From sosafune1 at mac.com Wed Jul 1 20:22:37 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 20:22:37 +0900 Subject: [CML 000512] =?iso-2022-jp?B?cGRmGyRCJE4bKEJETBskQiUrJSYlcyVIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP3QbKEI=?= Message-ID: <0AB42525-D5E7-41AF-A284-003407961970@mac.com> 長船です。 少し報告が遅くなりましたが、pdfのダウンロードのカウントで す。 3.8の「麻生を倒せデモ」のフライヤーが、745回 4.18の現在のCML第3回運営委「その頃は新AML」の 資料が、615回 でした。 意外と大勢のかたが見に来て下さっていたのですね。 その割に個人的なレスポンスはまったくありませんでしたが。 今でも以下からダウンロードできます。 http://geocities.com/osafune_seiji/3.8flyer.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml1.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml2.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml3.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml4.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml5.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml6.pdf http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml7.pdf __________________ 長船青治 sosafune1@mac.com http://www.jca.apc.org/~pencil ___________________ From sosafune1 at mac.com Wed Jul 1 20:36:44 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 20:36:44 +0900 Subject: [CML 000513] =?iso-2022-jp?B?UmU6IHBkZhskQiROGyhCREwbJEIlKyUmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlSD90GyhC?= In-Reply-To: <0AB42525-D5E7-41AF-A284-003407961970@mac.com> References: <0AB42525-D5E7-41AF-A284-003407961970@mac.com> Message-ID: <671C214E-3F26-4B37-BB1E-A95C1D1560E1@mac.com> すみませんまたやってしまったという感じですが、 >今でも以下からダウンロードできます。 というとこから以下アドレスは無効ですので、 お詫びします。 長船 On 2009/07/01, at 20:22, 長船青治 wrote: > 長船です。 > 少し報告が遅くなりましたが、pdfのダウンロードのカウント > です。 > 3.8の「麻生を倒せデモ」のフライヤーが、745回 > 4.18の現在のCML第3回運営委「その頃は新AML」 > の資料が、615回 > でした。 > 意外と大勢のかたが見に来て下さっていたのですね。 > その割に個人的なレスポンスはまったくありませんでしたが。 > 今でも以下からダウンロードできます。 > > http://geocities.com/osafune_seiji/3.8flyer.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml1.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml2.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml3.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml4.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml5.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml6.pdf > > http://geocities.com/osafune_seiji/post_aml7.pdf > > __________________ > 長船青治 > sosafune1@mac.com > http://www.jca.apc.org/~pencil > ___________________ > > > > From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Wed Jul 1 10:39:19 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Wed, 01 Jul 2009 10:39:19 +0900 Subject: [CML 000514] =?iso-2022-jp?B?Rnc6ICAbJEIkKjVXJDckViRqJEckOSEjGyhC?= Message-ID: <20090701103638.FDA3.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 古荘です。 6月末まで、事情でメールを見られませんでした。 その間にいただいていた、大内裕和さんからのメールをBccで転送します。 ご存知の通り、大内裕和さんは、三宅晶子さん、高橋哲哉さん、小森陽一さんと4人で、「教育基本法」改悪反対全国連絡会を作って行動を組まれました。 今年の3〜5月、私たち「辺野古実」は「グアム協定」反対の国会行動を組みました。 「教育基本法」改悪反対に、国会前で過ごした毎日を思い出し、あのときのようには行かないとしても、やれる人がやれるだけやらなければ、という思いでした。 行動するたびにもっと「学習」すべきこと、もっと考えることの必要を痛感します。 大内さんのメールが、その一助になると思います。 ----------------------- Original Message ----------------------- From: "Oouchi Hirokazu" To: Date: Sat, 20 Jun 2009 15:21:04 +0900 Subject: お久しぶりです。 ---- 古荘様  松山大学の大内裕和です。御無沙汰しております。 お元気ですか?私は元気に過ごしています。  私は最近短い文章を書きました。『週刊昭和』 No.24昭和22年(朝日新聞社、580円)です。大 きい本屋にはあると思います。読んでいただける と嬉しいです。 今回は「近年の政治情勢と現代社会を批判的に 考察するための22冊」を送らせていただきます。 転送・転載自由です。古荘さんの周囲の皆さんに も伝えてください。 皆さん    お久しぶりです。松山大学の大内裕和です。 皆さんお元気ですか?  教育基本法が改悪された後も各地で行われて いる「日の丸・君が代」強制反対運動、教員免 許更新制への反対、全国学力テスト実施への反対 憲法改悪への反対運動に松山から声援を送って います。  さて教育基本法が改悪された後、それを実施 した安倍内閣があっけなく倒れました。それは 安倍内閣自体の「愚かさ」と同時に、2003年か ら2006年まで続けられた全国での教育基本法・ 憲法改悪反対運動の力がボディブローのように 効いていたのだと思います。  喜ばしいことにその後も自民党の迷走は続き 、福田政権は解散も出来ずに退陣しました。 麻生内閣も首相自らの「知性」のなさもあっ て、支持率は低下、次回の衆議院選挙では自 民党が政権から離脱するという私にとっては こたえられないほど嬉しいことが起こる可能 性があります。  しかしそれに取って変わる野党第一党も代 表をはじめ国会議員の半数以上が、松下政経塾 出身の前原氏を先頭に「憲法改悪派」ですか ら、政権交代があっても運動をゆるめる訳に は行きません。中曽根―ナベツネ連合の憲 法改悪はなくなっても、小沢―前原連合に よる憲法改悪の可能性は消えないでしょう。  そこでこれからの運動に望まれることで すが、それは過去の運動の遺産を若い人々 に継承すること、現在広がっている「反貧 困」や格差拡大に反対する運動をさらに大 きくして、憲法改悪反対運動につなげてい くことだと思います。  私のそのためには労働者・市民の学習が 重要だと思います。私は2003年から2006年 までの4年間で全国を約300箇所まわりまし たが、講演をしていて、とても基本的な質問 が出たり、私の言葉が通じにくいことが何回 もありました。  労働現場の多忙化もあって、市民運動も 労働組合も「学習会」を行うことが難しくなっ ているのではないでしょうか。  でも学習は重要です。そこで私が松山大学 のゼミで使用している本を紹介したいと思い ます。どれもとても読みやすいです。題して 「現代社会を批判的に考察するための22冊」 です。各地での学習会の参考にしてください。 ‘高六郎『戦後思想を考える』(岩波新書) ⊇京植編『徐兄弟獄中からの手紙』(岩波新書) この2冊は私が高校1年生の時に高校の先生 から推薦された本です。この先生は都高教の 組合員でした(もっとも当時の都立武蔵高校は 教員54人全員が都高教の組合員でした)。 この2冊は私が「左派」になったきっかけとなった 本です。,論鏝紊虜戸祓親阿三池闘争以後 の所得倍増政策、自民党の「生活向上」=「快適 さの向上」政策によっていかに骨抜きにされてい ったかが理解できました。 △牢攅颪侶鎧独裁体制の恐ろしさとその政権 と手を結んでいる中曽根政権の問題点が私なりに わかりました。また在日朝鮮人・韓国人問題の深 刻さもわかりました。 教育基本法改悪反対運動についてはやはり 9盒凝哉・大内裕和・三宅晶子・小森陽一 編『教育基本法「改正」に抗して』(岩波ブックレット) 教育基本法改悪と格差社会化・憲法改悪との関係に ついては ぢ臚睛杵臓高橋哲哉著『教育基本法「改正」を問うー愛国心・格差 社会・憲法』(白澤社) 『心のノート』の問題点については セ安霈住辧悄嵜瓦離痢璽函廚鮃佑┐襦戞粉簀肇屮奪レット) 全国学力テスト、教員免許更新制、副校長、主幹・指導教諭 制度の問題点については ζE脹囘喫圈愧のための「教育再生」か』(岩波新書) 近年の教育改革全般について理解するためには 藤田英典『教育改革のゆくえ』(岩波ブックレット) 「日の丸・君が代」強制問題については 田中伸尚『日の丸・君が代の戦後史』(岩波新書) 教育の国家主義については 高橋哲哉『教育と国家』(講談社現代新書) 大内裕和編『愛国心と教育』(日本図書センター) 有事法制と日本の戦争体制の現在については 吉田敏浩『ルポ 戦争協力拒否』(岩波新書) 近年の格差と貧困問題については次の3冊です。 斎藤貴男『機会不平等』(文春文庫) 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書) 湯浅誠『反貧困』(岩波新書) 小泉構造改革の問題点については 渡辺治『「構造改革」で日本は幸せになるのか?』(萌文社) 憲法9条の歴史については 暗鎮羶尚『憲法9条の戦後史』(岩波新書) 現代の過剰労働・過労死の問題については 運慌孝二『働きすぎの時代』(岩波新書) 加飜酲稟『労働ダンピング』(岩波新書) 政治に関心をもちにくい若い人々のためには 鎧蓋二郎『若者のための政治マニュアル』(講談社現代新書) これは高校生でも読めます。  私が大学の卒業論文でテーマにしたのはフランスの教育 社会学者のピエール・ブルデューです。 .ピエール・ブルデュー『市場独裁主義批判』(藤原書店)    ブルデューはフランス社会党が、社会主義路線・福祉 国家路線をやめて民営化を進めようとしたのに対して、 1995年に国鉄労働者を中心とする公共部門の長期ストラ イキを徹底して応援しました。このストライキは成功し 、フランス国鉄は民営化されていません。ブルデューは ヨーロッパで「左の左」と言われています。サンディカ リズム(組合主義)がフランスではとても強いのです。 フランスの労働組合組織率が日本より低くてもストラ イキが行える秘密の一つです。  日本の国鉄の分割・民営化→総評・社会党ブロック解 体とは大違いです。  最近は国鉄の分割・民営化も知らない学生がいるので、 彼らには 21.鎌田慧『国鉄改革と人権』(岩波ブックレット) 22.赤峰正俊×大内裕和「国鉄闘争と労働運動の未来」 『前夜』2006年第7号「特集=国家の変貌」  与党は憲法審査会を始動させようとしています。憲法 改悪阻止へ向けてともに頑張りましょう。 6月20日 大内裕和 --------------------- Original Message Ends -------------------- From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jul 1 11:26:16 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 11:26:16 +0900 Subject: [CML 000515] =?iso-2022-jp?B?GyRCIUhGcUwxJEgwbD1vJEtKayRpJDsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGtGfEtcJEshKiFJPTgycSRIOltIPUs1RDAkTiQqQ04kaSQ7GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHJDVyQ3JF4kOSEjGyhC?= Message-ID: <200907010226.AA10077@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 ビルマ難民、下記の集会と裁判日程のお知らせを致します。 皆様の手帖・スケジュール表にメモしていただき、 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】       “難民と一緒に暮らせる日本に!”        ビルマ・難民問題を共に学ぶ会 ノーベル平和賞受賞者アウン・サン・スー・チーさんはどうなるのか? ビルマの少数民族ロヒンギャの人々は難民として認められるのか? 日本はビルマ問題とは無関係なのか? 共に学び考えたいと思います。  講 演:ビルマの現状と少数民族ロヒンギャ難民  講 師:根本 敬さん(上智大学外国語学部教授、福岡ビルマ難民裁判証人)   報 告: ビルマ難民裁判報告  講 師:松井 仁さん(福岡ビルマ難民裁判弁護団事務局長)  日 時:7月28日(火) 13:30〜16:00  場 所:あすみん セミナールーム(福岡市立青年センター5F)      〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46     西鉄バス「西鉄グランドホテル前」下車1分,地下鉄空港線天神駅下車徒歩4分     地図: http://www.fnvc.jp/access.html 主催:NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム」 アムネスティインターナショナル・福岡グループ 協賛:核・ウラン兵器廃絶キャンペーン・福岡  参加費:無料  連絡先:080−6420−6211(青柳)      Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp   **「学ぶ会」に先立ち(7月28日(火 )10:00〜12:00) 福岡地裁303号法廷で、ロンギャ族の状況について根本敬さんの証言があります。 一般市民も傍聴できます。(裁判公判:下記詳細) 講師:根本 敬さんプロフィール 上智大学外国語学部教授、ビルマ市民フォーラム運営委員。1957 年生まれ。 ビルマ近現代史を専門とし、同国のナショナリズムの形成と展開をテーマに、 現代政治の分析も含みながら研究を続けている。 著書に『アウン・サン:封印された独立ビルマの夢 現代アジアの肖像』(岩波書店)、 共著に『ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー』(角川書店)、 『ビルマ ( 暮らしがわかるアジア読本) 』(河出書房新社)、 『東南アジアの歴史』(有斐閣)など。このほか論文多数。 講師:松井 仁 さんプロフィール  弁護士(福岡国際法律事務所)。1967年生まれ、1992年弁護士登録。 福岡ビルマ難民弁護団事務局長。九州大学法学修士、ロンドン大学LLM。 これまで、北朝鮮難民事件や、中国残留孤児連れ子事件など、 多くの外国人事件にかかわる。 (弁護士会の役職)  日弁連国際人権問題委員会幹事。  福岡県弁護士会外国人リーガルサービスセンター運営委員長。  全国難民弁護団連絡会議世話人、外国人ローヤーズネットワーク世話人など。     “難民と一緒に暮らせる日本に!” (裁判公判日程)  ビルマ(ミャンマー)軍事政権による弾圧・迫害で故郷を離れ、 日本に庇護・保護を求めている ビルマ難民申請者の裁判傍聴支援をお願い致します。  多くの人びとが難民となって国外に逃れ、日本にも多くのビルマ難民申請者が暮らしています。 ビルマにはカチン民族やロヒンギャ民族など数多くの少数民族が暮らしており、 軍事政権による迫害はひどいものです。中でもビルマ・ロヒンギャと呼ばれる人々は、 1982年のビルマ国籍法により国籍を否定され無国籍となっています。   ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Nさん、Zさん、Lさん第9回弁護側証人尋問    7月28日(火曜)10:00〜12:00(福岡地裁三階303号法廷) 弁護側証人:根本 敬先生(上智大学教授)がロヒンギャ族の差別の現状について証言されま すので、多くの傍聴をお願いします。      公判後の報告会については裏面参照 ビルマ難民申請者カチン民族Aさん 第6回公判 弁護側証人と原告本人尋問   8月17日(月)10:00〜16:30(福岡地裁三階303号法廷)  マリップ・センブさん 10:00〜12:00 (弁護側証人尋問、 反対尋問)    アウンラさん    13:30〜16:30 (原告本人主尋問、 反対尋問) 公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Mさん 第11回 原告本人主尋問    9月9日(水)10:00〜12:00(福岡地裁三階301号法廷)    公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。 9月10日(木)(福岡地裁三階303号法廷)第12回           10:00〜12:00 (原告本人主尋問残り、 反対尋問)           13:00〜16:00 (反対尋問残り、補充尋問)      公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  民主化運動者への武力弾圧が続いている軍事政権ビルマはロヒンギャ民族を ビルマ国民として認めず135多民族国家としています。 ビルマ連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている 少数・先住民族が存在しています。軍事政権は少数・先住民族の土地で住民に武器・ 弾薬を運ばせたり、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にするなどの 人権侵害を引き起こしています。  日本に庇護を求めに来て難民申請をしましたが、難民として認定されず、 強制送還の発布令が出されました。彼らは、長崎・大村入国管理センターに、 1年以上長期収容され、閉鎖的な施設での生活のため、 拘禁症状も出て、健康も著しく悪化していきました。  現在、仮放免が許可され、福岡地裁で難民不認定取消の裁判をしています。 軍事政権下で迫害を受けたり、民主化運動をしていたりしていた彼らがビルマに 送還されればどんなことになるか、誰が考えても生命に危険があることがわかります。  今後とも皆様のご支援をよろしくお願いします。 *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From muto at jca.apc.org Wed Jul 1 12:05:07 2009 From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 12:05:07 +0900 Subject: [CML 000516] =?iso-2022-jp?B?Si1GbGFzaDEyOTogGyRCJTAlIiVgJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPGMkJDNoRjAySEMjJEtDbUxcJCwoISghPTgycTsyMkM8VCQ/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEEkLCEiQU9CJDNoRjAkckBrRUEbKEI=?= Message-ID: <4A4AD263.1080309@jca.apc.org> ーー【APA‐Jフラッシュ No.129】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  民族自決権と先住民族の権利という目標に向かう若者たちの行動がある。若き 詩人たちも加わり、様々な芸術=創造的な活動が喜びをもって、ひとつの思い を表わしていくエネルギー。グアムの若者に注目!       (M) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グアムの若い活動家達に注目が──集会参加者たちが、創造活動を宣伝 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハガニアで5月23日に開かれたグアハン返還を求める集会で紹介された「芸 術と平和の融合」という題の壁画:描いているのは若い活動家(ジュード・リ ザマ) 教育し、表現し、力づける。これが、5月23日にハガニアのスキナーズ・プ ラザで若い活動家達が主催したグアハン(グアム)返還を求める集会の中心テ ーマである。 イベント・コーディネーターの一人、ヴィクトリア=ロラ・レオン・ゲレロは、 現在進められている軍備増強について、コミュニティでは多くの人が “決定済 み” とみている、と話した。 「私は、コミュニティがこれは “決定済み” ではないと考えるようにもってい きたいと思う。ここ、グアムは今のところ米国の未編入領土で、私達は米国に 属しているけれども、米国の一部ではないのだから」と彼女は言う。 「米国と一緒にやっていくかどうかについて、もし、私達がコミュニティとし て、チャモロ民族の自決権を支持すれば、私達は変えることができる。軍備増 強のようなことが起こらないようにすることができる」 レオン・ゲレロは、軍備増強をやめさせる唯一の方法は、地元住民が自分達の 未来のために望むことを選ぶ権利があり、それをコミュニティとして決定でき ると認識することだと言う。 レオン・ゲレロに続いてステージに出てきたのは、マウント・カーメル・カト リックスクールのクリスタ・フローレスで、卒業課題の一つである「グアハン 民族の権利の章典」を読み上げた。 マウント・カーメル・カトリックスクールの学生によって起草された権利の章 典には次のように記載されている。「グアムの人々は常に自由であるべきだ。 人々は内務省の決定を覆すことができる。軍隊は我らの土地を返還すべきだ。 我々はこの島をクリーンでグリーンに保たなければならない。選挙で選ばれた 知事はあらゆる公約を実現させるべきだ。グアムの旗が、他の全ての旗の上に 掲げられるだろう」 <創造的考え> また、民族自決権と先住民族の権利に関する話の中で、集会はコミュニティ・ ネットワークのためのきっかけ、自由な発想への基盤、芸術や文学の楽しみ、 島の多様な文化への好意的評価を生み出す役割も果たした。 「とてもワクワクしている。何かとても建設的に参加できて大変嬉しい。人々 による人々のための何かだから。基本的にいいことだったら、賛成! 参加す るよ」とジョバン・タマヨはマリアナ・バラエティ紙に言った。彼はプラザに 展示されていた詩集に寄稿している。「どんな方法でもできるだけの支援をし たい。そのために僕はここにいるし、それは他の人も同じだと思いたいね。」 「主催者の中には我々の親しい友人がいる。その多くは詩人でもある」と、奉 仕活動シナンガン=タのコーディネーターであるメルビン・ウォン・パット・ ボルハは言った。「彼らがこのイベントを準備していた時、これは若者の集会 だから若い詩人に参加してほしいと言っていた」 そして、「僕らにとってもちょうどいいタイミングだった、僕らはある企画を 終ったばかりだったので、こういうことを中心になってできる詩人達が身近に いた」と付け加えた。 ウォン・パット・ボルハは、集会はグアムをめぐって起こっている事について 批判的に考えられるよう模索していたと言った。 「本当に素晴らしいことだと思った。私はこの島の先住民ではない。フィリピ ン人だ。だがこの島を故郷と呼ぶようになってきた。ここの一部であるという ことは私にとって、本当に大きな意味をもっている」とシナンガン=タ奉仕活 動の一人、ジョン・ノーマン・サーミエントは言った。 「僕は子どものころからずっとこの島の変革のために何かしたいと思ってきた。 そして、若者に多くの様々な方法で呼びかけることができるので、僕にとって それは変革への手段である」と彼は言った。「教師が教室だけしかできないと 考えたやり方で、我々は若者に教えている。メルビンが言ったように、それは 間違っているとわかった」 若き詩人でヨナ在住のJ・ラエ・テドタオタオは、この4月に書かれた「領土」 という題の力強い一篇を読んだ。「テーマにぴったりなので今日はこれを読み ます」と彼女は言った。 「たくさんの人が来てくれてほんとうに嬉しいです。このステージでこうして お話しでき、光栄です。私はここにいる皆さんに、心を一つにするよう、呼び かけます。また、皆さんがものを書くとき、そして自己表現をするとき、この 島を救うため、この島の文化を活性化するために何ができるか、皆さん考えて ください」とテドタオタオは述べた。 ─────────────────────────────────── 出典:世界反基地ネットワークML(2009年4月1日) 翻訳協力:五十嵐翔(APA‐J翻訳チーム) 翻訳チェック:岩川保久 監修:APA‐Jデスクチーム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ブログ版は、長期メンテナンス中です   ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  翻訳ボランティアいつでも大募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ APA‐Jニュースフラッシュの翻訳を手伝って下さる協力者、いつでも募集 中です。我もという方はこちらまで → ppsg@jca.apc.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed Jul 1 12:06:55 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 1 Jul 2009 12:06:55 +0900 Subject: [CML 000517] =?iso-2022-jp?B?GyRCI04jSCNLJTklWiU3JWMlayFWJTcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWohPCU6I0ojQSNQI0EjTiVHJVMlZSE8IVchITEmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTWMjOEBpP00kLCFWWVRCJCFXJHJNfU0zJEtEc0FKGyhC?= Message-ID: <41E3FF99B9F94652BE48E47D0CF27FB0@neccomputer> 20日ほどインターネット=メール環境から遠ざかっていました。 この間、戦前の日本による台湾統治を取り上げたNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー第1回 『アジアの“一等国”』」(4月5日放送)に対し、同番組を「反日的」「偏向番組」などとする産経新聞を 筆頭とする右翼ジャーナリズム及び右翼勢力のNHK攻撃は凄まじいものがあったようです。今月の 25日には元拓殖大総長ら8389人がNHKを相手に1人当たり1万円の損害賠償を求めて東京地 裁に提訴し、右翼が大同集結して私たちの国のジャーナリズムを恫喝するという言論機関が権力に 屈服していく端緒となった戦前の白虹事件を想起させる(注1)一大騒擾にまでなっています。 注1:「筑紫哲也さんの由布院盆地でのメディア批判〜マスメディアよ、ジャーナリストたれ(2)」(JA NJAN 東本高志 2006年12月2日、http://www.news.janjan.jp/media/0612/0611305676/1.php) ■NHKの台湾支配報道は「捏造」 歴史研究者ら8千人提訴(共同通信 2009年6月25日) http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062501000527.html ■提訴:元拓殖大総長ら、NHKを 「スペシャルは捏造」(毎日新聞 2009年6月26日) http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090626ddm012040075000c.html ■【主張】NHK番組 訴訟を機に徹底検証せよ(産経新聞 2009年6月27日) http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090627/med0906270422000-n1.htm ■【異論暴論】正論8月号 NHKのOBも抗議 福地会長、Jデビューは本当に問題なしですか (産経新聞 2009年6月30日) http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090630/bks0906301025000-n1.htm ■NHKスペシャル偏向批判でネットに説明文(産経新聞 2009年6月17日) http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090617/biz0906172011016-n1.htm ■「番組偏向」批判にNHKが説明文 抗議団体「これでウソが分かった」 (J-CASTニュース 2009年6月18日) http://www.j-cast.com/2009/06/18043513.html NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」(4月5日放送)は右翼勢 力が言うようにほんとうに「反日的」かつ「偏向」した番組だったのでしょうか? NHKは6月17日付で上記の「番組偏向」批判に対する説明文を発表していますが、その中で「番 組のテーマと取材・制作姿勢」について次のように述べています。 http://www.nhk.or.jp/japan/pdf/asia.pdf   「プロジェクトJAPAN」という企画は、横浜開港150年となる今年から3年にわたって、日本の   近現代史を見つめ直そうとするものです。初年度は、NHKスペシャルで「JAPANデビュー」   というシリーズを組み、1859年の横浜開港から1945年までの日本の歩みを描く番組を放送し   ています。   「シリーズ・JAPANデビュー」のテーマは、150年前世界にデビューし、西洋列強を目標に近   代国家をめざした日本が、いったんは五大国の一つになりながら、なぜ国際社会の中で孤   立し、焼け野原に立つことになったのかをたどり、未来へのヒントとすることです。このシリー   ズでは、日本が西洋列強に伍していこうとする時に命運を握った4つのテーマ、「アジア」、   「天皇  と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点をあてています。   第1回「アジアの“一等国”」は、日本が最初の植民地とした台湾に近代日本とアジアの原点   をさぐり、これから日本がアジアの人々とどう向き合っていけばよいのかを考えようとしたも   のです。 NHKスペシャル「JAPANデビュー」取材班のテーマの選定と取材・制作意図は時機にも適った 正当なものだと思います。また、右翼が問題にしている「人間動物園」、「日台戦争」、「漢民族」、 「中国語」などの用語の用い方も適正なものです。たとえば「人間動物園」の用語についてNHK は次のように説明しています。   イギリスやフランスは、博覧会などで被統治者の日常の起居動作を見せ物にすることを「人   間動物園」と呼んでいました。人間を檻の中に入れたり、裸にしたり、鎖でつないだりすると   いうことではありません。フランスの研究者ブランシャール氏が指摘するように「野蛮で劣っ   た人間を文明化していることを宣伝する場」が人間動物園です。番組は、日本が、イギリス   やフランスのこうした考え方や展示の方法を真似たということを伝えたものです。(以下省略) 見られるように、NHKは、「人間動物園」という用語を当時イギリスやフランスで言われていた言 葉として紹介し、用いているにすぎず、そこに人種差別的意図のないことは明らかです。右翼の 批判はためにする批判でしかありません。 下記にYoutubeにアップされているNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの “一等国”』」(4月5日放送)をご紹介しておきます。みなさんの自分の目で果たして右翼の言い 分は正しいのかどうかを確かめていただければ幸いです。 NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−1 http://www.youtube.com/watch?v=OVMFUlrDzmU NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−2 http://www.youtube.com/watch?v=jVa5O4zMp7U NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−3 http://www.youtube.com/watch?v=zQ_6TKKwuCI NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−4 http://www.youtube.com/watch?v=XSNMSxIHvZU NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−5 http://www.youtube.com/watch?v=YT9T8GSAOz8 NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−6 http://www.youtube.com/watch?v=YawnR_gk_Os NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」−7 http://www.youtube.com/watch?v=O355PfxKkDM なお、上記の番組のテープ起こしも以下のブログにあります。ご参考にしてください。 http://d.hatena.ne.jp/taiwan090405/20090611 なおまた、上記の右翼攻撃を真っ向反撃するブログも紹介しておきます。何本にもわたって右 翼への反撃記事が書かれています。 http://ni0615.iza.ne.jp:80/blog/list/ 以上、太田光征さんの下記記事を参考にさせていただきました。 ■NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 「アジアの一等国」 (太田光征 2009年6月29日) http://unitingforpeace.seesaa.net/article/122467780.html さて、川西玲子さんが次の記事でこのようなときにこそ「ぜひNHKに激励の声を」と訴えられて います。 ■「NHKに激励の声を」(川西玲子 2009年6月26日) http://unitingforpeace.seesaa.net/article/122311604.html   Nスペ問題、大変なことになっています。   彼らの団結力と行動力はすごい。   小さな差異で分裂しがちな反戦派とは大違い・・・。   とにかく、ここはNHKを激励しないといけません。   こういう動きを侮ると取り返しのつかないことになります。   歴史修正主義も、最初に侮ったからあれほどの勢いになったのです。   ぜひNHKに激励の声を。   連絡先はここ   http://www.nhk.or.jp/css/goiken/fax.html 私は確信的なNHK受信料不払い者のひとりですが、ここはNHKを激励する側にまわりたい と思います。川西さんもおっしゃっておられるように「歴史修正主義も、最初に侮ったからあ れほどの勢いになったのです」。 戦前の白虹事件以後の私たちの国の歴史を振り返ってみても、ここはおおいにジャーナリズ ム、ジャーナリストに奮起していただかなければなりません。この問題は当然のことながらN HKだけの問題ではありません。戦争の道に巻き込まれないための私たち市民の問題、私た ちの国のジャーナリズム、ジャーナリスト全体の問題であろう、と私は愚考します。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 1 12:44:27 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 1 Jul 2009 12:44:27 +0900 (JST) Subject: [CML 000518] =?iso-2022-jp?B?Ny81IBskQiFKRnwhSzsoO28hWCVXJWkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMbKEIgQiAbJEIhWUZJPFQycSROJDQwRkZiGyhC?= Message-ID: <20090701034427.75130.qmail@web2503.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私が編集委員として関わっている雑誌『プランB』(以前の誌名は 『もうひとつの世界へ』)では、隔月で読者会を行っています。 今回は7月5日(日)午後2時30分から、文京区民センター (地下鉄春日駅または後楽園駅下車)で行います。 地図http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm (会場はロゴス社で借りています) 参加費無料。執筆者も何人か参加します。 第21号の合評と、第22号への注文などを行います。 ※読者の方だけでなく、ご関心があってこれから読者になろうという方も  気楽にご参加ください。 なお第21号(2009年6月号、6月1日発売)の特集は、 「崩壊する医療制度」です。 詳しい目次は以下のとおりです。 発行はロゴス社で、隔月刊です。定価800円+税です。 年間定期購読は5000円(6冊分・送料とも)で、 定期購読のお申し込みは、郵便振替用紙の通信欄に 「『プランB』年間定期購読申し込み」とご記入の上、 郵便振替口座:00140-8-105265 口座名(加入者名):ロゴス 宛に購読料5000円をご送金ください。 ロゴス社のホームページ http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/ ロゴス社のEメール logos@lake.ocn.ne.jp プランB No.21 最新号 2009年6月1日刊行 プランB No.2── 医療の再生 特集:崩壊する医療制度  世界に逆行する医療制度改悪の流れ 相野谷安孝  地方都市における医療制度改善の活動 黒部信也  介護保険法をめぐる根本問題 村岡 到  ストップ医療崩壊 問われる市民力 内藤眞弓  地域に根づく庄内医療生協 紅林 進  新型の豚インフルエンザの脅威  杉山 達  他のミニコミから 高度の責任が求められいつも疲れている医療従事者 労働通信  看護師の労働実態 上野博美  或る産婦人科医の実態と不満・不安 平野弘志  書評 『医療再生は可能か』 村岡 到 私の生き方11 朝日訴訟に生涯を賭けて 朝日健二 小沢代表辞任 鳩山民主党の課題 村岡 到 市民連帯 第7回政治討論集会 都議選の争点は何か  総選挙にむけた指針 市民連帯 蟷螂通信21 他山の石 インドにおけるカースト差別の歴史と実態 吉田秀則 亀戸事件を語り継ぐ 高橋俊敬 韓日100年平和市民NW創設 日韓和解の架け橋に アウシュヴィッツヘの旅 斉藤亘弘 集会に参加して 国際連帯税を推進する市民の会/社会主義理論学会 記録映画監督3 ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」に込めた思い 土屋トカチ スミヤキスト通信3 「下界」との接点──反原発と市議活動 美谷克己 書評 『ポル・ポト ある悪夢の歴史』  西川伸一 運動をになう声  『遺書』を読んで 北海道 加藤 功  専業農家になりました 秋田 畠山勝巳  村岡論文に共感 東京 桜井真一  改正検察審査会法施行に注目を 東京 松下陽三 読者会から/集会案内 編集後記/次号案内 ISBN978-4-904350-71-3 C0336 B5判 64頁 定価800円+税 ご注文はロゴス社まで なおバックナンバーについては、ロゴス社のホームページをご覧ください。 http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From mappen at red-mole.net Wed Jul 1 12:56:37 2009 From: mappen at red-mole.net (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJF4kQyRaJHMbKEo=?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 12:56:37 +0900 Subject: [CML 000519] =?iso-2022-jp?B?GyRCS1xGfCRoJGohIkJoMGwycyFWSlEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM1ckTiUiJT0lNyUoIVc5VjpCJCw7TyReJGokXiQ5GyhC?= In-Reply-To: <4A4AD263.1080309@jca.apc.org> Message-ID: まっぺんです。【転載・転送歓迎\(^o^)/】 去る6月6日、 「変革のアソシエ」が発足しましたが、 いよいよ7月より7つの講座が開設されます。 9月〜10月より 更に4つの講座が予定されております。 場所は中野駅南口より歩いて5分ほど。 地図はこちらです。 http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/map.html 本日は 伊藤誠氏(東大名誉教授)による 資本論講座が午後7時よりあります。 講座ごあんないは以下の通りです。 「変革のアソシエ」ホームページより http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/study04.html --------------------------------------- 『資本論』を読む 〓資本主義の基礎としての市場経済のしくみ〓 ■講師■ 伊藤 誠 (経済学者) <課題>  サブプライムから世界恐慌へ、資本主義市場経済は現代的様相のもとに内部から深 刻な不安定性と矛盾を露呈している。日本にも生活難の津波がおしよせ、これからど うなるのか、先が読めない不安が高まっている。どうしてこんなことになるのだろう か?新自由主義のもとで自由で競争的な市場経済こそが合理的で効率的な経済秩序を 実現すると広く信じられていたことに、どのような誤りや錯誤がふくまれていたのだ ろうか。  他方、資本主義市場経済の大きな危機に直面して、これに批判的に対置できる未来 への希望の原理をわれわれはソ連型社会の崩壊とともに、われわれは大きな展望とし て構想しにくくなっていないだろうか。現代の社会主義も深い危機にあり、それはわ れわれの内面にも閉塞感をもたらしやすい。 資本主義に対抗する批判的知性の結集をめざす変革のアソシエは、世界の左派の多様 な挑戦と連帯し、こうした二重の歴史の危機を深部から理解し、批判的に克服する思 想と理論の再建をめざしている。その基礎として、こうした二重の現代的危機を強く 意識しつつ、それらと関連させながら、『資本論』全巻を5年計画で、今年からもう 一度しっかり読みなおしてみたい。マルクスの母国ドイツでもひさびさに実に全国 の31の大学で、仲間たちがこうした輪読会を発足させているように。世界の仲間とと もに歴史の未来を信じつつ。 <講座の日程>  今年度は、資本主義経済の基礎となる、市場経済のしくみを、商品、貨幣、資本の 有機的関連として解きあかす最初の2編をとりあげよう。初学者も再読者も歓迎した い。 各月第一水曜日、第1回2009年7月1日(水)を定例に。 〓 7月1日(水) 商品の二要因と労働の二重性(第1章第1,2節) 〓 9月2日(水) 価値形態(同第3節) 〓 10月7日(水) 商品の物神性(同第4節) 〓 11月4日(水) 交換過程(第2章)  〓 12月2日(水) 価値の尺度(第3章第1節) 〓 1月6日(水) 流通手段(第3章第2節) 〓 2月3日(水) 貨幣としての貨幣(同第3節) 〓 3月3日(水) 貨幣の資本への転化(第4章) 予備日3月24日(水) (やむをえず欠講した場合のために) <テキスト> K・マルクス『資本論』岡崎次郎訳、国民文庫版、第1分冊。その他お手持ちの邦訳版 があれば、それぞれの版本でよい。 <参考文献>伊藤誠『「資本論」を読む』、講談社学術文庫。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Wed Jul 1 13:35:24 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Wed, 1 Jul 2009 13:35:24 +0900 Subject: [CML 000520] =?iso-2022-jp?B?Ny8xGyRCP2VNSyNOI0gjSyUvJW0hPCU6GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlQyVXOD1CZSEhSlEkXCQmJDkkazwrMVJCYkdJOC86R0EwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQH4bKEI=?= Message-ID: <20090701133524090742000065d2@nxev11mp04.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 新聞のテレビ欄によると 今日7/1水曜19時30分〜 NHKクローズアップ現代 変ぼうする自衛隊派遣最前線 を放送予定とのこと。 どういう問題意識で どういう方向へ どこまで踏み出すでしょうか。 ゴールデンタイムの時間なので、 放送内容へいろいろな圧力、自己規制 ももしかしたらあったりするのでしょうか 政府広報みたいになったりしてしまうこともあるのでしょうか。 しかも国策にかかわるテーマなので。 残念だけど、 軍事費より 社会福祉費へということは一言も出たりはしないでしょうか From muto at jca.apc.org Wed Jul 1 16:47:13 2009 From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=) Date: Wed, 01 Jul 2009 16:47:13 +0900 Subject: [CML 000521] =?iso-2022-jp?B?UFAbJEIlJiUnJVZPQEBiPzdDZSEnRz4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO2AhPxsoQldTRhskQiRIQyY3UDpRQC5EOSE/JWIlaSVsJTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE40RDYtT0AbKEI=?= Message-ID: <4A4B1481.4030106@jca.apc.org> ピープルズ・プラン研究所の山口です。 最近ウェブサイトに掲載した文章の一覧です。ぜひご覧ください。 ◆「脳死」のパラドックス/高草木光一(慶應義塾大学教員) http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=14 ◆「脱経済成長」が提起された――経済危機の中の世界社会フォーラム/山口響 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=13 ◆モラレス大統領「地球を救うには、資本主義を終わらせよ」/サイモン・バトラー http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=12 From ohata-yu at jca.apc.org Wed Jul 1 17:04:28 2009 From: ohata-yu at jca.apc.org (ohata) Date: Wed, 01 Jul 2009 17:04:28 +0900 Subject: [CML 000522] =?iso-2022-jp?B?GyRCJV4lMCVvJSQlIiQ1JHMkaSEiJSQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklaSUoJWs3MyRLOTRCKyQ1JGwkaxsoQg==?= In-Reply-To: <4A4B1481.4030106@jca.apc.org> References: <4A4B1481.4030106@jca.apc.org> Message-ID: <20090701170200.0521.OHATA-YU@jca.apc.org> 大畑豊です。 AML→CMLになって初めての投稿になります。 よろしくお願いします。 ノーベル平和受賞者で非暴力平和隊(NP)賛同人、去年の日本での9条世界会議 で記念講演をされたマイレード・マグワイア  Mairead Maguire さんが昨晩、 イスラエル軍に拘束され、イスラエル国内に拘置されています。 昨晩イスラエル軍が「ガザに自由を!運動」の船「SPIRIT OF HUMANITY」を 攻撃して乗り込み、ノーベル平和賞受賞者マイレード・マグワイア、元アメリカ 国会議員Cynthia McKinneyを含む21人11カ国の人権活動家を拉致した。乗船者・ 乗組員はイスラエル国内に連行されたようです。 船には援助物資が積まれていました。 詳細は、原文のままですが、下記をご覧ください。 文中にもありますが署名も集めています: http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition 以下署名要請の下にBBC、CNNの記事も載せました。 ----------------------- Original Message ----------------------- It seems Mairead Maguire was abduct by Israeli Forces last night with other 20 human rights workers from 11 countries: > Last night, Israeli Occupation Forces attacked and boarded the Free Gaza > Movement boat, the SPIRIT OF HUMANITY, abducting 21 human rights workers > from 11 countries, including Noble laureate Mairead Maguire and former > U.S. Congresswoman Cynthia McKinney. The passengers and crew are being > forcibly dragged toward Israel. ----------------------- Original Message ----------------------- From: International Action Center To: action.news@organizerweb.com Date: Tue, 30 Jun 2009 15:57:36 -0400 Subject: Sign! Gaza - Cynthia McKinney, Aid Workers kidnapped by Israeli Occupation Forces ---- International Action Center About the IAC Sign the Petition *EMERGENCY: Israelis Attack Humanitarian Aid to Gaza* Take Action Now - Sign the Online Petition Demand the Release of Rep. Cynthia McKinney, the SPIRIT OF HUMANITY, all aid workers and supplies *NOW! * Last night, Israeli Occupation Forces attacked and boarded the Free Gaza Movement boat, the SPIRIT OF HUMANITY, abducting 21 human rights workers from 11 countries, including Noble laureate Mairead Maguire and former U.S. Congresswoman Cynthia McKinney. The passengers and crew are being forcibly dragged toward Israel. The seizure of humanitarian supplies and abduction of human rights workers is an act of piracy, a crime under international law. When the boat was attacked, it was not in Israeli waters and was on a human rights mission to Gaza. Israel's deliberate and premeditated attack on an unarmed boat in international waters is a clear violation of international law. The U.S. government and corporate media has largely ignored or buried this story due to racism against Cynthia McKinney and the people of Palestine. *It is up to us to get the word out.* According to an International Committee of the Red Cross report released yesterday, the Palestinians living in Gaza are "trapped in despair." Thousands of Gazans whose homes were destroyed earlier during Israel's December/January massacre are still without shelter despite pledges of almost $4.5 billion in aid, because Israel refuses to allow cement and other building material into the Gaza Strip. The report also notes that hospitals are struggling to meet the needs of their patients due to Israel's disruption of medical supplies. This act of terrorism by the Israeli Occupation Forces against an unarmed vessel is a clear attempt to scare people away from showing solidarity with the people of Gaza. We must take action now! _*Here's how you can help:*_ *1) Sign the Online Petition* - *http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition* * 2) Get the word out *- forward this message to your email lists, post in on Facebook & Myspace, etc. *3) Take to the streets! * Organize local emergency protests in solidarity with the people of Gaza and demanding the release of all those who were kidnapped by the Israeli Occupation Forces. *In New York City, join us tomorrow, Wednesday July 1, from 4 - 6 pm at the Israeli Mission (43rd St. & 2nd Ave.)* *3) Support Aid Caravans to Gaza! *In addition to the current project of *Free Gaza* , another aid caravan, *Viva Palestina* , will be leaving the U.S. on July 4th headed by British MP George Galloway and Vietnam War veteran Ron Kovic and including hundreds of people from the United States. * 4) Call the media. * The U.S. corporate media has largely ignored or buried this story due to racism against Cynthia McKinney and the people of Palestine. Please call the media - demand that they cover this criminal act by the Israeli Occupation Forces. Start with these numbers: The New York Times 212-556-5272; Los Angeles Times 800-252-9141; Boston Herald 617-426-3000; Chicago Tribune 800-874-2863; and please call your local newspaper, radio station, or television news program. _*Petition: *_ *Sign it online at **http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition* To: President President Barack Obama, Secretary of State Hillary Clinton, Vice President Joe Biden, Congressional leaders, U.N. General Assembly President d'Escoto-Brockmann, U.N. Secretary General Ban, members of the U.N. Security Council, U.N. member states, and the President, Prime Minister, Cabinet and Opposition leader of Israel cc: Major media representatives, International Red Cross RELEASE THE SPIRIT OF HUMANITY AND ALL ITS PASSENGERS IMMEDIATELY AND ALLOW ITS HUMANITARIAN MISSION TO GAZA TO PROCEED! END THE SIEGE OF GAZA NOW! I am outraged at the actions of the Israeli military in attacking and boarding the Free Gaza Movement boat, the SPIRIT OF HUMANITY, abducting 21 human rights workers from 11 countries, including Nobel laureate Mairead Maguire and former U.S. Congreswoman Cynthia McKinney, dragging passengers and crew forcibly toward Israel. I am further outraged that Israel has confiscated tons of medicine from the ship as well as toys and olive trees. I demand that the boat, passengers and crew be released immediately and allowed to proceed with its mission of bring humanitarian aid to Gaza. As former U.S. Congressperson and 2008 Presidential Candidate Cynthia McKinney said, "This is an outrageous violation of international law. Our boat was not in Israeli waters, and we were on a human rights mission to the Gaza Strip. President Obama just told Israel to let in humanitarian and reconstruction supplies, and that's exactly what we tried to do. We're asking the international community to demand our release so we can resume our journey." According to an International Committee of the Red Cross report released on June 29, the Palestinians living in Gaza are "trapped in despair." Thousands of Gazans whose homes were destroyed earlier during Israel's December/January massacre are still without shelter despite pledges of almost $4.5 billion in aid, because Israel refuses to allow cement and other building material into the Gaza Strip. The report also notes that hospitals are struggling to meet the needs of their patients due to Israel's disruption of medical supplies. "The aid we were carrying is a symbol of hope for the people of Gaza, hope that the sea route would open for them, and they would be able to transport their own materials to begin to reconstruct the schools, hospitals and thousands of homes destroyed during the onslaught of "Cast Lead". Our mission is a gesture to the people of Gaza that we stand by them and that they are not alone" said fellow passenger Mairead Maguire, winner of a Noble Peace Prize for her work in Northern Ireland. Just before being kidnapped by Israel, Huwaida Arraf, Free Gaza Movement chairperson and delegation co-coordinator on this voyage, stated that: "No one could possibly believe that our small boat constitutes any sort of threat to Israel. We carry medical and reconstruction supplies, and children's toys. Our passengers include a Nobel peace prize laureate and a former U.S. congressperson. Our boat was searched and received a security clearance by Cypriot Port Authorities before we departed, and at no time did we ever approach Israeli waters." Arraf continued, "Israel's deliberate and premeditated attack on our unarmed boat is a clear violation of international law and we demand our immediate and unconditional release." I demand that the Obama Administration take immediate action to protest the violation of international law and obtain the release of the ship and those abducted, listed below, assure the access to Gaza of humanitarian aid and missions like that of the Spirit of Humanity and the upcoming humanitarian aid mission Viva Palestina headed by British MP George Galloway and Vietnam War veteran Ron Kovic and including hundreds of people from the United States. The Viva Palestina mission is scheduled to leave New York City on July 4, bound for Gaza. I further demand the Obama Adminsitration take action to end immediately the brutal siege, blockade and occupation of Gaza. Release the SPIRIT OF HUMANITY and all of the following human rights workers and crew NOW: Khalad Abdelkader, Bahrain Khalad is an engineer representing the Islamic Charitable Association of Bahrain. Othman Abufalah, Jordan Othman is a world-renowned journalist with al-Jazeera TV. Khaled Al-Shenoo, Bahrain Khaled is a lecturer with the University of Bahrain. Mansour Al-Abi, Yemen Mansour is a cameraman with Al-Jazeera TV. Fatima Al-Attawi, Bahrain Fatima is a relief worker and community activist from Bahrain. Juhaina Alqaed, Bahrain Juhaina is a journalist & human rights activist. Huwaida Arraf, US Huwaida is the Chair of the Free Gaza Movement and delegation co-coordinator for this voyage. Ishmahil Blagrove, UK Ishmahil is a Jamaican-born journalist, documentary film maker and founder of the Rice & Peas film production company. His documentaries focus on international struggles for social justice. Kaltham Ghloom, Bahrain Kaltham is a community activist. Derek Graham, Ireland Derek Graham is an electrician, Free Gaza organizer, and first mate aboard the Spirit of Humanity. Alex Harrison, UK Alex is a solidarity worker from Britain. She is traveling to Gaza to do long-term human rights monitoring. Denis Healey, UK Denis is Captain of the Spirit of Humanity. This will be his fifth voyage to Gaza. Fathi Jaouadi, UK Fathi is a British journalist, Free Gaza organizer, and delegation co-coordinator for this voyage. Mairead Maguire, Ireland Mairead is a Nobel laureate and renowned peace activist. Lubna Masarwa, Palestine/Israel Lubna is a Palestinian human rights activist and Free Gaza organizer. Theresa McDermott, Scotland Theresa is a solidarity worker from Scotland. She is traveling to Gaza to do long-term human rights monitoring. Cynthia McKinney, US Cynthia McKinney is an outspoken advocate for human rights and social justice issues, as well as a=2 0former U.S. congressperson and presidential candidate. Adnan Mormesh, UK Adnan is a solidarity worker from Britain. He is traveling to Gaza to do long-term human rights monitoring. Adam Qvist, Denmark Adam is a solidarity worker from Denmark. He is traveling to Gaza to do human rights monitoring. Adam Shapiro, US Adam is an American documentary film maker and human rights activist. Kathy Sheetz, US Kathy is a nurse and film maker, traveling to Gaza to do human rights monitoring. Sincerely, *Sign the petition online at **http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition* --------------------- Original Message Ends -------------------- BBCとCNNの記事です。英文のままですいません。 全文はウェブサイトでご覧ください。 ・BBC http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/8127145.stm > > Israelis intercept Gaza aid ship > Israeli forces have boarded a ship trying to carry aid and pro-Palestinian > activists to the Gaza Strip in defiance of Israel's blockade of the > territory. > > The 20 passengers include former US congresswoman Cynthia McKinney > and Nobel Prize winner Mairead Maguire. ・CNN http://edition.cnn.com/2009/WORLD/meast/06/30/israel.gaza.mckinney/index.html > Israel navy intercepts boat with ex-U.S. Rep. McKinney > JERUSALEM (CNN) -- The Israeli navy took control of a boat that > violated an Israeli blockade and crossed into Gazan waters Tuesday, > the Israel Defense Forces said, while a Gaza group said the ship was > carrying humanitarian aid, a former U.S. congresswoman and a Nobel > laureate. ・・・・・・・・・・・ 大畑豊 ohata-yu@jca.apc.org 非暴力平和隊・日本(NPJ) http://np-japan.org/  ・・・・・・・・・・・ From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Wed Jul 1 19:38:02 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Wed, 1 Jul 2009 19:38:02 +0900 Subject: [CML 000523] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkOTItRmw7VCQvJDkkTCRBSj8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCT0JKODI9NFshIRsoQjcvMhskQkxaJSIlbCVzJU0layU9JXMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkcyRyPEUkVjJxGyhC?= Message-ID: <20090701193802405291000003df@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> 京都の菊池です。 沖縄で行われる アレンネルソンさんを偲ぶ会 を教えていただきました。 また、 ■同じく明日、参院、外交防衛委員会で、山内徳信さんが質問をする予定です。 7月2日 12時46分から15分間 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php ということも教えていただきました。 7/1水曜受信。 転載します。 -------- 詳細--------------- 『ネルソンさんを偲ぶ会』 7月2日午後7時 沖縄市くすぬち平和文化館(098-938-4192) ベトナム帰還兵として平和と憲法9条の大切さを訴えてきたアレン・ネルソンさんが亡くなって3カ月。 私は6月25日に石川県で行われた納骨式と偲(しの)ぶ会に参加してきた。 式には彼の家族・友人8人をはじめ160人余りが参加し、宗教や人種を超えて「平和の遺志」を継ぐ決意を新たにした。 クエーカー教徒(キリスト教の一派)のアレンさんが仏教徒である佐野明弘住職に納骨を託したのは、私たちがニューヨークに募金を届けたときのことだ。 「人間は罪を抱えて生まれてきている。罪を'懺悔(ざんげ)することの大切さを思います」 という佐野氏に、 アレンさんはこう言った。 「その通りです。ベトナムの防空壕で出産した女性のおなかから初めに出てきたのは水でした。人の命は水とともに生まれる。その水は、涙という懺悔の水に深くつながっています。罪を認める懺悔の涙は真実につながっており、それが人を解放するのです」と。 真実こそが人間を解放すると信じ、最後まで語ることをやめなかったアレンさん。 その言葉に、私は魂を揺さぶられ、涙が止まらなかった。 妹のマーシェラさんを迎え、平和への思いを分かち合う場として、 「アレン・ネルソンさんを偲ぶ会」を 2日午後7時から 沖縄市くすぬち平和文化館=電話098(938)4192=で、 行います。 皆さまのご参加を呼びかけます。 資料代一般500円。 (宜野座映子、アレン・ネルソン基金沖縄の会代表) ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「あす沖縄市くすぬち平和文化館 7/2木アレンネルソンさんを偲ぶ会」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=760771 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From hedomura2 at hotmail.co.jp Wed Jul 1 22:27:32 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Wed, 1 Jul 2009 22:27:32 +0900 Subject: [CML 000524] =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpOU0VETk81LTxUIUtFakk8TigbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOH4+ZSRPQSo1czE/RjA8K00zMj0kRxsoQg==?= Message-ID: 選挙の季節が到来した。東京都議選は7月3日に告示され、遅くとも9月10日の任期満 了後には衆議院選挙が始まる。選挙となると問題となるのが投票率の低さである。各 地の選挙管理委員会は投票率の向上に向け、選挙の度に莫大な費用(税金)を支出し て有権者に投票を呼びかける。 選挙権は権利であって義務ではなく、投票を強制することはできない。しかし選挙に よる代表者の選出は民主政治の基礎であり、あまりの低投票率では代表者としての正 当性に疑問符がつく。健全な民主主義社会であるためには、それなりの投票率でなけ ればならない。故に選挙管理委員会が投票を呼びかけることは誤りではないが、莫大 な税金を費やすことには疑問である。本記事では税金を使わずに投票率向上の告知を 効果的に行う方法を提言したい。 http://www.222.co.jp/netnews/netnews.php/articles/detail/SN/39105 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年7月1日刊行 http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/ From teraoter at mint.ocn.ne.jp Wed Jul 1 23:19:18 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Wed, 01 Jul 2009 23:19:18 +0900 Subject: [CML 000525] =?iso-2022-jp?B?GyRCIUgwVjBCSVghSSROJD8kYSRLQDUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNUEyc0l8JHI1YSRhJGslJiUnJVY9cEw+GyhC?= Message-ID: <4A4B7066.9020408@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 以下、転送・転載歓迎。 表記のウェブ署名がされていることを、前田さんからのメールで知りました。 maeda akira さんは書きました: > 前田 朗です。 > > 6月29日 > > 転送歓迎 > > 日本軍性奴隷制度の解決を求めるための、NGOのアジア太平洋 > 女性・法・開発フォーラムAPWLDがスポンサーとなっている > ウェブ署名です。下記の> ページで署名できます。 > > クマラスワミ報告書、マクドゥーガル報告書、ILO勧告、 > 女性差別撤廃員会勧告、拷委問禁止員会勧告、自由権規約委員会勧告、 > 人権理事会の普遍的定期審査勧告をひいて、被害女性たちの要求に > こたえるように求め、日本の再軍事化にも言及しています。 > > 署名の8番目にシン・ヘイスーさんの名前も。 > > Asia Pacific Forum on Women, Law and Development (APWLD) > > Petition for Justice for Comfort Women > > Japan Military Sexual Slavery - World War II > SIGN PETITION ON WEBSITE: > > http://www.ipetitions.com/petition/justicefor-comfortwomen-apwld/ > > Government of Japan Must Adhere to CEDAW > and Restore Justice for "Comfort Women" > (以下省略−寺尾) 私も早速署名してきましたが、現時点でまだ2団体と52人(日本人らしい 方14人)。是非ご協力下さい。 http://www.ipetitions.com/petition/justicefor-comfortwomen-apwld/index.html にアクセスし、Name と Email の箱にそれぞれ姓名とメールアドレスを 打ち込み、もしコメントがあればすぐ下の Comments の箱に書き込み、 姓名を公表したくなければまたそのすぐ下の □ Display my name as anonymous on the signatures list   (署名者リストに私の姓名を「anonymous」(匿名)と表示する) 白箱をクリックしてチェックを入れ、似たキャンペーンや署名のお知らせは 必要なければ、すぐ下の白箱のチェックををクリックして外します。 最後に Sign petition >> のボタンを押して終了です。すぐにカンパ Donation の画面に移りますが、カンパするしないは自由です。 署名も、コメントも、日本語でできますが、その場合もローマ字、英文を 付記した方が日本語の読めない署名者には親切ですね。中国語などで 書かれても私は読めませんから。でも、何もコメントしないより、 日本語だけでも書くと良いとは思います。 上の方の signatures というタブをクリックすると、署名者リストを見ることが できます。 なお、署名本文を日本語にしましたので、下に付けました。ご参考までに。 原文は上記署名サイトにあるものです。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 〜〜〜〜〜〜〜〜 署名本文日本語訳 〜〜〜〜〜〜〜 署名 日本政府は 国連女性差別撤廃委員会に忠実に従い “慰安婦”に正義を回復しなければなりません 私たち、150人を超える女性人権活動家のネットワークおよびアジア- 太平洋地域と世界のNGOは、第二次世界大戦における日本軍性奴隷 問題、いわゆる“慰安婦”問題が今もって解決されないままであることを 深く憂慮しています。 女性に対する暴力、その原因と結果に関する国連特別報告者による 精査(1995年、1996年、1998年、2001年および2003年)、武力紛争下の 組織的強姦・性奴隷制および奴隷制類似慣行に関する国連特別 報告者による精査(1998年および2000年)およびILO(1996年-2009年) によって示されているように、慰安婦に関する日本の所業が国際法の もとで犯罪を構成するものであるにもかかわらず、日本政府が “慰安婦” 制度を生き残ってきた人々を救済すべき法的義務を履行していない という事実に、私たちは愕然とさせられます。経済的、社会的、文化的 権利委員会 (CESCR、2001年)、女性差別撤廃委員会(CEDAW、1994年 および2003年)、拷問禁止委員会(CAT、2007年)、人権委員会 (CCPR、 2008年)および人権理事会の普遍的・定期的審査(UPR、2008年)を含む さまざまな国連人権組織や仕組みが勧告しているようにこの問題に 対処する手だてを日本政府がとってきていないことにも、私たちは 憂慮しています。 犠牲となった女性たちは、当時婉曲的に“慰安婦”と呼ばれていましたが、 南北朝鮮、台湾、フィリピン、マレイシア、オランダ、インドネシア、そして 東チモールを含むアジア-太平洋地域の様ざまな国ぐにや地域から 来ました。今日、数少ない生存者たちは、各人の属する地域社会で 彼女たちに着せられた汚名は言うに及ばず、しつこいPTSD[心的外傷後 ストレス障害]や貧困、身体的および精神的疾患に悩まされています。 1990年代初期以来、50年という苦渋に満ちた沈黙を破り、自らに 加えられた犯罪について語り始めた生存者たちは、日本政府にたいして、 全面的に法的責任をとり、これら犯罪に対して正義を回復するよう要求して きまた。にもかかわらず、日本政府は、戦時中日本帝国軍隊が犯した 女性に対する性奴隷その他の暴力に対して国際法上日本政府に責任が あったし現在も責任があることを、全面的に受け入れることは決して ありませんでした。 日本軍による戦時性奴隷は、植民地主義、軍国主義、人種差別主義、 性差別主義、それから階級制度の残酷な、非人間的な現出でした。 アジア-太平洋地域から女性と少女数万人が、日本軍の行くところ どこであれ、“慰安所”に連行され日本兵の性奴隷にされました。 彼女たちのほとんどは未成年者、貧しい農村の下層階級出身で、 ある者は働き口といううその約束に誘惑され、ある者は家族の者が 兵士に惨殺されたあとで無理やりでした。 アジア-太平洋地域では、戦争と紛争の中での女性への暴力が続いて います。軍事独裁あるいは特別な安全保障条約の下で、あるいは軍事 演習のためないし外国企業を保護するための警備員として兵士が 私たちの地域社会に出てくることが多くなるなかで、紛争地域で、 女性たちは性的虐待やレイプを含む様ざまな形の暴力を受け続けて います。今現在でさえ、軍事紛争の中で、“敵”を脅し辱めるために レイプが戦争の武器として使われ、犯人たちは告訴されることなく逃れて しまうことがしばしばです。アジア-太平洋地域の増大する軍事化、特に 忠実な同盟国としてアメリカ合州国主導の“テロとの戦争”に忠勤を励む 日本の経済的利益を伴う再軍事化は、他のアジア諸国にとって重大な 脅威であり続けています。 アジア-太平洋地域で最も影響力の大きな国の一つである日本の政府は、 その国際的諸義務をはたし、女性に対する戦時性奴隷と性暴力への 責任逃れの連鎖を断ち、そうすることによって、女性に対するあらゆる形の 差別をなくす地球社会の追求における負の先例であることをやめることが 大変重要です。 私たち下記署名者は、CEDAW委員会[女性差別撤廃委員会]に、 日本政府が“慰安婦”制度の徹底的調査を行い、法的責任をすべて 受け入れ、日本軍性奴隷の生存者と犠牲者の家族に対して、国連の 各種機関が勧告しているような公式の明確な謝罪と他の形の救済策を 提示し、日本軍部隊が現に行っているように自国領土の外に再び 派遣された際、このような犯罪を繰り返すことがないことを保証する 確固たる方策を示すよう、再度日本政府に促すことを強く要請する ものです。 アジア太平洋女性・法・開発フォーラム 署名者 (翻訳:寺尾光身) 〜〜〜〜〜〜〜〜 以上 〜〜〜〜〜〜〜 From teraoter at mint.ocn.ne.jp Thu Jul 2 01:12:46 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Thu, 02 Jul 2009 01:12:46 +0900 Subject: [CML 000526] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjojRnwkTzpCJGo5fiRfGyhCMTkw?= =?iso-2022-jp?B?MBskQkZ8TFwkRyQ5ISMhISQiJDkyLUZsO1QkLyQ5JEwkQUo/T0IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSjgyPTRbISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A4B8AFE.8070703@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03251] 今日は座り込み1900日目です。 あす沖縄 市くすぬち平和文化館 (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/0702 0:33 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 今日で、海上基地の阻止を始めてから1900日目となりました。 ******************************** ■ベトナム帰還兵として平和と憲法9条の大切さを訴えてきたアレン・ネルソ ンさんが亡くなって3カ月が経ちました 明日、アレン・ネルソンさんを偲ぶ会が催されます。 『ネルソンさんを偲ぶ会』 7月2日午後7時 沖縄市くすぬち平和文化館(098-938-4192) 資料代一般500円。 (宜野座映子、アレン・ネルソン基金沖縄の会代表) ■明日、参院、外交防衛委員会で、山内徳信さんが質問をする予定です。 7月2日 12時46分から15分間 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 辺野古浜通信-------- From kojis at agate.plala.or.jp Thu Jul 2 06:01:14 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 06:01:14 +0900 Subject: [CML 000527] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSolUCVeJE5Ab0FoJEgxJ0NoQG8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTiwhJyVWJWshPCU5ISYlLiVjJTAlTiVzGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEIyNRskQjlWMWk9ODJxGyhC?= Message-ID: <002d01c9fa8f$12725580$0474a8c0@default> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 この夏、「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワ ーク」コーディネーターのブルース・ギャグノンさんのスピーキングツア ーを東から西へ(東京→名古屋→京都→福岡)と展開します。初回の東京 企画をご案内します。当日のご参加と併せて、◆資金カンパにもぜひご協 力をお願いします。周りにも広めてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] ◇ギャグノンさんは広島での「国際平和シンポ」や長崎での「平和市長会議」  総会でも講演します。 http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html [注:名前の表記が「ギャニオン」となっていますが] http://www.mayorsforpeace.org/jp/index.html ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ☆ ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー      〜夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏〜 ☆ 【東京企画】 ● 今こそミサイル防衛にNOを! 7・25講演集会  日本ではいま、隣国の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が立て続けに ロケット発射や核実験を行ったことを利用して、ミサイル防衛(MD)の さらなる強化が図られています。アフガニスタン戦争やイラク戦争でも、 戦闘を「円滑に進めるため」として宇宙が大いに使われています。  アメリカは自らの戦争のために宇宙をどう使ってきたのでしょうか。そ して、オバマ政権はこの延長線上にどのような宇宙戦略を立てようとして いるのでしょうか。これは、北東アジアにおいてMDの拡大を目撃してい る私たちにとっても無縁の問題ではありません。宇宙軍拡に反対して長く 活動されてきたブルース・ギャグノンさんとともに、宇宙の軍事利用と北 東アジアの平和の課題を考えましょう。 日時:7月25日(土) 17:30開場 18:00開始 場所:文京シビックセンター・障害者会館3階AB会議室   (地下鉄後楽園駅・春日駅3分、JR水道橋駅8分、TEL:03-3812-7111) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html 講演:ブルース・ギャグノンさん    (宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク)    「オバマの戦争と宇宙戦略」 資料代:800円 【主催】7・25ブルース・ギャグノン講演集会実行委員会     [呼びかけ団体]     核とミサイル防衛にNO!キャンペーン     パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会     非核市民宣言運動・ヨコスカ     ヨコスカ平和船団 連絡先:ピープルズ・プラン研究所      〒112-0014東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F   (TEL)03-6424-5748 (FAX)03-6424-5749 (E-mail) ppsg@jca.apc.org  ………………………………………………………………………………… <ブルース・ギャグノンさんプロフィール>  米国メーン州で活動する平和運動家。1992年に「宇宙への兵器と原子力 の配備に反対するグローバル・ネットワーク」を立ち上げた際の中心メン バーで、現在、同ネットワークのコーディネーターを務める。  宇宙が戦争のためにどう使われているかを知らせ、宇宙の軍事化を止め るために世界中を講演などで駆けめぐる一方、地元メーン州のコミュニテ ィ・テレビでパーソナリティを務めるなど、地道な草の根の活動も続けて いる。 <「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」とは>  1992年、米国による宇宙の軍事化と原子力を使った宇宙探査に反対する ことを目的として、米国の市民運動を中心に結成。  現在、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、チェコ、ドイツ、 インド、日本、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、韓国、ス ウェーデン、英国、米国にネットワークを持ち、毎年10月には「宇宙平和 週間」を設けて、全世界で同時多発行動を繰り広げている。 [ ウェブサイト: http://www.space4peace.org/ ] ◆講演会実現のためのカンパを!    ギャグノンさんの交通費・宿泊費など、今回のスピーキングツアーには 多額の費用がかかっています。ぜひとも、事前カンパにご協力ください。 (残金が出た場合は「グローバル・ネット」に寄付します)  [カンパ振込先(郵便振替)]  ●口座名: スピーキングツアー実行委員会  ●口座番号: 00120-8-567940  (一口1000円より。複数口大歓迎。)   <カンパ目標:20万円/締め切り:8月11日> From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu Jul 2 07:08:26 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 2 Jul 2009 07:08:26 +0900 Subject: [CML 000528] =?iso-2022-jp?B?GyRCRn40SUshMn4wLSRyJEgkYSQ/JCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISo2WzVeJE4kKjRqJCQhISRIISFGfjRJSyEyfjAtJHIkSCRhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8kJCEqIzc3biMzRnwkT0JnOmUkWBsoQg==?= Message-ID: <2009070207082685244100000745@nxev11mp08.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 入管法改悪をとめたい!緊急のお願い と 入管法改悪をとめたい!7月3日は大阪へ を転載します。 ぜひ多くの人に伝えてください。 ぜひ、ご協力ください。 --- 国会審議の拙速についていけなくて、緊急のお願いを発信し ます。 ガタガタなのに、悪いことはなんでさっさと進めるのだ?! 6月27日、京都でも「入管法、住基法の改悪をとめよう」の集会が開催され、法案の問題点や当事者である外国籍住民の活発な意見交換が行なわれました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000009-kyt-l26 入管法と住基法、改定案は「問題山積」 上京で考える集会 現在、参議院法務委員会で審議が行なわれており、このままでは、外国籍住民を住民としてではなく管理の対象とし、ICカードによる監視が徹底される『最悪の入管法」が、充分な審議も経ずに成立してしまいます。参議院法務委員会の議員にぜひ電話やファックスで意見を送ってください。一言でも構いません。解散に浮き足立った国会で、ろくな審議もないまま、外国籍住民の人権が脅かされる法案が通ることをやめ させましょう。 7月2日には、「当事者の声を聴いて!」をテーマに院内集会が開かれます。国会には行けなくても、電話やメールで関心が集まっていることを伝えましょう。(送付先は末尾にあります。) <転送歓迎> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  審議を尽くさない入管法・住基法改悪は許さない・院内集会  7月2日(木)12時〜13時  「当事者の声を聴いて!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【日   時】 7月2日(木) 12:00〜13:00 【場   所】 参議院議員会館第一会議室 (1階ロビーにて通行証をお渡しいたします)   アクセスマップ:http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/ index_kokkaimap.htm   最寄り駅:地下鉄「永田町」または「国会議事堂前」  【主   催】 在留カードに異議あり! NGO実行委員会  【プログラム】 ・難民、外国籍当事者からの発言  ・各党議員からの発言 他  6月19日、衆議院で出入国管理及び難民認定法、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法、および住民基本台帳法の改定案が修正の上、可決されました。  改定案は、「利便性の向上」と言いながら、実際には外国籍者にも権利があることを認めず、過剰な届出義務を課すなど、負担を増やし、管理を強化するものでしかありません。 また、この改定案が成立すれば、入管制度という国の制度と、住民登録という自治体の制度をつなぐことになり、自治体の独立性が損なわれます。 さらに、生活実態のある非正規滞在者、難民申請者を住民登録しないという点で、現に生活している人を「見えない存在」にするものでもあります。  当事者にさまざまな大きな負担を課す改定でありながら、十分な審議は行われず、当事者である外国籍者の意見を聴かなかったことは、非常に大きな問題であると考えます。 また、今に至っても、当事者に対する情報提供はほとんどなされていません。 今までまったく省みられることのなかった当事者の声を届けるべく、 院内集会第6弾を開催します。奮ってご参加ください。 ◆ 「改定法案」批判の詳細は⇒ http://www.repacp.org/aacp/ お問合せ先:  移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連) TEL:03-5802-6033 fmwj@jca.apc.org 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 TEL:03-3518-6777 【実行委員会構成団体】  移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連) /在日韓国人問題研究所(RAI| K) /社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 /(社)自由人権協会 /日本カトリック難民移住移動者委員会 /反住基ネット連絡会 /在日大韓基督教会関東地方会社会部 /フォーラム平和・人権・環境 /外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会 /カラバオの会 /在日本朝鮮人人権協会 /中崎クィアハウス /山谷争議団 反失業闘争実行委員会 /山谷労働者福祉会館活動委員会 /在日アジア労働者と共に闘う会 /在日コリアン青年連合(KEY) /聖公会平和ネットワーク ------------------------------- 09年6月22日 入管法・入管特例法・住基法衆議院可決にたいする抗議声明 移住労働者と連帯する全国ネットワーク 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会  6月19日、衆議院で出入国管理及び難民認定法、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法、および住民基本台帳法の改定案が修正の上、可決された。 これについて、私たちは、外国籍者の人権の観点から強く抗議する。  本法案は、特別永住者の常時携帯義務が外されたことなど原案にたいして一定の修正はなされたものの住民サービスのための基礎的制度を入管制度に従属させるという根本的な点は変更されないままだった。  また本法案の目的として、「外国人の公正な管理」とともに「適法に在留する外国人の利便性の向上」が謳われているが、 実際には外国籍者を権利主体と認めず、管理をより一層強化するものとなっている。 外国籍者の生活実態を踏まえず、罰則や処分つきの届け出義務を課すことは、彼ら・彼女らがこの社会で働き、暮らす一員であるという現実を見据えないものである。 くわえて非正規滞在者・難民申請者を制度から完全に排除する点についてもきわめて問題が大きい。 審議過程にも大きな問題があった。 本法案は外国籍者にたいする在留管理の抜本的な改定であるにもかかわらず十分な審議が行われなかった。 とりわけ当事者である外国籍者の意見を広く聴取することがなかったばかりか、当事者に周知もされなかったことに強い遺憾の意を表明する。  一方、研修・技能実習制度については一年目から技能実習生と位置づけられる ことで労働法が適用されることになる点は評価する。 しかし同時にこれは、労働者に転職の自由を認めない同制度を労働者の「受入れ」制度として固定化させるものでもある。  現在必要なことは排除や管理・監視の対象として外国籍者を扱う法制度ではなく、彼ら・彼女らが社会の一員として生きていくことができるための制度づくりである。 また労働者の「受入れ」については、研修・技能実習制度をなし崩し的に利用するのではなく、労働者の権利が完全に保障されるような制度を改めて構築すべきである。 以上の理由から、本法案については参議院で徹底した審議の上、廃案にすべきと考える。 