[CML 000672] 7・20姜徳相 (カン ト゛クサン)先生講演会

masuda miyako masuda_miyako1 at hotmail.com
2009年 7月 14日 (火) 16:33:40 JST


皆様
 こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(1悪は落選したので2に!))と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を。

 既報ですが近づいてまいりましたので、再びご案内させていただきます。7月25日には日韓ネットなどの「2010年運動」による当面の「朝鮮半島問題学習討論会」が計画されていますが、「日韓100年市民ネット」関東では、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』として、姜徳相先生の講演会を企画しています。
 
「当面の朝鮮半島問題」を理解するためには、歴史的理解が欠かせません。ぜひ、以下の講演会にもご参加ください!


●講師:姜徳相 (カン・ドクサン)さん                        

●7月20日(月曜・休日) 午後三時

●会場:岐部ホール404 四谷駅徒歩2分(上智大学隣接) 
 
●参加費500円                                        

『来年2010年は、いわゆる「韓国併合」100年に当たります。

 「併合」=植民地化について、「村山談話」(1995年)、「日韓共同宣言」(1998年)では、「多大の損害と苦痛を与えた」と反省と謝罪の意を表明しました。 他方では、「併合は朝鮮の近代化を進めた」「良い植民 地支配であった」などという言説がまかり通っています。これが日韓関係に陰を落とし、日朝関係の正常化を阻んでいます。 こんな歴史認識の隔たりと過去清算の未了を放置したままで 「韓国併合」100年を迎えては「未来志向の日韓関係」などユメモノガタリでしかありません。              

 こんな状況を変えていくため、 市民ネットワークは運動を進め学習を重ねていき3月21日の企画に続き7月20日、姜徳相 (カン・ドクサン)先生を講師にお招きし、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』のテーマで講演をしていただきます。 みなさまのご参加をお待ちしています。』


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