[CML 000228] 非国民入門セミナー第4回

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2009年 6月 3日 (水) 18:57:08 JST


前田 朗です。
6月3日



転送歓迎

非国民入門セミナー第4回は、『黄金の枝を求めて――ヨーロッパ思索の旅・反戦
の芸術と文学』を出版したばかりの立野正裕さんです。インタヴュー内容は、主
に以前の著作『精神のたたかい――非暴力主義の思想と文学』に即したものになる
かと思います。



非国民入門セミナー2009 vol.4

そしてみんな非国民になった?

戦争と差別と貧困の強制が時代を覆っています。人々の絆を断ち切り、人間の尊
厳や、連帯を困難にし、封じ込める政治が続いています。もはや、私たちは非国
民とならざるを得ないのでしょうか。こうした時代状況を読み解き、打開の手が
かりを探るために「非国民」入門セミナーを企画しました。同時代の非国民や、
近代日本の非国民がいかに生き、いかに闘ったのかを知ることで、私たちの課題
が見えてくるのではないでしょうか。

各回ともゲストをお招きして、インタビュー形式で進行します。

第3回  6月20日(土)午後6時開場、6時30分開会

会場:東京しごとセンター・セミナー室

東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 

TEL. 03-5211-1571 

JR中央・総武線飯田橋駅「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分

 お話:立野正裕さん(明治大学教授)

          「精神のたたかい――不服従の可能性」

*立野正裕さん:明治大学教授。現代イギリス文学専攻、研究課題は第一次大戦
期のイギリス文学を特徴付けるもの。ベルギーやフランスに点在するおびただし
い戦跡を精力的に訪ね歩く。サスーン、オーウェン、ソーリー、ブルック、マク
レーらの仕事を「塹壕の思想」の観点から検証している。著書『精神のたたかい
――非暴力主義の思想と文学』(スペース伽耶)、『世界文学の扉をひらく 運命
をあきらめない人たちの物語』(同上)、『黄金の枝を求めて――ヨーロッパ思索
の旅・反戦の芸術と文学』(同上)

参加費:500円

協賛:週刊金曜日

主催:平和力フォーラム/前田 朗

http://www.maeda-akira.net/

E-mail:maeda at zokei.ac.jp

  192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学内

TEL 042-637-8111(代表) 042-637-8872(直通)

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第1回(終わりました)  4月25日(土)午後6時、東京しごとセンター

       お話:上原公子さん(元国立市長)

          「時代閉塞の原状を打ち破るために、自治と平和を掲げて」

*上原公子さん:憲法記念日に宮崎県に生まれる。法政大学大学院修士課程中
退。東京・生活者ネットワーク代表。国立市議会議員。水源開発問題全国連絡会
事務局。国立市長(1999年〜2007年)。『国民保護計画が発動される日』
(自治体研究社)『しなやかな闘い――生命あふれるまちづくりの試み』(樹心社)。

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第2回(終わりました)  5月23日(土)午後 6時、東京しごとセンター

お話:鈴木裕子さん(女性史研究者)

「私自身を生きる:金子文子」

*鈴木裕子さん:1980年代から女性史、婦人運動、労働運動史、フェミニズ
ム、ジェンダー、天皇制などの研究を続け、日本軍性奴隷制研究の第一人者であ
る。『山川菊栄女性解放論集』『湘煙選集――岸田俊子評論集』『日本女性運動資
料集成 全11巻』など膨大な編著書がある。単著として『女性史を拓く
〈1〜4〉』『朝鮮人従軍慰安婦―証言昭和史の断面』『従軍慰安婦・内鮮結婚 ―
性の侵略・戦後責任を考える』『「従軍慰安婦」問題と性暴力』『フェミニズム
と朝鮮』『戦争責任とジェンダー―「自由主義史観」と日本軍「慰安婦」問題』
『天皇制・「慰安婦」・フェミニズム』『金子文子――わたしはわたし自身を生きる』

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第3回  6月13日(土)午後6時開場、6時30分開会

東京しごとセンター・セミナー室

       お話:木村 朗さん(鹿児島大学教授)

          「新帝国主義の時代を生きる」 

*木村 朗さん:九州大学大学院時代に旧ユーゴスラヴィアのベオグラード大学
政治学部に留学。地域から市民が「創る平和」という視点で安保・沖縄問題を追
究すると同時に、民族・ナショナリズム問題や原爆投下・核問題を研究。『危機
の時代の平和学』『核の時代の東アジアの平和』(法律文化社)、『米軍再編と
前線基地・日本』『メディアは私たちを守れるか?』(凱風社)。

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