以上 電話やファックスで、法務委員会に意見を! ●参議院法務委員会●  澤雄二(委員長 公明) http://www.yuji-sawa.net/ 千葉景子(理事 民主) TEL:03-3508-8412   FAX:03-5512-2412   Mail: tomato@cyberoz.net 松岡徹(理事 民主) TEL:03-3508-8734   FAX:03-5512-2734  http://www2.matsuoka-toru.jp/form/inquiry.html  松村龍二(理事 自民) TEL:03-3508-8304   FAX:03-5512-2304  Mail: info@ryuji-m.net 理事 木庭 健太郎(理事 公明) TEL:03-3508-8723  FAX:03-5512-2723 今野 東(民主) TEL 03-3508-8708  FAX 03-5512-2708 http://www.k-azuma.gr.jp/profile.html  白   眞勲(民主) 03−3581−3111 http://www.haku-s.net/index.html 前川清成(民主) TEL:03-3508-8712 FAX:03-5512-2712   Mail: maekawa@maekawa-kiyoshige.net  松浦大悟(民主) TEL:03-3508-8517 FAX:03-5512-2517  http://www.dai5.jp/mailform.php  松野  信夫(民主) TEL:03-3508-8721  FAX:03-5512-2721 n.matsuno@matsuno-nobuo.jp 簗瀬進(民主) Tel : 03-3508-8334 Fax : 03-3593-8567 QZF03141@nifty.ne.jp  青木幹雄(自民) TEL:03-35T08-8534   FAX:03-3502-8825  秋元司 (自民) TEL:03-3508-8311   FAX:03-5512-2311  http://www.akimoto-web.jp/opinion.html  佐藤  正久(自民) TEL;03-3581-3111(内線5507)  FAX 03-5512-2507  西田  昌司(自民) TEL. 03-3508-8512 FAX. 03-3502-8897 山崎正昭(自民) TEL:03-3508-8419   FAX:03-3508-9419  仁比聡平 (共産) FAX:03-5512-2393 http://jcp-nihi.web.infoseek.co.jp/  近藤正道(社民) TEL:03-3508-8740   FAX:03-5512-2740  masamichi_kondo@sangiin.go.jp  江田五月(無所属) TEL:03-3508-8608 FAX;03-5512-2608   Mail: satsuki_eda@sangiin.go.jp  山東昭子(無所属) TEL:03-3508-8224   FAX:03-5512-2224   Mail: akiko_santo01@sangiin.go.jp 入管法改悪をとめたい!7月3日は大阪へ 7月3日には、大阪でデモがあります! 多くのご参加を。 -----以下大阪のぱれーどの案内----------------------- 外国籍住民の人権を無視し、「共生」ではなく一層の「管理強化」をも くろむ「入管法・入管特例法・住基法改定案」なんとしても廃案に! 7/3・入管法等改悪反対!パレード 日時:7/3(金) 午後6:30集合 雨天決行 場所 大阪市役所南・中之島公園女神像前 (地下鉄淀屋橋駅1番出口から徒歩3分。大阪市役所南側) http://www.mapion.co.jp/m/basic/34.68979_135.50586_8/t=simple/icon=home,135.50586,34.68979/ コース:中之島ー御堂筋ー西梅田公園 主催:「入管法・入管特例法・住基法改定案」廃案に!実行委員会 賛同: 在留「管理」制度に反対する在日中国人住民の会 /RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク) /反天皇制市民1700ネットワーク /全日本港湾労働組合・大阪支部 /大阪外登法問題交流会 /おんな労働組合 /全日本建設運輸連帯労働組合 /関西共同行動 /靖国合祀イヤです訴訟と共に闘う会 /教育合同労組 /パレスチナの平和を考える会 /よそんふぇ大阪/大阪全労協 /カトリック大阪大司教区社会活動センター・シナビス /ゼネラルユニオン /ロシナンテ /朝鮮総連大阪府本部国際部長・朴栄致/中崎クァハウス /大阪東南フォーラム平和・人権・環境 /ヨンデネット大阪 (順不同) 連絡先:大阪市中央区内淡路町1-3-11-402      市民共同オフィスSORA 内     電話:06-7777-4935 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「入管法改悪をとめたい!緊急のお願い と 入管法改悪をとめたい!7月3日は大阪へ」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=761491 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu Jul 2 08:32:15 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 2 Jul 2009 08:32:15 +0900 Subject: [CML 000529] =?iso-2022-jp?B?Ny8yGyRCTFo5cTJxQ2Y3USEhOzI1RDEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMzA4cktJMVIwUTB3MnEkRzszRmI1RDB3JCw0RDYtJSIlOyU5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWElcyVIJEskRCQkJEY8QUxkJDckXiQ5ISMbKEI=?= Message-ID: <2009070208321538677900000333@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC) (ホームページ http://www.sdcc.jp ブログ ジュゴン掲示板 http://blog.goo.ne.jp/sdcc/) の方 から 今日7/2木曜、 参議院外交防衛委員会で 山内議員が 環境アセスメントについて、12時46分 から15分間質問します。 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/today/index.php ご覧ください。 また、SDCCのHP掲示板を参考にしてください。 http://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/8aa6a1080ba6323367d148f56fc09937 と教えていただきました。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From skurbys at yahoo.co.jp Thu Jul 2 12:06:05 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 2 Jul 2009 12:06:05 +0900 (JST) Subject: [CML 000530] =?iso-2022-jp?B?Ny8yMCAbJEIhSjduISY1WSFLIVg0WjlxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSjs5ZyROPz88QiFdRnw0WiROGyhCIDEwMCAbJEJHLyRyTGQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCREPiQ5IVkhSjlWO1UhJ1UqRkFBahsoQiAbJEIkNSRzISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUskTiQ0MEZGYiEhISEbKEI=?= Message-ID: <20090702030605.11733.qmail@web2506.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私も会員になっている「日韓併合」100年市民ネットワーク・関東では、 7月20日(月・休日)に下記の講座を行います。ぜひご参加ください。 「韓国併合」100年市民ネットワーク・関東主催講座 『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』 講師:姜徳相 (カン・ドクサン)さん    日時:7月20日(月曜・休日) 15:00〜  会場:聖イグナチオ教会・岐部ホール404 (四谷駅徒歩3分・上智大学隣接)    地図http://www.ignatius.gr.jp/annai/access.html 参加費:500円   来年2010年は、いわゆる「韓国併合」100年に当たります。 「併合」=植民地化について、「村山談話」(1995年)、「日韓共同宣言」 (1998年)では、「多大の損害と苦痛を与えた」と反省と謝罪の意を表明 しました。 他方では、「併合は朝鮮の近代化を進めた」「良い植民地支配 であった」などという言説がまかり通っています。これが日韓関係に陰を 落とし、日朝関係の正常化を阻んでいます。 こんな歴史認識の隔たりと 過去清算の未了を放置したままで「韓国併合」100年を迎えては 「未来志向の日韓関係」などユメモノガタリでしかありません。 こんな状況を変えていくため、「韓国併合」100年市民ネットワークは 運動を進め、学習を重ねていきます。 そのため、3月21日の企画に続き、 7月20日、姜徳相(カン・ドクサン)先生を講師にお招きし、 『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』(仮題)というテーマで 講演をしていただきます。 みなさまのご参加をお待ちしています。 主催:「韓国併合」100年市民ネットワーク・関東 問合せ・連絡先:港区六本木3の5の11 松本記念会館内 中山法律事務所気付 電話:03-3586-5064 「韓国併合」100年市民ネットワークホームページhttp://www.nikkan100.net/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From q-ko at sea.plala.or.jp Thu Jul 2 13:39:33 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 13:39:33 +0900 Subject: [CML 000531] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXEAvSVxEcz1QJDckPztNN28bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5NV0BBPXEbKEIoGyRCQjYkTjBsGyhCKQ==?= Message-ID: <113992EF34564C79AFD8A8FA3B752414@hisatomo> 強制動員真相ネットワークでは、6月30日付けで、日本政府に四件の要請書をFAXにて送付しましたのでお知らせします。  ‘本の植民地支配、侵略戦争などに関わる過去清算について(要望) ◆〇堋村が保有する朝鮮人強制動員被害者の認定資料の調査と提供の促進について(要請)  朝鮮人強制動員犠牲者の遺骨奉還について(要請) ぁ…鮮人等の未払金の実態調査について (要請) 宛先は以下の通りです。 内閣総理大臣宛は、内閣府大臣官房総務課 FAX番号 03-5510-0658 法務大臣宛は、秘書室庶務係 FAX番号 03-3592-7408 外務大臣宛は、外務省広聴室 FAX番号 03-5501-8430 総務大臣宛は、政策評価室広報課 FAX番号 03-5253-5173 厚生労働大臣宛は、社会援護局外事室と職業安定局人道調査室に送りました。 これらの要請の実現のためにご協力をお願いします。 文書は四回に分けて、貼り付けて送らせて頂きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009年6月30日   内閣総理大臣 麻生 太郎 様  強制動員真相究明ネットワーク                               共同代表 上杉 聡             同   内海 愛子 同   飛田 雄一   日本の植民地支配、侵略戦争などに関わる過去清算について(要望) 来年は1910年から100年目、日本が朝鮮半島を強制支配してから100年目にあたります。この間、1998年10月に日韓共同宣言がありました。 共同宣言は、「小渕総理大臣は、今世紀の日韓両国関係を回顧し、我が国が過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた。」「金大中大統領は、かかる小渕総理大臣の歴史認識の表明を真摯に受けとめ、これを評価すると同時に、両国が過去の不幸な歴史を乗り越えて和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させるためにお互いに努力することが時代の要請である旨表明した。」「また、両首脳は、両国国民、特に若い世代が歴史への認識を深めることが重要であることについて見解を共有し、そのために多くの関心と努力が払われる必要がある旨強調した。」と述べています。  この宣言から11年が経過する現在もなお、植民地支配と侵略戦争の傷は癒されずアジア各地の人々との和解は成立していません。  私たちは、日本の朝鮮支配から100年の節目を迎える時期にあたり、日本政府が植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを被害者の方々にお伝えし、再びこのような歴史を繰り返さないことを希望し、下記の施策を実行されることを要望します。また、この件に関するご回答を一月以内に下さいますようお願いします。                     記 (1) 閣議決定による植民地支配、侵略戦争の謝罪を声明すること。声明の中には、日韓100年事業として、日本の植民地支配の実態を調査し、加害認定とその謝罪、再発防止の処置を盛込でください。そして、必要な施策を行うことを決定して下さい。 (2) 国会において、加害認定、謝罪、再発防止の決意を決議し、真相究明、補償に必要な施策を行うための立法を行うことを求めて下さい。 (3) 政府は、関係企業に、謝罪の言葉とともに、死亡などの身元情報、未払い金、供託金、貯金などの存在を被害者・遺家族にお伝えし、遺骨の返還と未払い金を時価換算して支払うことを求めて下さい。   また、関係した企業名を明らかにし、関係企業の再発防止に努めて下さい。 (4) 政府は、被害者の聞取りを行いその被害を認定し、記録を公式に残してください。 (5) 政府は、学校教育、社会教育などを通して再発防止と歴史の継承に努めて下さい。 (7) 政府は、企業の歴史継承と再発防止のための社内教育を行うことを求めて下さい。 (8) 政府と地方公共団体、外郭団体などの職員に対し、歴史継承と再発防止のための歴史教育を行って下さい。 (9) 政府は、被害者に補償を行うための基金の設立し、補償の方法などについて、被害者と話合って決めてください。 (10) 靖国神社に遺家族の了解無しに合祀された霊者の合祀を取消すことを靖国神社に求めて下さい。また、政府が靖国神社に提供した戦没者名簿を回収してください。 (11) 政府は、東学農民戦争で行った三万人を超える殲滅行為を遺家族に謝罪して下さい。 (12) 千鳥が淵墓苑の戦没者の遺骨について、そこには、日本人とともに朝鮮人、台湾人の遺骨が含まれていることを明確に掲示し、地域別の死者数を銘記してください。又、戦後、植民地出身者に日本人と異なる対応をしたことを考慮し、朝鮮人、台湾人それぞれの追悼碑を建立し、毎年行われる追悼式に植民地出身者の遺族を招いてください。 以上 連絡先 強制動員真相究明ネットワーク     監事 小林 久公 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 mail : q-ko@sea.plala.or.jp ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 From q-ko at sea.plala.or.jp Thu Jul 2 14:00:55 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 14:00:55 +0900 Subject: [CML 000532] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXEAvSVxEcz1QJDckPztNN28bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5NV0BBPXEbKEIoGyRCQjYkTkZzGyhCKQ==?= References: <113992EF34564C79AFD8A8FA3B752414@hisatomo> Message-ID: <07E8F14C28DC45EF8CA3B28E5FA2407F@hisatomo>   ◆〇堋村が保有する朝鮮人強制動員被害者の認定資料の調査と提供の促進について(要請)をお送りします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                            2009年6月30 日 内閣官房長官 河村 建夫 様   外務大臣   中曽根 弘文 様   厚生労働大臣 舛添 要一 様   総務大臣   佐藤 勉 様  強制動員真相究明ネットワーク                               共同代表 上杉 聡  同   内海 愛子  同   飛田 雄一                市町村が保有する朝鮮人強制動員被害者の認定資料の調査と提供の促進について(要請) 外務省アジア大洋州局北東アジア課長から、本年4月24日付け亜北合第486号により、関係市町村長宛に「朝鮮半島出身旧民間徴用者等の埋火葬認可の記録について」なる文書及び付属添付文書が出されました。 そこでは「韓国政府は、朝鮮半島出身者の遺骨返還事業と共に、平成十八年以降、『日帝強占下強制動員被害真相究明に関する特別法』及び『太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律』に基づき、対象者に慰労金等を支給することとしています。」と述べ、「日本政府等が保有している資料の提供につき協力を依頼しており、日本側でいかなる協力が可能かにつき検討すべく、両国政府間で数次にわたり協議を行っています」と説明し、「韓国政府から、埋火葬認可の記録があれば、当該人物が日本で死亡した等の事実が確認できるため、埋火葬認可の記録の写しを提供願いたいとの要請がありました。」として、これまでに朝鮮半島出身者の遺骨返還事業に関して市町村から政府に寄せられた埋火葬認可の記録について、韓国政府に提供することの諾否の確認を求めています。  しかし、市町村から政府に情報提供された埋火葬認可の記録は、市町村が保有している朝鮮半島出身者の埋火葬認可の記録のうち遺骨返還事業に関係するもののみであり、実際には、政府に報告されていない朝鮮人の埋火葬認可の記録が多数存在しています。  朝鮮人の埋火葬認可の記録の提供にあたり私たちは以下のことを求めますのでご検討のうえ7月8日までにご回答ください。 (1) 政府は、市町村の埋火葬認可の記録等の保存状況を調査し、全ての市町村から本籍欄に朝鮮記載があるもの、または、朝鮮人と分かる埋火葬認可の記録等の写しの提供を受け、韓国政府に提供するようにしていただきたい。 (2) 政府は、市町村の埋火葬認可の記録等とともに、市町村が保有する戸籍事務文書類(例えば、戸籍受付帳など)の保存状況と朝鮮人に関わる記録の有無を調査し、戸籍事務文書の記録に残る朝鮮人の出生、結婚、死亡に関する記録等の写しを韓国政府に提供していただきたい。 以上 連絡先 強制動員真相究明ネットワーク     監事 小林 久公 ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 From q-ko at sea.plala.or.jp Thu Jul 2 14:05:33 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 14:05:33 +0900 Subject: [CML 000533] =?iso-2022-jp?B?IBskQkZ8S1xAL0lcRHM9UCQ3JD87TTdvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5NV0BBPXEbKEIoGyRCQjYkTjswGyhCKQ==?= References: <113992EF34564C79AFD8A8FA3B752414@hisatomo> Message-ID:  朝鮮人強制動員犠牲者の遺骨奉還について(要請)をお送りします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009年6月30 日 内閣官房長官 河村 建夫 様   外務大臣   中曽根 弘文 様   厚生労働大臣 舛添 要一 様     強制動員真相究明ネットワーク                               共同代表 上杉 聡  同   内海 愛子  同   飛田 雄一                 朝鮮人強制動員犠牲者の遺骨奉還について(要請) 1. 第3回の祐天寺の遺骨の奉還について   (1) 先の式典での政府代表は外務副大臣と厚生労働副大臣であったが、死者は日本が戦場に動員した人々であることを考慮し、今後は内閣総理大臣が出席し「お詫びの言葉」を述べるか、又は、それに代わる者が出席し代読することを要請します。 (2) お詫びの言葉は「一九九八年の日韓共同宣言」の引用にとどまらず、戦後六十三年間の長期間にわたり、また、日韓共同宣言から十年間もの間、遺骨を遺族にお返しできなかった(しなかった)ことについてもお詫びし、再び戦争、植民地支配を繰り返さない政府の決意を表明することを要請します。 (3) 追悼式典には、両院議長、最高裁判所長官などの参列を図り、お詫びの気持ちを含む追悼の辞を述べるよう要請します。 (4) 式典後に、来日遺族と関係市民との交流の場をつくることが、日韓市民の和解と交流にとって必須であると考えますので、そのような場を用意されることを要請します。 (5) 奉還に当っては、奉還する遺骨がどのようなものであるかについて、何時、どこで、どのように、なぜ死亡した遺骨なのかなどの概略を国民に公表することを要請します。 (6) これまでの遺骨奉還に際し、日本政府は遺族に各三十万ウォンを渡したとのことでありますが、少なくとも各三百万ウォン以上の弔慰金をお渡しすることを要請します。 2. 朝鮮人労働者の遺骨奉還について (1) 日韓両国政府は、戦時下日本に強制動員された韓国人の所謂「旧民間徴用者」の遺骨返還に取り組んでいますが、三年を過ぎた今日においても一体の遺骨返還も実現できていません。母国で遺骨を待つ親族は高齢となり、一刻も早い遺骨奉還を要請します。 (2) 遺骨調査にあたっては、死亡者調査が欠かせません。次のような調査を全体的に行うことを要請します。  ヽ特亙自治体が保有している死亡記録である埋火葬認可証、戸籍受付帳など積極的な調査を依頼すること。 ◆仝生労働省が保有している厚生年金名簿、朝鮮人未払金供託報告書、職業安定局の朝鮮人労働者名簿などに記載されている死亡記録の調査を行うこと。  関係企業が保有している供託書正本、各種の強制動員者(連行者)名簿、変災報告書などの報告書に記載されている死亡者に関する調査を行うこと。 ぁヾに公刊されている死亡者などの記録、資料の調査を行うこと。 大学、図書館、博物館などに存在する死亡者などの記録、資料の調査を行うこと。 (3) 調査に当っては、新たな予算措置と民間人の協力も得て行う調査体制を確立することを要請します。 3. 北朝鮮出身者の遺骨について  現在、祐天寺にある朝鮮民主主義人民共和国に住所がある遺骨について、政府は奉還のための努力を怠っています。既に、北朝鮮に遺族がいると判明している遺骨については、国交正常化を待つことなく人道問題として遺族に奉還することを要請します。 4. 浮島丸の遺骨奉還について     祐天寺に保管されている浮島丸の遺骨の奉還にあたっては、沈没現場に追悼碑が建てられているので、現地でも追悼式を行うよう要請します。又、舞鶴市、東京目黒区、青森県などで、浮島丸事件の調査と遺骨奉還、追悼事業に関わってきた多くの市民が、政府関係者とともに参加される形式で追悼式を実施されますよう要請します。更に、浮島丸の遺骨が「分骨」された遺骨であること、子供の死者が50人以上もいることを考慮し、韓国政府と協議して、共同の納骨施設を兼ねた追悼碑を建立するよう要請します。 以上 連絡先 強制動員真相究明ネットワーク     監事 小林 久公 ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 ----- Original Message ----- From: "小林 久公" To: "CML ML" Sent: Thursday, July 02, 2009 1:39 PM Subject: [CML 000531] 日本政府提出した四件の要請書(其の一) > 強制動員真相ネットワークでは、6月30日付けで、日本政府に四件の要請書をFAXにて送付しましたのでお知らせします。 > >  ‘本の植民地支配、侵略戦争などに関わる過去清算について(要望) > ◆〇堋村が保有する朝鮮人強制動員被害者の認定資料の調査と提供の促進について(要請) >  朝鮮人強制動員犠牲者の遺骨奉還について(要請) > ぁ…鮮人等の未払金の実態調査について (要請) > > 宛先は以下の通りです。 > 内閣総理大臣宛は、内閣府大臣官房総務課 > FAX番号 03-5510-0658 > 法務大臣宛は、秘書室庶務係 > FAX番号 03-3592-7408 > 外務大臣宛は、外務省広聴室 > FAX番号 03-5501-8430 > 総務大臣宛は、政策評価室広報課 > FAX番号 03-5253-5173 > > 厚生労働大臣宛は、社会援護局外事室と職業安定局人道調査室に送りました。 > > これらの要請の実現のためにご協力をお願いします。 > > 文書は四回に分けて、貼り付けて送らせて頂きます。 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 2009年6月30日 > >   内閣総理大臣 麻生 太郎 様 > > > >  強制動員真相究明ネットワーク > >                               共同代表 上杉 聡 > >             同   内海 愛子 > > 同   飛田 雄一 > > > >   日本の植民地支配、侵略戦争などに関わる過去清算について(要望) > > > > 来年は1910年から100年目、日本が朝鮮半島を強制支配してから100年目にあたります。この間、1998年10月に日韓共同宣言がありました。 > > 共同宣言は、「小渕総理大臣は、今世紀の日韓両国関係を回顧し、我が国が過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた。」「金大中大統領は、かかる小渕総理大臣の歴史認識の表明を真摯に受けとめ、これを評価すると同時に、両国が過去の不幸な歴史を乗り越えて和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させるためにお互いに努力することが時代の要請である旨表明した。」「また、両首脳は、両国国民、特に若い世代が歴史への認識を深めることが重要であることについて見解を共有し、そのために多くの関心と努力が払われる必要がある旨強調した。」と述べています。 > >  この宣言から11年が経過する現在もなお、植民地支配と侵略戦争の傷は癒されずアジア各地の人々との和解は成立していません。 > >  私たちは、日本の朝鮮支配から100年の節目を迎える時期にあたり、日本政府が植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを被害者の方々にお伝えし、再びこのような歴史を繰り返さないことを希望し、下記の施策を実行されることを要望します。また、この件に関するご回答を一月以内に下さいますようお願いします。 > > > >                     記 > > > > (1) 閣議決定による植民地支配、侵略戦争の謝罪を声明すること。声明の中には、日韓100年事業として、日本の植民地支配の実態を調査し、加害認定とその謝罪、再発防止の処置を盛込でください。そして、必要な施策を行うことを決定して下さい。 > > (2) 国会において、加害認定、謝罪、再発防止の決意を決議し、真相究明、補償に必要な施策を行うための立法を行うことを求めて下さい。 > > (3) 政府は、関係企業に、謝罪の言葉とともに、死亡などの身元情報、未払い金、供託金、貯金などの存在を被害者・遺家族にお伝えし、遺骨の返還と未払い金を時価換算して支払うことを求めて下さい。 > >   また、関係した企業名を明らかにし、関係企業の再発防止に努めて下さい。 > > (4) 政府は、被害者の聞取りを行いその被害を認定し、記録を公式に残してください。 > > (5) 政府は、学校教育、社会教育などを通して再発防止と歴史の継承に努めて下さい。 > > (7) 政府は、企業の歴史継承と再発防止のための社内教育を行うことを求めて下さい。 > > (8) 政府と地方公共団体、外郭団体などの職員に対し、歴史継承と再発防止のための歴史教育を行って下さい。 > > (9) 政府は、被害者に補償を行うための基金の設立し、補償の方法などについて、被害者と話合って決めてください。 > > (10) 靖国神社に遺家族の了解無しに合祀された霊者の合祀を取消すことを靖国神社に求めて下さい。また、政府が靖国神社に提供した戦没者名簿を回収してください。 > > (11) 政府は、東学農民戦争で行った三万人を超える殲滅行為を遺家族に謝罪して下さい。 > > (12) 千鳥が淵墓苑の戦没者の遺骨について、そこには、日本人とともに朝鮮人、台湾人の遺骨が含まれていることを明確に掲示し、地域別の死者数を銘記してください。又、戦後、植民地出身者に日本人と異なる対応をしたことを考慮し、朝鮮人、台湾人それぞれの追悼碑を建立し、毎年行われる追悼式に植民地出身者の遺族を招いてください。 > > > > 以上 > > > > 連絡先 強制動員真相究明ネットワーク > >     監事 小林 久公 > > 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 > > FAX 011-596-5848 > > 携帯電話 090-2070-4423 > > mail : q-ko@sea.plala.or.jp > > > > ******************************** > 小林久公 > q-ko@sea.plala.or.jp > 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 > FAX 011-596-5848 > 携帯電話 090-2070-4423 > > From q-ko at sea.plala.or.jp Thu Jul 2 14:10:07 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 14:10:07 +0900 Subject: [CML 000534] =?iso-2022-jp?B?IBskQkZ8S1xAL0lcRHM9UCQ3JD87TTdvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5NV0BBPXEbKEIoGyRCQjYkTjtNGyhCKQ==?= References: <113992EF34564C79AFD8A8FA3B752414@hisatomo> Message-ID: <74E0BBBBA3B74AAF91D44C64B29AFBC4@hisatomo> ぁ…鮮人等の未払金の実態調査について (要請)をお送りします。これで最終です。 どうぞよろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009年6月30日 法務大臣 森 英介 様 強制動員真相究明ネットワーク   共同代表 上杉 聡     同   内海 愛子     同   飛田 雄一  朝鮮人等の未払金の実態調査について (要請)  日本政府は、1939年7月4日の閣議に於いて「昭和14年度労務動員実施計画綱領に関する件」を決定し、朝鮮人の強制動員を開始しました。日本に労働者として強制動員された朝鮮人は、70万人と言われています。また、軍人軍属として動員された朝鮮人は37万人を超えると言われています。  強制動員された朝鮮人の未払金は、戦後になって各地の法務局に供託されたことが分かっています。  韓国政府は、日本政府に供託金名簿の提供を求めており、日本政府は「どのように提供できるかを検討する」と回答しています。 そして、朝鮮人軍人軍属の供託金名簿約11万人分を2007年12月に韓国政府に渡しました。しかし、労働者などその他の供託金名簿は、未だ韓国政府に提供されていません。  昨年、今野東議員が「戦時下朝鮮人強制動員被害者の名簿など被害認定関係資料の調査と提供に関する質問主意書」(平成二十年六月十日、質問第一五三号)において、「韓国の『国外強制動員犠牲者等の支援事業』の成否は、被害認定の進捗にかかっている。韓国では被害申請者の認定のための資料が不足しており、約七割が認定不能の状況にあると聞いています。韓国における被害認定に、日本政府として協力するつもりはあるか、見解を示されたい」と質問し、政府は「韓国政府から、御指摘の『太平洋戦争前後の国外強制動員犠牲者等の支援に関する法律』を施行する上で必要であるとして、日本側に保管されている厚生年金名簿や供託書等の情報の提供が要請されており、政府としては今後とも可能な限り協力していく考えである」と答弁しています。  ご存知の通り朝鮮人労働者等の未払金供託は、1946年(昭和21年)10月12日付 厚生省労政局長発地方長官宛通達、労発第572号「朝鮮人労務者等に対する未払金その他に関する件」に基づき、各地の法務局に供託されたものです。  この供託の中には、朝鮮人民民主主義共和国内に居住する人、日本に居住する在日コリアンの未払い金も含まれています。 今日「朝鮮人労務者等に対する未払金その他に関する供託」が、どのようになっているかについて、本年8月末までに下記の調査を実施し、その結果をお知らせくださるよう要請します。また、本件要請に対するご回答を7月8日までに下さいますようお願い申し上げます。                    記                   (1) 厚生省労政局長発地方長官宛通達に基づく供託が行われた件数、被供託者数、金額合計を各地の法務局ごとに調査し明らかにしてください。 (2) 前記供託のうち、時効処理として、国庫に繰入れられた件数、被供託者数、金額を各地の法務局ごとに調査し明らかにしてください。 (3) 前記供託のうち、1950年(昭和25年)2月28日政令第22号「国外居住外国人等に対する債務の弁済のためにする供託の特例に関する政令」に基づき、東京法務局に移し替えされたものの件数、被供託者数、金額を各地の法務局ごとに調査し明らかにしてください。 (4) 1958年3月12日付け民事甲第529号民事局長心得通達「朝鮮人労務者に対する未払金等の供託処理について」に基づき、「供託受付簿」「供託金受払簿」「供託原簿」「供託書副本」など関係書類を保管している各地の法務局名、その件数、金額を調査し明らかにしてください。 (5) 昭和21年8月27日民事甲第516号民事局長通達「朝鮮人労務者等に対する未払金等の供託に関する件」をはじめ法務省がこれまでに作成した朝鮮人未払金の供託に関する行政文書の一覧とそれらの文書(決済文書を含む)の写しの交付をお願いします。 (6)軍人・軍属で状況不明者となっている人の中には、現在まで未帰還で、死亡したと考えられる人がいます。又、韓国政府が死亡者として認定した事例もあると考えられます。これらの人々について、日本政府が韓国政府に積極的に情報を求め、今後、死亡者として認定すること、そして、死没給与を算定するよう要請します。 以上 連絡先・強制動員真相究明ネットワーク  監事 小林久公 ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 From jongsoo at seinenkai.org Thu Jul 2 15:24:01 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Thu, 2 Jul 2009 15:24:01 +0900 Subject: [CML 000535] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpFPkF3SVQyRCRHNGokJCReJDkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVshIUQrRnw/N0o5PFIkTjUtO3YkS0JQJDkkazxBGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTGQ+dRsoQg==?= In-Reply-To: <002601c9f5f2$83d40210$640ba8c0@your161476af33> Message-ID: <200907020624.n626O5vF013247@userg501.nifty.com> 各位 表題の件で本日送付した朝日新聞社への質問状をお知らせします。 =============================== 在日韓国青年会 金宗洙 (キム・チョンス) TEL 03-3453-0881 /FAX 03-3453-2326 朝日新聞社 社長 秋山耿太郎 殿 記者 高橋純子  殿 朝日新聞6月18日朝刊に掲載された記事に対する質問状 2009年7月2日 在日本大韓民国青年会中央本部 会 長 金 宗 洙 本会は18歳から30歳までの在日韓国人青年で構成される在日本大韓民国青年会と申し ます。私たちは、戦後日本に居住することを余儀なくされた在日韓国人の子孫とし て、「平和な社会の確立」や「人権の意義」を訴えて参りました。また地域で暮らす 住民として、地域社会の発展へともに協力し、「多民族」や「多文化」の共生する豊 かな社会の実現のために、日本の友人たちとともに、日々努力を積み重ねておりま す。 さて本会は、先日6月18日朝刊社説面に掲載された『あしたを考える 09政権選択  日本の現在地 下 政治こそ「絆」再生を語れ』記事中の表現や内容について、いく つか重大な問題があると認識しており、どのような見解や趣旨で貴紙が記事を作成し たのか、真意を確認いたしたく質問状を送付する次第です。 記事には本会が主催した「韓国で実現してから3年・・・永住外国人の地方参政権を 求める5・31集会」が触れられています。5月31日の外国籍住民の地方参政権集会の当 日、私たちは「在日特権を許さない市民の会」と称するメンバーたちから、文中にあ るような「差別されて可哀想だから朝鮮に帰れって言ってんだよ!」という類のもの だけでなく、言葉に出すのもはばかれるような尋常ではない差別表現を多数浴びせら れました。 一例を申せば、「ごみはごみ箱へ、朝鮮人は朝鮮半島へ」、「ごきぶり」、「不逞鮮 人を日本から叩き出せ」「強姦民族」など、言い尽くせません。  現場で取材をされているならば、彼らの「異常」な言動を目の当たりにされているは ずですが、記事からはオブラートに包んだ表現しか読み取ることが出来ず、読者に対 して「在特会」への誤解を招く恐れがあると考えます。  もちろん、彼らを批判することが今回の記事のテーマではないことは承知しています が、本会は貴紙の記事が表現内容や構成などについてあまりにも配慮に欠けるものと 認識しております。 以下にその理由ならびに質問事項を列挙いたしますので、貴紙の誠実な回答を強くお 願い申し上げます。 質問項目 一.「在日特権を許さない市民の会」と称する団体について 私たちは彼らの言動、行動は外国人排斥を誘発するレイシズムに他ならないと認識し ております。何故に貴紙が偏狭な排外主義、民族主義を批判することなく、むしろ団 体の代表の言い分に寄り添うかのような構成で、大きく紙面に掲載するのかは甚だ疑 問であります。この点についてどのように考えているのかお答えください。 一.「特権」の語句説明について 記事では「在日特権を許さない市民の会」と団体の正式名称を記載しております。そ の後の記述では「在特会」と略し記事で記載していますが、「在日特権」と称するも のが具体的に何のことかという説明が一切ありません。また、「特権」が社会に不公 平感や不安を喚起するという記述があり、記事を読んだ読者が在日コリアン(「在 日」という表現から在日韓国・朝鮮人を想起する読者が少なくないと考えられるた め)に「特権」があるかのように感じることがあるかと思います。 在日コリアンに「在日特権」と称するものが存在することは考えられませんが、しか るべき説明がないまま「特権」という表現を掲載している理由をお聞かせください。 また「在日特権」と称するものについて貴紙がどのように考えるかお答えください。 一.在日外国人の人権の配慮について 記事中には彼らの行動のターゲットである社会的弱者といえる在日外国人の人権につ いての配慮が一切触れられておりません。繊細なテーマを扱っているわけですから、 詳細な語句の脚注や説明を要することは当然のことと思いますが、これについてどの ように考えるかお答えください。 本会は今回の記事掲載に関して、貴紙の記事内容の真意を問うべく、 2009年7月8日までに、速やかな回答を求めるものであります。 送付先;〒106-0047東京都港区南麻布1-7-32 韓国中央会館5F        在日本大韓民国青年会中央本部  会 長 金 宗 洙 From lee at betesta.or.jp Thu Jul 2 16:57:26 2009 From: lee at betesta.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTXshITpfMGwbKEI=?=) Date: Thu, 2 Jul 2009 16:57:26 +0900 Subject: [CML 000536] =?iso-2022-jp?B?GyRCJU8lcyUvJU0lQyVIJCskaSROQDwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEAbKEI=?= Message-ID: <200907020751.n627pfMM061563@www92.dns.ne.jp> 李在一と申します。 朝鮮の子どもたちに粉ミルクを支援している、日本人と在日朝鮮人 (朝鮮籍・韓国籍)のボランティア団体「朝鮮人道支援ネットワー ク・ジャパン(略称:ハンクネット)」は、「朝鮮民主主義人民共和国の 核実験にあたっての声明」を発表しました。 本文は以下のリンク先を参照ください。 http://www.hanknet-japan.org/statement_09_06_18.htm From kenkawauchi at nifty.com Thu Jul 2 20:08:52 2009 From: kenkawauchi at nifty.com (Kensaku Kawauchi) Date: Thu, 2 Jul 2009 20:08:52 +0900 Subject: [CML 000537] =?iso-2022-jp?B?GyRCTG5FXk8iOWdALzgiJE48eU4pJHIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNWEkYSRrGyhC?= Message-ID: <200907021103.n62B3QaO013928@userg501.nifty.com>  河内謙策と申します。(このメールを重複して受け取られた方は、失礼をお許しく ださい。転送・転載は自由です。)  テレビや新聞などのマスコミを通じて流れてくるニュースをみると、与党はもちろ ん、野党にもかなり問題があるので、政治が嫌になってきます。しかし、私たちは、 たとえ微力でも嫌な政治を変える努力を止めることはできないと思います。私は、こ のような立場から、“「平和への結集」をめざす市民の風”が発表した「2009アピー ル」を支持しています。「2009アピール」の全文を貼り付けますので、ぜひ御検討く ださい(“「平和への結集」をめざす市民の風”のサイトは、 http://kaze.fm/です。) 全野党・議員に向けての2009「平和への結集」アピール 平和・環境・福祉・地方分権・選挙制度改革を柱に 野党連合政権の樹立を  私たちは、来たる総選挙で、野党連合による政権交代と野党連合政権の樹立を強く 望みます。  自民党・公明党政権の政治は、日本社会に大きなダメージを与えてきました。「痛 みのともなう改革」の下、非正規雇用などの不安定雇用が増加し続ける一方で、医 療、介護、福祉などは抑制され、格差、貧困、医療難民など深刻な問題が発生し、多 くの人びとを苦しめ悲しませています。日本社会の活力は回復するどころか、社会の 基盤が掘り崩されています。  「改憲」をめざした安倍内閣は、国民投票法制定、教育基本法改悪などを強行して 支持を失い、福田内閣は環境問題と外交に活路を求めたものの支持率低迷で投げ出 し、麻生政権は選挙目当てのバラマキ予算に終始しても、さらに史上最低の支持率と なりました。ここに来て、参議院での野党優勢の中で法案審議もろくに行わずに、衆 議院の大量議席による再議決連発という乱暴な国会運営を行なっています。未曾有の 世界的経済危機や人びとの不安に対し、自民党・公明党政権が打ち出す政策は場当た り的な対策ばかりで迷走を続け、未来への展望は少しも開けません。  オバマ米国大統領がプラハで核廃絶に向けた演説をしましたが、イラクやアフガニ スタンでの戦乱は続き、東アジア情勢も不安定で、今後の世界情勢は未だ予断を許さ ない状況です。米国に追従し、日本国憲法を無視して海外派兵を行い、偏狭な歴史認 識に固執してきた自民党・公明党政権には、近隣アジア諸国との友好関係は築けず、 まして、環境や軍縮・和平の取り組みで世界をリードすることも期待できません。  私たちは、このような自民党・公明党政権に終止符を打ち、国の政治の抜本的転換 をはかるため、全野党間の選挙協力が強化されることを強く望みます。来たる総選挙 で、野党第一党に投票を集中させるべきだという考えだけでは、市民間の多様な意見 を政策に反映させることができず、場合によっては市民間の対立が拡大し、政権交代 が困難になることも予測されます。また、少数意見が切り捨てられるという、アメリ カ合衆国のような二大政党制の罠に落ちることが危惧されます。大連立の画策につい て報道されたこともありますが、そうした悪しき談合政治と訣別するためにも、部分 的な選挙協力を超えた、幅広い野党間の連合を考えるべきではないかと思います。  私たちは、全野党が市民とともに対話・協議を積み重ね、野党共通の政策を練り上 げ、更には新しい日本の政治システムの創造をめざして活動する「野党連合」により 総選挙に臨むことが必要だと考えます。それは、単なる選挙協力にとどまらず、憲法 に示された平和や人権など共通の価値を基盤にして、憲法を守り、憲法の理念を活か すという点で共同できる勢力の連合となるべきだと思います。深刻な課題に直面して いる今日、大切なのは、お互いの意見の違いを強調することではなく、お互いの意見 の共通点に着目して歩み寄ることではないでしょうか。かりに総選挙前にそのような 野党連合が結成できないとしても、総選挙後の野党連合政権の樹立を見据えた野党 間・野党と市民間の対話・協議が開始されることを望みます。  私たちは、平和(憲法9 条を活かして、世界の平和と軍縮をリードする積極的外 交。)、環境(環境税や自然エネルギー導入等による地球温暖化防止と雇用の拡 大。)、福祉(憲法25 条にもとづく、格差・貧困問題、年金問題、医療崩壊などの 解決。市民参加型の新たな福祉社会。)、地方分権(国と地方の間で、権限も税源も 大胆に入れ替える根源的改革。)、選挙制度改革(死票が多く少数意見を切り捨て、 野党の共倒れを招く小選挙区比例代表並立 制を廃止し、民意を反映する新たな選挙制度の実現。国会議員定数を削減しない。) の5つが野党連合政権の政策の柱になると考えます。  私たちは、「何かが変わる」ことを待つのでなく、私たちが「何を変える」かを考 え、行動したいと思います。日本と世界の政治が大きな分岐点にある現在、市民と野 党の協力こそが平和の危機や社会的混乱から日本社会を救 う道であることを確信しています。 2009年6月21日 「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/ join@kaze.fm 河内謙策 Kensaku Kawauchi Home:(Tel)+81-49-254-1804 (Fax)+81-49-254-1801 Office:(Tel)+81-3-5978-3784 (Fax)+81-3-5978-3706 email: kenkawauchi@nify.com From hedomura2 at hotmail.co.jp Thu Jul 2 21:31:55 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Thu, 2 Jul 2009 21:31:55 +0900 Subject: [CML 000538] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVhFbDVeSVRGMDs6JEAkXiQ3R2QbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGo6W0g9IVk/ZEEmME1NahsoQg==?= Message-ID: 『東急不動産だまし売り裁判』推薦依頼 親愛なる皆様 転載・転送歓迎 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。『東急不動産だまし売り裁判  こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の推薦依頼のお願いです。是 非、『東急不動産だまし売り裁判』を地元の図書館に推薦(購入希望)お願いしま す。本書の出版を高く評価するイベント企画者の助言を受けて広く呼びかけます。 本書は東急不動産(東急リバブル)が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売 りした東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた書籍で す。消費者が大企業を相手に裁判で勝訴し、売買代金全額を取り戻した事件です。裁 判や不動産問題に関係する方々にとって大いに参考になる内容になっております。是 非とも推薦宜しくお願い致します。 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年7月1日刊行 http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/ 浜田山・三井グランド環境裁判原告団がDVD制作 http://www.news.janjan.jp/area/0906/0906285969/1.php 『きょうだい メンタルヘルスの観点から分析する』を読んで http://www.book.janjan.jp/0907/0906296001/1.php From kenkawauchi at nifty.com Thu Jul 2 21:57:53 2009 From: kenkawauchi at nifty.com (Kensaku Kawauchi) Date: Thu, 2 Jul 2009 21:57:53 +0900 Subject: [CML 000539] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlOCUiJHI5TSQoJGskPyRhJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCS1whSiMxIzIhSxsoQg==?= Message-ID: <200907021252.n62CqRC5021425@userg501.nifty.com>  河内謙策と申します。独断と偏見にもとづき、アジアについて論じている最近の本 を取り上げ、勝手な論評を加えていますので、お許し下さい(この情報を重複して受 け取られた方は失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) *田中明彦『ポスト・クライシスの世界』日本経済新聞出版社  田中明彦は、日本を代表するイデオローグといっても良いと思うが、この本は、  はっきり言って駄作である。アメリカと中国についての評価が余りにも甘い。  日米同盟を維持する一方で、できるだけ中国とも仲良くという結論が先ばしり  すぎているように思う。 *日高義樹『オバマ外交で沈没する日本』徳間書店  日高が共和党支持であることを割り引いて読めば、オバマの最近の状況も分  かって面白いし、ペンタゴンが中国の「軍事力」を評価して軍事戦略を修正しつ  あることも興味深い。ただし、オバマ外交が孤立主義を志向しているという点  は、私は賛成できない。 *副島隆彦・植草一秀『売国者たちの末路』 祥伝社  この本は、小泉純一郎や竹中平蔵などのネオリベラリストが結局アメリカの学                               説を受け売りし、ある いは指示どおりに動く売国奴であること、そして、彼らがい   かに卑劣な謀略を 使って日本を支配してきたかを、実名で暴きだしている。これを読むと、日本が「謀 略の時代」に入ったことがよく分かる。私の感想は、「やっぱり、そうだったのか」 ということに尽きる。 *原丈人『新しい資本主義』PHP新書 *神谷秀樹・小幡績『世界経済はこう変わる』光文社新書  原と神谷の議論は、派手ではないが、アメリカの陥った罠を内部から批判的にみて いた点で示唆するものが多いこと、今後の新しい経済・資本主義のありかたを着実に 検討していること(“グリーン・ニューディール”賛成の一部論者の軽薄さがないこ と)で、極めて知的刺激に富んでいる。 *石平『中国大逆流』KKベストセラーズ  天安門事件参加者の現在の状況を通じて、中国人民のおかれている状況を考察して いる。彼の考察は冷静で、“08憲章”の将来についても甘いことは言わない。それ にしても、現在の拝金主義の風潮に反発し、毛沢東を崇拝する新しい潮流が現れてい るという情報は、私にはショックだった。 河内謙策 Kensaku Kawauchi Home:(Tel)+81-49-254-1804 (Fax)+81-49-254-1801 Office:(Tel)+81-3-5978-3784 (Fax)+81-3-5978-3706 email: kenkawauchi@nify.com From jongsoo at seinenkai.org Thu Jul 2 15:24:01 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Thu, 2 Jul 2009 15:24:01 +0900 Subject: ***removed*** In-Reply-To: <002601c9f5f2$83d40210$640ba8c0@your161476af33> Message-ID: <200907020624.n626O5vF013247@userg501.nifty.com> ***removed*** From teraoter at mint.ocn.ne.jp Thu Jul 2 23:26:11 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Thu, 02 Jul 2009 23:26:11 +0900 Subject: [CML 000540] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjg1Sjw7TiRIJE5CP0AkQmUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOHJOLjJxIXUlIiU4JSIkciVGITwlXiRLJCo/KTt2MnEbKEI=?= Message-ID: <4A4CC383.6020401@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 知らぬは私ばかりなり、でしょうか。転送します。ブログも是非ご覧下さい。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 件名: [wsfj 9409] 元兵士との多世代交流会&アジアをテーマにお食事会 差出人:神直子 送信日時: 2009/07/02 19:15 *転送大歓迎です。重複して受け取られた方、ごめんなさい。 ブリッジ・フォー・ピース(以下、BFP)の神直子と申します。 2004年より元兵士の方々の聞き取りを始め、フィリピンでの上映会や 日本の高校、大学、カフェ、公共施設などでの自主上映会を行なって きました。 http://bridgeforpeace.jp 今年で5周年となりますので、様々なイベントを予定しております。 ●8月8日(土)には、元兵士の方々4名をお招きし、戦争がなぜ 起こるのかという根本構造まで、多様な世代でざっくばらんに 話し合い、考える会を予定しています。これまでも、小規模での 多世代交流は数年続けてきましたが、10代〜80代まで全世代が 集うことで、見えてくることも多々ありました。 ○詳   細>> http://blog.bridgeforpeace.jp/?eid=1434040 ○お申し込み>> akane.a@bridgeforpeace.jp (担当:相ヶ瀬茜) ●9月12日(土)は、BFPの活動のきっかけとなった、青山学院大学 現名誉教授の雨宮剛先生をお招きし、「知る・わかち合う・ アジアと共に生きていく」と題し、お食事を頂きながら、 和やかな雰囲気での講演&お食事会を予定しています。 ○詳細はコチラ>> http://blog.bridgeforpeace.jp/?eid=1394646 ○お申し込みは>> info@bridgeforpeace.jp どなたでも大歓迎です! 皆さまのご参加、お待ちしています。 神 直子 From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jul 3 01:26:23 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 01:26:23 +0900 Subject: [CML 000541] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmZPUSROP00hOSRPJEkkJjgrJEYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkayROJCsbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。    NHKの「「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」に 対して、右翼が「ねつ造だ」・「偏向だ」と攻撃し、訴訟を起こしていることを 東本高志さん[CML:000517]知らせてくださいました。    私は思います。「台湾の人々は『アジアの“一等国”』をどう思っているのだ ろうか」と。日本だけで騒いで何の意味があるのだろうか、台湾の人々がこの番 組についてどう思っているのかを知ることが先ではないのか、と。    「ねつ造だ」の、「偏向だの」と言うならば、この番組を台湾で放送して、台 湾の人々に反応を知るのが先ではないか、と思います。    なお、私は「シリーズJAPAN」の、第2回「天皇と憲法」、 第3回「通商国 家の挫折」、第4回「軍事同盟 国家の戦略」を見ましたけれど、感じたのは、こ の番組は今も絶大な人気を誇る歴史小説家司馬遼太郎の歴史観に基づいて制作さ れているのではないか、ということです。乱暴な言い方をすれば、日露戦争まで の日本人は賢かったが、超大国ロシアに勝ったという驕りからバカになった、と いう歴史観です。「坂の上の雲」を目指し、その坂を登り切った所で破滅への道 を転げ落ちていった、というものです。    「シリーズJAPAN」は、決してマルクス主義的歴史観で作られたものでは ありません。いわゆる「司馬史観」に基づいて作られた番組です。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From QZF01055 at nifty.ne.jp Fri Jul 3 09:02:13 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 09:02:13 +0900 Subject: [CML 000542] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzcyRTxqRzw0cENPR3oyO0FKPlkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0QkSyRoJGs6RzliOls6W0g9Ri5BaD4hTXgkSyRgGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDEkRiROO1kxZyROJCo0aiQkGyhC?= Message-ID: (転送・転載歓迎!)7・24集会に沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   新嘉手納基地爆音訴訟団による最高裁裁判闘争勝利にむけての支援のお願い  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【7・24集会に参加してください】 名  称: 沖縄・新嘉手納基地爆音訴訟 最高裁へ飛行差止等求める7・24東京集会 日  時:7月24日(金)午後6時30分開始 会  場:全水道会館・4階大会議室 http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_9/ JR「水道橋」駅東口徒歩2分/都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩1分 会 場 費:500円 呼びかけ: 新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 賛  同:全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(普天間米軍基地から爆音をなくす 訴訟団、第5次小松基地爆音訴訟原告団、岩国爆音訴訟の会、第四次厚木爆音訴 訟原告団、横田基地飛行差し止め訴訟原告団、「横田基地等の公害対策」を進め る準備会)フォーラム平和・人権・環境 問い合わせ:090−3910−4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ◎沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◎横田、厚木、小松、岩国、普天間の訴訟団からも参加! ◎基地周辺の実態を映像と音で体感! ◎沖縄反基地闘争の訴え〜山城博冶さん(沖縄平和運動センター・事務局長) 【署名を集めてください】 趣  旨:夜間早朝の飛行等差止請求及び上告人全員についての損害賠償請求を 認める最高裁への要請 集 約 日:(第1次集約)7月31日(金)  目標数:10万筆 送 付 先: 〒904−0014沖縄県沖縄市仲宗根町16−6嘉手納基地爆音訴訟団 宛 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団・弁護団 ★署名用紙を印刷できます。 <http://kadena-bakuon.com/syomei/syomei.pdf >にアクセスして下さい。 【呼びかけ】 沖縄には在日米軍基地の75%が集中しており、県民の生命、生活が脅かされ続 けています。その中でも、嘉手納基地は4,000メ−トルの滑走路を2本もつ、 極東最大の空軍基地です。100機の戦闘機等が常駐し、基地から派生する殺人 的な爆音は周辺住民の生活を破壊し続けています。このような中で、周辺住民は 1982年に「静かな夜を返せ」と提訴した嘉手納基地爆音訴訟(旧訴訟)に続 き、2000年3月に5,540名の大原告団を組織して新嘉手納基地爆音訴訟 を闘っています。 ●新嘉手納基地爆音訴訟団、最高裁へ上告 今年の2月27日には、「米軍機の夜間と早朝の飛行差止めや、将来、過去分の 損害賠償」を求めた新嘉手納基地爆音訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部で言 い渡されました。 判決は「損害賠償についてはW値(うるささ指数)75以上の地域に賠償の支払 いは命じたものの、将来の被害に対する損害賠償は否定。住民の悲願でもある夜 間と早朝の飛行差し止めは却下。住民の難聴などの健康被害と騒音の法的因果関 係は認められない。さらに、国に米軍機の運航を制限する権限はなく、飛行差し 止め請求は主張自体が失当であるとして棄却。また、米国政府への差し止め請求 については支配が及ばないので却下する」という内容です。周辺住民の願いを踏 みにじる不当な判決です。 この不当な判決に対し、3月11日に原告の代表466名が国に対して、20名 が米国に対して、夜間と早朝の飛行差し止め等を求めて最高裁判所に上告しまし た。 ●基地機能の強化が進み、騒音が激化している嘉手納基地 住民の負担軽減はウ ソ 嘉手納基地には、パトリオットミサイルの配備に続き、最新のF22ステルス戦 闘機が配備されて機能が強化されています。 さらに、政府は「負担軽減」と称して「本土」へのF15の訓練の一部を移転し ていますが、嘉手納町の調査によると、県外への移転は36機で、他の基地から の飛来は126機で、逆に騒音が激しくなっているとのことです。また、「本土」 の一部訓練の移転が行われた35日間中、実に23日間は騒音が増加しています。 政府の言う「住民の負担軽減」はまったくのウソです。その狙いが「米軍と自衛 隊の一体化」であることは明らかです。 さらに問題なのは、日米騒音防止協定が守られずに、深夜、未明の離着陸が激増 していることです。嘉手納町の調査では、米軍の活動が制限されている午後10 時〜午前6時までの爆音の発生回数が、2008年度は4,231回で、199 6年の測定開始以来、最多だったとのことです。 周辺住民の生活を破壊し続ける爆音の激化は絶対に許すことは出来ません。 ●飛行差し止めを求める最高裁へ上告した住民の闘いへの支援へ 「静かな夜を返せ」と爆音訴訟団が最高裁に上告したことにより、闘いの場は東 京に移りました。最高裁に嘉手納基地周辺の住民の声を届けるためには、訴訟団 と連帯した首都圏での闘いの盛り上がりが必要です。「静かな夜を返せ」という 爆音訴訟団の訴えをぜひとも受け止めていただきまして上記の取組みへのご協力 をよろしくお願いします。 From hantenno at m10.alpha-net.ne.jp Fri Jul 3 11:29:14 2009 From: hantenno at m10.alpha-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRUQ4fRsoQg==?=) Date: Fri, 3 Jul 2009 11:29:14 +0900 Subject: [CML 000543] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6NDJsIVsbKEIgGyRCRVowZklSGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSy40RkZEGyhCIBskQiUsJTZKczlwMnEbKEI=?= Message-ID: <002301c9fb86$174c0fe0$6501a8c0@test01bed37e56> 田口です。 「ガザで何が起きたのか」 土井敏邦監督 ガザ現地報告会  7月16日(木曜) 19:00 〜 21:00 (開場18:30)  シアター シエマにて   佐賀県佐賀市松原 2−14−16 セントラルプラザ3階  問合せ電話 0952−27−5116  入場料 500円(飲み物つき)  映画 『沈黙を破る』 上映記念の報告会です。佐賀市内の映画館であります。テレビでも未公開の映像を交えガザ地区の現状を監督が報告します。映画の上映は、この日にはありません。 参考ページ  http://ciema.info/index.php?itemid=963 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri Jul 3 12:45:17 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 3 Jul 2009 12:45:17 +0900 Subject: [CML 000544] =?iso-2022-jp?B?GyRCRT46XCEhQlBDTCEhIWMlLCU2IWQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEskSSQmMX4kKCRrJCshISM3N24bKEI0GyRCRnwhSjV+RVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUskSBsoQjcvMxskQiUsITwlQCRIOEU1byQ1JHMkSEstRUQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkczlWMWkycUpzOXAbKEI=?= Message-ID: <2009070312451755690700001dd5@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 次の7/4土曜の催し ご都合つきましたらぜひ、ご参加ください。またぜひ多くの人に伝えてください。 ※7月3日には古居みずえ監督をお招きして、 京都大学 稲盛財団記念館3階で17:30より 『ガーダ パレスチナの詩』を上映します。 http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/nanmin_eiga09.html とのこと。 ※市民社会フォーラムのブログに 豊田直巳さん講演会(京都)のご報告 2009/06/20 土 21:38 市民社会フォーラム http://civilesocietyforum.com/?eid=1640 が掲載されています。ぜひお読みください。 7/4の案内を転載します。 --- [転送・転載歓迎] ●○―――――  忘却が、次の虐殺を準備する           ―――――――○● 京都の岡真理です。 ガザ関連の企画についてご案内いたします。 すでに主催者の方からも案内が送られていますが、わたくしからも、 あらためて宣伝させていただきます。 ガザのパレスチナ人に対する一方的な破壊と殺戮は、 パレスチナ人が難民であり、占領下におかれ、人権の彼岸にあったればこそ、可能でした。 彼らが私たちの関心の埒外に捨て置かれている限り、 同じことが パレスチナ人の身に繰り返し生起し続けるでしょう。 私たちはいつまで、このエンドレス・フィルムを見続けるのでしょうか。 ガザの復興支援会議が国際的に開かれ、ガザの復興について協議されました。 あたかも、家を破壊された「難民たち」に、 代わりの家と食料と毛布を配給し、 最低限の生活を保障してやること、 それが、ガザ問題のすべてであるかのように。 国際社会が彼らに対処するなら、もはや私たちが心配することもない・・・、 とでもいうかのように、 ガザの停戦から半年、マスメディアでガザが報道されることは、 ほとんど、なくなりました。 「大量死」という出来事によって、にわかに私たちの注目と関心の対象となった ガザは、 今、ふたたび、新たな忘却と無関心の闇に葬り去られようとしています。 しかし、マスメディアの健忘症に共犯し続けることを拒否し、 ガザの人々が、その命をもって 私たちに訴えたメッセージを聞き届け、 ガザを記憶し続けようという 市民の営みは、 全国のあちこちで、続いています。 そのひとつをご紹介します。 京都のピースムービーメント実行委員会が、7月4日(土)、 アブデルワーヘド教授の『ガザ通信』(青土社)出版記念企画と銘打ち、 停戦後、ただちにガザに入られ、攻撃がもたらした破壊と殺戮の傷跡を取材し、 同書に多数の写真を提供してくださった、フリー・ジャーナリストの志葉玲さんと、 同書の翻訳者である岡の対談を企画してくださいました(会場:キャンパス・プラザ京都)。 「もう半年も前のことなのに、今頃、なんでガザ・・・?」ではなく、 半年後だからこそ、いま、あらためて、<ガザ>が私たちに提起している 問題について、そして、<ガザ>に私たちはどう応答するのかについて、 ともに考えたいと思います。 関心を寄せる市民のみなさま、一人でも多くの参加をお待ちしております。 以下、詳細です。 ・・・・転送・転載大歓迎・・・・ ★『ガザ通信』出版記念企画  志葉玲さんと岡真理さんの対談   「ガザからのメッセージ <ガザ>に私たちはどう応えるか?」 ●日時 2009年7月4日(土)午後6時50分〜午後9時(予定)                 開場6時40分 〈対談の主な予定〉 。胸50分〜7時10分:志葉玲さんからの提起(20分)(スライド&トーク)   今年のガザ現地取材を通じて考えられたこと等 ■兄10分〜30分:岡真理さんからの提起(20分)   『ガザ通信』及びパレスチナが私たちに問いかけるもの、   今回のガザ攻撃の意味、   そのほか岡さんの今最も強く考えておられること 7時30分〜8時10分:お二人の対談(40分) ぃ源20分〜9時:会場参加された皆様からの質疑と意見交流(40分) ●会場 キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室(定員289名)   案内:http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585   京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅ビル駐車場西側)   (会場TEL 075-353-9111) ●参加費      一般 800円(プラス「もしよろしければ」任意のカンパをお願いします)     学生 500円 ●主催:ピースムービーメント実行委員会     アムネスティ京都グループ ●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本) Eメール:anc49871@nifty.com(山崎) ※予約制ではありませんので、直接会場にお越しください。 ●岡真理(おか・まり)さんのプロフィール 1960年東京都生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は現代ア ラブ文学。東京外国語大学アラビア語学科卒業後、同大学大学院修士課程修了。 エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、大阪女子大学 人文社会学部講師等を経て、現職。 著書に、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』 (岩波書店、2000年)、『棗椰子の木陰で』(青土社、2006年)、 『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)など。 パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説の日本語訳を『季刊 前夜』 (創刊号〜12号)に連載。 イスラエルによるガザ攻撃のさなかはアブデルワーヘド教授から日々、送られてくる メールを日本語に翻訳、MLに配信した。 ●志葉玲(しば・れい)さんのプロフィール 1975年東京都生まれ。大学卒業後、番組制作会社を経て、2002年春から環 境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。雑 誌・新聞に寄稿し、現地で撮影した写真・映像をテレビ局や通信局に提供している 他、コメンテーターとして各メディアで発言、全国各地で講演を行っている。ガザ地 区には、2000年1月、2003年10月に訪れ、2009年1月から2月頭にも、 停戦直後から現地入り、取材を行った。 2009年4月から5月頭に7回目のイラク現地取材。 『ガザ通信』の写真。 著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言 ボクが観た本当の戦争』 (志葉玲 著/社会批評社)*日本図書館協会選定図書 http://reishiva.jp/report/?id=1286&category=121  志葉玲さん公式サイト http://reishiva.jp/ ☆メルマガ始めました!「読む社会貢献」に御参加下さい。 http://reishiva.jp/news/?id=4159 ●『ガザ通信』(青土社刊) サイード・アブデルワーヘド 著 翻訳:岡 真理+TUP  解説:岡 真理 写真:志葉 玲 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%AC%A5%B6%C4%CC%BF%AE ●○────────────────────────○ ※スタッフ募集!! ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて平和について考えようという趣旨で、 個人有志で、上映会(&講演の時もあり)をこの6年で約50作品を企画してきました。 企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。ご協力願える方は、 上記問合せ先にご連絡ください。 ●○────────────────────────○ ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「転載 対談 <ガザ>にどう応えるか 7月4日(京都)と7/3ガーダと古居さんと豊田さん講演会報告」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=763837 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From mgg01231 at nifty.ne.jp Fri Jul 3 12:53:55 2009 From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara) Date: Fri, 3 Jul 2009 12:53:55 +0900 Subject: [CML 000545] =?iso-2022-jp?B?GyRCPCtNMyRKGyhCR0lNUBskQiRHJUcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglKyVhJHIbKEIxMDAbJEJHXCRLO0gkKiQmIUEbKEJNZWRpUg==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOVY6QiROGyhC?= Message-ID: 松原です。転載歓迎。 「きょうからあなたもメディアアクティビスト」一日講座のデジカメバージョンともいうべき 講座が7/19にMediRで行われます。以下、講師の長倉さんの呼びかけと安田幸弘さんの文章(抜粋)を紹介します。 一日でフリーソフト(GIMP)を使いこなせるようになるのが、ポイントです。 ------------------------------------------------ 長倉徳生です。 以下のような内容で、デジカメ教室を行うこととなりました。 今回は撮影だけでなく、写真の加工も取り組みます。 デジカメを使っているけれども。 どうもこんなはずじゃなかったという失敗の多い方、 撮った写真をもう少し見栄えのいいものにしたいという方、 ご要望にお応えできると思います。 関心とお時間のある方、ぜひご参加ください。 ・・・・・・・・・・・・・・ ★デジタル写真を自由に楽しもう 撮影から写真加工ソフト「GIMP(フリーソフト)」の使い方まで  高いお金を払って買ったデジタルカメラ、使いこなせています か。また、撮った写真をもう少し明るくしたい、余分な部分をカッ トしたいなどと感じることはありませんか。  講座では失敗を防ぐための撮影方法、フリーソフト(GIMP)を使った写真 の加工などを学びます。 ●7月18日(土)午後1時〜5時半 場所:市民メディアセンターMediR(東京・高田馬場)   地図↓  http://vpress.la.coocan.jp/medir-map.html 内容 ・写真撮影の基礎 ピンボケ、ブレ写真をなくすカメラの操作方法、写真の明るさを 「露出補正」を使ってあやつる、適切なストロボの使い方、など。 ・撮影実習 基礎で学んだことを実際に自分のカメラで試してみましょう。 ・写真の保存、加工 実習で撮った写真をパソコンに保存、不要な部分のカット(トリミ ング)、明るさの調整、色の補正などを行います。 ・印刷およびネットアップ 加工した写真をどうすればきれいに印刷できるか、また、ホーム ページ、ブログへの写真のアップを学びます。 講師:長倉徳生(フリーカメラマン・湘南工科大学非常勤講師)、 安田幸弘(レイバーネット) ・受講料: 2000円(MediR会員1500円)  ・定員 : 15名(先着順) 申し込みはメールまたはFAXで↓ course@medir.jp fax:03-3205-2595 市民メディアセンターMediR 169-0075 東京都新宿区高田馬場2-7-11コーポ高田101 -------安田幸弘さんのコラム----------------------------------------- ★自由なGIMPでデジカメを100倍に使う GIMPという自由ソフトウェアがある。とても便利な画像編集ソフトで、これ一本あればグラフィックスのたいていの操作ができる。 似たようなソフトで、Adobe社のPhotoshopという製品があるのだが、1本10万円ぐらいする。とても買えたもんじゃない。しかしGIMPな ら事実上、無料でPhotoshopと同じように写真やグラフィックの編集ができる。 GIMPを使うと、「失敗だぁ」と諦めていたような写真も何とか救える。オリジナルの写真は、「こりゃダメだ」という感じだったけれど、修正すれば Webに掲載するような用途には十分使える写真になっている。 余計なものが写り込んでしまった写真を適当に修正したり、ロゴを作ったり、モノクロやセピアの写真にしてみたり、だいたい写真やグラフィックで「こんな ことしたい」ということはたいていできる。 GIMPが使えるようになるまでは、こうした写真の修正は高価なPhotoshopを使っていたのだが、GIMPがあればもうPhotoshopはいら ない。 GIMPとPhotoshopの機能や性能の違いは、プロにはわかるのかもしれないが、ぼくにはわからない。少なくともぼくのようなグラフィックの素人 が必要とする機能はすべて揃っている…というか、とても素人には使いきれないぐらいだ。 「GIMPがいいのは分かった。でもこれだけ高機能のソフトをどこから使い始めればいいんだかわからない」だって? 7/18にMediRでデジカメ写真講座をやります。ここではプロのカメラマンがデジカメの上手な撮り方を教えてくれて、その後、GIMPを使った写真 の編集なんかも教えちゃいます。ぜひご参加を。 ↓安田さんのコラムの全文(写真の修正実例がご覧になれます)  http://medir.jp/node/376  **************************   松原 明  mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************** From suopei.sasaerukai.jimu at gmail.com Fri Jul 3 12:50:49 2009 From: suopei.sasaerukai.jimu at gmail.com (Suopei_Gmail) Date: Fri, 03 Jul 2009 12:50:49 +0900 Subject: [CML 000546] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzc3biM1RnwhSkZ8IUtGbjV+QmcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNVQ7JjksQjg8VCEmMkY9SjZXTD5NQFRMQjs6W0g9NDBBND4hGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTXhKczlwMnEkTiQ0MEZGYhsoQg==?= In-Reply-To: <2009070312451755690700001dd5@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> References: <2009070312451755690700001dd5@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> Message-ID: <4A4D8019.6020103@gmail.com> 中国人戦争被害者の要求を支える会です。 直前になりましたが、南京大虐殺幸存者の夏淑琴さんが、 現在来日されています。 名誉毀損裁判も勝訴が確定し、裁判も終了しましたので、 夏さんが来日されるのは、これが最後になると思われます。 皆さまご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■         夏淑琴さん名誉毀損裁判        大勝利記念集会のお知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 南京大虐殺の被害者・夏淑琴さんに対する名誉既存裁判は、 今年の2月5日、2月5日、最高裁第一小法廷より棄却する 決定を受け、高裁での勝利が確定しました。この勝利判決を 祝して、中国より原告の夏淑琴さんをお招きし、勝利報告集 会を開催いたします。 ご支援くださった皆様とともに、この裁判の意義を確認し、 そして勝利をお祝いしたいと思います。 第一部 南京への道・史実を守る会 総会今後の活動方針な どを発表します。会員の方も、会員ではない方も、是非とも ご参加ください。 第二部 夏淑琴さん名誉毀損裁判 大勝利記念集会 【登壇者】 原告・夏淑琴さん、中国側弁護団、 日本側弁護団、笠原十九司先生(都留文科大学教授) ■日時 7月5日(日) 午後1時30分〜4時30分 ■場所 江東区豊洲文化センター 第5・第6会議室 地下鉄メトロ有楽町線 豊洲駅徒歩2分 http://www.kcf.or.jp/toyosu/map.html ■参加費 800円 ■お問い合せ 事務局・荒川 090-3801-7184 ▽南京大虐殺の被害者・夏淑琴さん  1937年12月13日、南京での凄惨な虐殺が巻き起こる中、日 本軍によって夏淑琴さんの家族、そして隣家の人々が、夏淑 琴さん(当時八歳)とその妹(当時四歳)を除いて皆殺しさ れました。夏さんご自身も日本軍に銃剣で刺されるなどの被 害を受けましたが、妹とともに、奇跡的な生還を遂げました。 ▽夏淑琴さん名誉毀損裁判とは?  南京大虐殺否定派の中心人物である東中野修道氏(亜細亜 大学教授)は、『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社、1998 年)で、夏さんを強引な理屈で「ニセ証人」だと侮辱しました。  この事実を知った夏さんは、00年11月、中国・南京で名誉 毀損訴訟を起こしました。東中野氏と松村俊夫氏及び展転社 を被告とした裁判でしたが、被告人らは代理人も立てず、一 度も出廷することなく敗訴が決定しました。  この中国での訴訟に対し、05年1月、東中野氏と展転社は、 中国の裁判での賠償金支払い命令に関し、日本国内での支払 い義務がないことを確認する「債務不存在確認訴訟」を起こ します。  この訴訟に対し、06年5月、夏淑琴さんが原告となり、東中 野修道と展転社を被告とし、反訴として名誉毀損訴訟を提起 し、国内で本格的に裁判で戦うことになりました。 ▽判決の内容  一審では、ほぼ原告側の主張を認め、東中野氏と展転社に 対して350万円、東中野氏に対し50万円、総額400万円の支払 いを命じる判決が下されました。  しかし、注目すべきは金額もさることながら、判決文で東 中野氏の研究姿勢について「被告東中野の原資料の解釈はお よそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値し ないと言っても過言ではない」  と厳しく断じている点です。  二審の東京高裁では被告・原告ともに控訴を棄却、最高裁 でも被告の上告を棄却したことにより、一審でのほぼ完全な 形の勝利判決が確定しました。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 事実・COM(南京への道・史実を守る会公式HP) http://jijitu.com/ http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin/guardahistoria.htm fact_keeper@yahoo.co.jp From hantenno at m10.alpha-net.ne.jp Fri Jul 3 12:51:46 2009 From: hantenno at m10.alpha-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRUQ4fRsoQg==?=) Date: Fri, 3 Jul 2009 12:51:46 +0900 Subject: [CML 000547] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6NDJsIVsbKEIgIBskQjFHMmgbKEIg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVhEQExbJHJHSyRrIVkbKEI=?= Message-ID: <004a01c9fb91$9eb91850$6501a8c0@test01bed37e56> 田口です。  土井敏邦監督作品 『沈黙を破る』 が映画館で上映されます。  イスラエルの元将兵の青年達がテルアビブで 「沈黙を破る」 という写真展を開いた。加害行為を告白し 「祖国への裏切り」 という非難に耐えながらも発言を続ける若者達への 取材を通して人間の普遍的主題に迫る。 7月18日(土曜) 〜 7月31日(金曜)  11:00〜13:10 / 15:40〜17:50 シアター シエマ   佐賀県佐賀市松原 2−14−16 セントラルプラザ3階 配給:シグロ / 130分 / プロジェクター上映 THEATER CIEMA ご入場料金  一般    1700円 (前売券1300円)  大・高生  1500円  小・中学生 1000円  幼児(3-6歳) 900円  シニア(60歳-) 1000円  障害手帳をお持ちのご本人様及びお付き添いの方 1000円 特別割引  モーニングショー 1200円 平日午前中の1回目  レディースデイ  1000円 毎週水曜日・女性のみ  映画の日(毎月1日)1000円   夫婦50割引    1000円 どちらかが50歳以上の夫婦  高校生友情プライス1000円 高校生3人以上 ※ご不明な点がございましたら劇場まで気軽にお問い合わせ下さい。  電話・模写電送 0952-27-5116 ※カフェのみのご利用も可能です。 ※シエマ 会員も随時受け付けております。 参考ページ  http://ciema.info/index.php?itemid=944  http://ciema.info/index.php?itemid=94  http://www.cine.co.jp/chinmoku/ From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Fri Jul 3 13:13:45 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 13:13:45 +0900 Subject: [CML 000548] =?iso-2022-jp?B?GyRCQTA0ZDlxO1REOSROMGY4Nj4hMnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkcyFWQXBoTz1OIVchSkJoGyhCNBskQjR8IUsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIzK0BfISobKEI=?= Message-ID: <20090703041349.1082620D096@vss12.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  前岩国市長で「草の根ネットワーク岩国」代表の井原勝介さんが「草莽塾」(第4期) を開設されました。廿日市コースもありますので、広島県西部にお住まいの方は、よろし く御参加下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 草莽塾(第4期)の開設について                     平成21年6月                     「草の根ネットワーク岩国」代表 井原勝介  私が主宰する政治に関する学び舎「草莽塾(第4期)」を開設します。政治やまちづく りについて、自由に考え、語り合いませんか。楽しい教室にしたいと思います。若い人、 お母さんなども奮ってご参加下さい。市外からの参加も大歓迎です。 ※「草莽」とは、吉田松陰の言葉「草莽崛起(そうもうくっき)」―草莽(くさむら)、 すなわち在野の志ある者たちの決起を促したもの―に由来する。 ■開催場所・時間 (基礎講座:主に初めての方を対象) ・Aコース 7月5日〜7月19日 毎週日曜日 14:00〜16:00       岩国市福祉会館 ・Bコース 7月8日〜7月22日 毎週水曜日 19:00〜21:00        岩国市灘供用会館 ・廿日市コース 7月7日〜7月21日 毎週火曜日 19:00〜21:00       串戸4丁目集会所(ハローワークの隣) 受講料 3千円(各コース3回) (公開講座)  ・若者コース 7月27日(月)19:00〜21:00 岩国市民会館     主に40歳未満を対象   受講料 千円(1回、但し高校生以下は無料)  特別コースを設けることも可能です。5人以上でご相談ください。  ■郵便振替番号 ・口座番号:01310−3−70316 ・加入者名:草の根ネットワーク広島 ■連絡先:「草の根ネットワーク岩国」        〒740-0017岩国市今津町2-17-20         TEL:(0827)21-9808         FAX:(0827)21-9809         E-mail:VEP00350@nifty.com         ホームページ:http://kusanone-iwakuni.net/ From maeda at zokei.ac.jp Fri Jul 3 13:42:04 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Fri, 03 Jul 2009 13:42:04 +0900 Subject: [CML 000549] =?iso-2022-jp?B?GyRCIU5FPkF3IU8lXiUkJWwlQyVJISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJV4lMCVvJSQlIiQ1JHMkaSQsJSQlOSVpJSglazczJEs5NEIrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkbCQ/JDMkSCRLOTM1RCQ5JGtAPExAGyhC?= Message-ID: <4A4D8C1C.506@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月3日 転送です。 マイレッド・マグワイアさんらがイスラエル軍に拘束されたことに抗議するグローバル9条キャンペーンとピースボートの声明です。 英文はグローバル9条キャンペーンのホームページでご覧になれます: http://www.article-9.org/en/resources/Call%20for%20the%20release%20of%20Mairead%20Maguire%20and%20human%20rights%20activists%20detained%20by%20Israel.pdf ------------------------------------------------------------- イスラエルに拘束されたマイレッド・マグワイア氏とガザ人道支援活動家たちの 解放を要求します  ガザの人々に決定的に必要とされる人道支援物資の運搬と、イスラエルによる ガザ封鎖に対する関心を高めることを目的とした「第8回ガザ解放運動(Free Gaza Movement)」に参加したノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア氏と 約20名の人権活動家たちが、イスラエル軍によって拘留されました。ピース ボートはこの事態を、非常に憂慮しています。また、拘留された2隻の船には、 アメリカ合衆国元連邦女性議員のシンシア・マッキニー氏に加え、世界11カ国 から参加した人権活動家、ジャーナリスト、学者らが乗船しています。  報道によれば、イスラエル軍は6月30日の午後遅く、活動家たちが乗船して いた漁船「ガザ解放」号に強制的に乗り込み、彼らを拘束しました。もう一隻の 船「人道の精神(the Spirit of Humanity)」号に随行されたこの「ガザ解放」 号は、ガザへの重要な医療品、建築資材、子どもの玩具、オリーブの木などを運 搬していました。  赤十字国際委員会の最新の報告では、ガザでは150万人の人々が「絶望の中 に閉じこめられて」います。人々は保健サービス、きれいな水や他の基本的な必 需品への十分なアクセスがない貧困状態にあり、イスラエルによってガザ地区に 課されている封鎖政策のために、家や生活を建て直すことができない状況にあり ます。マイレッド・マグワイア氏は、ガザ解放運動の使節団に参加する際に、こ れは「イスラエル政府による残酷な包囲のなかで生きるガザの人々に対して、世 界は彼らに対して起きていることに注目しているということを伝えるため」であ ると述べました。  平和主義と非暴力行動で高名なノーベル平和賞受賞者のマグワイア氏が、その ような人道使節への参加中に拘束されるという事態は、人権を尊重した平和で持 続的な社会を目指し活動する私たちにとって、受け入れられないものでありま す。マグワイア氏がガザに対する人道使節に断固として参加したことは、彼女が 生涯をかけて平和、非暴力、人権へ献身することを明示しています。  マイレッド・マグワイア氏は、ピースボートが事務局を務めている「グローバ ル9条キャンペーン」の強力な支持者です。このキャンペーンは、日本国憲法に おける戦争放棄条項の保持と、武力に頼らない地球規模の平和を求めている国際 運動です。マグワイア氏がグローバル9条キャンペーンに深く参加していること は、彼女やガザ解放運動に参加する他の人権活動家が行っている活動の平和的か つ人道主義的な性格を強調するものであります。  私たちピースボートもまた、平和使節を展開し、人道援助物資を船で運ぶ活動 をしてきました。ピースボートは長いあいだ、パレスチナとイスラエルの市民と の草の根交流を洋上また地域訪問を通じて行ってきました。そして、私たちはイ スラエルの非人道的なガザ封鎖に苦しむパレスチナの人々に対する、人道支援活 動に取り組んできました。それゆえに、私たちはマグワイア氏と他の活動家が拘 束され、彼らの人道活動が妨害されたことを深く憂慮しています。私たちは、国 際的な呼びかけに賛同し、マグワイア氏ららと没収された物資の即時無条件解 放、および、平和活動の妨害されることのない継続を求めます。 詳細情報に関しては、以下のウェブサイトをご覧ください。 ガザ解放運動(Free Gaza Movement): http://www.freegaza.org ノーベル女性の会(Nobel Women's Initiative): http://www.nobelwomensinitiative.org/ 赤十字国際委員会2009年6月ガザ報告書(ICRC’s June 2009 Gaza Report): http://icrc.org/web/eng/siteeng0.nsf/htmlall/palestine-report-260609 このリリースに関するお問い合わせは... ピースボート事務局(担当:メリ・ジョイス) (Tel:03-3363-7561/Fax:03-3363-7562 ) From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Fri Jul 3 14:40:58 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 14:40:58 +0900 Subject: [CML 000550] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzchPyMxIzIhSkZ8IUshVjMwOXEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP009O0wxNHBLXEshIVckTkApRGokSzh+JDEkRiFWGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRn40SUshMn5EajBGIVczWD0sMnEbKEI=?= Message-ID: <20090703054113.F27B120D099@vss14.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  この6月19日、衆議院で、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」「日本国との平 和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(出入国管理特例 法)」「住民基本台帳法(住基法)」の改定案が修正のうえ可決され、現在、参議院で審 議されています。  その内容は、「在日外国人」のカテゴリーを (1)「在日コリアン」など「特別永住者」(旧植民地出身者とその子孫)  ⇒「特別永住者証明書」を交付 (2)短期滞在者や「特別永住者」を除く「中長期在留者」  ⇒「在留カード」を交付 (3)「オーバーステイ」など「非正規滞在者」⇒「在留カード」を交付しない の3つに分けて管理するというものです。問題なのは「中長期在留者」の場合、「在留カ ード」の常時携帯や居住地を変更した際の届出を怠れば刑事罰を科すということです。外 国人を権利主体と認めず、管理する対象としているのです。また、当事者である外国人の 意見を聴取するということも行なわれてきませんでした。 「特別永住者」に交付する「特別永住者証明書」や「中長期在留者」に交付する「在留カ ード」と住民基本台帳ネットワークとがつながれ、法務省、警察、財務省のデータベース と共用されることも大きな問題です。条文には書かれていませんが、高速道路のETCの ように入国審査を自動化することができる、入国審査場で並ばずに済むということで日本 の人間も希望すれば指紋を登録することができるようにするという動きもあるようです。 しかし個人情報がどのように、どこまで管理されるのかが明らかにされていないというこ とです。国による際限のない個人情報の管理、すなわち個人情報の侵害ということではな いのでしょうか?  更には、日本社会で貧困と格差が拡大している現状を反映して、日本の人間も含めて治 安を管理する上での監視対象にしようとしているのではないでしょうか?  アクセンチュアというバミューダに本社を置く米国系のコンサルティング会社にシステ ムが「丸投げ」されているというのも不気味です。アメリカの軍事目的の通信傍受システ ム「エシュロン」の問題と併せて考えると、アメリカの国家情報戦略の一貫ではないかと いう疑いすら抱いてしまいます。  私たちは、国家による個人情報の管理(=侵害)や戦略なるものに絡め取られることを 望んではいません。外国人を管理する対象とするのではなく、共に生きる仲間とする社会 の実現をこそ願うものです。 ↓「入管法改定案」について考える学習会が「外国人登録法問題と取り組む広島キリスト 者連絡協議会(広島外キ連)」主催で行なわれます。 --------------------------------------------------------------------------- 外国人が暮らしやすい社会は日本人にも暮らしやすい!   「外国人住民基本法」の制定に向けて      「入管法改定案」学習会  政府は今年3月、外国籍住民の在留管理を強化するために、入管法・入管特例法・住民 基本台帳法の改定案を国会に上程しました。戦後間もなくの1947年に外国人登録制度 が始まりましたが、今回の法改定は、60年以上に及ぶ同制度を全面的に改編して「外国 人管理」をさらに徹底しようというものです。これに反対して、外キ協はキリスト教諸団 体と共に『入管法の改定案に反対するキリスト教会共同声明』を発表しました。  今回の学習会はこの「入管法改定案」の問題点を明らかにしようと計画いたしました。 共に学びを深めることで、一人一人の生命が神さまから賜ったかけがえのないものである こと、日本人も外国人も、それぞれの生命が大切にされるためには、このような改定案で はなく、「外国人住民基本法」が必要であることを再認識したいと考えています。ぜひご 参加下さい。 ■講師:中江洋一さん(在日大韓基督教会広島教会牧師) ■資料:「改悪入管法解体新書」     外国人人権法連絡会「在留カードに異議あり!」プロジェクトチーム編・刊     当日、受付で販売します。 ■参加費:300円(資料代込) ■日時:7月12日(日)15時〜17時 ■会場:在日大韓基督教会広島教会     広島市西区上天満町9−3 TEL:082−234−0777 http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%B9%AD%C5%E7%BB%D4%C0%BE%B6%E8%BE%E5%C5%B7%CB%FE%C4%AE%A3%B9%A1%DD%A3%B3&lat=34.39488694&lon=132.44193139&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=34104.12.9.2  この集会が、『多文化共生社会の実現』を目指し、共に学び祈る場となることを願って います。 ■主催:外国人登録法問題と取り組む広島キリスト者連絡協議会(広島外キ連)      <連絡先>082−234−0777(中江) ---------------------------------------------------------------------------- ↓以下は入管法改悪問題の関連サイトです。 外国人の在留管理、厳格化へ 入管法改正案を閣議決定(朝日新聞 2009年3月6日) http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200903060165.html 入国管理局のホームページより 最近の法改正 出入国管理及び難民認定法及び外国人登録法 http://www.immi-moj.go.jp/hourei/kaisei.html 知らなかったではすまされない!入管法改正案のすごい内容 http://www.jimbo.tv/videonews/000262.php 保坂展人のどこどこ日記 「改正入管法」に隠れている外国人総背番号制度(2009年05月12日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/9ebd4165986591aa80933766e8ad3738  同 改定入管法・入管特例法が衆院法務委採決の危機(2009年05月25日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0dd350fa268996b80046eaf72849c681 レイバーネットのホームページより 入管法改定、共謀罪をめぐる国会の動き http://www.labornetjp.org/news/2006/1143164310685staff01 築地書館ホームページより 大量監視社会誰が情報を司るのか 山本節子[著] http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1361-6.html 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 顔写真・指紋データ収集法,運用システムも米国会社が独占! http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fa77f03ea29b10803df1b8ad1f86db24 『入管法の改定案に反対するキリスト教会共同声明』http://www.ksyc.jp/gaikikyou/200905kyoukai-seimei.pdf 移住労働者と連帯する全国ネットワーク 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会による 入管法・入管特例法・住基法衆議院可決にたいする抗議声明(2009.6.22) http://www.repacp.org/aacp/Statement.php?d=20090622 ↓かつて「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」のグローバリゼーション講座 でも取り上げたことがありました。 =第3回グローバリゼーション講座= 「移住労働者(外国人労働者)の現状と私たちの課題」 〜足元の現実から学び多文化共生社会を〜 http://www.geocities.jp/hg_net2003/ijuu-roudou.html =第7回グローバリゼーション講座= 「外国籍住民に対する人権保障の現状」−多民族・多文化共生社会をめざして− http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner.html =第9回グローバリゼーション講座= 広島県在住外国人の労働と生活 http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner0703.html From maeda at zokei.ac.jp Fri Jul 3 14:59:50 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Fri, 03 Jul 2009 14:59:50 +0900 Subject: [CML 000551] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZLNEw/QGgkckM1JDckRiFKIzAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEhSyFBIUojMCMyIUshVxsoQg==?= Message-ID: <4A4D9E56.8020905@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月3日 ブログに旅先の写真、以下2点アップしました。 亡命先を探して(01)サモア 亡命先を探して(02)クック諸島 http://www.maeda-akira.net/ お閑な方はどうぞご覧ください。 From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Fri Jul 3 15:47:01 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 15:47:01 +0900 Subject: [CML 000552] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzchPyMyIzMhSkxaIUtGfjRJSyEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTGRCaiRyOU0kKCRrMnEhSjI+Pk4hSzNYPSwycRsoQg==?= Message-ID: <20090703064730.14E3D20D099@vss14.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  この6月19日、衆議院で、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」「日本国との平 和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(出入国管理特例 法)」「住民基本台帳法(住基法)」の改定案が修正のうえ可決され、現在、参議院で審 議されています。  その内容は、「在日外国人」のカテゴリーを (1)「在日コリアン」など「特別永住者」(旧植民地出身者とその子孫)  ⇒「特別永住者証明書」を交付 (2)短期滞在者や「特別永住者」を除く「中長期在留者」  ⇒「在留カード」を交付 (3)「オーバーステイ」など「非正規滞在者」⇒「在留カード」を交付しない の3つに分けて管理するというものです。問題なのは「中長期在留者」の場合、「在留カ ード」の常時携帯や居住地を変更した際の届出を怠れば刑事罰を科すということです。外 国人を権利主体と認めず、管理する対象としているのです。また、当事者である外国人の 意見を聴取するということも行なわれてきませんでした。 「特別永住者」に交付する「特別永住者証明書」や「中長期在留者」に交付する「在留カ ード」と住民基本台帳ネットワークとがつながれ、法務省、警察、財務省のデータベース と共用されることも大きな問題です。条文には書かれていませんが、高速道路のETCの ように入国審査を自動化することができる、入国審査場で並ばずに済むということで日本 の人間も希望すれば指紋を登録することができるようにするという動きもあるようです。 しかし個人情報がどのように、どこまで管理されるのかが明らかにされていないというこ とです。国による際限のない個人情報の管理、すなわち個人情報の侵害ということではな いのでしょうか?  更には、日本社会で貧困と格差が拡大している現状を反映して、日本の人間も含めて治 安を管理する上での監視対象にしようとしているのではないでしょうか?  アクセンチュアというバミューダに本社を置く米国系のコンサルティング会社にシステ ムが「丸投げ」されているというのも不気味です。アメリカの軍事目的の通信傍受システ ム「エシュロン」の問題と併せて考えると、アメリカの国家情報戦略の一貫ではないかと いう疑いすら抱いてしまいます。  私たちは、国家による個人情報の管理(=侵害)や戦略なるものに絡め取られることを 望んではいません。外国人を管理する対象とするのではなく、共に生きる仲間とする社会 の実現をこそ願うものです。  下記の要領で「入管法問題を考える会(仮称)」の学習会を開催します。よろしく御参 加下さい。 入管法問題を考える会(仮称)学習会 ■日時:7月23日(木)午後6時30分より ■場所:ひろしま市民活動ネットワークHEART to HEART     (県民文化センター西隣、アニメイト向かいのビルの2階)       〒730−0051        広島市中区大手町1−5−31         TEL:082−299−5182         FAX:082−299−5181 http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%B9%AD%C5%E7%BB%D4%C3%E6%B6%E8%C2%E7%BC%EA%C4%AE1-5-31&lat=34.39147833&lon=132.45769694&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=34101.10.1.5.16 ■講師:益田浩司さん(行政書士) ■資料代:500円 ■主催:入管法問題を考える会(仮称) ■連絡先:TEL/FAX:0829−56−1799(伊達)      携帯電話:080−3050−6860( 〃 ) ↓以下は入管法改悪問題の関連サイトです。 外国人の在留管理、厳格化へ 入管法改正案を閣議決定(朝日新聞 2009年3月6日) http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200903060165.html 入国管理局のホームページより 最近の法改正 出入国管理及び難民認定法及び外国人登録法 http://www.immi-moj.go.jp/hourei/kaisei.html 知らなかったではすまされない!入管法改正案のすごい内容 http://www.jimbo.tv/videonews/000262.php 保坂展人のどこどこ日記 「改正入管法」に隠れている外国人総背番号制度(2009年05月12日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/9ebd4165986591aa80933766e8ad3738  同 改定入管法・入管特例法が衆院法務委採決の危機(2009年05月25日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0dd350fa268996b80046eaf72849c681 築地書館ホームページより 大量監視社会誰が情報を司るのか 山本節子[著] http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1361-6.html 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 顔写真・指紋データ収集法,運用システムも米国会社が独占! http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fa77f03ea29b10803df1b8ad1f86db24 『入管法の改定案に反対するキリスト教会共同声明』http://www.ksyc.jp/gaikikyou/200905kyoukai-seimei.pdf 移住労働者と連帯する全国ネットワーク 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会による 入管法・入管特例法・住基法衆議院可決にたいする抗議声明(2009.6.22) http://www.repacp.org/aacp/Statement.php?d=20090622 ↓かつて「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」のグローバリゼーション講座 でも取り上げたことがありました。 =第3回グローバリゼーション講座= 「移住労働者(外国人労働者)の現状と私たちの課題」 〜足元の現実から学び多文化共生社会を〜 http://www.geocities.jp/hg_net2003/ijuu-roudou.html =第7回グローバリゼーション講座= 「外国籍住民に対する人権保障の現状」−多民族・多文化共生社会をめざして− http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner.html =第9回グローバリゼーション講座= 広島県在住外国人の労働と生活 http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner0703.html From kenpou at annie.ne.jp Fri Jul 3 16:55:03 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Fri, 03 Jul 2009 16:55:03 +0900 Subject: [CML 000553] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDkuMTkgGyRCJSIlVSUsJUslOSU/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMkS05QJEhAOEw/IUokJCROJEEhSyRyISElWiU3JWMlbyE8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWsycTg9Q09KczlwMnEbKEI=?= Message-ID: <20090703164844.6876.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@WORLD PEACE NOWです。 複数のMLに送信します。転送・転載にご協力下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【転載・転送歓迎】 \_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_   武力で平和はつくれない     アフガニスタンに緑と生命(いのち)を               ペシャワール会現地報告会 \_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_ ■日時:9月19日(土)開場13:30 開会14:00〜16:30 ■会場:社会文化会館ホール(東京都千代田区永田町1-8-1 TEL 03-3592-7531) ◎交通:地下鉄有楽町線永田町駅下車2番出口徒歩3分、地下鉄半蔵門線・南北線永田町 駅下車3番出口徒歩4分、地下鉄丸の内線・千代田線国会議事堂前駅下車1番・2番出口 徒歩6分 地図参照:http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html ■講演:中村哲医師(福元満治事務局長に変更の場合有り) ※ペシャワール会HP http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/ ■参加費:800円 ※手話通訳あります。 ■主催:WORLD PEACE NOW  昨年8月、アフガニスタンで農業支援を行っていたペシャワール会の伊藤和也さんが武 装グループに銃撃されて亡くなったというニュースは、私たちに大きな衝撃を与えました 。その後、伊藤さんを含むペシャワール会の現地での活動が、農業支援や灌漑事業などで 多くの成果をあげていることや、伊藤さん自身もアフガニスタンの地元の人たちに慕われ ていたことなどが大きく報道されるようになりました。  このように、ペシャワール会による草の根の協力が着々と進む一方で、日本国内では、 アフガニスタンへの支援の在り方をめぐり、国際治安支援部隊(ISAF)に自衛隊を参 加させるのかどうかなどの「非現実的」な議論がつづいています。  オバマ米大統領はイラクからの戦闘部隊の撤退を約束していますが、「テロとの戦い」 という戦略は引き継がれ、アフガニスタンに米軍を増派しました。その結果、アフガン戦 争の泥沼化はより深刻になり戦火はパキスタンにまで拡大しています。米軍の越境攻撃や パキスタン政府軍の作戦で多くの住民が生命を奪われ、数百万人が国内難民として逃げま どっているというのが現状です。  日米同盟を強調する日本政府も、「テロ特措法」により海上自衛隊をインド洋へ派遣し 艦船への給油をとおしてアフガニスタンでの戦争を支援しています。6月19日には「海賊 対処」派兵新法を成立させ、海外での武力行使の可能性を拡大させています。その先には 、いつでも、世界のどこにでも、米軍と共に自衛隊を実戦部隊として送りこむ「派兵恒久 法」が考えられているのです。  私たちは、イラク戦争の発火点ともなったアフガニスタンでの戦争・占領をやめるよう 訴え続け、「武力によらない協力」を主張してきました。9月19日には、アフガニスタン の民衆支援に力を注いでいるペシャワール会の中村哲医師(都合によって福元満治事務局 長に代わる場合があります)を招き、アフガニスタンの現状を知り、平和を作り出してい く道を求める現地報告集会を行います。ぜひご参加ください。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 《賛同者・賛同団体募集》 「9.19アフガニスタンに緑と生命(いのち)を」の賛同者・賛同団体を募集します。賛同 される場合は、賛同費(個人・団体とも1口1,000円…何口でも)を下記口座にお振り込み ください。 ◎郵便振替口座 00110-6-610773 ◎口座名「1.18集会」※通信欄に「9.19賛同」とお書きください。 ※FAX、メールであらかじめ賛同の意思表示をされる場合は、下記フォームに必要事項 を記入の上、お送りください。 名前(団体名): ────────────────────────── 住所: ───────────────────────────── 電話:           FAX:          ───────────────────────────── メール:                ─────────────────── ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/ ●電話連絡先:許すな!憲法改悪・市民連絡会03(3221)4668/アジア太平洋平和フォーラ ム(APPF)03(3252)7651/日本消費者連盟03(5155)4765/ピースボート03(3363)8047/ 平和をつくり出す宗教者ネット03(3461)9363 ●住所連絡先:東京都千代田区三崎町2-21-6-301市民連絡会気付 FAX03(3221)2558/ メール:info@worldpeacenow.jp --------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From boong-ml at jcom.home.ne.jp Fri Jul 3 17:06:59 2009 From: boong-ml at jcom.home.ne.jp (KIM Boongang) Date: Fri, 03 Jul 2009 17:06:59 +0900 Subject: [CML 000554] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3IVtCaBsoQjgbJEIyc0Z8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2Y0WkBEPi9HL05yO0tCTjgzJS0lYyVzJVchJ0NmOWJAOCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOzIyQzxUJHJKZz04Q2YhKiFKSmc9ODR8OEIxZEQ5IUsbKEI=?= Message-ID: <200907030806.AA05781@ajisai.jcom.home.ne.jp> こんにちは/アンニョンハセヨ。 在日コリアン青年連合(KEY)の金朋央です。 以前にもご案内した「第8回日中韓青少年歴史体験キャンプ」の参加者募集ですが、第一 次締切となる6月末を過ぎましたが、継続して募集を行っていますので、お知らせした く、再送致しました。 釜山までの航空便の座席ですが、主催側で確保していた分が本日まで確定しなければなり ませんので、その後は個別での対応となります。 現時点でこのキャンプへの参加の一番のカギは、釜山に行く方法の確保です(^^)。 お気軽に下記主催団体にお問い合わせ下さい。 どうぞよろしくお願い致します。 −−−−−−−−−−−−−− 今回の「日中韓青少年歴史体験キャンプ」は、2009年8月6日(木)〜11日(火)の5泊6日で、 韓国・慶尚南道の南海(ナムヘ)で開催されます。 この青少年歴史体験キャンプは、日本と韓国と中国の中学生・高校生が一堂に集ま るキャンプで、2002年より始まり、毎年3カ国を交互に開催しています。昨年は南 京で、2006年は沖縄で開催されました。 3カ国からそれぞれ40名の中学・高校生が集まり、歴史の現場を訪れるフィールド ワークや、三国の中高生たちによるワークショップ、ディスカッションなどを行い ます。もちろんその地ならではの観光や遊びの時間あります。また大学生・大学院 生の部もあって、中学・高校生のプログラム進行を手伝いながら、大学生同士の議 論・交流の時間もあります。昨年は、東京、関西、広島など各地から参加者が集ま りました。 現在参加者を募集中です。参加枠の空きが未だあります。 3カ国の同年代の中学生・高校生が一緒に歴史を学ぶ機会は他ではほとんどないと 思います。 ぜひこの夏に参加しませんか?あるいはお子さんに経験させてみませんか? まずは多くの方に、このキャンプの存在を知ってもらいたく思います。転送歓迎で すので、ご関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、お伝え下さいますようよ ろしくお願い致します。 プログラム内容や参加費等の詳細は、「歴史教育アジアネットワークJAPAN」に掲 載している同キャンプの案内ページをご覧下さい。 ご質問がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。 http://www.jca.apc.org/asia-net/events/jkc_youth_camp2009.shtml ※参加申込フォームや、FAX送信用参加申込書のダウンロードもできます。 どうぞよろしくお願い致します。 ===【行事概要】=== ■行事名称:第8回日中韓青少年歴史体験キャンプ  〜戦争の記憶と治癒、そして平和な未来を〜 ■日時: 2009年8月6日(木)〜11日(火) / 5泊6日 ■場所: 韓国・南海(namhe)郡 ■宿舎: 南海スポーツパークホテル  (668-873 慶尚南道南海郡西面西上里1182-9 TEL 055-862-8811) ■参加費: 中学生・高校生・大学(院)生一人36,000円 ※上記の費用には、韓国でのすべての費用(宿泊費・食事代・飲み物代・移動費・ 海外旅行保険代など)が含まれます。自宅〜空港あるいは港間の旅費、お土産代は 含まれません。 ■航空チケット  ※7/3以降は個別対応となりますので、下記連絡先にまずお問い合わせ下さい。 ■定員:  ・中学生・高校生:40名  ・大学(院)生:10名  ※引率されたい教員・保護者の方はご相談下さい。 ■主催:  (日本)「第8回日中韓青少年歴史体験キャンプ」実行委員会   *日中韓の若者の対話と共同学習を支援し東アジアの平和と友好に    資することを目的に、幅広い個人や団体で構成しています。  (中国)中国社会科学院近代史研究所、社会科学文献出版社  (韓国)アジアの平和と歴史教育連帯 ■お問合せ先  「第8回日中韓青少年歴史キャンプ」実行委員会事務局   子どもと教科書全国ネット21    〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-6-1小宮山ビル201    TEL03-3265-7606  FAX03-3239-8590    e-mail : kyokashonet@a.email.ne.jp     From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Fri Jul 3 18:00:00 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Fri, 3 Jul 2009 18:00:00 +0900 Subject: [CML 000555] =?iso-2022-jp?B?GyRCPDdNPEt+N24kTjN5QVIlPSVzJFkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUolJCVIISEhWDJ7JCskNyQkTCRNaCFZPmUxRyRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVUlaiE8JUghPCUvGyhC?= Message-ID: <20090702225458.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様 満月の夕、素敵なイベントお知らせです。 さる6月鎌倉市議会では、13対14で、鎌倉市長へ辞職勧告決議が採択されました。 選挙違反などなど、いろいろあったみたいです。 10月、鎌倉の市長選があります。 市長選、私も積極的にかかわっていきたいと思います。 鎌倉へお越し下さい。 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● ------------------------------------------------ (ソンベ店長 宇治さんより、転送歓迎) 7月7日の環境しゃべり場大会! 7月7日(火)19:00〜 七夕・おまけに満月!!の夜 <内容>  ・フィルム上映と、その後フリートーク。  ・時間を気にせず、また、型にはまらないサロン的な   おしゃべり大会にしたいので、出入り・持ち込み自由。   どなたでも参加可。  ・テーマも特に定めず、普段みんなが興味を持っていることを   フリートーク。  ・終わりも特に定めません。その時の状況で。   (寝袋、夜食持ち込みOK!)     ・フィルム上映 19:00〜   『懐かしい未来:ラダックから学ぶこと&地域から始まる未来:グローバル経済を超えて』   http://afutures.net/production/movie/movie_01.html   状況・希望によっては『ぶんぶん通信no.1』も上映致します。   http://888earth.net/dvd.html  ・ソンベでも軽く食べられるものやドリンク・ビール用意しておきます。   (有料です) ご参加お待ちしています!! 【SONG BE CAFE】 http://r.gnavi.co.jp/g622400/ (ぐるなび) 住所 〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 アクセス JR横須賀線鎌倉駅 徒歩3分  江ノ島電鉄鎌倉駅 徒歩3分  TEL 0467-61-2055 --------------------------------------------------- From hida at ksyc.jp Fri Jul 3 18:09:08 2009 From: hida at ksyc.jp (hida yuichi) Date: Fri, 03 Jul 2009 18:09:08 +0900 Subject: [CML 000556] =?iso-2022-jp?B?GyRCOlE9I0VnJVUlIyE8JWslSSVvITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS8hIiM4IT8jMiM1IUEjMiM4GyhC?= Message-ID: <20090703180830.1389.HIDA@ksyc.jp> 神戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複 して受け取られる方には申し訳ありません。 =========================================================================== 「移住」の視点からみる韓国・済州島スタディツアー --------------------------------------------------------------------------- 1)日程   2009年8月25日(火)- 28日(金)3泊4日 2)旅行定員 20名(先着順)締め切り 7月24日 3)参加費  87,000円(往復航空運賃<関空―済州>、    三泊宿泊費(2名利用時)食事(朝3回、昼4回、夜3回)、    企画コーディネーター、通訳代)  ※宿泊先:貴賓ホテル ツインまたはオンドル部屋(済州市内)  ※参加費に含まれないもの:空港使用料と燃油追加料等(約5千円)、   個人用経費、その他日程に含まれないもの 4)<日程> 一部調整中 8/25火  9:30出発 関西空港―済州(大韓航空KE734)      午後 「済州島の女性の労働と出稼ぎ」海女博物館訪問 〔泊〕 8/26水 「済州島の近現代100年と日本」4・3平和公園、記念館、      日本軍施設跡フィールドワークなど   〔泊〕 8/27木  「済州島にくらす移住労働者、国際結婚の家族」       済州移住民センターなどを訪問       〔泊〕 8/28金 済州島の生活・文化にふれる(観光)       18:50出発 済州―関西空港(大韓航空KE733) 5)主催 ヒューライツ大阪(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)      財団法人神戸学生青年センター 6)旅行主催 (株)アールアンドシーツアーズ 7)お問合せ・申込み> ヒューライツ大阪企画業務グループ   朴(パク)、藤本 TEL / 06-6577-3578 FAX/ 06-6577-3583   E-mail/ webmail@hurights.or.jp --------------------------------------------- 飛田雄一 HIDA Yuichi 神戸学生青年センター  http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp Kobe Student Youth Center 〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878 hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/ From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Fri Jul 3 19:42:06 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Fri, 03 Jul 2009 19:42:06 +0900 Subject: [CML 000557] =?iso-2022-jp?B?Rnc6ICAbJEIjNzduIzRGfCEiOzBCayRHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY1XD85Pi4zWDk7JTglJyVDJUg1IURGTW47djdvJHJLOiRsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokJCFXNW1FZ0BoQDgkTjh4Mys8eDZIGyhC?= Message-ID: <20090703194201.A316.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 古荘です。 明日に迫っている案内ですが、友人からのメールをBccで転送します。 ----------------------- Original Message ----------------------- 6月30日、うるま市(旧石川市)宮森小学校では大惨事から50年目を迎えた追悼式が 知事や県議会議長、うるま市長や遺族たちが参列して行われたのち、 校内に設置された平和学習資料館「630館」のオープンセレモニーがありました。 7月4日のこの公開授業は、事件のことを知っていただくとともに、630館設置に協力したうるま市の若者たち (ハーフセンチュリー宮森(代表は宜野座映子))の創作劇「フクギの雫」についてもお知らせしたいと思います。 なお、宮森小学校3年生の時に事件に遭ったという東京在住の方にもお話ししていただく予定です。 どうぞご期待下さい。 >> 〈転送歓迎〉 >> ======================= >> 7・4 ハーフセンチュリー宮森・支援のつどい@三鷹 >>      〜牛島先生の公開授業〜 >> ======================= >> >> 7月4日(土)18:00開場 18:30開会 >> >> 講師:牛島貞満さん >> 場所:場所:三鷹市市民協働センター >> JR三鷹駅南口、みずほ信託銀行右の細い道をまっすぐ南に(中央線と直角)歩いて10分あまり左側。 >> 参加費: 500円 >> 主催:共催:アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/「ハーフセンチュリー宮森」を支援する会 >> 連絡先:加藤賀津子 TEL&FAX:03−5670−4837、 >> 携帯090−9318-2059、 e-mail:kk-kame8@hotmail.co.jp >> 170-0003豊島区駒込2‐14‐7 琉球センターどぅたっち気付 TEL&FAX:5974−1333 >> >> >> ☆沖縄・宮森小学校 米軍ジェット戦闘機 墜落事件を忘れない☆ >> 今から半世紀前、1959年6月30日、嘉手納基地を発進したF-100Dジェット戦闘機は、午前10時40分頃沖縄・うるま市(旧石川市)宮森小学校に墜落炎上し、大惨事を引き起こしました。死者:17名(児童11名)負傷者:212名(児童156名、職員2名、住民54名)小学校の3教室、公民館1棟、民家17棟が全焼、2教室、 民家8棟を半焼 >> ――私達が忘れてはいけない事件のひとつです。 > 長年この事件や「沖縄戦」をテーマに平和授業を実施してきた東京の小学校教諭である牛島貞満さんの公開授業です。どうぞご期待ください。 >> >> 牛島貞満:プロフィール/世田谷区の小学校教師。「沖縄戦」等をテーマに平和教育を実施してきました。そのひとつのテーマとして「宮森小学校ジェット機墜落事件」取り組んで15年。「事件」を知らない人たちに、わかりやすく伝えます。祖父は沖縄戦当時、陸軍第32軍司令官・牛島満中将。 >> >> ○「宮森630館」 設立への動き >> 宮森小学校では、「平和の鐘」や、「仲良し地蔵」の前で、毎年6月30日に追悼集会を行ってきました。昨年4月に着任した平良嘉男校長先生は、2年生の時に事故に遭遇しました。事件を風化させることなく、命と平和のメッセージを発信していく場としていきたいと、平和学習室「命と平和の語り部『宮森630館』」の設置に向け、準備を進めています(昨年7月に設置委員会を設立。寄付の振込先は、ゆうちょ銀行17050−5441421、宮森「630館」設置委員会)。 >> >> ○「ハーフセンチュリー 宮森」とは >> この動きに対して、自分たちも何かできることで『630館』設置の手助けをしたいと立ち上がったのが、旧石川市出身の若者たちと彼らの高校時代の英語教師・宜野座映子さん。表現集団「ハーフ センチュリー 宮森」を結成しました。若者たちが、50年前の悲劇を繰り返さないため、遺族や被害者の人たちから当時の証言の丁寧な聞き取りと記録を行いながら、創作劇「フクギの雫」の公演や出版、写真などで沖縄からの平和に向けた発信を行っています。詳細はブログ参照http://halfmiyamori.ti-da.net/ >> ※7月4日には「フクギの雫」の映像報告も上映予定。 >> >> 「ハーフセンチュリー宮森」への支援のお願い >> 私たちは、志高い若者たちの思いをしっかり実現していくためのお手伝いをしたいと、広く賛同金を集めさせていただくことにいたしました。どうか、みなさまのご支援をお願いいたします。 >> ■郵便振替口座:00120-3-688072 >> 加入者名:「ハーフセンチュリー 宮森」を支援する会  一口:1,000円 >> ※「フクギの雫」DVDを7月1日から販売します。1枚2500円(消費税・送料込) >> 郵便振替 01730−2−148111 ハーフセンチュリー宮森 >> --------------------- Original Message Ends -------------------- From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 3 19:45:48 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 03 Jul 2009 19:45:48 +0900 Subject: [CML 000558] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjItRmwhJkA4SipCP01NQC0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMSVNJUMlSCVvITwlLyEhJS0lQyUvJSolVSUkJVklcyVIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A4DE15C.2050505@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03254] 沖縄・生物多様性市民ネットワーク  キックオフイベント (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/03 16:17 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 来年度のCOP10に向けて、とても重要な集会になると思います。 多数ご来場下さい。 ■結成総会のご案内 沖縄・生物多様性市民ネットワーク キックオフイベント 〜沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会〜 7/25(土)14:00-16:30 沖縄市農民研修センター 来年2010年に、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10、 コップテン)が日本を議長国として、愛知・名古屋で 開催されます。生物多様性条約は、「地球に生きる生命 (いのち)のための条約」ともいわれる条約です。単なる 環境保全のための条約ではなく、開発と貧困、先住民族の 権利、伝統的知識や文化の問題にも取り組む条約で、 192カ国が加盟しています。 COP10は、この条約の新たな目標を決める節目の会議であり、 地球の未来を考える上で非常に大切な会議です。 沖縄でも、この豊かな意味を持つ条約の目的に賛同し、 COP10に向けて共に学び、沖縄の生物多様性、およびこれまで 蓄積した生物多様性への取り組みを国内外へ発信するための 組織「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」を立ち上げます。 亜熱帯の島嶼沖縄の生物多様性に富んだ自然環境。そこで 育まれてきた独特の伝統文化と暮らし。そして歴史が伝える 「命どぅ宝」のメッセージ。「環境」「平和」「人権」を キーワードに「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」が 動きだします。「生物多様性って何?」からいっしょに スタートしましょう。結成大会への多数のご参加をお願い いたします。 プログラム ○オープニングライブ 知花竜海(DUTY FREESHOPP) ○基調講演:「生物多様性条約と市民の取り組み」   講演者:道家哲平(日本自然保護協会/国際自然保護 連合日本委員会事務局)  「生物多様性条約事務局長アフメド・ジョグラフ (Dr. Ahmed Djoghlaf)氏メッセージ」上映 ○ライブ スワロッカーズ(from高江) ○沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会 ○現地からのメッセージ 主催:沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成実行委員会 問合わせ先:沖縄・生物多様性市民ネットワーク事務局   吉川秀樹 090-2516-7969 フライヤーは、こちら http://awase.net/pdf/event/20090725cbd.pdf --------------------------- ■トーク&ライブ案内 田中優& マエキタミヤコトークライブ 基地ナシ!埋立ナシ!自立できる沖縄づくり!? 7/24(金)18:30開場/19:00開演【会場】テンブスホール (那覇市ぶんかテンブス館4F) 【入場料】前売券1000円/当日券1200円 ※モズクとアーサの試食あり! ■桜坂会員は会員証ご提示で当日でも1000円で入場可! (スタンプサービスはありません。 ◆お問合せ◆ 「クラップハンズ事務局」098-897-8871            → http://www.claphands2.com 「桜坂劇場」098-860-9555(担当:松浦)            → http://eigaidobata.jugem.jp      前売り1000円です。 今、沖縄で大問題となっている基地やリゾート開発、埋立、 ダム建設などによる「自然破壊」といつも天秤にかけられる 「経済」。これから先もずっと「外」からのお金に頼らないと 沖縄は生き続けられないの? その答えを見つけるための ヒントを「おカネで世界を変える」田中優さんと、 「チャーミングに世界を変える」マエキタミヤコさんにズバリ 聞いちゃいます!! 沖縄からはカクマクシャカも参戦!3人のお話をいっぺんに 聞けちゃうなんて、沖縄では二度とないチャンスかも?! 【田中優さん/プロフィール】 店2009 年1 月刊)他多数。 <出演>(トーク)田中優、マエキタミヤコ、(ミニライブ) カクマクシャカ、(司会)KEN子 坂本龍一や桜井和寿などのNPO銀行「APバンク」監事! ドキュメンタリー映画を通して交流する              「映画井戸端会議」特別版! 1日限りのスペシャルトークライブが決定! ちらしは、こちら http://awase.net/pdf/event/09724maekita_tanakayu.pdf From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 3 19:53:30 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 03 Jul 2009 19:53:30 +0900 Subject: [CML 000559] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjojSFUkTkp8QXdNPURqISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYhJjItRmw4KTBoISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A4DE32A.1080103@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03253] 今晩の放送予定・・・沖縄県域 (辺野古 浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/03 16:23 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 沖縄県域なのでほかの地区の方は残念です。 ******************************** 2つの放送予定 石川真生さんの特集と、ジュゴン保護キャンペーンセンター による防衛局交渉についてお知らせします。 どちらも沖縄限定ですが、QABは即日、NHKも12月からwebに アップされることもあるようです。 ■ジュゴン保護キャンペーンセンターが防衛局との交渉での 会話です。 なお、この交渉のようすは、今日、18時28分よりQAB琉球 朝日放送で放送されます。 もしかするとwebにも載るかも知れません。後ほど、ご確認を http://www.qab.co.jp/news/ 「H17 3月7日にジュゴンが辺野古沖を遊泳したことは認識して いる。」 「しかし発見された地点が宜野座沖だから宜野座に分類した。」 「私見だがH16年度までは辺野古沖を遊泳した事実があるのだから 辺野古はジュゴンの生息域だったと思います。」 と「回答」する防衛局。 辺野古のジュゴンがよほどじゃまなようです。 こんなデタラメなアセス準備書は出しなおししかありません。 ■ドキュメント沖縄 フェンスと沖縄(仮題) 石川真生さんの出演予定があるそうです。是非ご覧下さい! 【放送日時】NHK総合、沖縄県域 7月3日(金)19時30分〜55分 7月5日(日)7時45分〜8時10分(再放送) 【番組名】ドキュメント沖縄 フェンスと沖縄(仮題) 【放送内容】沖縄の至る所で、アメリカ軍基地と住民を隔てる フェンス。フェンスをテーマに撮影を続ける写真家石川真生 さんは、沖縄じゅうのフェンス沿いを歩き、様々な驚きや 発見と遭遇した。石川真生さんの視点と、基地と隣り合わせの 人々の暮らしを織り交ぜ、”フェンスのある沖縄の日常風景”を 改めて見つめる。 石川真生 From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri Jul 3 22:28:18 2009 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 3 Jul 2009 22:28:18 +0900 Subject: [CML 000560] =?iso-2022-jp?B?GyRCS0kxUj5KOTM1RDlURjAhSiM2RnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjODt+SD4hIkpVTG44RTxCIUsbKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: 木村です。 重複おゆるしください。 月曜日は定例の辺野古実防衛省前行動の日です。 よろしければどうぞご参加願います。 2009年7月6日(月)の行動案内 ●防衛省抗議行動 18時半〜19時過、防衛省正門前(市ヶ谷駅)。辺野古への新基地建設、高江へのヘリパッド建設、米軍再編に反対する行動。辺野古への基地建設を許さない実行委員会(090-3910-4140) From ma.star at nifty.com Fri Jul 3 22:58:17 2009 From: ma.star at nifty.com (HOSHINO MASAKI) Date: Fri, 3 Jul 2009 22:58:17 +0900 Subject: [CML 000561] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokKkNOJGkkOyFbQmgbKEI0Mw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnM7VEwxN3tLITlWOkIhISFWS0kxUk14OCIkSElwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG9NIj1QOzA4NkInJE40S09CIVchIRsoQg==?= Message-ID: <4D0EBF4BDE5248B8A45EC37478C7594E@your45f351a331> 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。 *重複送信ご容赦下さい。*転送は大歓迎です。よろしくお願いします。 *********************************** 第43回市民憲法講座 「防衛利権と武器輸出三原則の緩和」 お話:田中みのるさん(ジャーナリスト) 現在、自民党の国防部会では「武器輸出三原則の緩和」や「防衛分野の宇宙利用」などが議論されています。 しかしこうした動きの裏には年間5兆円にのぼる防衛利権の問題があるといわれています。 今回の講座では、安全保障、日米同盟という言葉に潜む暗部を「『憂国』と『腐敗』 日米防衛利権の構造」(野田峯雄氏との共著)にまとめられた 田中みのるさんにお話をお聞きします。ぜひご参加下さい。 日 時:2009年7月18日(土)6時半開始 場 所:文京区民センター 3C会議室 参加費:800円 ************************************* 主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会     東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ ************************************* From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jul 4 07:06:10 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Sat, 4 Jul 2009 07:06:10 +0900 Subject: [CML 000562] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXCQsTEBHciRKP008bzxnNUEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI1cUhdJDkkayRIJC0bKEI=?= Message-ID: <004e01c9fc2a$793da980$650ba8c0@your161476af33> 転載です 日本が明白な人種主義を拒否するとき フランスのメディアで、6月13日の緊急行動が取り上げられました。 ↓ Quand le Japon dit non au racisme ordinaire http://www.rue89.com/2009/06/16/quand-le-japon-dit-non-au-racisme-ordinaire ティエリー・リボー 経済学者(フランス国立科学研究センター) 2009年6月16日 (京都にて) 2009年4月11日、埼玉県(東京の郊外)の蕨市で約50名を集めたデモが行われた。デモに参加した人々は、日本の国旗を掲げながら、「犯罪外国人と戦って追い出すぞ!」と大合唱した。参加した人々が自ら「国民大行進」と呼ぶものを実行したのは、13歳のフィリピン人の少女の住宅や学校のある辺りであった。その少女の親は不法滞在と認定され強制退去させられ、日本が出生地であった少女は、一人で日本に残ることになったのである。  少女は、おばの家での一年間の特別在留許可を法務省の決定によって与えられた。まさにこの決定に対して激しく反対を主張したデモ集団こそが、自称「在日特権を許さない市民の会」(仏語では「日本に滞在する外国人の全ての特権を許さない市民の会」)、略して在特会である。 「朝鮮人は、他の人種より百倍も犯罪をひき起こしている」  このデモ集団は、この少女を、すべての不法滞在の外国人と同様にすぐに強制退去させるよう、公権力に対してアピールした。「この少女に滞在を認めれば、同じ様に滞在を認めざるを得なくなる事例が他にも何百件と出るに違いない」と、三つ揃えのスーツと蝶ネクタイを着込んだリーダーが叫ぶ。かんかんに怒っている演説家は、話を大きくしながら次のように続ける。 「ヨーロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人は駄目だ。朝鮮人はどこにでもいて、他の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしている」 この集団のより一般的な主張は「日本で暮らす外国人の特権」の廃止であり、彼らが行き過ぎだと判断する外国人の権利を、「元の水準に戻す」ことを要求している。また在特会は公の場での議論ではまったく否定しながらも、「外国人に人権など存在しない」と考えており、自らのウェブサイトにそう掲載しているのである。  このウルトラ愛国主義的で大衆迎合的な運動で目立つのは、こういうタイプの集団ではこれまで見られなかった仕方での意思表明や活動に訴えているということである。われわれが見慣れている日本の極右の姿は、東京の大きな駅(新宿駅や渋谷駅など)の前で、日の丸が描かれた黒い車の屋根に据えられた大きなメガホンで、不機嫌そうにわめき散らしているというものであった。そして多くの場合、通行者は彼らに比較的無関心だった。だが今回取られていた方法は、左翼運動で長らく用いられてきた活動形態から剽窃したものである。在特会は街頭でのデモに訴えながら、デモを人々に混乱を撒き散らすものへとつくり変えようとしたのである。 人間に対する人道的な待遇のために  蕨市のデモから二ヶ月ほど経った2009年6月13日10時、同じ日に予定されている京都で初めての在特会によるデモの直前、まだ肌寒い鴨川の川原にさまざまな人々が集まってきた。在特会のような考え方への反対意見を知らしめるため、面と向かって意思を表明しようという人々が集ったのである。この人々からみれば在特会は非人道的な組織であり、日本社会で現在起こっている数々の動きと同様に、「人を使い捨ての資源として扱っている」のである。  反‐在特会の人々が要求しているのは、人間に対する人道的な待遇である。この人々にとって、外国人の人権の否定は許しがたい暴力的行為だ。集まった反‐在特会の人々のなかには、平和主義者、アナーキスト、組合に入っている若年労働者やプレカリアート、野宿者を支援していて住居問題に関心のある左翼やボランティア、障害者団体、民族的・性的マイノリティの権利の擁護団体、左翼議員など、さまざまな人々がいた。そして、少数だが目立っていたのが、日本の愛国主義者の参加者である。愛国主義者の彼らは、在特会が自らの象徴として日の丸を用いながら、これほど憎しみを表に出して外国人排斥を訴えていることを、自分たちの国の不名誉だと考えたのである。彼らのうち一人が逆説的な主張の書かれたプラカードをかざしていた。「私は日本人であることを、そして世界の一員であることを誇りに思う!」 「われわれはみな外国人だ!」  スローガンは、すべての労働者およびすべての人々の移動の自由にも向けられた。「世界の労働者よ、団結せよ!」、「労働者に国境はないぞ!」、「生きる権利に国境はないぞ!」、「労働の権利に国境はないぞ!」といったように。またプラカードのいくつかには、「あなたが不幸せだとしても、それを外国人に向けるな、権力に対して訴えろ!」、「われわれはみな外国人だ!」、「外国人の友人がいないの?」などが書かれていた。  より挑発的な参加者は、日の丸の中にハーケンクロイツを描き、そしてそれをブーツで踏んだ跡も描いた大きな旗を、お化けみたいにしてかぶっていた。またある人々は、日の丸の赤い丸を、猫の頭やハートマーク(いわゆるハートマークだったり、ギザギザに割れていたり)に変えたり、団子(多様性のシンボルとしての、いろんな種類の肉の串だ)に変えたり、そしてさらには……湯気の立っているウンコに変えたりした旗を、めいめい風にはためかせていた。  この演出は、100名ほどの制服警官や私服警官(彼らはみんな夕方前に同じ理髪店から出てきた客のようによく似ていて、几帳面に右耳にイヤホンをはめていたのですぐにわかった)をあ然とさせずにはいなかった。デモ隊を取り囲むように配置された非常に厳重な体制にもかかわらず、この300名の人々は、季節風がつれてきた蒸し暑さのなか、ブラジル音楽のリズムにのって、深刻ぶらずに実のあるデモを行ったのである。 「在特会は何について訴えているのだろう? せっかくこの一度だけは自らの所業を正当化する機会を与えてあげたのに、ちっともわからない!」 赤と黒の大きな旗には、多数の日本のマイノリティの組合組織の略称やロゴが書いてあり、その横には、直接民主主義と自主管理を要求する自由なオルタナティブのステッカーや、労働者の連合、居住権の会のステッカーもみえる。「政治科学 Science Po 」 [多くの政治家の出身校であるパリ政治学院も意味している] を作ってきたフランスの「専門家」たちは、「運動至上主義」の悪い点をあげつらうことから外にまったく出ようとしなかった。その間に日本は、フランス本土からの輸入品のなかでもルイ・ヴィトンのバッグをはるかに超えて広がりつつある脅威、明白な憎しみに対して拒否したのである。これはグローバル化のもう一つの顔である。 From masuda_miyako1 at hotmail.com Sat Jul 4 09:27:48 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Sat, 4 Jul 2009 00:27:48 +0000 Subject: [CML 000563] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiFWMFYwQklYIVdFOCQsMysbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkUkTjRtNSEkSxsoQj8h?= In-Reply-To: <75CF10546954479784B1E149D7C513C7@YOUR186287B830> References: <75CF10546954479784B1E149D7C513C7@YOUR186287B830> Message-ID: 皆様  おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。  またまた、右翼差別排外主義集団「在特会」(『「日韓併合』100年市民ネット」の学習会に入り込み、無断録音をもとに講師への卑劣な誹謗中傷宣伝をネットで行った村田春樹は幹部の一人)が、その卑劣な活動を始めました。  既にMLなどでご存知の方もあるかと思いますが、ぜひ、以下の訴えにご協力ください! =====以下転送可===== [夏休みー親子で平和を考えるー From masuda_miyako1 at hotmail.com Sat Jul 4 09:41:15 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Sat, 4 Jul 2009 00:41:15 +0000 Subject: [CML 000564] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiFWMFYwQklYIVdFOCQsMysbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkUkTjRtNSEkSxsoQj8h?= In-Reply-To: <75CF10546954479784B1E149D7C513C7@YOUR186287B830> References: <75CF10546954479784B1E149D7C513C7@YOUR186287B830> Message-ID: 皆様  増田です。失礼しました。肝心の転送部分がありませんでした。粗忽者でお恥ずかしい・・・以下です。投稿数を増やしてしまい、申し訳ありません。 =====以下転送可===== [夏休みー親子で平和を考えるー From masuda_miyako1 at hotmail.com Sat Jul 4 10:08:15 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Sat, 4 Jul 2009 01:08:15 +0000 Subject: [CML 000565] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzNFWUxcJE5ANUQ+ISohKRsoQkZXOiA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYwVjBCSVghV0U4JCwzKzpFJE40bTUhJEsbKEI/IQ==?= In-Reply-To: References: <75CF10546954479784B1E149D7C513C7@YOUR186287B830> Message-ID: 皆様  増田です。なぜか、私の下書きにはきちんとあった『転送部分』・・・皆様に読みやすいように「>」部分を消したもの・・・が、メール送信すると消去されてしまいます。二度ともそうでした。なぜでしょうか? こんなことは初めてです。実は二度目は、一度、ワードにコピーして保存し、また、それをコピペしたものをメール送信したので、二度目は大丈夫と思ったんですけど・・・私の粗忽者のせいではなかったようで・・・この作業、ずいぶんと時間がかかったのに(涙)・・・  それで、以下、そのまま『転送』を自分宛にしてみて、「転送」部分が消去されないことを確認して、それを転送してみます。投稿数をまたまた増やしてしまいますが、私の粗忽さのせいではありませんでしたので、どうぞ、ご寛恕を! 3度目の正直!? になるか・・・ならなかったら諦めるしか・・・ ---------------------------------------- > From: masuda_miyako1@hotmail.com > To: masuda_miyako1@hotmail.com > Subject: FW: 「慰安婦」展が開催の危機に?! > Date: Sat, 4 Jul 2009 00:56:41 +0000 > > > > >> =====以下転送可===== >> [夏休みー親子で平和を考えるー に?! >> >> 7/1在日特権を許さない市民の会(在特会)西村修平氏他が三鷹を訪れました。 >> >> 在特会のねらいは、ロラネット(フィリピン元[慰安婦」支援ネット・三多摩) >> が計画している展示及び後援会をつぶすことです。 >> >> ・・7/29〜8/3;[中学生のための慰安婦展」+「慰安婦」DVD上映・・・・ >> ・・8/1;講演「「慰安婦」問題ー世界と日本の今ー」講師渡辺美奈氏・・ >> >> その模様は下記桜井Doronpaブログに。 >> http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10291441551.html >> >> あるいは、[三鷹市 慰安婦]で検索してください。 >> ブログは、アクセス記録、どこのページから跳んできたのかわかる機能がある場 >> 合があります。このMLから跳ぶとどのような足跡になるのでしょうか? >> >> >> ことの発端はやはり、三鷹市議会で、6/10に「日本軍「慰安婦」問題に関する意 >> 見書提出を求めることについて」を採択し、6/23に同趣旨の意見書を可決したこ >> とにあると思います。 >> >> 請願を出したロラネットは、夏休み展示を数ヶ月から企画しており、会場の三鷹 >> 市市民協働センターに4/10に電話で問い合わせをし、使用できることを確認して >> いました。 >> その後、会場確認のためにセンターを訪れ、講演会のために会議室を借りていま >> す。内容が固まった段階で、協働センターに仮チラシを手渡しました。 >> >> 6月25日、協働センターはイベント情報として、以下の案内をアップ(現在はペー >> ジが削除されていますので、残ったキャッシュのみコピペします。) >> 〜〜〜〜〜 >> 三鷹市 |中学生のための慰安婦展(市民協働センター) >> 夏休み・親子で平和を考える−/中学生のための慰安婦展−中学生から大人まで、誰にもわかりやすい/資料提供:wam−女たちの戦争と平和資料館/慰安婦問題について、身近な地域で、ゆっくりと広める、隣の人々を誘って参加できる、教科書にない本当の ... >> www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/013/013579.html - >> 〜〜〜〜〜 >> >> 翌26日から、抗議メールが協働センター宛に2日間で17件、ロラネットには抗議 >> 電話の嵐。 >> HPにアップされたことを知らなかったロラネットは驚いたそうです。 >> >> さらに7/1、在特会が、協働センターに押しかけ、同スペースを借りることを要 >> 望。 >> ロラネットの申請書が出ていないことを聞き出し、自分たちがその期間に展示ス >> ペースを借りることを申請。団体登録もしました。 >> その足で、三鷹市役所まででかけ、担当者と交渉した模様です。 >> >> 協働センター及び三鷹市の担当者(調整担当部長)は、西村の巧妙な駆け引きに >> 負け、申請書が出ていない以上、ロラネットの電話予約は無効と答弁した模様。 >> しかし、登録団体の申請及び展示スペース貸出申請は保留中とのこと。 >> >> 事態に驚いたロラネットは、やはり7/1に申請書を改めて提出。登録団体である >> 自分たちの優先使用権を求めています。 >> >> 今後どういう展開になるのか、予断を許しません。が、そもそもは、協働センター >> (指定管理者NPO法人みたか市民協働ネットワーク)の手続きミスです。 >> >> ぜひ、三鷹市及び三鷹市協働センターに、正当な判断を下すようメール又はFax >> をお願いします。(抗議ではなく、支援の方向でお願いします) >> >> ・三鷹市市民協働センターは、ロラネットの予約の正当性、貸出申請の優先権を >> 認めて下さい。 >> ・三鷹市は、市民との協働を推進するため、公平な判断を下してください。 >> ・三鷹市市民協働センターは、自らの手続きミスを認めると同時に、市内の市民 >> 活動を支援すべく、毅然と対処してください。 >> ・[中学生のための慰安婦展」は、事実に基づいた展示であり、既に全国各地で >> 展示された実績のある展示です。 >> >> そのほか、良いアイデアがありましたら、ご提案下さい。 >> >> ◆三鷹市(トップページにメール・フォームのリンクがあります) >> http://www.city.mitaka.tokyo.jp/ >> Fax 0422-76-2490(企画部秘書広報課) >> >> ◆三鷹市生活環境部コミュニティ文化室 >> 電話番号 0422-45-1151(代) >> ファクス番号 0422-45-5291 >> Eメールアドレス komyunitei@city.mitaka.tokyo.jp >> >> ◆三鷹市市民協働センター >> TEL:0422(46)0048  FAX:0422(46)0148 >> E-mail:kyoudou@collabo-mitaka.jp >> >> ◆ロラネット >> FAX:0422-32-9372 >> e-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp >> >> ご支援のほど、よろしくお願いします。 >> >> =====転送ここまで===== From donko at ac.csf.ne.jp Sat Jul 4 10:21:13 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 10:21:13 +0900 Subject: [CML 000566] =?iso-2022-jp?B?GyRCSGtFciRoISJhNCRsISobKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    訪れることが難しいとされる秘湯は、昔から人気があります。    宮城県栗駒山麓にある栗駒温泉郷は秘湯として知られています。その温泉が、 先の岩手・宮城内陸地震で、源泉が土砂で埋まったり、枯れたりするなどの大き な被害を受けました。    栗駒山温泉郷にある130年の歴史を持つ「ランプの宿」湯浜温泉も源泉が枯 れました。温泉復活に奔走する主人の三浦治さんの姿をとらえた番組が7月6日 前後「テレメンタリー」で放送されます。    テレメンタリー  「よみがえれ 秘湯の宿〜栗駒五湯復活にかける主たち〜」  http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From donko at ac.csf.ne.jp Sat Jul 4 10:32:42 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 10:32:42 +0900 Subject: [CML 000567] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVshPCVgJD0kaSReJGEbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    児童養護施設や少年院などを出た少年・少女たちが独り立ちするのは大変難し いことです。偏見や学歴、資格などが大きな壁となっています。なによりも、心 に大きな傷を負っています。両親の離婚や家庭内暴力、養育放棄、また親の死亡 などです。進学や就職がままならず、貧困の中に突き落とされる子どもが大勢い ます。    大阪市西淀川区にある“ホームそらまめ”はそのような子どもたちを受け入れ て、自立を支援しています。    この自立支援施設に身を寄せる子ども達を描いた番組がNNNドキュメントで 7月5日前後放送されます。    NNNドキュメント’09  「ホーム そらまめ “独り立ち”までの3年間」  7月5日(日)25:00〜放送  http://www.ntv.co.jp/document/   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html     From donko at ac.csf.ne.jp Sat Jul 4 10:49:11 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 10:49:11 +0900 Subject: [CML 000568] =?iso-2022-jp?B?GyRCQCQzJiROODZILzt2PnAbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。  地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーという 噴飯もののスローガンのもと、原子力発電所がもてはやされています。原発建設 ラッシュが続き、ウランの奪い合いが起こっています。スリーマイル島やチェル ノブイリ、東海村の臨海事故の大惨事を忘れたかのようです。    NHKBSで、原発の現状を描くドキュメンタリーシリーズが放送されます。    「BS世界のドキュメンタリー」    シリーズ 世界の原発事情  http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html#090706    NHKBS1    「核の警鐘〜問われる原発の安全性〜 前編」  7月6日 月曜深夜[火曜午前] 0:10〜1:00    「核の警鐘〜問われる原発の安全性〜 後編」  7月7日 火曜深夜[水曜午前] 0:10〜1:00    「誰のための原発か 〜スペインからの報告〜 / アフリカに渡る原子炉 〜ドイ ツ〜」  7月8日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜1:00    「石油高でウラン鉱山が復活する 〜揺れるカナダ先住民の村〜 (再)」  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/071004.html  7月9日 木曜深夜[金曜午前] 0:10〜1:00    「太陽の時代がやってくる」  7月10日 金曜深夜[土曜午前] 0:10〜1:00   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From donko at ac.csf.ne.jp Sat Jul 4 11:14:42 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 11:14:42 +0900 Subject: [CML 000569] =?iso-2022-jp?B?GyRCM0skTjt+QmUbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    NHKBSの「世界のドキュメンタリー」で、核兵器開発の歴史をとらえる番 組がシリーズで放送されます。    NHKBS1    「核の時代」    「核拡散をもたらしたフランス外交 (再)」  7月13日 月曜深夜[火曜午前] 0:10〜1:00  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080714.html    アメリカのWブッシュ大統領は、イラクのフセインが核兵器などの大量破壊兵 器を持っていると言って軍事侵攻しました。また、核兵器開発を進めているイラ ンと激しく対立しました。しかし、両国に核兵器開発につながる技術を提供した のは他ならぬアメリカでした。そのアメリカの支援を受けて、イランやイラクに 大々的に原発を売り込んで、核拡散を引き起こしたのがフランスでした。そして それが1980年代に多発した数多くの誘拐や暗殺などのテロ事件の原因となり ました。魑魅魍魎がうごめいているとしか言いようがない核ビジネスを描きます。   「ポリネシア 引き裂かれた楽園 (再)」 7月14日 火曜深夜[水曜午前] 0:10〜1:00 http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080715.html  南太平洋にあるタヒチ島などのフランス領ポリネシアは美しい自然で、「楽園」 と讃えられています。しかし、その「楽園」には核実験場のムルロア環礁があり ます。フランスが行った核実験で放射能汚染が心配されていますけれど、フラン ス政府は健康被害が核実験と直接結びつく証拠はないとして、補償を一切行って いません。そして援助のばらまきで住民を黙らせています。そのルポです。    「イスラエル 秘められた核開発  前編 (再)」  7月15日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜1:00  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080716.html    「イスラエル 秘められた核開発  後編 (再)」  7月16日 木曜深夜[金曜午前] 0:10〜1:00  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080717.html7月16日  事実上の核保有国でありながら、北朝鮮やイランのように「悪の枢軸」に指定 されていないイスラエルの核兵器開発を描きます。    「核開発の傷あと 〜オーストラリア〜」  7月17日 金曜深夜[土曜午前] 0:10〜1:00    オーストラリアにはかつてイギリスの核実験場がありました。そしてウラン鉱 山が数多くあります。これらは皆、先住民族アボリジニーが住んでいる地域にあ ります。土地を奪われ、放射能汚染に苦しめられてきたアボリジニーの人々のル ポです。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From donko at ac.csf.ne.jp Sat Jul 4 11:33:58 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 11:33:58 +0900 Subject: [CML 000570] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSolaSVzJUAkTjxCODMhQThbTVEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSVQwQiROJEokJDxSMnEkWBsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    同一労働同一賃金の原則は日本には事実上存在しません。正社員、契約社員、 派遣社員、アルバイトと、細分化された労働者たちが同じ仕事をしているのに、 給料や休暇などの待遇は大きな差があるのが現状です。日本の労働者は見事に分 断されています。日本の大手労働組合はそれに対してほとんど手を打っていませ ん。それどころか、最大ナショナルセンターのトップが勲章をもらってはしゃい でいる体たらくです。    日本と同様規制緩和による非正規雇用化が進んだオランダでは、労働組合が主 導して、同一労働同一賃金の「均等待遇」を実現させるオランダ型ワークシェア リングを打ち立てました。    日本でも一時期注目されたワークシェアリングを推進したオランダ労働組合連 合の元議長のロデバイク・デ・ワールさんのインタビューがNHKBSで放送さ れます。    NHKBShi    <プレミアム8>    未来への提言  「元オランダ労組連合議長ロデバイク・デ・ワール 〜雇用不安のない社会を つくる〜」  http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/ 放送日 7月 5日(日) 放送時間 午前10:00〜午前11:15 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From nkazashi at gmail.com Sat Jul 4 11:57:09 2009 From: nkazashi at gmail.com (Kazashi) Date: Sat, 4 Jul 2009 11:57:09 +0900 Subject: [CML 000571] =?utf-8?B?44CM5YaF6YOo6KKr5pud44CN44Gu5pig5YOP44CA?= =?utf-8?B?RndkOiBbbm9kdXByb2plY3RdWzAzNDA5XSDmrbvjga7ngbDjga7mlL7lsIQ=?= =?utf-8?B?6IO944CA5LiW55WM44Gn5Yid44KB44Gm56K66KqN44CA?= References: <8E819C64FBD246B5B9146B95F5AE1627@sotece0e221673> Message-ID: <51461A2E-0B98-4AD9-A8AE-754BE00BB30F@gmail.com> すでにご存じの方も多いかと思いますが、ご参考ま でに。 YouTubeにアップされている映像の前半は、6月26 日(金)にNHK「ニュースウォッチ9」で放送された もののようです。        嘉指信雄   NO DUヒロシマ・プロ ジェクト               http://www.nodu-hiroshima.org/ Begin forwarded message: > From: 長峰 > Date: July 3, 2009 12:01:52 PM JST > To: > Subject: [noduproject][03409] 死の灰の放射能 世界で初 > めて確認  > Reply-To: noduproject@yahoogroups.jp > > Yahoo!グループからの重要なお知らせがメール下部 > にございます。ご確認ください。 > --- > 皆さま > >  貴重なご報告を頂きましたので、転送させて頂 > きます。 > > > > > みなさま、こんばんは。 > > サッポロッカショの橋本と申します。 > > 先日もMLに流れていましたが、NHKで放送 > された > 内部被ばくに関するニュースが、たくさんの方 > の手を介して、 > よりじっくり見られるようになりました。 > > どうぞ、ご活用下さい。 > > > > ○You tube > “死の灰”の放射能 世界初の確認 > http://www.youtube.com/watch?v=P6RE7s5LMfg > > ○デジブックhttp://blog.goo.ne.jp/machi5599/e/ > 8d926b205a907578fb2ee00a64289068 > > > ○ナレーション > > 原爆投下で出る、いわゆる「死の灰」。 > > その「死の灰」が原爆投下から60年以上たった > 今でも細胞の中で放射線を > 出し続けている様子を、長崎大学の研究グループ > が世界で初めて確認しました。 > > 細胞から伸びる2本の黒い線。 > これが細胞の中で今も出続けている放射線です。 > > 被曝から60年たった今年 初めてとらえられま > した。 > > 広島と長崎に投下された原爆。 > その際降り注いだのが放射性物質の微粒子、いわ > ゆる「死の灰」です。 > > 身体の外部から放射線を浴びる外部被爆。 > 一方、死の灰を呼吸などで体内に取り込んでしま > うのが内部被曝。 > > 健康に影響を及ぼすと考えられていますが、 > 具体的な影響はよく分かっていません。 > > 長崎大学の七條 和子助教授らの研究グループで > す。 > > 被爆者においては外部被爆というものが通常考え > られていまして > 内部被曝としての評価や病理的な意義がほとんど > 分かっていない段階です。 > > そこで研究グループは、すでに死亡した7人の被 > 曝者について > 大学に保管されていた組織を特殊な方法で撮影。 > > その結果、死の灰が細胞の中で出す放射線を黒い > 線として > 出すことに成功しました。 > > 七條助教授 > 「細胞核の横のほうから2本認められます。」 > > 被曝から60年以上もたった今もなお > 骨や心臓などの細胞の中で、骨や腎臓などの細胞 > の中で > 放射線を出し続けている様子をとらえたのは、世 > 界で初めてです。 > > さらに、放射線の分析から > この死の灰の成分が原爆の原料であるプルトニウ > ムであることも > 確認されたということです。 > > 今回の成果は死の灰による内部被曝が人の体の中で > どのように周囲の組織を傷つけ、健康に影響を及 > ぼすのかどうかを > 解明する手がかりになると期待されています。 > > 七條助教授 > 「その時だけ被曝して障害を及ぼすのではなく >  ずーっと体の中に蓄えられたものが 少しずつ > 少しずつですね、 >  体をやっぱり傷つけていたっている可能性があ > るという >  何らかの糸口になればとおもっております。」 > > 原爆で被曝した人は今も高い割合でガンになって > いますが > こうした患者は一見正常に見える細胞のDNAが傷つ > いていることが > 長崎大学の研究で分かりました。 > > 原爆の放射線が長い年月の後にも被曝者にガンを > 引き起こすしくみの > 解明につながると注目されています。 > > 被曝者は、今も高い割合でガンになってしまう  > そのしくみは > 明らかになっていません。 > > 長崎大学の中島正洋准助教授の研究グループは、 > 皮膚ガンになった被曝者を対象に手術で切除され > たガンの周辺の > 細胞について研究を進めました。 > > その結果、一見正常そうに見える細胞のDNAが傷つ > いているケースが > 多く見られることが分かりました。 > > こうしたDNAの異常は爆心地から3キロ以上離れた > 被ばくした人では > 5人のうち1人だったのに対し、 > 1.5キロ以内で被ばくした7人のうち5人にの > ぼっています。 > > 中島准助教授 > 「60年以上前の一回の放射線の被ばくによって > 遺伝子に傷が >  入りやすいといったものが誘発されているので > はないか。 >  それは、ガンになりやすいということを示唆す > るデータだと考えております。」 > > この研究はアメリカガン学会の学術誌「キャン > サー」インターネット版に > 掲載されました。 > > > > > > [このメッセージのテキスト以外の内容は省略され > ています] > > > Help URL : http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/ > Group URL : http://www.egroups.co.jp/group/noduproject/ > Group Owner: mailto:noduproject-owner@egroups.co.jp > > > ・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html > ・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html > ・利用規約: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/3.html  > > --- > 【Yahoo!グループからのお知らせ】Yahoo!グループは7 > 月7日にリニューアルします。 > 詳しくは「お知らせ」をご覧下さい。 > http://groups.yahoo.co.jp/local/notice/sw.html > > From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Sat Jul 4 12:53:17 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 12:53:17 +0900 Subject: [CML 000572] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpEe0A1ISY6RkF3IVsjNyE/IzEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzIhSkZ8IUshVjMwOXE/TT07TDE0cEtcSyEhVyROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQClEaiRLOH4kMSRGIVZGfjRJSyEyfkRqMEYhVzNYGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPSwycRsoQg==?= Message-ID: <20090704035524.2129D20D096@vss12.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  講師を間違えて記載していました。申し訳ありませんでした。訂正の上、再送します。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。  この6月19日、衆議院で、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」「日本国との平 和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(出入国管理特例 法)」「住民基本台帳法(住基法)」の改定案が修正のうえ可決され、現在、参議院で審 議されています。  その内容は、「在日外国人」のカテゴリーを (1)「在日コリアン」など「特別永住者」(旧植民地出身者とその子孫)  ⇒「特別永住者証明書」を交付 (2)短期滞在者や「特別永住者」を除く「中長期在留者」  ⇒「在留カード」を交付 (3)「オーバーステイ」など「非正規滞在者」⇒「在留カード」を交付しない の3つに分けて管理するというものです。問題なのは「中長期在留者」の場合、「在留カ ード」の常時携帯や居住地を変更した際の届出を怠れば刑事罰を科すということです。外 国人を権利主体と認めず、管理する対象としているのです。また、当事者である外国人の 意見を聴取するということも行なわれてきませんでした。 「特別永住者」に交付する「特別永住者証明書」や「中長期在留者」に交付する「在留カ ード」と住民基本台帳ネットワークとがつながれ、法務省、警察、財務省のデータベース と共用されることも大きな問題です。条文には書かれていませんが、高速道路のETCの ように入国審査を自動化することができる、入国審査場で並ばずに済むということで日本 の人間も希望すれば指紋を登録することができるようにするという動きもあるようです。 しかし個人情報がどのように、どこまで管理されるのかが明らかにされていないというこ とです。国による際限のない個人情報の管理、すなわち個人情報の侵害ということではな いのでしょうか?  更には、日本社会で貧困と格差が拡大している現状を反映して、日本の人間も含めて治 安を管理する上での監視対象にしようとしているのではないでしょうか?  アクセンチュアというバミューダに本社を置く米国系のコンサルティング会社にシステ ムが「丸投げ」されているというのも不気味です。アメリカの軍事目的の通信傍受システ ム「エシュロン」の問題と併せて考えると、アメリカの国家情報戦略の一貫ではないかと いう疑いすら抱いてしまいます。  私たちは、国家による個人情報の管理(=侵害)や戦略なるものに絡め取られることを 望んではいません。外国人を管理する対象とするのではなく、共に生きる仲間とする社会 の実現をこそ願うものです。 ↓「入管法改定案」について考える学習会が「外国人登録法問題と取り組む広島キリスト 者連絡協議会(広島外キ連)」主催で行なわれます。 --------------------------------------------------------------------------- 外国人が暮らしやすい社会は日本人にも暮らしやすい!   「外国人住民基本法」の制定に向けて      「入管法改定案」学習会  政府は今年3月、外国籍住民の在留管理を強化するために、入管法・入管特例法・住民 基本台帳法の改定案を国会に上程しました。戦後間もなくの1947年に外国人登録制度 が始まりましたが、今回の法改定は、60年以上に及ぶ同制度を全面的に改編して「外国 人管理」をさらに徹底しようというものです。これに反対して、外キ協はキリスト教諸団 体と共に『入管法の改定案に反対するキリスト教会共同声明』を発表しました。  今回の学習会はこの「入管法改定案」の問題点を明らかにしようと計画いたしました。 共に学びを深めることで、一人一人の生命が神さまから賜ったかけがえのないものである こと、日本人も外国人も、それぞれの生命が大切にされるためには、このような改定案で はなく、「外国人住民基本法」が必要であることを再認識したいと考えています。ぜひご 参加下さい。 ■講師:佐藤信行さん(在日韓国人問題研究所所長) ■資料:「改悪入管法解体新書」     外国人人権法連絡会「在留カードに異議あり!」プロジェクトチーム編・刊     当日、受付で販売します。 ■参加費:300円(資料代込) ■日時:7月12日(日)15時〜17時 ■会場:在日大韓基督教会広島教会     広島市西区上天満町9−3 TEL:082−234−0777 http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%B9%AD%C5%E7%BB%D4%C0%BE%B6%E8%BE%E5%C5%B7%CB%FE%C4%AE%A3%B9%A1%DD%A3%B3&lat=34.39488694&lon=132.44193139&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=34104.12.9.2  この集会が、『多文化共生社会の実現』を目指し、共に学び祈る場となることを願って います。 ■主催:外国人登録法問題と取り組む広島キリスト者連絡協議会(広島外キ連)      <連絡先>082−234−0777(中江) ---------------------------------------------------------------------------- ↓以下は入管法改悪問題の関連サイトです。 外国人の在留管理、厳格化へ 入管法改正案を閣議決定(朝日新聞 2009年3月6日) http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200903060165.html 入国管理局のホームページより 最近の法改正 出入国管理及び難民認定法及び外国人登録法 http://www.immi-moj.go.jp/hourei/kaisei.html 知らなかったではすまされない!入管法改正案のすごい内容 http://www.jimbo.tv/videonews/000262.php 保坂展人のどこどこ日記 「改正入管法」に隠れている外国人総背番号制度(2009年05月12日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/9ebd4165986591aa80933766e8ad3738  同 改定入管法・入管特例法が衆院法務委採決の危機(2009年05月25日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0dd350fa268996b80046eaf72849c681 レイバーネットのホームページより 入管法改定、共謀罪をめぐる国会の動き http://www.labornetjp.org/news/2006/1143164310685staff01 築地書館ホームページより 大量監視社会誰が情報を司るのか 山本節子[著] http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1361-6.html 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 顔写真・指紋データ収集法,運用システムも米国会社が独占! http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fa77f03ea29b10803df1b8ad1f86db24 『入管法の改定案に反対するキリスト教会共同声明』http://www.ksyc.jp/gaikikyou/200905kyoukai-seimei.pdf 移住労働者と連帯する全国ネットワーク 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会による 入管法・入管特例法・住基法衆議院可決にたいする抗議声明(2009.6.22) http://www.repacp.org/aacp/Statement.php?d=20090622 ↓かつて「グローバリゼーションを問う広島ネットワーク」のグローバリゼーション講座 でも取り上げたことがありました。 =第3回グローバリゼーション講座= 「移住労働者(外国人労働者)の現状と私たちの課題」 〜足元の現実から学び多文化共生社会を〜 http://www.geocities.jp/hg_net2003/ijuu-roudou.html =第7回グローバリゼーション講座= 「外国籍住民に対する人権保障の現状」−多民族・多文化共生社会をめざして− http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner.html =第9回グローバリゼーション講座= 広島県在住外国人の労働と生活 http://www.geocities.jp/hg_net2003/foreigner0703.html From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Sat Jul 4 13:08:00 2009 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 13:08:00 +0900 Subject: [CML 000573] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3ISY5LUVnOClAPkl0PTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDEkTjJxIVsjNyE/IzEjMSFKRVohSyRfJHMkSiRHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO18kYSRoJCYhKiEqNHBDTzYvMj0bKEI=?= Message-ID: <20090704041007.EE89920D092@vss11.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。  期日が迫ってまいりましたので、再送します。  複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。 「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会」の講演会のお知らせです。よろ しく御参加下さい。 -------------------------------------------------------------------- みんなで止めよう!!基地強化 ■いま私たちがやらなければならないことは!?  米軍再編に伴なう厚木基地空母艦載機部隊移駐計画が地域住民の願いを無視し着々と進 められています。このままで終わらせては、私たちの安心・安全な生活は守れません。い ま、私たちが米軍再編をストップさせるために力を発揮することが求められています。そ こで、浅井基文さん(広島平和研究所所長)・井原勝介さん(前岩国市市長)をお迎えし て、講演と対談の2部構成で「みんなでとめよう!! 基地強化」を開催します。 ■日時:2009年7月11日(土)13時30分〜 ■場所:廿日市市商工保健会館交流プラザ      廿日市市本町5−1 TEL:0829-20-0021  http://www.cci201.or.jp/html/map/haccimap.htm ■資料代:500円 ■手話通訳&託児あり ■第1部講演: 「米軍再編と住民の生活」 井原勝介さん(前岩国市長) 「米軍再編とオバマ政権」 浅井基文さん(広島平和研究所所長) ■第2部対談:井原勝介さん・浅井基文さん   ■主催:岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会(西部住民の会)         〒738−0014     廿日市市住吉2−2−16廿日市市民活動センター郵便受1−01号        TEL&FAX:0829−31−3356        E−mail:stop_iwakuni_kichi@yahoo.co.jp        ホームページ:http://www.k5.dion.ne.jp/~stop/iwakuni-kichi/ From sosafune1 at mac.com Sun Jul 5 04:58:13 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Sun, 05 Jul 2009 04:58:13 +0900 Subject: [CML 000574] =?iso-2022-jp?B?Rnc6GyRCOl9GQzJxPnBKcxsoQg==?= Message-ID: 転送します。       長船青治 以下がザイトク会主宰・桜井のブログです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > 三鷹市で、ロラネット(フィリピン元[慰安婦」支援ネット・三多 > 摩)が > 開催予定していた「慰安婦」展開催に「ポルノ展をやるな」と抗議 > 会場を先に押さえるなどのセコイ嫌がらせをやってます。怒!怒! > ↓ > ▼ドロンパ(桜井)のブログ > http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10291441551.html > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sat Jul 4 19:29:56 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sat, 4 Jul 2009 19:29:56 +0900 Subject: [CML 000575] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkJmT1EkTj9NITkkTyRJJCYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCskRiQkJGskTiQrGyhC?= References: Message-ID: 坂井さん、コメントありがとうございます。 AML時代のメールでも述べたことがあるのですが、私はいまはまったくといってよいほどテレビを 見ない生活をしています。その直接のきっかけは故筑紫哲也さんの「NEWS23」が終焉したこと です。それまではまがりなりにも家にいるときには23時頃には食卓について(私の夕食は超遅い のです)一杯やりながらニュースなどを見ていたのですが、筑紫さんの「NEWS23」が終焉して私 として見るべき番組がなくなってしまいました。 もちろん、坂井さんがご紹介されるような「よい特集番組」がときおりあることは承知していますが、 古館伊知郎をメインキャスターとするテレビ朝日系列の「報道ステーション」を含めてニュース番 組の芸能化、劣化は甚だしく、痴呆番組の湯水のような氾濫ともあいまってテレビなるものに食 指が動かなくなって久しいものがあります。テレビメディアへの不信は日ごとに募るばかりです。 そういうしだいで、NHKの「シリーズJAPANデビュー」の第2回、第3回、第4回の番組は私は見 ていません(第1回はYoutubeにアップされているものを見ました)。 だから、「JAPANデビュー」が「司馬遼太郎の歴史観に基づいて制作されている」かどうかにつ いては私としていまのところ判断しかねるのですが、おそらく坂井さんのご観測のとおりだと思い ます。そういう匂いだけは私にも嗅ぐことができます。 また、「JAPANデビュー」の評価について、「日本だけで騒いで何の意味があるのだろうか、台 湾の人々がこの番組についてどう思っているのかを知ることが先ではないのか」という坂井さん のご感想も一面においてそのとおりであると思いますし、よく理解できるのですが、その一面に おいてというのは番組制作者側の制作スタンス、また番組を見る側の視聴スタンスとしては、日 本人の観点から、いわんや「司馬史観」の観点から「JAPANデビュー」の問題を捉えようとする のではなく、現地の台湾原住民(差別用語ではありません。台湾の人々は自らのことを誇りを持 って「原住民」と自称しているようです。左記のことは『出草之歌―台湾原住民の吶喊(とっかん) 背山一戦(ぺいさんいつぁん)―』の映画監督の井上修さんのお話を聞く機会があり、そのとき に井上さんから教えていただきました)の立場、捉え方を最重要視してそれこそ「アジア視点」の 俯瞰から客観的総体的に製作するべきだし、見るべきだという一面において坂井さんのご指摘 はそのとおりであろうと思う、ということです。 ただ、「JAPANデビュー」は第一義的にはわが国の視聴者を想定し、その視聴者向けに製作、 意図されたものであることも確かなことですから、その限りにおいて、元拓殖大総長ら右翼勢力 8389人のNHK提訴、「JAPANデビュー」批判の「非正当性」「欺瞞的な意図」について疑義を 提起し、彼らを反批判することは民主勢力にとってきわめて緊急かつ重要な課題といわなけれ ばならないように私は思います。 先のメールの最後の部分を最後に再録させていただきます。 戦前の白虹事件以後の私たちの国の歴史を振り返ってみても、ここはおおいにジャーナリズム、 ジャーナリストに奮起していただかなければなりません。この問題は当然のことながらNHKだけ の問題ではありません。戦争の道に巻き込まれないための私たち市民の問題、私たちの国の ジャーナリズム、ジャーナリスト全体の問題であろう、と私は愚考します。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "坂井 貴司" To: Sent: Friday, July 03, 2009 1:26 AM Subject: [CML 000541] 台湾の人々はどう見ているのか >  坂井貴司です。 >   >  NHKの「「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」に > 対して、右翼が「ねつ造だ」・「偏向だ」と攻撃し、訴訟を起こしていることを > 東本高志さん[CML:000517]知らせてくださいました。 >   >  私は思います。「台湾の人々は『アジアの“一等国”』をどう思っているのだ > ろうか」と。日本だけで騒いで何の意味があるのだろうか、台湾の人々がこの番 > 組についてどう思っているのかを知ることが先ではないのか、と。 >   >  「ねつ造だ」の、「偏向だの」と言うならば、この番組を台湾で放送して、台 > 湾の人々に反応を知るのが先ではないか、と思います。 >   >  なお、私は「シリーズJAPAN」の、第2回「天皇と憲法」、 第3回「通商国 > 家の挫折」、第4回「軍事同盟 国家の戦略」を見ましたけれど、感じたのは、こ > の番組は今も絶大な人気を誇る歴史小説家司馬遼太郎の歴史観に基づいて制作さ > れているのではないか、ということです。乱暴な言い方をすれば、日露戦争まで > の日本人は賢かったが、超大国ロシアに勝ったという驕りからバカになった、と > いう歴史観です。「坂の上の雲」を目指し、その坂を登り切った所で破滅への道 > を転げ落ちていった、というものです。 >   >  「シリーズJAPAN」は、決してマルクス主義的歴史観で作られたものでは > ありません。いわゆる「司馬史観」に基づいて作られた番組です。 >   > 坂井貴司 > 福岡県 > E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp > ============================== > クリック募金サイトです。 > 1クリックで人助けができます。 > > イーコロ!クリック募金 > http://www.ekokoro.jp/linkfree.html > クリック募金 > http://www.dff.jp/index.html > 募金パーク > http://www.bokinpark.com/ > Click to Give > http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 > 1日1クリック募金集 > http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html >   > From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 4 20:02:27 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 4 Jul 2009 20:02:27 +0900 Subject: [CML 000576] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzBCaztUNVokUzswQms7VDYoRi8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTslcyU/ITwkSyEiQDVFdiRKSD1DRyRyMjwkOSRoJCYlYSE8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWtLdCRPGyhCRmF4IBskQiRyJCo0aiQkJDckXiQ5ISMbKEI=?= Message-ID: <2009070420022703256100001efd@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 「三鷹市及び三鷹市協働センターに、正当な判断を下すようメール又はFax をお願いします。(抗議ではなく、支援の方向でお願いします)」 京都の菊池です。 今、三鷹市で起こっていることを教えていただきました。 (※関連する 三鷹市議会で、6/10に「日本軍「慰安婦」問題に関する意見書提出を求めることについて」を採択し、6/23に同趣旨の意見書を可決したこと については [kdml:3599] 6月22日(月)、大阪府箕面市議会で、23日(火)、三鷹市議会で日本軍「慰安婦」問題 http://www.freeml.com/kdml/3599?sid=c9480d11217f595a3a412ae2e79f28a9 Fw:[kdml:3600] 三鷹市の請願採択の録画映像 http://www.freeml.com/kdml/3600?sid=c9480d11217f595a3a412ae2e79f28a9 も見てみてください) 転送可とありますので、転載します。 ぜひ多くの人に伝えてください。 文中でよびかけられている 「三鷹市及び三鷹市協働センターに、正当な判断を下すようメール又はFax をお願いします。(抗議ではなく、支援の方向でお願いします)」 への協力もぜひよろしくお願いします。 =====転送可===== [夏休みー親子で平和を考えるー に?!  7/1在日特権を許さない市民の会(在特会)西村修平氏他が三鷹を訪れました。  在特会のねらいは、ロラネット(フィリピン元[慰安婦」支援ネット・三多摩)が計画している展示及び後援会をつぶすことです。 ・・7/29〜8/3;[中学生のための慰安婦展」+「慰安婦」DVD上映・・・・ ・・8/1;講演「「慰安婦」問題ー世界と日本の今ー」講師渡辺美奈氏・・  その模様は下記桜井Doronpaブログに。 http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10291441551.html あるいは、[三鷹市 慰安婦]で検索してください。  ブログは、アクセス記録、どこのページから跳んできたのかわかる機能がある場合があります。このMLから跳ぶとどのような足跡になるのでしょうか?  ことの発端はやはり、三鷹市議会で、6/10に「日本軍「慰安婦」問題に関する意見書提出を求めることについて」を採択し、6/23に同趣旨の意見書を可決したことにあると思います。  請願を出したロラネットは、 夏休み展示を数ヶ月から企画しており、会場の三鷹市市民協働センターに4/10に電話で問い合わせをし、使用できることを確認していました。  その後、会場確認のためにセンターを訪れ、講演会のために会議室を借りています。 内容が固まった段階で、協働センターに仮チラシを手渡しました。  6月25日、協働センターはイベント情報として、以下の案内をアップ(現在はページが削除されていますので、残ったキャッシュのみコピペします。) 〜〜〜〜〜 三鷹市 |中学生のための慰安婦展(市民協働センター)  夏休み・親子で平和を考える−/中学生のための慰安婦展−中学生から大人まで、誰にもわかりやすい/資料提供:wam−女たちの戦争と平和資料館/慰安婦問題について、身近な地域で、ゆっくりと広める、隣の人々を誘って参加できる、教科書にない本当の ... www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/013/013579.html - 〜〜〜〜〜  翌26日から、抗議メールが協働センター宛に2日間で17件、ロラネットには抗議電話の嵐。  HPにアップされたことを知らなかったロラネットは驚いたそうです。  さらに7/1、在特会が、協働センターに押しかけ、同スペースを借りることを要 望。 ロラネットの申請書が出ていないことを聞き出し、自分たちがその期間に展示スペースを借りることを申請。団体登録もしました。  その足で、三鷹市役所まででかけ、担当者と交渉した模様です。  協働センター及び三鷹市の担当者(調整担当部長)は、西村の巧妙な駆け引きに負け、申請書が出ていない以上、ロラネットの電話予約は無効と答弁した模様。 しかし、登録団体の申請及び展示スペース貸出申請は保留中とのこと。  事態に驚いたロラネットは、やはり7/1に申請書を改めて提出。登録団体である  自分たちの優先使用権を求めています。  今後どういう展開になるのか、予断を許しません。が、そもそもは、協働センター(指定管理者NPO法人みたか市民協働ネットワーク)の手続きミスです。  ぜひ、三鷹市及び三鷹市協働センターに、正当な判断を下すようメール又はFaxをお願いします。(抗議ではなく、支援の方向でお願いします) ・三鷹市市民協働センターは、ロラネットの予約の正当性、貸出申請の優先権を認めて下さい。 ・三鷹市は、市民との協働を推進するため、公平な判断を下してください。 ・三鷹市市民協働センターは、自らの手続きミスを認めると同時に、市内の市民 活動を支援すべく、毅然と対処してください。 ・[中学生のための慰安婦展」は、事実に基づいた展示であり、既に全国各地で 展示された実績のある展示です。  そのほか、良いアイデアがありましたら、ご提案下さい。 ◆三鷹市(トップページにメール・フォームのリンクがあります) http://www.city.mitaka.tokyo.jp/ Fax 0422-76-2490(企画部秘書広報課) ◆三鷹市生活環境部コミュニティ文化室 電話番号 0422-45-1151(代) ファクス番号 0422-45-5291 Eメールアドレス komyunitei@city.mitaka.tokyo.jp ◆三鷹市市民協働センター TEL:0422(46)0048  FAX:0422(46)0148 E-mail:kyoudou@collabo-mitaka.jp ◆ロラネット FAX:0422-32-9372 e-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp ご支援のほど、よろしくお願いします。 =====転送ここまで===== ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「三鷹市及び三鷹市協働センターに、正当な判断を下すようメール又はFax をお願いします。」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=765798 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From hedomura2 at hotmail.co.jp Sat Jul 4 22:10:01 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Sat, 4 Jul 2009 22:10:01 +0900 Subject: [CML 000577] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ3g8VCQsOGwkayFYRWw1XklURjAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOzokQCReJDdHZCRqOltIPSFZJHI9cSQkJEYbKEI=?= Message-ID:  JanJan市民記者で、書評を数多く執筆している林田記者が本を出版しました。著者 インタビューの形で、出版に至る経緯などを書いていただきました。(編集部)  私は2009年7月1日、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』をロゴ ス社(東京都文京区、村岡到代表)から出版した。本書は、不利益事実が隠された新 築マンションを購入した私が、裁判で売買代金を取り戻すまでの経過を記したノン フィクションである。  私は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から東京都江東区の新築マンションを 購入したが、それは不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して、だまし売りされたも のであった。 http://www.book.janjan.jp/0907/0906275944/1.php 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年7月1日刊行 http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://www.book.janjan.jp/0907/0907030264/1.php 「【書評】『革命のライオン』少しの勇気が革命を起こす」ツカサネット新聞 http://www.222.co.jp/netnews/netnews.php/articles/detail/SN/39068 From tanu at h7.dion.ne.jp Sat Jul 4 23:27:50 2009 From: tanu at h7.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJD8kTE5DGyhC?=) Date: Sat, 04 Jul 2009 23:27:50 +0900 Subject: [CML 000578] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpEOTpqIVs9ODJxIVY4IT5aIScbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNzM0T0VnJE48QkF8IVchdUNmOXE/TTg2R3o1PkA3PFRESUVpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPDAkNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <200907041427.AA01204@RYOKO-M.h7.dion.ne.jp> 皆様 7月7日は、日中戦争の発端となった盧溝橋事件の日です。 この日に、中国人原爆犠牲者の遺族と共に追悼集会が、そしてその前日には、 「検証:軍艦島の実像」と題して、シンポジウムが開催されます。 軍艦島の研究者の考えや、中国人犠牲者ご遺族の思いを聴ける貴重な機会 です。どうぞご参加ください。 (以下案内より:転載歓迎・重複ご容赦) **************************** ◆上映会&シンポジウム   「検証:軍艦島の実像」 長崎港の沖合に浮かぶ周囲1.2kmの小さな無人島、端島は「軍艦島」の異名で 知られ、今年になって上陸しての見学も可能になりました。しかし戦時中この 島に多くの朝鮮人、中国人が連行され、過酷な労働を強いられたことはあまり 知られていません。この軍艦島の実像に迫るため、上映会とシンポジウムを企 画しました。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。 日時:7月6日(月) 18:30〜(開場18時) 場所:教育文化会館2階大会議室 【内容】  1・ビデオ「軍艦島が沈む時」(1974年NBC制作)上映  2・シンポジウム「軍艦島の実像」     後藤恵之輔(長崎大学名誉教授・『軍艦島の遺産』著者)     王  樹芳(端島被連行犠牲者 王雲起さん遺族)     高實 康稔(長崎大学名誉教授・中国人強制連行裁判を支援する会)  ※参加費:500円 −−−−−−−−−−−−−−−−− ◆中国人原爆犠牲者追悼式  平和公園「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」〜建立1周年記念〜 日時:7月7日(火)10:30〜11:30(10:00より受付) 場所:長崎平和公園(平和祈念像ゾーン)     平和の泉 横(平和祈念像に向かって右側) 主催:「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」維持管理委員会    「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」 連絡先(シンポ・追悼式とも)    :「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」     TEL&FAX  095-822-5253     Mail:tomoneko@ngs1.cncm.ne.jp 以上 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 4 23:56:41 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 4 Jul 2009 23:56:41 +0900 Subject: [CML 000579] =?iso-2022-jp?B?GyRCS2dKfSRLJEYhIiFWJEYkbCRsIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXUlNSVKIUo4dyFLJUYlbCVTPmUxRzJxISJIP0lPOiQhKjJGGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5AODNoISZPK0YvQWpDTDJxJFskKxsoQg==?= Message-ID: <2009070423564134813300006a44@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 大阪府枚方市での催しを教えていただきましたので、お知らせします。 ご都合つきましたらぜひご参加ください。 ぜひ多くの人に伝えてください。 7/5日曜 平和と民主主義をめざす  ―ひらかたのつどい― 10時〜12時 場所 サンプラザ生涯学習市民センター (京阪枚方市駅東口サンプラザビル5階) 参加協力費 300円 内容 サナテレビ上映 「戦争やめて貧者を救え、6年目の反戦行動」 (制作:アメリカ・レイバービート) 「移民の人々は、今アメリカでは自分たちに対して戦争が行われていると言っています。強制捜査と国外追放です。政府は海外での戦争と同時に国内の貧しい人々に対する戦争を続けているんです」 「アフガニスタンとイラクの戦争を続け、イスラエルの殺戮と破壊のために大金がつぎこまれています。しかし、公立学校は、医療サービスはどうなっているでしょうか。このシステムに黙ったままでいいでしょうか」 イラクから9万人の米軍「撤退」を打ち出したオバマ政権に声を上げつづけているアメリカ・シカゴ市民の姿を届けます。 (日本語の吹き替えを「IN JAPANひらかた」が担当しました) 7/12日曜 「てれれ」&サナ(光)テレビ上映会 14時〜17時(開場13時30分) 場所 「市民の広場 ひこばえ」 (京阪枚方市駅東口徒歩8分) 参加協力費 800円(飲み物、お菓子つき) 問い合わせ イラク平和テレビ局in Japanひらかた 手塚(090-4564-2183) 内容 1 てれれ 7、8月作品 「動物も人も」加堂妙子さん 「定点観察」水井久貴さん 「入管問題を考える'09関西集会」金稔万 さん  ソウルの日本大使館前での日本軍「慰安婦」問題解決のための「水曜デモ」と「戦争と女性人権博物館」のレポート。 「縄文の炎」久保田順子さん 「男?女?※?」(※は男女を掛け合わせたマーク)nodeさん ※カフェ放送てれれは、いろんな人が作った映像作品を約1時間につないでカフェなどで定期上映。 2 サナテレビ 「アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで〜」 (制作:アメリカ・レイバービート) (6月13日配信:アーロンヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで〜(前編) http://archive.mag2.com/0000248226/20090614100000000.html参照) 7/19日曜 反貧困!夏の生活・労働相談会 in 枚方 10〜16時 生活・労働相談会場所  「市民の広場 ひこばえ」 (平和で豊かな枚方をみんなでつくる会事務所) (枚方市禁野本町1丁目5‐15) どなたでもご遠慮なくご相談下さい。 問題解決のためにともに考えたいと思います。 ※電話相談も同時開催! 7/19日曜10時〜16時 072-849-1545 つながらない場合は以下の携帯に 080-1509-0706 現在、失業率が5%となり、雇用問題は緊急を要します。 補正予算が成立し「経済危機対策」によって40万から50万人程度の雇用(1年間)を生み出すと政府は言っています。しかしすでに「非正規切り」が横行し、派遣・請負業界の推計で非正規の失業数が40万人とされています。 正社員削減も進行しているなかで、この大量首切りをとめることが何よりも優先されるべきです。 ※お手伝いして下さるボランティアの方、ただ今募集中です。 お問い合わせは 080-1509-0706 なかまユニオン(山田光一さん) 平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会(手塚隆寛さん) ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「枚方にて、「てれれ」&サナ(光)テレビ上映会、反貧困!夏の生活・労働相談会ほか」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=766099 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Sun Jul 5 00:28:35 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQG5FZyEhPEJKZhsoQg==?=) Date: Sun, 5 Jul 2009 00:28:35 +0900 Subject: [CML 000580] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvJEglUiVtJTclXiRyJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokMBsoQg==?= Message-ID: <000001c9fcbc$19150930$4b3f1b90$@plala.or.jp> こんにちは、イラク平和テレビ局inJapanの川島です。 今週の映像は『サーレフ SANAテレビ局長 ヒロシマで語る』です。 ぜひホームページ http://peacetv.jp/ からサンプル映像をご覧ください。 ※毎月500円の視聴登録でイラクSANAテレビを支えてください。 <映像紹介> 2009年5月22日、第1回戦争と貧困をなくす国際映像祭のために来日した サナテレビのサーレフ・アル・イラキ局長がヒロシマを訪れました。 今回の映像は原爆資料館を訪問したサーレフさんの被爆地ヒロシマで感じ た思いを取材しています。 原爆資料館の中で被爆の惨状に見入るサーレフさんの悲しみに満ちた視線 が印象的です。原爆を落とした同じ米軍が、イラクで大量殺戮兵器を使い、 罪もない市民の命をどれだけ奪ってきたことでしょう。このことを思い浮 かべたサーレフさんは、涙を止めることができません。 そしてサーレフさんは、「無実の市民に対する野蛮な攻撃で20万人もの 罪のない人々が命を失った。これは人類の恥と言うべきものである。」と 厳しくアメリカを批判します。「この戦争犯罪は今もイラクでくり返され ている」からです。 ヒロシマでは、IFCとの連帯運動に取り組む中で、イラクでの原爆展を 開催するために、原爆の写真資料をIFCに贈る運動が展開されてきました。 2008年10月、IFC(イラク自由会議)はヒロシマの市民から贈ら れたヒロシマの被爆を中心とした120点の写真資料を使って、バグダッド で初めて原爆写真展を開催しました。ハラブジャやスレイマニアなどでも 開催されました。 サーレフさんによると、占領軍と傀儡政権の居座るバグダッドのグリーン ゾーンから200mしか離れていないタハリール広場で開催したときには、 米軍部隊が広場周辺を包囲しました。よほど占領軍にとっては困った取り 組みだったのでしょう。 __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4216 (20090704) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From otasa at nifty.com Sun Jul 5 01:59:41 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Sun, 05 Jul 2009 01:59:41 +0900 Subject: [CML 000581] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo7P0YxPXBMPiFbJSQlOSVpJSgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWs3MyQsJSwlNjItJEc/TUY7O1kxZzNoRjBBJSRLMyRCMTlUGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMFkhKhsoQg==?= Message-ID: <4A4F8A7D.2090609@nifty.com> 皆さん イスラエル軍が6月30日、ガザに人道支援物資を運ぼうとしていたボートを襲撃し、乗員らをイスラエルに強制連行しました。 International Action Center(IAC)が関係者らにメールを送る形で、同船と乗員らの解放を要求する声明への賛同を求めていますので、署名をよろしくお願いします。 IAC声明と署名ページ http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition/ 声明文は、すでに久松重光さんが翻訳して紹介された「ユダヤ平和ニュース」記事↓に、その冒頭を差し替えた下記「要求内容」の文章を追加したものです。 イスラエル、正義の船を襲う http://mirainet.exblog.jp/10538005/ IAC声明の要求内容 http://unitingforpeace.seesaa.net/article/122814930.html 太田光征 http://otasa.net/ From peace-st at jca.apc.org Sun Jul 5 05:04:55 2009 From: peace-st at jca.apc.org (peace-st at jca.apc.org) Date: Sun, 05 Jul 2009 05:04:55 +0900 Subject: [CML 000582] =?iso-2022-jp?B?GyRCRT5BdyF1N0c6XBsoQjogGyRCJTMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklPyVqJSshJiVUITwlOSVEJSIhPCROJCpNNiQkGyhC?= Message-ID: <20090704102925.926A.4C83E6A9@jca.apc.org> 野村修身です。 このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。 転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。 末尾に転載した情報を、投稿者の許可が得られましたので、<コスタリカ平和 の会>ウェブサイトのトップページに掲載しました。URLを下記しますので ご覧ください。 http://www.jca.apc.org/costarica/index.html ______________________________________________ NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/costarica/<コスタリカ平和の会> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ Forwarded by NOMURA; Osami ----------------------- Original Message ----------------------- From: "ADACHI Rikiya" To: Date: Mon, 29 Jun 2009 17:36:37 +0900 Subject: [civilsocietyforum21] コスタリカ・ピースツアーのお誘い Cc: --- 皆様 足立力也です。 8月に、コスタリカの平和主義を体感しに行くツアーを企画しております。 憲法改定の動きが加速する昨今、もう一度私たちの憲法の意義や 社会全体のあり方を見つめなおす、またとないチャンスとなるでしょう。 ---以下転送・転載歓迎--- ■コスタリカ研究家・足立力也がナビゲートする  コスタリカピース&エコツアー 7泊9日  特別企画 ホームステイプラン  2009年8月23日発 「丸腰国家」(扶桑社新書)、「平和ってなんだろう」(岩波ジュニア新書)を著し、 映画「軍隊をすてた国」でもアシスタント・プロデューサーとして活躍した 日本随一のコスタリカ研究家・足立力也が、現地で全日程ご案内し、 コスタリカの平和と環境について解説いたします。その数々の著作や映画などで 紹介されている現場を直接訪れる、またとないチャンスです。 専門家のガイド付きで「等身大のコスタリカ」に触れてみませんか? 「軍隊がないということは、単に戦争する手段を持たないことだけを 意味するものではない。…軍隊を持つか持たないかの違いは、 どんな社会がよいかという、社会の根本的な設計思想の違いを意味するのだ」 (「丸腰国家」あとがきより) 「5年生のクラスで、学級委員をやっていた少女に『平和って何?』と質問してみた。 …彼女は迷わず『民主主義、人権、環境』と答えたのだ」 (「平和ってなんだろう」第二章より) コスタリカにおける平和の概念は、戦争から始まるのではなく、 民主主義や人権、環境から始まります。 そこで、国会(民主主義)、憲法小法廷(人権)、エコセンター(環境) などを訪れることによって、これまで私たちが持っていた平和の概念とは違う 新たな平和の考え方を体得できる「ピースツアー」です。 皆様の参加をお待ちいたしております! ●交流・懇談候補(交渉中) *コンスエロ・バルガスさん ラ・カルピオ小学校教諭/平和文化教育プロジェクトリーダー *国会 *最高裁判所/憲法小法廷 *国立子ども病院 *ダナウス・エコセンター *オンゴス・オストラ女性センター *その他 ●旅行代金 366,000円 (最低催行人数 6名) 詳細は http://www.adachirikiya.com/tour09/tour2009.html もしくは http://www.myticket.jp/SJO01.html をご覧ください。 (後者には動画もあります!) ●お問い合わせ (株)マイチケット info@myticket.jp 06-4869-3444 (担当:山田) From black_mariategui at yahoo.co.jp Sun Jul 5 11:45:35 2009 From: black_mariategui at yahoo.co.jp (Nakamura Ken) Date: Sun, 5 Jul 2009 11:45:35 +0900 Subject: [CML 000583] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiFaOzBCaztUJFhNV0BBJHIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISohWzpfRkMycSEiOzBCayRHJE4hVjBWMEJJWCFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRTgkS0s4MzIbKEI=?= Message-ID: <00ef01c9fd1a$acdc8540$0203a8c0@computername> 大阪の中村です。友人のメールを転送します。 ________________________________________ 在特会ネタですいません。 (JAPANデビューは見てみたら、けっこういい内容の番組でし た)  今度は、「中学生のための「慰安婦」展」が開催されようとして いる三鷹市の市のセンターに手続き上の不備をついて「会場を使わ せるな」「自分たちの展示(慰安婦=売春婦展)をやらせろ」と押 しかけ、圧力をかけているそうです。  現在、三鷹市のセンターは、「中学生のための〜」が春の段階で 使用をお願いし、センター自身も広報でその企画の案内を流してい たにもかかわらず、どちらにも会場使用許可を保留したまま、判断 をできない状態でいるようです。  ぜひ皆さん、圧力に屈せず、展示会を開けるように三鷹市のセン ターに声を届けてください。 転送 歓迎です _________________________ 「慰安婦」展開催を妨害する団体の圧力に屈せず、        三鷹市と協同センターは、毅然とした対応を!             フィリピン・元「慰安婦」支援ネット・三多摩 代表 大森 進          事務局 山田 久仁子   ロラネット 一同          FAX: 0422-32-9372          E-mail:hatinoko@ba2.so-net.ne.jp  私たちロラネットは三多摩地域でフィリピンと国際協力や平和、 人権などで交流してきた市民グループの集まりです。  2000年7月に発足以来、裁判支援や「戦争と女性を考えるワー クショップ」や学習会、被害者との交流・証言集会やパネル展など、 三鷹市、その他の地域で行ってきました。  昨年から、地元の市議会議員や多摩選出の国会議員の方々に、慰 安婦問題を啓発するアンケートをお願いしました。 今年は、三鷹 市議会に請願を提出し、「日本軍慰安婦問題に政府は誠実に対応せ よ」との意見書の採択に取り組んでいただき、6月23日に可決し ました。 (野村羊子議員が意見書提案、公明、民主、共産、にじの会の賛成、 17対、自民の反対10で可決)  私たちはまた、4月以来、日々、高齢と病気で亡くなる被害者の おばあさんたちに一刻も早い人権回復を!との思いで、下記のよう な「夏休み、親子で考えるパネル展」を企画しきました。 ・・ 7/29〜8/3;「中学生のための慰安婦展」+「慰安婦」    DVD上映・・・・ ・・ 8/1;講演「慰安婦」問題−世界と日本の今−講師 渡辺    美奈氏・・・  しかし、このパネル展の広報と、三鷹市議会意見書採択が重なっ た6/25 以降から、右翼的な団体「在日特権を許さない市民の 会」(在特会)から、会場を提供している市民協働センターや、三 鷹市に<反日極左によるポルノまがいの売春婦展を認めるのか>と いう意味の抗議メールやTELが連日押し寄せるようになりました。 そして、<「サルでもわかる慰安婦(売春婦)展」なるものをぶつ けてやろうか>とブログでつぶやいて間もない7月1日に「在特会」 の桜井誠、西村修平氏、他4人の計6人が、三鷹市市民協働センター に押し寄せ、協働センター側の手続きの不備を突いて、あろうこと か私たちの開催期間と同じ日時、同じ場所の会場使用申請を行い、 登録団体申し込みなどをしていき、三鷹市にも押し寄せ、許可する よう圧力をかけていきました。 ・協働センターは、この私たちの企画に当初からとても協力的でし  たが、多数に脅されて、書類を受け付けてしまいました。(許可  は保留中。決定ではない) ・手続き上の不備というのは、4月10日にロラネットが展示ホー  ルを7/29〜8/3まで申し込んだところOKと許可されたた  め、申請書を書かねばならないことを知らず(催促もされず)提  出していなかった。この期間中の一日、WAMの渡辺美奈氏の講  演会をその後企画したため、会議室使用の申請書を提出するよう  言われ、それは提出しました。この間協働センター側はこちらの  広報よりも先んじて、三鷹市のH・Pにのせてくれていました。 ・7月1日に西村、桜井氏などの団体が、協働センターに脅しきた  時点ではじめて申請書が提出されていなかったことにセンター側  は気づき、その点を逆手にとられて上記の暴挙をされ、会場提供  側−協同センターはそれを拒否できなかったということのようで  す。 ・しかし、これは協働センター側の手続き上のミスであり、口頭で  はあれ、許可したことを前提に4月以降、事が運び、広報も率先  してセンター側がやっていたことを考えれば、充分に主催者のロ  ラネット側を許可している上での行為のなにものでもありません。 ・ロラネットは指摘されて同日の7月1日にロビー(展示室)の申  請をしましたが、他とのダブル申請なので、保留という扱いを受  けています。 ・今まで私たち主催者側に協力してくれていた三鷹市と市民協働セ  ンター側が圧力に屈して、三鷹市議会の慰安婦問題に関する意見  書の精神を踏みにじる、差別的、右翼的な団体を優先する行為は  許されません。  これをみて下さっているみなさまにぜひ、三鷹市や協働センター が毅然とした対応をとり右翼的な団体の登録を認めず、ロラネット が従来どおり開催できるよう決断してほしい旨のTELやFAX、 メールなどしていただければ幸いです。(抗議ではなく支援の方向) (さきの団体の新規の登録手続きは1週間ですので7月1日〜7月 7日の間に市は判断をすることになります)締め切りが迫っていま すので早急におねがいします。以下 案文です。 「慰安婦」展開催を妨害する団体の圧力に屈せず、 三鷹市と協同センターは、毅然とした対応を! 三鷹市長 様 三鷹市コミュニティ文化室 様 市民協働センター 様 緊急要請 ・三鷹市市民協働センターは、ロラネットの予約の正当性、貸出申  請の優先権を認めて下さい。 ・三鷹市は市民との協働を推進するため、公平な正しい判断を下し  て下さい。 ・三鷹市市民協働センターは自らの手続きミスを認めると同時に、  市内の市民活動を支援すべく、毅然と対処して下さい。 ・「中学生のための慰安婦展」は、人権を基本とし、事実に基づい  た展示であり、既に全国各地で展示された実績のある内容です。 以上 ______________________________________ ___ そのほか、良いアイデアがありましたら、ご提案下さい。 ◇三鷹市(トップページにメール・フォームのリンクがあります)  http://www.city.mitaka.tokyo.jp/  fax 0422-76-2490(企画部秘書広報課) ◇三鷹市生活環境部コミュニティ文化室(コミュニティセンターな  どを担当)  電話番号 0422-45-1151(代)  ファクス番号 0422-45-5291  Eメールアドレス komyunitei@ctiy.mitaka.tokyo.jp ◇三鷹市市民協働センター  TEL:0422-46-0048  FAX:0422-46-0148  E-mail: kyoudou@collabo-mitaka.jp -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From maeda at zokei.ac.jp Sun Jul 5 14:14:17 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Sun, 05 Jul 2009 14:14:17 +0900 Subject: [CML 000584] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVYxaSFWJTslLyU3JWUlIiVrISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJU8laSU5JWElcyVIIVc/eTBmQEU7UiFKSls4bjtOIUsbKEI=?= Message-ID: <4A5036A9.9070501@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月5日 転送歓迎 既報ですが、入門セミナー<女性に対する暴力>の克服に向けて(第3回)は今 週金曜日です。 最近のセクシュアル・ハラスメントの動向、裁判の状況について、日弁連で女性 の権利に取り組んでこられた杉井静子弁護士にお話していただきます。 日時■7月10日(金)開場18:00 18:30−20:30 会場■ 八王子労政会館第4会議室      (JR八王子駅北口徒歩10分) 杉井静子さん(弁護士)「セクシュアル・ハラスメントの最近の動向」 著書『セクシュアル・ハラスメント処方箋』(アドア出版)、『オフィスに持ち 込まれる性 セクシュアル・ハラスメントの探求』(大月書店)、『格差社会を 生きる 男と女の新ジェンダー論』(かもがわ出版)、『新しい法と自分らしい 生き方 女性のための法律学』(新日本出版社) http://niben.jp/orcontents/chusai/detail.php?memberno=508 入場無料 主催 平和力フォーラム 192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究 室               電話 042−637−8872   メール maeda@zokei.ac.jp 協賛:八王子手をつなぐ女性の会 From kojis at agate.plala.or.jp Sun Jul 5 16:53:00 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sun, 5 Jul 2009 16:53:00 +0900 Subject: [CML 000585] =?iso-2022-jp?B?GyRCMSdDaCRIQ08+ZSROSj9PQiRyOU0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCgkazJGIUEjQiEmJS4lYyUwJU4lcyEmJTklVCE8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS0lcyUwJUQlIiE8MEZGYhsoQg==?= Message-ID: <004001c9fd45$9e5151b0$0474a8c0@default> 東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」コ ーディネーターのブルース・ギャグノンさんのスピーキングツアー(東京 →名古屋→京都→福岡)全体の案内です。当日のご参加はもちろん、事前 の資金カンパにもぜひご協力をお願いします。宣伝期間が限られています。 ぜひお知り合いなどに広めてください。 【転送・転載歓迎/重複失礼】 ・………・………・………・………・………・………・………・………・  東北アジアの核・ミサイル危機をどう打開すべきでしょうか?    米国と日本の宇宙開発は、宇宙覇権と宇宙資源獲得のため?         ブルース・ギャグノンさんとともに考えませんか。   ☆ ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー     ――夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏―― ☆  軍事衛星や商業衛星などの宇宙システムを駆使した、米国によるイラク とアフガニスタンへの侵略戦争が泥沼化する一方で、朝鮮民主主義人民共 和国(北朝鮮)は米国の「脅威」に対抗するためとして、ロケット発射と 核実験を立て続けに強行しています。これに対して麻生政権は「ミサイル 防衛」(MD)を初めて発動し、「敵基地攻撃能力」保有論さえ声高に叫 ばれています。6月初めには、宇宙の軍事利用に道を開く「宇宙基本計画」 が反対の声を無視して作られました。      世界恐慌の深刻化の中で、軍拡と戦争による危機打開を求める軍産複合 体の動きも危惧されます。軍事利用を含む宇宙開発の拡大は、経済危機や 気候変動に苦しむ人々に充てられるべき資金を浪費し、社会保障や教育、 医療などを圧迫します。また、米国による原子力をエネルギーとした宇宙 探査などの危険性も見過ごすことはできません。  他方で、来年5月の「核兵器拡散防止条約再検討会議」を前に、米国の オバマ大統領が「核兵器のない世界」をめざす姿勢を明確にする演説を行 うといった変化も生まれています。  宇宙軍拡をストップさせ、非核・共生の世界を築くには、どうしたらよ いのでしょうか。「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ ネットワーク」コーディネーターのブルース・ギャグノンさんは、この問 題に今もっとも透徹した見解を示している一人でしょう。  彼が8月初旬に、国際平和シンポジウム(広島)と「平和市長会議」総 会(長崎)に招かれ来日する前後に、今年4月にソウルで開かれた「アジ ア太平洋のミサイル防衛に反対し軍拡競争の終わりを求める国際会議」へ の日本からの参加者有志が講演会を持ちたいと考え、各地のMD反対運動、 反基地運動、脱原発運動などに協力・賛同を頂いて、「ブルース・ギャグ ノン・スピーキングツアー」(東京・名古屋・京都・福岡)を行います。  ぜひ、ご参加、ご協力ください。     ……………………………………………………………………………………… ◇今回の来日は、1984年、2000年に続き3回目です。8月1日に広島市で開 かれる国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道――2010年核不拡散条約 再検討会議に向けて」(広島平和文化センター・朝日新聞社共催)で基調 講演するとともに、8月7日から10日にかけて長崎市で開かれる「平和市長 会議」の第7回年次総会の場で、「2020ビジョン 核兵器廃絶のための緊急 行動」を宇宙的視野から深める内容の基調講演を行います。  国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html 第7回平和市長会議総会プログラム http://www.mayorsforpeace.org/jp/7thGenConProgramJpMay09.pdf 2020ビジョン 核兵器廃絶のための緊急行動 http://www.mayorsforpeace.org/jp/ecbn/index.html ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★ あなたにできること…… 【1】当日会場に足を運ぶ! ツアーは以下の4ヶ所で開催されます。ぜひ当日ギャグノンさんの話を聞 きに行ってください。 7月25日(土)18:00 東京[文京シビックセンター障害者会館3階AB会議室]             (地下鉄後楽園駅3分) 7月26日(日)13:30 名古屋[名古屋YWCA105号室](地下鉄栄駅2分) 7月28日(火)18:30 京都[キャンパスプラザ京都2階ホール]             (京都駅ビル駐車場西) 8月11日(火)18:30 福岡[早良市民センター](地下鉄藤崎駅すぐ) ◇各地企画の詳細は  http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html  から、各地企画の「詳細」をクリックしてご覧ください。 【2】ツアー成功のためにカンパする! 市民が独立して行う今回のスピーキングツアーには、ギャグノンさんの交 通費・滞在費・謝礼・宣伝費など、多額の費用がかかります。ツアーを成 功させるために、ぜひ事前の資金カンパにご協力ください。 (なお、残額が出た場合は「グローバル・ネット」に寄付します) [カンパ振込先(郵便振替)]  ◆口座名: スピーキングツアー実行委員会  ◆口座番号: 00120-8-567940 (一口1000円より。複数口大歓迎!)   <カンパ目標:20万円 締め切り:8月11日> 【3】ツアーやギャグノンさんの話を報道する! 報道関係者の方は、各地の企画を伝えたり(事前の案内や事後報告)、本 人へのインタビューなどをぜひご検討ください。マスコミ、ミニコミ、フ リージャーナリスト、地域メディアなど、どなたでも歓迎します。以下の 連絡先まで早めにご連絡ください。 【主催】ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー実行委員会     [連絡先] 藤岡 惇 fujioka@ec.ritsumei.ac.jp 杉原浩司 kojis@agate.plala.or.jp 090-6185-4407 ……………………………………………………………………………………… ≪ブルース・ギャグノンさんのプロフィール≫     米国メーン州で活動する平和運動家。1992年に「宇宙への兵器と原子力 の配備に反対するグローバル・ネットワーク」を立ち上げた際の中心メン バーで、現在、同ネットワークのコーディネーターを務める。  宇宙が戦争のためにどう使われているかを知らせ、宇宙の軍事化を止め るために世界中を講演などで駆けめぐる一方、地元メーン州のコミュニテ ィ・テレビでパーソナリティを務めるなど、地道な草の根の活動も続けて いる。論文に「危険な宇宙レースの道を歩みだした日本」(『世界』岩波 書店、2005年7月号)などがある。  1984年8月には「生存のための全国呼びかけ」(National Mobilization for Survival、現在は解散)の代表として初来日する。6日に広島での原 水協大会に出席。9日には長崎で、原水禁大会と強制労働従事中に被爆死 した朝鮮人の追悼式典にも出席し、その後福岡で講演を行う。2000年には 「グローバル・ネット」の仲間である藤岡惇さんと故・大庭里美さんの尽 力で、長崎・広島・京都・東京などで講演した。 【参考】 ◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日) 「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in-Japanese.html ◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日) 「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」 http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html ◇ブルースは保守的な家庭に育ち、ニクソン時代は共和党支持者で米空軍  のパイロットだった。ベトナム戦争のばかばかしさがひどくなるにつれ  考え方が180度変わり、成長していった。   ――カール・グロスマン(作家・大学教授) ◇1982年6月12日、ニューヨークで100万人が核廃絶を願うデモをしている  のをテレビで観ていたら、番組が変わり保守党大会になった。その画面  で、レーガンの戦略防衛構想(SDI)の「スター・ウォーズ計画」を  率いるダニエル・グラハム中将が、ニューヨークでの大規模デモが心配  ではないかとリポーターに尋ねられて、「いいや。すごいじゃないか。  彼らがあそこで大陸間弾道ミサイル(ICBM)に反対し、我々は宇宙  に移る。彼らには何がなんだかわからないだろう。やらせておけばいい」  と語った。それから私は米国の宇宙計画に注意を払うようになり、フロ  リダの平和運動に携わる他の人たちにその問題を語り始めた。   ――ブルース・ギャグノン (ブルース・ギャグノン著『 COME TOGETHER RIGHT NOW 』より) ≪「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」   ってなに?≫  1992年、米国による宇宙の軍事化と原子力を使った宇宙探査に反対する ことを目的として、「宇宙平和のためのコロラドスプリングス市民」、 「平和と正義のためのフロリダ連合」など米国の市民運動を中心に結成。  現在、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、チェコ、ドイツ、 インド、日本、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、韓国、ス ウェーデン、英国、米国にネットワークを持ち、毎年10月には「宇宙平和 週間」を設けて、全世界で同時多発行動を繰り広げている。 [ウェブサイト: http://www.space4peace.org/ ]  From h-yosikawa at jcom.home.ne.jp Sun Jul 5 17:13:59 2009 From: h-yosikawa at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNUhAbiRSJG0kNxsoQg==?=) Date: Sun, 5 Jul 2009 17:13:59 +0900 Subject: [CML 000586] =?iso-2022-jp?B?GyRCNT9PRyViJWolYiVqISYlUCU5JUQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIhPBsoQg==?= References: <4A5036A9.9070501@zokei.ac.jp> Message-ID: <3D818510363643D79CDB4DFEAC58BCC5@tcg> 皆さまへ・・・ 森田健作氏にも、焦りの色が濃くなってまいりました。 うっとうしい梅雨明けも間もなくです。いよいよ!の日に備えて、 以下の日程で疑惑のスポット見学バスツアーを企画しました。 お誘い併せの上、ふるってご参加ください。  世話人一同 名  称 :「疑惑モリモリ・バスツアー」      参加費  :3,000円(当日集金)    ※マスコミ同乗取材OK(取材費3,000円) 募集人員:20名(先着順)       ※締め切り日:7月16日(木) 参加資格:自称剣道2段!     ※武井観光バス(小型バス)を利用 主 催  :「森田健作氏を告発する会」 (申込先) 電話:043-201-1051  FAX:043-223-6651        http://morikenaccusers.blog42.fc2.com/ 日  程 :2009年7月19日(日)   ※雨天決行 出  発 :10:00  JR千葉駅近く NTT千葉ビルの前(15分前に集合)        http://www.nttchiba.com/showroom/access.html  到  着 :17:00(解散) ≪見学コース≫(予定) NTT千葉ビル前・出発⇒森田知事公舎表敬訪問⇒千葉刑務所見学 ⇒パチンコ体験(ラスベガス都賀店・俺は男だ!の試し打ち) ⇒芝山町の森田ファーム現地調査(昼食・弁当持参) ⇒残土、産廃の不法投棄現場視察 ⇒成田空港(リニアモーターカー構想と成田高速鉄道を比較検証) ⇒新築の千葉県警本部を視察⇒NTT千葉ビル前・解散     ***************************** 吉川ひろし(千葉県議・無所属市民の会) 〒277-0861千葉県柏市高田754−24 電話・FAX 04-7144-0073 h-yosikawa@jcom.home.ne.jp http://members.jcom.home.ne.jp/h-yosikawa/ From sk-peace at mbm.nifty.com Sun Jul 5 22:39:14 2009 From: sk-peace at mbm.nifty.com (sasaki) Date: Sun, 5 Jul 2009 22:39:14 +0900 Subject: [CML 000587] =?iso-2022-jp?B?GyRCPTgycTBGRmI6RkF3GyhC?= Message-ID: <99944844539ea068f3aa0ef13c099fb2@mbm.nifty.com> 平和遺族会事務局の佐々木です。 集会が間近ですので、案内を再送します。転送歓迎。 ▼7月7日は、23年前に平和遺族会全国連絡会を結成した日です。 日本が中国侵略を拡大していく口実とした盧溝橋事件の日でもあります。 毎年、この日に会の結成の原点を確認しつつ、様々なテーマで集いを持ってきました。 今年は、憲法問題、特に9条と20条(信教の自由・政教分離)と関わりのある問題を取り上げます。 講師は当会の西川代表と、大阪の靖国神社合祀取消訴訟原告で真宗遺族会の代表でもある 菅原龍憲さんです。はるばる島根から来てくれます。大阪地裁の判決の批判、 控訴審での取組みの展望、個人の信教の自由を否定する「靖国神社の祀る自由」とは何か、 などについて話していただく予定です。 是非ご参加下さい。 ▽憲法が壊れていく?!――9条と20条(信教の自由・政教分離)の意義を問い直す  平和遺族会全国連絡会結成23周年記念の集い  ◎日時=7月7日(火)午後6時半〜9時  ◎会場=東京しごとセンター地下講堂      (JR飯田橋駅・地下鉄九段下駅下車)(電話03−5211−1571)  ◎集会内容      ・講演「憲法審査会、ソマリア派遣、靖国の今を問う」       西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)   ・講演「なぜ靖国神社合祀取消を求めるのか」       菅原龍憲(「靖国合祀イヤです訴訟」原告・真宗遺族会代表)   ◎資料代=500円   ◎主催=平和遺族会全国連絡会   From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Mon Jul 6 09:33:55 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Mon, 06 Jul 2009 09:33:55 +0900 Subject: [CML 000588] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ11GYiVQJUMlRiVzJTslcyU/ITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEyfiRhGyhCIAkbJEIhVko/T0IkTiQ/JGEkTjlxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDE/Mzo6IVchWkU+QXc0PzdeIVsbKEI=?= Message-ID: <20090706093355.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 平和のための国民審査実行委員会御中、 名古屋イラク訴訟の川口創様、皆様、 こんにちは。 皆さん、ぜひ、下記の川口さんのメイルをご覧下さい。 鎌倉の仲間と「未来は僕らの手の中プロジェクト」の仲間へも、転送させて頂きます。 川口さん、自衛隊派兵意見訴訟では、 お世話になりました。弁護士としてのお働きを有難うございました。 先日、鎌倉へお話に来て下さった、 自衛隊イラク派兵差止訴訟の会 代表の 池住義憲さんより、 今回の「竹内バッテンセンター」のお話を聞いておりました。 違憲のイラク派兵を進めた責任者の竹内行夫氏が 最高裁として、麻生首相より任命されたこと。 次回衆院選の2票に併せて、 最高裁裁判官を審査する1票を私達が持っていること。 ぜひ、鎌倉支部としてリーフレットを配りたいと思いますので、 500部、送付して下さい。 プリンタ壊れ、FAXでなくメイルでの注文をお許し下さい。 感謝して、 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● > -----元のメッセージ----- > 件名: [public-peace:9015] 「平和のための国民審査」【転送歓迎】 > > 名古屋の川口創(@イラク訴訟)と申します。 > > 来る衆院選で、併せて最高裁裁判官の国民審査が行われます。 > 今回は、違憲のイラク派兵を進めた責任者の竹内行夫氏が審査対象となっています。 > 平和憲法をないがしろにする裁判官にはちゃんと意思表示を、ということで、「平和のための国民審査」運動をみなさんといっしょにしていきたいと思っています。 > 遅ればせながら、リーフレット、ポスターが完成しましたので、ご案内させて頂きます。どんどんご活用下さい。 > なお,イラストは,滋賀県在住の若いデザイナーさんが作ってくれました。 > http://liveinpeace.jp/ > 上記のHPをご参照下さい(平和のためのポータルサイトを作り、その特集、というスタイルにしました。HPの内容もどんどん豊かにしていきたいので、ご意見よろしくお願い致します)。 > > リーフレットは500枚で2500円、1000枚で5000円、という計算です。 > 実費はこれではとても賄いきれないので、カンパもお願いしたいと思っています。 > なお,注文用紙を添付させて頂きました。 > > 注文は、事務処理の都合上、出来る限りFAXにてよろしくお願い致します。 > > 川口 From katayama.jawe at nifty.com Mon Jul 6 09:32:41 2009 From: katayama.jawe at nifty.com (katayama kimiko) Date: Mon, 6 Jul 2009 09:32:41 +0900 Subject: [CML 000589] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0s9dzYmRjE7MjJoP2Q/SiROJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkTjxCQSlOT01cQC4lOyVfJUohPCFKGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIyNC4yNRskQkZ8IUsbKEI=?= Message-ID: <003a01c9fdd1$b4dc2bd0$0e00a8c0@ws4> 初めまして。片山公子です。 男女共同参画推進のための実践力養成セミナー(7月24.25日) 「NPOをパワーアップする“提案力”を磨く!」をご案内します。 NPO活動の中で、企画書や提案書を書くのが苦手とか 悩んでいる方に参加をお勧めします。 チラシと申込書は日本女性学習財団HPからダウンロードできますので、 お申込みはお早目に。 主催:財団法人日本女性学習財団 E-mail jawe@nifty.com http://wwwsoc.nii.ac.jp/jawe2 ■対象・定員 主にNPOで活動している人・25 人(先着順) ■会 場 日本女子会館5F 会議室 (東京都港区芝公園2-6-8) ■参 加 費 7,000円 (資料代を含む) ■学習支援者 三輪 建二(お茶の水女子大学教授) 服部 篤子(CAC-社会起業家研究ネットワーク代表) 久保 律子(NPO 法人 シニアSOHO 普及サロン・三鷹代表理事) 田端八重子(NPO 法人 参画プランニング・いわて副理事長/事務局長) 松崎 景子(NPO 法人 ひと・学び支援センター熊本常務理事) 7 月24 日(金)・25 日(土) 10:00〜18:00/9:30〜15:30 ※各自、検討したい提案書を準備していただきます。 詳細はHP掲載のチラシPDFでご確認ください。 (財)日本女性学習財団 105-0011港区芝公園2−6−8 TEL 03−3434−7575(FAX 8082) From katayama.jawe at nifty.com Mon Jul 6 09:35:59 2009 From: katayama.jawe at nifty.com (katayama kimiko) Date: Mon, 6 Jul 2009 09:35:59 +0900 Subject: [CML 000590] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0s9dzYmRjE7MjJoP2Q/SiROJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkTjxCQSlOT01cQC4lOyVfJUohPCFKGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIyNC4yNRskQkZ8IUsbKEI=?= Message-ID: <003b01c9fdd1$f4eaa3a0$0e00a8c0@ws4> 初めまして。片山公子です。 男女共同参画推進のための実践力養成セミナー(7月24.25日) 「NPOをパワーアップする“提案力”を磨く!」をご案内します。 NPO活動の中で、企画書や提案書を書くのが苦手とか 悩んでいる方に参加をお勧めします。 チラシと申込書は日本女性学習財団HPからダウンロードできますので、 お申込みはお早目に。 主催:財団法人日本女性学習財団 E-mail jawe@nifty.com http://wwwsoc.nii.ac.jp/jawe2 ■対象・定員 主にNPOで活動している人・25 人(先着順) ■会 場 日本女子会館5F 会議室 (東京都港区芝公園2-6-8) ■参 加 費 7,000円 (資料代を含む) ■学習支援者 三輪 建二(お茶の水女子大学教授) 服部 篤子(CAC-社会起業家研究ネットワーク代表) 久保 律子(NPO 法人 シニアSOHO 普及サロン・三鷹代表理事) 田端八重子(NPO 法人 参画プランニング・いわて副理事長/事務局長) 松崎 景子(NPO 法人 ひと・学び支援センター熊本常務理事) 7 月24 日(金)・25 日(土) 10:00〜18:00/9:30〜15:30 ※各自、検討したい提案書を準備していただきます。 詳細はHP掲載のチラシPDFでご確認ください。 (財)日本女性学習財団 105-0011港区芝公園2−6−8 TEL 03−3434−7575(FAX 8082) From katayama.jawe at nifty.com Mon Jul 6 09:36:06 2009 From: katayama.jawe at nifty.com (katayama kimiko) Date: Mon, 6 Jul 2009 09:36:06 +0900 Subject: [CML 000591] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0s9dzYmRjE7MjJoP2Q/SiROJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkTjxCQSlOT01cQC4lOyVfJUohPCFKGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIyNC4yNRskQkZ8IUsbKEI=?= Message-ID: <003c01c9fdd1$f4fdb670$0e00a8c0@ws4> 初めまして。片山公子です。 男女共同参画推進のための実践力養成セミナー(7月24.25日) 「NPOをパワーアップする“提案力”を磨く!」をご案内します。 NPO活動の中で、企画書や提案書を書くのが苦手とか 悩んでいる方に参加をお勧めします。 チラシと申込書は日本女性学習財団HPからダウンロードできますので、 お申込みはお早目に。 主催:財団法人日本女性学習財団 E-mail jawe@nifty.com http://wwwsoc.nii.ac.jp/jawe2 ■対象・定員 主にNPOで活動している人・25 人(先着順) ■会 場 日本女子会館5F 会議室 (東京都港区芝公園2-6-8) ■参 加 費 7,000円 (資料代を含む) ■学習支援者 三輪 建二(お茶の水女子大学教授) 服部 篤子(CAC-社会起業家研究ネットワーク代表) 久保 律子(NPO 法人 シニアSOHO 普及サロン・三鷹代表理事) 田端八重子(NPO 法人 参画プランニング・いわて副理事長/事務局長) 松崎 景子(NPO 法人 ひと・学び支援センター熊本常務理事) 7 月24 日(金)・25 日(土) 10:00〜18:00/9:30〜15:30 ※各自、検討したい提案書を準備していただきます。 詳細はHP掲載のチラシPDFでご確認ください。 (財)日本女性学習財団 105-0011港区芝公園2−6−8 TEL 03−3434−7575(FAX 8082) From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Mon Jul 6 12:53:04 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Mon, 6 Jul 2009 12:53:04 +0900 Subject: [CML 000592] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTMlYCU5JXMlNyVnJUMlLzJwOG4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOD08QiEiI1MjVCNPI1AyYU8rO2A0azZITD44eEk9NWEkYSRrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMGRCMiEiJFskKxsoQg==?= Message-ID: <2009070612530405343100006402@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 今日7/6月曜の新聞のテレビ欄を見ていたら、興味深い見出しがいくつかありました。 深夜0時10分 NHK アレ今どうなった? コムスンショック介護現実 ニュースで伝えた出来事のその後にスポットをあてるこの企画。題材によっては面白くなりそうだと注目していましたが、 今日の コムスンショック介護現実 興味深いです。 21時 NHK ニュースウォッチ9 の見出しに STOP“過労死”企業名公表求める遺族 とありました。 23時 テレビ大阪 ニュースWBS 200回SP南国沖縄の技あり企業。 原発解体。 18時台 ABCテレビ ニュースゆう+ 行政支援も職場の理解もなく苦しむ父子家庭 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From kenpou at annie.ne.jp Mon Jul 6 13:42:48 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Mon, 06 Jul 2009 13:42:48 +0900 Subject: [CML 000593] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXxLTEQrQS80WDc4Ml9KKjghOjobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRkNBPEshMEYkSyREJCQkRhsoQg==?= Message-ID: <20090706133633.C1E8.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@市民連絡会です。 複数のMLに送信します。転送・転載をよろしくお願い致します。 貨物検査(臨検)特措法案に反対して、以下の次第で緊急に国会行動を行いたい と思います。9日が衆院に法案が出される日です。当日は都議選がらみで、各方 面の皆さんの参加が容易でないと思われますが、こんな危険な法案を見過ごすわ けにはいきません。できるだけがんばってやり抜きましょう。この法案の廃案を 求めて、一人でも多くのみなさまにご案内をよろしくお願い致します。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009070300450 貨物検査法案9日審議入りへ=与党、14日通過目指す−衆院 衆院議院運営委員会は3日昼の理事会で、北朝鮮関係船舶の貨物検査を可能にす る特別措置法案について、9日の本会議で趣旨説明を行い、審議入りすることで 基本的に合意した。与党は10日から海賊対処・テロ防止特別委員会で実質審議 を行い、14日の衆院通過を目指す。  政府は同法案を7日に閣議決定し、国会に提出する。(2009/07/03-13:08) 名称(案):北朝鮮貨物検査(臨検)特措法案反対、7・9国会前緊急行動 日時:7月9日(木)12:30〜13:30まで 集合:衆議院第2議員会館前 よびかけ:5・3憲法集会実行委員会 ------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From motoei at jcom.home.ne.jp Mon Jul 6 14:57:33 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Mon, 6 Jul 2009 14:57:33 +0900 Subject: [CML 000594] =?iso-2022-jp?B?GyRCISFGfEtcQC9JXCRPP008bzo5SkwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRTFHUT5yTHMkckR5N2skNyRGJCQkayQsISIkPSROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTXo5VCRySnxDViQ3JEYkJCRrGyhC?= Message-ID: <001f01c9fdfe$a81d41e0$650ba8c0@your161476af33> 不法な街宣活動等を政府行政・司法・マスコミが放置してきた結果です。<続>(石垣) 西村修平(主権回復を目指す会)桜井誠(在日特権を許さない市民の会)等彼らの行動は 差別・人権侵害・名誉毀損であり、人種差別撤廃条約、国際人権規約に違反しています。  マスコミ・政府行政・司法がこれまで彼らを放置してきた結果彼らが大手を振って街頭を練り歩いているのです。 人種差別撤廃条約(日本は1995年に締結) 第4条  締約国は、一の人種の優越性若しくは一の皮膚の色若しくは種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論に基づくあらゆる宣伝及び団体又は人種的憎悪及び人種差別(形態のいかんを問わない。)を正当化し若しくは助長することを企てるあらゆる宣伝及び団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとることを約束する。このため、締約国は、世界人権宣言に具現された原則及び次条に明示的に定める権利に十分な考慮を払って、特に次のことを行う。 (a)人種的優越又は憎悪に基づく思想のあらゆる流布、人種差別の扇動、いかなる人種若しくは皮膚の色若しくは種族的出身を異にする人の集団に対するものであるかを問わずすべての暴力行為又はその行為の扇動及び人種主義に基づく活動に対する資金援助を含むいかなる援助の提供も、法律で処罰すべき犯罪であることを宣言すること。 (b)人種差別を助長し及び扇動する団体及び組織的宣伝活動その他のすべての宣伝活動を違法であるとして禁止するものとし、このような団体又は活動への参加が法律で処罰すべき犯罪であることを認めること。 (c)国又は地方の 公の当局又は機関が人種差別を助長し又は扇動することを認めないこと。 From skurbys at yahoo.co.jp Mon Jul 6 16:13:56 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Mon, 6 Jul 2009 16:13:56 +0900 (JST) Subject: [CML 000595] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlOSVpJSglazczJEs5NEIrJDUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGwkPz9NITkkTjJySnwkcjRqJCQhIjw3TTwkTk08JFkhIkM7GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOn0kcjdHJDIkPzkzNUQ9ODJxJE4kNDBGRmIhSkU+OlwhSxsoQg==?= Message-ID: <20090706071356.35241.qmail@web2510.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記案内を転載させていただきます。 転送歓迎! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ イスラエル軍に拘束された人々の解放を願い、 七夕の夕べ、短冊を掲げた抗議集会を行います ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 日時:2009年7月7日(火)16:00ー16:30 場所:イスラエル大使館前(千代田区2番町3)   東京メトロ有楽町線「麹町駅」5番出口徒歩1分 内容:解放を願う市民のメッセージを短冊に書いて掲揚    ピースボートからのアピール イスラエル大使館に要請文の提出    ※雨天決行 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  6月30日、ガザ地区の人々を救援するための衣料品や子どもの玩具などの物 資を船に積んで現地を訪れる「ガザ解放運動(Free Gaza Movement)」に参加し た、ノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア氏や、アメリカ合衆国元連邦 女性議員シンシア・マッキニー氏ら21名の人道活動家たちが、イスラエル軍に よって拘留されました。そのうち数人は解放されましたが、7月6日現在も14 名の人々が拘束されたままです。  150万人が暮らすガザではイスラエルの軍事封鎖により、人々が保健サービ ス、きれいな水や他の基本的な必需 品への十分なアクセスがない貧困状態にあ ります。 そして、昨年末からの軍事侵攻により破壊された家や生活を建て直すことができ ない状況にありま す。マグワイヤ氏は、ガザ解放運動に参加する際に、これは 「イスラエル政府による残酷な包囲のなかで生きるガザの人々に対して、世界 は彼らに対して起きていることに注目しているということを伝えるため」である と述べています。  私たちはマグワイア氏ら平和を求めて非暴力で行動する人々が拘束され、彼ら の人道活動が妨害されたことを深く憂慮しています。また、今回の事件は、拘束 された人々の人権だけではなく、ガザに暮らす150万の人々の人権や生命を脅 かす事態が進行していることを世界に示しています。  私たちは7月7日の夕方、イスラエル大使館前で、七夕に因み平和を願う短冊 を掲げながら、マグワイア氏ら人道支援活動家と、没収された物資の即時無条件 解放、そしてガザに住む人々を苦しめている非人道的な軍事封鎖の解除をイスラ エル政府に強く求めます。 ■イスラエルに拘束されたノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア氏ら、  人道活動家たち全員の即時解放を要求します。 ■物資の搬入と人々の自由な移動を阻む、ガザ地区への軍事封鎖の解除を求めま す。 問い合わせ:TEL 03−3363−7561        ピースボート事務局 高橋・野平       高橋携帯:090−9805−9789 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From kang_iehaeng at ybb.ne.jp Mon Jul 6 18:31:19 2009 From: kang_iehaeng at ybb.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOS8bKEIgGyRCTXg5VBsoQg==?=) Date: Mon, 06 Jul 2009 18:31:19 +0900 Subject: [CML 000596] =?iso-2022-jp?B?MjAwORskQjRaQ2ZGfE5yO0tCTjgzJS0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWMlcyVXISE7MjJDPFRKZz04JE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090706182721.6B69.2394C813@ybb.ne.jp> ※重複失礼します ※転送歓迎 皆さまへ 在日コリアン青年連合(KEY)の康利行と申します。 海外スタディツアーへの参加者募集のお知らせです。 KEYの姉妹団体である韓国の市民団体、KYC(韓国青年連合会)では東北アジア歴 史財団との共催で、来る8月11日(火)から17日(月)、“2009韓・中・日 歴史 体験キャンプ”を開催致します。東アジアに居住する韓国、中国、日本の学生・ 青年が戦争の歴史の現場と国境地域の訪問を通じて互いの差異を確認し、違いを 克服することを目的にしたキャンプで、開催地は中国東北部を予定しております。 この度、本事業への参加者を公募することとなりました。 KEYが日本側窓口の役割を担当します。 募集期間が1週間程しかありませんが、参加枠が残っていましたら、その後でも 参加できる可能性があります。 関心をお持ちになりましたら、まずお気軽にご相談下さい。    −記− ■概 要 日 程:2009年 8月 11日 (火)〜 8月 17日(月)  6泊 7日 ※8月11日午前に仁川空港を出発するため、8月10日(月)までに韓国に入国する 必要があります。 場 所:中 国(大連、丹東、集安、二道白河、龍井、延吉、薫春、長春) 対 象:韓・中・日の大学生及び青年 NGO 活動家及び、本事業に関心がある青年     ※日本、コリア、いずれにルーツのある方でも参加できます 主 催:KYC(韓国青年連合会)、東北アジア歴史財団 ※プログラム詳細に関しては、下記URLをご参照下さい  http://www.key-j.org/program/doc/ne-asia_camp09.html ■参加費  56万ウォン(約43,000円) ※韓国〜中国〜韓国間の渡航費、宿泊費、食費含みます。 ※出発地である韓国までの渡航費、ビザ取得代金は含まれません。 ※韓国を経由せずに中国現地で参加する方法もあります。この場合は参加費等が 変わりますので別途、ご相談下さい。 ■注意事項 (1)プログラム中の公用語は韓国語です。日韓の通訳者はいませんので、ある程度 の韓国語能力が求められます。 (2)韓国・朝鮮籍者は中国入国に査証(ビザ)が必要ですが、今回のビザ取得は 主催団体のKYCがまとめて行います。日本国籍者の方は不要です。 ■申請締め切り  7月12日(日) ※締切を越えそうな場合もご相談下さい ■お問い合わせ・お申し込み方法 【お申込】  下記URLより申し込みフォームにご記入の上、送信下さい。  http://www.key-j.org/yomi-mailer/y_mail.cgi?id=ne-east_camp08 【お問い合わせ】  在日コリアン青年連合(KEY)事務局  E-mail:info@key-j.org  TEL:06-6762-7261  FAX:06-6762-7262 -- 在日コリアン青年連合(KEY) 康 利行 From masuda_miyako1 at hotmail.com Mon Jul 6 22:23:31 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Mon, 6 Jul 2009 13:23:31 +0000 Subject: [CML 000597] =?iso-2022-jp?B?GyRCJU8lcyUuJWclbD83Sjk1LTt2GyhC?= Message-ID: 皆様  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。  6月26日のハンギョレ新聞に私の記事を載せていただきました。翻訳していただきましたので、ご紹介します。実は「同記事はネットではすでに翻訳され、反韓派の標的になっているそうです。○○さんからは『正論』の記事が送られてくるし…先生は超有名人ですね。(笑)」というメールもいただいています。どなたが、翻訳してネットにご紹介いただいたんでしょうね?(笑) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「日本の過去を清算 天から助けてください。」             免職教師増田都子 盧前大統領弔問                     3.1節記念辞「授業時間に配布」…免職の禍に ハンギョレ新聞 キム・トヒョン記者  日本人免職教師増田都子(59・写真)は先月28日、盧武鉉前大統領の棺が安置されている駐日韓国大使館を訪問し弔問した。そして、「可能なら韓国語に翻訳して盧武鉉前大統領の遺族に伝えて頂けたら幸い」と、一通の追悼文を大使館職員に手渡した。  「3.1節記念辞でおっしゃられたように、日本が過去の歴史をそのまま認識し真実と誠意を持って両国の国民をふさいでいる心の壁を壊し本当の隣国として生まれ変わることができるよう、これからも天国から支援して頂けるよう、私たちの力になって頂けるよう、心からお願い申し上げます」  増田教師が30年以上勤めた教段を離れることになったのには盧前大統領との縁を無視することはできない。彼女は日本が植民支配を清算しないことを痛烈に批判し、「日本人達に本当の和解のためどうすればよいのか考えてもらいたい」という盧前大統領の2005年3.1節記念辞の内容に「たいへん感銘を受けた」という。すぐに自身が教えていた中学校の公民の授業時間に演説内容を載せたプリントを配り、感想文を書くようにしたことが免職の禍となった。  都教育委員会は形式的には授業時間に「日本は侵略戦争を犯した事実はない」という東京都都議会議員の発言と右翼扶桑社教科書の内容を「歴史偽造主義」と批判した増田の発言内容に言いがかりをつけ「反省と改善」を要求し、長期研修命令を下して教育現場から排除しようとした。しかし、彼女が「反省と改善をする側は都教委」と命令に従わないでいると、2006年免職処分を受けた。日本で授業内容が問題視され免職されたのは彼女が初めてである。彼女は「盧前大統領の記念辞を授業に利用したことが免職の背景」と述べた。  11日免職無効訴訟でも裁判所は増田教師の主張に対し「『国際的な恥さらしでしかない歴史認識を得意になってさらしている』(注,箸いΔ里枠韜遏法廚箸靴董原告敗訴判決を下した。彼女は日本教職員組合と全日本教職員組合等、既存の教員労組の支援もなく孤独な闘いを続けている。彼女の敗訴判決に注目する日本のマスコミもほとんどいない。しかし、彼女は市民講座を通して日本国平和憲法精神を教え続けながらずっと教師の道を曲げずにいる。来年、日韓併合100周年を前に来る秋に日本植民支配と侵略戦争を告発する写真展なども準備している(注◆法                                  東京/文・写真 キム・トヒョン特派員                                   記事登録:2009−06−26午後06:28:13 記事修正:2009-06-27午前01:47:28                                  ハンギョレ新聞 無断転載及び再配布禁止 増田:注仝曲犬砲鰐気い茲Δ任△襪、判決文の中心は、この表現は『誹謗』と断定したことにある。    注◆嵜燭膨鮮半島の人たちと和解するために、侵略と植民地支配の反省をしようという『日韓100年市民ネット』という市民団体の一員として」と話したが、         字数の関係からか省略されたようである。増田が個人的に「準備」しているものではありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ついでに!?  「日韓100年市民ネット」関東では、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』として、以下の講演会を企画しています。 ●講師・姜徳相 (カン・ドクサン)さん                         ●7月20日・月曜・休日 午後三時 ●会場・上智大学岐部ホール404 四谷駅徒歩2分  参加費500円                                         『来年2010年は、いわゆる「韓国併合」100年に当たります。「併合」=植民地化について、「村山談話」(1995年)、「日韓共同宣言」(1998年)では、「多大の損害と苦痛を与えた」と反省と謝罪の意を表明しました。 他方では、「併合は朝鮮の近代化を進めた」「良い植民 地支配であった」などという言説がまかり通っています。これが日韓関係に陰を落とし、日朝関係の正常化を阻んでいます。 こんな歴史認識の隔たりと過去清算の未了を放置したままで 「韓国併合」100年を迎えては「未来志向の日韓関係」などユメモノガタリでしかありません。              こんな状況を変えていくため、 市民ネットワークは運動を進め学習を重ねていき3月21日の企画に続き7月20日、姜徳相 (カン・ドクサン)先生を講師にお招きし、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』のテーマで講演をしていただきます。 みなさまのご参加をお待ちしています。』 皆様  ご都合付きましたら、ぜひ、ご参加を!    From QZF01055 at nifty.ne.jp Mon Jul 6 22:57:35 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Mon, 06 Jul 2009 22:57:35 +0900 Subject: [CML 000598] =?iso-2022-jp?B?KBskQkR5JGFAWiRqNFY2YSFLGyhCOA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEI2GyRCPzdKOTBVOCs5LTlwGyhCMjAwOQ==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEskNDsyMkMyPCQ1JCQbKEI=?= Message-ID: 8・6新聞意見広告2009にご参加下さい(重複お許し下さい)    <第九条の会ヒロシマ≫ 世話人代表:岡本三夫(広島修道大学名誉教授) 64年目の8月6日がもうすぐやってきます。私たちの願いはひとつ、 核のない、だれもが平和に暮らせる社会です。どんな情勢になろうと 憲法を守れ!と改憲発議のできない世論を高めていきたいと思います。 その一助にと、今年も13回目の8・6新聞意見広告に取り組んでいます。 既にご賛同下さっている皆さま、有難うございました。ヘルプハガキ を送らせて頂いた方から「遅くなってゴメン すぐに送るから」と連 絡を頂くと皆さんのご支援で続けられているのだなと感謝の気持ちで いっぱいになります。 締切りが迫っています。お忙しいとは存じますが、ご参加下さいます よう、お願い致します。 ◆掲載 8月6日中国新聞全15段、朝日新聞東京都心版、山口県版5段 ◆申し込み方法:振替用紙をご利用下さい。     01390-5-53097(第九条の会ヒロシマ)    個人:1口1000円 団体5000円 (子どもさん等はいくらでも…) ★名前の掲載(可・不可)を明記下さい、ペンネーム、ニックネーム歓迎!   お名前には、フリガナをお忘れなく! ◆コピーの送付(要 不要)(会員さんには会報次号と一緒に送付します)  *チラシがご入用な方は遠慮なくご連絡下さい。急ぎ送ります。 ◆ 締切り 振り込まれる場合は、    7月15日       直接お渡しくださる場合は、 7月20日 ◆連絡先:電話:070-5052-6580(藤井純子)      FAX :082-283-7789 (佐々木孝)      メール:fujii@jca.apc.org      HP:http://9-hiroshima.org/ From nkt-mi at d6.dion.ne.jp Mon Jul 6 23:09:11 2009 From: nkt-mi at d6.dion.ne.jp (nakata mitsunobu) Date: Mon, 06 Jul 2009 23:09:11 +0900 Subject: [CML 000599] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYjQyNTI1IkTjRRRUAkKyRpTGQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCY2L0ApTyI5VExkQmolNyVzJV0lOCUmJWAbKEJpbhskQjRYGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQD4hVyROJDQwRkZiIUo6RkF3IUsbKEI=?= Message-ID: <4A520587.6080504@d6.dion.ne.jp> 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会 中田です。 日が近づいてきましたので再度の集会案内です。 重複して受け取られる方、申し訳ありません。以下チラシより ------------------------------------------------------------------------- 日本と韓国−強制連行企業責任追及の到達点! −CSRの観点から問う強制連行問題シンポジウムin関西− 真のCSR(企業の社会的責任)とは! CSRとは「企業が利益を追求するのみならず、組織活動が社会へ与える影響に責任を 持ち、あらゆるステークホルダーからの要求に対して、適切な意思決定したことを指すも のである。」と言われます。国連が提起する「グローバルコンパクトの10原則」の中では 「原則4. あらゆる形態の強制労働を排除する」「原則10. 強要と賄賂を含むあらゆる 形態の腐敗を防止するために取り組む」があげられています。談合や不正事件が相次ぐ 中、改めて企業の「社会的責任」とは何かが問われています。新日鉄、三菱、不二越など 太平洋戦争中に「強制連行」を行った企業は、強制動員による労務提供で莫大な利益を上 げたにもかかわらず、強制連行の被害者達からの責任追及に対して一切応えようとしてい ません。 韓国と日本の被害者補償の現状 これまで日本国内において、日本政府・企業に対し、謝罪、補償を求める裁判が数多く提 起されました。しかし、一部の企業が被害者原告との間で和解協議を行い実質的な補償を 行った以外、日本の司法は、時効・除斥、別会社論、国家無答責、二国間条約で解決済み 等さまざまな口実で日本政府・強制連行企業の法的責任を免責しました。一方、韓国で は、盧武鉉(ノムヒョン)政権下で、「自国の過去を清算することが未来への展望であ る」という視点から、日本の植民地支配の強制連行被害者に対する真相究明が為され、被 害者への補償法(「太平洋戦争前後の国外強制動員犠牲者等の支援に関する法律」)も作 られました。 被害者にとっては時間との闘い! 強制労働の被害者は年々年老い、無念の思いを抱えたまま亡くなっています。このような 状況をどう打開していくのか、司法判断で免責されているとはいえ、日本の企業には過去 を清算する義務はないのか、被害者を見捨てて良いのか、このような問いが日本人、企業 に突きつけられています。日韓の企業責任追及の取組みに対する一つの答えを出していく 場として、シンポジウムを企画しました。これは、企業の「過去責任」を切り口にした財 界などが主導するCSR論へのオルタナティヴでもあります。奮ってご参加ください!  日時  7月11日(土) 13時30分〜16時30分 場所  龍谷大学(深草学舎)紫英館2階大会議室 (京阪電車深草駅下車5分  京都市営地下鉄くいな橋駅下車10分) パネリストとテーマ      「日本の戦後補償裁判の現状と企業責任について」    日本製鉄元徴用工裁判弁護団 奥村秀二氏 「韓国における被害者補償の現状と今後の課題」  太平洋戦争犠牲者補償推進協議会 弁護士 張完翼氏 「企業が果たすべき経済的責任と戦後補償責任について」 重本 直利氏 (龍谷大学経営学部教員)  コーディネーター 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク 主 催: 龍谷大学社会科学研究所・重本プロジェクト 共 催: 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク 協 力: 「韓国併合」100年市民ネットワーク 市民科学研究所  張完翼(チャンワニク)さん 韓国の太平洋戦争犠牲者補償推進協議会の共同代表。弁護士。日本の植民地支配の犠牲者 に対する補償問題に取り組む中で、2004年に成立した「日帝強占下強制動員被害真相究明 等に関する特別法」に基づき設置された「真相究明委員会」の委員を務める。その後、数 多く設置された「過去事清算委員会」の中の「親日反民族行為者財産調査委員会の事務局 長」も歴任。韓国内における日本の植民地支配の「清算」の課題に一貫して取り組んで来 られました。 From changejapan2009 at yahoo.co.jp Tue Jul 7 10:31:17 2009 From: changejapan2009 at yahoo.co.jp (inoue) Date: Tue, 7 Jul 2009 10:31:17 +0900 (JST) Subject: [CML 000600] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiREJC8kazJxISZGIzIsPy4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPiEycUQ5JE5GSEBqNlg7X0shMGNIPxsoQg==?= Message-ID: <633982.13267.qm@web2801.mail.bbt.yahoo.co.jp> 転送します。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――   ☆至急(転送・転載歓迎)   「新しい歴史教科書をつくる会」が自由社から発行した中学校歴史教科書が他の教科書とともに現在、全国の教育委員会や国立・私立中学校で検定手続き中ですが、「つくる会」会長で自由社版代表執筆者の藤岡信勝氏が、採択期間中にもかかわらず盛んに他社批判を行っています。   各地の講演などでいろんなことを喋っているようですが、証拠として残っているものとしては、「日本文化チャンネル桜」が7月1日に放映した「桜プロジェクト」 での発言があります。司会も「つくる会」理事で自由社版執筆者の高森明勅氏です。 http://www.youtube.com/watch?v=GxIUQPisH2o   この中で特に問題なのは、教育出版の教科書が取り上げている姜z](秀吉の朝鮮侵略のときに日本に連れてこられた学者)について、藤岡氏が「山川の日本史広辞典にも載っていない」という理由で「常軌を逸してますね」と発言し、高森氏も「いや、ひどい話ですね」と述べていることです。   ところが、批判の前提である「山川の日本史広辞典にも載っていない」というのは全くの嘘で、日本史広辞典に掲載されているのだそうです。 http://akiko.iza.ne.jp/blog/entry/1119333/   教科書の編著者が他社の教科書を中傷・誹謗することは独占禁止法で禁じられています。公正取引委員会および文部科学省の対応が求められます。   根拠法令などは下記です。   ○私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号) 第2条 9 この法律において「不公正な取引方法」とは、次の各号のいずれかに該当する行為であって、公正な競争を阻害するおそれがあるもののうち、公正取引委員会が指定するものをいう。 三 不当に競争者の顧客を自己と取引するように誘引し、又は強制すること。 六 競争事業者とその取引先との取引を不当に妨害すること。 第19条 事業者は、不公正な取引方法を用いてはならない。   ○不公正な取引方法(昭和57年公正取引委員会告示第15号) 9 正常な商慣習に照らして不当な利益をもつて、競争者の顧客を自己と取引するように誘引すること。 15 自己又は自己が株主若しくは役員である会社と国内において競争関係にある他の事業者とその取引の相手方との取引について、契約の成立の阻止、契約の不履行の誘引その他いかなる方法をもつてするかを問わず、その取引を不当に妨害すること。   ○教科書の採択に関する宣伝行為等について(通知)平成19年1月30日文部科学省初等中等教育局長 他社の教科書の中傷・誹謗や採択に際しての不当な利益供与は、独占禁止法第2条第9項の規定により指定された「不公正な取引方法」(いわゆる一般指定)により、引き続き、禁止されております。   ○教科書協会「教科書宣伝行動基準」(2007年1月30日) (2)問題となる行為 他の教科書発行者又は教科書の中傷・誹謗,その他教科書の使用・選択の妨害。ただし,客観的な事実に基づく比較は,中傷・誹謗,その他教科書の選択の妨害には該当しない。 1) 他社教科書の中傷・誹謗の公開流布 2) 中傷・誹謗記事を買入れ頒布し報道すること 3) 他社の経営内容を中傷・誹謗すること 4) 他社の編著者を中傷・誹謗すること 5) 編著者をして他社又は他の教科書を中傷・誹謗させること   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――   転送終わり。 -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From kenkawauchi at nifty.com Tue Jul 7 15:35:50 2009 From: kenkawauchi at nifty.com (Kensaku Kawauchi) Date: Tue, 7 Jul 2009 15:35:50 +0900 Subject: [CML 000601] =?iso-2022-jp?B?GyRCO2QkTjUkJEskSiRrI04jRSNXI1MbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXU+cEpzIUojOCFLGyhC?= Message-ID: <200907070630.n676ULXf006234@userg500.nifty.com>  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許し下さ い。転送・転載は自由です。)  マスコミが一斉に中国のウィグル族の「暴動」を報道しています。私は、アメリカ 帝国主義に反対する諸民族の闘いに連帯するのと同様に、中華覇権主義に反対する諸 民族の闘いに連帯すべきだと考えていますが、とりあえず現在情報収集中です。以下 のサイトにアクセスしてみてください。  http://news.mag2.com/archive/20090707100000  http://jp.epochtimes.com/jp/2009/07/html/d88049.html  http://d.hatena.ne.jp/rfuj/20090706/1246849547  http://uyghur-j.org/urumqi_090705.html  http://uyghurhotline.com/ 河内謙策 Kensaku Kawauchi Home:(Tel)+81-49-254-1804 (Fax)+81-49-254-1801 Office:(Tel)+81-3-5978-3784 (Fax)+81-3-5978-3706 email: kenkawauchi@nify.com From hedomura2 at hotmail.co.jp Tue Jul 7 21:50:51 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Tue, 7 Jul 2009 21:50:51 +0900 Subject: [CML 000602] =?iso-2022-jp?B?GyRCRm41fkJnNVQ7JiROQDhCOEhvMzIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPFQhIjJGO2EkTj4hQUokTzNORGokNyRGJGIbKEI=?= References: <20090707022333.B67397BC50@mkrm207d.rakuten.co.jp> Message-ID: (林田力記者)南京大虐殺の生存被害者、夏氏の勝訴は確定しても  南京大虐殺事件の生存被害者である夏淑琴氏の勝訴を記念する集会「夏淑琴さん名 誉毀損裁判 大勝利記念集会」が2009年7月5日に東京・江東区豊洲文化セン ターで開催された。南京への道・史実を守る会および夏淑琴氏名誉毀損弁護団事件弁 護団の共催である。  夏淑琴さん名誉毀損裁判は夏氏が東中野修道・亜細亜大学教授と展転社を名誉毀損 や人格権侵害で提訴した訴訟である。夏氏は1937年に南京市を占領した日本軍が 多数の一般市民を虐殺した南京大虐殺で両親や姉妹を殺され、自身も銃剣で刺された 被害者である。この夏氏について、東中野修道・亜細亜大学教授は著書『南京虐殺の 徹底検証』(展転社)で「『8歳の少女』と夏淑琴は別人」とニセ被害者扱いした。 http://www.news.janjan.jp/world/0907/0907066429/1.php  この事実を知った夏氏は2000年11月に中国・南京で名誉毀損訴訟を提起し た。東中野氏と展転社は中国では争わず、代わりに東京地裁に日本国内での賠償金支 払いの債務不存在確認訴訟を起こした。対する夏氏は名誉毀損訴訟の反訴で応じた。  一審・東京地裁2007年11月2日判決では「被告東中野の原資料の解釈はおよ そ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しない」と夏氏が勝訴した。 控訴審でも地裁判決が維持され、最高裁が2009年2月5日に上告を棄却すること で、夏氏の勝訴が確定した。  集会は二部構成で、第一部は史実を守る会の総会である。会計報告や役員選出、今 後の活動方針発表などを行った。第二部で夏氏をはじめとする訴訟関係者が裁判の意 義を語った。 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001030341 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社 http://www.book.janjan.jp/0907/0907030264/1.php From cxm00507 at nifty.com Tue Jul 7 22:11:20 2009 From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJC8kOSROJC09SU87GyhC?=) Date: Tue, 7 Jul 2009 22:11:20 +0900 (JST) Subject: [CML 000603] =?iso-2022-jp?B?SVdQUyAbJEIhISVRJWwlOSVBJUokKyRpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE46Rz83SnM5cDJxGyhC?= In-Reply-To: <4A520587.6080504@d6.dion.ne.jp> References: <4A520587.6080504@d6.dion.ne.jp> Message-ID: <10566212.14131246972280350.cxm00507@nifty.com> <転載歓迎> くすのき宿六です。 International Women's Peace Service(国籍の異なる女性たちによる 平和構築活動)に参加している、川島めぐみさんが一時帰国しています。 帰国中の彼女のスケジュールは一杯なのですが、急遽、以下の報告会を ひらくことになりました。 直前のお知らせになってしまい、すみません。 ヨルダン川西岸・占領下のパレスチナからの報告会を開くことになりました。 ナブルス郊外の小さな村に International Women's Peace Service の拠点 のひとつがあり、ここで検問所の監視・外出禁止令下の住民移動の付き添い・ 自分の農地に行く農民の付き添い・夜間パトロールなどなどの活動報告です。 彼女は今回で3度目のIWPS参加で、今回は今年1月からからの報告です。 IWPSのこのような活動によって、イスラエル軍のパレスチナ人への人権侵害 や虐待が、ある程度抑制されるようです。 彼女は今月末ごろには、再度パレスチナに戻るとのことで、報告会は今回 のみになるかも知れません。 日 時  7月9日 木曜日 午後7時から 場 所  東京・下北沢 タウンホール内 「らぷらす」研修室4 連絡先  03−3412−6854(留守録にて承ります)      kusunoki@jca.apc.org 資料代  ¥500 お願い  現地報告のDVDは非売品ですが、IWPSの活動資金として      カンパしてしていただける方にはお分けしたいと言っています。      彼女たちの活動を、ぜひ支えてくださるよう、願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上   From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Tue Jul 7 22:16:03 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Tue, 7 Jul 2009 22:16:03 +0900 Subject: [CML 000604] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclaiE8JTobKEIxOTg5GyRCJCsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGkkTj1QSC8hISQsQ08+ZUdIJEc6Rkp8QXchIyNOI0gjSzRaGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFKOzlnIzEjMCMwRy8kWyQrNj1MIz88JCQkMyRIGyhC?= Message-ID: <2009070722160328578500004fae@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 NHKの深夜の時間帯。何が再放送されるか、気になる時間帯ですが、 ウィンブルドンの放送が終わり今週は 1989年の「東欧革命」から20年。その後の苦悩と模索の道のりを各国ごとにたどるシリーズ。 BS世界ドキュメンタリー (番組HP: http://www.nhk.or.jp/wdoc/ ) BS20周年 「シリーズ 1989からの出発」 が 地上波 NHK総合テレビにて再放送されます。 今日の深夜 7月7日(火)深夜(8日水曜 午前)1:40〜2:29 「ポーランド 大国支配からの脱出 〜“連帯”勝利より20年〜 」 7月7日(火)深夜(8日水曜 午前)2:30〜3:19 「ルーマニア 民主国家への苦闘 〜流血革命より20年〜 」 7月8日(水)深夜(9日木曜 午前)1:40〜2:29 「チェコとスロバキア ふたつの道 〜ビロード革命より20年〜」 7月8日(水)深夜(9日木曜 午前)2:30〜3:19 「旧・東ドイツ“英雄都市”の試練 〜壁崩壊より20年〜」 今日深夜のポーランドとルーマニアは番組表で次のように紹介されています。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=509&date=2009-07-07&ch=21&eid=17984 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=509&date=2009-07-07&ch=21&eid=17986 ちなみに 同じ時間ですが、 NHK高校講座 日本史「日露戦争〜韓国併合への道〜」 NHK教育 2009年 7月 7日(火) 放送時間:翌日午前2:10〜翌日午前2:40(30分) 番組HP: http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ 高校生はどう習っているか興味深いです。 ※昨日7/6月曜 京都で見た 毎日新聞は 興味深い記事が多かったです。 4面 Fromホンジュラス 民主主義成熟の機に の記事中に 混乱の行方は見えないが、中南米の民主主義成熟の機会になるかもしれない。 の文がありました。 チリ、アルゼンチンをはじめ、軍政を民衆が押し返し、軍政による犠牲者への責任をしっかり求め続けていることや、 コスタリカや、 米軍基地撤去をなし遂げようとしている国もある 中南米を 民主主義成熟の機会 と評するとしたら 日本の今までと今は 民主主義のどの段階にあるだろうかと 記事を読んで思いました。 5面に 新聞時評 相次ぐ「体育会」事件 背後に大学の危機 6面に 「台湾統治」認識で 揺れる番組評価 NHKスペシャル「アジアの一等国」 あの宝塚市について 8面に 聞きたい 宝塚市長中川智子さん 同じく8面に 現論 橋下教育改革 担うのは現場だ 読んで、 ここまで書くのならば、はっきり問題であると対峙してもいいのではと思いました。 12面に 自死者の名誉回復を 自死者が毎年3万人以上も11年以上も続いても 私たちの社会は、 そのことを受け止め、恥じ、何とかしようとすることよりも 、 自死者を鞭打ち、遺族を黙らせることのほうが まだ強いということなのでしょうか。 ※二週間前に出た番組情報誌では明日7/8のNHK教育の福祉ネットワークは 「福祉を語る 生田武志」 と出ていたのですごく楽しみにしていたのですか、どうもほかの番組に変わったようです。 放送の機会があるよう、くびを長くして待ちたいと思います。 ※朝日新聞2面のひと欄 昨日7/6月曜の カナダの「元首」は元ハイチ難民のジャーナリスト も興味深かったです。 今日7/7のひと欄が伝えたことも興味深いです。 放送人グランプリなど受賞のNHKチーフプロデューサー 塩田純さんの携わってきた作品やかかわりがつづられていますが 最後に (塩田純さんは) 来春からのNスぺ「韓国併合100年」を4回担当することに決まった。「事実がすべて。主張するために番組を作ったことはない」 という文が出てきます。 今年NHKは、 シリーズ日本と朝鮮半島2000年 で、 明治時代まで検証していますが、 そして、 ほんとに来年 韓国併合100年 に取りくむようです。 しかも、 「事実がすべて。主張するために番組を作ったことはない」 の姿勢でだそうです。 いい番組になるよう何か支えられたらと思います。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「シリーズ1989からの出発 が地上波で再放送。NHK韓国併合100年ほか興味深いこと」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=769940 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From cxm00507 at nifty.com Wed Jul 8 00:24:58 2009 From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQG9BaEBVRyQhIUZvGyhC?=) Date: Wed, 8 Jul 2009 00:24:58 +0900 (JST) Subject: [CML 000605] =?iso-2022-jp?B?GyRCNSg0KSFWQG9BaEBVRyQ4JjVmIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjNDlmJCxILzlUJDUkbCReJDckPyEjGyhC?= In-Reply-To: <10566212.14131246972280350.cxm00507@nifty.com> References: <10566212.14131246972280350.cxm00507@nifty.com> <4A520587.6080504@d6.dion.ne.jp> Message-ID: <31692630.11821246980298784.cxm00507@nifty.com> くすのきです。 転載をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー <転載歓迎> 季刊「戦争責任研究」64号が発行されました。                          2009−6  日本の戦争責任資料センターではこのほど『季刊・戦争責任研究』 64号を発行しましたので、その目次をお知らせします。 また、付録パンフレット「レッツ」63号の目次をお知らせします。  戦争責任の問題性を伝え続けるために、会員になって当資料センター を支えてください。ともに戦争責任の灯を、戦後補償の灯を、さらに高 く掲げましょう。  ******** 季刊「戦争責任研究64号 目次のご案内 ************ 季刊「戦争責任研究」64号     2009−6月 発行 特集 <中国人戦争犠牲者を支える取り組み>  中国人強制連行・強制労働事件全面解決のへの展望  永村誠朗         (強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク)  中国人戦争被害者が国と企業を訴えた裁判の現状と支援の動き       −−運動の到達点と課題ーー       大谷猛夫             (中国人戦争被害者の要求を支える会)  中国海南島における戦時性暴力被害と裁判及びその支援について                  金子美晴(ハイナンNET)    ーーーーーーーーーーーー以上 特集記事です。ーーーーーー 日本軍「慰安婦」問題について    −−「ワシントンポスト」の「事実」広告を批判するーー                     吉見義明(中央大学) ナウルでのハンセン病患者の集団虐殺事件(上)                     林博史(関東学院大学) 南洋群島への朝鮮人の戦時労働動員     −−南洋群島経済の戦時化からみる一側面                       今泉裕美子(法政大学) 戦後責任との向き合い方  第7回「歴史認識と東アジアフォーラム」参加記                      本庄十喜 (明治大学) 空襲情報と疎開  ーー膨大な犠牲者を出したのは何故かーー                      黒田康弘(立教大学) 竹島・独島は日本の教科書にどう書かれているか  俵義文                (子どもと教科書全国ネット21) 歴史観×メディア=ウオッチング No.39    「新編新しい歴史教科書」で浮上した「つくる会」・自由社と    文部科学省・公正取引委員会の責任問題                    高嶋伸欣(琉球大学) ーーーーー 付録「レッツ」63号  目次  ーーーーー                                            Lets 63 09-6 時評   在朝被爆者の現状と記録映画制作      伊藤孝司                    (フォトジャーナリスト) 本誌補足 中国人戦争被害者の裁判の現状から今後の展望 大谷猛夫              (中国人戦争被害者の要求を支える会) 浅茅野第2次遺骨発掘を終えて    殿平 真(空知民衆史講座) 平和の灯をヤスクニの闇へ キャンドル行動のご案内  同実行委 国会図書館調査雑感  「慰安婦」・性暴力に関する記述を求めて                 東昌宏  稲塚由美子 楠正昭                       Net Cafe 海南島訴訟高裁判決に対する弁護団声明   同弁護団 精神の自由までも奪われてはならない         森井 眞                       (元明治学院大学) 都教委 疋田分限免職取消訴訟         疋田 哲也(原告)                      戦争犯罪ノート(32)戦争宣伝の禁止(3)     前田 朗                        (東京造形大学)  ------------- <戦争責任資料センターのご案内> -----------  日本の戦争責任センターは、戦争責任の「資料センター」と「祈念館」 の創設を願い1992年に設立されました。  