[CML 000284] 浅草聖ヨハネ教会の給食活動について

Keisuke Keiss1979 at aol.com
2009年 6月 9日 (火) 11:32:29 JST


皆様

末次です。
CMLに初めて投稿します。
今回の浅草聖ヨハネ教会の給食活動の件、私は全く関わったことはないのですが、非常に残念に思います。
不況が深刻化し、ホームレスの人が急増しており、彼らの生存のためにも聖ヨハネ教会のような炊き出し活動が、緊急の人道支援として求められていることは明白です。
もちろん、貧困とホームレスの問題解決にはそれだけでは不十分であり、住居と職の確保、行政による支援がどうしても必要だと思いますが、緊急の活動の意義が否定されることはないでしょう。

にもかかわらず、執拗に活動の全面中止を求め続ける住民らの考え方が全く理解できません。
住民らは、ホームレスの人々がどうなってもいいと考えているのでしょうか?
住民の話し合いのために6月の一か月間中止しているとのことですが、この間に炊き出しを必要とする人々がどこに行けばいいのでしょうか。
聖ヨハネ教会には、(炊き出し参加者へのマナー順守の呼びかけや清掃活動などは行うとしても)、何も違法な活動をしているわけではないのだから、住民の抗議に負けず今後とも堂々と活動を続けてほしいと思います。
実際に炊き出しに集まった人々による犯罪やトラブルがあったわけでもなく、また教会側も住民と共生できるようこれまでも最大限の配慮を払ってきたのだから、このような住民の声は何も正当化されるものではなく、仮に迷惑に思う人がいたとしても、現在のホームレスの方々の置かれた苦境と比較すれば「受忍すべき範囲内」ではないでしょうか。

各地で炊き出し活動が住民の抗議にあい、中止に追い込まれているところもあるようですが、何とかして続けてほしいと思います。
逆に我々からそのような住民らの団体に対し、抗議声明か何かを出すことはできませんでしょうか?
生存線をさまよう貧困にあえぐ人々への無関心と冷淡を公言する態度、必死に生きようとする人々に対する差別と偏見は、およそ許すことのできないものです。
野宿生活者や生活困窮者を犯罪者として扱うような風潮には、断固として異議申し立てをしていくべきだと考えます。
ホームレス殺人が問題になったことがありますが、今回の件と共通の根っこがあるようで怖いです。

教会や慈善団体による貧困者支援が定着し、所得のある人が寄付する文化の根づいた欧米では考えられないような話だと思います。
社会連帯心の欠如やこのような弱者への偏見と差別は、歴史上も繰り返されてきた日本社会の病理の一つであり、乗り越える必要があると感じます。

少なくとも、住民の側による偏見に基づいた不当な圧力には屈するべきではないし、法律的にも問題がない以上炊き出しは堂々と続けるべきだと思います。
炊き出し続行という一線は譲らず、その中で可能な限り(住民全員の理解を得ることは現実的に不可能だし、得る必要はないと思います)理解を広げるために支援団体の側としても努力し、方法を工夫すれば十分ではないでしょうか。
住民たちの中にも抗議する人だけでなく、理解してくれる人もいるのだから、なおさらです。

もちろん、ただ住民らに抗議するだけではなく、例えば牧師の方の提案にもあったように、「行政に問題解決のための話し合いのテーブルについてもらう」よう呼びかけることには賛成です。
(実際に中止と引き換えに行政団体との話し合いに引き込むことはできたのでしょうか?)
住民らが、貧困・ホームレス問題についてどのように思っているか、正直な気持ちを知りたいところです。
その上で、いわゆる「自己責任」論から彼らの状況を正当化するような考え方が住民の中にあるようであれば、それは誤りであり、生存を保障するために支援が必要なのだと訴えていくべきだと思います。
あるいは、「活動の意義は認めるけれど、他のところでやってほしい」という声があるならば、「ではどこでやるのか?ふさわしい場所を見つけて使用させてほしい」と住民側に言い返せばいいと思います。

