[CML 000435] PAC3白山配備に抗議/新「防衛大綱」の危険性

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2009年 6月 24日 (水) 01:50:50 JST


杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。
後半の学習会案内は、既に主催者の長内経男さんが投稿されたものと
重複しますがお許しください。   [転送・転載歓迎/重複失礼]

◇最新情報です。6月23日早朝に三重県・航空自衛隊白山駐屯地に迎撃
ミサイルPAC3が配備されたとのことです。またしても近隣住民には一切知
らせないままの秘密搬入でした。防衛省はホームページで発表しています。

     http://www.mod.go.jp/j/news/2009/06/23a.html

繰り返された配備強行に強く抗議します。

◆抗議の声を!→ 防衛省            (FAX)03-5269-3270 [広報]
             浜田靖一防衛相      (FAX)03-3508-7644
              増田好平 防衛事務次官 (FAX)03-5269-3243

………・………・………・………・………・………・………・………・………

さて、麻生首相の私的諮問機関に過ぎない「安全保障と防衛力に関する懇
談会」が年末の新「防衛計画の大綱」策定に向け着々と秘密議論を重ねて
います。
     
安全保障と防衛力に関する懇談会
http://202.232.58.50/jp/singi/ampobouei2/index.html

一方で自民党国防部会は6月9日、新大綱に向けた提言をまとめました。

「提言:新防衛計画の大綱について」(自民党HP)
http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2009/pdf/seisaku-012.pdf

そこには、軍事費の増額、武器輸出三原則の大幅緩和などに加えて、巡
航ミサイルや弾道ミサイル(「弾道型長射程固体ロケット」!)の保有さえ
含まれ、まさしく言いたい放題の代物となっています。

さらに、佐藤正久( http://www.hige-sato.jp/  )ら自民党国防族の巻き返
しによって、政府の「骨太の方針2009」に、防衛予算について「北朝鮮に
よるミサイル発射、核実験への対処」「真に必要な防衛生産・技術基盤の
確立に努める」との文言を明記する方針を固めた、と報じられています。

骨太方針に「北ミサイル、核対処」を明記へ 北朝鮮名指しは初(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090623/plc0906230130003-n1.htm

政権交代を目指す民主党も浅尾慶一郎や前原誠司らが、敵基地攻撃能
力保有論や武器輸出解禁論を公然と叫んでいる状況です。

いずれにしろ、年末の新「防衛計画の大綱」は、日本の軍事政策の危険
な転換点となりかねないでしょう。必要なのは「軍縮計画の大綱」です。

というわけで、そんな危険な状況に関して6月26日(金)夕方に埼玉でお話
させていただくことになりました。ご関心ある方はぜひご参加ください。

…………………………………………………………………………………

<6・26 緊急学習会のご案内>

 「政権交代」をめぐるかまびすしい議論の陰で、着々と憲法九条に反す
る軍備増強が画策されています。
 特に、米軍再編に対応した大規模な自衛隊の再編、「海賊対策」を口実
としたソマリア沖への海上自衛隊の派遣と「海賊対処法」の成立、北朝鮮
のロケット発射や核実験を口実とした「敵基地攻撃論」の台頭、「船舶検査
法案」の上程の動きなど、着々と計画が具体化されてきています。
 これらの情勢下での体系的な軍事増強の概要について、「九条の会・さ
いたま」では、講師として杉原浩司さんを招き、「次期『防衛大綱』の概要」
と題する学習会を下記の要領で企画しました。平日の夜の取り組みです
が、何卒、ご参集のほどお願いいたします。

● 6月26日(金)  18時30分から

緊急学習会 : 次期「防衛大綱」の概要
         ―‐ 自衛隊の軍備増強の方向と内容 ―‐

講師:杉原浩司さん(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)

会場:埼玉県労働会館・第一会議室
   (JR京浜東北線「北浦和駅」西口より徒歩5分)
   [案内図] http://www.rokan.jp/outline/index.html

会費:500円

主催:九条の会・さいたま (TEL:048−834−1298)



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