研究者、弁護士、専門家の立場から歴史と大戦を検証し報告する紀要と して『季刊・戦争責任研究』を発行しています。  また戦争責任に無関心ではいられない市民ボランティアが編集する、 付録誌「Let's 」を同時発行しています。        Let's find out         Let's think about         Let's talk about         Let's do something about             Japan's War Responsibilities !  戦争の真実を伝え続けるために、会員になって当資料センターを支えて ください。一緒に戦争責任の灯を、戦後補償の灯を、さらに高く掲げまし ょう。  当戦争責任資料センターの会員要綱の詳細は下記HPをご覧ください。  会員には一般会員 ¥7000/年、および維持会員¥20000/年があります。 どうぞ会員になってセンターの諸活動を共に支え、広げてゆきましょう。 会員のお申し込みや季刊誌のご注文は               jwrc@mua.biglobe.ne.jp  までどうぞ。 会員のお申し込みがあれば、季刊誌をお送りいたしますので、 「何月から」と明記し、お申し込みください。 『季刊・戦争責任研究』は1部からご注文をお待ちします。                 (この場合、送料をご負担下さい)  一般書店では「地方出版取次」とお申し出くだされば、1冊¥1020  でご入手できます。この場合ボランティア誌 「 Let's 」の付録はあ りません。  多くの図書館や大学図書館、あるいは女性センターなどの公的機関 での定期購読を希望します。お近くの、あるいは勤務先の図書館など に購入をおすすめください。 ************************************************************          日本の戦争責任資料センター Center for Research and Documentation on Japan's War Responsibility              http://space.geocities.jp/japanwarres/         〒169-0075 新宿区高田馬場1-28-7-607            TEL&FAX 03-3204-7477    ************************************************************* From boong-ml at jcom.home.ne.jp Wed Jul 8 01:18:51 2009 From: boong-ml at jcom.home.ne.jp (KIM Boongang) Date: Wed, 08 Jul 2009 01:18:51 +0900 Subject: [CML 000606] =?iso-2022-jp?B?GyRCRn40SUshRXk7MjEhMkQ3aCEmGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI4GyRCRnw5MzVENS08VDJxOCskcjlUJCQkXiQ5GyhC?= Message-ID: <200907071618.AA05846@ajisai.jcom.home.ne.jp> こんにちは/アンニョンハセヨ。 在日コリアン青年連合(KEY)の金朋央です。 この間数々の抗議・反対行動を行ってきた入管法・入管特例法・住基法改定問 題ですが、7日(火)に法務委員会・総務委員会で法案が通過してしまいました。 8日(水)の参院本会議で採決、成立する予定です。 それに対して急遽8日昼にNGOの記者会見を開きますので、ご案内します。 どうぞよろしくお願いいたします。 <転送歓迎> --------------------------------------------------------- 十分な議論もなく!改悪入管法成立に抗議!! 記者会見 日時: 7月8日(水) 11:30〜12:30 場所:参議院議員会館第5会議室 ---------------------------------------------------------- 外国籍住民への負担を増やし、監視を強化し、さらに一部の外国籍住民を社会 から完全排除するなど数々の問題が指摘された改悪入管法。しかし十分な審議 を行うことなく、7日の参議院法務委員会で可決されました。明日にも本会議 で成立予定です。 法案成立に抗議し、8日(水)午前11時半から参議院議員会館第5会議室で 記者会見を行います。ぜひご取材・報道をお願いします。 【主催】 在留カードに異議あり! NGO実行委員会 【問合せ先】移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)       tel. 03-5802-6033, mail. fmwj@jca.apc.org 【実行委員会構成団体】 移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/在日韓国人問題研究所(R AIK)/社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/(社)自由人権 協会/日本カトリック難民移住移動者委員会/反住基ネット連絡会/在日大韓 基督教会関東地方会社会部/フォーラム平和・人権・環境/外登法問題と取り 組む全国キリスト教連絡協議会/カラバオの会/在日本朝鮮人人権協会/中崎 クィアハウス/山谷争議団 反失業闘争実行委員会/山谷労働者福祉会館活動 委員会/在日アジア労働者と共に闘う会/在日コリアン青年連合(KEY)/聖公 会平和ネットワーク --------------------------------------------------- 金朋央(Kim Boong-Ang)  ★☆☆                 ☆☆★  ニュースレター「North Korea Today −食料消息−   毎月15日発行 ↓購読はコチラから(無料)   http://www.key-j.org/info/news_nkt.html  ★☆☆                 ☆☆★ 在日コリアン青年連合(KEY)http://www.key-j.org <東京> http://www.keytokyo.org <神戸> http://www.key-kobe.com <北大阪> http://key_kitaosaka.rakurakuhp.net <東大阪> http://key-higashiosaka.org 〈日本−在日−韓国〉ユースフォーラム・ジャパン http://youth-forum.soc.or.jp/ --------------------------------------------------- From kenpou at annie.ne.jp Wed Jul 8 10:04:05 2009 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Wed, 08 Jul 2009 10:04:05 +0900 Subject: [CML 000607] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXxLTEQrQS8yX0oqOCE6OiFKTlcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCEhS0ZDQTxLITBGSD9CUCEiIzchJiM5OXEycUEwNls1XjlUGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjAbKEI=?= Message-ID: <20090708100003.B35A.KENPOU@annie.ne.jp> 高田健@市民連絡会です。 既報ですが、集会が明日に迫りましたので、再送します。 複数のMLに送信します。転送・転載をよろしくお願い致します。 貨物検査(臨検)特措法案に反対して、以下の次第で緊急に国会行動を行いたい と思います。9日が衆院に法案が出される日です。当日は都議選がらみで、各方 面の皆さんの参加が容易でないと思われますが、こんな危険な法案を見過ごすわ けにはいきません。できるだけがんばってやり抜きましょう。この法案の廃案を 求めて、一人でも多くのみなさまにご案内をよろしくお願い致します。 http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY200907070268.html 対北朝鮮の貨物検査特措法 解散なければ今国会成立へ  政府は7日、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議を実施するための「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」を閣議決定し、国会に提出した。民主党の鳩山代表は同日の会見で今国会での成立を容認する方針を表明。28日の会期末までに衆院が解散されなければ、法案は成立する見通しだ。  政府・与党は、自衛隊の活用に慎重意見が強い民主党に配慮。対象船が重武装しているなど「特別の事情がある場合」を除いて貨物検査は海上保安庁と税関が担い、自衛隊は情報収集や船舶の追尾などを担当することとした。  民主党は、衆院選を前に北朝鮮に弱腰とみられかねない対応をとりにくいこともあって、法案成立に前向きだ。鳩山氏は「海上保安庁主体という点に関しては反対する立場ではない」と語った。  鳩山氏は、国会の承認規定が法案に盛られなかった点について「議論が必要だ」と指摘したものの、「可決、否決いずれにしても結論を急ぐ必要はある」とも述べた。  9日にも始まる国会審議では国会承認の有無のほか、貨物検査を具体的にどう行うのかの詰めも焦点だ。法案は活動の主体や権限など法的な枠組みを整備しただけで、運用は政府が行うからだ。  政府は米国などと連携し、北朝鮮に出入りする船舶を衛星などで監視し、海保が禁輸物資を積んでいそうな船舶の貨物検査を行うことを想定する。どのような情報に基づいて禁輸品を載せた船舶と見分け、活動海域の区分けなど他国と連携するのか。法案では貨物検査に船長の承諾が必要としているが、制裁の実効性が保たれるのか――。国会で明らかにすべき課題は多い。(石松恒) 名称:北朝鮮貨物検査(臨検)特措法案反対、7・9国会前緊急行動 日時:7月9日(木)12:30〜13:30まで 集合:衆議院第2議員会館前 よびかけ:5・3憲法集会実行委員会 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 8 10:23:30 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 08 Jul 2009 10:23:30 +0900 Subject: [CML 000608] =?iso-2022-jp?B?MjAwORskQiFWOl9GfEQrQS8/TU5yO0sbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISY/TTgiPTU0ViFXRWxGfEtcPTgycSFKMiM/XDJsIUsbKEI=?= Message-ID: <4A53F512.4070208@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月4日 転送歓迎 2009「在日朝鮮人歴史・人権週間」東日本集会(横須賀)のお知らせです。 2007,2008に続く3年目の取組みです。2009は7月3日〜26日に各地 で開催し、まとめの全体会を8月末に名古屋で開催します。次の2点を骨子にして います。 〔意図的に形成された差別の現状を国際的な人権の趨勢から確認する〕  人種差別撤廃条約と在日朝鮮人に対する差別と抑圧、朝鮮学校の処遇に対する 国連と日弁連の勧告。隠された強制連行被害者の年金問題(遺骨問題含む)。在 日の高齢者と障害者の無年金問題等。 【在日朝鮮人の歴史を知る】  国連国際法委員会が当初から無効とした1905年条約(当然、以降の1910年「韓 国併合条約」も無効になる。現在、南北朝鮮では「植民地」ではなく「占領」と している)。1923年の関東大震災時の朝鮮人虐殺・治安維持法・強制連行に関す る日本弁護士連合会の勧告等により歴史的事実を知り、法的な視点で見つめる。 (東日本集会)横須賀集会  7月18日(土)〜19日(日) *集会…2009年7月18日(土)13時〜 横須賀市勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)6Fホール及びホワイエ                 ホワイエでは、写真展を開催 <主な内容> 報告「在日朝鮮人の置かれている立場」林 鍾圭調査団朝鮮人側代表 証言(被強制連行者・李青?氏―横浜市在住) シンポジウム:   司会 小原 大審院判例について  前田朗東京造形大学教授 強制連行とは     原田章弘調査団事務局長 写真ストーリー放映  「李用鎮氏の生涯」(仮題) 各地の強制連行真相調査団からの報告 参加費…500円(リーフレット代) *フィールドワーク(貝山地下壕) 2009年7月19日(日)            8時40分  京急横須賀中央駅集合  懐中電灯持参            参加費・・・200円(資料代・案内者交通費) From masuda_miyako1 at hotmail.com Wed Jul 8 10:56:36 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Wed, 8 Jul 2009 01:56:36 +0000 Subject: [CML 000609] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IFtnYWt1cm8gNjg0MV0gGyRCIVobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOz9GMSROJCo0aiQkIVs7ZCQ/JEEkTzYmJEs8K00zJEtAOCQtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGshKhsoQg==?= In-Reply-To: References: <20090704204706.399A.DCC60A0A@jca.apc.org> Message-ID: 皆様  こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCで送信しています。重複・長文ご容赦を。  またまた、右翼差別排外主義集団の「在特会」が、今度は福岡で妄動!? するようです。「転送歓迎」ということですので、以下、ご紹介します。ぜひ、ご賛同ください! > ・・・以下、「排外主義によく効く表現実行委」福岡からのお願いです。 > > > きたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとの情報を得て、かれらによって 醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実行委員会」が組織されました。 > > 実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴される日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗するための行動を行います。思いを同じくする大勢のみなさんの声明への賛同と行動への参加をお願いします。 > > 現時点での賛同人など詳細は下記のブログを参照ください。 > http://720action.blog85.fc2.com/ > > > ※賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールにてお知らせくだ > さい。 > yokukiku720@gmail.com > > <賛同メッセージ> > > 「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。 > > お名前(所属など): > > ひとことメッセージ: > > > 【声明】 > > 私たちは共に自由に生きる! 差別、分断、排除をやめろ! > > 2009年4月11日、埼玉県蕨(わらび)市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学生の自宅・学校周辺に押しかけたうえで、「犯罪を侵した外国人は家族もろとも日本から出ていけ」などと主張する卑劣なデモがありました。 >このデモを主催したのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり、この団体は、外国人を共生すべき他者としてではなく「潜在的な犯罪者」とみなして差別し、「ヨーロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人どこにでもいて、他の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしているからダメだ」「韓国人は対馬にムクゲの花を植えて対馬を乗っ取ろうとしている」「行政と結託した極左暴力集団が我々の国民運動をつぶしにきている」というような、強迫観念にとりつかれたとしか思えない発言を繰り返しています。 >在特会は現在、そのような強迫観念にかられるように外国人参政権に反対するデモを全国各地で行っており、7月20日には福岡でもデモ行進を企画しています。 > > 私たちを含め多くの人が、格差や貧困がひろがるこの社会のなかで、さまざまな不安を抱えて生きることを強いられています。在特会に集う人々は、そのような不安を取り除くため、想像の中で純粋無垢な「日本」を描き、そこに精神的な拠り所を見出し、その拠り所を「外敵から守る」という妄想にかられた言動を繰り返しているのでしょう。インターネット上で「ガイジンとサヨク」を馬鹿にする動画を公開して悦に入っている在特会…底無しに哀れです。 > > しかし、かれらがいかに哀れな連中であるにしても、在特会のような動きは、現在の日本において人々の生や労働が不安定化し、分断と格差が生じる現実を覆い隠すために「日本人」という人種的なまとまりや「国民としてのプライド」をでっちあげてゆく政治に連なるものであり、見過ごすことはできません。 >在特会のような排外主義は、好景気の時には外国人労働者をさんざんこき使い、不要になった分だけ潜在的犯罪者として排除するようにして、次々と改悪されている日本の入国管理政策とも連動しています。また私たちは、社会が流動化・不安定化する中で不安心理にかられた日本人が事実無根の疑いを「外国人」にかけてリンチ・虐殺にまで至ってしまった余りにも悲痛な歴史を知っているはずです(関東大震災時など)。 >在特会の吐く数々の醜い言葉には、紛れもなく虐殺の予感が潜んでいると言わねばならないし、「同じ土俵に乗るな」と言って放置していれば済むものだとは思えません。たしかに私たちは、在特会に集う人々の妄想などとは何の関係もない、多様な生をつなぎ、他者と共生する文化・社会の創造をこそ目指していますが、あのような排外主義者たちの醜悪な発言が公共空間で垂れ流されることを黙認することはできません。 > > 私たちはみな、この資本主義社会の中で他者と分断され、競争することを迫られ、力を持つ国家や金を持つ企業によって翻弄される不安定な貧民であり、労働者です。私たちはそのような力や流れに抵抗するためにも、分断線を乗り越えて他者と繋がり、共に自由に生きてゆくことを目指します。私たちは排外主義に対する反対の意志を表明し、多様な生をつなぎ、有象無象の他者とともに新しい文化・社会を作ることを目指す表現行動を行います。 >7月20日の行動への多くの方の参加と賛同を呼びかけます。 > > 2009年7月7日 福岡・排外主義によく効く表現行動実行委員会(福岡) > > > > <抗議行動> > > *★7月11日(土) 午後6時〜 @天神コア前(ビラまき&アピール) > > ★7月20日(月祝) 午後1時〜 @天神コア前(ビラまき&アピール&在特 > 会デモに対するサイレントプレテスト)* > > From ohata-yu at jca.apc.org Wed Jul 8 11:24:52 2009 From: ohata-yu at jca.apc.org (ohata) Date: Wed, 08 Jul 2009 11:24:52 +0900 Subject: [CML 000610] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzckPyRKPVBILyFKJD8kUyRAJEEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUskWCEqISEjODduIzFGfBsoQg==?= In-Reply-To: <00ef01c9fd1a$acdc8540$0203a8c0@computername> References: <00ef01c9fd1a$acdc8540$0203a8c0@computername> Message-ID: <20090708112359.146D.OHATA-YU@jca.apc.org> 大畑豊です。 『ピースネットニュース』発行人でさまざまな平和運動、人権運動、環境運動、 市民運動に関わってきた青山正さんが、『ピースネットニュース』を一時休刊す るとともに、東京を離れ、8月から長野で農業の仕事をすることになりました。 その送り出す会を以下のとおり行ないますので、ぜひ、みなさんご参加ください。 (以下、転送歓迎)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         8・1集いの案内  21年間に渡り「平和・人権・エコロジー」を掲げ、市民活動の情報・交流の場 として、また様々な平和運動・非暴力運動の現場にも係わってきた月刊の市民メ ディア『ピースネットニュース』が、今年の7月号で一旦幕を閉じます。併せて 発行人の青山 正さんが東京を離れ、8月から長野で農業の仕事をすることにな りました。 『ピースネットニュース』休刊を記念し、青山さんの送別会を兼ねて以下の集い を行います。  これまでピースネットや青山さんに縁があった方々に集まってもらって、これ からの新しいネットワークの出発点にしたいという思いもあります。ぜひご参加 下さい。 「新たな出発(たびだち)へ!   ピースネットニュースの21年間を振り返り、青山正さんを送り出す集い」 日 時:8月1日(土)午後1時半〜4時半 会 場:文京区民センター3A 主 催:8・1集い実行委員会 参加費:一般3000円、学生・フリーターなど1500円 呼びかけ人: 安藤多恵子(市民エネルギー研究所 代表) 富高頼子(コンピュータ合理化研究会 事務局) 佐藤文明(フリーランスライター) 藤川泰志(みさと屋・野菜食堂) 安藤博(非暴力平和隊・日本 事務局長) 阿部裕行(自由民権21、多摩平和イベント実行委員会) 木村民子(前区議会議員) 曳地トシ(ひきちガーデンサービス) 中川信明(靖国・天皇制問題情報センター、練馬教育問題交流会) 阿木幸男(成蹊大非常勤講師。非暴力平和隊・国際理事) 山崎範子(谷根千工房) 大畑 豊(非暴力平和隊・日本 共同代表) 浜田忠久(市民コンピュータコミュニケーション研究会JCAFE代表) 松原明(ビデオプレス/レイバーネット日本) 大富 亮(チェチェン連絡会議) 周 香織(難民サポーター) 林 克明(ジャーナリスト) 飯田亜紀子(NEET) 常岡浩介(ジャーナリスト) 岡田一男(チェチェンの子どもたち日本委員会) 今井 明(フリーカメラマン) 田中徹二(オルタモンド事務局) 井上年弘(原水禁) 松丸健二(核燃やめておいしいごはん) 阿部川弘(ピースネット) 小塚 太(フリーター全般労組) 加藤功一(ピースネット) 森 友義(自由民権21) 安達由起(日本消費者連盟) 久保田好生(東京・水俣病を告発する会) 加藤賀津子(基地はいらない!女たちの全国ネット) 清水直子(ライター) 手塚千砂子(NPO法人自己尊重プラクティス協会代表) 津久井 清(鎌ケ谷市議会議員) 岡崎茂夫(鎌ケ谷市民)  館野 公一(シンガーソングライター) (順不同、7月7日段階) ****************************** ピースネット・市民平和基金 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1階A室 TEL&FAX 03-3255-5910  peacenet@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/peacenet/ ****************************** From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Wed Jul 8 12:34:04 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?utf-8?B?5bed5bO244CA5a6f56mC?=) Date: Wed, 8 Jul 2009 12:34:04 +0900 Subject: [CML 000611] =?utf-8?B?IOKXhuOAjOWPjeaIpuOCpOODqeOCr+W4sOmChA==?= =?utf-8?B?5YW15aOr44Gu5Lya77yISVZBV++8ieOAje+8tO+8qi7jg5bjgqrjg44=?= =?utf-8?B?44Oi44GV44KT5YWo5Zu944OE44Ki44O877yIN++8jzIz772e77yJ?= Message-ID: <000401c9ff7c$f1954910$d4bfdb30$@plala.or.jp> こんにちは。イラク平和テレビ局inJapanの川島です。ぜひご参加ください。 ***転送・転載大歓迎*** 「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国スピーキングツアー(7/23〓7/30) ◆イラク戦争を告発し、米軍を除隊させられ、再びイラクの地で占領終結を誓った、元米軍兵士。T.Jブオノモ初来日!◆ IVAW「戦争に反対するイラク帰還兵の会」は、2004年イラク戦争に従軍した元兵士によって設立されました。自らの戦場での体験を証言し、アメリカの「貧困による徴兵システム」の実態を暴き、人間性の破壊を止めようと活動をしています。今年3月には、イラクにT.Jブオノモとアーロンヒューズの2名の代表を送りました。「占領を終わらせる責任をとる」と発言した2人を、1人の労働者が壇上に上がって抱きしめ、会場からは「イラク人とアメリカ人を隔てる壁が取り払われた」と声がかかりました。こうした行動がイラクとアメリカの民衆をつなぐ運動へと発展しています。 IVAWに集まったアメリカの若者は、グローバル資本が生み出した社会の抑圧・非人間性に対して声を上げ、自ら解放され人間らしく生きる道を選びました。戦争と貧困の世界を終わらせる、声を上げる勇気と力は、アメリカも、イラクも、日本の若者も同じです。IVAWとの交流を成功させましょう。 <T.J.ブオノモさんの紹介>  IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)シカゴ支部 空軍士官学校で中東学を専攻。イラク戦争に疑問を持ち、同僚士官達に自分の考えを伝え、当時の米国上院外交委員会のバイデン上院議員(現副大統領)にも書簡を送った。軍当局は「軍法上犯罪だ」として彼を告発。5ヵ月後に除隊処分を受けた。 *イラク国際労働者大会→「イラク平和テレビ局inJAPAN」 http://peacetv.jp/ ※IVAWの設立目的:イラクからの全占領軍の即時徹底、イラク国民への謝罪と補償、イラク帰還兵への経済的・精神的ケアなど。 ◆日時:会場 <秋田>  7月23日(木)秋田大学 午後3時〜 <関西>  7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時〜  7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半〜  7月25日(土)バンジー(東成区役所1階)午後3時〜  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  <関東>  7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 <広島>  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4222 (20090707) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 8 13:26:12 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 8 Jul 2009 13:26:12 +0900 (JST) Subject: [CML 000612] =?iso-2022-jp?B?GyRCJV4lJCVsJUMlSSQ1JHMkaTxhSnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpFPjpcIUsbKEI=?= Message-ID: <20090708042612.37887.qmail@web2510.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 先日、「イスラエル軍に拘束された人々の解放を願い、七夕の夕べ、 短冊を掲げた抗議集会のご案内」を転載させていただきましたが、 私自身は昨日の抗議集会は参加できなかったのですが、 日本時間の今日(7/8)の朝、マイレッドさんらが釈放されましたとの情報が 他のMLに掲載されていましたので、転載させていただきます。 下記の転載メールにもあるように、マイレッドさんらは釈放されたとはいえ、 ガザの人々やイスラエルの刑務所に拘束されている1万以上のパレスチナ人 の状況はまだ変わっていません。引き続きイスラエルに抗議の声を上げてゆく ことが必要だと思います。 (以下、転載文) みなさま お世話になっております。 おかげさまで、昨日はイスラエル大使館前でデモを行い、70名ほどの人に来て いただきました。参加されたみなさま、応援していただいたみなさま、ありがと うございます。マイレッドさんの事務所もとても感謝しているようです。 では、朗報です!日本時間の今日の朝、マイレッドさんらが釈放されました。 船に積んでいた支援物資などは残念ながら没収されたままですし、マイレッドさ んたちが持っていたカメラやパソコンのメモリーが消されたりしていますが、 現在全員自分たちの国に帰国されています。 英語のみになってしまいますが、フリーガザムーブメントとノーベル女性イニシ アティブのホームページにニュースが掲載されていますので、お時間があるとき にぜひ読んでみてください。 http://www.freegaza.org http://www.nobelwomensinitiative.org/ マイレッドさんを含めた21人の活動家・ジャーナリストが解放されたのはもち ろん嬉しいことですが、ガザの人々やイスラエルの刑務所に拘束されている1万 以上のパレスチナ人の状況はまだ変わっていません。 これからも、がんばりましょう。 メリ・ジョイス ピースボート --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 8 13:35:54 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 08 Jul 2009 13:35:54 +0900 Subject: [CML 000613] =?iso-2022-jp?B?GyRCJV4lMCVvJSQlIiQ1JHMkPyRBPGEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnwbKEI=?= Message-ID: <4A54222A.8010708@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月8日 9条世界会議MLに流れた情報によると、マイレッド・マグワイアさんたちが釈放されました。一部転送。 **************************** では、朗報です!日本時間の今日の朝、マイレッドさんらが釈放されました。 船に積んでいた支援物資などは残念ながら没収されたままですし、マイレッドさんたちが持っていたカメラやパソコンのメモリーが消されたりしていますが、 現在全員自分たちの国に帰国されています。 英語のみになってしまいますが、フリーガザムーブメントとノーベル女性イニシアティブのホームページにニュースが掲載されていますので、お時間があるときにぜひ読んでみてください。 www.freegaza.org http://www.nobelwomensinitiative.org/ From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jul 8 14:47:15 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 08 Jul 2009 14:47:15 +0900 Subject: [CML 000614] =?iso-2022-jp?B?GyRCO2QkPyRBJE82JiRLPCtNMyRLQDgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJC0kayEqISE6OUpMISJKLENHISJHUz18JHIkZCRhJG0hKkA8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEAkWCROOz9GMSRIOVRGMCRYJE47MjJDJHIkKjRqJCQkNyReGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDkhIxsoQg==?= Message-ID: <200907080547.AA10167@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 【転送・転載歓迎】 今国会での外国籍住民への監視を強化し、さらに完全排除するなどの改悪入管法 が成立し、下記の様にきたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称 する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモに抗して、 みなさんに賛同お願いのメールです。 あまり時間がありませんが、できうるかぎりの私たちの主張を掲げ、 広めていきたいと思いますのでご協力、共闘をお願いします。 ・・・以下、「排外主義によく効く表現実行委」福岡からのお願いです。 「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをすると の情報を得て、かれらによって醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮 した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実 行委員会」が組織されました。 実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴され る日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗するための行動を行います。思いを 同じくする大勢のみなさんの声明への賛同と行動への参加をお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      私たちは共に自由に生きる!            差別、分断、排除をやめろ! 7月11日(土) 午後6時〜 福岡市天神コア前(ビラまき&アピール) 7月20日(月祝) 午後1時〜 福岡市天神コア前       (ビラまき&アピール&在特会デモに対するサイレントプレテスト) 主 催:排外主義によく効く表現行動実行委員会 賛同者:青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡)・ いのうえしんぢ(フリーターユニオン福岡)・今井恒平(フリーターユニオ ン福岡)・上村陽一郎(フリーターユニオン福岡)・内野瑞樹(フリーター ユニオン福岡)・小野俊彦(フリーターユニオン福岡)・河口英治(福岡ゼ ネラルユニオン)・桑畑洋一郎・竹森真紀(学校現場に内心の自由を求め君 が代強制を憲法に問う裁判原告)・筒井修(福岡地区合同労働組合)・丸田 弘篤(フリーターユニオン福岡)・脇義重(平和をあきらめない人々のネッ トワーク福岡)(7月7日現在) ※下記の声明に賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールに てお知らせください。yokukiku720@gmail.com (詳細記載は下記) <声明:排外主義によく効く表現行動実行委員会> 私たちは共に自由に生きる!        差別、分断、排除をやめろ!    2009年4月11日、埼玉県蕨(わらび)市で、不法滞在を理由として両親 が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学 生の自宅・学校周辺に押しかけたうえで、「犯罪を侵した外国人は家族もろとも 日本から出ていけ」などと主張する卑劣なデモがありました。このデモを主催し たのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり、この団体は、外国人 を共生すべき他者としてではなく「潜在的な犯罪者」とみなして差別し、「ヨー ロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人どこにでもいて、他 の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしているからダメだ」「韓国人は対馬にムク ゲの花を植えて対馬を乗っ取ろうとしている」「行政と結託した極左暴力集団が 我々の国民運動をつぶしにきている」というような、強迫観念にとりつかれたと しか思えない発言を繰り返しています。在特会は現在、そのような強迫観念にか られるように外国人参政権に反対するデモを全国各地で行っており、7月20日 には福岡でもデモ行進を企画しています。  私たちを含め多くの人が、格差や貧困がひろがるこの社会のなかで、さまざま な不安を抱えて生きることを強いられています。在特会に集う人々は、そのよう な不安を取り除くため、想像の中で純粋無垢な「日本」を描き、そこに精神的な 拠り所を見出し、その拠り所を「外敵から守る」という妄想にかられた言動を繰 り返しているのでしょう。インターネット上で「ガイジンとサヨク」を馬鹿にす る動画を公開して悦に入っている在特会…底無しに哀れです。  しかし、かれらがいかに哀れな連中であるにしても、在特会のような動きは、 現在の日本において人々の生や労働が不安定化し、分断と格差が生じる現実を覆 い隠すために「日本人」という人種的なまとまりや「国民としてのプライド」を でっちあげてゆく政治に連なるものであり、見過ごすことはできません。在特会 のような排外主義は、好景気の時には外国人労働者をさんざんこき使い、不要に なった分だけ潜在的犯罪者として排除するようにして、次々と改悪されている日 本の入国管理政策とも連動しています。また私たちは、社会が流動化・不安定化 する中で不安心理にかられた日本人が「外国人」のリンチ・虐殺にまで至ってし まった余りにも悲痛な歴史を知っているはずです(関東大震災など)。在特会の 吐く数々の醜い言葉には、紛れもなく虐殺の予感が潜んでいると言わねばならな いし、「同じ土俵に乗るな」と言って放置していれば済むものだとは思えませ ん。たしかに私たちは、在特会に集う人々の妄想などとは何の関係もない、多様 な生をつなぎ、他者と共生する文化・社会の創造をこそ目指していますが、あの ような排外主義者たちの醜悪な発言が公共空間で垂れ流されることを黙認するこ とはできません。  私たちはみな、この資本主義社会の中で他者と分断され、競争することを迫ら れ、力を持つ国家や金を持つ企業によって翻弄される不安定な貧民であり、労働 者です。私たちはそのような力や流れに抵抗するためにも、分断線を乗り越えて 他者と繋がり、共に自由に生きてゆくことを目指します。私たちは排外主義に対 する反対の意志を表明し、多様な生をつなぎ、有象無象の他者とともに新しい文 化・社会を作ることを目指す表現行動を行います。7月20日の行動への多くの 方の参加と賛同を呼びかけます。 2009年7月7日 排外主義によく効く表現行動実行委員会(福岡) ※賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールにてお知らせくだ さい。 yokukiku720@gmail.com <賛同メッセージ> 「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。 お名前(あれば所属・県名など): ひとことメッセージ: 現時点での詳細は下記のブログを参照ください。 http://720action.blog85.fc2.com/ *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From hedomura2 at hotmail.co.jp Wed Jul 8 16:14:57 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Wed, 8 Jul 2009 16:14:57 +0900 Subject: [CML 000615] =?iso-2022-jp?B?GyRCR1MzMDxnNUEkSyRoJC84eiQvST0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOD05VEYwPEI5VDBRMHcycUA8TEAkSzs/RjEbKEI=?= Message-ID: 「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。 名前(所属など):林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者) ひとことメッセージ:私は書評で「在日コリアンを差別する日本社会は、日本人に対 しても同じように牙を向けることを認識する必要がある」と書きました(林田力 「『裁判の中の在日コリアン』を読んで」)。これは在日外国人全てに当てはまりま す。 http://www.book.janjan.jp/0805/0805257911/1.php 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001030341 From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Wed Jul 8 20:00:00 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Wed, 8 Jul 2009 20:00:00 +0900 Subject: [CML 000616] =?iso-2022-jp?B?GyRCM3lBUkVaQ083ez5PIUo7ZDBGIUsbKEI=?= Message-ID: <20090708131053.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様、 サティシュ・クマールさんの冊子、 『土と心と社会』  サティシュ・クマール著 (NPO法人開発と未来工房) の講演後の質問タイムで、 沖縄の久高島の人々は今も、 土地を所有せず共有して暮らしていることを知りました。 そこで、「沖縄 久高島 土地」を検索し、 たどり着いたのが、「久高島土地憲章」。 徴税権力に税金を納めないといけない、私有させられる土地所有でなく、 外部の資本が入れない、住民の暮らしの為の、総有制の土地共有。 鎌倉もぜひ。 ご近所で住まいや土地を共有している事例がありましたら、 皆様も情報をお寄せ下さい。 このメイル、皆様のお役にたちますよう、 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● 「神の島 久高島」より http://www.kudakajima.jp/ima/index.html ========= 久高島は土地が総有制、個人の持ち物ではない為に外部の資本がほぼ入れません。いつまでも、この制度を残せるように久高島土地憲章を制定して守っています。根底にあるのは、天、地、海を何よりも大切なものとしてきたこの島の生きざまです。この島にいると平気で土地を売り買いする現代社会が異常なものに感じてきます。 島民は字から土地を借りて、家を建て、畑を耕します(ノロなど特別な役職に対しては別に土地が与えられていました)。島人には土地を所有するという概念は無いようです。まさに忘れ去られたようにここだけに残った土地制度、原始共産制の名残と言われます。正確に言うと、久高島の土地は字の共有財産、個人には使用権が与えられます。久高島にこれだけの自然、文化が残ったのは外部資本が入ってくるのを守るこの制度のおかげと言えるでしょう。 久高島土地憲章PDF ========= asyura掲示板より http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/728.html ========= 久高の土地は「総有制」に支えられている (沖縄県久高島の例) 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 9 月 19 日 ..久高では島の人々の総意で土地の私有化をせずに来た(※4)。昔と変わらず今も島の土地の管理権は集落(区)にあって、例えば住宅を新しく建てるために土地が必要であれば区の総意で提供することになる。これは慣習として続いてきたが、88年に「久高島土地憲章」として明文化された。前文にはこんなくだりがある。 「字民はこれら父祖伝来の土地について使用収益の権限を享有して今日に至っている」 先人への感謝の念が「享有」という言葉に込められている。現在に繋がる過去へと向かう視点だ。 「良好な自然環境や集落景観の保持と、土地の公正かつ適切な利用、管理との両立を目指す」 こちらは未来へ向かう島人の眼差し。施政権返還(※5)の前後から始まった大和資本のリゾート開発の功罪を睨んでのことだろう。       (略) ※4「島の人々の総意」 1903年の土地整理事業の頃の逸話がある。久高の男達が集まって共有地を廃し私有地にする決議をしたが、その後、女達皆で男達の決議を撤回させたという。「神世以来の制度を変えてはいけない」「土地は古来女が管理してきたのだから男達が勝手に処分するとは横暴だ」というのがその時の論。       (略) ========= From yoshinobu000-lj at infoseek.jp Wed Jul 8 20:00:00 2009 From: yoshinobu000-lj at infoseek.jp (=?iso-2022-jp?B?IhskQkstRUQhITVBPy4bKEIi?=) Date: Wed, 8 Jul 2009 20:00:00 +0900 Subject: [CML 000617] =?iso-2022-jp?B?GyRCM3lBUkVaQ083ez5PIUo7ZDBGIUsbKEI=?= Message-ID: <20090708131025.yoshinobu000-lj@infoseek.jp> 皆様、 サティシュ・クマールさんの冊子、 『土と心と社会』  サティシュ・クマール著 (NPO法人開発と未来工房) の講演後の質問タイムで、 沖縄の久高島の人々は今も、 土地を所有せず共有して暮らしていることを知りました。 そこで、「沖縄 久高島 土地」を検索し、 たどり着いたのが、「久高島土地憲章」。 徴税権力に税金を納めないといけない、私有させられる土地所有でなく、 外部の資本が入れない、住民の暮らしの為の、総有制の土地共有。 鎌倉もぜひ。 ご近所で住まいや土地を共有している事例がありましたら、 皆様も情報をお寄せ下さい。 このメイル、皆様のお役にたちますよう、 豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp 平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/ ●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)● ●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ● 「神の島 久高島」より http://www.kudakajima.jp/ima/index.html ========= 久高島は土地が総有制、個人の持ち物ではない為に外部の資本がほぼ入れません。いつまでも、この制度を残せるように久高島土地憲章を制定して守っています。根底にあるのは、天、地、海を何よりも大切なものとしてきたこの島の生きざまです。この島にいると平気で土地を売り買いする現代社会が異常なものに感じてきます。 島民は字から土地を借りて、家を建て、畑を耕します(ノロなど特別な役職に対しては別に土地が与えられていました)。島人には土地を所有するという概念は無いようです。まさに忘れ去られたようにここだけに残った土地制度、原始共産制の名残と言われます。正確に言うと、久高島の土地は字の共有財産、個人には使用権が与えられます。久高島にこれだけの自然、文化が残ったのは外部資本が入ってくるのを守るこの制度のおかげと言えるでしょう。 久高島土地憲章PDF ========= asyura掲示板より http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/728.html ========= 久高の土地は「総有制」に支えられている (沖縄県久高島の例) 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 9 月 19 日 ..久高では島の人々の総意で土地の私有化をせずに来た(※4)。昔と変わらず今も島の土地の管理権は集落(区)にあって、例えば住宅を新しく建てるために土地が必要であれば区の総意で提供することになる。これは慣習として続いてきたが、88年に「久高島土地憲章」として明文化された。前文にはこんなくだりがある。 「字民はこれら父祖伝来の土地について使用収益の権限を享有して今日に至っている」 先人への感謝の念が「享有」という言葉に込められている。現在に繋がる過去へと向かう視点だ。 「良好な自然環境や集落景観の保持と、土地の公正かつ適切な利用、管理との両立を目指す」 こちらは未来へ向かう島人の眼差し。施政権返還(※5)の前後から始まった大和資本のリゾート開発の功罪を睨んでのことだろう。       (略) ※4「島の人々の総意」 1903年の土地整理事業の頃の逸話がある。久高の男達が集まって共有地を廃し私有地にする決議をしたが、その後、女達皆で男達の決議を撤回させたという。「神世以来の制度を変えてはいけない」「土地は古来女が管理してきたのだから男達が勝手に処分するとは横暴だ」というのがその時の論。       (略) ========= From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed Jul 8 22:44:35 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 8 Jul 2009 22:44:35 +0900 Subject: [CML 000618] =?iso-2022-jp?B?GyRCS2hGfD83SjkkThsoQiAbJEIhViNKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCI0EjUCNBI04lRyVTJWUhPCFXTGRCajUtO3YbKEI=?= Message-ID: <75CE8B5B05754890AB680207DF9D9277@neccomputer> 毎日新聞がNスペ「JAPANデビュー」問題について取材チームを立ち上げ、この問題に ついて本格的に取り組もうとする意気込みを見せています。 ■NHKスペシャル:「アジアの“一等国”」 「台湾統治」認識で揺れる番組評価 (毎日新聞 2009年7月6日) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090706ddm012040007000c.html 私は先のメール(00517)で「この問題は当然のことながらNHKだけの問題ではありません。 戦争の道に巻き込まれないための私たち市民の問題、私たちの国のジャーナリズム、ジャ ーナリスト全体の問題であろう」と書きましたが、そういう意味でも、この毎日新聞の意気込 みはたいへん歓迎すべきことだと思います。 私はさらに先のメール(AML 21512)で毎日新聞の2008年10月5日付コラム『発信箱』に 「自民党ではなく、憲法を『ぶっ壊し』ていま永田町を去ろうとしている小泉純一郎元首相に 対して新聞記者としてなんら対峙しえなかった『己』に恥辱をみている」と書いた広岩近広 記者(編集局)の『小泉さんと我が恥辱』という記事を紹介したことがありますが、 http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-October/020996.html 毎日新聞の今回の「JAPANデビュー」問題の取材チームの立ち上げは、そうした「マスメ ディアの良心」が同紙に息づいているひとつの現われのようにも感じています。 しかし、その記事は、いわゆる「価値中立」的な「客観報道」の枠を超ええていないようにも 思います。「価値中立」的とは別の言葉で言えば、「現状を動かさず、そのままの状態で視 る」という謂いでしょう。そうであってみれば、「価値中立」的な報道は結局のところ「体制」 維持の装置として機能するほかありません。それでメディアは「権力に対するウォッチドッグ (監視者)」「民主主義の番人」を自称することができるでしょうか? 先のメールでも触れた白虹事件(大阪朝日村山社長襲撃事件)は戦前、言論機関が権力 に屈服していく端緒となった事件として歴史に刻印されることになったわけですが、今回の 「JAPANデビュー」放映に関して右翼が大同集結して私たちの国のジャーナリズムを恫喝 =提訴するという構図はまさに戦前の白虹事件を想起させるものです。この白虹事件が 私たちの国のポイント・オブ・ノーリターン(引き返し不能)の分節点になったのです。 ジャーナリズム、ジャーナリストはこの歴史の教訓に心していただきたいものです。そうす れば、記事の切り口、切り込み方もおのずから違ったものにならざるをえないというべきで はないでしょうか? この「JAPANデビュー」問題に関して、醍醐聰さんもご自身ののブログで記事にしています。 ■「他虐」を「自虐」と言いくるめる本末転倒のナショナリズム 〜NHKスペシャル「JAPAN デ ビュー」への攻撃に思うこと〜 http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/nhk-5bee.html あわせてご紹介させていただこうと思います。 以下はくだんの毎日新聞記事(省略版)です。 ……………………………………………………………………………… ■NHKスペシャル:「アジアの“一等国”」 「台湾統治」認識で揺れる番組評価 (毎日新聞 2009年7月6日) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090706ddm012040007000c.html  日本による台湾統治を取り上げたNHKスペシャル(4月5日放送)の評価を巡る論議が 政界に波及している。自民党議員が国会で番組内容を批判すれば、共産党の議員は良 い番組だと述べ、評価は割れる。番組に関する訴訟も起きたが、NHKは「内容に問題は ない」との姿勢を貫いている。【「JAPANデビュー」取材班】  ●国会では主張二分  国会で取り上げられたのは、鎖国を解き欧米列強に追いつこうとする近代日本の歩み を描く「シリーズ・JAPANデビュー」の1本目「アジアの“一等国”」。  日本にとって初の植民地だった台湾の半世紀に及ぶ統治を、2万6000冊に及ぶ台湾 総督府文書や、欧米各国に残っていた文書などを基に検証し、日本とアジアのかかわり の原点を探った。  6月25日の参院総務委員会で、自民党の世耕弘成議員は「放送された内容は、私が 知っている台湾の人々の対日観とあまりにかけ離れている。相当偏った取材をしたので はないかと思う」と番組批判を展開した。  世耕氏は、日英同盟下のロンドンで1910年に開かれた日英博覧会で、台湾の先住民 が参加して暮らしぶりを紹介したイベントを取り上げた。番組がイベントについて、英仏が 文明化した植民地の人々の宣伝の場とした「人間動物園」をまねしたと紹介したことにつ いて「当時そういう表現はされていなかった」と疑問を投げかけた。  また、番組に出演した台湾人の柯徳三さん(87)が放送後に受けた週刊誌や衛星放送 局の取材に対し「植民地時代のマイナスとプラスの両方を話したのに番組では負の部分 しか紹介されていない」などと語った内容を踏まえ、世耕氏は「コメント使用に問題があっ た」と指摘した。  一方、共産党の山下芳生議員は世耕氏とは正反対の評価だ。山下氏は同じ委員会で 「非常にいい番組だった。番組に登場する現在の台湾の人たちの表情を見ると、親日的 と言われる台湾の人々の心の奥底にある複雑な思いが伝わった。歴史を直視し、互いに 共有し、反省すべきは反省してこそ相互理解とより深い友好関係が構築できると感じた」 と感想を述べた。  NHKの日向英実・放送総局長は委員会で、人間動物園について「私どもの集めている 資料の中では使われている」と反論。柯さんのコメントについても「発言の趣旨を十分に 反映している。恣意(しい)的な編集はしていない」と述べた。  ●慰安婦番組も批判  「JAPANデビュー」を問題視する国会議員はどんな人たちか。  6月11日、番組に批判的な自民党の議員らが議連「公共放送のあり方について考える 議員の会」を設立。会長は古屋圭司衆院議員、事務局長は稲田朋美衆院議員だ。古屋 氏は「放送法に沿って番組が作られているかを検証していく」と語る。  同会には安倍晋三元首相、中川昭一前財務・金融相も参加。97年設立の議連「日本 の前途と歴史教育を考える若手議員の会」では、安倍氏が事務局長、中川氏は代表を 務め、古屋氏も副幹事長だった関係にある。この会が発行した「歴史教科書への疑問」 によると、中学校歴史教科書に従軍慰安婦の記述が残ることに疑問を持つ戦後世代を 中心とした集まりだという。  安倍、中川、古屋の3氏は、従軍慰安婦を取り上げたNHK教育テレビ番組「ETV20 01シリーズ戦争をどう裁くか・問われる戦時性暴力」(01年1月30日放送)を批判した。 安倍氏は放送前にNHK放送総局長らと面会し「公平、公正にやってください」と要請。 このことが、NHKの国会担当局長の現場への直接指示による番組改変につながった とされる。  安倍氏は自分のメールマガジンで「JAPANデビュー」について「『反日』で貫かれてい ます。歴史認証抜きに『人間動物園』とか『日台戦争』といった新たな概念を作り上げ、 イメージ操作を行い、これでもかと日本を貶(おとし)めています」と批判する。  稲田氏は保守系新人議員で結成した「伝統と創造の会」会長も務める。5月に産経新 聞に掲載された、NHKに訂正放送などを求める意見広告に賛同した。  昨年春に上映中止が社会問題化した、靖国神社を舞台にしたドキュメンタリー「靖国  YASUKUNI」問題では、文化庁所管の独立行政法人が決めた750万円の助成を問 題視した。  また今回、中山成彬・前国土交通相が会長を務める「日本の前途と歴史教育を考え る議員の会」は、NHKに人間動物園の記述などに関する公開質問状を2回提出した。 (以下、省略。全文は上記HPでご覧ください) 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From donko at ac.csf.ne.jp Thu Jul 9 00:48:46 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Thu, 09 Jul 2009 00:48:46 +0900 Subject: [CML 000619] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiEyLDtUJEchVjpfRkMycSFXJCwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUclYk09RGobKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。    青柳行信さんからのメールを転送します。    「白人はOKだが、朝鮮人や中国人は犯罪を引き起こすからダメだ」とアジア 蔑視をあからさまに打ち出す「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が、7 月20日、福岡県福岡市でデモをするとの情報です。地理的にアジアに近く、 「アジアへの窓口」をキャッチフレーズにしている福岡市で、「朝鮮人、シナ人 は日本から出て行け!、やつらは皆犯罪者だ!」と叫ぶつもりです。とんでもな いことです。    これに対する行動要請です。   (ここから原文) 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 【転送・転載歓迎】 今国会での外国籍住民への監視を強化し、さらに完全排除するなどの改悪入管法 が成立し、下記の様にきたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称 する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモに抗して、みなさ んに賛同お願いのメールです。 あまり時間がありませんが、できうるかぎりの私たちの主張を掲げ、広めていき たいと思いますのでご協力、共闘をお願いします。 ・・・以下、「排外主義によく効く表現実行委」福岡からのお願いです。 「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをすると の情報を得て、かれらによって醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮 した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実 行委員会」が組織されました。 実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴され る日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗するための行動を行います。思いを 同じくする大勢のみなさんの声明への賛同と行動への参加をお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      私たちは共に自由に生きる!            差別、分断、排除をやめろ! 7月11日(土) 午後6時〜 福岡市天神コア前(ビラまき&アピール) 7月20日(月祝) 午後1時〜 福岡市天神コア前       (ビラまき&アピール&在特会デモに対するサイレントプレテスト) 主 催:排外主義によく効く表現行動実行委員会 賛同者:青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡)・ いのうえしんぢ(フリーターユニオン福岡)・今井恒平(フリーターユニオ ン福岡)・上村陽一郎(フリーターユニオン福岡)・内野瑞樹(フリーター ユニオン福岡)・小野俊彦(フリーターユニオン福岡)・河口英治(福岡ゼ ネラルユニオン)・桑畑洋一郎・竹森真紀(学校現場に内心の自由を求め君 が代強制を憲法に問う裁判原告)・筒井修(福岡地区合同労働組合)・丸田 弘篤(フリーターユニオン福岡)・脇義重(平和をあきらめない人々のネッ トワーク福岡)(7月7日現在) ※下記の声明に賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールに てお知らせください。yokukiku720@gmail.com (詳細記載は下記) <声明:排外主義によく効く表現行動実行委員会> 私たちは共に自由に生きる!        差別、分断、排除をやめろ!    2009年4月11日、埼玉県蕨(わらび)市で、不法滞在を理由として両親 が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学 生の自宅・学校周辺に押しかけたうえで、「犯罪を侵した外国人は家族もろとも 日本から出ていけ」などと主張する卑劣なデモがありました。このデモを主催し たのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり、この団体は、外国人 を共生すべき他者としてではなく「潜在的な犯罪者」とみなして差別し、「ヨー ロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人どこにでもいて、他 の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしているからダメだ」「韓国人は対馬にムク ゲの花を植えて対馬を乗っ取ろうとしている」「行政と結託した極左暴力集団が 我々の国民運動をつぶしにきている」というような、強迫観念にとりつかれたと しか思えない発言を繰り返しています。在特会は現在、そのような強迫観念にか られるように外国人参政権に反対するデモを全国各地で行っており、7月20日 には福岡でもデモ行進を企画しています。  私たちを含め多くの人が、格差や貧困がひろがるこの社会のなかで、さまざま な不安を抱えて生きることを強いられています。在特会に集う人々は、そのよう な不安を取り除くため、想像の中で純粋無垢な「日本」を描き、そこに精神的な 拠り所を見出し、その拠り所を「外敵から守る」という妄想にかられた言動を繰 り返しているのでしょう。インターネット上で「ガイジンとサヨク」を馬鹿にす る動画を公開して悦に入っている在特会…底無しに哀れです。  しかし、かれらがいかに哀れな連中であるにしても、在特会のような動きは、 現在の日本において人々の生や労働が不安定化し、分断と格差が生じる現実を覆 い隠すために「日本人」という人種的なまとまりや「国民としてのプライド」を でっちあげてゆく政治に連なるものであり、見過ごすことはできません。在特会 のような排外主義は、好景気の時には外国人労働者をさんざんこき使い、不要に なった分だけ潜在的犯罪者として排除するようにして、次々と改悪されている日 本の入国管理政策とも連動しています。また私たちは、社会が流動化・不安定化 する中で不安心理にかられた日本人が「外国人」のリンチ・虐殺にまで至ってし まった余りにも悲痛な歴史を知っているはずです(関東大震災など)。在特会の 吐く数々の醜い言葉には、紛れもなく虐殺の予感が潜んでいると言わねばならな いし、「同じ土俵に乗るな」と言って放置していれば済むものだとは思えませ ん。たしかに私たちは、在特会に集う人々の妄想などとは何の関係もない、多様 な生をつなぎ、他者と共生する文化・社会の創造をこそ目指していますが、あの ような排外主義者たちの醜悪な発言が公共空間で垂れ流されることを黙認するこ とはできません。  私たちはみな、この資本主義社会の中で他者と分断され、競争することを迫ら れ、力を持つ国家や金を持つ企業によって翻弄される不安定な貧民であり、労働 者です。私たちはそのような力や流れに抵抗するためにも、分断線を乗り越えて 他者と繋がり、共に自由に生きてゆくことを目指します。私たちは排外主義に対 する反対の意志を表明し、多様な生をつなぎ、有象無象の他者とともに新しい文 化・社会を作ることを目指す表現行動を行います。7月20日の行動への多くの 方の参加と賛同を呼びかけます。 2009年7月7日 排外主義によく効く表現行動実行委員会(福岡) ※賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールにてお知らせくだ さい。 yokukiku720@gmail.com <賛同メッセージ> 「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。 お名前(あれば所属・県名など): ひとことメッセージ: 現時点での詳細は下記のブログを参照ください。 http://720action.blog85.fc2.com/ (ここまで) 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From skurbys at yahoo.co.jp Thu Jul 9 03:00:24 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 9 Jul 2009 03:00:24 +0900 (JST) Subject: [CML 000620] =?iso-2022-jp?B?Ny8xMCAbJEIhSjZiIUs/TTgiJE47a0VAGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskaTgrJD8lUSVsJTklQSVKIUFAPjRfISYlLCU2JCskaSROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOD1DT0pzOXAkSE9CSj8kTjlUSn0hQSROJDQwRkZiIUpFPjpcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <20090708180024.46270.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記セミナーのご案内を転載させていただきます。 【東京 7月10日】 ■ □ ■ □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔第三回HSP・FMCセミナー〕          人権の視点から見たパレスチナ        〜西岸・ガザからの現地報告と和平の行方〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ □ ■ □ ■ 「見えない占領」と「壁」に分断されるパレスチナ。 そこで日常的・恒常的に行われている人権侵害を私達はどう受け止め、 どのように考えるべきなのでしょうか。 西岸地区・ガザ地区の現地を歩き、見、聞いてきた生の情報を お届けすると共に、 取材や調査、NGO活動を通じて現地情勢に精通する三人が 各自の専門的視点から、この問題の枠組みを明らかにすることを試みます。 難民の生活状況の改善、そして和平を進めるためには何が必要なのか。 「人権」という視点から、いま改めてパレスチナを見つめてみませんか。 ●スピーカー/     伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士)     藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンターパレスチナ事業担当)     石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長) ●日時/ 7月10日(金)19:00〜21:00 ●会場/ 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3      (京王井の頭線・駒場東大前) http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html ●参加/ 入場無料・事前予約不要 ●共催/ 東京大学「人間の安全保障プログラム」・(株)法学館共同研究プロジ ェクト     (特活)JVC日本国際ボランティアセンター     (特活)ヒューマンライツ・ナウ ●内容/  *西岸地区の人権状況 〜HRN現地調査報告〜  伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)  *ガザからの声 〜JVC現地報告〜  藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)  *中東和平の妨げと今後の行方  石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長)  *フリーディスカッション ●スピーカー紹介   伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士) 早稲田大法学部卒。1994年弁護士登録。 弁護士として、女性・子どもの権利、子どもの商業的性的搾取禁止、 冤罪事件、公害事件などに取り組み、裁判員制度、刑事裁判のあり方などについ て問題提起。 2004年ニューヨーク大学ロースクール客員研究員。 2005年ジュネーブ人権小委員会インターン 2006年、日本発の国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」を設立、事務局長に就 任。   藤屋リカ(JVC日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当) 保健師、看護師。1990年から広島で保健師として勤務、 1995年から7年間日本のNGOの派遣員として パレスチナでの母子保健プロジェクトに携わる。 2002年大学院在学中(国際保健学専攻)に、 JVCの派遣でパレスチナ西岸自治区での緊急人道支援に参加。 2004年4月より現職。   石合力 (朝日新聞東京本社・GLOBE副編集長) 中東・アフリカ(カイロ)、ワシントン特派員としてパレスチナ紛争、 イラク、シリアなどを現地取材。2000年秋の第2次インティファーダ、 クリントン、ブッシュ両政権の米中東外交などを担当した。 外務省担当キャップ、外交国際グループ次長などを経て、現在はGLOBE副編 集長。 ※本セミナーはHSP・FMCセミナーの第三回目として開催されます。 HSP・FMCセミナーは、東京大学「人間の安全保障」プログラム(HSP)と (株)法学館との共同研究「研究と実践をつなぐ難民・移民に関するデータ・ベー スの開発」 の一環として行われる公開セミナーシリーズです。 どなたでもご参加いただけますのでお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい。 =======================        ◇お問い合わせ先◇ 東京大学「人間の安全保障」プログラム ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● (特活)JVC日本国際ボランティアセンター (担当:津高政志) (特活)ヒューマンライツ・ナウ (担当:浅井美絵) --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu Jul 9 07:36:04 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 9 Jul 2009 07:36:04 +0900 Subject: [CML 000621] =?iso-2022-jp?B?GyRCRiM4NiQ1JHMhSkEwISZPQkVEQ2YbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM1g5Ozk7RDkhSyROSFZBSCRIIVZMXEUqMzA7SE1RNXYyRD1oGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSiwwY0shRXlAQTVhO3Y3byFXGyhC?= Message-ID: <2009070907360423214000007bf2@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 NHK教育の教養番組 知る楽 教育 :毎週月曜〜木曜 午後10時25分〜10時49分 午前5時35分〜5時59分(再) の 木曜は 「仕事学のすすめ」 を放送しています。 先月6月は、企業の社会的責任について取り上げていて、いいことをやっているように聞こえるが、ほんとにそうかと斜めに構えてみてましたが、結構ひきこまれ興味深かったです。 それで、続いて7月は何を放送するだろうかと思ったところ、 7月は7/2木曜から 知る楽 仕事学のすすめ 藤原和博 スピード突破力 (全4回) 出演:藤原和博(前・杉並区立和田中学校校長) の放送が始まりました。 番組の中でも語られる 2003年から5年間、東京都内では義務教育初の民間校長として、杉並区立和田中学校校長を務め、在任中には世界と教室をつなぐ[よのなか]科、学校と塾をつなぐ「夜スペ」など、次々と行った教育改変については、 世間一般では大きく評価が高い一方、 少なからず、問題点が指摘されてきていますが、 根強く世間一般では評価が高いのか、 改めて NHKで今回4回にわたって取り上げる ようです。 夜スペについては、岩波ブックレットも出たように思います。 番組で、 語られる内容に納得して感化されるか はたまた、 事実と違う、言葉で飾ってるとツッコミをいれてしまうか (杉並区立和田中学校の学校改変の現場や実態をご存じ方ございましたら、教えてください) 番組を作る上で、和田中の学校改変の功罪を分析して作ったでしょうか 4回にもわたって取り上げるのだから、取り上げ伝える価値があることがあるという観点にたって伝えるのでしょうから、 いい面ばかりしかないように伝えるかも、 それでも、そのとき、違和感、ええこというてるようやけど、なんかちゃうんちゃうと感じたりするのか 番組を見て、どんな思いがわくか。興味深いです。 藤原さんは今は大阪府の教育行政に関わっているとのこと。 さて何をしているでしょうか。 これもご存じの方教えてください。 と、 藤原さんの和田中での学校改変などの問い合わせと 番組について いくつかのMLに投稿したところ、次のことを教えていただきました。 公教育を破壊している違法な和田中関係者を追及していくため裁判が行われ、 今日7/9木曜その公判が行われるそうです。 (この裁判については インターネット新聞JanJan も 杉並・和田中「夜スペ裁判」で反論求められた区教委−JanJanニュース http://bar.imagine.bookmap.info/janjan/bar など いくつか記事を書いています)  「目的外使用許可処分違法等請求事件」 第4回口頭弁論 2009年7月9日(木) 11:30〜12:00 東京地裁 第522号法廷(5F) 地下鉄丸の内線霞ヶ関駅 A1出口すぐ  住民による本人訴訟です。 4回目を迎えるほどで、被告らも 初めは原告をなめていましたが、和田中地域本部の不明朗会計や前事務局長の陳述書提出を裁判長から求められ、顔つきが変わって来たことが判ります。 とのこと。  被告側反論もぶれが出始めていますし、 散弾銃のようにやたらめったら原告論証に不適法を連発しています。 とのこと  藤原前校長による和田中暴走は、結局杉並区教委が無節操に追認したため、後付で説明がほころびている様相を呈しています。 とのこと さらにこの裁判について詳しく教えていただきました。 和田中は、裁判を起こされています。 和田中地域本部なる得体の知れない私的団体に、目的外使用許可処分(私塾による夜スペ)を出したことが違法だからです。 とのこと  藤原前校長がかってに思いついたことを、公有財産で実施したのは区民の財産管理を怠り、損害を与えました。  山田区長、教育庁、藤原前校長に損害賠償請求をもとめています。 とのこと。 不明朗な会計の地域本部は世間に宣伝されたきれいごととは180度違います。 使途不明金があるのではと疑いもあります。 まともな会計監査がありません。 とのこと。 他校からは何の手本にもならないと見透かされ、区教委は実態の暴露を恐れてこの裁判でも神経質になっているようです。 とのこと。 以下、次週9日の東京地裁傍聴パンフから貼り付けます、ご参照。 とのこと。 疑惑の和田中地域本部元事務局長Sにメスが入るか? 和田中の違法「夜スペ」裁判 第4回口頭弁論 傍聴ガイド 公益性、公益的団体という言葉をでたらめに解釈する杉並区教委の異常さを立証します。      2009年7月9日 違法和田中裁判の会・裁判原告団 訴状から一部紹介 第1.請求の趣旨 1.2008年1月24日に行った杉並区教育委員会の財産許可処分 (和田中学校の目的外使用許可) は違法であり無効であることを確認する。 2 杉並区教育委員会が行った、本件杉並区教育財産の使用に係わる使用料免除許可処分が無効であることを確認する。 (一部請求の趣旨の変更) 3.被告杉並区長は山田宏、教育長の井出隆安、和田中学校校長の藤原和博、氏名不詳の当該職員に対し、 杉並区へ408,600円及びこれに対する2008年1月24日から支払い済みまでの年5分の割合の金員を支払うよう請求せよ。 4.訴訟費用は被告の負担とする。  との判決を求める。  今回の口頭弁論では、 前回裁判長の訴訟指揮により、被告側は和田中地域本部前事務局長Sの陳述書提出を求められており、 その宿題を今回出してくるかが大いに注目されます。  不透明さが払拭されなければ、原告側は最も藤原前校長に近い会計を握っていたとされるSを証人尋問することを改めて求めていきます。 新聞・テレビが無節操に礼賛したあの藤原前校長のいた和田中や地域本部は何を やったのか? 白日の下に曝されるXデーは近い!!かも ・・・・ 区教委に違法性の自浄能力が無いことが他自治体との比較で浮き彫りに。  今回は原告団が新たな証拠を基に、和田中地域本部に公益性など成立し得ない ことを立証します。 請うご期待!  「学校の教育活動外」とされたのに税金による公共用財産(和田中)が、 特定の営利企業の私塾(SAPIX社)に無償で便宜給与され続けています。  物理的にどうしても和田中の校舎内でしかできないこと(わざわざ目的外使用 許可を出して)でしょうか??  これは、広く区民全体の利益とは無関係の私益または共益です。(公益性なし)  裁判長は異例の訴訟指揮を行い、被告らに和田中地域本部前事務局長(S)の 極力詳しい陳述書(不明朗な会計や団体の実態について)を回答するよう命じた のです。  さて、この宿題に今回被告らはどう応えるのでしょうか?  和田中地域本部から退職祝い金や花束?をもらったSなる人物は潔白を証明で きるか??それとも疑惑は深まるか? そして藤原前校長は?  原告らは、新証拠提出で改めて被告らが和田中の目的外使用許可処分を出した ときの許可基準の適用(杉並区教育財産管理規則)の違法性を徹底的に論証しま す。  杉並区の納税者・区民として断じて許せないのは、「公益性」という言葉の重 みについて、他自治体に比べてあまりにも非常識、モラル崩壊した杉並区教委の 姿です。  和田中暴走容認の実態究明が更に進みます。 とのこと。 NHKも訴訟のことも知っているでしょうから、 このように問題点が指摘され、 評価が定まっていないことに対して 今回の番組のように 意義あることとして大々的に4回も取り上げるとは、 えらく大胆なことをするものだと思います。 もし裁判で藤原さんの和田中での学校改変について、問題あり、違法と認定された場合は、 NHKはどう対応するでしょうか。 夜スぺについてブックレットを出した岩波書店は。 NHK教育での 藤原さんのこの番組 、今日7/9木曜第2回が放送。 7/12日曜にも再放送予定とのこと。(手厚い扱いですね) 番組のなかでは、藤原さんの和田中での学校改変は、藤原さんが退任された今も、継続されているように伝えられていました。 橋下大阪府知事にこわれた 藤原さん いま大阪府の教育ではどんなことをしているでしょうか。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「藤原さん(前・和田中学校校長)の番組と「目的外使用許可処分違法等請求事件」」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=771742 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From maeda at zokei.ac.jp Thu Jul 9 11:18:23 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 09 Jul 2009 11:18:23 +0900 Subject: [CML 000622] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzwkXiRrOi5NcCEiOi5MQiRyNksbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkayUiJVUlLCVLJTklPyVzJE5MJE1oIUobKEJSQVdB?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEhPIkJTJDkkazJxISY0WEA+IUsbKEI=?= Message-ID: <4A55536F.80601@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月9日 転送歓迎! ============================================================ 深まる混乱、混迷を極めるアフガニスタンの未来 オバマ新政権は受け入れられているのか? 〜白川徹氏(アジアプレスインターナショナル所属)講演会〜 ============================================================ 日時:2009年7月20日(月・祝) 午後1:45〜4:30 (開場1:30) 場所:エルおおさか(大阪府立労働センター)南館734 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 TEL:06-6942-0001 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 参加費:1000円 主催:RAWAと連帯する会・関西 問合せ:RAWAと連帯する会・関西 E-mail:rawa-jp@hotmail.co.jp TEL/FAX:072-987-3832(桐生) http://rawa-japan.3005.net/ 2006年よりアフガニスタンで取材を続けておられる白川さんはこの6月5日にアメリカ 軍の従軍取材も含め、取材を終えて帰国されたところです。アフガニスタンの現状 を、難民や国内の一般の人々の生活、直面している飢餓などの深刻な問題、また現地 で活躍している支援団体の活動の報告などアフガニスタンの人々はオバマ政権の動き をどう受け止めているのかお話しいただきます。 アフガニスタンは遠い国ではありますが決して無関係の国ではありません。給油活動 に加え、自衛隊派兵が行われるならアフガニスタンの人々にとって私たち日本人はど んな関係になるのでしょうか?私たちがどういう関わりをすることがアフガニスタン の人々にとって、そして私たちにとって良いものになるのか、ともに考える機会にし たいと思います。是非ご参加ください。 ☆白川徹さんプロフィール 1984年東京都出身。ジャーナリスト。 オーストラリア留学を経て、2006年からアフガニスタンを中心に取材を続ける。 08年2月、3月には「対テロ戦争」を任務とするアフガニスタン東部の米軍基地のルポ を行い、以降も現地の取材を続ける。 From maeda at zokei.ac.jp Thu Jul 9 11:21:55 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 09 Jul 2009 11:21:55 +0900 Subject: [CML 000623] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvISIlLCU2ISIlIiVVJSwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXM7WTFnJE5KczlwGyhC?= Message-ID: <4A555443.7070905@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月9日 転送です。 -------- Original Message ------- --- みなさん、BCCで失礼いたします。重複ご容赦、転送歓迎です。 アフガンから帰国して、早2週間が経過しました。 今年3月に行ったイラク取材と合わせて、「アフガン&イラク報告」を、下記の要領で行います。関西にお住まいの方、よろしければ、ご参加ください。なお、この報告会の前に、「イラクの子どもを救う会」の一年間の総括を行います。「イラクの子どもを救う会」は会員制を取っておりませんので、募金いただいた方、集会に参加された方、DVDを購入された方は、立派な会員なので、お気軽に参加くださいね。 1 日時: 09年7月17日 午後6時半より 2 場所: 大阪市立いきいきエイジングセンター 3階第一会議室        地下鉄南森町駅、JR天満宮駅下車5分       http://www.start60.jp/gaiyou/index.php 3 内容: この一年間のイラク、ガザ、アフガン支援の報告        西谷による 最新取材報告 なお、参加費は無料ですが、カンパ袋が回ってきます。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Thu Jul 9 12:57:20 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Thu, 9 Jul 2009 12:57:20 +0900 Subject: [CML 000624] =?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVTgpNUQycSEhPCtMMUVeJCwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCI04lOSVaIVYlNyVqITwlOiNKI0EjUCNBI04lRyVTGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWUhPCFXJHI5NjdiJDkkazBVOCs9cSRyRHM9UCEiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOk5CchsoQg==?= References: <002701ca0028$a459f090$0301a8c0@FMB2D36B31C808> Message-ID: 千葉県議の川本幸立さん(市民ネットワーク千葉県)からの情報によれば、自民党は、昨日の8日 に閉会した千葉県議会6月議会にNスペ「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」 (4月5日放送)に関して「NHKへの偏向報道に関する調査と行政指導を求める意見書案」なるも のを提出し、同意見書は、過半数を占める自民党の賛成多数(他会派はすべて反対)で採択され たということです。 上記は議会の多数派の立場を悪用した右翼勢力の隠微なジャーナリズム攻撃(当面、NHK攻撃 を照準にしています)にほかならないというべきですが、悪貨は良貨を駆逐する、というグレシャム の有名な喩えもあります。さらに他県に拡大していく恐れがあります。 このような事態の拡大は断固阻止しなければなりません。 以下、上記の千葉県議会自民党意見書への反対討論を行った小宮清子県議(市民ネット・社民・ 無所属)の同反対討論原稿です。転載させていただきます。 ……………………………………………………………………………… ●千葉県議会での自民党意見書への反対討論09年7月9日(市民ネット・社民・無所属会派) 発議案第7号「NHKへの偏向報道に関する調査と行政指導を求める意見書案」への反対討論を行います。 放送法には、「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保すること」など3点の原則の下に、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない」とされています。 NHK番組のいわゆる「偏向」問題で思い起こされるのは、2001年1月放送の旧日本軍の戦時性暴力いわゆる「従軍慰安婦」を取り上げたNHK特集番組を巡る番組改編問題です。 「従軍慰安婦」問題に軍の関与を認めた93年のいわゆる「河野談話」を否定する立場の安倍晋三氏や中川昭一氏ら自民党議員はNHK幹部と面会し圧力をかけ番組の主旨を骨抜きにしました。 この問題について今年4月28日、放送倫理・番組向上機構(BOP)の「放送倫理検証委員会」は、与党政治家との面談自体が「視聴者がNHKに寄せる自主・自律への期待と信頼に対する疑念を起こさせる」と判断し、内容を修正削除したことについても「放送人の倫理として、目指すべき質の追求という番組制作の大前提をないがしろにするもの」と指摘しました。圧力に屈して放送法に定める「不偏不党、真実及び自律の保障」を怠ったNHKを厳しく批判したのです。 今回の発議案の根底にあるのは日本の植民地時代の「台湾統治」の認識を巡るものであり、8年前の「従軍慰安婦」問題と同じく、93年の「河野談話」のみならず、過去の植民地支配と侵略戦争を反省し独善的なナショナリズムを排することを宣言した95年のいわゆる「村山談話」で示された政府の公式の歴史認識に対する抵抗の姿勢です。 6月に設立された「公共放送のあり方について考える議員の会」には安倍、中川両氏も参加し会長の古屋圭司衆院議員は8年前の「従軍慰安婦」問題や「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」でもこの2人と行動を共にした方です。 発議案では、「日台戦争」はでっちあげ、日本統治時代の良い面、台湾近代化の基盤づくりに貢献した史実が全く無視されている、ということが番組が「公正、公平」ではない理由とされています。これについては、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の質問状、それに対するNHKの回答、6月17日付のNHKのシリーズ・JAPANデビュー第1回「アジアの一等国」に関しての説明を読みましたが、発議案に述べるような根拠を認めることはできません。 さて、「従軍慰安婦」問題は世界各地で重大な人権侵害として日本政府に問題解決を求めています。2007年にはアメリカ下院、カナダ下院、オランダ下院、欧州議会、昨年は韓国国会女性委員会、台湾議会で決議されました。 また、6月22日の毎日新聞は「米捕虜ら800人犠牲「死の行進」」「日本68年目の謝罪」を報じています。第2次世界大戦中の1942年、旧日本軍がフィリピン・バターン半島で米兵捕虜ら1万人以上を約100遡詰やり歩かせ、約800人の犠牲者をだしたことについて、藤崎一郎駐米大使が元捕虜団体の会合に出席し、日本政府としてはじめて謝罪し、先の戦争に対する歴史認識を示しました。 日本が行った植民地支配、侵略の実態を直視することが未来に続く道です。 本発議案こそ、放送法に定める「不偏不党、真実及び自律の保障」からの逸脱をNHKに求めるものであり、その根底には「河野談話」「村山談話」の2つの政府見解で示された歴史認識をも否定するものがあります。 以上の理由により本発議案に反対します。 ……………………………………………………………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Thu Jul 9 14:09:38 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Thu, 9 Jul 2009 14:09:38 +0900 Subject: [CML 000625] =?iso-2022-jp?B?GyRCOltIPUQ5JGkkTjBjSyEkckA1JDkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXEySEdlPX5BSj5ZJE4kKkNOJGkkOyFdMCZJMhsoQg==?= Message-ID: <7E8C5E3E9CB54CA5AF8016FF79C3FC7D@HP16340696027> 愛媛の奥村です。 裁判長らの違法を正す国家賠償訴訟のお知らせです。 以下、私的報告です。 BCCでお送りします。 重複される方、すみません。 転送歓迎 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 裁判長らの違法(裁判記録の改ざん)に対する 国家賠償訴訟請求  松山地裁 判決  7月7日 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 裁判の公的記録(口頭弁論調書)を書記官と裁判長らが 結託し、その記録を偽造、改ざんした裁判 (沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の文科省の違法な介入を争う裁判) 被告国を擁護し続ける裁判長らの訴訟指揮に対して 原告・傍聴者の厳しく追求しました。 山本裁判長は、 この追求を拒めず、 私たちの求めである 検定などに関する手続き及びその資料の提出を 被告国に対して求めました。 ところが、この発言を裁判記録に記載せず、 国が、自ら私たちの求めについて、検討するという 内容に改ざんしてしました。 この改ざんを受けて、 国は、私たちの求めを検討したが、 回答する必要がないとして 私たちの求めを無視しました。 この記録の改ざんを行った山本裁判長らに対して 国家賠償を求める裁判を起こしました。 その第一回口頭弁論が、5月19日に行われました。 ---------------------- この裁判も、山本裁判長の同僚である |b橋裁判長が、担当しました。 この制度に問題があります・・・・。 この第一回口頭弁論において 開廷後30分を過ぎた頃、 |b橋裁判長は、 突如として、「言論を終結する」と小さな声でつぶやき 法廷から逃げ出しました。 私は、この権力を笠にしての暴力に対して 裁判長の交代を求め、 裁判長の「忌避」を法廷で求めました。 |b橋裁判長は、一目散に法廷から逃げたので 判決日さえ、述べていません。 そこで、 翌日、判決日を7月7日とする決定を一方的に伝えてきました。 そこで、書面で、山中さんが、 裁判長らの「忌避申立」(民事訴訟24条)を行いましたが、 松山地裁は、これを却下。 これを受けて、高松高裁に即時抗告しました。 しかし、これを高松高裁は、棄却、 これを不服として、最高裁へ特別抗告しました。 一方、 西原さんが、 高裁の棄却を受けて、 新たに、松山地裁に「忌避申立」を提出していました。 民事訴訟法26条には、 忌避申立があれば、裁判手続きの停止しなくてはなりません。 ところが、これを松山地裁の|b橋裁判長は、無視しました。 自らの権力の乱用を棚に上げ、 その乱用を止めるために、私たちが行っている 主権者として、 公正な裁判を受ける権利の行使である忌避手続きを 忌避の乱用とし、 訴訟手続きさえも停止することなく、 私たち原告が抗議の欠席した法廷で、判決を行いました。 その判決を特別送達(1050円 私たちが、提訴の際に裁判所に納めている切手) で 送りつけてきました。 自民党は、長年権力の座を維持し続け、 その権力によって、腐敗し、自己浄化能力をまったく失っています。 司法もこの自民党のように、人々には見えにくいですが、 全く自己浄化能力を喪失しています。 そこに、裁判員制度で、人々を巻き込んでゆこうとしています。 えひめ教科書裁判は、 愛媛県教委の「つくる会」の採択を止めるための 闘いであると同時に、 このような、司法に対する闘いになってきています。 沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の文科省の違法な介入を争う裁判 これを追求するために 国を守ろうとする裁判長の被告とする裁判を起し、 また、その裁判長を守ろうとする裁判長を 新た被告として裁判を起こす・・・・・ このような連続的な裁判闘争になってきています。 みなさんの協力、支援、連帯を引き続いてお願いいたします。 文責 奥村 ******************************************** Okumura Etuo zxvt29@dokidoki.ne.jp 教科書裁判 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm ******************************************** From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Thu Jul 9 17:55:47 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Thu, 9 Jul 2009 17:55:47 +0900 Subject: [CML 000626] =?iso-2022-jp?B?GyRCPCtMMUVeRmIkTkVsOXE4NjthSGMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSD0hIUYxRV4kTjUvO2Ayc0A4JE5BbUEqNXNAb04sGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISkhKRsoQg==?= Message-ID: 麻生総理の下ではそれが解散総選挙であれ、任期満了選挙であれ、自民党は地滑り的な大敗北 を喫するだろうという予測では大方の世論調査の一致するところですが、「低気温のエクスタシー byはなゆー」ブログの主宰者のはなゆーさんが自民党の起死回生の総選挙戦略について面白い 見方を紹介しています。 ■自民党次期総裁はやはり東国原知事との観測 (低気温のエクスタシーbyはなゆー 2009年7月8日) http://alcyone.seesaa.net/article/123046293.html 宮崎県知事の東国原氏の総選挙出馬について、やれ自民党の総裁選候補者になることが条件 だの自民党側として入閣と同党の衆議院東京比例区名簿順位第1位で処遇するだのというかま びすしい報道合戦が続いていましたが、東国原氏の入閣はお流れとなり、自民党内でも同氏の 国政転進自体に批判が噴出するなどして、この一件は結局のところ東国原氏の国政転進はない だろうという見方で落着したかのようにみえます。 が、はなゆーさんの紹介するジャーナリストの田中良紹氏によれば、上記の一件は、「全ては『自 民党は本当に変わった』を演出する為の戦略であり、その為には反抗勢力も十分に演出する必 要があり国民に東国原氏が次期総裁候補に選ばれるわけがないと思わせる」「自民党の壮大な メディア戦略」であって、「あり得ないことが現実となり、そこへ橋下徹知事も同調し一挙に衆議院 選へ突入する」という自民党の描く起死回生のシナリオに沿った演出らしいのです。 【動画:田中良紹氏の発言】 http://www.youtube.com/watch?v=u8IjdtT0MJk はなゆーさんは、上記を補強する見方としてスポーツ報知の「自民党関係者は『衆院解散の最も 効果的なタイミングで知事辞職−出馬を発表するシナリオだ』と明かした」という記事も紹介して います。 ■自民、メディアジャック狙った「出来レース」か (スポーツ報知 2009年7月8日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000036-sph-soci 上記の田中良紹氏、はなゆーさんの見方によれば、自民党内の東国原知事擁立慎重論の拡 大を報じる次のような記事も「自民党の壮大なメディア戦略」の一環ということになります。 ■東国原知事「総裁候補」発言 自民党から批判相次ぐ(読売新聞 2009年6月26日) http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/politics/20090626-OYS1T00337.htm ■東国原知事:効果に疑問も 自民内で擁立慎重論拡大(毎日新聞 2009年7月8日) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090708k0000m010143000c.html ■「知事放棄は間違い」 自民・山崎氏、東国原氏に苦言(朝日新聞 2009年7月8日) http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY200907080320.html ■「東国原擁立」に公明、自民・津島派から懸念(産経新聞 2009年7月8日) http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090708/stt0907082256013-n1.htm ■東国原氏の擁立 『都議選に響く』公明幹部、自民に指摘(東京新聞 2009年7月8日) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009070802000234.html ■東国原氏への出馬要請批判=自民・脇氏(時事通信 2009年7月9日) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009070900423 小沢氏秘書の国策捜査を画策した節のある自民党です。また、いまは麻生総理の「やけくそ 解散」「自爆解散」が取りざたされています。はなゆーさんのご指摘は十分に根拠のある指摘 のように思います。要注意です。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From ekinkoichi at hotmail.com Thu Jul 9 18:17:08 2009 From: ekinkoichi at hotmail.com (sakaguchi koichi) Date: Thu, 9 Jul 2009 18:17:08 +0900 Subject: [CML 000627] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzc3biMyIzBGfCEiJVElbCU5JUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSMlSiROSnM5cDJxISFFbDV+ISY7TUMrJEskRhsoQg==?= In-Reply-To: <7E8C5E3E9CB54CA5AF8016FF79C3FC7D@HP16340696027> References: <7E8C5E3E9CB54CA5AF8016FF79C3FC7D@HP16340696027> Message-ID:  <転載、転送大歓迎です>  先に投稿がありましたが、フリーガザのイスラエルに拘束されたメンバーは現在、全員解放されました。救援、抗議に関わられた皆さん、7月7日にイスラエル大使館前での抗議行動を主催されたピースボートの方々、また参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。 さて、私自身、今年の2月中旬から5月中旬まで、ガザのラファ国境付近およびヨルダン川西岸占領地に滞在、主として西岸地区ではISMのメンバーとともに活動してきました。今回の滞在の終盤になってフリー・ガザ・ムーブメントの事務局のメンバーと知り合い、現在、微力ながら、その活動にも参加しています。  パレスティナ占領地、ガザ、ヨルダン川西岸地区での抑圧は、これを書いている今、現在も日々、その壮絶さを増しているのが現状ですが、3年前の滞在と今回を比較して感じたことは、もはや国際政治による解決だけを待っていては駄目なんだ、それでは現に抑圧されているパレスティナの人々を孤立させてしまうということで、世界中からフリー・ガザ・ムーブメントやビバ・パレスティナそしてISMの運動などのディレクト・アクションによる活動が活発化してきているということです。  それを受けて日本でも、上記のような運動を広く伝えるとともに、世界のそのような国境を超えた運動により多くの日本人がその存在を知り、協力、連帯していかなければとの思いで、帰国後、フリー・ガザ・ジャパンという団体を立ち上げました。 より多くの皆様の参加と協力が必要です。よろしくお願いします。 パレスチナを孤立させるな:「Free Gaza」で活動中の阪口さん緊急報告会 日時:7月20日(月) 18時30分〜(開場18時) 場所:四谷地域センター12階・多目的ホール アクセス:地下鉄丸ノ内線「新宿御苑」駅より四谷方向に向かって徒歩5分 http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html 参加費:500円 ※報告会実施と同時に「フリー・ガザ・ジャパン」の活動に対するカンパを募っています(下記参照)。 主催:フリー・ガザの活動を知る会(freegaza0720@yahoo.co.jp) ■報告■ 阪口 浩一さん(Free Gaza Japan代表) 日本最大の日雇い労働者の街である大阪・西成区釜ヶ崎地区で活動を続けてきたが、今年 2月中旬から3ヶ月間、パレスチナのガザ地区国境とヨルダン川西岸地区占領地に滞在し、Free Gaza Movementに参加。今後も現地で活動を継続すべく、6月1日にFree Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)を設立、賛同と支援を呼びかけている。7月下旬から再度現地入りの予定。 ■Free Gaza Movementとは■ 2006年に結成された、パレスチナ支援のための国際人権組織。昨年の夏以降、外国船としては第三次中東戦争以降41年ぶりに救援物資と人道的支援者を乗せてガザ入港を果たし、以降継続して5回に渡る航海を成功させている。 http://www.freegaza.org/ 〜阪口さんより、集会への呼びかけ〜 日常の暮らしの中で過酷な抑圧を強いられ続けている、イスラエル占領地に暮らすパレスティナ人たち。昨年12月から今年の1月に掛けてイスラエルにより行われたガザ地区への侵略については、国連や赤十字、アムネスティをはじめ様々な国際機関の調査により、白リン弾の使用や一般住民に対する無差別殺戮が明らかになっている。そのような殺戮を伴う悲劇が繰り返されるたび、大手マスコミは盛り上がりはするが、パレスティナ人が日常で強いられる抑圧、占領に関してはほとんど報道しない。多くの日本の人々はイスラエルとパレスティナ人の間で“戦争”が継続されていると錯誤している部分があるが、現実には巨象が蟻を踏みつけるがごとく力の差は天文学的に圧倒的であり、イスラエル政府がパレスティナ人に対し日々行っている行動は、殺戮と虐殺以外の何物をも意味しない。  本年の2月中旬からの3ヶ月、ガザ地区国境とヨルダン川西岸地区占領地に滞在した体験を元に、復興支援物資でさえ搬入を許されないイスラエルによる国境管理、エルサレムで象徴的な形で行われているパレスティナ人家屋の大量破壊と止まる事を知らない入植者の増加について、現地報告をしたい。後半部では、そのような過酷な緊急を要する現実のなか、国際政治力学による解決をただ待ち望むのではなく、“パレスティナ人たちを孤立させてはいけない”という思いを胸に、その現場へ、陸路から海路からディレクイト・アクション(まずは行動から)により世界中から人々が集まり始めている状況について、報告を行う。そしてパレスティナ支援の最前線で盛り上がるディレクト・アクションに呼応する形で、先日立ち上げたFree Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)の設立趣旨の説明とそれへの賛同・支援を呼びかけたい。 ■報告会に関する問い合わせ メールアドレス:freegaza0720@yahoo.co.jp(フリー・ガザの活動を知る会) ========================== また同時に、「Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)」への賛同・協力のカンパも呼び掛けています。集会に参加できない方もぜひ、カンパについてご検討ください。 Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)は、阪口浩一の2度に渡るパレスティナ滞在と活動をふまえ、これまで阪口が活動拠点としてきた日本最大の日雇い労働者の街・釜ヶ崎での活動体験、日本の中での貧困に対するさまざま運動やそれを支える活動家たちへの讃歌とメッセージを込めて、今年の6月1日に設立された。 団体の目的は、イスラエル政府によるパレスティナ占領の過酷な象徴となっているガザ地区の人的、物的移動の自由を認めさせること。ヨルダン川西岸占領地区でのパレスティナ人家屋破壊と違法入植をまずは止めること。そのための呼びかけと行動を積極的に行いたい。 昨年の夏以降、外国船としては第三次中東戦争以降41年ぶりに救援物資と人道的支援者を乗せてガザ入港を果たし、以降、継続して5回に渡る航海を成功させているFree Gaza Movement (http://freegaza.org/)。今年の2月14日に救援物資を積んだ100台のトレーラーにてロンドンを出発し、欧州・北アフリカを走破しながら3月中旬にガザ入国を果たしてガザの人々の大歓迎を受けたViva Palestine(http://www.vivapalestina.org/)。分断壁や家屋破壊といった過酷な占領地の現場にパレスティナ人と共に立ち会い続けているISM=International Solidarity Movement(http://palsolidarity.org/)。Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン)は、こうした国際的な運動体と連帯しながら、支援活動を行っていく。また将来的には、日本から日本人による直接支援を、その成果としてのアジア各国における呼びかけも行っていきたいと考えている。その先にはガザ、パレスティナに留まらず、拝金主義の国際政治力学の下に虐殺され続けている世界の紛争地への支援と、現在まで本質的な歴史認識を変えることなく突き進んでいる日本人としての立ち位置を問いながら朝鮮半島を始めとする東アジア、アジアでの活動を行うことが、当然射程に入って来るだろう。 いきなり大風呂敷を広げましたが、立ち上げ人である私はやはり希望を持ち続けて生きていたいと思います。そして、そのバトンは確実にこの日本と呼ばれる国に生まれる次の世代、そしてまたその次の世代にとっての力となることを、私自身の海外体験からでも確信を持って言い切ることが出来ます。例えば、アメリカ合衆国にて私はマルコムXやマーティン・ルーサーキングの誇りある同世代の人々に、ラテンアメリカにてカストロ、チェ・ゲバラたちの誇りある子供たちに、隣国韓国における民主化闘争の誇りを抱く子孫たちに会い、励まされ活力を貰って来ました。  もう、スクリーンの向こうに外国のアイドルを抱き追い続ける時期を終わりにしなければいけないと思うのです。日本に生きる私たち、ひとりひとりが道に迷いながらも行動で示していけば、次の世代の子どもたちも希望を持つことが出来ます。 より多くの皆様方の支援と賛同を呼び掛ける次第です。よろしくお願いします。また、行動に参加したい、ウェブの作成など手伝ってみたいという方も大歓迎ですのでよろしくお願いします。 Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン) 呼びかけ人 阪口 浩一(エキン) 電話 080−6101−5281 mail ekinkoichi@hotmail.com ■カンパ振込先: 郵便口座 Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン) 記号14190 番号36469901 _________________________________________________________________ 無料で使える25GB。USBメモリの代わりに、Webに保存 http://clk.atdmt.com/GBL/go/153787332/direct/01/ From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Thu Jul 9 23:04:36 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Thu, 9 Jul 2009 23:04:36 +0900 Subject: [CML 000628] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IFtLeW91a2FzeW8td2VzdCAyMzQyXSA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOTM1RCRyISpCZ0VEODY7VDY1MFEkLEleNyw8UkhHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI6TkJyISobKEI=?= Message-ID: 愛媛の奥村です。 大田原の採択に関するメールを転送します。 各地から、抗議をお願いします。 重複される方、すみません。 BCCでお送りします。 _____ From: kyoukasyo-west-bounces+zxvt29=dokidoki.ne.jp@list.jca.apc.org [mailto: kyoukasyo-west-bounces+zxvt29=dokidoki.ne.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of 伊賀 Sent: Thursday, July 09, 2009 9:13 PM To: kyoukasyo-west@list.jca.apc.org Subject: [Kyoukasyo-west 2342] 抗議を!大田原市教委が扶桑社版を採択! 大阪の伊賀です。 大田原市教委が、扶桑社版を採択した模様です。 抗議の声を集中してください。 歴史教科書の採択について、 最初から扶桑社版と自由社版を比較するだけとして、 他の7社を排除した採択でした。 採択手続きそのものにも多いに問題があります。 抗議先 大田原市教育委員会 学校教育課 gakkou-kyouiku@city.ohtawara.tochigi.jp 0287-98-7114  FAX0287-98-7123 ************************************* 読売新聞 2009年7月9日朝刊より 扶桑社の歴史教科書採択へ 大田原市、05年に引き続き 大田市の教科書採択協議会は8日、市立中学全9校で来春から使う歴史の教科書に、 現在使っている「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社の教科 書「新しい歴史教科書」を引き続き選定した。同市教委は、9日の委員会で正式に採 択する方針。 同市は2005年7月、全国の市町村で初めて同会のメンバーらが執筆した扶桑社の 歴史教科書を採択した。その後、同会は扶桑社に発行継続を拒否されたとして、別の 発行元「自由社」からの出版を決定した。自由社の教科書は、扶桑社版と「約8割は 同じ内容」(同会)で、大田原市がどちらの教科書を採択するか注目していた。 採択協議会は、教育委員やPTAなどの委員7人で構成。協議会は市役所湯津上庁舎で 開かれ、審議部分は非公開だった。両方の採択に反対する市民団体のメンバーら11 人が冒頭部分のみ傍聴した。 協議会では、現場教師による教科書の調査結果が報告され、「最も中学生が学ぶのに 適している」として、扶桑社の教科書の継続使用を答申にまとめた。 通常、教科書採択は4年ごとだが、12年度に中学の新学習指導要領が実施されるこ とに伴い教科書も一新されるため、次回の採択は2年後となる。 From otasa at nifty.com Fri Jul 10 06:55:19 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Fri, 10 Jul 2009 06:55:19 +0900 Subject: [CML 000629] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo1P09HJWIlaiViJWolUyVHJSobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVshVj85RUQ3cjpuO2EkcjlwSC8kOSRrMnEhV0pzOXA9ODJxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUobKEI2GyRCN24bKEIyMBskQkZ8IUsbKEI=?= Message-ID: <4A566747.8080006@nifty.com> 皆さん 議会答弁で役人作成のペーパーを棒読みする森田健作さん。役人と対決するには森田さんのような知事でなければダメだ、と言っていた知り合いがいますが、今頃どう思っていることか。 「森田健作氏を告発する会」が6月20日に開催した中間報告会のビデオ、ようやくアップ完了しました。当日配布された労作の疑惑モリモリ資料と合わせてご覧ください。 「森田健作氏を告発する会」報告集会(6月20日) http://unitingforpeace.seesaa.net/article/122908371.html 日時:2009年6月20日 場所:千葉県船橋市勤労市民センター 主催:森田健作氏を告発する会 http://morikenaccusers.blog42.fc2.com/ 当日配布資料ファイル: http://firestorage.jp/download/252391d3fba51e4b0fb842f865752fd1cc535bd4 「森田健作氏を告発する会」報告集会 1/12 http://www.youtube.com/watch?v=_bU5c_VMf1U 「森田健作氏を告発する会」報告集会 2/12 http://www.youtube.com/watch?v=-2qdqxvA5AE 「森田健作氏を告発する会」報告集会 3/12 http://www.youtube.com/watch?v=tYiIMF-3G5k 「森田健作氏を告発する会」報告集会 4/12 http://www.youtube.com/watch?v=1eCnl8uP9-k 「森田健作氏を告発する会」報告集会 5/12 http://www.youtube.com/watch?v=S7g8ng53_OA 「森田健作氏を告発する会」報告集会 6/12 http://www.youtube.com/watch?v=zy2YSFpbUVU 「森田健作氏を告発する会」報告集会 7/12 http://www.youtube.com/watch?v=rVth_HN9oaY 「森田健作氏を告発する会」報告集会 8/12 http://www.youtube.com/watch?v=wXH7C6b9ppk 「森田健作氏を告発する会」報告集会 9/12 http://www.youtube.com/watch?v=F5nd7FMSY4E 「森田健作氏を告発する会」報告集会 10/12 http://www.youtube.com/watch?v=n4bS6aMxgo8 「森田健作氏を告発する会」報告集会 11/12 http://www.youtube.com/watch?v=iF9E0QEnmZk 「森田健作氏を告発する会」報告集会 12/12 http://www.youtube.com/watch?v=HDNzqVSYkrM 森田健作千葉県知事に辞職を求めるオンライン署名も引き続きよろしくお願いします。 http://www.shomei.tv/project-1117.html 太田光征 http://otasa.net/ From skurbys at yahoo.co.jp Fri Jul 10 07:50:49 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 10 Jul 2009 07:50:49 +0900 (JST) Subject: [CML 000630] =?iso-2022-jp?B?Ny8xMSAbJEIhSkVaIUtAJD0xQC88IyRIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPi5BKjVzNmhAKSRLSD9CUCQ5JGs9ODJxJE4kNDBGRmIhSkU+GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOlwhSxsoQg==?= Message-ID: <20090709225049.31286.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 明日に迫りましたが、下記講演会のご案内を転載させていただきます。 第二言論の結集 「草の実アカデミー」 第6回講演会 7月11日(土) 貧困と戦争の元凶「世襲議員と小選挙区制」 〜世襲政治打破と小選挙区廃止で日本は必ず再生する! 日時 7月11日(土) 1時10分開場 1時30分開始 4時45分終了 場所 神宮前穏田区民会館 神宮前 6-31-5  電話:03-3407-1807 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_onden.html 交通:JR 原宿 6分:東京メトロ千代田線 明治神宮前駅 徒歩2分    :都バス[池86][早81]系統「表参道」 2分 資料代 500円 主催 草の実アカデミー 講師 村岡到(「政治の変革をめざす市民連帯」事務局長)    林克明(ジャーナリスト) 【問い合わせ先】 草の実アカデミー 〒114−0023東京都北区滝野川6−32−2(火・木・土日祝) TEL 03−3916−2664 Fax 03−3916−2676  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ここ15年ほどの政治状況を見て、以下ことが言えると思います。 1、貧困化の元凶は世襲議員(お殿様、若様、お姫様)  戦後最悪の大不況、雇用不安、貧困化、海外派兵、外国人排斥・・・。 日本は貧困化と軍国化の道を歩んでいる。アメリカの侵略戦争に加担する 政策を進めている主要な政治家は世襲議員だ。そして庶民を貧困化させる 無慈悲な政策を強行してきたのも世襲議員たちが中心だ。  リーマンショック、世界同時不況・・・などと世襲特権議員たちが言う のを聞くと、自分たちの失政を棚に上げ、現在の苦境が“自然災害”によ ってもたらされたかのような口ぶりだ。怒りを通り越して滑稽ですらある。 2、小選挙区並立制が世襲に拍車  膨大な人々が貧困にあえぐ今日の状況は、すでに1994年に決定づけられ ていた。同年に政治改革関連法案が可決されたが、その核は、一つの選挙 区で一人しか当選できない小選挙区制の導入だった。  このころ、旧世代の政治家(お殿様たち)が引退し、若様たちが増えて きた。  小選挙区制では、世襲の有名人が圧倒的に有利であり、これに旧世代の 引退が重なって、(実際はやや世襲率が低下しているものの)世襲固定化の 大きな原因となったのである。彼らが「貧乏人は死ね」とばかりの政策を 推進してきた。 3、少数者排除で世襲議員は、やりたい放題  小選挙区で総選挙が実施されたのは1996年。それ以後、社会党(社民党) や共産党など少数会派は、実際の得票率を大幅に下回る議席になり、自民 党の世襲議員たちがやりたい放題のわがままを通してきた。  自衛隊の海外派兵、度重なる労働関連法の改悪で極貧派遣労働者を生み だした。また、「改革」と称して次から次へと改悪してきた。これだけ見て も、世襲議員と小選挙区制は、貧困の元凶だ。 4、悪の三点セット「世襲政治・小選挙区・議員定数削減」に警戒を  この三つを結びつけて考えることがいま求められている。議員定数を削 減して比例代表を削り、さらに小選挙区制度推進させようという勢力もあ る。議員定数削減という聞こえのいい意見に騙されてはならない。 7月11日(土)原宿の「穏田区民会館」でお待ちしています。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From jongsoo at seinenkai.org Fri Jul 10 12:05:06 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Fri, 10 Jul 2009 12:05:06 +0900 Subject: [CML 000631] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdFRDtUNjUwaTBRMHcycSRYJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOTM1REA8TEAbKEI=?= In-Reply-To: <20090709225049.31286.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <200907100305.n6A358g4000798@userg501.nifty.com> 各位 表題の件で抗議声明を以下にお知らせします。 =============================== 在日韓国青年会 金宗洙 (キム・ヂョンス) TEL 03-3453-0881 /FAX 03-3453-2326 大田原市教育委員会教育長 小沼 隆  殿 大田原市の公立中学校における 教科書採択に関する抗議声明 2009年7月10日 在日本大韓民国青年会中央本部 会  長   金  宗  洙 昨日2009年7月9日、貴教育委員会は大田原市の公立中学校において、扶桑社版歴史教 科書を採択した。2005年の採択に引き続き、史実の改ざんを企図したこの教科書をあ えて採択するというこの事態に、本会は強い憤りを禁じえない。 本会は去る7月3日に貴教育委員会に要望書を提出し、近代日本の帝国主義による植民 地支配によってこの地に居を構えるに至った歴史を持つ在日韓国人3世、4世を代表す る声として、扶桑社版及び自由社版教科書の問題点を指摘した。先の侵略戦争と植民 地支配を正当化し、加害の歴史を覆い隠す記述に終始するこれらの教科書が、学校教 育の現場で使用されることにより、生徒たちが偏った歴史観を持ち、将来アジアをは じめとした世界各国の市民のなかで孤立する恐れは、容易に想像できる。また、外国 籍住民が日本国内で200万人を超える中で、他国を貶め日本の優越を強調する歴史描 写は、日本人生徒の共生志向を阻害するだけでなく、同じ教室で学ぶ外国籍の生徒た ちへの悪影響も懸念される。 2005年に行われた中学歴史教科書の採択に際して、内外を問わず多くの市民や保護者 から、中学生の歴史教育にふさわしくない教科書として、不採択を訴える声が高まっ た。また、歴史学の専門家や教育関係者からも、記述の基本的な間違いや思想的な偏 りが指摘され、全国の公立学校における採択率は0.39%に留った。しかし、貴教育委 員会は世論を無視し二期連続での扶桑社版歴史教科書の採択という愚行に踏み切っ た。これまで指摘されてきた問題点をなんら省みることなく、特定の思想に基づく 誤った歴史観を、大田原市内の中学生に強制することは到底許すことが出来ない。 今回の教科書採択において市民からの意見を封鎖し、十分な議論を尽くすことなく 早々に教科書採択を行ったことも看過することが出来ない。扶桑社版の歴史教科書が 記述の事実誤認も含めて多くの問題点を指摘されているにも関らず、新たに内容を審 議することなく採択を決定した行為は、教育委員会が生徒に対して最良の教科書を提 供する職務を放棄したものであり、その責任を強く追求せざるをえない。また、全国 の歴史教科書採択に先駆けて扶桑社版教科書を採択したことは、審議の不足だけでは なく特定の思想への支持を広く宣伝する行為であるとさえ思われる。 貴教育委員会の今回の決定は、扶桑社版歴史教科書を使用することとなる生徒及び学 校関係者はもとより、外国籍住民を含む大田原市民、日本国民そして近代日本の帝国 主義によって加害を受けたアジアの国々にとっても、利益のないものであることは明 白である。ただ利益を享受するのは、日本にとって都合の悪い歴史を隠蔽し、歴史か らの教訓を正面から受け止めることの出来ない歴史修正主義者のみである。我々は、 国内外の多くの市民の信頼を裏切った貴教育委員会の愚かな決定を糾弾し、貴教育委 員会が速やかに扶桑社版歴史教科書の採択を白紙撤回することを、断固として求める ものである。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 10 14:32:14 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 10 Jul 2009 14:32:14 +0900 Subject: [CML 000632] =?iso-2022-jp?B?GyRCQC84IjhyQmUkTzojISIkSiQ8SSwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTVckKyFKOF49PU1yP04hdUBETVVCZjpfPTs8VCF1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOzM4fUZzTzohSxsoQg==?= Message-ID: <57AA64E7756448499CF882DA5B299D53@neccomputer> どんなに遅くとも10月20日までにはある次期総選挙後の政権交代でその政権与党になることが 確実視されている民主党の政権奪取後の政策実施を含む政権運営を危惧する声は民主勢力に 少なくありません。私は次の総選挙で政権交代が実現することを強く望んでいますが、実のところ その私自身が民主党の政権奪取後の政権運営、政策実施に強い危惧の念を抱いています。 民主党に関するここ1、2週間のできごとを振り返ってみただけでも、民主党は、水俣病患者団体 が「加害者救済の法律でしかない」と激しく糾弾する水俣病救済法を患者の切実な声を切り捨て て賛成する側に回りました。また、自衛隊の活動領域を安易に拡大する恐れがあるとしてメディア、 民主団体などからも批判の多い貨物検査法案にも「それほど反対する立場ではない」(鳩山代表) として賛成する構えでいます(時事通信 2009年7月7日付)。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009070700749 さらにまた民主党は、自民党の東国原知事衆院選擁立の動きに対抗するかのように、最近、バ ックラッシュ、ポピュリズム知事の橋下氏に急接近し、同氏を「地方の改革の旗手」として持ち上 げ、かつ「橋下氏の考え(注:すなわちバックラッシュの考え)は非常に民主党に近い」(鳩山代表) とまで言い切っています(東京新聞、2009年7月9日付)。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009070902000047.html 自民党とともに民主党の見境のない有名人志向にはまったく呆れ果てるものがあります。このよ うな民主党の政治的な自堕落を見るにつけ、次の総選挙での政権交代の実現を強く望む私とし ても、同党に国政を委ねることの危険性をこれもまた強く思わずにはいられません。 しかし、それでも政権交代は必要です。政権交代は、下記に見るように民主主義制度の本質的 要素のひとつです。まして、私たちの国では、戦後60有余年のほとんどの時期に渡って(私たち の生のほぼ一生に相当します)自民政権が戦後政治を壟断(ろうだん)し続けてきました。その 政権交代の意義ははかりしれないものがあるだろうと思います。ドイツ・ナチスのようなファシズ ム政党を選ぶというのでもない限り、基本的にその形がどのようなものであれ、政権交代は、私 たちの国の政治革新のための重要な第一歩といわなければならないように思います。 そういう意味で、現政権与党である自民、公明党と政権奪取政党である民主党を同列に置き、 「どちらが政権の担い手になろうとも、国民に幸福は訪れないし、日本の政治の未来は開かれ ない」(共産党8中総報告、「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)などと断ずる姿勢は、上記で述べ た政権交代の意義を否定するとともに私たちの国の政治変革の道筋を読み誤った、結果として 自・公勢力に手を貸す甚だしい謬論といわなければならないだろうと私は思います。 私は決して反共主義の立場から共産党の主張を批判しているのではありません。むしろ、私は、 私たちの国の政治変革のために共産党の真の躍進を願って諌言しているつもりです。共産党 のみなさんには私の真意をご理解いただければ幸いに思います。 以下、「政権交代の意義と必要性」について説得力のある論を展開している3人の方の論説を 紹介させていただこうと思います。 (1)政権交代の意義と必要性(五十嵐仁の転成仁語 2009年6月22日) http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22 (2)政権交代は今、なぜ必要か(Aobadai Life 2009年7月8日) http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10295587116.html (3)期待先行“リバウンド”が怖い民主党(山口二郎/日経ビジネス 2009年7月9日) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090708/199531/?P=1 ……………………………………………………………………………… (1)政権交代の意義と必要性(五十嵐仁の転成仁語 2009年6月22日) http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22 (前略)  ところで、ときどき講演などでこう聞かれることがあります。自民党と民主党は政策的には同じだから、 政権交代にはあまり意味ないのでは? ヒョッとしたら、もっと悪くなるのでは? という質問です。  これについて、どう答えたら良いのでしょうか。これからも、このような質問があると思いますので、私 の考えを書いておきましょう。  まず、たとえ政策的に同じであっても、政権交代には意味があり、その可能性がある以上、何としても それを実現する必要があるということです。  その理由は第1に、政権交代は、政権が交代できるという民主的な政治制度のメリットを具体的に示 すことになります。これは一般的な意義ですが、現状は変わらないと諦めている人々に、「いや、変わる し、変えることができるのだ」ということを示す最善の例になるでしょう。  この点では、変わること自体に意味があるということです。このような変化によって政治のダイナミズ ムを示すことは、政治への関心を高めることにもつながるに違いありません。  第2に、常に政権交代が起き、変わり続けていれば、変わること自体の意味はそれほど大きくありま せん。しかし、自民党政権は、短期間を除いて、ずっと政権与党であり続けてきましたから、ますます 変わること自体の意味は大きいと思います。  戦後の政治では47年と93年に政権が交代しましたが、政党の再編などではなく与野党が真正面から 対峙した政権交代は、1924年の総選挙以来、実現していません。総選挙前に自民党が分裂しなけれ ば、85年ぶりの歴史的な転換だということになります。 (以下略。全文は上記URLでお読みください) ……………………………………………………………………………… (2)政権交代は今、なぜ必要か(Aobadai Life 2009年7月8日) http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10295587116.html 民主主義の本質は、「政権交代」にある。 つまり、権力はいずれ腐敗するものであり、それは人類の歴史を振り返って、明らかであるばかりか、 海外のどんな名大統領、名首相であっても、10年以上もの長期政権になると、やはり腐敗が問題に なってくるように、権力が固定化されてしまうと、そこに利害関係者がグタグタに寄せ集まってしまって、 腐敗をしてしまうというのは、人間の悲しいサガなわけだ。 旧時代であれば、権力の交代にあたっては、戦争や、革命を起こすしか方法はなかったわけである。 同じ世襲制度内の権力継承(たとえば徳川幕府、帝政ローマ)でも、いずれにしても、将軍を変える 必要があるから、公然と、または密室で、暗殺は行われてきたわけである。よって、歴史の真実でい くと、将軍が若くして亡くなっているという場合は、たいてい毒を盛られて暗殺されていることが多い。 そうでもしなければ、権力の交代は実現できなかった時代なのだ。 現代の民主主義の素晴らしさの本質は、権力の交代を、選挙を通じて、平和的に実現する、という 点にある。 しかしながら、それでも未成熟な国家では、様々な妨害工作が働いて、それも実現ができないように なっている。比較的民主主義的なイスラム国家とも見られていたイランでも、アフマディネジャド政権 の誕生により、メディアも偏向報道が行われ、さらには大規模な不正選挙が行われたが、われわれ 日本の政権交代も、60年近く自民党が支配したきた強固な権力基盤、また、官僚を中心とした100 年以上の国家体制があるため、ここから権力を交代しようということは、大変なことなのだ。 (中略) では、権力を監視するべき存在であるマスコミはどうか。 本来、「民主主義の番人」として、権力の腐敗をチェックしなければいけないが、マスコミ自身も、 戦前の大本営発表のなごりである記者クラブ制度、そして、大新聞社は、再販制度の恩恵に浴し、 テレビ局は、「公共の電波」を使用するため、放送の許認可権を総務省が握っており、その配下 にある。 本来、欧米諸国では、マスコミの存在自体が、「公共の財産」という考えがあって、たとえば、テレ ビ局と、新聞社の同系列化は、禁止されるというような、法制限もあるわけだが、日本はいびつ な状態にあって、五大ネットワークにマスメディアは寡占されている状態にある。 しかも、このマスコミが権力側と癒着状態にあり、たとえば、有力政治家の子弟が、テレビ局、新 聞社にコネ入社だらけなのは、典型的な一例だが、そもそも戦後の政治史を振り返っただけで も、読売・日テレグループの総帥である正力松太郎が、自民党の議員として、初代科学技術庁 長官にも就任していたり、また、朝日新聞の主筆であった緒方竹虎は、副総理にもなっている。 もちろん、現在においても、ナベツネの政界における影響力の大きさを見れば、まったく構造は 変わっていないことがよく見てとれる。 さらに話を複雑にしているのは、アメリカ、CIAの存在だ。これが教育の場はもちろん、メディア の報道でもタブーになっているので、国民はその存在をしるべくもないが、もともとは戦後の冷戦 の状況下で、アメリカとしては、日本の独立を許しはしたものの、完全に日本をコントロール下に 置き続けるために、CIAを活用したわけだ。 (以下略。全文は上記URLでお読みください) ……………………………………………………………………………… (3)期待先行“リバウンド”が怖い民主党(山口二郎/日経ビジネス 2009年7月9日) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090708/199531/?P=1 ―― 今回衆院選は、ある意味で初の2大政党による選挙になりますが、その意義は何なので しょうか。  山口 結局、60年も1つの政党がずっと権力の座にいるというのは不健全なことなんですよ、 それ自体がね。今年3月に出版した『政権交代論』という本の中でも書きましたが、自発的結社 としての政党と国家機関とのけじめがなくなるんですよね。  西松建設の事件で小沢(一郎)氏が天の声を出したといって、自民党がいろいろ言っている けど、あんなのはちゃんちゃらおかしいわけですよ。  彼ら自身、今まで何をやってきたのか、知らないはずはない。小沢氏だけああいうふうにして 問題にするなんていうのはバカげているわけで、その何十倍のことをずっと自民党はやってき たわけですね。  つまり、社会の側のボランタリーな結社としての政党というのが、何十年も権力の座にいれば、 デファクトスタンダード(事実上の標準)のガバメントになってしまうんですね。  だから、何か政府から利益を得ようと思えば、自民党というものを通さなければ、何もできな いという構図が出来上がる。それが自民党の長期政権を支えてきたという面はあるわけです。 民主党の応援をするつもりはありません  ―― 先生は、前々から政権交代を主張され、民主党の小沢一郎氏を支持していることでも 知られていますが。  山口 私は別に民主党が政権を取ったら民主党の応援をするつもりはありません。むしろ、 今度は民主党の批判をするつもりですけど(笑)。それにしても、時々権力が入れ替わるのは、 民主主義には不可欠の要素ですよ。 (以下略。全文は上記URLでお読みください) ……………………………………………………………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri Jul 10 17:11:52 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 10 Jul 2009 17:11:52 +0900 Subject: [CML 000633] =?iso-2022-jp?B?GyRCI0ojUkA+PFJEOTUvQUokSzRYTyIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckRiEhJEg6I0Z8JE5IVkFII04jSCNLNjUwaTddPVE3YD5sGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlKyE8JWshJiVeJWslLyU5IVckWyQrGyhC?= Message-ID: <2009071017115267796000000907@nxev11mp12.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 はじめに今日のテレビ番組を二つ。 最近よく、書名にマルクスや資本論と入った本が出てますが、 今日7/10金曜 NHK教育22時30分〜 芸術劇場にて 「カール・マルクス 資本論 第一巻」が放送されます。 また、関西では NHK19時30分〜 かんさい熱視線 リハビリ難民 成果主義の波 興味深いです。 来週月曜午前に再放送あると思います。 ビデオプレスの映画「人らしく生きよう〜国労冬物語〜」の上映運動から生まれた ひとネット (関連ホームページ http://www.vpress.jp/) を通して、7/8水曜 2005年4月に起きたJR尼崎事故で、山崎正夫・JR西日本社長が今日、在宅のまま起訴された。 ことを 記事URLと共に教えていただきました。 宝塚線事故 山崎・JR西日本社長を在宅起訴 神戸地検 http://www.asahi.com/national/update/0708/OSK200907080106.html(朝日新聞)より 社長起訴「予想外の結論」=元事故調幹部らに驚き−福知山脱線 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090708X082.html(時事通信)より また、 安全問題研究会 (http://www.geocities.jp/aichi200410/) が JR福知山線列車転覆事故・JR西日本社長の起訴に関するコメント http://www.geocities.jp/aichi200410/090708amagasakikiso-comment.html を発表したこと も教えていただきました。 よろしければ、お読みください。 昨日7/9木曜京都の朝刊全紙、 山崎JR西社長起訴の見出しが第一面トップを飾っていました。 なかでも、毎日新聞は JR西社長起訴関連 2面  国の責任 指摘も 3面  「法廷で問う」検察執念 4面  安全と収益両立 12面  事故経緯、識者コメント 13面  神戸地検の見解 26面  社長、顔紅潮させ謝罪 27面  歴代トップなぜ不問 と詳しく報じていました。 そんな中、 今日7/10京都で、次の催しがあることを 週刊金曜日で教えていただきました。 7/10金曜 京都自由大学 企業不祥事と市民科学 福知山線脱線事故から 19時〜21時 京都自由大学町屋キャンパス(地下鉄五条駅10分)。 500円。 講師・中村共一さん 問い合わせ先 京都自由大学(090-3612-7358藤田) 先日出た東洋経済は、 鉄道進化論 という特集を組んでいましたが、 その中に 今どれほど安全対策が取り組まれているかという安全対策に関する記事はなかったように思います。 安全対策が全力で取り組まれていることは当たり前のこと、大前提のことだから、あえてふれてないのか。 または、 安全問題を掘り下げていくと、 ただではすまない実態に踏み込んでしまうので、さけられたのか などの思いがわきました。 裁判では、 原因究明も焦点になると思いますが、 それに対してJR西日本現場職員はどのように関わっていかれるでしょうか。 関連して、今日、次のことも受信しました。 7/10受信 [hito-net 4521] 7・9「JRの安全とコンプライアンスを問う集会」 松原です。レイバーネット・ひとネット・JRウォッチに投稿します。 昨日、「JRの安全とコンプライアンスを問う集会」がありました。 私もJRウォッチとして発言する機会がありました。湯本さんの5分ビデオ(信濃川不正取水事件)も上映しました。 以下のレイバーネットの記事にもありますが、1047名解雇問題の政治解決は、「自民党に要求を伝えたものの返答はなく、総選挙後に大きくずれこむ見通し」とのことです。 鎌田慧さんも指摘していましたが、この間明らかになったJRの犯罪行為をはじめ 小泉−竹中のデタラメな民営化路線の批判を、大きく広げる運動が必要でしょう。 そうした世論をつくらないと、小手先では政権は動かない、という印象をもちました。 ------------------------------------------------ ●「日本のひどい状況は不法な国労つぶしから」〜鎌田慧氏が講演  http://www.labornetjp.org/ 7月9日、「JRの安全とコンプライアンスを問う集会」が都内で開かれ、160名が集まった。鎌田慧・安田浩一の両氏が講演。鎌田氏(写真)は「今の日本のひどい状況は、不法な国労つぶしに端を発しており、その後の小泉−竹中路線で社会全体がメチャクチャになった。労働者と市民が手をつなぎ、この不法状態を正していくことがポイントだ」と強調した。また主催者挨拶で、二瓶国鉄闘争共闘会議議長は1047名問題の政治解決に触れ、「我々の三項目要求は 自民党の窓口に伝えた。まだ返事はないが断わられてはいない。それは政治的に深い意味がある。総選挙前(7〜8月)の解決はできないが、自公で三項目を検討している地平を守っていこう」と語り、引き続きの奮闘を呼びかけた。 ------------------------------------------------ **************************   松原 明  mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************** ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「JR西社長起訴に関連して と今日の番組NHK教育芸術劇場「カール・マルクス」ほか」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=773723 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From hida at ksyc.jp Fri Jul 10 17:48:40 2009 From: hida at ksyc.jp (hida yuichi) Date: Fri, 10 Jul 2009 17:48:40 +0900 Subject: [CML 000634] =?iso-2022-jp?B?GyRCNi9AKUYwMHc/P0FqNWZMQCVNJUMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUglbyE8JS84JjVmPTgycRsoQg==?= Message-ID: <20090710174812.77B2.HIDA@ksyc.jp> 神戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複 して受け取られる方には申し訳ありません。 チラシは、http://www.ksyc.jp/sinsou-net/20090725syuukai.pdf ===================================================================== 強制動員真相究明ネットワーク 強制動員真相究明全国研究集会 −「名簿」「供託金」問題と中心として− --------------------------------------------------------------------- ■日時:日時:2009年7月25日(土)午後2時               〜26日(日)午後5時 ■場所:神戸学生青年センター TEL 078-851-2760 http://ksyc.jp/map.html     (阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分) ■プログラム <7月25日(土)> ●14:00〜15:30 研究会 嵬省蹇很簑  1)連行期朝鮮人名簿の現状と課題 竹内康人   2)討論 ●15:30〜18:00 研究会◆ 岼箙」問題 (発表と対策会議)   1)日本に残っている朝鮮人労働者の遺骨 福留範昭   2)討論 遺骨返還問題について ●18:30〜      交流会   <7月26日(日)> ●09:30〜11:00 研究会「供託金」問題(1)  1)供託金の事務手続きと名簿原本の出所について 金慶南  2)供託金名簿と個人請求権について 小林久公   ●12:00〜13:30 研究会ぁ 峩‖金」問題(2)  1)浮島丸の沈没原因を考える(仮題) 大井田孝  2)浮島丸被害死者と軍人軍属の供託金調査結果について 青柳敦子   ●13:30〜17:00 全体会/特別報告  1)講演 山本晴太(弁護士) (確定)    請求権協定と「措置法」、個人補償と供託金について     ―裁判における国の主張の変遷−  2)コメント・報告  ・「強制動員犠牲者等の支援に関する法律」から排除された被害者の実態   〜強制動員被爆者の事例を中心に〜 市場淳子(韓国の原爆被害者を救援する市民の会)  ・強制連行企業責任追及の現状と課題 中田光信(戦後補償企業ネットワーク)  3)特別報告  ・日韓会談文書と個人請求権について 吉澤文寿  ・「韓国併合」100年を迎え、平和の石塚運動        および平和の通信使派遣を提案する 嚴敞俊 ■参加費 1000円(宿泊、神戸学生青年センター相部屋は2900円) ■主催・問合せ先:強制動員真相究明ネットワーク          (共同代表・飛田雄一、上杉聡、内海愛子)     〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 神戸学生青年センター内     TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878  ホームページ http://www.ksyc.jp/sinsou-net/     (事務局長・福留範昭 E-mail : kyumei@nifty.com Tel/Fax 092−732−3483) --------------------------------------------- 飛田雄一 HIDA Yuichi 神戸学生青年センター  http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp Kobe Student Youth Center 〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878 hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/ From hwangbum03 at ybb.ne.jp Fri Jul 10 19:33:00 2009 From: hwangbum03 at ybb.ne.jp (Kang Hwangbum) Date: Fri, 10 Jul 2009 19:33:00 +0900 Subject: [CML 000635] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpAPExASjghWyFWRn40SUshIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZGfjRJRkNOY0shIVchVj07NHBLISFXMn5EajBGGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5ALk4pJEs5MzVEJDkka0A8TEAkcj1QJDckXiQ3GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8bKEI=?= References: <20090710174812.77B2.HIDA@ksyc.jp> Message-ID: <018301ca0149$cc43b470$1c01a8c0@keyjimukyoku> ※複数のMLに配信しております。重複する方にはご容赦願います。 在日コリアン青年連合(KEY)の姜晃範と申します。 皆様ご存知の通り、7月8日に在日外国人を対象とした新たな在留管理制度を導入するための「出入国管理及び難民認定法」(入管法)及び、「日本との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(入管特例法)、「住民基本台帳法」の改定案が参院本会議で可決され、成立しました。 この間、KEYでは、この法案成立に危機感を抱き、反対の取り組みを進めてまいりましたが、残念ながら成立するに至りました。 このことを受け、本日10日付けで抗議声明文を発表しました。 声明文は、法務大臣、総務大臣及び、法案に賛成した各政党、マスコミ各社に送付しております。 下記ホームページにも掲載しております。ご参照下さい。 http://www.key-j.org/program/doc/stmt_nyukanhou_090710.html <以下、声明文>======================================================== 【KEY声明】「入管法」・「入管特例法」・「住基法」改定案の成立に強く抗議する 去る7月8日、在日外国人を対象とした新たな在留管理制度を導入するための「出入国管理及び難民認定法」(入管法)及び、「日本との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(入管特例法)、「住民基本台帳法」の改定案が参院本会議で可決され、成立した。われわれはこの間、外国籍者に過剰な義務を課すこの法改定に対して当事者として一貫して反対してきたが、結局管理強化という根本は変わらずに法案が成立したことに大きな憤りをもって抗議する。さらに、外国人施策の大きな転換を意味する大変重要なこの法案について、成立に危機感を抱く外国人当事者、マイノリティや外国籍の人権保障を求める市民・NGOの度重なる訴えにも関わらず、国会における審議は全く不十分且つ、外国籍者の意見聴取の場はおろか、情報提供すら十分になされなかった。また今回の法案が衆参両院で可決された際に、施行において格段の配慮をすべきとする附帯決議が10項目以上もついた。このことは、この法案に外国人の人権を侵害する重大な危険性があることを立法府自体が認めていることの証左だろう。このようなずさんな法案が性急に成立に至ったことにあらためて強く抗議する。 法改定の理由の一つとして挙げられている「外国人の利便性を向上させる」との説明は全く本質ではない。日本に在留する外国人のあらゆる個人情報が入管行政に一元化され、地方自治における住民サービスのための基礎的な制度も入管体制に従属させることで、政府当局がいっそう容易に外国人をオペレーションできるようにすることが核心なのである。外国人登録法(外登法)は廃止となることがメディアで報じられているが、外登法が持つ差別的な在留管理機能がなくなるわけでは決してなく、逆に管理機能が強化される形で入管法に移行されるだけである。 この新たな在留管理制度は、在日外国人の居住実態や生活実態に対する想像力を欠いており、そこに投影される外国人像は、ともに暮らす生活者・隣人ではなく、あくまでも管理・監視・排除の対象でしかない。そこには権利主体としての外国人という視点は皆無である。したがって今回の法改定が、今後外国人に対する新たな蔑視感と敵対感情を生み出し、社会的偏見を助長させる制度として機能するのではないかと、われわれは強い憂慮を示さざるを得ない。 今回の法改定により、在日コリアンがほとんどを占める特別永住者に交付される「特別永住者証明書」の常時携帯義務が廃止され、また新たに「みなし再入国許可」制度が導入された。しかしながらこれを一定の前進だとする言説にわれわれは与しない。「良い」外国人、「悪い」外国人を選別・階層化する、外国人の分断管理が進められようとする中で、すべての外国人が居住する地域でその一員として生きていくことができる多民族多文化共生社会をどのように紡ぎだしていくのか、われわれ自身がよって立つポジションがまさに問われているからである。また実際に「みなし再入国許可」については、朝鮮籍を持つ在日コリアンをあからさまに排除したという重大な問題があり、在日コリアン社会内部にもまた、制度上の分断が持ち込まれようとしているのである。 在日コリアンにとっての戦後はいわば入管法・外登法との闘いの歴史であった。一部のひとびとへの管理・監視が正当化され、過重な義務が課される一方で、本来的に認められるべき権利がないがしろにされる非対称な構造は、対岸の火事であると見なしている側にもいずれじわじわと波及してくるだろう。あらゆるひとびとの人権が尊重され、差別が許されない真の多民族多文化共生社会の実現を求めて、われわれは今後も努力を続けていく。 2009年7月10日 在日コリアン青年連合(KEY) From mshmkw at tama.or.jp Fri Jul 10 21:01:24 2009 From: mshmkw at tama.or.jp (M.Shimakawa) Date: Fri, 10 Jul 2009 21:01:24 +0900 Subject: [CML 000636] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEI2ZT5yJE4ycSVhJWslXiUsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?IDc0IBskQjlmGyhCIFsgGyRCOms2TBsoQiAvIBskQj9AGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmBAbhsoQiAvIBskQkVsNX4bKEIgLyAbJEJCPhsoQiBd?= Message-ID:                         [TO: keystone, rml, CML] (改行位置等若干変更) -------------------------------------------------------------------------- Date: Fri, 10 Jul 2009 09:01:40 +0900 (JST) From: 九条の会メールマガジン Subject: 「九条の会」メールマガジン  2009 年 7 月 10 日 第 74 号  ☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン 2009年7月10日 第74号 ☆☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  憲法9条、未来をひらく         発行者:mag@9jounokai.jp <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/ 今日の主な内容 ★ 事務局からのお知らせ  ◎ 九条の会講演会―加藤周一さんの志を受けついで」のビデオ・DVD、    好評発売中です  ◎ ブックレット「加藤周一が語る」 ご要望にこたえて増刷しました。    お申し込み下さい。聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長)  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 報告集    これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中。  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です。 ★ 各地から  松井九条の会(埼玉県所沢市)、のむぎ九条の会(神奈川県横浜市)、  富士見町九条の会(東京都東村山市)、落合・中井九条の会(東京都新宿区)、  千代田九条の会(東京都千代田区)、みなみ野憲法9条の会(東京都八王子市)、  法政大学文学部同窓生有志9条の会(東京都)、 ★ 活動報告  グリーン九条の会(北海道札幌市)〜品川正治講演会DVDをつくりました ★ メルマガ編集部から 自民党の「提言・新防衛計画の大綱について」のこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ☆ 事務局からのお知らせ ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「九条の会講演会―加藤周一さんの志を受けついで」のビデオ・DVD、   好評発売中です <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710a ● ブックレット「加藤周一が語る」 ご要望にこたえて増刷しました。   お申し込み下さい。聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710b ● 九条の会第3回全国交流集会 報告集   これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中。 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710c ● 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です。 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710d ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ☆ 各地から ☆ 各地・各分野からの通信をそのまま掲載します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   掲載原稿を募集します。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿   して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限ります。こ   のメルマガは毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5   日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではな   く、掲載形式でデータを作ってお送りください。 (編集部) ● 松井九条の会(埼玉県所沢市) 憲法九条でよみがえる漱石のこころ 日時:7月18日(土)午後1時開場 1時30分開会 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710e ● のむぎ九条の会(神奈川県横浜市) 第21回のむぎ夏まつり(のむぎ九条の会) 日時:2009年7月19日(日)午後3時〜8時半(雨天の時は20日) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710f ● 富士見町九条の会(東京都東村山市) <7月例会> 「今日の日米同盟」―安保条約は50年でどこまできたか― 日時:7月19日(日)13時〜15時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710g ● 落合・中井九条の会(東京都新宿区) 第49回 落合・中井九条のつどい「中南米の新しい波とキューバ」 とき:7月26日(日) 午後2時〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710h ● 千代田九条の会(東京都千代田区) 第18回千代田平和集会 9条と25条〜わたしたちの生存権〜 日時:7月28日(火)午後6時30分(開場:6時) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710i ● みなみ野憲法9条の会(東京都八王子市) 2009年/夏の平和トーク=みんなで語る=八王子空襲と憲法9条 日時:8月2日(日)pm2:00〜4:30 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710j ● 法政大学文学部同窓生有志9条の会(東京都) 暴力で平和は守れない・9条を守る夏のつどい   〜“あの時代”を風化させないために〜 日時:8月8日(土)13:30〜17:30 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710k ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ☆ 活動報告 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● グリーン九条の会(北海道札幌市) 品川正治講演会DVDをつくりました <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ☆ メルマガ編集部から ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 自民党の「提言・新防衛計画の大綱について」のこと <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090710.htm#090710m ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp ----------------------------------------------------------------------       「九条の会」オフィシャルサイト:http://www.9-jo.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━         Copyright(C) 九条の会 All rights reserved. From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 10 23:02:08 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 10 Jul 2009 23:02:08 +0900 Subject: [CML 000637] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQk1oPTUbKEIxNBskQkZ8ISIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNEQ2LTFGNkFJPjJBPzM6OjJxISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A5749E0.8010408@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03257] 来週14日、環境影響評価審査会 (辺野古 浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/10 1:24 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 今日も作業はありません。東南の風が強い日です。 1.来週14日、環境影響評価審査会が自治会館開かれることに なりました。多くの人のまなざしが注がれることこそが、 学者たちの力となります。どうぞ、大勢での参加をお待ちしています。 2.このほかに明日9日(木)午後の県庁交渉 3.10日(金)の沖縄防衛局交渉をご案内します。 4.また、与那国への自衛隊「誘致」について記事リンクを http://henoko.ti-da.net/e2476067.html に貼っています。ごらんください。 --辺野古浜通信-- ■第3回沖縄県環境影響評価審査会 7月14日(火) 15時00分〜18時00分 自治会館(住所:那覇市旭町116番地37号 TEL:098-862-8181) 議題:普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価 準備書について ※駐車場はありません。公共交通機関や近隣有料駐車場を ご利用ください。 問い合わせ先:沖縄県文化環境部環境政策課  TEL 098-866-2183 ■対県交渉 「普天間」代替基地アセス準備書で、県主催の「公聴会」 開催要請を、県(環境政策課)と面談の上、行います。 9日(木)午後1時20分〜、県庁4階第3会議室 ※ご参加ご希望者は、できましたら、県庁1階ロビー、 午後1時、打ち合わせのためご参集ください。 ・ジュゴンネットワーク沖縄 (棚原盛秀、謝名元慶福共同代表世話人) ・北限のジュゴンを見守る会(鈴木雅子代表) ・吉川秀樹(ジュゴン保護キャンペーンセンター会員) としての取り組みです。 ■対沖縄防衛局交渉 アセス準備書撤回、「普天間」代替基地見直し、日米政府間 交渉を行えを基本に、沖縄防衛局と面談します。 ・ジュゴンを締め出す「追加調査」中止、 ・アセス準備書に助言した16名の専門家氏名・所属の公開や、 ・16名からの「意見聴取議事録」公開、などで、 10日(金)午前11時〜 沖縄防衛局(嘉手納町、旧嘉手納ロータリー、嘉手納町役場隣り) 午前11時30分、同局1階ロビーにご参集ください。 詳しくは、ジュゴンネットワーク沖縄(暫定ブログ): http://jaga.way-nifty.com/dugong/ の最近の書き込みをご参照ください。 From nkazashi at gmail.com Fri Jul 10 23:50:33 2009 From: nkazashi at gmail.com (Kazashi) Date: Fri, 10 Jul 2009 23:50:33 +0900 Subject: [CML 000638] =?utf-8?B?5LuK5bm044Gu77yY5pyINS025pel44CB5bqD5bO2?= =?utf-8?B?44GnRFXvvIjliqPljJbjgqbjg6njg7PvvInllY/poYzplqLpgKPjga7pm4Y=?= =?utf-8?B?5Lya5LqM44Gk?= Message-ID: <593105D7-572A-4B66-96C0-9985664B934D@gmail.com> [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ さい]   今年の8月5-6日、広島でDU(劣化ウラン)問 題関連の集会二つ                              2009年7月10日 皆様  今年も、8月5-6日、広島ではDU(劣化ウラン兵 器)問題関連の集会が二つ開かれます。 2007年12月、初めての国連決議が圧倒的多数で採択さ れ、DU兵器禁止国際キャンペーンは、新たな段階に 入りました。今年は、第5回ICBUW国際大会が3月5-6 日、コスタリカで開催されたのに続き、5月6-7日に は、イラクのバスラで第1回国際がん会議が開催さ れました。また、6月21日には、ベルギーのDU禁止法 が発効となりましたが、コスタリカでも、ICBUW大会 前日、DU禁止法案が議会に提出され、一年程で成立 する見通しです。  こうした国際的な動きの高まりを受け、日本国内 でも、日本政府への働きかけなど、改めて一丸と なって取り組んで行きたく存じます。広島での年に 一度の貴重な機会、できるだけ多くの方にお集まり いただき、秋からの取り組みに向けた具体的な意見 交換・交流の場となれましたら幸いです。お知らせ が遅くなってしまいましたが、何卒奮ってご参加く ださい。                 ICBUW(ウラン兵 器禁止を求める国際連合)運営委員                           嘉指信雄、振津かつみ、森瀧春子 [1]第6回「NO DU(劣化ウラン兵器禁止)全国交 流会」     ・ 日時:2009年8月6日12時45分〓15時15分     ・ 会場:広島市まちづくり市民交流プラ ザ北棟6階マルチメディアスタジオ(〒730-0036 広島 市中区袋町6番36号)         アクセス案内: http:// www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/    ・ プログラム(暫定)      (1) ICBUWからの活動報告         ・ICBUWコスタリカ大会(3月4-6日)         ・第1回バスラ国際がん会議(5月 6-7日)         ・ベルギーDU禁止法発効(6月21日)         ・WHOなどへのロビー活動            報告者:嘉指信雄、振津か つみ、豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)                佐藤真紀(JIM-NET 事務局長)      (2) 日本各地のグループからの活動 報告      (3)今後の取り組みに向けての提案・ 意見交換               司会:森瀧春子                  連絡先:09 0−9064−4705(森瀧) [2]原水禁世界大会「ひろば」企画    ・日時:2009年8月5日9時30分〓12時30分    ・ 会場:ワークピア広島(4階/寿)    ・ タイトル:ウラン兵器禁止に向けて    ・ 講演:豊田直巳(フォトジャーナリスト)    ・報告:「ウラン兵器禁止を求める国際連 合」運営委員(振津かつみ、嘉指信雄、森瀧春子)    ・司会:振津かつみ    ・内容紹介:      核兵器や原発の燃料を製造する際に出る 核廃棄物「劣化ウラン」を用いた兵器=ウラン兵 器。イラクやバルカンなどの戦争で大量に使われ、 新たなヒバクシャを生み出しています。      「劣化ウラン弾取材の現場」と題して、 フォトジャーナリストの豊田氏が、イラクをはじめ 世界各地、そして日本や韓国の米軍基地周辺の取材 をもとに講演。      またウラン兵器禁止を求める世界の動き についての報告も受け、日本の私たちの取組みを考 えます。「ウラン兵器問題は初めて」という人に も、お薦めの「ひろば」です。               連絡先:090−3 941−6612(振津)               e-mail: du-ban- hibaku@theia.ocn.ne.jp  *劣化ウラン兵器国際キャンペーンについては、 下記書籍、サイトなどをご参照ください。     『ウラン兵器なき世界をめざして〓ICBUWの 挑戦』(合同出版、2008年)     「NO DUヒロシマ・プロジェクト」ホーム ページ  http://www.nodu-hiroshima.org/ From maeda.junichi at nifty.com Sat Jul 11 14:39:21 2009 From: maeda.junichi at nifty.com (=?iso-2022-jp?B?GyRCQTBFRCEhPWMwbBsoQg==?=) Date: Sat, 11 Jul 2009 14:39:21 +0900 Subject: [CML 000639] =?iso-2022-jp?B?GyRCPFIycTxnNUElPCVfJUohPCVrIScbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPzc8K00zPGc1QSROR0tDPiRIIVZCUDkzPFIycSFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE45PUFbISEkTiQ0MEZGYhsoQg==?= Message-ID: 2009社会主義ゼミナールin近畿  2008年秋から始まった金融危機は、震源地アメリカにとどまらず、世界中で金融収縮を引き起こすとともに、さらに実体経済にも波及し、世界同時不況=世界恐慌を進行させています。新自由主義は、戦後の国家独占資本主義に代わって、市場原理主義にもとづき資本の価値増殖を阻む規制を次々ととっぱらい、資本やマネーを自由に地球上で移動させ、世界の労働者・民衆への搾取を強化し、社会保障を切り縮めることで、資本の生き残りを図る体制でした。  いまやその新自由主義の破綻が、世界同時不況、貧困と格差の拡大、環境破壊として、世界中で白日の下にさらけ出されてしまいました。しかし、このままで資本主義の自動崩壊をもたらすものではありません。 新自由主義に代わるべき「新しい対抗社会」の構想を模索しながら、国境を超えて連帯し、グローバル巨大資本の横暴と闘う、労働者や民衆の大衆的な運動の建設こそが求められています。 社会主義を展望し、これまでの私たち自身の運動の欠陥や限界を克服していくための一助として、本ゼミナールにご参加されることを呼びかけます。 * テーマ 新自由主義の破綻と「対抗社会」の構想 * 講 師 岩佐卓也さん(神戸大学発達科学部大学院准教授)1970年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。論文に「日本における新自由主義の性格規定について」(賃金と社会保障1446号、2007年)「新自由主義批判の視座」(法律時報78巻6号、2006年)など。 * 日 時 7月18日(土)午後6時15分〜 * 会 場 大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階) * 資料代 1000円 主催:近畿社会主義ゼミナール実行委員会(連絡先:大阪市北区天神橋筋6丁目1番24号米田ビル4F TEL06(6353)3072) 前田純一 From kenkawauchi at nifty.com Sat Jul 11 15:30:16 2009 From: kenkawauchi at nifty.com (Kensaku Kawauchi) Date: Sat, 11 Jul 2009 15:30:16 +0900 Subject: [CML 000640] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSYlJCUwJWtMZEJqJEskRCQkJEYbKEI=?= Message-ID: <200907110624.n6B6Oe8w028790@userg500.nifty.com> 河内謙策と申します。「私の気になるNEWS&情報(9)」を送らせていただき ます。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さい。転送・転載は 自由です。)  「私の気になるNEWS&情報(8)」では、ウイグル族の「暴動」について、や や留保した表現をさせていただきました。それは、諸サイトを見る中で、事件の発端 が、ウイグル人による漢人女性に対するレイプが今回の事件の発端だというNEWS があり、その真偽が私にはよく分からなかったからです。しかし、それは漢人が流し たデマだということがはっきりしました。今回の事件については、以下のサイト、特 に、そこで引用されているYOU TUBEの画像を御覧になってください。文字通 り、一目瞭然です。    http://ameblo.jp/campanera/entry-10296234523.html http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/050388ed024ee0b92a2c155fbc18a51b  したがって、遅くなりましたが、皆様に対し、中国政府はウイグル族抑圧政策を止 めよ、中国政府は漢人のウイグル人襲撃を止めさせよ、という声をあげていただくよ う呼びかけさせていただきたいと思います。  私は、2003年に中国の雲南を旅行し、少数民族の人々の悲しみに触れる機会があり ました。漢民族の中華思想=漢民族以外の諸民族にたいする差別と抑圧は、漢民族の 「原罪」です。日本人として、今回の事件は決して対岸の火事ではない、日本が中華 人民共和国の「倭人居住区」になる危険を真剣になって考えなければならない、と強 く思います。ところが、中国問題になると、急に思考停止になる人が「右」にも 「左」にも多いのは悲しい限りです。 河内謙策 Kensaku Kawauchi Home:(Tel)+81-49-254-1804 (Fax)+81-49-254-1801 Office:(Tel)+81-3-5978-3784 (Fax)+81-3-5978-3706 email: kenkawauchi@nify.com From factories_of_death at yahoo.co.jp Sat Jul 11 17:24:29 2009 From: factories_of_death at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmtTXBsoQg==?=) Date: Sat, 11 Jul 2009 17:24:29 +0900 (JST) Subject: [CML 000641] =?iso-2022-jp?B?GyRCSyFAL0JnM1gkRzojJEokSyQsNS8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkQyRGJCQkayROJCshKRsoQg==?= Message-ID: <20090711082429.88993.qmail@web3606.mail.tnz.yahoo.co.jp>  法政大学での学生弾圧が続いています。4月24日以降12名の学生が逮捕され、そのうち8名は未だ釈放されず起訴されてしまいました。  私自身は部外者なので詳しい状況は分かりませんが、関連サイトや「法大弾圧救援会」のニュースを元にして、自分なりにこの弾圧の状況を整理してみました。 ■ 法大は学生証を提示しなければ入構を拒否するという異常な大学です。学内でのビラ配布は妨害され、学生たちは次々と退学・停学処分を受けています。6月15日の抗議集会の際は閉鎖された正門の前を多数の警察官が固め、門の内側に学生の姿は全く見当たらず、校舎の窓はブラインドが下ろされ、構内の端で営業しているコ ンビニは外部からの入口が閉鎖されるという異常な状況でした。法大はこのように国家権力と結託して学生弾圧を続けています。 ■ 4月24日の集会では学友を救う為に決起した「法政大学文化連盟」から初めて逮捕者(恩田さん・倉岡さん)が出ました。この日の6名の逮捕に続き、5月18日までに12名の学生たちが相次いで逮捕されました。不起訴釈放された4名の法大生のうち、無期停学処分中だった久木野さん、譴責処分を受けていた洞口さん(文化連盟 )は大学から新たな呼び出しを受けています。「ズートロ君」は停学一ヶ月の処分を下されました。また他一名の学生は退学して地元に帰ったところを逮捕されたそうです。 ■ そして法大生の新井さん、内海さん、斉藤さん(文化連盟委員長)、恩田さん(同副委員長)、増井さん(同企画局)、倉岡さん(全学連副委員長)、東北大学の織田さん(全学連委員長)、京都大学の冨山さん(全学連書記長)、以上8名の学生が未だに勾留されています。(倉岡さんは全学連と法大文化連盟の双方に所属し ています) 内海さん、斉藤さん、恩田さん、増井さん、倉岡さん、冨山さんは4月24日集会に関する建造物侵入罪及び威力業務妨害罪の容疑で、新井さん、内海さん、恩田さん、増井さん、織田さんは「暴力行為等処罰法」の容疑で起訴されてしまいました。 ■ 法大の門の脇には退学処分者の実名を晒して立ち入りを禁ずる看板がありますが、これを学生が「引きおろした」ことがあり、これが「暴力行為等処罰法」の容疑となったのです。1926年に成立されたこの法律は、前年に成立した治安維持法と一体となり、当時の労働争議を弾圧するために用いられたそうです。この法律では 、ある集団が何らかの行為を行った際、直接行為に関わっていない者も罰せられます。看板の破壊を器物損壊罪として摘発しても実行者しか起訴できないので、現場にいた学生全員を起訴するためにこの「暴処法」が用いられたのです。法大学生闘争で有名になった恩田さんや全学連委員長の織田さんら活動の中心的人物を根こそぎ 逮捕し、活動を封じ込めるのが国家権力の目的なのでしょう。  そもそも、学内に警察を招きいれて弾圧させ、抗議すれば不当な処分を下した末に名指しで入構禁止にするなど重大な人権侵害です。もしも私が職場を不当解雇された上に名前を晒されて立ち入りを拒否されれば、「引きおろ」すどころか完全に破壊するでしょう。 ■ 起訴された8名のうち恩田さん・倉岡さんら3名は未だに東京拘置所に移管されず、「代用監獄」たる留置所に拘留されたままです。4月24日に逮捕された恩田さんと倉岡さんはもう約2ヶ月半もこの「監獄」に押し込まれたままです。24時間警察の取調べが可能であり、弁護士との連絡も制限され、肉体的・精神的に追い詰めら れるこの処遇は、完全黙秘で闘っている学生たちへの拷問に他なりません。 ■ また、起訴された学生たちと親交のあった学生たちは「任意同行」の名目で警察署に連行され、深夜に及ぶ取調べを受けています。さらにある学生は裁判所から出頭を命じられ「公判前証人尋問」を強制され、裁判官と検察官から証人として出廷することを要求されました。つまり同志を売り渡せと強要されたのです。彼がこ の要求を頑として拒否したところ、なんと裁判所は10万円もの過料を科したそうです。 ■ 以上のような弾圧を絶対に許してはなりません。法大と国家権力を激しく弾劾すると共に8名の学生を今すぐ奪還しなければなりません。「全国声明呼びかけ人」には、全国の労働組合、教員、弁護士の皆さんとともに、弾圧されている学生のご家族の方々も名を連ねています。 【参考】 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 http://hosei29.blog.shinobi.jp/ 8学生をとり戻そう《新声明運動》始まる!法大1000筆の署名を集めよう!(pdf) http://file.hosei29.blog.shinobi.jp/090702bira.pdf 5・28〜29法大弾圧救援会 http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/ 法政大学文化連盟  http://08bunren.blog25.fc2.com/ ※ 法大と警察の不当性を追及して注目を集めていた文化連盟のブログも、4人のメンバーが勾留されているせいか更新が止まっています。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 11 17:34:12 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 11 Jul 2009 17:34:12 +0900 Subject: [CML 000642] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZIP0BvJSQlaSUvNSI0VEo8O04bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4ycSFKGyhCSVZBVxskQiFLIVcjVCNKGyhCLhskQiVWJSobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJU4lYiQ1JHNBNDlxJUQlIiE8IUobKEI3GyRCIT8bKEIyMw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUEhSyEhJEs0WE8iJDkkazRrMmgbKEI=?= Message-ID: <2009071117341212334500006722@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 イラク平和テレビ局inJapan (http://peacetv.jp/) の川島さんの投稿された 「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー(7/23〜) (http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000604.html)。 この「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー が行われる各地では、 宣伝協力や、協力者を募ってます。ご協力いただける方は お問い合わせ先   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) へ連絡ください。 京都会場の協力よびかけをはりつけました。 ※滋賀県大津市で、7/12日曜「冬の兵士」の上映会があります。 また、 冬の兵士製作委員会が、 イラクとアフガニスタン戦争の帰還兵を日本へ招請して、戦争の真実を明らかにする証言集会を東京を始めとする諸地域で開く計画を進めているという動きもあるそうです。 【ICTI京都】[04722] 7/12冬の兵士上映会 TJ.ブオノモさんスピーキングツアー 京都実行委員会より 京都の佐藤です。転送歓迎・重複投稿ご容赦 TJ.ブオノモさんと交流しよう! IVAW(戦争に反対するイラク帰還兵の会)のTJ.ブオノモさんが来日します。 京都でも7/26(日)に交流するつどいを開催します。  7月26日(日) 14時 京都アスニー (JR円町・二条から徒歩15分) そのつどいに向けた打ち合わせを開催します。 7/12(日)イラク平和テレビ局in滋賀主催で『冬の兵士』上映会があります。 この上映会の場で、滋賀のメンバーといっしょに交流するつどいの内容を話し合いた いと思います。  7月12日(日)14時  明日都浜大津(最寄り駅 京阪浜大津駅) 参加費500円 ぜひご参加ください。 京都問い合わせ先 佐藤和利 070-5664-2713 satokazu@wave.plala 【TJ.ブオノモさん紹介】 TJ.ブオノモさんはもう一人のIVAWメンバーであるアーロン・ヒューズさんとともに 今年3月イラクで開催された国際労働者大会に参加しました。 二人はイラク人が私たちを受け入れてくれるのかという不安のなかで次のように語りました。 「イラクを侵略した他の米兵も貧しさゆえに軍に入った。 貧困による徴兵だ。私は、許しを請いに来たのではない。 占領終結へ全力をつくすという自分の責任をはたすためだ」 。 「多国籍企業に奉仕する不正で不道徳な占領の実態を暴き、異議を申し立てるのは自分の義務だ」と。 大会参加者は2人の誠実な語りに歓迎と連帯の拍手を送りました。 貧困ゆえに軍隊に入らざるを得ないアメリカの若者の現実は日本の若者の姿と重なります。 戦争と貧困のない社会をつくるためにブオノモさんと語りあい、交流しましょう。 【TJ.ブオノモさん交流会スケジュール】 秋田 7月23日(木)秋田大学(主催;戦争と貧困をなくす国際映像祭実行委員会・秋田)  午後3時 関東 7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 午後3時 午後6時半 7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半 関西 7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時 7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半 7月25日(土)バンジー東成区役所1階 午後3時 7月26日(日)京都アスニー 午後2時  広島 7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半 ※明日・7月12日(日)、午後2時から、箕面市立西南図書館にて「サナ・フィルムフェスタ in 箕面」の2回目が開催されます。 詳しくは (http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/774779.html をご参照ください) そこで 「アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで」(25分) 「Welcome! T.J!〜僕たち に国境はない〜歓迎!T.J.ブオノモ」(8分) も上映されます。 また、 7月20日(月)午後1時半開場、 浪速人権文化センターでの SANAフィルムフェスタin大阪 市民社会フォーラム (くわしくは、 SANAフィルムフェスタin大阪のご案内 2009/07/08 水 13:34 市民社会フォーラム http://civilesocietyforum.com/?eid=1777 をご参照ください) でも「アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで」 が上映されます。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー(7/23〜) と関連企画」 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=774797 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From ekinkoichi at hotmail.com Sat Jul 11 20:30:27 2009 From: ekinkoichi at hotmail.com (sakaguchi koichi) Date: Sat, 11 Jul 2009 20:30:27 +0900 Subject: [CML 000643] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiVVJWohPCUsJTZBJSROOVIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMyQxR0F8GyhC?= In-Reply-To: References: <2009071117341212334500006722@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> Message-ID: > ><転載・転送大歓迎> > > > > 今回のフリーガザ船”スピリット・オブ・ヒューマニティー”号の航海中の映像の > >リンクを紹介します。乗組員が解放されたとはいえ、船は没収されたまま、映像記 > >録、航海記録も没収された現状では、貴重な物だと言えます。ぜひ、より広く、そ > >して強く、様々なネットワークにより転送してください。 > > > >以下、 > >http://www.ricenpeas.com/2009/July/cynthia_mckinney_intvw.html > > > > > >ちなみにこれを配信しているプロダクションには、今回船に乗船しイスラエルによ > >り拉致、拘束されたイギリス国籍ジャーナリストのイブラヒムさんが在籍されてい > >ます。 > > > > > >フリー・ガザ・ジャパン > >               阪口 浩一 > > > >大阪市西成区千本中1−17−32吉本文化17号 > > > >080−6101−5281 > > > >ekinkoichi@hotmail.com > > > > > >●フリー・ガザ・ジャパンでは活動の為の支援を求めています。 > > > > ■カンパ振込先: > > > >郵便口座 Free Gaza Japan(フリー・ガザ・ジャパン) 記号14190 番号 > >36469901 > > > > > > > > > > > >便利!ケータイへのHotmailアラートはこちら > >いますぐ使ってみる。 > _________________________________________________________________ 便利!ケータイへのHotmailアラートはこちら http://clk.atdmt.com/GBL/go/153791840/direct/01/ From teraoter at mint.ocn.ne.jp Sat Jul 11 23:53:32 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Sat, 11 Jul 2009 23:53:32 +0900 Subject: [CML 000644] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDE0GyRCRnwbKEIxNBskQjt+ISIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNEQ2LTFGNkFJPjJBPzM6OjJxJFghISFKSlVMbjhFSU1ETD8uGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <4A58A76C.2080809@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03259] 14日14時、環境影響評価審査会へ (辺野 古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/11 23:37 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 辺野古の浜に作業の動きはありません アセス審議会への集合をお願いします。 7月14日火曜日、午後2時に旭橋の自治会館ロビーに集合して ください。 事前に、論点などを確認し、しっかりと見届けましょう。 このところ「密約があった」ことについて、外務省の現役と OBが連携し、保身のために、なし崩し的に「核の傘」を 認めさせようという動きが盛んです。外交も防衛も環境も、 情報を公開し議論しなければ、このように官僚と政治家の やりたい放題になってしまいます。 http://mainichi.jp/select/today/news/20090711k0000m010149000c.html アセスもまたフェアーな議論の場としなければ、県と専門家が 事業を認めるための手続きでしかなくなります。 その為に、わたし達が学ぶこと、見届け、意見、主張を 発信することが必要です。 もちろん、この状況を世界に発信すること、COP10で 明らかにしていくことも・・・ 平成21年度第3回沖縄県環境影響評価審査会 集合:14時、自治会館ロビー ○7月14日(火) 15時00分〜18時00分 ○沖縄県市町村自治会館 (那覇市旭町116番地37号 TEL:098-862-8181) ○普天間飛行場代替施設建設事業に係る 環境影響評価準備書について 以下、カワムラさんがアセスのその後について書いて くださった文書を転載させていただきます。--------------- 1)みなさんの意見書はどうなったか? みなさんが出した意見書は、防衛局でまとめられ、質問に 答える形で見解が述べられています。これが防衛局から 審査会に提出され、審査会で議論されることになります。 それがこの文書↓です。 ○沖縄防衛局HP「意見の概要及び事業者の見解」 http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/kakubu/03tyoutatubu/kensetu-info/210615f-ik 準備書同様、説明にはなっていないところが多々みられます。 みなさんの意見はとりあげられていますか? 2)あの意見書はどこだ? 予想どおり、重要な見解を述べている意見書がこの文書から おとされています。(アセス監視団が意見書を集約するのは このためです)名意見書である真喜志親方の潮流問題の意見書も 落とされています。吉川秀樹さんの「辺野古沖からジュゴンが 消えた?」の意見書も消えた?です。 吉川さんの主張は簡単にいえば、環境省の調査で辺野古沖に いると確認されたジュゴンを、準備書で意図的に操作して 隠していることを指摘したものです。この意見書は とりあげられていません。このことがまず問題。 3)「辺野古沖からジュゴンが消えた?」in 参議院外交防衛委員会 吉川さんの意見書の中身について、今、参議院外交防衛委員会で 山内徳信議員が、防衛省に質問しています。 準備書では、環境省の調査を基礎資料として使っています。 にも関わらず、環境省の調査で「辺野古沖をゆっくりと北上し、 長島・平島あたりでUターンして南下」(もう私これ空で いえます)と書いてある、そう、辺野古で7時間11分回遊していた ジュゴンを、準備書では意図的な「エリア分け」をし、 辺野古にはジュゴンが生息していなかったように書いているのです。 そのことを徳信節で準備書での環境省資料の改ざんと、 事業者見解での虚偽記載という形でガンガンやってくださって います。今日は、準備書や事業者の見解は刑法の文書偽造罪に 触れると準備書の撤回を求めました。防衛省は「広辞苑では 『生息』の意味は...」とわけわからない対応をしてきましたが、 山内議員は「いいです」といって読ませませんでした。 「東シナ海にいたのを太平洋にいたというようなものですよ。 バルチック艦隊が..(以下略)」などの山内議員の素敵な様子は こちらから http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php)」 4)だから審査会に行こう〜 国会で審議はまだ続きます。 この問題は審査会でもとりあげざるをえません。ジュゴン保護 キャンペーンセンターと、審査会の事務局である県の 環境政策課の話合いによると、環境政策課は防衛局に 次回審査会でこの問題を確認させるとのこと。この問題への 県民の関心の高さを示すことが、審査会委員を支え、 沖防へのプレッシャーとなり、環境政策課を動かし、 山内議員へエールを送ることになります。 とにかく、すんなり行かせないことです。 「なぜ辺野古なのか?」という審査会会長の今さら質問に 前回答えられなかった沖防の答えも聞けるはず。 だから審査会に行きましょう。 深刻な問題ではあるんですけど、会議はおもしろいです。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 12 07:41:49 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 12 Jul 2009 07:41:49 +0900 Subject: [CML 000645] =?iso-2022-jp?B?GyRCI04jSCNLJGgkJiQzJD1AaEdaMl0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMzA8eDZIGyhCICAbJEI/OUMjTGkkNSRzISNOMDVlSXFNWSRbGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCsbKEI3LzEyGyRCSFZBSBsoQg==?= Message-ID: <2009071207414912019500004f0c@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 ステラを見ていて 7/12日曜の番組で興味をひいたものを紹介します。 午前8時25分〜 NHK ようこそ先輩課外授業 森達也さん が授業されます。 午前10時05分〜 NHK ぐるっと日本 インドネシアからやって来ました・徳島外国人介護半年の記録 16時〜 テレビ大阪 日高義樹のワシントン・リポート 米第7艦隊旗艦パトロール1000キロ同乗 という番組もあります。 21時〜 NHKスペシャル 「解かれた封印・米軍カメラマンが見たNAGASAKI」 が 再放送されます。 23時30分〜 NHK教育 芸能花舞台 琉球舞踊の魅力 再放送 深夜24時50分〜 読売テレビ ドキュメント'09 足利事件・暴かれた冤罪 仮 これは少し先の放送ですが 7/17金曜 午前5時05分〜5時10分 NHK 名曲アルバム ホンナンパ作曲  鳳仙花 (金子仁美編曲) どんな形での演奏か興味深いです。 7/12日曜の芸能音楽番組 ほかに次のものもあります。 18時〜 NHK教育 佐野元春のソングライターズ 小田和正 前後編 再放送 深夜25時45分〜 読売テレビ 熱狂!よさこいソーラン 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From maeda at zokei.ac.jp Sun Jul 12 11:54:30 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Sun, 12 Jul 2009 11:54:30 +0900 Subject: [CML 000646] =?iso-2022-jp?B?GyRCSzRMP0BoJHJDNSQ3JEYhSiMwIzMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <4A595066.8050509@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月12日 ブログに「亡命先を探して(03)ヴァヌアツ」をアップしました。お閑な人は 下記へどうぞ。 http://www.maeda-akira.net/ From lutmg at yahoo.co.jp Sun Jul 12 12:11:13 2009 From: lutmg at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRE1FRBsoQiAbJEI9UzBsGyhC?=) Date: Sun, 12 Jul 2009 12:11:13 +0900 (JST) Subject: [CML 000647] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVobKEIgNy4xOCAbJEI9ODJxIVsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlKyUmJXMlPyE8MVskNyROQlBOKSRyRDYkKCRGIUFAODNoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSl04bkhxOXE4S0lpQzRBfSEmJTEhPCU5JW8hPCUrITxBfTB3GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI1YSRhJEYkRCRKJCwkbSQmISohQSFXGyhC?= Message-ID: <20090712031113.45882.qmail@web2806.mail.bbt.yahoo.co.jp> 転送大歓迎 私たち、生活保護問題対策全国会議の設立2周年記念集会を下記のテーマで行います。 今まででは、なかなかあり得ない登壇者の顔ぶれ。 時代が動きつつある今だからこそ実現した渾身の企画です。 是非多数ご参集ください!! チラシ↓ http://www.moyai.net/documents/pdf/2_Year_Anniversary_Meeting_Flier.pdf 「カウンター越しの対立を超えて  〜生活保護費国庫負担増・ケースワーカー増員を求めてつながろう!〜」 「水際作戦」と呼ばれる窓口規制のため、生活保護から排斥されて餓死する人が未だに後を絶ちません。私たち は、「カウンターのこちら側」から、そうした実態を告発してきました。 一方、未曾有の経済危機と「派遣切り」の嵐の中、「最初で最後のセーフティネット」となっている生活保護の 利用者が急激に増えつつあります。「カウンターの向こう側」の窓口職員や地方自治体からは「持ち件数が増え ケースワークどころではない」、「4分の1の保護費負担が地方財政を圧迫する」といった悲鳴が聞こえます。  私たちの国でこれ以上の餓死者を出さないためには、生活保護を必要とする人たちが漏れなく制度を利用でき るようにしていかなければなりません。そして、そのためには、生活保護費の国庫負担割合を増やすこと、ケー スワーカーを増やしその専門性を高めることを求め、関係当事者が手をつないで声をあげていくことが、今、切 実に求められています。  カウンター越しの対立を超えて。 日時:2009年7月18日(土)    13時受付開始 13時30分開会 場所:東京・渋谷 東京ウィメンズプラザ・ホール http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/facilities.html 資料代:弁護士・司法書士2000円、一般の方500円、生活保護利用者等無料 主催:生活保護問題対策全国会議 共催:労働者福祉中央協議会、全国公的扶助研究会、生活底上げ会議 <司会>徳武聡子(司法書士) 13:30 開会挨拶  尾藤廣喜(生活保護問題対策全国会議代表幹事、弁護士) 13:35 当事者の発言など 14:05 基調講演「生活保護制度を活かすために」       岡部卓さん(首都大学東京教授、生活保護制度のあり方に関する専門委員会委員) 14:55 休憩 15:10 基調報告(15分)「生活保護予算と人員の基礎知識」 秋野純一さん       15:25 パネルディスカッション「カウンター越しの対立を超えて」   コーディネーター:吉永純(花園大学教授・元ケースワーカー)    代表討論:ケースワーカー代表(渡辺潤・全国公的扶助研究会)vs 支援者代表(國師洋典さん・社会福 祉士・精神保健福祉士、ライフパートナーおおいた代表) パネリスト        藤井克彦さん(名古屋・笹島診療所)        津田康裕さん(名古屋市職員・前中村区生活保護ケースワーカー)        岩渕正洋さん(札幌市職員・中央区生活保護ケースワーカー)        阪田健夫さん(弁護士、日弁連貧困と人権に関する委員会委員) 16:55 閉会挨拶  高橋均さん(中央労福協事務局長) -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From hedomura2 at hotmail.co.jp Sun Jul 12 13:39:36 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Sun, 12 Jul 2009 13:39:36 +0900 Subject: [CML 000648] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkazc6O3Y6W0g9JEskXyRrTysbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRi88VCRLJEgkQyRGJE5PK0YvSyEkTkJnQFokNRsoQg==?= Message-ID:  歴史に「if」は禁物とされるが、本件が労働組合による団体交渉という形で進めら れたならば、どうであったかと考えてしまう。それでも会社側が協議を拒否し、また は合意を見出す努力をせず一方的に協議を打ち切った場合は団交拒否となり、不当労 働行為となる。元従業員は刑事事件に巻き込まれず、善悪が入れ替わっていた可能性 もある。  ここから、労働者にとって労働法が非常に大切であることが理解できる。資本主義 社会では司法制度は労働者に必ずしも優しいものではない。それは今回の判決が、葬 儀の場で元従業員に殴られた役員の不名誉に重きを置く一方、解雇された元従業員の 「動機に斟酌すべき事情は認められない」と切り捨てている点からも明らかである。  労働法の枠組みに立たなければ労働者は不利になる。格差が深刻化する中でプレカ リアート(非正規雇用者や失業者など不安定雇用者の総称。イタリア語「不安定な」 とドイツ語「労働者階級」を合わせて造語された)の不満や怒りはいつ爆発しても不 思議ではない。労働者が労働法を学び、労働法を武器として戦うことが大切である。 (林田力) http://www.news.janjan.jp/living/0907/0907086607/1.php 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001030341 http://www.book.janjan.jp/0907/0907030264/1.php From kojis at agate.plala.or.jp Sun Jul 12 14:51:13 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sun, 12 Jul 2009 14:51:13 +0900 Subject: [CML 000649] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo2WzVeIVtGfEtcN1BDRE8iJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZJcDRvTSI9UERzOEA9UCQ5JEohVyROTVdAQSRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISobKEI=?= Message-ID: <004201ca02b4$c415c3d0$0474a8c0@default> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 日本経団連の防衛生産委員会(委員長:佃和夫三菱重工会長)は、7月3日、 年末の「防衛計画の大綱」改定に向け、戦闘機などの国際的な共同開発に 参加できるよう武器輸出三原則の見直しを求める提言案をまとめました。 提言は7月14日(火)の理事会で正式決定され、政府・与党に提出されよ うとしています。武器輸出三原則については、自民党国防部会も大幅緩和 を盛り込んだ提言を公表し、麻生首相の私的諮問機関である「安全保障と 防衛力に関する懇談会」も見直しの方向を示しています。 憲法9条の理念に基づく平和原則=「国是」の重要な一角が崩されようと しています。軍需利権に根ざした露骨な政策誘導を許してはなりません。 <フジサンケイ・ビジネスアイ  2009年7月4日> 武器開発「乗り遅れ」懸念 経団連「輸出三原則」見直し提言 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200907040102a.nwc 産経新聞にも、7月4日に「武器輸出三原則『共同開発に道を』 経団連、 見直し提言へ」との見出しで一面にほぼ同様の記事が載りました。 ■日本経団連(会長:御手洗富士夫)に武器輸出解禁の提言を出さない  よう、できれば7月14日(火)早朝までに緊急要請して下さい!                  [14日以降は「撤回」の要請を]  ◇日本経団連 産業技術本部   [防衛生産委員会と宇宙開発利用推進委員会(委員長:下村節宏三菱    電機社長)が入っています]       → (FAX) 03-6741-0342 (TEL) 03-6741-0142  ◇日本経団連「ご意見・ご要望」 → webmaster@keidanren.or.jp  ◇東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館(5月8日から新会館オープン)   日本経団連会長 御手洗富士夫 【呼びかけ】 核とミサイル防衛にNO!キャンペーン     (HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/   (第2HP)http://www.anatakara.com/petition/index2.html      <ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー呼びかけ中>     http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html    [カンパ募集中!(郵便振替)]     口座名: スピーキングツアー実行委員会     口座番号: 00120-8-567940 (一口1000円より。複数口大歓迎!)   …以下は新聞記事につき、不特定多数が見る形での全文転載はお控えを… 【参考】 ■武器輸出三原則を緩和 政府・与党検討 共同開発・生産を容認 【日経 2009年5月24日】  政府・与党は23日、武器や武器技術の輸出を禁止する武器輸出三原則の 緩和を検討する方針を固めた。年末に改定する予定の防衛計画の大綱に、 他国との武器の共同開発・生産の容認や、共同開発国への輸出の解禁を盛 り込む。欧米諸国が進めている次世代戦闘機など主要装備の共同開発・生 産への参加の道を開き、調達コストの抑制と、国内の防衛産業の活性化に つなげる狙いだ。  武器輸出三原則は1967年に佐藤栄作首相が表明した共産国や国際紛争の 当事国などへの武器禁輸方針だった。76年に三木武夫首相が事実上の「全 面輸出禁止」に転換。現在も米国とのミサイル防衛(MD)システムの共 同開発などを除き、禁輸が続いている。  政府・与党は「全面輸出禁止」を撤回する。禁輸の対象から共産国を外 し、テロ支援国家、人権侵害国、輸出入管理が不十分な国などを加える。 実際の可否は他国への移転の可能性、地域の安全保障への影響などで判断 する。  対象範囲も見直す。現在は製造設備や軍用トラック、防護服・防毒マス クも「武器に準じる」として禁輸扱いだが、攻撃能力の有無などを基準に 判断し、対象から外す。  武器輸出三原則は法律で決めた方針ではないため、見直しは首相談話な どで表明する方向。三原則は憲法の「平和主義」と関係し、批判も予想さ れるため、見直し対象の武器を制限したり、共同開発・生産に限定する案 もある。  欧米各国は共同開発・生産により、開発費の分担と、大量生産によるコ スト抑制を目指している。武器輸出三原則がある日本はこうした枠組みに 参加できなかった。 <最近の主な国際的な武器の共同開発> [装備品]     [参加国]          [開発開始時期]  戦闘機        英、独、イタリア、スペイン   1988年 (ユーロファイター) 戦闘機        米、英、オランダ、イタリア   2000年 (F35)         など9ヶ国 輸送機        英、仏、独、イタリア、     1982年 (A400M)       スペインなど8ヶ国 通信システム     米、仏、独、イタリア、     1994年 (MIDS)        スペイン        http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090524AT3S2300Y23052009.html (一部のみ) From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 12 22:21:13 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 12 Jul 2009 22:21:13 +0900 Subject: [CML 000650] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvISIlIiVVJSwlSyU5JT8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXM1IjRUSjwkTkA8JHIkOCQrJEtKOSQtJF4kNyRnJCYhY0VfGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5KPDtOPlo4QD04MnEkTjhGJFMkKyQxIWQbKEI=?= Message-ID: <2009071222211356640100000ca6@nxev11mp11.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 ビデオプレスの映画「君が代不起立」の上映運動から生まれたきみネット(関連http://www.vpress.jp/) を通して、<冬の兵士証言集会の呼びかけ>(2009年9月14〜25日) を教えていただきました。 ※同じ 反戦イラク帰還兵士の会(IVAW) の TJ.ブオノモさん全国ツアー がまもなく始まります。 (「「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー(7/23〜) と関連企画」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=774797 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/774797.html を参照ください) できれば、この二つのツアーの全体実行委員会どうしが、また実際の近接地域実行委員会どうしが、協力して、両方のツアーがより多くの人が集うことになればと思います。 さっそく 反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー の各会場で、 大いに<冬の兵士証言集会の呼びかけ> が行えるよう、両実行委員会が相談を行えたらということを思います。  冬の兵士証言集会 の側も、大いに自分のつながりあるところへ積極的に、反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー について伝えくださったりと。 一緒に宣伝したりなど いろいろどんどん行っていけたらいいのではと思います。 <冬の兵士証言集会の呼びかけ>(2009年9月14〜25日) 7/10金曜受信。 転載します。 皆様 イラク、アフガン戦争についての真実の普及を求める全国の皆様への冬の兵士製作委員会からの呼びかけを紹介させていただきます。 冬の兵士製作委員会とは「冬の兵士」というイラク帰還兵の証言集会を軸にしたドキュメンタリー(田保寿一制作)の普及のために活動している有志のグループです。 同証言集会については「世界」今月号(8月号)に田保さんの文章が収録されています。(ここまで文責向井) ******以下はそのままで転送転載を歓迎します。********* <冬の兵士証言集会の呼びかけ>(2009年9月14〜25日) 冬の兵士製作委員会は、イラクとアフガニスタン戦争の帰還兵を日本へ招請して、戦争の真実を明らかにする証言集会を東京を始めとする諸地域で開く計画を進めています。  2008年3月、アメリカ合衆国メリーランド州シルバースプリングにおいて、反戦イラク帰還兵の会(IVAW)が「冬の兵士公聴会」(Winter Soldier: Iraq and Afghanistan)を開催し、帰還兵数十人の体験に基づく証言を、独立系メディアを通じて全世界へ発信しました。  イラク戦争と占領において、米軍が罪のない民間人を虐殺した事例は、アルジャジーラの報道や人権団体が調査報告によって、数多く伝えられてきました。 冬の兵士公聴会では、帰還兵が自ら手を下し、あるいは目撃した、残虐な行為について証言しています。  IVAWは「冬の兵士公聴会」の証言をもとに証言集を出版しました。 その邦訳『冬の兵士』が8月6日に岩波書店より刊行されます。 ▽ 製作委員会の求めに応じて、ファルージャ戦に参加したアダム・コケシュ元海兵隊軍曹が来日を承諾しました。アフガニスタンに派遣された帰還兵の招請も予定しています。日本で開かれる証言集会は、ファルージャ戦の事実やアフガニスタン戦争の現実を、私たち日本人が派遣された兵士から直に聞く機会となるでしょう。 帰還兵(二人もしくは三人)の招請期間は9月14日から25日までの予定です。 東京での証言集会は東京招請委員会が主催し、賛同する個人や団体の参加と協力を求めています。 東京以外の地域で証言集会を開催するときには、各地域の個人と団体が招請委員会を設けて、製作委員会と連絡をとり、計画を進めるようお願いいたします。 すでに関西では、大阪招請委員会の発足に向けて話し合いがはじまりました。 **地域別招請委員会の役割** 1.各地域でイラク・アフガニスタン帰還兵の証言集会を主催する。 2.帰還兵と通訳の国内交通費・宿泊費・食費および集会にかかる諸経費を負担する。(アメリカから日本への旅費は製作委員会が負担) 3.帰還兵への謝礼やカンパについて検討する。 ▽ 全国で結成される招請委員会と話し合い、各地域における証言集会の日程を決めるために、賛同するみなさんの連絡をお待ちいたします。 冬の兵士製作委員会代表/田保寿一 tabojuichi@hotmail.com ▽ 冬の兵士製作委員会は、「冬の兵士公聴会」を現地で取材した田保寿一が収録した証言とインタビューのビデオ録画をもとにドキュメンタリー映画を制作し、全国各地で上映会を催している。 映画「冬の兵士・良心の告発」OFFCIAL WEB SITE http://wintersoldier.web.fc2.com/wintersoldier.html 証言集『冬の兵士』の出版を記念して、8月12日から 15日まで、東京渋谷のアップリンクで、冬の兵士ドキュメンタリー映画が上映される予定。 12日には高遠菜穂子さんの講演、13日以降は旧日本兵の証言・トークも予定。 *** ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「イラク、アフガニスタン帰還兵の声をじかに聞きましょう<冬の兵士証言集会の呼びかけ>」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=776613 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/776613.html 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From donko at ac.csf.ne.jp Sun Jul 12 23:03:20 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sun, 12 Jul 2009 23:03:20 +0900 Subject: [CML 000651] =?iso-2022-jp?B?GyRCRT5BdyEnSiEyLDtUJEckTiVTJWsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJV4+Lz90TDFCMkZxTDE6W0g9GyhC?= Message-ID:  坂井貴司です。    青柳行信さんのメールを転送します。    福岡県福岡市で、ビルマ軍事政権から迫害を受け、日本に逃れた少数民族難民 の難民認定裁判と、それに関する集会が7月28日に開かれます。  なお、原文にありましたビルマ人の名前は、私の判断でイニシャルにしました。   ----------ここから原文---------- 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 ビルマ難民、下記の集会と裁判日程のお知らせを致します。 皆様の手帖・スケジュール表にメモしていただき、 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】       “難民と一緒に暮らせる日本に!”        ビルマ・難民問題を共に学ぶ会 ノーベル平和賞受賞者アウン・サン・スー・チーさんはどうなるのか? ビルマの少数民族ロヒンギャの人々は難民として認められるのか? 日本はビルマ問題とは無関係なのか? 共に学び考えたいと思います。  講 演:ビルマの現状と少数民族ロヒンギャ難民  講 師:根本 敬さん(上智大学外国語学部教授、福岡ビルマ難民裁判証人)   報 告: ビルマ難民裁判報告  講 師:松井 仁さん(福岡ビルマ難民裁判弁護団事務局長)  日 時:7月28日(火) 13:30〜16:00  場 所:あすみん セミナールーム(福岡市立青年センター5F)      〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46 西鉄バス「西鉄グランドホテル前」下車1分,地下鉄空港線天神駅下車徒歩4分     地図: http://www.fnvc.jp/access.html 主催:NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム」 アムネスティインターナショナル・福岡グループ 協賛:核・ウラン兵器廃絶キャンペーン・福岡  参加費:無料  連絡先:080−6420−6211(青柳)      Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp    「学ぶ会」に先立ち(7月28日(火 )10:00〜12:00)福岡地裁3 03号法廷で、ロンギャ族の状況について根本敬さんの証言があります。一般市 民も傍聴できます。(裁判公判:下記詳細) 講師:根本 敬さんプロフィール 上智大学外国語学部教授、ビルマ市民フォーラム運営委員。1957 年生まれ。 ビルマ近現代史を専門とし、同国のナショナリズムの形成と展開をテーマに、 現代政治の分析も含みながら研究を続けている。 著書に『アウン・サン:封印された独立ビルマの夢 現代アジアの肖像』(岩波書 店)、共著に『ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー』(角川書店)、 『ビルマ ( 暮らしがわかるアジア読本) 』(河出書房新社)、 『東南アジアの歴史』(有斐閣)など。このほか論文多数。 講師:松井 仁 さんプロフィール 弁護士(福岡国際法律事務所)。1967年生まれ、1992年弁護士登録。 福岡ビルマ難民弁護団事務局長。九州大学法学修士、ロンドン大学LLM。  これまで、北朝鮮難民事件や、中国残留孤児連れ子事件など、多くの外国人事 件にかかわる。 (弁護士会の役職)  日弁連国際人権問題委員会幹事。  福岡県弁護士会外国人リーガルサービスセンター運営委員長。  全国難民弁護団連絡会議世話人、外国人ローヤーズネットワーク世話人など。     “難民と一緒に暮らせる日本に!” (裁判公判日程)  ビルマ(ミャンマー)軍事政権による弾圧・迫害で故郷を離れ、日本に庇護・ 保護を求めている ビルマ難民申請者の裁判傍聴支援をお願い致します。  多くの人びとが難民となって国外に逃れ、日本にも多くのビルマ難民申請者が 暮らしています。  ビルマにはカチン民族やロヒンギャ民族など数多くの少数民族が暮らしており、 軍事政権による迫害はひどいものです。中でもビルマ・ロヒンギャと呼ばれる人々 は、1982年のビルマ国籍法により国籍を否定され無国籍となっています。   ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Nさん、Zさん、Lさん第9回弁護側証人 尋問 7月28日(火曜)10:00〜12:00(福岡地裁三階303号法廷) 弁護側証人:根本 敬先生(上智大学教授)がロヒンギャ族の差別の現状につい て証言されますので、多くの傍聴をお願いします。      公判後の報告会については裏面参照 ビルマ難民申請者カチン民族Aさん 第6回公判 弁護側証人と原告本人尋問 8月17日(月)10:00〜16:30(福岡地裁三階303号法廷)  M・Sさん 10:00〜12:00 (弁護側証人尋問、 反対尋問)   Aさん  13:30〜16:30 (原告本人主尋問、 反対尋問) 公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Mさん 第11回 原告本人主尋問    9月9日(水)10:00〜12:00(福岡地裁三階301号法廷) 公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。 9月10日(木)(福岡地裁三階303号法廷)第12回    10:00〜12:00 (原告本人主尋問残り、 反対尋問)    13:00〜16:00 (反対尋問残り、補充尋問)    公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  民主化運動者への武力弾圧が続いている軍事政権ビルマはロヒンギャ民族をビ ルマ国民として認めず135多民族国家としています。  ビルマ連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている少数・先住民族が 存在しています。軍事政権は少数・先住民族の土地で住民に武器・弾薬を運ばせ たり、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にするなどの人権侵害を引き起こ しています。  日本に庇護を求めに来て難民申請をしましたが、難民として認定されず、強制 送還の発布令が出されました。彼らは、長崎・大村入国管理センターに、1年以 上長期収容され、閉鎖的な施設での生活のため、拘禁症状も出て、健康も著しく 悪化していきました。  現在、仮放免が許可され、福岡地裁で難民不認定取消の裁判をしています。軍 事政権下で迫害を受けたり、民主化運動をしていたりしていた彼らがビルマに送 還されればどんなことになるか、誰が考えても生命に危険があることがわかりま す。  今後とも皆様のご支援をよろしくお願いします。 (ここまで) From partita at yr.tnc.ne.jp Mon Jul 13 01:39:40 2009 From: partita at yr.tnc.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTmtMWiEhOSdNOhsoQg==?=) Date: Mon, 13 Jul 2009 01:39:40 +0900 Subject: [CML 000652] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkAvOCI4ckJlJE86IyEiJEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDxJLE1XJCshSjhePT1Ncj9OIXVARE1VQmY6Xz07GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPFQhdTszOH1Gc086IUsbKEI=?= References: <57AA64E7756448499CF882DA5B299D53@neccomputer> Message-ID: <001e01ca030f$5a63e790$020ba8c0@neccomputer> 東本さん > その私自身が民主党の政権奪取後の政権運営、政策実施に強い危惧の念を抱いています。 と言いながら政権交代は必要だと思います。との弁です。 危惧を抱いていて民主党に1票では話が通りません。 なにも、自民党、公明党に手を貸すつもりはありません。 多分良識ある人の中では、東本さんのような方がたくさんいらっしゃると思います。が、 自公に変わって政権を任せられる政党がないと思うのが現状では? (共産党8中総報告、「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)などと断ずる姿勢は、上記で述べ > た政権交代の意義を否定するとともに私たちの国の政治変革の道筋を読み誤った、結果として > 自・公勢力に手を貸す甚だしい謬論といわなければならないだろうと私は思います。 > これ自体は、政党としてのの当然の姿です。 自分の姿勢をアピールしなくては、 政党としての存在感がありません。 と思います。 政権交代という風にのって、鳩山代表の故人献金疑惑が表面化しているのに、 民主党が政権をとれば、鳩山代表が首相になるのに、1票を民主党に任せる という行為がわかりません。 選ぶ側の責任ってどういうことでしょうか? オバマを選んだのは、彼が立派な人で今後のアメリカの指導者としてふさわしい からアメリカ国民は選んだ。 疑惑がないならいい、しかし、疑惑が出されている鳩山民主党は、日本の 指導政党としてふさわしいのでしょうか? 鈴木 From skurbys at yahoo.co.jp Mon Jul 13 03:48:52 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Mon, 13 Jul 2009 03:48:52 +0900 (JST) Subject: [CML 000653] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWw1fkVUNURBKiEiSiE7TjdJO1IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkc0V2QSohKhsoQg==?= Message-ID: <20090712184852.70110.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 NHKの都議会議員選挙選挙速報http://www3.nhk.or.jp/togisen/ と東京都選挙管理委員会の投開票速報 http://219.109.9.35/togisen/index.htmによると、 杉並区選挙区で福士敬子さんが当選しました。得票は21,078票。 厳しい選挙でしたが、市民の立場から石原都政に鋭く対決し、 追及してきた福士さんが当選したのは、応援した者としても 非常にうれしいです。しかしNHKは民主の新人候補の当選は 大きく取り上げていますが、福士さんの当選はまったく無視です。 無所属・諸派の今回の当選者は福士さんを含めて2人しかなく、 杉並選挙区は、激戦区で、民主党などの諸政党の闘いの中で、 さまざまなハンディを負いながらも、無所属候補が議席を守った のに、まったく無視です。 自民が大幅に減って、都議会で自公が過半数割れしたのは よかったですが、最近になって石原都政を批判するかに装って いるものの、これまで都議会で民主党は自公と並んで石原反動 都政を支えてきました。民主党には、自民党以上に反動的な 都議もいます。 今回の民主党躍進の背景には、都民の自民に対する批判、 政権交代に対する期待があり、それは重要ですし、政権交代 も必要と思いますが、民主党に過大な期待をするのは危険です。 その民主党に票が流れたこともあって、石原都政を厳しく批判、 追求してきた日本共産党が都議会で議席を減らし、単独での 議案提案権を失ったのは残念です。なお少数会派や無所属 議員から議案提案権を奪うこの制度も非常に問題だと思います。 都議会議員選挙では定員1名の一人区もあり、それは小選挙 区制に当りますが、多いところでは定数が8名の所までありますが、 それがすべて定数1名の一人区、つまり小選挙区制になったことを 考えると恐ろしくなります。民主、自民で議席を独占してしまうという こともありえます。小選挙区制の問題性を訴えてゆくことが必要です。 なお今回の福士さんの選挙応援を通して、無所属候補に対する 差別に満ちた公職選挙法の問題も痛感しました。街頭演説をしても ビラも撒けない、幟や看板の枚数や文字の大きさも政党候補と違って 大幅に制限されているという非常に不公平な制度が続いています。 それも問題にしてゆくことが必要です。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Mon Jul 13 08:12:20 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQG5FZyEhPEJKZhsoQg==?=) Date: Mon, 13 Jul 2009 08:12:20 +0900 Subject: [CML 000654] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXolJCVpJS8hJxsoQlNBTkE=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUYlbCVTOkc/N0hWQUgbKEI=?= Message-ID: <000001ca0346$358122d0$a0836870$@plala.or.jp> こんにちは。イラク平和テレビ局inJapan の川島です。 今週のイラクからの映像は『人々の苦悩−アル・バサティーン地区(前編)』です。  http://peacetv.jp/ にてサンプル映像をぜひご覧ください。 ※毎月500円の視聴登録会員になってイラク民衆メディアSANAテレビを 支えてください。  ホームページ掲載のメールマガジンで 翻訳資料:「今すぐ兵士を帰国させよう!UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年6月30日」も見ることができますよ。 <映像紹介> 2009年1月、サナテレビはバグダッドの一角にあるアル・バサティーン 地区の住民のインタビューに入りました。 多数の貧困な労働者がすむこの地域には電気も水も引かれていません。 それどころか、占領軍と行政当局が一体となって住民をだまし、偽の土地使 用許可を発行したために、住民は追い出されようとしています。 今回はインタビューの前編をお伝えします。 サナテレビが今回取材したこの地域も、バグダッドの一角にあります。 そして、アメリカ軍の占領によって市民社会が破壊される中で台頭してきた イスラム政治勢力の私兵によって脅迫されたり、家族を殺害されて国内難民 となり移住をしてきた人たちが暮らしています。 彼らは生活が苦しい中でも必死で働き、土地の権利書を手に入れました。 ところが、インタビューが進む中で、この州政府当局と関連の組織が発行し たとされる権利書は何の法的効力もないものであることが明らかになります。 その上、住民は政府から立ち退きを要求されています。 __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4237 (20090712) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From motoei at jcom.home.ne.jp Mon Jul 13 10:00:33 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Mon, 13 Jul 2009 10:00:33 +0900 Subject: [CML 000655] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkAvOCI4ckJlJE86IyEiJEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDxJLE1XJCshSjhePT1Ncj9OIXVARE1VQmY6Xz07GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPFQhdTszOH1Gc086IUshIUAvOCI4eExzJE88ZzgiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPFQkLEFPJGsbKEI=?= References: <57AA64E7756448499CF882DA5B299D53@neccomputer> <001e01ca030f$5a63e790$020ba8c0@neccomputer> Message-ID: <01c201ca0355$5385edb0$650ba8c0@your161476af33> 鈴木孝雄 様  政治は妥協の産物であります。  自公政権より、民主党・国民新党・社民党政権の方がベストではないが、ベターということでしょう。  民主党はピンキリです。  埼玉県・上田清司知事の暴言「国歌が嫌いな教員は辞めるしかない」7月1日県議会  更に 吉田芳朝委員(民主)は、国歌斉唱で起立しない教員のいる学校はパソコンやテレビ放送デジタル化対策費などの補正予算を減じたらどうかという意見を述べました。  上田知事も元民主党です。 しかし、民主党でも優れた方がいます。  民主党・国民新党・社民党政権でやらせ、自公の膿を出させ、新政権が駄目なら、新たな動きを創ることです。政治は宗教とは違い、意見の異なる人とも手を取っていかなければなりません。  野中広務・辛淑玉氏著「差別と日本人」で話されていますが。保守の中にもがんばっている人がいます。 政権が変わっても市民がしっかり監視し、批判すべきことは批判していくことが大切だと思います。  政治は政治家の任すのでは無く、主権者がマニフェストを創り、それを政治家に実現させる、ということが基本だと思います。(石垣敏夫) 市民が求め創るマニフェスト「政権公約」(案) 平和・共生を目指す政治を         2009.7.9改定版(8)  みなさんご意見お願いします。<これまで投票に行かなかった人にも伝わるよう、市民みんなで創りましょう>  1 平和憲法の活用(憲法9条を守る)軍縮・防衛費の大幅削減(軍事費を教育・福祉にまわす)     機密でなく情報公開 自衛隊の海外派遣反対、自衛隊を縮小し、災害救援の他自衛隊の日常業務も検討する。国民投票法(施行2010年・平成21年5月)の再審議  2 税金の無駄使い禁止と財源の確保    1)役人天下り廃止   2) 一般会計の3倍もある裏帳簿の特別会計を表に出し、特殊法人・公益法人・独立行政法人などの無駄遣いの整理・廃止を断行  3)累進課税の強化  4)不労所得への課税システムの強化 5)公安警察の縮小(警察署の風通しを良くして、国民が監視できる体制を築く) 3 誰もが子どもを生み育てられる社会へ 最低限度の生活を営む権利(憲法25条の実現)   1)労働者派遣法(非正規雇用者問題)の抜本改正   2)最低賃金の引き上げ、ベーシックインカム(最低限所得保障)の検討   3)ワークシェアリング「勤務時間短縮」で解雇者を出さない(企業の内部留保金を明らかにさせそれを充当させる)   4)失業者救済制度の法整備とその実施   5)年金支給の不正、未支給の解消   6)医療・介護の充実、障害者支援法の見直し   7)就学困難児童・生徒の救済 私学に通う生徒・学生へ直接助成を行う。母子加算の再検討。   8)公的住宅の建設 9)不動産取引の健全化(売買契約後に判明した欠陥は契約白紙化に)  10)フードスタンプ(食券)・家賃補助など貧困者向け生活補助制度を作る   11)労働基準法を守らない企業に対し、当該社員からの届け出がなくても行政指導をはかる。未払い残業(サービス残業)防止、有給休暇の剥奪(はくだつ)防止   12)厚生労働省から労働省の分離独立を検討   13)ホームレスの社会復帰のための施設と制度を整備する  4 選挙問題   1)企業からの献金廃止  2)親と同じ地盤(同一選挙区)からの世襲立候補は禁止 3)小選挙区制の見直し 4)議員報酬の見直し、議員数の適正化、女性議員比率50%を目指す「2009年9.4%」 5)費用のかからない選挙制度の実現  6)兼職規制等をゆるめ立候補への新規参入をしやすくする  5 裁判員制度の義務化反対・冤罪(えんざい)の根絶  6 食糧自給率の拡大・農漁業の再生(日本の過疎地域での自給自足を補助奨励):「世界の食糧不足の原因究明と解決方法の模索」  7 中小零細企業への援助  8 地球汚染の防止、原発縮小から廃止へ、代替エネルギーや自然環境保護、生活に役立つものを研究・開発して、それらの製品や技術の輸出を日本の主要産業にする(国の助成を検討)、宇宙開発ではなく資源豊富な海洋開発へ 9 核保有国の「核兵器不使用宣言」を国連で採択させる、核の拡散防止 核廃絶 10 「人権尊重・共生」を目指す平和と民主教育の推進 大学に「平和学」講座を設ける 11 「日米平和友好条約」の締結等「日米安保」の再検討 12 改正教育基本法を元に戻す 教育の国家統制をしない 学習権を保障する  13 共生の経済  1)社会協同組合(協同労働の協同組合)の法制化(労働者を守る)2)NPO法の改正(NPO法人認定の緩和や支援の充実)3)NPOや政党への寄付については、全額税控除を導入する。 14 国連自由権規約委員会の勧告を受け入れ、従軍「慰安婦」に関する国会決議・立法措置を行う。 15 記者クラブ等マスコミメディアへの国家権力の介入を阻止し、マスメディアの自立を計り、市民メディアの参加を認めさせる 16 拉致問題を解決し、朝鮮民主主義人民共和国との戦後補償・国交正常化をはかる 17 定住外国人の参政権を認める(地方参政権の問題であるが、在日外国人の意見を反映させる) 18 地域で行う仕事に対し、国は介入しない(地方分権の推進) 19 すべての国から外国軍基地をなくす(日本は米軍基地) 20 あらゆるところで差別・排外主義がなく、自殺者も生まれない、歌や踊り等芸術・文化の溢れる社会を目指す (案)市民の声作成 連絡先(池邊)0798-54-2558 peace.yukichan@nifty.com:(石垣)048-686-7398 motoei@jcom.home.ne.jp(平本)0794-34-5811  hirarin.2001@leto.eonet.ne.jp From: "鈴木 孝雄" Subject: [CML 000652] Re: 政権交代は今、なぜ必要か(五十嵐仁&青葉台在住者&山口二郎) > 東本さん >> その私自身が民主党の政権奪取後の政権運営、政策実施に強い危惧の念を抱いています。 > と言いながら政権交代は必要だと思います。との弁です。 > > 危惧を抱いていて民主党に1票では話が通りません。 > なにも、自民党、公明党に手を貸すつもりはありません。 > 多分良識ある人の中では、東本さんのような方がたくさんいらっしゃると思います。が、 > 自公に変わって政権を任せられる政党がないと思うのが現状では? > > (共産党8中総報告、「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)などと断ずる姿勢は、上記で述べ >> た政権交代の意義を否定するとともに私たちの国の政治変革の道筋を読み誤った、結果として >> 自・公勢力に手を貸す甚だしい謬論といわなければならないだろうと私は思います。 >> > > これ自体は、政党としてのの当然の姿です。 自分の姿勢をアピールしなくては、 > 政党としての存在感がありません。 と思います。 > > 政権交代という風にのって、鳩山代表の故人献金疑惑が表面化しているのに、 > 民主党が政権をとれば、鳩山代表が首相になるのに、1票を民主党に任せる > という行為がわかりません。 > > 選ぶ側の責任ってどういうことでしょうか? > オバマを選んだのは、彼が立派な人で今後のアメリカの指導者としてふさわしい > からアメリカ国民は選んだ。 > 疑惑がないならいい、しかし、疑惑が出されている鳩山民主党は、日本の > 指導政党としてふさわしいのでしょうか? > 鈴木 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Mon Jul 13 11:37:55 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Mon, 13 Jul 2009 11:37:55 +0900 Subject: [CML 000656] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkAvOCI4ckJlJE86IyEiJEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDxJLE1XJCshSjhePT1Ncj9OIXVARE1VQmY6Xz07GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPFQhdTszOH1Gc086IUsbKEI=?= References: <57AA64E7756448499CF882DA5B299D53@neccomputer> <001e01ca030f$5a63e790$020ba8c0@neccomputer> Message-ID: <26D77764282148FFBB8A8A8C9EA67790@neccomputer> 鈴木さん、コメント拝見いたしました。 麻生首相は東京都議選での自民党の惨敗を受けて、衆院を14日にも解散する意向を固めたよう です。 ■首相が週内解散決意…自民党内の反発必至(読売新聞 2009年7月13日) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090713-OYT1T00147.htm 一方、民主党は、本日中にも衆参両院に麻生内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出する構 えのようです。 ■都議選:首相の進退問題浮上は必至 民主は不信任案提出へ(毎日新聞 2009年7月12日) http://mainichi.jp/select/today/news/20090713k0000m010099000c.html 総選挙の時期を少しでも遅くして同党の大敗を免れたいというのが自民党の多くの議員の本音で しょうから、麻生首相の「やけくそ解散」を阻止する意図を持って民主提出の内閣不信任案はおそ らく衆院で否決されるでしょう。その上で自民党内で「麻生下ろし」の画策が続けられるのだと思い ます。すったもんだはあるでしょうが、結局、麻生首相の「名誉ある自発的退陣」というのが落とし どころになるのだろうなあ、と私は見ています。次の焦点は次期総理選びということになるでしょう。 いずれにしてもコップの中の攻防にすぎません。総選挙はどんなに遅くとも10月20日までにはあ ります。そして、自民党の惨敗は確実です(自民党は「起死回生の総選挙戦略」(000626)なるもの を画策している様子ではありますが)。 鈴木さんの「(民主党に危惧を抱いていて)民主党に1票では話が通りません」というご指摘ですが、 ご承知のとおり衆院選の選挙方式は小選挙区と比例選挙区の2票投票制です。私はその比例選 挙区で民主党に投票するつもりは一切ありません。しかし、小選挙区では当選可能性の高い野党 候補(現況から民主党候補への投票というケースが多くなることは避けられません)に投票しようと 思っています。そうすることが政権交代を実現するとともに、現況の中で「護憲派」勢力をも最大化 するもっとも有効な方法であろう、と考えるからです。 おそらく次期総選挙後の国政では民主党政権が確実に実現します。これは好悪の問題ではなく、 客観認識の問題です。そうであれば「護憲」というフィロソフィーの点についてあいまいな民主党の 解釈改憲を許さないためにも、共産・社民を中心とする9条派が次期総選挙において現状で考え うる最大限の議席を獲得し、国会でキャスティングボードを握る勢力を実現することは、政権交代 とツーショット・セットともいうべき重要課題というべきだろうと私は思っています。 そして、その政権交代を実現し、「護憲派」勢力をも最大化するもっとも有効な方法が、比例区で は護憲政党に投票し、小選挙区では当選可能性の高い野党候補に投票するという「選挙区すみ 分け投票」だろうと私は思っています。 上記は十分に「話が通る」話だと私は思います。 鈴木さん 私は、「現政権与党である自民、公明党と政権奪取政党である民主党を同列に置き、『どちらが 政権の担い手になろうとも、国民に幸福は訪れないし、日本の政治の未来は開かれない」(共産 党8中総報告、「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)などと断ずる」こと、すなわち私として「私たちの 国の政治変革の道筋を読み誤った」謬論と思う他党批判の方針提起をすることと、「自分(注:共 産党)の姿勢をアピール」すること、「政党としての存在感」を示すこととは、まったく性質を異にし ているだろうと思います。 こうした共産党の方針提起が結果として「自・公勢力に手を貸す」ことにつながるという同党批判 は、いちいち実例を示しませんが、私に限らず、もちろん反共主義者ではない真摯な共産党支持 者の中にも多いのです。 私は共産党が自らの孤高化の道に気づき、一日も早くこの道から脱却することを望みます。 しかし、鈴木さんがそうではないとおっしゃるのならば、それは見解の相違ということにならざるを えませんので、これ以上の議論は私として控えたいと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "鈴木 孝雄" To: "市民のML" Sent: Monday, July 13, 2009 1:39 AM Subject: [CML 000652] Re: 政権交代は今、なぜ必要か(五十嵐仁&青葉台在住者&山口二郎) > 東本さん >> その私自身が民主党の政権奪取後の政権運営、政策実施に強い危惧の念を抱いています。 > と言いながら政権交代は必要だと思います。との弁です。 > > 危惧を抱いていて民主党に1票では話が通りません。 > なにも、自民党、公明党に手を貸すつもりはありません。 > 多分良識ある人の中では、東本さんのような方がたくさんいらっしゃると思います。が、 > > 自公に変わって政権を任せられる政党がないと思うのが現状では? > > (共産党8中総報告、「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)などと断ずる姿勢は、上記で述べ >> た政権交代の意義を否定するとともに私たちの国の政治変革の道筋を読み誤った、結果として >> 自・公勢力に手を貸す甚だしい謬論といわなければならないだろうと私は思います。 >> > > これ自体は、政党としてのの当然の姿です。 自分の姿勢をアピールしなくては、 > 政党としての存在感がありません。 と思います。 > > 政権交代という風にのって、鳩山代表の故人献金疑惑が表面化しているのに、 > 民主党が政権をとれば、鳩山代表が首相になるのに、1票を民主党に任せる > という行為がわかりません。 > > 選ぶ側の責任ってどういうことでしょうか? > オバマを選んだのは、彼が立派な人で今後のアメリカの指導者としてふさわしい > からアメリカ国民は選んだ。 > 疑惑がないならいい、しかし、疑惑が出されている鳩山民主党は、日本の > 指導政党としてふさわしいのでしょうか? > > > 鈴木 > > > > > > > > > > From maeda at zokei.ac.jp Mon Jul 13 13:07:46 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Mon, 13 Jul 2009 13:07:46 +0900 Subject: [CML 000657] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlSCVfJUMlLyU1JXMlNyVjJSQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMyLUZsRTglNyVzJV0kSE5uNDY+JkshJE42NDdiGyhC?= Message-ID: <4A5AB312.2070709@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月13日 あちこちのウェブサイトに「緊急アートアクション アトミックサンシャイン沖 縄展の検閲に抗議する美術展」が掲載されています。例えば http://sites.google.com/site/artaction2009/artaction2009intro 7月18日には日本教育会館において下記のシンポジウムが行われます。私は都 合がつかなくて参加できないのが残念。 シンポジウム 「アトミックサンシャイン」沖縄展の検閲に抗議する! ―「09沖縄・九条・天皇・検閲・表現をめぐって」―(仮称) 7月18日(土)14:00〜20:00 日本教育会館 第一部 午後2時から5時 「沖縄・9条・天皇・検閲・表現をめぐって」 鵜飼哲(一橋大学)、大浦信行(美術家、映画監督)、徐京植(作家・東京経済 大学)、白川昌生(美術家)、針生一郎(文芸美術評論家)、毛利嘉孝(社会学者) 第二部 午後5時半から8時半 「沖縄ーアトミックサンシャイン展を検証する」 太田昌国(編集者)、小倉利丸(富山大学)、仲里効(批評家)、比嘉豊光(写 真家)、宮田徹也(日本近代美術史研究) さて、ここに文藝美術評論家の針生一郎さんの名前が登場しています。「行動す る評論家」にして日本美術評論家連盟会長です。「アトミックサンシャイン」の 大浦信行さん監督『日本心中』のサイトには次のように紹介されています。素晴 らしい経歴です。 http://www.nihonshinju.com/archives/2006/08/post_12html 針生一郎さんは、他方で、霊感商法で知られる宗教団体との関係を批判されてい ます。日夏露彦「腑抜け美術界――国家主義と市場主義の挟撃」『社会評論』 158号(2009年7月、小川町企画編集)には「美術評論界トップの堕落」 という小見出しで、次のように書かれています。 「美術評論家には自主的な世界組織として国際美術評論家連盟があり、わが国は その支部として約一五〇名の会員を擁し、筆者もそのひとりだ。その会長針生一 郎が横浜パシフィコ国際展示場で開かれた『第三回世界平和美術祭典』の実行委 員長となっていた。大方の関係者から見れば直ちにいかがわしいものとわかるの だが、手をかえ品をかえ霊感商法で市民を瞞着し、訴訟沙汰のあとをたたない巨 大新興宗教による資金稼ぎだったのである。・・・(中略)・・・/戦後美術界 をリードする批評世界の大立者のひとりとされ、カリスマ性すら帯びていた人間 が、統一原理やメシア再臨などを謳い、その実反共主義を隠し持ち全国の多くの 大学生をも洗脳した極右宗教集団に、なにゆえ手を貸すことになったのか。よほ どの名利があるのか。明聞からいえば、これほど汚し、信を失うことはないだろ う。」(56〜57頁)。 「この信じ難い言動から見えてくるのは、美術批評という分野がその代表的人物 からしていかに弛緩しているか、ということだろう。昨秋の連盟総会でこの点は 筆者によって発言されたが、聞き流されたままだった。平和や国際を口にすれ ば、淫祠邪教もどきの宗教集団の資金稼ぎにも手を貸す。実際、八月同時期に丸 木美術館の『平和美術展』が開催されており、不審に思った関係者が問い質した ところ、平和といっているからいいではないか、と答えたという。批評精神を捨 てたとしかいいようのない言い分。/矛盾する左と右のどちらも正しいとする。 前衛や創造の自由を認めない側を同時に肩入れするとは、自家撞着も甚だしい。 地金が出たとしかいいえない言動。」(57頁)。 私はここで美術評論に口を出すつもりはありませんが、次のことは述べておきます。 上記シンポジウムに名前を連ねた鵜飼哲さん、徐京植さん、太田昌国さん、小倉 利丸さんたち(他の人とはまったく面識がないので省略)は、針生一郎さんに、 事実をきっちり「問い質す」のか、席を同じくして批判的に切り結ぶのか、それ とも、日夏露彦さんの指摘を「聞き流して」しまうのでしょうか。「いや、アト ミックサンシャイン沖縄展の話だけをするのだから、他のことは関係ない」と嘯 くのでしょうか。果たして彼らは、かねてからの自分の思想や言動に相応しい態 度を示せるのでしょうか。それとも、そんなことはないとは思いますが、「地金 が出てしまう」のでしょうか。 とても気になりますが、18日、私は横須賀で「在日朝鮮人歴史・人権週間」集 会に出ているため、このシンポに参加できません。 どなたか「アトミックサンシャイン」シンポを取材・報告していただけると幸です。 From QZF01055 at nifty.ne.jp Mon Jul 13 13:51:16 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Mon, 13 Jul 2009 13:51:16 +0900 Subject: [CML 000658] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZLTEQrQS9GQ0RqMl9KKiROOCEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOjpFeSRLNFgkOSRrRkNKTEE8Q1ZLITBGIVckTkdRGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMEYkcjYvJC81YSRhJGs7VEwxJE42JkYxQDxMQBsoQg==?= Message-ID: 転載歓迎 【全国のみなさんへの緊急の訴え】  「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」の廃案を強く求める市民の 共同声明にどうかご賛同下さい。       市民の共同声明運動事務局 奥田恭子・加賀谷いそみ・井上澄夫                          2009年7月13日 朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の核をめぐって北東アジアの軍事的 ・政治的緊張が極度に高まっています。私たちはすべての核兵器の廃絶を求める 立場から、北朝鮮の核実験に強く抗議します。しかし国連安保理常任理事国(米 ・ロ・中・仏・英の「核クラブ」)が核を独占し、他の国ぐにには核保有を許さ ないという、あからさまに不平等なNPT(核不拡散条約)体制に不満な国ぐに が核を持とうとする動きは、「核クラブ」が率先してどんどん核軍縮を進めない 限り、押しとどめようがないでしょう。  しかも日本政府は、広島・長崎への原爆投下責任を米国政府に問うこともせず、 米国の「核の傘」に依存しつつ、北朝鮮への制裁の強化に奔走し、北朝鮮船舶に 対する海上自衛隊による臨検を法制化しようとしています。「北朝鮮特定貨物検 査特措法案」は、麻生首相が強調する「北朝鮮と戦うべき時は戦うという覚悟」 (6月7日の都内での街頭演説)から生まれたものですが、そのような姿勢が明々 白々たる憲法9条違反であることは言うまでもありません。  しかし麻生政権は風前の灯火であり、政局は底深く動揺・流動を始めているた め、問題の法案を廃案に追い込むことは不可能ではないと、私たちは考えます。 戦争を挑発する危険な法案を葬り去るため、あきらめを友とすることなく、《市 民の平和力》をともに発揮しようではありませんか。  日清戦争のときは、「チャンチャン坊主をやっつけろ」という排外感情が、日 露戦争のときには「恐露病」がこの国を覆い尽くしました。排外主義の煽動に抗 し、戦争を起こさせないため、今こそ声をあげましょう。事態が急迫しているの で、上記の3人が全国のみなさんにアピールを発します。  どうか至急ご賛同下さるよう、心から訴えます。ご賛同の要領と「市民の共同 声明」を以下に記します。 ◆【ご賛同について】 賛同は、個人・団体を問いません。個人の場合は氏名 (フルネーム)と大まかな住所(たとえば愛知県名古屋市など)、団体の場合は 正式名称をお知らせ下さい。 ◆【声明のあて先と提出の仕方】  「市民の共同声明」は、麻生首相と自民・公明両党に送られます。事態が急迫 しているので、個人・団体の賛同が10件に達し次第、次々に、麻生首相と自民 ・公明両党に送ります。 ◆【ご賛同の期限について】 政局が極端に流動しているので、国会で法案の審議 がどうなるか、まったく予断を許しません。ですから、当面、締めきりは設けま せん。 ◆【賛同表明の通知先】 下のメールアドレスにご送信下さい。この共同声明へ の賛同表明の集約を目的とした専用メルアドです。   ●rinkensosi@mbn.nifty.com   ■  ■  ■  ■  ■  以下、声明です。 ●「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」の廃案を強く求める市民の 共同声明  政府は7月7日、「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」を衆議院 に提出しました。私たちは、同法案は朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮) の船舶との戦闘を惹き起す危険性をはらみ、すでに緊迫の度を強めている北東ア ジアの平和をいっそう危うくすると考え、政府に対し同法案の廃案を強く求めま す。  法案は「国連安保理決議1874等を踏まえ、決議の実効性を確保する」とし ていますが、厳密な規定を欠くあいまいな規定を含んでいます。たとえば「検査 等の措置」の実施については、対象船舶に「北朝鮮特定貨物を積載していると認 めるに足りる相当の理由があるとき」を要件とするとしていますが、そもそも 「北朝鮮特定貨物」とは何であるかが明記されていません。しかも「認めるに足 りる相当の理由がある」ことをどのような情報に基づいて判断するのかは規定さ れていません。これでは法の恣意的な運用をあらかじめ想定していると言わざる を得ません。  法案では領海および公海における検査(臨検)の実施主体を海上保安庁として いますが、「特別の事情がある場合」は自衛隊に自衛隊法82条に基づく「海上 警備行動」が発令されるとしています。政府・与党は「特別な事情」として「対 象船舶が重武装している」などのケースを想定していますが、「重武装」がどの 程度の武装なのかは明らかではありません。しかも警戒監視や情報収集、追尾を 自衛隊が担うとしています。先に強引に成立させられた海賊対処法も同じですが、 これは、表向きは海上保安庁を前面に押し出しながら、実際には海上自衛隊が北 朝鮮船舶を臨検するということに他なりません。  検査(臨検)にあたっては「公海上では旗国(対象船舶所属国)の同意がなけ ればできない」とされていますが、船舶はそれ自体一つの国なのですから、それ を重武装した海上自衛隊艦艇が臨検することが「旗国」への侵略行為と受け取ら れるのは必至です。その場合、双方のにらみあいが戦闘に発展する可能性は容易 に予想できます。同法案は、「国の交戦権を否認」している憲法9条2項を踏み にじる明白な違憲立法です。  しかも同法案は特別措置法と銘打っていますが、新旧のテロ対策特措法やイラ ク特措法のような時限立法ではないので、軍事的緊張を高める臨検がいつ終わる か不明です。そのうえこれも海賊対処法と同様、法案には国会の事前承認が規定 されていません。同法案は「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起る」危険性 を飛躍的に高めます。  私たちは、現在高まっている北東アジアの緊張はどこまでも話し合いによって 解消されるべきであると考えます。今回の特別措置法は戦闘(戦争)を挑発し、 事態をいよいよ深刻にし、解決を遅らせるばかりです。  私たちは日本政府に対し、「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」 を廃案にするよう、強く要求します。 From maeda at zokei.ac.jp Mon Jul 13 13:52:21 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Mon, 13 Jul 2009 13:52:21 +0900 Subject: [CML 000659] =?utf-8?B?W0Z3ZDogW25ldDIxIDEyNzg2XSDpn5Plm73jgIw=?= =?utf-8?B?44Ki44K444Ki44Gu5bmz5ZKM44Go5q205Y+y5pWZ6IKy6YCj5biv44CN5aOw?= =?utf-8?B?5piO4oCP77yI5aSn55Sw5Y6f5biC5pWZ6IKy5aeU5ZOh5Lya44Gu44CM44Gk?= =?utf-8?B?44GP44KL5Lya44CN5pWZ56eR5pu45o6h5oqe5qSc5a6a44Gr5a++44GX44Gm?= =?utf-8?B?77yJXQ==?= Message-ID: <4A5ABD85.5080704@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月13日 転送。 ++++++++++++++++++++ <以下、転送歓迎> 大田原市教育委員会は「つくる会」教科書採択の決定を直ちに撤回せよ! 我々は、この度、大田原市教育委員会が2005年に続き、再び2010年度使用の中学 校教科書として「新しい歴史教科書をつくる会(以下、つくる会)」の(扶桑社 版歴史、公民)教科書を採択した事実に驚愕し怒りを禁じ得ない。 この決定は、日本の侵略行為と植民地支配によって苦痛を受けたアジアの民衆を 再び深く傷つける仕打ちであり、平和と人権、民主主義を指向する普遍的な時代 潮流に逆行する反歴史的行為である。「つくる会」教科書は、日本の侵略戦争と 植民地支配によって韓国の人々に与えた苦痛を隠蔽・縮小し、軍国主義の精神を 植えつける侵略の歴史を歪曲し、戦争を美化しているためだ。 「アジアの平和と歴史教科書連帯」をはじめとする韓国の市民は、韓日間の歴史 認識の隔たりを埋め、真の友情と平和を定着させるために、絶え間ない努力を 行ってきた。そして、日本が過去の侵略戦争や植民地支配を通じて犯した拭い難 い過ちを直視し、その教訓を未来の世代に伝え、和解の舞台へ進むよう促してき た。過去についての反省と清算こそが望ましい未来を切り開くための礎となるか らである。 大田原市教育委員会の決定は、自らの目的のために2005年扶桑社版の教科書と剽 窃の是非を問う法的紛争までも引き起こしている「つくる会」を支持し、日本国 が自ら制定した「近隣諸国条項」をも無視しする選択である。そのような点にお いて、日本の民主主義を後退させる行為であり、韓国をはじめとするアジアの市 民にとって、日本を信頼できない国に仕立て上げる愚かな決定である。 過去の侵略行為を栄光に思う人々とともに生きて行かなければいけないことは、 全人類の不幸であるという言葉のように、日本の未来の世代が戦争を肯定する教 科書で教育を受けるようになることは、日本と共存しなければならない我々に とって大きな不幸である。ここに「アジアの平和と歴史教科書連帯」は、大田原 市教育委員会の「つくる会」教科書採択決定が韓日友好とアジア平和を脅かす重 大な挑戦であると見なし、この決定を直ちに撤回することを強く求める。 「アジアの平和と歴史教育連帯」は、大田原市が建て前上は韓日交流を重視しな がらも、教育委員会において、転倒した歴史認識を露骨に表している扶桑社版教 科書を採択するといった二重の振る舞いに、今一度強い抗議を表明するものであ る。また、日本全国で平和を念願する市民が展開している「つくる会」教科書採 択阻止の取り組みに賛同し、アジアにおける平和と人権、民主主義の実現を早め るための連帯の努力を一層強化していく所存である。 2009年7月9日 アジアの平和と歴史教育連帯 共同代表:徐仲錫、安秉佑、張錫春、〓成奎、鄭鎭珝 ----------------------------------------- アジアの平和と歴史教育連帯(アジア歴史連帯) F3, 155, Tongin-Dong, Jongno-Gu, Seoul, Korea 110-043 TEL:+82-(0)2-720-4637 FAX:+82-(0)2-720-4632 ------------------------------------------------------------------------ 便利!ケータイへのHotmailアラートはこちら いますぐ使ってみる。 From skurbys at yahoo.co.jp Mon Jul 13 17:31:34 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Mon, 13 Jul 2009 17:31:34 +0900 (JST) Subject: [CML 000660] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZKP09CN3tLISRyJCQkKyQ3JEYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISJDTzVlJE43Mz1MJHIkOSQ5JGEkaCQmN3tLIRsoQiA5IA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPnIhdRsoQiAxMiAbJEI+cjJxNUQbKEIgaW4gGyRCJTMlOSU/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWolKyFXMys6RSROJCpDTiRpJDshSkU+OlwhSyEhGyhC?= Message-ID: <20090713083134.42810.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 私自身は関わっていないのですが、コスタリカで、下記の「平和憲法をいかして、 地球の軍縮をすすめよう憲法9条&12条会議 in コスタリカ」が、日程を変更して、 7月15〜16日に開催されるそうですので転載させていただきます。 --- 皆さま 以前お知らせしましたコスタリカでの「平和憲法をいかして、地球の軍縮を すすめよう 憲法9条&12条会議 in コスタリカ」は、日程を変更して、 7月15〜16日に開催されることとなりました。以下、その概要をお知らせします。 詳細はお問い合わせください。 ピースボート 川崎哲 ********************************* 「平和憲法をいかして、地球の軍縮をすすめよう   憲法9条&12条会議 in コスタリカ」開催のお知らせ ********************************* □□会議概要□□ 2009年7月15日(水)・16日(木) ピースボート(SS Oceanic号)船上 プンタレナス、コスタリカ 注)会議日程は以前予定されていた日程から7月15日・16日に変更になりました。 □□趣旨□□  来る7月15日・16日、コスタリカのプンタレナス港に停泊するピースボート船 上にて、「平和憲法をいかして、地球の軍縮をすすめよう」というテーマで「憲 法9条&12条会議 in コスタリカ」を開催します。憲法12条というのは、日本の 憲法9条と並ぶコスタリカの平和憲法で「軍隊をなくす」と定めた条項です。  「憲法9条&12条会議」開催のきっかけとなったのは、2008年5月4~6日に開か れた「9条世界会議」です。千葉(幕張メッセ)を中心に日本全国4ヶ所で開催さ れたこの会議には延べ3万人以上が参加し、日本国内だけでなく世界中から注目 を集めました。海外41ヶ国・地域からノーベル平和賞受賞者を含む約200名が参 加した「9条世界会議」は、紛争、武器開発、環境破壊などがすすむ世の中に 「武力によらず平和をつくる」という憲法9条の考え方を今こそ世界でいかした い、と思う人々の思いを体現しました。今回開催する「9条&12条会議」は、「9 条世界会議」の最終日にコスタリカより参加していたカルロス・バルガス博士 (国際反核法律家協会副会長)の「9条世界会議の成果をいかし、次に生かすた めの討論の場を、コスタリカで催したい」という提案から生まれました。  「憲法9条&12条会議」はピースボート、国際反核法律家協会ラテンアメリカ 支部、コスタリカ大学法学部、日本国際法律家協会、グローバル9条キャンペー ンなど日本・コスタリカを始めとする世界の市民、NGO、各団体の協力により開 催することになりました。20年前中央アメリカの5人の大統領に全ての国の武器 をすてることを促す協定に調印させ、1987年にノーベル平和賞を受賞したオスカ ル・アリアス大統領も開催地コスタリカを代表し基調講演を行う予定です。 □□詳細□□ 7月15日(水) 基調講演:オスカル・アリアス(コスタリカ大統領、ノーベル平和賞受賞者*交 渉中) ブルーノ・スタニョ・ウガルテ(コスタリカ外務大臣*交渉中) セッション:「日本の憲法9条とアジア、アメリカ」、「コスタリカ憲法12条と ラテンアメリカ」、「地球規模の軍縮 -国連憲章26条、国連での取り組みと その発展」 宣言の採択/記者会見 7月16日(木)     フォローアップ/戦略会議/地元市民との交流プログラムなど ●主催  ピースボート、国際反核法律家協会ラテンアメリカ支部、コスタリカ大学法学 部、日本国際法律家協会、グローバル9条キャンペーン ●お問い合わせ先 yukooaku@peaceboat.gr.jp(担当:大阿久裕子・メリ・ジョイス) ●参考 グローバル9条キャンペーン:http://www.article-9.org/en/index.html(英語) NGO「ピースボート」 169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1 Tel:03-3363-7561 Fax:03-3363-7562 Web:http://www.peaceboat.org -- 川崎哲 Akira Kawasaki ピースボート http://www.peaceboat.org/ ヒバクシャ地球一周 証言の航海 http://ameblo.jp/hibakushaglobal ICNND日本NGO連絡会 http://icnndngojapan.wordpress.com ブログ http://kawasakiakira.at.webry.info --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From q-ko at sea.plala.or.jp Mon Jul 13 19:15:04 2009 From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUyEhNVc4eBsoQg==?=) Date: Mon, 13 Jul 2009 19:15:04 +0900 Subject: [CML 000661] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYbKEIyMDA5GyRCRy8/P0FqNWYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEAlTSVDJUg4JjVmPTgycSFXJE4wRkZiGyhC?= Message-ID: <0DF56707E7C74A67A666FA540C87D9C9@hisatomo> 「2009年真相究明ネット研究集会」の案内を、飛田さんが既にいたしましたが、再度案内いたします。 強制動員真相究明ネットワークでは、第3回研究集会を、下記のプログラムで7月25日〜26日に神戸学生青年センターで行います。 (内のチラシを添付いたします。) ● レジュメの準備等のため、大体の参加者を把握したいので、参加希望の方は、下の参加・宿泊希望を福留( noriaki.fk@nifty.com )宛てお送りください。 ============================ [参加希望 ] 氏 名 : メールアドレス : 月日 25日 ( )、26日 ( ) ← ○をお付けください [センター宿泊希望] 月日 24日 ( )、25日 ( )、26日 ( ) ← ○をお付けください ============================ [プログラム] ■日時:日時:2009年7月25日(土)午後2時               〜26日(日)午後5時 ■ 場所:神戸学生青年センター TEL 078-851-2760 http://ksyc.jp/map.html     (阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分) ■プログラム <7月25日(土)> ●14:00〜15:30 研究会 嵬省蹇很簑  1)連行期朝鮮人名簿の現状と課題 竹内康人   2)討論 ●15:30〜18:00 研究会◆ 岼箙」問題 (発表と対策会議)   1)日本に残っている朝鮮人労働者の遺骨 福留範昭   2)討論 遺骨返還問題について ●18:30〜      交流会   <7月26日(日)> ●09:30〜11:00 研究会「供託金」問題(1)  1)供託金の事務手続きと名簿原本の出所について 金慶南  2)供託金名簿と個人請求権について 小林久公   ●12:00〜13:30 研究会ぁ 峩‖金」問題(2)  1)浮島丸の沈没原因を考える(仮題) 大井田孝  2)浮島丸被害死者と軍人軍属の供託金調査結果について 青柳敦子   ●13:30〜17:00 全体会/特別報告  1)講演 山本晴太(弁護士) (確定)    請求権協定と「措置法」、個人補償と供託金について     ―裁判における国の主張の変遷−  2)コメント・報告  ・「強制動員犠牲者等の支援に関する法律」から排除された被害者の実態   〜強制動員被爆者の事例を中心に〜 市場淳子(韓国の原爆被害者を救援する市民の会)  ・強制連行企業責任追及の現状と課題 中田光信(戦後補償企業ネットワーク)  3)特別報告  ・日韓会談文書と個人請求権について 吉澤文寿  ・「韓国併合」100年を迎え、平和の石塚運動        および平和の通信使派遣を提案する 嚴敞俊 ■参加費 1000円(宿泊、神戸学生青年センター相部屋は2900円) ----------------------------------- 福留範昭 〒810-0075 福岡市中央區港1-10-3-26 Tel & Fax : 092-732-3483 E-mail : noriaki.fk@nifty.com ----------------------------------- ******************************** 小林久公 q-ko@sea.plala.or.jp 061-2273 札幌市南区豊滝442-90 FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423 From okinobu at tb4.so-net.ne.jp Mon Jul 13 20:09:59 2009 From: okinobu at tb4.so-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQD4yLD8uRzcbKEI=?=) Date: Mon, 13 Jul 2009 20:09:59 +0900 Subject: [CML 000662] =?iso-2022-jp?B?GyRCI04jUCNPMi1GbDooGyhCKBskQiVPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMbKEIpGyRCRzdIaiROMnEhIUJoGyhCMhskQjJzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQW0ycRsoQg==?= In-Reply-To: <20090713083134.42810.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <20090713083134.42810.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <6D04C69159284EA5AB08EB6FFFAC2C42@nishiokanobuPC> 特定非営利活動法人 沖縄恨(ハン)之碑の会 事務局の西岡です。 CMLになって初めての投稿です。 特定非営利活動法人(NPO法人)になって、初めての総会を開催します。 ぜひ正会員の皆様、賛助会員の皆様、非会員の皆様もご参加ください。 正会員の皆様には、案内状を送付します。 欠席の場合で、議長に議決を委任される場合は、委任状の提出をお願いします。 □■□ NPO沖縄恨(ハン)之碑の会 第2回総会 □■□ 日 時 2009年7月26日(日) 午後3時〜5時 会 場 読谷村文化センター 講座室B     *読谷村役場隣、ふれあい広場の2階会議室です。 参加費 会員(正会員、賛助会員) 無料          非会員500円   内容  第1部  23年前に放映された慶良間諸島での朝鮮人軍夫処刑現場の調査を編集したビデオ          記念講演 金東善(キム・ドンサン)さん (沖縄大学講師)          7/10〜14訪韓報告     第2部  第2回総会          2008年度活動報告・会計報告と2009年度活動方針・会計予算について          会計監査報告  From skurbys at yahoo.co.jp Mon Jul 13 20:12:06 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Mon, 13 Jul 2009 20:12:06 +0900 (JST) Subject: [CML 000663] =?iso-2022-jp?B?Ny8yNCAbJEIhSjZiIUshVjBlTkUhdTJwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOG5GcUwxJHJAOCQ4JDUkOyRKJCQkPyRhJEshISFBMnA4bk5FGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTVxJQj4yR1E7XyRHNH5MMUAvOnYkTkFtO0U+ZSQyIUEhVyROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiIUpFPjpcIUsbKEI=?= Message-ID: <20090713111207.86163.qmail@web2507.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記、「日本の医療を守る市民の会」からの勉強会のご案内を転載 させていただきます。 日本の医療を守る市民の会の皆さま まだまだ梅雨は続くそうですが、今日は立派な日本の夏。。。むしますね。 第15回勉強会のお知らせです。7月24日(金)18時から、講師は 「高齢者医療難民〜介護療養病床をなぜ潰すのか〜」(PHP新書)の著者、 吉岡充氏です。 医療&介護難民を生じさせないために 〜介護療養病床廃止で 棄民政策の総仕上げ〜 【講演内容(予定)】 介護療養廃止がなぜ問題なのか 「尊厳ある死」は難しくなる 高齢者の医療費よりももっと大きな無駄がある 在宅医療の難しさ 終末期医療の現場から 吉岡 充(よしおか みつる)氏 1949年生まれ。東京大学医学部卒業。東京都立松沢病院勤務などを経て、 東京八王子市上川病院勤務。現在同病院理事長。86年より高齢者医療現場 での身体拘束(抑制)廃止に取り組む。NPO全国抑制廃止研究会理事長、 厚生労働省身体拘束ゼロ作戦推進会議委員。共著に「高齢者医療難民〜 介護療養病床をなぜ潰すのか〜」(PHP新書) 2009年7月24日(金)18:30〜20:30  中野サンプラザ8階研修室 参加費1500円(学生800円) 詳細は添付のチラシをご覧ください。 ご参加いただける方はメールでsugumam@blue.ocn.ne.jp(内藤眞弓さん)に ご連絡いただくか、以下のHPからもお申込みいただけます。 日本の医療を守る市民の会HP http://iryo-mamorukai.com/ 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 内藤眞弓 sugumam@blue.ocn.ne.jp 日本の医療を守る市民の会とは、 「日本の医療制度を守りたい」との思いから、フリーライターの早川幸子と ファイナンシャルプランナーの内藤眞弓の二人で立ち上げました。 医療制度は国の根幹に関る問題です。誰かにお任せではなく、将来世代に 対して責任を負う私たち一人ひとりが声を上げていかなくてはなりません。 医療に関する理解を深めるための勉強会を適宜開催し、医療の質を確保する ための具体的な行動を起こしていきます。一緒に参加してくださる方 すべての方が会員です。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From ma.star at nifty.com Mon Jul 13 22:28:11 2009 From: ma.star at nifty.com (HOSHINO MASAKI) Date: Mon, 13 Jul 2009 22:28:11 +0900 Subject: [CML 000664] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6RkF3IVtCaBsoQjQzGyRCMnMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMTd7SyE5VjpCISEhVktJMVJNeDgiJEhJcDRvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTSI9UDswODZCJyRONEtPQiFXISEbKEI=?= Message-ID: <2FFBB125F80F41FABDB7FE2FE298A1B1@your45f351a331> 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。直前になりましたので、再度ご案内します。ぜひご参加ください。 *重複送信ご容赦下さい。*転送は大歓迎です。よろしくお願いします。 *********************************** 第43回市民憲法講座 「防衛利権と武器輸出三原則の緩和」 お話:田中みのるさん(ジャーナリスト) 現在、自民党の国防部会では「武器輸出三原則の緩和」や「防衛分野の宇宙利用」などが議論されています。 しかしこうした動きの裏には年間5兆円にのぼる防衛利権の問題があるといわれています。 今回の講座では、安全保障、日米同盟という言葉に潜む暗部を「『憂国』と『腐敗』 日米防衛利権の構造」(野田峯雄氏との共著)にまとめられた 田中みのるさんにお話をお聞きします。ぜひご参加下さい。 日 時:2009年7月18日(土)6時半開始 場 所:文京区民センター 3C会議室 参加費:800円 ************************************* 主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会     東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ ************************************* From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Mon Jul 13 23:07:54 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Mon, 13 Jul 2009 23:07:54 +0900 Subject: [CML 000665] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ04kazNaIVZFNEY7JCskaTgrJCgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGtGfEtcIVckSD01NClFbE1ON1A6USFWRTBEbCVrJV1JQjEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISY/R05FPWohVxsoQg==?= Message-ID: <200907132307548787770000657f@nxev11mp07.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 興味深いと思ったことをお知らせします。 NHK教育の教養番組 知る楽 教育 :毎週月曜〜木曜 午後10時25分〜10時49分 午前5時35分〜5時59分(再) の 月曜は 探究この世界 6、7月は 原武史さんによる 鉄道から見える日本 (http://www.nhk.or.jp/shiruraku/mon/index.html) を放送しています。 今週と来週の最後の二回は 鉄道を舞台に社会が現れたことがら をとりあげていますが、 原さんが書いたこの番組のテキストを読んでも、 原さんが提示する見方とは 違った見方ができるのではないかとの思いが募りますし、 、 鉄道から見える日本 というのであれば、 国鉄分割民営化を取り上げ、 真摯に向き合って検証して欲しかったという思いがわきます。 NHK教育 7/13月曜 午後10時25分〜10時49分 7/20午前5時35分〜5時59分(再) 第7回新宿駅1968・1974 7/20月曜 午後10時25分〜10時49分 7/27午前5時35分〜5時59分(再) 第8回乗客たちの反乱 放送予定です。 今週の 週刊東洋経済7/18号 は 徹底ルポ 病院診療所 地域・救急・がん医療の現場 と特集を組み 窮地に追い込まれる自治体病院 過労死レベルが2万人に達している看護師現場、 療養病床の削減で追われる低所得高齢者 のことも伝えています。 From masuda_miyako1 at hotmail.com Mon Jul 13 23:10:46 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Mon, 13 Jul 2009 14:10:46 +0000 Subject: [CML 000666] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzMwLUVUNUQkLCMyMC1FVDVEJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISohKRsoQg==?= Message-ID: 皆様  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を。  今まで、都教委&産経新聞と組んで東京都の学校の教育内容に干渉し、平和教育潰し・「日の君」不起立潰し・性教育潰しの「都議会3悪」といわれていたのは「民主党の土屋たかゆき(板橋区)、自民党の古賀俊昭(日野市)、同党の田代ひろし(世田谷区)」でした。  今回の都議選で、残念ながら、土屋と古賀は当選してしまいました。田代は皮膚科の(ヤブ!?)医者で、前回はトップ当選だったのに、今回は、なぜか最下位落選!? しています。  ということで、これからは、「犯罪都教委&2悪都議と断固、闘う増田です!」と書かなければならないような・・・  しかし、土屋や古賀は最悪の極右なのです。あの、民族差別排外集団「在特会」「主権回復をめざす会」の幹部連中、特に西村修平や村田春樹とはご親友のようで、以前、この3悪都議相手の裁判中、西村や村田は東京地裁前で馬鹿馬鹿しく大きな日の丸を振りながら、土屋や古賀や田代を応援していました。  マス・ゴミが「政権交代、政権交代」と大宣伝する中で、都議会民主党は、こんな極右の土屋に牛耳られている(都議会民主党総務会長)、という事実は全く報道されず、現在のどうしようもない政治を変えたいと望んだ都民は民主党に期待したのでしょう。  しかし、「真の市民派」で、どの政党にも属さず、しがらみが全くないので是々非々で判断できたため、私の闘いもすぐ理解し、都議会で堂々と石原や都教委を追及できた伊沢けい子さんは三鷹市で落選してしまいました。とても残念です。共産党も大幅減ですし・・・市民派としては杉並区の福士敬子さんが再選されたのが、せめてもの・・・というところです。  今後、極右の土屋たかゆき(もちろん、確信犯の九条改悪派)などが牛耳る都議会第一党の民主党は、どんな活躍をしてくれるのでしょうか? 「新銀行から撤退」などの公約を石原都知事に対してどれだけ迫れるか・・・せいぜい、期待いたしましょう!? From teraoter at mint.ocn.ne.jp Mon Jul 13 23:17:55 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Mon, 13 Jul 2009 23:17:55 +0900 Subject: [CML 000667] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjg1WUdDV0hvMzI8VDJIQjIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnE7dkwzNklEORsoQiAbJEJPIUNTRik7YSROOVYxaTJxGyhC?= Message-ID: <4A5B4213.2000201@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 件名: [kokkoseijoka][00030] 元拉致被害者家族会事務局長の講演会 差出人: tkato 送信日時: 2009/07/07 11:34 東アジアの平和と日本外交 ─制裁重視は平和をもたらすか─ 講師 蓮池 透 氏 元拉致被害者家族会事務局長   森田 実 氏 政治評論家 日時 7月15日(水)午後6時開場(6時半開会) 会場 全水道会館5階会議室(JR水道橋駅東口から徒歩1分) 参加費 1000円 連絡先 自主・平和・民主のための広範な国民連合     川崎市幸区幸町4−8青柳ビル2F     電話 044-511-0427     FAX 044-541-2066 東アジアの緊張が高まっています。 国連安全保障理事会は北朝鮮の核実験を非難し、北朝鮮への援助や 融資の禁止などを含む厳しい制裁を決議しました。北朝鮮に 出入りする船に対する貨物検査も盛り込まれました。 アメリカ軍はさっそく、北朝鮮を出港した貨物船「カンナム」の 追跡を始めました。日本政府は、公海上で北朝鮮の船を貨物検査する ため、新しい法案の準備を始めました。海上保安庁で対応できない 場合は海上自衛隊を出動させると、軍事衝突を想定した条項も 盛り込みました。北朝鮮は激しく反発し、貨物検査は戦争行為と 見なして軍事的に対応すると表明しました。 何千回も核実験を行い、自らは決して核を放棄しない核保有大国が、 あるいはその「核の傘」のもとで核には核で対抗している経済大国が、 貧しい小国を制裁することに道理があるでしょうか。自ら率先して 核や「核の傘」を放棄し、「俺もやめたから、お前もやめろ」と 言うべきではないでしょうか。 「唯一の被爆国の民」、「過去の植民地支配によって多大の損害と 苦痛を与えた隣国との不正常な関係を放置している国の民」、その 不正常な関係のもとで「隣国に同胞を拉致された国の民」である 私たちは、自らがその一員である東アジアの平和のために、どう 考えどう行動したらよいでしょうか。共に学び、話し合いましょう。 講演会への参加をお待ちしております。 From kojis at agate.plala.or.jp Tue Jul 14 00:19:23 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Tue, 14 Jul 2009 00:19:23 +0900 Subject: [CML 000668] =?iso-2022-jp?B?GyRCIU4zWD0sOVYxaTJxIU8zSyEmJV8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTUlJCVrNG01ISQrJGlDJiQxPVAkOUY7IUpCZzplGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <006c01ca03cd$4d891950$0474a8c0@default> 東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 大阪でお話することになりましたので、案内(一部補足)を転送します。 PAC3ミサイルの関西での移動展開も検討されています。限られた時 間ですが、4月のミサイル防衛(MD)初発動の問題点や、東北アジアの 「軍拡スパイラル」、防衛大綱の改定に向かう危険な動きなどについて、 関西の状況にもふれながら問題提起したいと考えています。ご関心ある 方はぜひご参加ください。     [転送・転載歓迎/重複失礼]   <ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー呼びかけ中>   http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html   ★カンパ募集中!(郵便振替)   口座名: スピーキングツアー実行委員会   口座番号: 00120-8-567940 (一口1000円より。複数口大歓迎!)   ………………………………………………………………………………………… 【大阪】川村賢市さん追悼学習講演会 [7月17日]       東北アジアの核・ミサイル危機から脱け出す道  〜「防衛」から「攻撃」に向かう日本で考える〜 とき:2009年7月17日(金) 午後6時30分〜7時30分 ところ:エル・おおさか 701号室(7階)     [ 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m ] (地図)http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 講師:杉原浩司さん(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)  2000年秋に発足した同キャンペーンの事務局として活動。4月16日  から韓国・ソウルで開催された「アジア太平洋のミサイル防衛に  反対し、軍拡競争の終わりを求める国際会議」に参加して、「日米 軍産複合体への挑戦」に関して報告。 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-Sugihara-Speece-in-Japanese.html 資料代:500円 ◇2ヶ月前に急死された川村賢市さん(関西ネットの共同代表の一人)  を追悼して企画された学習講演会です。関西ネットの09年次総会の  前に、公開の形で行われます。 【主催】「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク   <連絡先> 中北法律事務所             (TEL)06-6364-0123 (FAX)06-6364-5247          全港湾大阪支部   (TEL)06-6575-3121   (FAX)06-6575-3134 From skurbys at yahoo.co.jp Tue Jul 14 05:10:57 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Tue, 14 Jul 2009 05:10:57 +0900 (JST) Subject: [CML 000669] =?iso-2022-jp?B?Ny8zMSAbJEIhSjZiIUshViVpJUYlcyUiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWElaiUrJE5PIkJTN1A6UTsyMkM3P009OzshJk8rRi88VDwrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPGc0SU19NGs2SCEmJVUlJyUiJUglbCE8JUkkTjxCQSkkKyRpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVckTiQ0MEZGYiFKRT46XCFLGyhC?= Message-ID: <20090713201057.45575.qmail@web2506.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 11月7日(土)〜10日(月)に「アジア連帯経済フォーラム2009」が東京・青山の 国連大学で開催されますが、それに向けたボランティア説明会と第2回学習会が 開催されますので、そのご案内を転載させていただきます。 【アジア連帯経済フォーラム2009・ボランティア説明会】 ●日時:2009年7月15日(水)19:00〜20:30 ●場所:アジア太平洋資料センター(PARC)      交通:地下鉄の小川町、淡路町、新御茶ノ水の各駅下車      地図http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html ※どなたでも参加いただけます。お気軽にどうぞ! ======================== 【学習会】 ラテンアメリカの連帯経済 参加型予算・労働者自主管理企業・フェアトレードの実践から ●日時:2009年7月31日(金)18:45〜21:00(開場18:15) ●会場:総評会館201会議室    東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3253-1771    ⇒地図:http://www.sohyokaikan.or.jp/access/ 新自由主義のもとで、人間の暮らしや仕事、環境を破壊しながら広がってきたグ ローバル市場経済。 その打撃を直接的に受けてきたラテンアメリカ諸国では、人びとは生存をかけて 「連帯経済」を実践してきました。 協同組合や労働者自主管理企業、フェアトレード、エコ・ツーリズム、住民が 主体となる参加型予算、地域通貨など、その取り組みは多様です。これらの 実践は、「連帯経済」ということばによって結ばれ、ラテンアメリカにおける ネットワーク化が進められています。この学習会では、ラテンアメリカ全体に広がる 「連帯経済」の概要と歴史を、ブラジル・ポルトアレグレの参加型予算や労働者 自主管理企業、そしてメキシコでのコーヒーのフェアトレードなど具体的な実践を 通して学びます。連帯経済が広がるラテンアメリカの経験は、アジアそして日本 社会への示唆も多く含まれています。 2009年11月に開催される「アジア連帯経済フォーラム2009」に向けた学習会です。 ぜひご参加ください。 「『連帯経済』って何?」という方、世の中の経済のあり方に何か違和感を 覚える方、さまざまな立場の方に有意義な勉強会になるよう努めます。 ぜひお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。 ◆講師◆ ・山本純一さん(慶応義塾大学環境情報学部教授) ・山崎圭一さん(横浜国立大学経済学部教授) ◆定員◆ 90名 ※要申込み(下記のフォームにご記入ください) ◆参加費◆ アジア連帯経済フォーラム賛同者(団体・個人とも):無料 その他の方:500円 ◆主催◆ アジア連帯経済フォーラム2009/(財)大竹財団 ◆申し込み方法◆ 件名を「連帯経済学習会」とし、下記を明記し、 afse@parc-jp.orgまでお送りください。 ・氏名: ・所属: ・E-mail: ・電話番号: ・連帯経済フォーラム賛同者・それ以外の方かをお書きください。 ※学習会の当日、賛同者になっていただくことも可能です。 ・参加したい理由: ・講演者に期待すること: ・今回の学習会を知ったきっかけ: ◆お問い合わせ◆ アジア連帯経済フォーラム2009実行委員会 事務局 E-mail: afse@parc-jp.org Tel:03-5209-3455 Fax:03-5209-3453 URL: http://solidarityeconomy.web.fc2.com (※)なお、この勉強会は「アジア連帯経済フォーラム2009に向けた連続勉強会」 の第2回勉強会を兼ねる合同勉強会になります。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From jongsoo at seinenkai.org Tue Jul 14 13:31:51 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Tue, 14 Jul 2009 13:31:51 +0900 Subject: [CML 000670] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpFPkF3IVshVkdTMzA8ZzVBJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGgkLzh6JC9JPTg9OVRGMDxCOVQwUTB3MnEhVyFKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSiEyLCFLJCskaSROJCo0aiQkGyhC?= In-Reply-To: Message-ID: <200907140431.n6E4VtMc019089@userg501.nifty.com> 金宗洙です。 表題の件で賛同要請が来ていますので、転送します。 <ここから転送文> 613緊急行動に賛同された方に一斉送信しております。 今月20日、福岡において「在日特権を許さない市民の会」が「外国人参政権反対」の デモを予定しています。それに抗議する「排外主義によく効く表現行動実行委員会」 が結成れました。以下、同実行委員会からの賛同の呼びかけを転送致します。京都以 上の行動が組織できるよう、皆さまのお力をぜひおかし下さい。 ※「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」は先日解散し、メールの一斉送信もし ない予定でした。ただ、今回の福岡と同様に、在特会などによる排外的な動きがあれ ば皆さまに情報をお送りしたいと考えております。もし今後そういったメールは必要 でないという方がおられれば、その旨返信していただけるようお願いいたします。も ちろん今後の一斉送信も、最低限のものに限らせていただきます。変則的ですが、何 卒ご容赦下さい。 (重複されて受け取られている方にはご迷惑おかけします) ――――――――――――【転送・転載歓迎】―――――――――――― 今国会での外国籍住民への監視を強化し、さらに完全排除するなどの改悪入管法 が成立し、下記の様にきたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称 する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモに抗して、 みなさんに賛同お願いのメールです。 あまり時間がありませんが、できうるかぎりの私たちの主張を掲げ、 広めていきたいと思いますのでご協力、共闘をお願いします。 ・・・以下、「排外主義によく効く表現実行委」福岡からのお願いです。 「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをすると の情報を得て、かれらによって醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮 した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実 行委員会」が組織されました。 実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴され る日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗するための行動を行います。思いを 同じくする大勢のみなさんの声明への賛同と行動への参加をお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      私たちは共に自由に生きる!            差別、分断、排除をやめろ! 7月11日(土) 午後6時〜 福岡市天神コア前(ビラまき&アピール) 7月20日(月祝) 午後1時〜 福岡市天神コア前      (ビラまき&アピール&在特会デモに対するサイレントプレテスト) 主 催:排外主義によく効く表現行動実行委員会 賛同者:青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡)・ いのうえしんぢ(フリーターユニオン福岡)・今井恒平(フリーターユニオ ン福岡)・上村陽一郎(フリーターユニオン福岡)・内野瑞樹(フリーター ユニオン福岡)・小野俊彦(フリーターユニオン福岡)・河口英治(福岡ゼ ネラルユニオン)・桑畑洋一郎・竹森真紀(学校現場に内心の自由を求め君 が代強制を憲法に問う裁判原告)・筒井修(福岡地区合同労働組合)・丸田 弘篤(フリーターユニオン福岡)・脇義重(平和をあきらめない人々のネッ トワーク福岡)(7月7日現在) ※下記の声明に賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールに てお知らせください。yokukiku720@gmail.com (詳細記載は下記) <声明:排外主義によく効く表現行動実行委員会> 私たちは共に自由に生きる!        差別、分断、排除をやめろ!  2009年4月11日、埼玉県蕨(わらび)市で、不法滞在を理由として両親 が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学 生の自宅・学校周辺に押しかけたうえで、「犯罪を侵した外国人は家族もろとも 日本から出ていけ」などと主張する卑劣なデモがありました。このデモを主催し たのは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり、この団体は、外国人 を共生すべき他者としてではなく「潜在的な犯罪者」とみなして差別し、「ヨー ロッパ人やアメリカ人は受け入れられるが、朝鮮人や中国人どこにでもいて、他 の人種よりも百倍も犯罪をひき起こしているからダメだ」「韓国人は対馬にムク ゲの花を植えて対馬を乗っ取ろうとしている」「行政と結託した極左暴力集団が 我々の国民運動をつぶしにきている」というような、強迫観念にとりつかれたと しか思えない発言を繰り返しています。在特会は現在、そのような強迫観念にか られるように外国人参政権に反対するデモを全国各地で行っており、7月20日 には福岡でもデモ行進を企画しています。  私たちを含め多くの人が、格差や貧困がひろがるこの社会のなかで、さまざま な不安を抱えて生きることを強いられています。在特会に集う人々は、そのよう な不安を取り除くため、想像の中で純粋無垢な「日本」を描き、そこに精神的な 拠り所を見出し、その拠り所を「外敵から守る」という妄想にかられた言動を繰 り返しているのでしょう。インターネット上で「ガイジンとサヨク」を馬鹿にす る動画を公開して悦に入っている在特会…底無しに哀れです。  しかし、かれらがいかに哀れな連中であるにしても、在特会のような動きは、現在 の日本において人々の生や労働が不安定化し、分断と格差が生じる現実を覆い隠すた めに「日本人」という人種的なまとまりや「国民としてのプライド」をでっちあげて ゆく政治に連なるものであり、見過ごすことはできません。在特会 のような排外主義は、好景気の時には外国人労働者をさんざんこき使い、不要に なった分だけ潜在的犯罪者として排除するようにして、次々と改悪されている日 本の入国管理政策とも連動しています。また私たちは、社会が流動化・不安定化 する中で不安心理にかられた日本人が「外国人」のリンチ・虐殺にまで至ってし まった余りにも悲痛な歴史を知っているはずです(関東大震災など)。在特会の 吐く数々の醜い言葉には、紛れもなく虐殺の予感が潜んでいると言わねばならな いし、「同じ土俵に乗るな」と言って放置していれば済むものだとは思えませ ん。たしかに私たちは、在特会に集う人々の妄想などとは何の関係もない、多様 な生をつなぎ、他者と共生する文化・社会の創造をこそ目指していますが、あの ような排外主義者たちの醜悪な発言が公共空間で垂れ流されることを黙認するこ とはできません。  私たちはみな、この資本主義社会の中で他者と分断され、競争することを迫られ、 力を持つ国家や金を持つ企業によって翻弄される不安定な貧民であり、労働者です。 私たちはそのような力や流れに抵抗するためにも、分断線を乗り越えて他者と繋が り、共に自由に生きてゆくことを目指します。私たちは排外主義に対する反対の意志 を表明し、多様な生をつなぎ、有象無象の他者とともに新しい文化・社会を作ること を目指す表現行動を行います。7月20日の行動への多くの方の参加と賛同を呼びか けます。 2009年7月7日 排外主義によく効く表現行動実行委員会(福岡) ※賛同していただける方は、下記情報を実行委まで下記メールにてお知らせくだ さい。 yokukiku720@gmail.com <賛同メッセージ> 「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。 お名前(あれば所属・県名など): ひとことメッセージ: 現時点での詳細は下記のブログを参照ください。 http://720action.blog85.fc2.com/ ―――――――――――――――――――――――― From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Tue Jul 14 15:00:59 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Tue, 14 Jul 2009 15:00:59 +0900 Subject: [CML 000671] =?iso-2022-jp?B?GyRCNXYkNyQsJD8kJEZ8N1AlUyU4JU0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklKiVzJWklJCVzJE4hVj83SjlOUU19OUtOTiFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMGNIPyRONiY7OkVeR1M9fDUtO3YbKEI=?= Message-ID: 本日14日付の日経ビジネスオンラインに「『そのまんま解散』は民意なのか 自民党が取るべき道は」 なる「緊急アンケート」記事が掲載されていますが、この記事を一読して驚愕しました。同アンケートの Q4は「あなたの支持政党を教えてください」、Q5は「次の衆院選の比例区では、どの政党に投票しま すか」というものですが、そのそれぞれの問いの政党選択肢から意図的に「共産党」が排除されている のです。 ■「そのまんま解散』は民意なのか 【緊急アンケート】自民党が取るべき道は」 (日経ビジネスオンライン 2009年7月14日) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090713/200003/  【例】Q4.あなたの支持政党を教えてください。 自民党 公明党 民主党 社民党 国民新党 改革クラブ   新党日本 その他(政党名を自由記述) この日経ビジネスオンラインの編集スタンスは、国民の知る権利を冒涜するとともに、報道の「正確 と公正」を謳う『新聞倫理綱領』にも明らかに違反するまったく報道機関の名にも値しない愚劣きわ まる破廉恥行為といわなければなりません。   【新聞倫理綱領】(日本新聞協会 2000年6月21日制定)   http://www.pressnet.or.jp/   《正確と公正》   「新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなけれ   ばならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫く   べきである」 日経ビジネスオンラインを発行している日経BP社は日本経済新聞社のグループ企業です。 http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/corporate/deployment.shtml そして、その日本経済新聞社は、上記の「新聞倫理綱領」を制定した日本新聞協会の加盟メディア でもあります。 http://www.pressnet.or.jp/ 上記「新聞倫理綱領」違反の責任は直接的には日経ビジネスオンラインの編集部にあることはいう までもありませんが、親会社としての日経新聞社にも当然その責任は及びます。 報道の自由、知る権利は、私たちの国の民主主義の根幹というべきものです。この私たちの国の 民主主義の根幹を冒涜し、蔑ろにする今回の日経ビジネスオンラインの破廉恥行為は決して許さ れるべきものではありません。 日経BP社及び日本経済新聞社に対する厳重な抗議が必要なように思います。 【抗議先】 ・日経BP社 所在地:〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプラチナタワー 筺В娃-6811-8000(代) E-mail:https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_pass1/index.html *「お問い合わせ内容」欄の「日経ビジネスオンライン」を選択した上、必要事項をご記入ください。 ・日本経済新聞社(NIKKEI NET) 所在地:〒100-8066 千代田区大手町1-3-7 筺В娃(3270)0251 E-mail:https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ 【苦情申立先】 ・社団法人 日本新聞協会 所在地:〒100-8543 千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル7階 筺В娃(3591)4401 Fax:03(3591)6149 E-mail:editor@pressnet.or.jp 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From masuda_miyako1 at hotmail.com Tue Jul 14 16:33:40 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Tue, 14 Jul 2009 07:33:40 +0000 Subject: [CML 000672] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzchJiMyIzBVKkZBQWobKEIg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUolKyVzISElSCErJS8lNSVzGyhCKRskQkBoQDg5VjFpMnEbKEI=?