皆様のご意見もどうかよろしくお願いします。

末次 圭介





----- Original Message ----- 
From: "森田" <thepauls at jcom.home.ne.jp>
To: "'市民のML'" <cml at list.jca.apc.org>
Sent: Monday, June 08, 2009 6:27 AM
Subject: [CML 000270] 長船さん、浅草聖ヨハネ教会の野宿生活者への給食活動 について


> 森田麻里子です。
>  渋谷給食はスタッフ確保など課題があり、
> ただ今中止しています。
> また浅草聖ヨハネ教会の給食活動は住民との
> 話し合いで、6月は中止しています。
> 7月以降様子を見学される方がいらしたら、
> 個人メールにてお知らせ下さい。
> 3月に一度ボランティアに行きました。
>  特に情報は入っていないのですが、
> 聖公会平和ネットワークのHPのアドレスを
> 載せます。
>  http://www.geocities.jp/peacenettokyo/
>
> -----Original Message-----
> To: 市民のML
> Subject: [CML 000268] Fwd: 浅草聖ヨハネ教会の野宿生活者への給食活動 
>
> 長船です。
>
> 件名での公開型CMLの記事を転送します。
> 場所が渋谷や浅草ということで身近で起きているこ
> とで誰か見に行くことができる人がいたら
> 会としてレポートして欲しい。
>
> ________________________
> 長船青治
> sosafune1 at mac.com
> http://www.jca.apc.org/~pemcil/
> _____________________
>
> Begin forwarded message:
>
>>
>> Date: 2009年6月7日 18:08:21:JST
>> To: 市民のML <cml at list.jca.apc.org>
>> Subject: [CML 000263] 浅草聖ヨハネ教会の野宿生活者へ
>> の給食活動 住民との話し合い その後のその後
>> Reply-To: 市民のML <cml at list.jca.apc.org>
>>
>> 私はこれまで、旧AMLほかのいくつかのMLに
>> 浅草聖ヨハネ教会の野宿生活者や生活困窮者への
>> 「日曜給食」活動について、また同給食活動に対
>> する近隣の方々からの苦情の問題、それに対する
>> 同ヨハネ教会の方々の誠実な取り組みについて、
>> 私なりに知っていることをお伝えする2通のメール
>> を発信しました。
>>
>> ■Fwd: 浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動継続のため
>> のお願い(AML 24864 2009年3月4日)
>> http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-March/024304.html
>>
>> ■【その後】浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動継続
>> のためのお願い(AML 25194 2009年3月18日)
>> http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-March/024625.html
>>
>> その際、私は、上記AML25194の末尾に「先日の15
>> 日夜の『聖公会・渋谷給食活動グループ』(注)
>> の方々と近隣の方々との話し合いの結果が気にな
>> ります。近隣の方々の理解が得られたと思いた
>> いのですが・・・」と記しておきました。
>>
>> 注:「聖公会・渋谷給食活動グループ」とあるの
>> は「浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動」の誤りでし
>> た。
>> 「聖公会・渋谷給食活動グループ」は上記AML24864
>> の「お願い」を書かれた方々です。同渋谷給食
>> 活動グループのみなさんは、浅草聖ヨハネ教会日
>> 曜給食活動とは別に月に2回、地下鉄渋谷駅付
>> 近で始発直前におにぎり又はカレーを無料配給す
