[CML 000669] 7/31 (金)「ラテンアメリカの連帯経済参加型予算・労働者自主管理企業・フェアトレードの実践から」のご案内(転載)
skurbys at yahoo.co.jp
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2009年 7月 14日 (火) 05:10:57 JST
紅林進と申します。
11月7日(土)〜10日(月)に「アジア連帯経済フォーラム2009」が東京・青山の
国連大学で開催されますが、それに向けたボランティア説明会と第2回学習会が
開催されますので、そのご案内を転載させていただきます。
【アジア連帯経済フォーラム2009・ボランティア説明会】
●日時:2009年7月15日(水)19:00〜20:30
●場所:アジア太平洋資料センター(PARC)
交通:地下鉄の小川町、淡路町、新御茶ノ水の各駅下車
地図http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
※どなたでも参加いただけます。お気軽にどうぞ!
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【学習会】
ラテンアメリカの連帯経済
参加型予算・労働者自主管理企業・フェアトレードの実践から
●日時:2009年7月31日(金)18:45〜21:00(開場18:15)
●会場:総評会館201会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3253-1771
⇒地図:http://www.sohyokaikan.or.jp/access/
新自由主義のもとで、人間の暮らしや仕事、環境を破壊しながら広がってきたグ
ローバル市場経済。
その打撃を直接的に受けてきたラテンアメリカ諸国では、人びとは生存をかけて
「連帯経済」を実践してきました。
協同組合や労働者自主管理企業、フェアトレード、エコ・ツーリズム、住民が
主体となる参加型予算、地域通貨など、その取り組みは多様です。これらの
実践は、「連帯経済」ということばによって結ばれ、ラテンアメリカにおける
ネットワーク化が進められています。この学習会では、ラテンアメリカ全体に広がる
「連帯経済」の概要と歴史を、ブラジル・ポルトアレグレの参加型予算や労働者
自主管理企業、そしてメキシコでのコーヒーのフェアトレードなど具体的な実践を
通して学びます。連帯経済が広がるラテンアメリカの経験は、アジアそして日本
社会への示唆も多く含まれています。
2009年11月に開催される「アジア連帯経済フォーラム2009」に向けた学習会です。
ぜひご参加ください。
「『連帯経済』って何?」という方、世の中の経済のあり方に何か違和感を
覚える方、さまざまな立場の方に有意義な勉強会になるよう努めます。
ぜひお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
◆講師◆
・山本純一さん(慶応義塾大学環境情報学部教授)
・山崎圭一さん(横浜国立大学経済学部教授)
◆定員◆
90名 ※要申込み(下記のフォームにご記入ください)
◆参加費◆
アジア連帯経済フォーラム賛同者(団体・個人とも):無料
その他の方:500円
◆主催◆
アジア連帯経済フォーラム2009/(財)大竹財団
◆申し込み方法◆
件名を「連帯経済学習会」とし、下記を明記し、
afse at parc-jp.orgまでお送りください。
・氏名:
・所属:
・E-mail:
・電話番号:
・連帯経済フォーラム賛同者・それ以外の方かをお書きください。
※学習会の当日、賛同者になっていただくことも可能です。
・参加したい理由:
・講演者に期待すること:
・今回の学習会を知ったきっかけ:
◆お問い合わせ◆
アジア連帯経済フォーラム2009実行委員会 事務局
E-mail: afse at parc-jp.org
Tel:03-5209-3455 Fax:03-5209-3453
URL: http://solidarityeconomy.web.fc2.com
(※)なお、この勉強会は「アジア連帯経済フォーラム2009に向けた連続勉強会」
の第2回勉強会を兼ねる合同勉強会になります。
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