[CML 000595] イスラエル軍に拘束された人々の解放を願い、七夕の夕べ、短冊を掲げた抗議集会のご案内(転載)
skurbys at yahoo.co.jp
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2009年 7月 6日 (月) 16:13:56 JST
紅林進と申します。
下記案内を転載させていただきます。
転送歓迎!
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イスラエル軍に拘束された人々の解放を願い、
七夕の夕べ、短冊を掲げた抗議集会を行います
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日時:2009年7月7日(火)16:00ー16:30
場所:イスラエル大使館前(千代田区2番町3)
東京メトロ有楽町線「麹町駅」5番出口徒歩1分
内容:解放を願う市民のメッセージを短冊に書いて掲揚
ピースボートからのアピール
イスラエル大使館に要請文の提出
※雨天決行
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6月30日、ガザ地区の人々を救援するための衣料品や子どもの玩具などの物
資を船に積んで現地を訪れる「ガザ解放運動(Free Gaza Movement)」に参加し
た、ノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア氏や、アメリカ合衆国元連邦
女性議員シンシア・マッキニー氏ら21名の人道活動家たちが、イスラエル軍に
よって拘留されました。そのうち数人は解放されましたが、7月6日現在も14
名の人々が拘束されたままです。
150万人が暮らすガザではイスラエルの軍事封鎖により、人々が保健サービ
ス、きれいな水や他の基本的な必需 品への十分なアクセスがない貧困状態にあ
ります。
そして、昨年末からの軍事侵攻により破壊された家や生活を建て直すことができ
ない状況にありま す。マグワイヤ氏は、ガザ解放運動に参加する際に、これは
「イスラエル政府による残酷な包囲のなかで生きるガザの人々に対して、世界
は彼らに対して起きていることに注目しているということを伝えるため」である
と述べています。
私たちはマグワイア氏ら平和を求めて非暴力で行動する人々が拘束され、彼ら
の人道活動が妨害されたことを深く憂慮しています。また、今回の事件は、拘束
された人々の人権だけではなく、ガザに暮らす150万の人々の人権や生命を脅
かす事態が進行していることを世界に示しています。
私たちは7月7日の夕方、イスラエル大使館前で、七夕に因み平和を願う短冊
を掲げながら、マグワイア氏ら人道支援活動家と、没収された物資の即時無条件
解放、そしてガザに住む人々を苦しめている非人道的な軍事封鎖の解除をイスラ
エル政府に強く求めます。
■イスラエルに拘束されたノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア氏ら、
人道活動家たち全員の即時解放を要求します。
■物資の搬入と人々の自由な移動を阻む、ガザ地区への軍事封鎖の解除を求めま
す。
問い合わせ:TEL 03−3363−7561
ピースボート事務局 高橋・野平
高橋携帯:090−9805−9789
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