[CML 000850] 次は、劣化ウラン兵器禁止だ! プログラム確定:8月5-6日、広島でのDU関連集会

Kazashi nkazashi at gmail.com
2009年 7月 30日 (木) 23:56:32 JST


[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ 
さい]

次は、劣化ウラン兵器禁止だ! プログラム確定: 
8月5-6日、広島でのDU関連集会

               2009年7月30日
皆様
 今年も、8月5-6日、広島ではDU(劣化ウラン兵 
器)問題関連の集会が二つ開かれます。
 2007年12月、初めての国連決議が圧倒的多数で採択 
され、DU兵器禁止国際キャンペーンは、新たな段階 
に入りました。今年は、第5回ICBUW国際大会が3月5-6 
日、コスタリカで開催されたのに続き、5月6-7日に 
は、イラクのバスラで第1回国際がん会議が開催さ 
れました。また、6月21日には、ベルギーのDU禁止法 
が発効となりましたが、コスタリカでも、ICBUW大会 
前日、DU禁止法案が議会に提出され、一年程で成立 
する見通しです。
 こうした国際的な動きの高まりを受け、日本国内 
でも、日本政府への働きかけなど、改めて一丸と 
なって取り組んで行きたく存じます。広島での年に 
一度の貴重な機会、できるだけ多くの方にお集まり 
いただき、秋からの取り組みに向けた具体的な意見 
交換・交流の場となれましたら幸いです。お知らせ 
が遅くなってしまいましたが、何卒奮ってご参加く 
ださい。

                ICBUW(ウラン兵 
器禁止を求める国際連合)運営委員
                        
  嘉指信雄、振津かつみ、森瀧春子

[1]第6回「NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交 
流会」
・ 日時:2009年8月6日12時45分〜15時15分
・ 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6 
階マルチメディアスタジオ(〒730-0036 広島市中区袋 
町6番36号)
   アクセス案内: http:// 
www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/
・ 参加費:資料代500円

・ プログラム
(1)国際キャンペーン関連の活動報告
  ・嘉指信雄(ICBUWヒロシマ・オフィス代表): 
「コスタリカ大会とバスラがん会議」
  ・豊田直巳(フォト・ジャーナリスト): 
「「ウラン兵器の人的被害」写真展と国際キャン 
ペーン」
  ・佐藤真紀(JIM-NET事務局長):「イラク、小 
児がん医療支援の6年間の振り返りと今後」
  ・振津かつみ(ICBUW運営委員/科学チーム): 
「バスラ癌登録に見る癌・白血病増加の現状と、疫 
学調査の今後」
  ・ベルギーDU禁止法発効(6月21日)
(2) 日本各地のグループからの活動報告  
(3) 今後の取り組みに向けての提案・意見交換
      司会:森瀧春子(ICBUWヒロシマ・オ 
フィス事務局長)
                  連絡先:0 
90−9064−4705(森瀧)

[2]原水禁世界大会「ひろば」企画
・日時:2009年8月5日9時30分〜12時30分
・ 会場:ワークピア広島(4階/寿)
・ 集会タイトル:ウラン兵器禁止に向けて

・ 講演「劣化ウラン弾取材の現場」
   講師:豊田直巳(フォトジャーナリスト)  
・報告:「ウラン兵器禁止を求める世界の動き}
   報告者:「ウラン兵器禁止を求める国際連 
合」運営委員(振津かつみ、嘉指信雄、森瀧春子)
・内容紹介:
 核兵器や原発の燃料を製造する際に出る核廃棄物 
「劣化ウラン」を用いた兵器=ウラン兵器。イラク 
やバルカンなどの戦争で大量に使われ、新たなヒバ 
クシャを生み出しています。「劣化ウラン弾取材の 
現場」と題して、フォトジャーナリストの豊田氏 
が、イラクをはじめ世界各地、そして日本や韓国の 
米軍基地周辺の取材をもとに講演。またウラン兵器 
禁止を求める世界の動きについての報告も受け、日 
本の私たちの取組みを考えます。「ウラン兵器問題 
は初めて」という人にも、お薦めの「ひろば」です。

                  連絡先:0 
90−3941−6612(振津)
                      e- 
mail: du-ban-hibaku at theia.ocn.ne.jp

