[CML 000368] 6月21日、ベルギーの劣化ウラン兵器禁止法発効へ/ 「ウラン兵器の人的被害」豊田直巳写真展開催(ベルギー議会/6月18日〜)

Kazashi nkazashi at gmail.com
2009年 6月 17日 (水) 20:08:06 JST


6月21日、ベルギーの劣化ウラン兵器禁止法発効へ/
「ウラン兵器の人的被害」豊田直巳写真展開催(ベ 
ルギー議会/6月18日〜)

 [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦く 
ださい]
                                          2009年6月 
17日
 皆様

 2007年3月22日、ベルギー議会で可決された「劣化 
ウラン兵器禁止法」が、6月21日発効となります。
 可決から発効まで2年程の猶予期間が置かれたの 
は、ベルギー政府が劣化ウラン兵器禁止に向けた国 
際社会の取り組みにおいてベルギーだけが突出する 
のを避けようとしたためと言われています。すでに 
お知らせしておりますように、今年3月4-5日、コス 
タリカのサンホセで第5回ICBUW国際大会が開催されま 
したが、その前日、コスタリカ議会に「劣化ウラン 
兵器禁止法案」が提出され、一年程で成立する見通 
しです。従いまして、ベルギーにおける禁止法の発 
効は、コスタリカでの動きと相まって、劣化ウラン 
兵器禁止への気運をさらに高める、まさにタイミン 
グを得たものと言えます。
 また、ベルギー議会では、今回の禁止法発効を記 
念して、6月18日からフォトジャーナリストの豊田直 
巳さんの写真展「ウラン兵器の人的被害」が開催さ 
れます。オープニング式典では、イラク・バスラの 
ジャワッド・アル-アリ医師(元・バスラがん治療 
センター長)の招待講演、禁止法を草案し可決に尽 
力されたディルク・ファンデル・メーレン議員(ベ 
ルギー議会副議長、昨年5月に来日)のスピーチな 
どがされる予定です。今回のこうした企画は、ICBUW 
(ウラン兵器禁止を求める国際連合)とベルギー議 
会議員有志の協力で実現したものです。なお、ア 
ル-アリ医師は、今回、6月一杯ヨーロッパに滞在 
し、フランス、オランダなど各地で劣化ウラン被害 
について訴える予定です。
 ベルギーの禁止法発効関連のニュースは、追って 
お知らせさせていただきます。 
             ICBUW運営委員:嘉指信 
雄、振津かつみ、森瀧春子

*   ICBUWの取り組みについては、『ウラン兵器なき 
世界をめざして—ICBUWの挑戦—』(合同出版、2008年 
4月)をご参照ください。
       http://www/nodu-hiroshima.org/      http:// 
www.bandepleteduranium.org/


CML メーリングリストの案内