>> る給食活動をされておられるとのことです。
>>
>> この話し合いの結果を含む浅草聖ヨハネ教会の
>> 「日曜給食活動」の厳しい現況について、 西村仁
>> 美さん(ルポライター)が「『ここではないどこ
>> かへ』—野宿生活者への給食が中止の危機」(週
>> 刊金
>> 曜日、2009.5.22 751号)というルポーを書いていま
>> す。
>>
>> 下記にその記事を抜粋引用させていただきたいと
>> 思いますが、同記事によれば、「日曜給食活動」
>> の現況は、「四月には、『給食活動中止』に関す
>> る教会と住民による三回目の話し合いが行われ
>> た。司会を務めた日本聖公会東京教区の李民洙
>> (リーミンス)牧師(四七歳)によると、李牧師自
>> 身が双方に調停案を出したという。教会と住民と
>> が一緒に行政に話を持っていき、行政に問題解
>> 決のため話し合いのテーブルについてもらうとい
>> う提案である。教会も住民もその提案を了承する
>> が、住民側からはその条件として約一ヵ月間の教
>> 会での給食活動休止の要求がなされた」「両者
>> の溝はまだ深い」というもののようです。
>>
>> さて、西村記者は、同記事中で地域住民の次のよ
>> うな声を紹介しています。
>>
>>  ・「(列に並ぶ人たちに対して)不安がありま
>> す。たった一回だけ来た人を(何らの危害も加え
>> ない
>>   人ばかりだと)『信じろ』と言っても無理で
>> す。これだけ多くの人たちがいっぺんに来たら私
>> たち
>>   の町の治安を守ろうとしても守りきれない」
>> (六一歳女性)
>>  ・「朝早くから(給食を求めて)いろんな人が
>> ウロウロしている。不気味です。なるべく、家を
>> 早く
>>   出ないように、買い物は午後から出るように
>> している」(年齢不詳、女性)
>>  ・「『施す』ということより『集まる』という
>> ことが問題。密入国者、犯罪者が入ってきている
>> かもし
>>   れないし」(年齢不詳、男性)
>>  ・「教会の前にずらっと人が並ぶ。家を出入り
>> するのがちょっときつい。日曜がくるのが苦痛」
>>   (年齢不詳、女性)
>>
>> 上記のうち4番目の女性の方の声は私にも理解で
>> きるような気がします。自分の家の前に毎週、
>> 毎週大勢が陣取るように列をなしていれば、私
>> だって息苦しさを感じてしまうでしょう。
>>
>> しかし、「私たちの町の治安を守りきれない」
>> 「ウロウロしている。不気味」「密入国者、犯罪
>> 者が
>> 入ってきているかもしれない」などの地域住民の
>> 声は偏見に満ちていて、聴容に堪えず、憤ろしさ
>> のようなものさえ感じます。10年以上にわたっ
>> て続けられてきた無料給食活動を通じて、特に問
>> 題とすべき事案があるわけでもないのに、野宿生
>> 活者や生活困窮者はまるで犯罪者扱いです。
>>
>> 聖公会・渋谷給食活動グループが起草した「要望
>> 書」(2009年3月15日付。上記AML24864参照)
>> には次のように記されていました。「野宿生活者
>> は、『いると不安』、『危険』なもの、時には
>> 『何か
>> するかもしれない』犯罪者のように見なされ、排
>> 除されることさえあります。しかし、それらの認識
>> は事実とは大きく異なるものです。野宿生活者た
>> ちは不安、危険なものなのではなく、生活どころ
>> か命の保障もない上に、時には偏見によって存在
>> すら認められないという、社会の中で最も弱い
>> 立場に置かれている人々です」。この要望書に基
>> づいて教会と住民側の話し合いはもたれたは
>> ずですが、地域住民にはその倫理的、汎人間的と
>> いってよい切なる訴えは残念ながら届いてい
>> ないようです。
>>
>> こう書きながら、私はいま、ヤメ蚊ブログの昨日
>> 付の「『殺人』の嘆願をした32万人の方へ〜あ
>> なたは自殺する3万人のことを考えたことはあり
>> ますか?」(2009年6月6日)という記事を思い浮
>> かべています。その記事でヤメ蚊さんは同日付の
>> 読売新聞の「闇サイト殺人『極刑を』32万人
>> 署名」という記事について「いやぁ、ひどい
>> ねぇ」と嘆いた上で「死刑」と言う刑罰の抑止力
>> の問題
>> にふれて次のように言います。
