[CML 000620] 7/10 (金)人権の視点から見たパレスチナ〜西岸・ガザからの現地報告と和平の行方〜のご案内(転載)
skurbys at yahoo.co.jp
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2009年 7月 9日 (木) 03:00:24 JST
紅林進と申します。
下記セミナーのご案内を転載させていただきます。
【東京 7月10日】
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〔第三回HSP・FMCセミナー〕
人権の視点から見たパレスチナ
〜西岸・ガザからの現地報告と和平の行方〜
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「見えない占領」と「壁」に分断されるパレスチナ。
そこで日常的・恒常的に行われている人権侵害を私達はどう受け止め、
どのように考えるべきなのでしょうか。
西岸地区・ガザ地区の現地を歩き、見、聞いてきた生の情報を
お届けすると共に、
取材や調査、NGO活動を通じて現地情勢に精通する三人が
各自の専門的視点から、この問題の枠組みを明らかにすることを試みます。
難民の生活状況の改善、そして和平を進めるためには何が必要なのか。
「人権」という視点から、いま改めてパレスチナを見つめてみませんか。
●スピーカー/
伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士)
藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンターパレスチナ事業担当)
石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長)
●日時/ 7月10日(金)19:00〜21:00
●会場/ 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3
(京王井の頭線・駒場東大前)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
●参加/ 入場無料・事前予約不要
●共催/ 東京大学「人間の安全保障プログラム」・(株)法学館共同研究プロジ
ェクト
(特活)JVC日本国際ボランティアセンター
(特活)ヒューマンライツ・ナウ
●内容/
*西岸地区の人権状況 〜HRN現地調査報告〜
伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
*ガザからの声 〜JVC現地報告〜
藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
*中東和平の妨げと今後の行方
石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長)
*フリーディスカッション
●スピーカー紹介
伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士)
早稲田大法学部卒。1994年弁護士登録。
弁護士として、女性・子どもの権利、子どもの商業的性的搾取禁止、
冤罪事件、公害事件などに取り組み、裁判員制度、刑事裁判のあり方などについ
て問題提起。
2004年ニューヨーク大学ロースクール客員研究員。
2005年ジュネーブ人権小委員会インターン
2006年、日本発の国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」を設立、事務局長に就
任。
藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)
保健師、看護師。1990年から広島で保健師として勤務、
1995年から7年間日本のNGOの派遣員として
パレスチナでの母子保健プロジェクトに携わる。
2002年大学院在学中(国際保健学専攻)に、
JVCの派遣でパレスチナ西岸自治区での緊急人道支援に参加。
2004年4月より現職。
石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長)
中東・アフリカ(カイロ)、ワシントン特派員としてパレスチナ紛争、
イラク、シリアなどを現地取材。2000年秋の第2次インティファーダ、
クリントン、ブッシュ両政権の米中東外交などを担当した。
外務省担当キャップ、外交国際グループ次長などを経て、現在はGLOBE副編
集長。
※本セミナーはHSP・FMCセミナーの第三回目として開催されます。
HSP・FMCセミナーは、東京大学「人間の安全保障」プログラム(HSP)と
(株)法学館との共同研究「研究と実践をつなぐ難民・移民に関するデータ・ベー
スの開発」
の一環として行われる公開セミナーシリーズです。
どなたでもご参加いただけますのでお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい。
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◇お問い合わせ先◇
東京大学「人間の安全保障」プログラム
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(特活)JVC日本国際ボランティアセンター (担当:津高政志)
(特活)ヒューマンライツ・ナウ (担当:浅井美絵)
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