 劣化ウラン兵器国際キャンペーンについては、下 
記書籍、サイトなどをご参照ください。
 『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUWの挑戦』 
(合同出版、2008年)
  NO DUヒロシマ・プロジェクト  http://www.nodu- 
hiroshima.org/







プログラム確定:8月5-6日、広島でのDU関連集会

               2009年7月30日
皆様
 今年も、8月5-6日、広島ではDU(劣化ウラン兵 
器)問題関連の集会が二つ開かれます。
 2007年12月、初めての国連決議が圧倒的多数で採択 
され、DU兵器禁止国際キャンペーンは、新たな段階 
に入りました。今年は、第5回ICBUW国際大会が3月5-6 
日、コスタリカで開催されたのに続き、5月6-7日に 
は、イラクのバスラで第1回国際がん会議が開催さ 
れました。また、6月21日には、ベルギーのDU禁止法 
が発効となりましたが、コスタリカでも、ICBUW大会 
前日、DU禁止法案が議会に提出され、一年程で成立 
する見通しです。
 こうした国際的な動きの高まりを受け、日本国内 
でも、日本政府への働きかけなど、改めて一丸と 
なって取り組んで行きたく存じます。広島での年に 
一度の貴重な機会、できるだけ多くの方にお集まり 
いただき、秋からの取り組みに向けた具体的な意見 
交換・交流の場となれましたら幸いです。お知らせ 
が遅くなってしまいましたが、何卒奮ってご参加く 
ださい。

                ICBUW(ウラン兵 
器禁止を求める国際連合)運営委員
                        
  嘉指信雄、振津かつみ、森瀧春子


[1]第6回「NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交 
流会」
・ 日時:2009年8月6日12時45分~15時15分
・ 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6 
階マルチメディアスタジオ(〒730-0036 広島市中区袋 
町6番36号)
   アクセス案内: http:// 
www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/
・ 参加費:資料代500円

・ プログラム
(1)国際キャンペーン関連の活動報告
  ・嘉指信雄(ICBUWヒロシマ・オフィス代表): 
「コスタリカ大会とバスラがん会議」
  ・豊田直巳(フォト・ジャーナリスト): 
「「ウラン兵器の人的被害」写真展と国際キャン 
ペーン」
  ・佐藤真紀(JIM-NET事務局長):「イラク、小 
児がん医療支援の6年間の振り返りと今後」
  ・振津かつみ(ICBUW運営委員/科学チーム): 
「バスラ癌登録に見る癌・白血病増加の現状と、疫 
学調査の今後」
  ・ベルギーDU禁止法発効(6月21日)
(2) 日本各地のグループからの活動報告
(3) 今後の取り組みに向けての提案・意見交換
      司会:森瀧春子(ICBUWヒロシマ・オ 
フィス事務局長)
                  連絡先:0 
90-9064-4705(森瀧)

[2]原水禁世界大会「ひろば」企画
・日時:2009年8月5日9時30分~12時30分
・ 会場:ワークピア広島(4階/寿)
・ タイトル:ウラン兵器禁止に向けて
・ 講演:豊田直巳(フォトジャーナリスト)
・報告:「ウラン兵器禁止を求める国際連合」運営 
委員(振津かつみ、嘉指信雄、森瀧春子)
・内容紹介:
 核兵器や原発の燃料を製造する際に出る核廃棄物 
「劣化ウラン」を用いた兵器=ウラン兵器。イラク 
やバルカンなどの戦争で大量に使われ、新たなヒバ 
クシャを生み出しています。「劣化ウラン弾取材の 
現場」と題して、フォトジャーナリストの豊田氏 
が、イラクをはじめ世界各地、そして日本や韓国の 
米軍基地周辺の取材をもとに講演。またウラン兵器 
禁止を求める世界の動きについての報告も受け、日 
本の私たちの取組みを考えます。「ウラン兵器問題 
は初めて」という人にも、お薦めの「ひろば」です。

                  連絡先:0 
90-3941-6612(振津)
e-mail: du-ban-hibaku at theia.ocn.ne.jp

 劣化ウラン兵器国際キャンペーンについては、下 
記書籍、サイトなどをご参照ください。
 『ウラン兵器なき世界をめざして―ICBUWの挑戦』 
(合同出版、2008年)
  NO DUヒロシマ・プロジェクト  http://www.nodu- 
hiroshima.org/





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