>>
>> 「抑止力が必要? なら、年間3万人の自殺者の
>> ことを考えたことがあるのだろうか?毎年死ん
>> でいく約3万人には死刑は抑止力にはならない。
>> この3万人は、自らを殺すという決断を下し、
>> 行動を起こしている。それが他人に向けられない
>> のは、死刑があるからではない。犯罪を抑止
>> するのは、刑罰だけではない。それは倫理であっ
>> たり、教育であったり、家族の愛であったりす
>> る」
>>
>> 「『殺人』嘆願をした32万人は、年間3万人の
>> 自殺者に手を差し伸べようとしたことがあるのだ
>> ろうか? そのような自殺者が生まれないような
>> 社会をつくるためには何が必要かを考えたこと
>> があるのだろうか? より多くの人が幸福になる
>> ような社会にしよう、せめて、すべての子供が
>> 高等教育まできちんと受けられるような仕組みの
>> ある社会にしよう、そういうことを考え、行動を
>> 起こしたことはありますか? なぜ、年間3万人
>> を殺す政府、年間1万人を殺す自動車メーカー
>> の責任を同じように問わないのですか?」
>>
>> 私は、浅草聖ヨハネ教会の野宿生活者への給食活
>> 動の「一時中止」を求める地域住民のエゴ
>> (と、私はあえて言いたい)に、甚だ失礼なが
>> ら、上記でヤメ蚊さんが指摘する「『殺人』の嘆願
>> をした32万人」の心情、倫理の喪失と同質のも
>> のを感じます。
>>
>> ところで、浅草聖ヨハネ教会の給食活動の「一時
>> 中止」を求める地域住民の212筆の署名とは
>> いったいどういうものでしょう。上記記事によれ
>> ば、教会を含む地域の住民が入るM町会の人
>> 口総数は台東区調べで4月1日現在1041人。
>> 同地域住民の約5分の1が給食活動の「一時
>> 中止」を求める要望書に署名をしたということに
>> なります。逆に言えば5分の4の地域住民は同
>> 署名にかかわっていないということにもなりま
>> す。また、同記事によれば、「話し合いに参加した
>> 住民の中には教会での給食活動を支持する人もい
>> る」ということです。一般に地域の署名活動
>> は、その地域の有力者や顔なじみから頼まれると
>> いうケースが多く、近所づきあいなどから頼ま
>> れた側は断りにくく、義理で署名するいう側面を
>> 少なからず持っています。
>>
>> そういうことも勘案すると「地域住民の署名」の
>> 評価は難しく、一定の署名が集まったからといっ
>> て即それが「地域住民の総体の意志」だとは判断
>> しがたいものがあります。「教会を含む地域の
>> 住民が入るM町会」には当然町内会、自治会のよ
>> うなものがあるでしょう。「212筆の署名」は
>> たしかに町内のひとつの意志に違いないでしょう
>> が、教会及び教会に参加する人びとの中にも
>> 少なからず同町内の居住者はいるでしょう。その
>> 人びとの「日曜給食を続けたい」という意志も
>> 町内のもうひとつの意志です。町内会、あるいは
>> 自治会は、この両方の意志を公平に調整する
>> 役割を負うのではないでしょうか? 同記事にあ
>> るように「行政に問題解決のため話し合いのテ
>> ーブルについてもらう」という点で教会側と住民
>> 側が一致したのであれば、行政を交えて地域の
>> 町内会、自治会でこの問題について話し合ってみ
>> る、というのも問題解決のひとつの方法といえ
>> るのではないでしょうか? そうすれば、行政や
>> 町内会も含めて、いまある地域の課題を再認識
>> するということにもつながるような気が私として
>> はします。
>>
>> 参考:
>> ……………………………………………………………
>> ………
>> ■「ここではないどこかへ」 野宿生活者への給
>> 食が中止の危機(西村仁美 ルポライター)
>> (週刊金曜日、2009.5.22、751号)【抜粋】
>>
>> 一〇年以上、教会が行ってきた野宿生活者への無
>> 料給食活動に地域住民から「待った」がかかった。
>> 教会の牧師やボランティアらは頭を抱える。両者
>> の間に何があったのか? 給食活動は続けられるの
>> か?
>>
>> (略)
>>
>>  そんな教会に二〇〇二年頃から住民の苦情が寄
>> せられ始めた。「給食のお弁当の殻が近くに捨て
>> てあるから拾ってほしい」「給食に来ていた人が
>> 駐車場で立ちションをしていたから洗ってくださ
>> い」
>> 「(地域内で)たむろしている。なんとかしてほ
>> しい」などの声だ。下条牧師は「できる限り苦情
>> に即対
>> 応するようにしてきました」と言う。給食後はボ
>> ランティアで地域の清掃も行うようにした。
>>
>>  しかし、景気の悪化を反映してであろう。給食
>> を求める人は増え続け、当初五、六十食ほどだった
>> 日曜給食は、現在、五〇〇食前後を必要とする。
>> 給食活動は教会の敷地内で行われているが、敷
>> 地は四〇〇人弱で一杯になるため、給食に並ぶ人
>> たちが、教会の外まで列をつくるようになる。そん
>> な中、昨年一二月、給食活動の「一時中止」を求
>> める二一二筆の署名が教会に出された。教会の外
>> に列をつくらずにすむ代替案ができるまで活動を
>> 中止してほしいというのだ。提出したのは教会を含
>> む地域の住民が入るM町会有志(同町会の人口総
>> 数は、台東区調べで四月一日現在一〇四一人)。
>> 地域住民の声を拾った。
>>
>> 「(列に並ぶ人たちに対して)不安があります。
>> たった一回だけ来た人を(何らの危害も加えない
>> 人ば
>> かりだと)『信じろ』と言っても無理です。これ
>> だけ多くの人たちがいっぺんに来たら私たちの町
>> の治
>> 安を守ろうとしても守りきれない」(六一歳女
>> 性)「朝早くから(給食を求めて)いろんな人が
>> ウロウロし
>> ている。不気味です。なるべく、家を早く出ない
>> ように、買い物は午後から出るようにしている」
>> (年齢
>> 不詳、女性)「『施す』ということより『集ま
>> る』ということが問題。密入国者、犯罪者が入っ
>> てきている
>> かもしれないし」(年齢不詳、男性)「教会の前
>> にずらっと人が並ぶ。家を出入りするのがちょっ
>> ときつ
>> い。日曜がくるのが苦痛」(年齢不詳、女性)な
>> ど——そして、多くの人が口を揃えて言う内容
>> が、「給
>> 食活動そのものは否定しない。"ここではないどこ
>> か�でやってほしい」というもの。実は、「一時
>> 中止」
>> どころの話ではないのだ。実際、住民の署名提出
>> 後に持たれた、教会と住民側との話し合いの中で
>> も、途中から教会での完全な「給食停止」が求め
>> られるようになっている。
>>
>> (略)
>>
>>  四月には、「給食活動中止」に関する教会と住
>> 民による三回目の話し合いが行われた。司会
>> を務めた日本聖公会東京教区の李民洙(リーミン
>> ス)牧師(四七歳)によると、李牧師自身が双
>> 方に調停案を出したという。教会と住民とが一緒
>> に行政に話を持っていき、行政に問題解決の
>> ため話し合いのテーブルについてもらうという提
>> 案である。教会も住民もその提案を了承するが、
>> 住民側からはその条件として約一ヵ月間の教会で
>> の給食活動休止の要求がなされたという。下
>> 条牧師は言う。「話し合いはいままでの継続(平
>> 行線状態)ですけれど、議長さん(李牧師)が最
>> 後に行政のほうにみんなの目を向けてくださった
>> のはよかったのではないかと思います」。
>>
>>  一方、住民側の窓口役は「一定の休止期間を設
>> けるというのは、対立点があるときの話し合
>> いの基本だと思います。とにかく一回(教会に
>> は)やっていた作業をとめて、ということ。とり
>> あえ
>> ずは教会からの返事を待ちます」と言う。両者の
>> 溝はまだ深い。
>>
>>  住民の求める「ここではないどこかへ」ではな
>> く、教会での給食活動を続ける方向で、なおか
>> つ地域にも受け入れられる道はないものだろう
>> か。教会が地域で活動を続けていくには、住民
>> の理解も必要だ。そのための努力を期待したい。
>> 住民は、給食を求めてやって来る人たちの
>> 置かれた状況や心を知ることで、その不安を軽減
>> することはできないか。話し合いに参加した
>> 住民の中には教会での給食活動を支持する人もい
>> る。
>> (以下略)
>> ……………………………………………………………
>> ………
>>
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