= Message-ID: 皆様  こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(1悪は落選したので2に!))と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を。  既報ですが近づいてまいりましたので、再びご案内させていただきます。7月25日には日韓ネットなどの「2010年運動」による当面の「朝鮮半島問題学習討論会」が計画されていますが、「日韓100年市民ネット」関東では、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』として、姜徳相先生の講演会を企画しています。 「当面の朝鮮半島問題」を理解するためには、歴史的理解が欠かせません。ぜひ、以下の講演会にもご参加ください! ●講師:姜徳相 (カン・ドクサン)さん                         ●7月20日(月曜・休日) 午後三時 ●会場:岐部ホール404 四谷駅徒歩2分(上智大学隣接)  ●参加費500円                                         『来年2010年は、いわゆる「韓国併合」100年に当たります。  「併合」=植民地化について、「村山談話」(1995年)、「日韓共同宣言」(1998年)では、「多大の損害と苦痛を与えた」と反省と謝罪の意を表明しました。 他方では、「併合は朝鮮の近代化を進めた」「良い植民 地支配であった」などという言説がまかり通っています。これが日韓関係に陰を落とし、日朝関係の正常化を阻んでいます。 こんな歴史認識の隔たりと過去清算の未了を放置したままで 「韓国併合」100年を迎えては「未来志向の日韓関係」などユメモノガタリでしかありません。                こんな状況を変えていくため、 市民ネットワークは運動を進め学習を重ねていき3月21日の企画に続き7月20日、姜徳相 (カン・ドクサン)先生を講師にお招きし、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』のテーマで講演をしていただきます。 みなさまのご参加をお待ちしています。』 From hiroseto2004 at yahoo.co.jp Tue Jul 14 18:00:08 2009 From: hiroseto2004 at yahoo.co.jp (satoh shu-ichi) Date: Tue, 14 Jul 2009 18:00:08 +0900 (JST) Subject: [CML 000673] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjV2JDckLCQ/JCRGfDdQJVMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglTSU5JSolcyVpJSQlcyROIVY/N0o5TlFNfTlLTk4hVxsoQiA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMGNIPyRONiY7OkVeR1M9fDUtO3YbKEI=?= In-Reply-To: Message-ID: <20090714090008.9627.qmail@web4306.mail.ogk.yahoo.co.jp> さとうです。 急いでJANJANに記事を投稿させていただきました。 明日乗ると思います。 --- higashimoto takashi wrote: > 本日14日付の日経ビジネスオンラインに「『そのまんま解 散』は民意なのか 自民党が取るべき道は」 > なる「緊急アンケート」記事が掲載されていますが、この記 事を一読して驚愕しました。同アンケートの > Q4は「あなたの支持政党を教えてください」、Q5は「次 の衆院選の比例区では、どの政党に投票しま > すか」というものですが、そのそれぞれの問いの政党選択肢 から意図的に「共産党」が排除されている > のです。 > > ■「そのまんま解散』は民意なのか 【緊急アンケート】自 民党が取るべき道は」 > (日経ビジネスオンライン 2009年7月14日) > http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090713/200003/   > > 【例】Q4.あなたの支持政党を教えてください。 > > 自民党 > 公明党 > 民主党 > 社民党 > 国民新党 > 改革クラブ   > 新党日本 > その他(政党名を自由記述) > > この日経ビジネスオンラインの編集スタンスは、国民の知る 権利を冒涜するとともに、報道の「正確 > と公正」を謳う『新聞倫理綱領』にも明らかに違反するまっ たく報道機関の名にも値しない愚劣きわ > まる破廉恥行為といわなければなりません。 > >   【新聞倫理綱領】(日本新聞協会 2000年6月21日制定 ) >   http://www.pressnet.or.jp/ >   《正確と公正》 >   「新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究 である。報道は正確かつ公正でなけれ >   ばならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならな い。論評は世におもねらず、所信を貫く >   べきである」 > > 日経ビジネスオンラインを発行している日経BP社は日本経済 新聞社のグループ企業です。 > http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/corporate/deployment.shtml > > そして、その日本経済新聞社は、上記の「新聞倫理綱領」を 制定した日本新聞協会の加盟メディア > でもあります。 > http://www.pressnet.or.jp/ > > 上記「新聞倫理綱領」違反の責任は直接的には日経ビジネス オンラインの編集部にあることはいう > までもありませんが、親会社としての日経新聞社にも当然そ の責任は及びます。 > > 報道の自由、知る権利は、私たちの国の民主主義の根幹とい うべきものです。この私たちの国の > 民主主義の根幹を冒涜し、蔑ろにする今回の日経ビジネスオ ンラインの破廉恥行為は決して許さ > れるべきものではありません。 > > 日経BP社及び日本経済新聞社に対する厳重な抗議が必要なよ うに思います。 > > 【抗議先】 > ・日経BP社 > 所在地:〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプ ラチナタワー > 筺В娃-6811-8000(代) > E-mail:https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_pass1/index.html > *「お問い合わせ内容」欄の「日経ビジネスオンライン」を 選択した上、必要事項をご記入ください。 > > ・日本経済新聞社(NIKKEI NET) > 所在地:〒100-8066 > 千代田区大手町1-3-7 筺В娃(3270)0251 > E-mail:https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ > > 【苦情申立先】 > ・社団法人 日本新聞協会 > 所在地:〒100-8543 千代田区内幸町2-2-1日本プレスセン タービル7階 > 筺В娃(3591)4401 Fax:03(3591)614 9 > E-mail:editor@pressnet.or.jp > > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp > > いまこそ、大塩平八郎! さとうしゅういち Satho Shu-ichi E-Mail:hiroseto@f2.dion.ne.jp 広島瀬戸内新聞ニュース http://hiroseto.exblog.jp/ 社 会 市 民 連 合 http://www.shakaishimin.org/ -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Tue Jul 14 19:17:20 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Tue, 14 Jul 2009 19:17:20 +0900 Subject: [CML 000674] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjV2JDckLCQ/JCRGfDdQJVMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglTSU5JSolcyVpJSQlcyROIVY/N0o5TlFNfTlLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTk4hVzBjSD8kTjYmOzpFXkdTPXw1LTt2GyhC?= References: Message-ID: <49AE22D05D694A03A60244EB3507B7C5@neccomputer> 標記の件について、先のメールの呼びかけに応えていただいた読者が日経ビジネスオンラインに 質問状を発信したところ、同社から下記のような回答がきたということです。 【質問】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ここに、以下のようなチョンボが放置されている理由を教えてください。(選択肢に共産党がない) チョンボでないならその理由でも結構です。 Q4.あなたの支持政党を教えてください。 自民党 公明党 民主党 社民党 国民新党 改革クラブ 新党日本 その他(政党名を自由記述) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日経ビジネスオンラインの回答】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ この度は、お問い合わせを賜りまして、誠にありがとうございます。 「緊急アンケート」の中で、『共産党』が抜けておりましたことは、弊社の確認もれに因るもので あり、特別な意図は全くございません。大変申し訳ございませんでした。 次回以降、このようなミスを起こさないよう、十分に気をつけてまいります。 なお、今回は調査がスタートしてしまったため、誠に恐れ入りますが、「その他」に政党名をご 記入いただき、ご回答いただけましたら幸いに存じます。 また、今回このようなご指摘、ご意見はサイト運営を行う上で非常に貴重であり、 また、参考 ともなります。 今後とも「日経ビジネスonline」を宜しくお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ まったくふざけた回答です。 上記の回答には、なにゆえにメディアが「社会の公器」と呼ばれるかについての自覚の片鱗 さえうかがうことはできません。民主主義のイロハさえ知らない単に「マスゴミ」という会社に 勤めているだけの「会社さまさま」人間の言というほかのなにものでもありません。 この問題は単に「チョンボでした。ごめんなさい」で済むような話ではありません。国政選挙を 目前に控えた公党への不作為の名誉毀損ともいうべき大失態です。対処を誤れば政党政治 の根幹が危うくなるのです。 早急に記事の本文を訂正するとともに、訂正記事を書いて読者に真摯に謝罪するというのが 報道に携わる者の筋、本来のあり方というものです。それを「誠に恐れ入りますが、『その他』 に政党名をご記入いただき、ご回答いただけましたら幸いに存じます」とは開いた口もふさが りません。 なおさら日経ビジネスオンラインへの抗議は続行するべきだと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From mgg01231 at nifty.ne.jp Tue Jul 14 22:05:51 2009 From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara) Date: Tue, 14 Jul 2009 22:05:51 +0900 Subject: [CML 000675] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWElRyUjJSIhPCVrGyhCNxskQjduGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOVY6QiRIGyhCTWVkaVItVFYbJEI8QjgzSnxBdxsoQg==?= Message-ID: 松原です。複数のメーリングリストに投稿します。(転載歓迎) メディアールでは、インターネットTVの実験放送をはじめ、 新企画にトライしています。ぜひ一度、高田馬場におこしください。 市民・民衆側の情報発信力をたかめましょう。 ---ココカラ--- ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏  市民メディアセンターMediR 09年7月14日配信(転載歓迎)         ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏   1. 7月講座受講受付中(デジカメ一日講座・木下映画講座)   2. MediR-TV実験放送開始!! ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ☆新企画☆              デジカメ1日講座〜とっておきフリーソフトウェアも紹介       日時: 09年7月18日(土)13:00-17:30     受講料: 2,000円(MediR会員1,500円)    場所: メディアール(東京・高田馬場) http://medir.jp/aboutus    詳細: http://medir.jp/node/373    申込: course@medir.jp (メールにて) 1日で、撮影から画像加工やプリントまでマスターするデジカメ講座 です。photoshopなみの機能をもつフリーソフト「GIMP」を使って、あ なたも写真自由自在! 高いお金を払って買ったデジタルカメラ、使いこなせていますか?  撮った写真をもう少し明るくしたい、余分な部分をカットしたいなど と感じることはありませんか? 講座では、失敗を防ぐための撮影方法、フリーソフトを使った写真の 加工、キレイなプリントの仕方などを学びます。 講師 : 長倉徳生(フリーカメラマン・湘南工科大学非常勤講師)      安田幸弘(レイバーネット) ------------------------------------------------ ☆大人気☆             木下昌明の映画講座「映画を通して社会を考える」     〜亀井文夫の「戦ふ兵隊」をみる〜       日時: 09年7月26日(日) 15:00-18:00     単発受講料: 1,200円    場所: メディアール(東京・高田馬場) http://medir.jp/aboutus    詳細: http://medir.jp/2009first_05    申込: http://medir.jp/applyform_2009first?cn=5   または course@medir.jp (メールにて) 今回上映するのは、日本の代表的ドキュメンタリー映画監督・亀井文夫の 「戦ふ兵隊」と「日本の悲劇」。戦時下の検閲をかいくぐりながら、侵略戦争 に抵抗した亀井の映像表現にせまる。また、亀井は戦後もすぐれた ドキュメンタリーをつくり、土本典昭ら社会派監督に大きな影響を与えた。 講師:木下昌明(映画批評家・「サンデー毎日」「レイバーネット」に連載) ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ☆初の試み☆     第1回 MediRーTV 実験放送    ■ トークイベント×ネット生放送 ■ もうひとつの生き方ってアリ?−20代「アクティビスト」の本音 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏  日時: 2009年7月25日(土)20:00〜21:00  場所: メディアール(東京・高田馬場) http://medir.jp/aboutus  インターネット放送サイト Stickam(スティッカム)  ↓ここで視聴できます。  URL: http://www.stickam.jp/profile/medir いわゆるフツーの企業には就職せず、それぞれの社会的な問題意識を 持って独自のライフスタイルを選んだ若者たち。彼/彼女らはなぜその 生き方を選択したのだろうか。 それぞれどんな視点で社会を見てる? 今の暮らしや将来をどんなふうに考えてる? どんな社会をつくっていきたい? …こんな話を通じて、この社会で 「フツー」と違う生き方もアリじゃない?という提案をしてみたい。 そしてこうした生き方を、誰でも選べるような社会像をみんなで探っ てみよう! トークゲスト(全員20代) ・百瀬圭吾さん  てのひら〜人身売買に立ち向かう会〜 ・新井ちひろさん 映像制作者。「そして、どう生きる」等作品多数 ・園良太さん   憲法カフェ、フリーター労組 進行 ・米田麻衣さん  市民メディアセンターMediR、恵泉女学園大学平和          学専攻 ★☆★このトークイベントには、会場だけでなく   インターネット放送画面上のチャットでも参加できます!★☆★ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏       市民メディアセンター MediR *メディアールの空間貸し出し中。上映会などに最適です。随時受付中。  プロジェクターつき 1時間1500円(ただし会員対象です)。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏  TEL : 03-6382-9646(留守番対応) FAX : 03-3205-2595  MAIL : office@medir.jp(代表)  course@medir.jp(講座受付)  URL : http://medir.jp  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-7-11コーポ高田101  地図 : http://medir.jp/aboutus ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ---ココマデ--- **************************   松原 明  mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************** From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Tue Jul 14 23:55:20 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Tue, 14 Jul 2009 23:55:20 +0900 Subject: [CML 000676] =?iso-2022-jp?B?IBskQiFWJEQkLyRrMnEhVyRORkhAajZYGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO19LISRLSD8kOSRrIVZJVDh4QDUkSjxoMHpKfUshGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVckTj89OXAkchsoQg==?= References: Message-ID: <4A4C174DD2AF4D758F0A9AA7FF1DF040@HP16340696027> 愛媛の奥村です。 重複される方、すみません。 BCCでお送りします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ えひめ教科書裁判を支える会の取り組みの私的報告 愛媛県教育委員会への第2弾の公開質問状提出 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ *7月13日19:00からは    「高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)さんを囲む会」を持ち  7月10日に、「つくる会」の独占禁止法に反する「不公正な取引方法」  に関し、公正取引委員会へ告発したことの説明と同内容についての  文科省への申し入れの報告などをお聞きしました。 *告発内容は下記参照   *7月14日10:00から、マスコミ記者会見  その後、  1,「つくる会」の独占禁止法に反する「不公正な取引方法」に関する質問  2,中等教育学校(中高一貫校)と特別支援学校(養護学校など)に関する     採択手続きに関する質問 を愛媛県教育委員会に提出しました。 同行動にテレビ局も同行しましたので、 午後のニュースとして流されただろうと思われます。 高嶋さんらが、7月10日に告発された内容は、以下のとおりです。 高嶋さんの了解を頂き転送します。 ぜひ、各地の公正取引委員会に告発(申告)しませんか! 告発の際の証拠も必要な方は、連絡ください。 (あれこれバタバタしていますので、 直ぐには対応できないこともあります。了解く ださい。) ----------------------                             2009年7月10日 公正取引委員会御中                                     申告者                           U.S                   申告者                           高 嶋  伸 欣 私的独占禁止法第2条第9条項および第19条に基づく申告 機^稟森坩拏圈僻鐃醜霄圈   1 名称     株式会社 自由社     所在地         代表者    社長 加瀬英明     会社目的   教科書の出版等   2 名称     新しい歴史教科書をつくる会(以下「つくる会」という)     所在地         代表者    会長 藤岡信勝     会の目的   新しい歴史・公民教科書をつくり、児童生徒の手に              渡すことを目的とする(会則第3条) 3 名称     株式会社 扶桑社 所在地    代表者    社長 久保田榮一 会社目的   雑誌・書籍及び教科書の出版等 供/醜陲亮饂 「つくる会」と自由社は、自らの執筆、編集、発行、発売する中学校「歴史」教科書 に、競争者の顧客を不正に誘引するために、編著者として他社教科書の批判・中傷・ 誹謗・比較対照等の資料を作成し、それらを広く社会一般に流布させ、さらに一種の 入札制度である教科書採択の関係者に向けて、重点的に配布・流布させるよう「つく る会」会員および賛同者たちに仕向ける等の手段をもって、他の者の発行する教科書 の使用または選択を妨害しているものである。  これらが、違反すると判断される法令は、私的独占禁止法第2条第9項の三と六、お よび第19条である。  上の規定に違反したことにより、被申告者らに対し、速やかに排除措置を取るよう 求める。 掘^稟森坩戮瞭睛 1 被申告人「つくる会」は、自由社から発行の中学歴史教科書『新編 新しい歴史 教科書』が教科書検定合格となった2009年4月9日から間もない同年5月上旬に、会 報『史(ふみ)』09年5月号(通巻74号、B5版36頁)を発行し、 同号に「まだまだひどい歴史教科書・歴史教科書徹底比較」とする特集を掲載した。 同特集の内容は、他社教科書を一方的な判断基準で、批判するものであり、 項目別五段階評価(満点75点)において、 自由社版のみ66点とし、他社のものはすべて36点以下とする一覧表を掲載さえしてい て、他社教科書に対する不公正な批判・評価の表明である。 2 上記『史』74号が同会員に送付された際に、同封された鈴木尚之同会事務局長名 による会員への依頼文では、自由社版「歴史」教科書の公立中学校及び私立中学校に 向けた採択実現のために、採択関係者等への面会の実現と『史』74号等の手渡し、配 布依頼をするよう求めている。これは、「つくる会」による不公正な活動が、会の明 確な組織的な取り組みをもって実行されていることを証拠立てるものである。 3 そもそも、こうした「つくる会」の会報等による他社教科書に対する批判・誹謗 中傷等の資料作成および流布などの活動は、今回が初めてではなく、同会が発足した 1990年代末から、繰り返されていた。そのため『新しい歴史教科書』初版が検定中の 2001年1月、改訂版が検定終了後の2005年5月、今回の申告者と同じU・高嶋の両 名が独禁法の教科書販売に関する特殊指定に、これらの行為は抵触するとして、公正 取引委員会に申告をした。   しかし、上記申告に対して「つくる会」が、「自分たちは執筆者の一部も参加し ているが、組織としては応援団体的存在で、特殊指定に言う事業者ではなく、直接と 間接とを問わず関係者でもない」等との弁明をし、扶桑社も同様の主張をしたことな どをもって我々の申告は却下された。   ところが、「つくる会」会長藤岡信勝氏等が、目下東京地裁民事第47部で『改訂 版 新しい歴史教科書』の著作権の帰属をめぐって扶桑社と争っている訴訟〈平成20 年(ワ)第16289号、書籍出版等差し止め請求事件〉において提出した藤岡氏側の 「準備書面(2)」(2008年10月7日)によれば、「つくる会」こそ執筆者集団であ ると自ら明記し、さらに同教科書の採択も扶桑社の営業努力によるものではなく、 もっぱら「つくる会」の力によって実現したのだと豪語している。   とりわけ、執筆・編集に関する主張部分は具体的で、詳細にわたり、本文記述の 表現や掲載する図版等で、意見が分かれた際などは、「つくる会」事務所で開催され た同会理事会で結論を出し、「教科書の執筆・編集については、このように原告らつ くる会理事会が最終的に決定権と責任を持っていたのである」とまで断言している。   同「準備書面(2)」は、法廷に提出されたものであり、真実が記されているは ずである。従って、「つくる会」は『新しい歴史教科書』の扶桑社発行01年初版、05 年改訂版当時から特殊指定に言う事業者そのものまたは共同事業者であったのであ り、現在の自由社版についても同様の位置づけとなる。   従って、上記1と2に指摘した行為において「つくる会」は独禁法第2条第9項の 三と六、および第19条に違反していることは明白である。 4 さらに、上記3で明白となった01年と05年のU・高嶋両名による申告の際に 「つくる会」及び扶桑社が虚偽の弁明をした件についても、その反社会性に鑑み、公 正取引委員会等によって厳しく責任が問われるべきである。   以上、自由社と「つくる会」による行為の違反の事実は明白であるので、公正取引委 員会においては、迅速にその旨を調査し、排除勧告等の措置を講じるよう求める。 ******************************************** Okumura Etuo zxvt29@dokidoki.ne.jp 教科書裁判 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm ******************************************** From mshmkw at tama.or.jp Wed Jul 15 06:42:09 2009 From: mshmkw at tama.or.jp (M.Shimakawa) Date: Wed, 15 Jul 2009 06:42:09 +0900 Subject: [CML 000677] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVhOcjtLST5PQCFZRkM9OBsoQiAvIA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNHBDT0xkQmohJko/T0IxP0YwJE5OcjtLJEg4PTpfGyhC?= Message-ID:                           [TO: CML, keystone, rml] 島川です。『歴史評論』の8月号が、「基地問題・平和運動の歴史と現在」  という特集を組んでいます。今号には、私も短い文章ですがグアンタナモ  基地のことを書いています。以下、表紙とホームページから、特集の趣旨  と8月号目次です。     ------------------------------------------------------------------------- 『歴史評論』2009年8月号(第712) 定価770円  特集/基地問題・平和運動の歴史と現在  二〇〇八年九月二五日、横須賀に原子力空母ジョージ・ワシントンが入港し、横 須賀を母港として、西太平洋から中東までを戦略的視野に置いた活動が開始されま した。しかし同空母入港当日の反対行動参加者は、わずかに三五〇名と報じられて います。また原子力空母が日本の港を母港とすることの問題点を大手マスコミで報 じたのは、「東京新聞」(同月二三日から三回)だけでした。かつてなら、原子力 空母の寄港だけでも世論が大きく動きました。今回は単なる寄港ではなく母港化だ というのに、マスコミも国民もそれに大きな関心を払うことなく、事態が推移しよ うとしています。  しかしそもそも、米軍空母の母港化というのがどういう問題なのかについて、私 たちの認識は十分でしょうか。それが十分でないとすれば、私たちはまず「知る」 ことからはじめる必要があるのではないか、と考えてこの特集を組みました。アメ リカ軍の軍事力の全体構造を知ることで、日本に置かれている基地の位置を知るこ とができると思います。  もう一つ、「知る」必要があるのは、私たち自身の平和運動の経験についてです。 私たちはこんな運動を経験してきたんだということを知ること、私たちが経験して きた運動が歴史のなかでどういう役割を果たしてきたのかを知ることは、私たちに ふたたび立ち上がる勇気と、現実のなかで何ができるのかについての知恵をくれる と思います。(編集委員会)    *   特集にあたって 編集委員会   論 説 在日米軍基地の歴史と現在 山田  朗   論 説 戦後日本の反戦平和運動とその歴史的意味 山田 敬男   論 説 一九五〇年代沖縄の軍用地接収 ー伊江島と伊佐浜そして野辺古ー 鳥山  淳   論 説 熊本における平和運動の現状と水俣病救済運動 猪飼 隆明   歴史の眼 グアンタナモ米軍基地の歴史と「強制収容所」  ー「アメリカの戦争」の詩と真実ー 島川 雅史 *   投 稿 戦前期都市社会政策と内鮮融和団体の形成と崩壊  ー京都市における内鮮融和団体を事例としてー 杉本 弘幸  歴史の眼 「海賊対処法案」の位相 栗田 禎子   書 評 横内裕人著『日本中世の仏教と東アジア』 大塚 紀弘   書 評 長島淳子著『幕藩制社会のジェンダー構造』 桜井 由幾   書 評 大橋幸泰著『検証 島原天草一揆』 大石 一久   書 評 孫江著『近代中国の革命と秘密結社』 藤谷 浩悦   文化の窓 パロディとしての楔  ー歴史学とサブカルチャー)& 北條 勝貴 ----------------------------------------------------------------------------- From QZF01055 at nifty.ne.jp Wed Jul 15 08:11:50 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Wed, 15 Jul 2009 08:11:50 +0900 Subject: [CML 000678] =?iso-2022-jp?B?KBskQjpGQXchSz83MkU8akc8NHBDT0d6GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMjtBSj5ZQ0QkSyRoJGs6RzliOls6W0g9Ri5BaD4hGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTXgkSyRgJDEkRiROO1kxZyROJCo0aiQkGyhC?= Message-ID: (転送・転載歓迎!) 7・24集会が迫ってきましたので、再度、訴えます。       沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 7・24集会に沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  新嘉手納基地爆音訴訟団による最高裁裁判闘争勝利にむけての支援のお願い                                      ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【集会に参加してください】 名  称:沖縄・新嘉手納基地爆音訴訟 最高裁へ飛行差止等求める7・24東 京集会 日  時:7月24日(金)午後6時30分開始 会  場:全水道会館・4階大会議室 http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_9/ JR「水道橋」駅東口徒歩2分/都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩1分 会 場 費:500円 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団/沖縄・一坪反戦地主会関東 ブロック 賛同:全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟 団、第5次小松基地爆音訴訟原告団、岩国爆音訴訟の会、第四次厚木爆音訴訟原 告団、横田基地飛行差し止め訴訟原告団、「横田基地等の公害対策」を進める準 備会)、フォーラム平和・人権・環境 問い合わせ:090−3910−4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ◎沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◎横田、厚木、小松、岩国、普天間の訴訟団からも参加! ◎基地周辺の実態を映像と音で体感! ◎沖縄反基地闘争の訴え〜山城博冶さん(沖縄平和運動センター・事務局長) ★集会チラシを印刷できます。 (表)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-1.pdf (裏)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-2.pdf 【署名を集めてください】 趣旨:夜間早朝の飛行等差止請求及び上告人全員についての損害賠償請求を認め る最高裁への要請 集 約 日:(第1次集約)7月31日(金)  目標数:10万筆 送 付 先:〒904−0014沖縄県沖縄市仲宗根町16−6嘉手納基地爆音訴 訟団 宛 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団・弁護団 ★署名用紙を印刷できます。 <http://kadena-bakuon.com/syomei/syomei.pdf > にアクセスして下さい。 【呼びかけ】 沖縄には在日米軍基地の75%が集中しており、県民の生命、生活が脅かされ続 けています。その中でも、嘉手納基地は4,000メ−トルの滑走路を2本もつ、 極東最大の空軍基地です。100機の戦闘機等が常駐し、基地から派生する殺人 的な爆音は周辺住民の生活を破壊し続けています。 このような中で、周辺住民は1982年に「静かな夜を返せ」と提訴した嘉手納 基地爆音訴訟(旧訴訟)に続き、2000年3月に5,540名の大原告団を組 織して新嘉手納基地爆音訴訟を闘っています。 ●新嘉手納基地爆音訴訟団、最高裁へ上告 今年の2月27日には、「米軍機の夜間と早朝の飛行差止めや、将来、過去分の 損害賠償」を求めた新嘉手納基地爆音訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部で言 い渡されました。 判決は「損害賠償についてはW値(うるささ指数)75以上の地域に賠償の支払 いは命じたものの、将来の被害に対する損害賠償は否定。住民の悲願でもある夜 間と早朝の飛行差し止めは却下。住民の難聴などの健康被害と騒音の法的因果関 係は認められない。さらに、国に米軍機の運航を制限する権限はなく、飛行差し 止め請求は主張自体が失当であるとして棄却。また、米国政府への差し止め請求 については支配が及ばないので却下する」という内容です。周辺住民の願いを踏 みにじる不当な判決です。 この不当な判決に対し、3月11日に原告の代表466名が国に対して、20名 が米国に対して、夜間と早朝の飛行差し止め等を求めて最高裁判所に上告しまし た。 ●基地機能の強化が進み、騒音が激化している嘉手納基地 住民の負担軽減はウ ソ 嘉手納基地には、パトリオットミサイルの配備に続き、最新のF22ステルス戦 闘機が配備されて機能が強化されています。 さらに、政府は「負担軽減」と称して「本土」へのF15の訓練の一部を移転し ていますが、嘉手納町の調査によると、県外への移転は36機で、他の基地から の飛来は126機で、逆に騒音が激しくなっているとのことです。また、「本土」 の一部訓練の移転が行われた35日間中、実に23日間は騒音が増加しています。 まさに政府の言う「住民の負担軽減」はまったくのウソです。その狙いは「米軍 と自衛隊の一体化」であることは明らかです。 さらに問題なのは、日米騒音防止協定が守られずに、深夜、未明の離着陸が激増 していることです。嘉手納町の調査では、米軍の活動が制限されている午後10 時〜午前6時までの爆音の発生回数が、2008年度は4,231回で、199 6年の測定開始以来、最多だったとのことです。 周辺住民の生活を破壊し続ける爆音の激化は絶対に許すことは出来ません。 ●飛行差し止めを求める最高裁へ上告した住民の闘いへの支援へ 「静かな夜を返せ」と爆音訴訟団が最高裁に上告したことにより、闘いの場は東 京に移りました。 最高裁に嘉手納基地周辺の住民の声を届けるためには、訴訟団と連帯した首都圏 での闘いの盛り上がりが必要です。 「静かな夜を返せ」という爆音訴訟団の訴えをぜひとも受け止めていただきまし て上記の取組みへのご協力をよろしくお願いします。 From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Wed Jul 15 13:41:26 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Wed, 15 Jul 2009 13:41:26 +0900 Subject: [CML 000679] =?iso-2022-jp?B?GyRCTnI7SzY1Mko9cTpOQnIkYSQwJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCk2NTBRJEs4eDMrPEFMZD51IV0/N0o5NS07dhsoQg==?= Message-ID: <2D7CA7094239428F9327A84392F83764@HP16340696027> 愛媛の奥村です。 重複される方、すみません。 BCCでお送りします。 新聞記事は、「転送禁止」 ---------------------- 愛媛新聞に下記のように 昨日の県教委への公開質問状の提出が掲載され 映像も流されています。 新聞記事には、もう少し詳しく掲載されています。 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090714/news20090714142.html 歴史教科書採択めぐり県教委に公開質問状  今夏の中学歴史教科書採択に絡み、 えひめ教科書裁判を支える会など4団体のメンバーと 高嶋伸欣琉球大名誉教授が14日、県庁を訪れ、 扶桑社、自由社双方の中学歴史教科書にかかわる 「新しい歴史教科書をつくる会」が 独占禁止法に違反しているなどとして、 県教育委員会に見解をただす公開質問状を提出した。  質問状では、「つくる会」は扶桑社との著作権をめぐる訴訟で、 「(同社の)教科書執筆、編集に決定権を持っていた」と主張しており、 共同事業者なら同会が機関誌などで他社の教科書を批判したことは、 独禁法が禁じる「他の事業者との取引を不当に妨害」する行為に当たるとしている。 ******************************************** Okumura Etuo zxvt29@dokidoki.ne.jp 教科書裁判 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm ******************************************** From muto at jca.apc.org Wed Jul 15 15:02:32 2009 From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=) Date: Wed, 15 Jul 2009 15:02:32 +0900 Subject: [CML 000680] =?iso-2022-jp?B?Si1GbGFzaDEzMDogGyRCSkZIZiRONzMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO3Y2KE5PQk5AKSEnIVYlRiVtJEgkTkYuJCQhVyROTkkkJDxqGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCS1whKRsoQg==?= Message-ID: <4A5D70F8.8000601@jca.apc.org> ーー【APA‐Jフラッシュ No.130】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  経済がひっぱくしようとも「財源があるのか?」と問われることも無く、軍事 機密で使途も問われない、軍ほどお手盛りでご都合主義の国家組織はない?! こっそりと目立たない軍事協力が上手くいっているという米比。 米日関係も、「持ち込ませず密約」で、国民は最初から裏切られていた。民主 党鳩山代表の「必要性があったから、現実的な対応がなされてきた側面がある」 という「非核三原則」見直し示唆発言は、政権を目前のタイミング。 (M) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米比の軍事協力体制:「テロとの闘い」の良い手本?  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  ──米国は、武装組織アブサヤフとの闘いにおいてみずからの存在を目立たせ ないようにすることで、この軍事行動がフィリピン社会に受け入れられること を容易にしてきた。ゲイツ米国防長官は、米国の国防長官の訪問が10年ぶり となったフィリピンでこの戦略をあらためて支持した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この、フィリピンにおけるアメリカの小さな作戦は、ほとんど注目を集めてい ない。しかし国防総省幹部は、武装組織のアジトを減らすうえでその効果には 目を見張るものがあるという。そしてそれは、パキスタンなど他の国々との軍 事協力においても良い手本になる可能性がある。 パキスタンは、米軍の存在が目につくことへの社会的反発に配慮して、70人 余りの軍事アドバイザーの入国を許可することに二の足を踏んでいる。そうし たなか、フィリピンで成功した「控えめにして受け入れさせる」手法は、パキ スタン軍との軍事協力強化に熱心な米国高官にとっても学ぶべき点があるだろ う。 米国防長官の訪問が10年ぶりとなったフィリピンで、ロバート・M・ゲイツ 長官は6月2日、フィリピンのジルベルト・テオドラ・ジュニア国防大臣と会 談。「この10年間、フィリピンは国家安全保障に関わる数々の問題に真正面 から取り組んできた。フィリピンの国と地域を脅かすテロリストや過激派を敗 北させるための同国の努力を、米国は引きつづき支援してゆく」と述べた。 ゲイツ長官はまた、第二次大戦中に戦死した米兵1万7202名が埋葬され、 3万6285名の行方不明者の記念碑のあるマニラ米軍墓地を訪れた。 現在マニラには約600人の米兵が駐留し、フィリピン軍の司令官とその部下 たちへの助言・指導を通じて、駐留規模としては小規模ながら、主要イスラム 武装組織であるアブサヤフの影響力を減少させることに成功している。 かつての植民地支配者であるアメリカは、多くのフィリピン人に米軍の大規模 な駐留に対する警戒心を今でも抱かせる。しかし、米比特別合同演習で機動部 隊司令官を務めるウィリアム・クールトラップ陸軍大佐によれば、現在アメリ カ側は経験、リソース、情報を提供しているが、作戦を主導するのはフィリピ ン側だという。「この合同演習から学べる主なポイントのひとつは、同盟国と 肩を並べ、協力し、かれらを通じて作戦を展開することであり」、「現場の問 題を掌握するのはかれらである」と大佐は言う。 パキスタン同様、フィリピンも大規模な米国駐留軍が自国領土で作戦を展開す ることを警戒してきたのだが、現在駐留中の米国軍の活動は訓練が中心であり、 直接的な軍事行動はとらない。特殊作戦部隊の兵士は通常は前線には参加せず、 フィリピン国軍の司令官や下士官に助言や訓練を行っている。 フィリピンで以前軍務に就いていた米軍将校たちは、同国をイラク、アフガニ スタン、パキスタンと同列に比較するのは難しいとしているが、一方で学ぶべ き共通点があることも認めている。 パキスタンへの介入を拡大するうえで、フィリピンでの活動のどんな面が生か せるかと聞かれたゲイツ長官は、軍事協力にあたってはどんな相手国の内政に も敏感でなければならない、と答え「さまざまな相手国のペースに合わせて進 めることだ。このような関係が築かれる土台が強固であればあるほど、関係は 長続きし、効果をあげる可能性が高い」と付け加えた。 フィリピンで合同作戦が始まった2002年、米国はミンダナオ島とスールー 諸島の一部を含むフィリピン南部を政府の統治の及ばない地帯とみなしていた。 アブサヤフはアルカイダと結び、この地域で西側の標的を攻撃する訓練をして いた。 ある米軍当局者によれば、当時のフィリピン国軍はアブサヤフの侵攻に反撃す るにはあまりにぜい弱だったが、7年以上に及ぶ訓練を経て十分な力をつけた。 「かつては決して出来が良いとは言えなかったが、今や我々の助けなしで多く の軍事作戦を実施している」とこの人物は語る。 少数のアメリカ軍なら、フィリピン社会がその軍事行動をおおむね受け入れる ことがはっきりした。これまでの努力は実を結び、米政府幹部が南部を無政府 地帯とみなすこともなくなっている。 「国際テロ組織の脅威は低減している。人質事件、テロリスト、テロ攻撃、い ずれも減少している」とある国防総省高官は言った。 ─────────────────────────────────── 出典:世界反基地ネットワークML(2009年6月2日) 翻訳協力:四季(APA‐J翻訳チーム) 翻訳チェック:タンノワ 監修:APA‐Jデスクチーム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ブログ版は、長期メンテナンス中です   ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  翻訳ボランティアいつでも大募集 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ APA‐Jニュースフラッシュの翻訳を手伝って下さる協力者、いつでも募集 中です。我もという方はこちらまで → ppsg@jca.apc.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ From mkimpo_kid at yahoo.co.jp Wed Jul 15 16:42:08 2009 From: mkimpo_kid at yahoo.co.jp (kame) Date: Wed, 15 Jul 2009 16:42:08 +0900 Subject: [CML 000681] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlUSVsJTklRiUjJUokSzglMlYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIhKhsoQiA3GyRCN24bKEIxNxskQkZ8JE5APCFkGyhC?= Message-ID: <000001ca051f$c1ca5bf0$455f13d0$@co.jp> mkimpoです。 転送・転載歓迎。 -------------------------------------------- <パレスティナに献花を! 7月17日の声> 2009年7月17日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 http://www.mkimpo.com/palestina/ -------------------------------------------- 私たちは月に1度、第3金曜日(原則)にJR市ヶ谷駅前に集まって、 イスラエル大使館への抗議行動をつづけています。 次回は7月17日(金)に実施します。 ハンドマイクを用意しますので、皆さんの声をイスラエル大使館に届けませんか。 時間の都合のつく方は、メッセージ、プラカード等をもって、JR市ヶ谷駅前にお集ま りください (もちろん手ぶらで気軽に立ち寄っていただいてかまいません)。 目印にパレスティナの旗を立てています。 あるいは直接イスラエル大使館前までお集まりください。 ---------------------------------------------------------------------- 【おまけ(最近の写真から)】 Galleria Kamex 画像掲示板 http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/imgboard.cgi ムキンポの忍者ブログ http://mkimpo.blog.shinobi.jp/ Also Sprach Mkimpo Kid http://www.mkimpo.com/diary/ 2009年6月28日(日) イラン・デモ《プチデモ》 http://www.mkimpo.com/diary/2009/free_iran_09-06-28.html 2009年6月27日(土) 築地市場を考える会 第5回デモ行進 2009 築地があふれた!! 壊すな築地 6.27 東京大行進 http://www.mkimpo.com/diary/2009/tsukiji_09-06-27.html ------------------------ mkimpo kid http://www.mkimpo.com/ ------------------------ -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 15 17:34:41 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 15 Jul 2009 17:34:41 +0900 Subject: [CML 000682] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWQlOSUvJUskTjBHJHJObjQ2PiYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSyEkTkV0JEc+SCRpJDkhKRsoQg==?= Message-ID: <4A5D94A1.3090801@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月15日 7月13日に、いくつかのMLに「アトミックサンシャイン沖縄展シンポと霊感 商法の挟撃」という投稿をしました。 http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000650.html 霊感商法で知られる宗教団体との関係を批判されている針生一郎さんを、「シン ポジウム 「アトミックサンシャイン」沖縄展の検閲に抗議する!―「09沖 縄・九条・天皇・検閲・表現をめぐって」―」のパネラーとしているので、どう 受け止めるかという指摘です。 昨日、別のチラシを入手しました。「平和の灯を! ヤスクニの闇へキャンドル 行動実行委員会」の8月の取組みの案内チラシです。チラシ表面に共同代表の氏 名が列挙されていますが、そこにも針生一郎さんの名前があります。ウェブサイ トで確認したところ、次の通りです。 http://peace-candle.org/ http://peace-candle.org/node/162 (共同代表)今村嗣夫、内田雅敏、金城実、東海林勤、菅原龍憲、鈴木伶子、辻 子実、徐 勝、武田隆雄、新倉修、針生一郎、高金素梅、蕭惠美、史亞山、陳政 宗、李海学、李碩兌、李熙子 さて、それでは、今村嗣夫さん、内田雅敏さん、金城実さん、辻子実さん、徐勝 さん、新倉修さんたち(他の人とは面識がないので省略)は、霊感商法の灯でヤ スクニの闇を照らそうというのでしょうか(そんなはずはありません)。霊感商 法への協力とヤスクニ問題は関係ないから、不問に付すべし? 8月7日・8日、私は日本にいないため、この企画には参加できません。ヤスク ニの闇と霊感商法の灯がいかにして交響するのか、参加できる方はしっかり取材 していただけると幸です。 From vfa01742 at nifty.com Wed Jul 15 21:11:52 2009 From: vfa01742 at nifty.com (YAMASAKI Hisataka) Date: Wed, 15 Jul 2009 21:11:52 +0900 Subject: [CML 000683] =?iso-2022-jp?B?Rnc6GyRCIVo7P0YxNV5KZyFbJVclayU1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlXiVrJHI0XiRgODY7Uk5PQC86diROOCtEPiQ3GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCT0A1RCROTVdLPj1xGyhC?= Message-ID: たんぽぽ舎の山崎久隆です。次のような団体賛同要請が届いていますので、お 送りします。 -----------------------転送元のメール----------------------- From: 佐藤 和良 Subject: [epp 12097] 【賛同急募】プルサーマルを含む原子力政策の見直し 論議の要望書 …………………………転送・転載歓迎………………………… みなさまへ 脱原発福島ネットワークの佐藤和良です。 7月6日、佐藤雄平福島県知事はプルサーマルを含めた原子力政策の議論再開を 表明しました。 7月17日、福島県議会は、エネルギー政策議員協議会を開きます。 協議テーマは、2項目です。 第1は、2002年10月に、東京電力の不正事件を受け、国と東京電力に対して、 プルサーマル計画の凍結やエネルギー政策全般の見直しなど10項目を全会一致 で採択した「原子力発電所における信頼回復と安全確保に関する意見書」の取 り扱い。 第2は、東京電力が国に提出した耐震安全性評価の中間報告の内容について、 とされています。 このため、プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開について、福島県知事 と県議会議長に要望書の提出を行います。 緊急ですが、この要望書の賛同団体を募ります。 要望書は、貼付のとおりです。 ぜひ多数のご協力をお願い致します。 ●佐藤雄平福島県知事には、下記3点の要望です。 1、プルサーマル計画の白紙撤回及び福島県エネルギー政策検討会 「中間とりまとめ」における核燃料サイクルの見直しを堅持する。 2、県民の安全・安心を最優先に、国の原子力政策と東京電力福島第1原発3 号機用MOX燃料の健全性及び東京電力の耐震安全性評価を検証し、福島原発の 安全を確保する。 3、 福島県エネルギー政策検討会の再開に当たっては、情報公開を徹底し、 テーマ公募、公聴会開催、県民参加による仮称「県民部会」 の設置など、県民参加の開かれた論議を進めること。 賛同頂けるときは、 下記アドレスに、団体名と御連絡先をお知らせください。 提出以外非公開の場合は、「非公開」と明記してください。 締め切りは、7月16日(木)午後6時です。 よろしくお願い致します。 E-mail   kazu_obr@f3.dion.ne.jp ------------------------------------------------------------------------ ****************************** 佐藤 和良   〒971-8144 福島県いわき市鹿島町久保字於振1-2 電話&Fax0246-58-5570 HP     http://www.f3.dion.ne.jp/~kazu_obr E-mail   kazu_obr@f3.dion.ne.jp blog http://skazuyoshi.exblog.jp/ ****************************** 【以下添付ファイルをテキストに変換をして掲載します】 福島県知事  佐藤 雄平 様              2009年7月17日  要 望 書 (プルサーマルを含む原子力政策の見直し論議について) (要旨) 1、 福島県は、プルサーマル計画の白紙撤回及び福島県エネルギー政策検 討会「中間とりまとめ」における核燃料サイクルの見直しを堅持すること。 2、 福島県は、県民の安全・安心を最優先に、国の原子力政策と東京電力 福島第1原発3号機用MOX燃料の健全性及び東京電力の耐震安全性評価を検証 し、福島原発の安全を確保すること。 3、 福島県エネルギー政策検討会の再開に当たっては、情報公開を徹底し、 テーマ公募、公聴会開催、県民参加による仮称「県民部会」の設置など、県民 参加の開かれた論議を進めること。 (理由)  日頃より原子力行政の発展のためにご尽力を賜り敬意を表します。  さて、7月6日、貴職は、プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開を表明 しました。  これは、東京電力福島第1原発3号機で計画しているプルサーマル計画の導 入を含めた原子力政策の議論再開を、福島県議会が貴職に申し入れたのを受け て表明されたもので、「進める進めないは別として、議論することは県民に理 解してもらえる」とし、県エネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」以降の 国と事業者の取り組みについて「どのようなことをしてきたのか検証する」と 報道されております。  県議会は、7月6日の代表者会議で、福島第1原発3号機で計画されているプ ルサーマル計画の導入を含めた原子力行政全般の議論再開を正式に決め、7日 のエネルギー政策議員協議会の理事会で、17日にエネルギー政策議員協議会を 開くことを決めました。  協議テーマは、2項目とされています。  第1は、2002年10月に、東京電力の不正事件を受け、国と東京電力に対して、 プルサーマル計画の凍結やエネルギー政策全般の見直しなど10項目を全会一致 で採択した「原子力発電所における信頼回復と安全確保に関する意見書」の取 り扱い。第2は、東京電力が国に提出した耐震安全性評価の中間報告の内容に ついて、とされています。  しかし、はじめにプルサーマル導入ありきの議論では、県民の安全・安心に 相反する議論となります。県議会の課題は、10項目の意見書の内容と東京電力 の耐震安全性評価の中間報告の内容について、どれだけ深くかつ慎重に県民の 安全・安心の観点から検証することができるのか、であります。  これまで、福島県は、東京電力の不正事件を受けて、プルサーマル計画の事 前了解を撤回し、2002年9月、電源立地県として原発の安全確保と県民の安 全・安心を最優先する立場から、国の原子力政策に対し核燃料サイクルの見直 しなどを提起したエネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」を公表しました。  これについて、本年2月、わたくしどもが「福島原発でのプルサーマル白紙 撤回の継続をもとめる要望書」を内堀雅雄副知事に提出した際、副知事は「県 民の安全・安心を最優先にしてきたが、今後もこの軸はブレることはない。」 と答え、7月3日の県議会で、村田文雄生活環境部長は「(中間とりまとめの考 え方は)生きている」として、7年の経過を踏まえ、問題提起の内容の検証が 今後の課題と答弁しています。  今回の福島県と県議会におけるプルサーマルを含めた原子力政策の議論再開 の決定は、1月に東京電力の情報公開や安全確保が信頼できると評価した福島 県原子力発電所所在町協議会がプルサーマル計画受け入れを決定し、2月に福 島県と県議会に対して議論再開を要請したのを受けたものです。  しかし、東京電力の情報公開や安全確保が、県民の安全・安心を最優先する 立場から十分に評価に耐える水準に至ったのか。プルサーマル計画を凍結した 2002年と現時点を比較して、変化したこと、変化しなかったことは何か。東京 電力の現状を検証するとともに、我が国の原子力政策の実態を冷静に把握する ことが、論議の前提となります。  まず、県民の安全・安心を最優先する観点から、ぜひとも検証しなければな らない点を指摘します。    第1点は、東京電力の情報公開を含む企業体質について。  東京電力の情報公開を含む企業体質が、県民の安全・安心を最優先する観点 から十分なものに変化したのか。柏崎刈羽原発では、6.7号機の設置許可申請 時に活断層ではないとしていた複数の断層を2003年の調査で活断層と把握して いながら4年間公表せず、そのひとつが中越沖地震の震源断層と推定されるに もかかわらず、中越沖地震発生後も長期にわたって沈黙していました。柏崎刈 羽原発の断層問題をはじめ肝心な点は秘密主義という、東京電力の情報隠しの 企業体質は、依然として変わっていないのではないか。  第2点は、プルサーマルの危険性とMOX燃料について。 軽水炉でウランとプルトニウムの混合酸化物燃料(MOX燃料)を燃焼させるプ ルサーマルの危険性が払拭され安全性が完全に立証されたのか。世界の沸騰水 型軽水炉で現在もMOX燃料を使用しているのは、ドイツのグンドレミンゲン原 発のみであり、1999年に搬入されたベルギー製MOX燃料も不十分な検査体制で つくられた品質保証の不十分な燃料です。すでに10年も貯蔵して核崩壊が進ん だMOX燃料を使用することは異例であり、燃料の健全性、原子炉内での燃焼の 健全性も確認されていないのではないか。  第3点は、国の核燃料サイクル計画を中心とした原子力政策の行き詰まりに ついて。  国の核燃料サイクル計画を中心とした国の原子力政策は破綻しているのでは ないか。原子力委員会が5年毎に改定してきた「原子力政策大綱」が2010年の 改訂を先送りされる事態となっています。その理由は、地震による原発の被災、 六ヶ所村再処理工場の見通しが立たないことで政策の先行きが不透明になった こととされています。「原子力政策大綱」は、使用済み燃料の全量再処理、抽 出プルトニウムをプルサーマル利用する核燃料サイクル路線の堅持をうたって きましたが、プルサーマルの前提となる我が国の核燃料サイクル計画は、六ヶ 所村再処理工場の溶融炉の欠陥によりガラス固化体が製造不能で、完全に行き 詰まっています。プルサーマル計画も実施できず、電気事業者が5年間先送り しました。検査機関の原子力安全・保安院の経済産業省からの分離など福島県 の問題提起は生かされておらず、2002年以降も国の原子力政策の停滞は浮き彫 りになっているのではないか。  第4点は、原発の耐震安全性の脆さについて。  柏崎刈羽原発を直撃した中越沖地震によって、原発の耐震安全性の脆さは明 らかではないか。 昨年3月、東京電力が原子力安全・保安院に提出した福島 第一原発5号機と同第二原発4号機についての、国の新耐震指針による耐震安 全性の中間報告は、双葉断層の長さを47.5キロに見直し、「基準地震動」の算 出を最大加速度600ガルに上げたものの、双葉断層の長さを過小評価したまま で、原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する再循環系配管の耐震強度の評価が ない等、耐震安全性評価の内容は大いに疑問が残っています。双葉断層と福島 県沖地震を抱え、東京電力は、耐震安全性評価の正式報告がまとまらず国への 提出も延期されており、耐震安全性が未だ確認立証されておりません。 耐震安全性で、浜岡1・2号機は廃炉に追い込まれました。稼働から30年を超え た福島第一原発3号機でのプルサーマル実施は、予測を超えた老朽化の進行と 耐震安全性が不透明な中で、安全を犠牲にするもので、県民を不安に陥れる行 為ではないか。  このような現状の中で、はじめにプルサーマル導入ありきの議論であるなら、 県民の安全・安心を最優先する立場とは相反する議論です。  県エネルギー政策検討会の再開に当たっては、県民参加を、ぜひとも実現す べきです。県エネルギー政策検討会は、知事はじめ部長級の庁内検討組織です が、再開に当たって、テーマを公募し、これまでより多く県民の意見を聴く公 聴会を開催する他、県民と恊働して協議する県民部会を新たに設置して、積極 的に県民意見を反映させる手法をとることが必要です。こうしたことによって、 国と事業者から独立し、真に県民の意思に立脚した県民益の立場に立つ政策立 案が可能になります。  貴職は、選挙に際し「原子力安全・保安院の経済産業省からの分離」「プル サーマル導入は慎重に対処」と県民に公約されました。県民は、決して忘れて はいません。  プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開にあたって、原発の安全確保と 県民の安全・安心を最優先する立場から、プルサーマル計画の白紙撤回及び福 島県エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」における核燃料サイクルの見直 しを堅持するようあらためて要望し、明解なご回答を求める次第です。 <要望団体> ストップ!プルトニウム・キャンペーン 脱原発ネットワーク・会津 脱原発福島ネットワーク 福島原発30キロ圏ひとの会 双葉地方原発反対同盟 *連絡先:脱原発福島ネットワーク いわき市鹿島町久保於振1-2TEL・FAX:0246-58-5570 <賛同団体> ------------------------------------------------------------------------ 福島県議会議長   佐藤 憲保 様                2009年7月17日  要 望 書 (プルサーマルを含む原子力政策の見直し論議について) (要旨) 1、 福島県議会は、プルサーマル計画の凍結及び福島県エネルギー政策検 討会「中間とりまとめ」を踏まえたエネルギー政策全般の見直しを堅持するこ と。 2、 福島県議会は、県民の安全・安心を最優先に、国の原子力政策と東京 電力福島第1原発3号機用MOX燃料の健全性及び東京電力の耐震安全性評価を 検証し、福島原発の安全を確保すること。 3、 原子力行政全般の議論に当たっては、情報公開を徹底し、県民や専門 家の意見を聴く公聴会の開催など、県民の声を十分に聴き反映させる、県民参 加の開かれた論議を進めること。 (理由)  日頃より原子力行政の発展のためにご尽力を賜り敬意を表します。  さて、県議会は、7月6日の代表者会議で、福島第1原発3号機で計画されて いるプルサーマル計画の導入を含めた原子力行政全般の議論再開を正式に決め、 7日のエネルギー政策議員協議会の理事会で、17日にエネルギー政策議員協議 会を開くことを決めました。  協議テーマは、2項目とされています。  第1は、2002年10月に、東京電力の不正事件を受け、国と東京電力に対して、 プルサーマル計画の凍結やエネルギー政策全般の見直しなど10項目を全会一致 で採択した「原子力発電所における信頼回復と安全確保に関する意見書」の取 り扱い。第2は、東京電力が国に提出した耐震安全性評価の中間報告の内容に ついて、とされています。  しかし、はじめにプルサーマル導入ありきの議論では、県民の安全・安心に 相反する議論となります。県議会の課題は、10項目の意見書の内容と東京電力 の耐震安全性評価の中間報告の内容について、どれだけ深くかつ慎重に県民の 安全・安心の観点から検証することができるのか、であります。  これまで、福島県は、東京電力の不正事件を受けて、プルサーマル計画の事 前了解を撤回し、2002年9月、電源立地県として原発の安全確保と県民の安 全・安心を最優先する立場から、国の原子力政策に対し核燃料サイクルの見直 しなどを提起したエネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」を公表しました。  これについて、本年2月、わたくしどもが「福島原発でのプルサーマル白紙 撤回の継続をもとめる要望書」を内堀雅雄副知事に提出した際、副知事は「県 民の安全・安心を最優先にしてきたが、今後もこの軸はブレることはない。」 と答え、7月3日の県議会で、村田文雄生活環境部長は「(中間とりまとめの考 え方は)生きている」として、7年の経過を踏まえ、問題提起の内容の検証が 今後の課題と答弁しています。  今回の福島県と県議会におけるプルサーマルを含めた原子力政策の議論再開 の決定は、1月に東京電力の情報公開や安全確保が信頼できると評価した福島 県原子力発電所所在町協議会がプルサーマル計画受け入れを決定し、2月に福 島県と県議会に対して議論再開を要請したのを受けたものです。  しかし、東京電力の情報公開や安全確保が、県民の安全・安心を最優先する 立場から十分に評価に耐える水準に至ったのか。プルサーマル計画を凍結した 2002年と現時点を比較して、変化したこと、変化しなかったことは何か。東京 電力の現状を検証するとともに、我が国の原子力政策の実態を冷静に把握する ことが、論議の前提となります。  まず、県民の安全・安心を最優先する観点から、ぜひとも検証しなければな らない点を指摘します。    第1点は、東京電力の情報公開を含む企業体質について。  東京電力の情報公開を含む企業体質が、県民の安全・安心を最優先する観点 から十分なものに変化したのか。柏崎刈羽原発では、6.7号機の設置許可申請 時に活断層ではないとしていた複数の断層を2003年の調査で活断層と把握して いながら4年間公表せず、そのひとつが中越沖地震の震源断層と推定されるに もかかわらず、中越沖地震発生後も長期にわたって沈黙していました。柏崎刈 羽原発の断層問題をはじめ肝心な点は秘密主義という、東京電力の情報隠しの 企業体質は、依然として変わっていないのではないか。  第2点は、プルサーマルの危険性とMOX燃料について。 軽水炉でウランとプルトニウムの混合酸化物燃料(MOX燃料)を燃焼させるプ ルサーマルの危険性が払拭され安全性が完全に立証されたのか。世界の沸騰水 型軽水炉で現在もMOX燃料を使用しているのは、ドイツのグンドレミンゲン原 発のみであり、1999年に搬入されたベルギー製MOX燃料も不十分な検査体制で つくられた品質保証の不十分な燃料です。すでに10年も貯蔵して核崩壊が進ん だMOX燃料を使用することは異例であり、燃料の健全性、原子炉内での燃焼の 健全性も確認されていないのではないか。  第3点は、国の核燃料サイクル計画を中心とした原子力政策の行き詰まりに ついて。  国の核燃料サイクル計画を中心とした国の原子力政策は破綻しているのでは ないか。原子力委員会が5年毎に改定してきた「原子力政策大綱」が2010年の 改訂を先送りされる事態となっています。その理由は、地震による原発の被災、 六ヶ所村再処理工場の見通しが立たないことで政策の先行きが不透明になった こととされています。「原子力政策大綱」は、使用済み燃料の全量再処理、抽 出プルトニウムをプルサーマル利用する核燃料サイクル路線の堅持をうたって きましたが、プルサーマルの前提となる我が国の核燃料サイクル計画は、六ヶ 所村再処理工場の溶融炉の欠陥によりガラス固化体が製造不能で、完全に行き 詰まっています。プルサーマル計画も実施できず、電気事業者が5年間先送り しました。検査機関の原子力安全・保安院の経済産業省からの分離など福島県 と県議会の問題提起は生かされておらず、2002年以降も国の原子力政策の停滞 は浮き彫りになっているのではないか。  第4点は、原発の耐震安全性の脆さについて。  柏崎刈羽原発を直撃した中越沖地震によって、原発の耐震安全性の脆さは明 らかではないか。 昨年3月、東京電力が原子力安全・保安院に提出した福島 第一原発5号機と同第二原発4号機についての、国の新耐震指針による耐震安 全性の中間報告は、双葉断層の長さを47.5キロに見直し、「基準地震動」の算 出を最大加速度600ガルに上げたものの、双葉断層の長さを過小評価したまま で、原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する再循環系配管の耐震強度の評価が ない等、耐震安全性評価の内容は大いに疑問が残っています。双葉断層と福島 県沖地震を抱え、東京電力は、耐震安全性評価の正式報告がまとまらず国への 提出も延期されており、耐震安全性が未だ確認立証されておりません。 耐震安全性で、浜岡1・2号機は廃炉に追い込まれました。稼働から30年を超え た福島第一原発3号機でのプルサーマル実施は、予測を超えた老朽化の進行と 耐震安全性が不透明な中で、安全を犠牲にするもので、県民を不安に陥れる行 為ではないか。  このような現状の中で、はじめにプルサーマル導入ありきの議論であるなら、 県民の安全・安心を最優先する立場とは相反する議論です。  エネルギー政策議員協議会の議論に当たっては、県民の声を十分にきき反映 させて頂きたい。より多く県民の意見を聴く公聴会を開催するなど、積極的に 県民意見を反映させる手法をとることが必要です。こうしたことによって、国 と事業者から独立し、真に県民の意思に立脚した県民益の立場に立つ政策立案 が可能になります。  プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開にあたって、原発の安全確保と 県民の安全・安心を最優先する立場から、プルサーマル計画の凍結及び福島県 エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」を踏まえたエネルギー政策全般の見 直しを堅持するようあらためて要望し、明解なご回答を求める次第です。 <要望団体> ストップ!プルトニウム・キャンペーン 脱原発ネットワーク・会津 脱原発福島ネットワーク 福島原発30キロ圏ひとの会 双葉地方原発反対同盟 *連絡先: 脱原発福島ネットワークいわき市鹿島町久保於振1-2 TEL・FAX:0246-58-5570 <賛同団体> From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed Jul 15 21:29:48 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 15 Jul 2009 21:29:48 +0900 Subject: [CML 000684] =?iso-2022-jp?B?UmUbJEIjMhsoQjogGyRCNXYkNyQsJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCRGfDdQJVMlOCVNJTklKiVzJWklJCVzJE4hVj83GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSjlOUU19OUtOTiFXMGNIPyRONiY7OkVeR1M9fDUtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO3YbKEI=?= References: <49AE22D05D694A03A60244EB3507B7C5@neccomputer> Message-ID: <33373FB3BAD6425294D22EC32DF5DA5F@neccomputer> この問題の重要性を思って、標題の記事を昨日JANJANに投稿しましたが、今日の紙面に掲載 されています。 ■許しがたい日経ビジネスオンラインの共産党排除記事(JANJAN 2009/07/15) http://www.news.janjan.jp/media/0907/0907147040/1.php すぐにお知らせしようと思いましたが、同記事の「ご意見板」欄のこの問題のジャーナリスティック な問題性の意味をまったく理解しないたぐいの投稿群に閉口して(本MLへの)投稿をためらって いました。 同欄では日経ビジネスオンラインの記事は「チョンボ」か「意図的」かが議論? されていますが、 仮に同紙編集部のチョンボであったとしても、チョンボを認めて(同社の回答参照)もなお同記事 を訂正しようとしないところに同社、同紙のおよそ報道機関としての名を冠するに値しない重大 な問題性があるのです。 同紙はいまだに「アンケートの受付は終了いたしました。ご協力ありがとうございました」という挿 入句を挟み入れるばかりで(この一日だけのアンケートの終了はあらかじめ予定されていたもの なのか、私たちの抗議の影響によるものか、その辺は定かではありませんが)、同記事を訂正し ようとしていません。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090713/200003/ 今後、同紙を報道機関とみなすことはやめた方がよいでしょう。 これまで「日本経済新聞や日経ビジネスにおいて、財界の意向に沿い、経済的な効果が乏しい 法人税の減税が必要であるかのような報道が繰り返し行われており、一方で消費税の増税が 不可避であるかのような報道も行われている」との指摘もあります(Wiki:『偏向報道』「偏向報道 とされる主な例」の2)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%90%91%E5%A0%B1%E9%81%93 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "higashimoto takashi" To: "市民のML" Sent: Tuesday, July 14, 2009 7:17 PM Subject: [CML 000674] Re: 許しがたい日経ビジネスオンラインの「新聞倫理綱領」違反の共産党排除記事 > 標記の件について、先のメールの呼びかけに応えていただいた読者が日経ビジネスオンラインに > 質問状を発信したところ、同社から下記のような回答がきたということです。 > > 【質問】 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > ここに、以下のようなチョンボが放置されている理由を教えてください。(選択肢に共産党がない) > チョンボでないならその理由でも結構です。 > > Q4.あなたの支持政党を教えてください。 > > 自民党 > 公明党 > 民主党 > 社民党 > 国民新党 > 改革クラブ > 新党日本 > その他(政党名を自由記述) > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 【日経ビジネスオンラインの回答】 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > この度は、お問い合わせを賜りまして、誠にありがとうございます。 > > 「緊急アンケート」の中で、『共産党』が抜けておりましたことは、弊社の確認もれに因るもので > あり、特別な意図は全くございません。大変申し訳ございませんでした。 > > 次回以降、このようなミスを起こさないよう、十分に気をつけてまいります。 > > なお、今回は調査がスタートしてしまったため、誠に恐れ入りますが、「その他」に政党名をご > 記入いただき、ご回答いただけましたら幸いに存じます。 > > また、今回このようなご指摘、ご意見はサイト運営を行う上で非常に貴重であり、 また、参考 > ともなります。 > > 今後とも「日経ビジネスonline」を宜しくお願い申し上げます。 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > > まったくふざけた回答です。 > > 上記の回答には、なにゆえにメディアが「社会の公器」と呼ばれるかについての自覚の片鱗 > さえうかがうことはできません。民主主義のイロハさえ知らない単に「マスゴミ」という会社に > 勤めているだけの「会社さまさま」人間の言というほかのなにものでもありません。 > > この問題は単に「チョンボでした。ごめんなさい」で済むような話ではありません。国政選挙を > 目前に控えた公党への不作為の名誉毀損ともいうべき大失態です。対処を誤れば政党政治 > の根幹が危うくなるのです。 > > 早急に記事の本文を訂正するとともに、訂正記事を書いて読者に真摯に謝罪するというのが > 報道に携わる者の筋、本来のあり方というものです。それを「誠に恐れ入りますが、『その他』 > に政党名をご記入いただき、ご回答いただけましたら幸いに存じます」とは開いた口もふさが > りません。 > > なおさら日経ビジネスオンラインへの抗議は続行するべきだと思います。 > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp > From maeda at zokei.ac.jp Thu Jul 16 11:59:03 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Thu, 16 Jul 2009 11:59:03 +0900 Subject: [CML 000685] =?iso-2022-jp?B?GyRCSmFOOiROQlQ2eCEmOCJNeCRyRGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkPyU4JWUlTSE8JVY+ckxzNS1HMCROPTgkJBsoQjE5Mjk=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIk0bKEIxOTQ5GyRCIk0bKEIyMDA5?= Message-ID: <4A5E9777.3080307@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月16日  「捕虜の待遇・権利を定めたジュネーブ条約記念の集い             1929⇒1949⇒2009           」             (呼びかけとご案内) 今月は、1929年7月27日にジュネーブで行われた「俘虜の待遇に関する国際条 約」の調印からちょうど80年を迎えます。当時、日本はこの条約に調印しなが ら、結局批准せず、大戦へと突き進んでしまいました。日露戦争(1904〜1905 年)当時のロシア軍捕虜、第1次大戦(1914〜1918年)時のドイツ軍捕虜を手厚 く遇した精神は忘れられて、大日本帝国軍では「生きて虜囚の辱めを受けず」と の「戦陣訓」(1941年1月東条英機陸軍大臣訓令)ばかりが強調され、ジュネー ブ条約は教えられることもありませんでした。 その結果、多くの連合国軍捕虜や民間抑留者を虐待し、国際社会から指弾され、 第2次大戦後の戦争裁判でも厳しく裁かれました。他方、戦後シベリア・モンゴ ルなどに抑留された日本軍捕虜は、不当な抑留・強制労働に対し、拒否・反対す ることもできず、収容所内で多くの犠牲を出す結果となりました。 また今年は、上記の反省をふまえて、1949年8月12日に調印されたジュネーブ条 約(4条約中、第3条約が「捕虜の待遇に関する条約」、日本も1953年4月21日 に加入、7月29日に国会承認を得て、10月21日公布・発効)の40周年でもありま す。   そこで、改めて第2次大戦およびその後の戦争の惨禍を考え、とりわけ捕虜の 待遇・権利に関する問題に対する理解を広げるため、捕虜体験者も招いて、下記 のとおり、記念の集いを開催したいと考えます。   皆様のご参加とご協力を呼びかけます。                    記 (日時) 2009年7月23日(木)午後2〜4時 記念シンポジウム(1時30分開場)                午後4時15分〜5時半 記念レセプション (会場) 憲政記念館第2会議室    <千代田区永田町1-1-1 ?03-3581-1651 地下鉄有楽町・南北・半蔵門線「永田 町」下車徒歩5分> (プログラム) 【講演】「日本軍の捕虜政策とジュネーブ条約」内海愛子(早稲田大学客員教授)     「ジュネーブ条約の発展と今日の課題」鈴木五十三(弁護士) 【体験者スピーチ】「私の戦争体験とジュネーブ条約」 李鶴来(韓国人元BC級戦犯者・「同進会」会長) 大野清(元シベリア抑留者・全国抑留者補償協議会副会長) (会費) 2,000円(学生千円・記念シンポジウムのみの方は500円、*当日受付で お支払い下さい。事前予約は必要ありません。) (主催) 「捕虜の待遇・権利を定めたジュネーブ条約記念の集い」実行委員会 (呼びかけ団体=全国抑留者補償協議会・捕虜体験を記録する会・同進会・POW 研究会・元捕虜&家族と交流する会・「捕虜・日米の対話」・戦後補償問題を考 える弁護士連絡協議会・戦後補償ネットワーク) 【連絡先】〒102-0074東京都千代田区九段南2-2-7-601      Tel03-3237-0217・080-5079-5461 Fax03-3237-0287       E-mail:cfrtyo@aol.com From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Thu Jul 16 12:04:00 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Thu, 16 Jul 2009 12:04:00 +0900 Subject: [CML 000686] =?utf-8?B?44CM44Gk44GP44KL5Lya44CN5pWZ56eR5pu444KS?= =?utf-8?B?44KB44GQ44KL5pel6Z+T5biC5rCR5YWx5ZCM44K344Oz44Od44K444Km?= =?utf-8?B?44Og77yN5oSb5aqb?= Message-ID: <69A38088BDC24497AB969B8DE6A71B85@HP16340696027> 愛媛の奥村です。 「つくる会」教科書をめぐる日韓市民共同シンポジウム のご案内 近くの方は、ぜひ、ご参加ください。 BCCで送ります。 転送歓迎 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2009年 中学歴史教科書採択に向けて   「つくる会」教科書をめぐる日韓市民共同シンポジウム なぜ 私は「つくる会」教科書に反対するのか ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 8月1日(土)13:30〓 松山市総合コミュニティセンター 2F第6,7会議室 松山市湊町7〓5  089-921-8222 資料代 500円 主催 「つくる会」教科書をめぐる日韓市民共同シンポジウム・実行委員会 協賛 えひめ教科書裁判を支える会     子どもの人権と教科書の問題を考える越智今治の会     アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ心に刻む会・四国     「平澤と愛媛市民との交流2009」実行委員会     「東アジアの歴史を学ぶ会」松山 ---------------------- 発言者 *日本軍「慰安婦」被害者  靖国神社に祀られている韓国人遺族の方などの証言(ビデオ)  この証言ビデオは、  今回のシンポジウムのために撮影されたもので、  ドキュメンタリの「アンニョン、さよなら」の主人公の方などです。 *金貞淑さん/平澤・愛媛市民団体交流会  「平澤性暴力〓家庭暴力相談所」所長で、  何度も愛媛に来て頂いています。 *金敏喆さん/アジアの平和と歴史教育連帯  今年4月の歴史シンポジウムにおいて、  「集合的記憶」などをキ〓ワードとして、  歴史認識を話された方です。 *日本人の戦争体験世代など(愛媛) シンポジウムの最初に、 日本の侵略・植民地支配によって 直接被害を受けた方の証言ビデオを上映します。 ---------------------- 日本がアジアの地域・国々に対して行った侵略・植民地支配、 アジアの人々に対しての加害行為 ―― これらを認めたくない政治家や官僚、民間人らの勢力は、 このいまも引き続き、歴史を歪曲し、 改ざんする言動に多くのエネルギーを注ぎ込んでいます。  その中心となる活動が、自ら歴史教科書をつくり、 それを用いて子どもたちを教育する ―― させることであることは、みなさんご存知のことと思います。  このような危険な動きに対して、 私たちは、彼らがつくったその教科書を、 「歴史歪曲・偽造」「国家主義的」「自己中心的」 「女性蔑視」「天皇制賛美」「戦争賛美」等々、 さまざまな視点と切り口から批判してきました。 私たちは、再び「教科書採択」のときを迎えたこの夏、 こういうときだからこそ逆にじっくりと腰を据えて、 上記のような、 すでに繰り返されて来た批判の言葉に依りかかることなく、 自らの言葉で 「なぜ私は『つくる会』教科書に反対なのか、 なぜ子どもたちに使わせたくないのか」 を問い、語り合う場を持ちたいと考えました。 そして、この〈問い〉を深める作業を、 日本によって植民地支配された側の韓国の人々にとって、 「『つくる会』教科書とは何なのか」を 韓国からのゲストの人たちに語ってもらいながら、 日韓市民の共同の営みとして行えればと思っています。 ぜひ、ご参加くださいますようお願いします。 ******************************************** Okumura Etuo zxvt29@dokidoki.ne.jp 教科書裁判 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm ******************************************** From skurbys at yahoo.co.jp Thu Jul 16 12:56:07 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 16 Jul 2009 12:56:07 +0900 (JST) Subject: [CML 000687] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZALzgiOHJCZSFXOGUkS0h3JCgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGgkJiFKQC88IyROSlEzVyRyJGEkNiQ5O1RMMU8iQlMhSxsoQg==?= Message-ID: <20090716035607.62448.qmail@web2508.mail.tnz.yahoo.co.jp> 政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)の紅林進と申します。 市民連帯では、7月14日、次のアピールを発しましたので、お伝えします。                政治の変革をめざす市民連帯 事務局長 村岡到  「政権交代」後に備えよう――総選挙への指針    2009.7.14           政治の変革をめざす市民連帯  7月12日投票の都議選で、民主党が圧勝した。昨年9月にわずか1年で職務放棄した福田康夫政権に代わって「選挙の顔」として登場したはずの麻生太郎政権は、「ガス欠」首相、「死に体政権」とマスコミからからかわれていたが、7月21日解散・8月30日投票の日程を余儀なくされた。それでも6月19日にはソマリア沖の海 賊に関連して「海賊対処法」を強行成立させた。アメリカ発の金融危機が全世界の経済を直撃し、日本経済はかつてない深刻な様相を呈している。不正規労働者が就業人口の3割となり、失業も増え、「雇用崩壊」が襲っている。  年末・年始の「年越し派遣村」の登場は希望の光を感じさせてくれるが、闘いの組織化はこれからである。  「政権交代」の可能性が高まっているが、問題は「政権交代」後にこそある。民主党は、衆議院の比例部分180から100に削減すると公約し、道州制の導入を提案している。1993年に細川護煕連立政権が誕生し、翌年に小選挙区制導入を許した誤りを繰り返してはならない。院外での大衆的な運動が強く求められている。  私たちは、発足時の「呼びかけ」にも明記してあるように、「左派と労働者・市民の共同の力を発揮すること」によって、「活憲による市民自治の創造」をめざして、総選挙にも積極的にかかわろう。私たちは、総選挙にむけて日本の政治にとって重要な課題を次のように設定する。 ・企業献金の全面的禁止 ・労働法制の改善 ・経済危機の犠牲を労働者・市民に転嫁するな ・小選挙区制の廃止・議員定数削減反対 ・地方自治を破壊する道州制導入反対 ・憲法改悪反対  総選挙にさいしては、可能な範囲でこの6つの課題について共通の認識に立つ候補者を推薦・支持する。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From masuda_miyako1 at hotmail.com Thu Jul 16 14:15:41 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Thu, 16 Jul 2009 05:15:41 +0000 Subject: [CML 000688] =?iso-2022-jp?B?Rlc6GyRCOl9GQzJxISY1XyQmMnEkSiRJGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE46OUpMISZHUzMwPGc1QSRyNXYkNSRKJCQ9ODJxISYlRyViGyhC?= In-Reply-To: <20090716042912.24858.qmail@web10403.mail.ogk.yahoo.co.jp> References: <20090716042912.24858.qmail@web10403.mail.ogk.yahoo.co.jp> Message-ID: 皆様  こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(今までの3悪のうち、1悪は落選)と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。    7月20日に差別・排外主義団体「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとのことで反対運動のお知らせがありましたが、7月18日には性懲りもなく、大阪で活動するようです。以下、転送します。  大阪近辺の方、猛暑の中ですが、どうぞ、7・18緊急行動にご参加を! ________________________________ Subject: 在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ 7・18緊急行動に結集を!   在特会らが、6月13日の京都につづいて、差別と排外主義をあおるデモやビラまきを鶴橋でやろうとしています(下記参照)。在日朝鮮・韓国人が集住する鶴橋地域に、挑戦的に乗り込んでくることを絶対に見過ごしにはできません。  日帝による侵略・植民地支配の歴史的経緯によって、在日を余儀なくされた朝鮮・韓国人の人権をないがしろにし、排除しようとする攻撃は、日本の中の社会的弱者を差別・抑圧する人民管理と表裏一体です。  とりわけ、野宿労働者、非正規労働者、女性、高齢者を社会の底辺に落とし込めている政府・独占資本の人民支配と外国人差別・管理はひとつながりです。日本人・外国人を問わずすべての人の人権が尊重され、安心して働き、生活できる社会をつくるためにも、反戦・反差別の運動を推し進めたいと考えます。  この間、反戦闘争や入管法等改悪と闘う諸団体に呼びかけながら、緊急のとりくみを準備しました。急な呼びかけですが、差別・排外主義を許さない集会・デモにぜひともご参加をお願いします。  在日朝鮮・韓国民衆との国際連帯にかけて、日本労働者人民の差別・排外主義の克服にかけて、ともに闘われんことを呼びかけます。          7月15日 【呼びかけ】アジア共同行動・大阪、釜ヶ崎パトロールの会、労働者共闘 【連絡先】電話・FAX 06-6304-8431 (労働者共闘)          記 日時 7月18日 土曜日 午前11時 場所 「北鶴ふれあい公園」    大阪市生野区鶴橋1丁目    JR環状線または近鉄または地下鉄千日前線「鶴橋駅」下車、南へ約200メートル ※公園までの道順 地下鉄改札を出て地上へ出る。JR・近鉄の出口は、両方とも「西口改札」を出る。高坂書店・焼き肉「白雲台」を右手に見ながら進む。近鉄線の高架をくぐり、焼き肉「金太郎」の角を東にまがる。一つ目の角を南へまがる。高村整骨院、ティールーム「りぼん」を過ぎて、合同インキの隣が「北鶴ふれあい公園」です。 集 会  午前11時〜11時30分 デモ出発 午前11時30分 デモ・コース  北鶴ふれあい公園〜疎開道路〜千日前通り〜JR鶴橋駅前〜玉造筋〜細工谷交差点〜北鶴ふれあい公園 所要時間・約45分 デモ終了予定 午後12時15分 デモ終了後、午後12時30分から「鶴橋駅」前でビラまき 解 散   午後1時30分 ―――――――――――――――                           >  ◆これが「在特会」が発信している行動計画です◆ > > 許していいのか、北朝鮮の横暴! > > 在日北朝鮮のメッカ、大阪鶴橋で大デモ行進決行!! > > ◎ 北朝鮮は横田めぐみさんたちを今すぐ返せ! > > ◎ 北朝鮮は核、ミサイルの実験をやめろ > > 計画  平成21年 7月18日(土)【小雨;決行】 > >     午後2時〜3時 鶴橋駅(JR大阪環状線)頭でビラまき街宣 > >     3時半  集会 東小橋北公園(JR環状線玉造駅東側駅頭) > >     4時〜4時半  デモ行進(玉造〜鶴橋・・・・流れ解散) > >    ※ 元気のある人はデモ終了後、4時半より約1時間、 > > 鶴橋駅頭で再度ビラまき > > 主 催 許すな北朝鮮関西デモ実行委員会 > >      実行委員長 西 秀士(救う会奈良代表) > > 実行事務局 MASUKI情報デスク(M情報)090-3710-4815 > >     【共催】救う会・奈良、救う会・大阪  日護会(黒田代表東京より来阪) > >  【応援】外国人参政権に反対する市民の会・関西 > >      主権回復を目指す会・関西  在特会・関西 > > > > > > > ________________________________ > Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu Jul 16 20:00:11 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 16 Jul 2009 20:00:11 +0900 Subject: [CML 000689] =?iso-2022-jp?B?GyRCRT46XCEhGyhCRlc6GyRCOl9GQzJxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISY1XyQmMnEkSiRJJE46OUpMISZHUzMwPGc1QSRyNXYkNSRKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQ9ODJxISYlRyViISEbKEI3LzE4GyRCQmc6ZRsoQg==?= Message-ID: <2009071620001129291100006fb9@nxev11mp03.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 2009/5/20水曜、新しく開設された、CML(Civil mailing list/市民のML) (保存書庫 http://list.jca.apc.org/public/cml/ 総合案内 http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/cml) を通して、 増田さんに 在特会が参加する行動に対しての 行動について 教えていただきました。 7/16木曜受信。 転載します。 皆様  こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(今までの3悪のうち、1悪は落選)と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。    7月20日に差別・排外主義団体「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとのことで反対運動のお知らせがありましたが、7月18日には性懲りもなく、大阪で活動するようです。以下、転送します。  大阪近辺の方、猛暑の中ですが、どうぞ、7・18緊急行動にご参加を! ________________________________ Subject: 在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ 7・18緊急行動に結集を!   在特会らが、6月13日の京都につづいて、差別と排外主義をあおるデモやビラまきを鶴橋でやろうとしています(下記参照)。 在日朝鮮・韓国人が集住する鶴橋地域に、挑戦的に乗り込んでくることを絶対に見過ごしにはできません。  日帝による侵略・植民地支配の歴史的経緯によって、在日を余儀なくされた朝鮮・韓国人の人権をないがしろにし、排除しようとする攻撃は、 日本の中の社会的弱者を差別・抑圧する人民管理と表裏一体です。  とりわけ、野宿労働者、非正規労働者、女性、高齢者を社会の底辺に落とし込めている政府・独占資本の人民支配と外国人差別・管理はひとつながりです。 日本人・外国人を問わずすべての人の人権が尊重され、安心して働き、生活できる社会をつくるためにも、 反戦・反差別の運動を推し進めたいと考えます。  この間、反戦闘争や入管法等改悪と闘う諸団体に呼びかけながら、緊急のとりくみを準備しました。 急な呼びかけですが、差別・排外主義を許さない集会・デモにぜひともご参加をお願いします。  在日朝鮮・韓国民衆との国際連帯にかけて、日本労働者人民の差別・排外主義の克服にかけて、ともに闘われんことを呼びかけます。          7月15日 【呼びかけ】アジア共同行動・大阪、釜ヶ崎パトロールの会、労働者共闘 【連絡先】電話・FAX 06-6304-8431 (労働者共闘)          記 日時 7月18日 土曜日 午前11時 場所 「北鶴ふれあい公園」    大阪市生野区鶴橋1丁目    JR環状線または近鉄または地下鉄千日前線「鶴橋駅」下車、南へ約200メートル ※公園までの道順 地下鉄改札を出て地上へ出る。 JR・近鉄の出口は、両方とも「西口改札」を出る。高坂書店・焼き肉「白雲台」を右手に見ながら進む。 近鉄線の高架をくぐり、焼き肉「金太郎」の角を東にまがる。 一つ目の角を南へまがる。 高村整骨院、ティールーム「りぼん」を過ぎて、合同インキの隣が「北鶴ふれあい公園」です。 集 会  午前11時〜11時30分 デモ出発 午前11時30分 デモ・コース  北鶴ふれあい公園〜疎開道路〜千日前通り〜JR鶴橋駅前〜玉造筋〜細工谷交差点〜北鶴ふれあい公園 所要時間・約45分 デモ終了予定 午後12時15分 デモ終了後、午後12時30分から「鶴橋駅」前でビラまき 解 散   午後1時30分 ―――――――――――――――                           >  ◆これが「在特会」が発信している行動計画です◆ > > 許していいのか、北朝鮮の横暴! > > 在日北朝鮮のメッカ、大阪鶴橋で大デモ行進決行!! > > ◎ 北朝鮮は横田めぐみさんたちを今すぐ返せ! > > ◎ 北朝鮮は核、ミサイルの実験をやめろ > > 計画  平成21年 7月18日(土)【小雨;決行】 > >     午後2時〜3時 鶴橋駅(JR大阪環状線)頭でビラまき街宣 > >     3時半  集会 東小橋北公園(JR環状線玉造駅東側駅頭) > >     4時〜4時半  デモ行進(玉造〜鶴橋・・・・流れ解散) > >    ※ 元気のある人はデモ終了後、4時半より約1時間、 > > 鶴橋駅頭で再度ビラまき > > 主 催 許すな北朝鮮関西デモ実行委員会 > >      実行委員長 西 秀士(救う会奈良代表) > > 実行事務局 MASUKI情報デスク(M情報)090-3710-4815 > >     【共催】救う会・奈良、救う会・大阪  日護会(黒田代表東京より来阪) > >  【応援】外国人参政権に反対する市民の会・関西 > >      主権回復を目指す会・関西  在特会・関西 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「転載 FW:在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ 7/18大阪」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=781411 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/781411.html 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Thu Jul 16 20:05:57 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Thu, 16 Jul 2009 20:05:57 +0900 Subject: [CML 000690] =?iso-2022-jp?B?GyRCPUVKIyQ5JF8kXiQ7JHMkRyQ3JD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISM1RkNTGyhC?= Message-ID: <200907162005576765320000405e@nxev11mp05.ezweb.ne.jp> 京都の菊池です。増田さんに教えていただいたことを転載する際、 転載元を宛先からはずすのを忘れて送信したため、 重複させてしまいました。すみません。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From motoei at jcom.home.ne.jp Thu Jul 16 23:33:23 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Thu, 16 Jul 2009 23:33:23 +0900 Subject: [CML 000691] =?iso-2022-jp?B?GyRCP0tAODBsTzokNSRzJEg4bCRrJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEkkJBsoQg==?= Message-ID: <000301ca0622$5fd3a100$650ba8c0@your161476af33> 7月18日(土)16:00〜19:00 新宿救護センター(西武新宿駅より3分) 03-5291-5720 「戦争と平和」と私− 美術と文学世界に関わって お話し 針生一郎 さん 連絡先  塚原(048−462−7306) From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 17 00:33:09 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 17 Jul 2009 00:33:09 +0900 Subject: [CML 000692] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDgbJEIhJhsoQjYbJEI/N0o5MFUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCs5LTlwGyhCMjAwORskQiRyJSslaSE8JEshKhsoQg==?= Message-ID: <4A5F4835.6020205@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 Fujiiさんからのお願いメールの転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。御手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 件名: [k-peace][11556] 8・6新聞意見広告2009をカラーに! 差出人: Fujii 送信日時: 2009/07/16 23:44 第九条の会ヒロシマの藤井です(重複お許し下さい) 何度もお願いしてきましたが「8・6新聞意見広告2009にご参加下さい」 と、もう一度だけ!! 呼びかけさせてください。 今年も13回目の8・6新聞意見広告に取り組んでいますが、既にご賛同 下さっている皆さまのお陰でもう少しで、初めて、カラー刷りの意見 広告を中国新聞に出せそうなのです。 8月30日には衆議院選挙がありますが、来年5月以降、改憲発議をする 議員を選びたくありまあせん。少しでも強く訴えることが出来れば! カラーまであと少しです! 振込みの締切りになりましたが直接お渡 し下さるか、メールやFAXで先にお名前だけでも知らせて下さると 掲載できます。 忙しいので忘れていたという方、お金は後からでも結構です。 どうぞご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。 ★名前の掲載(可・不可)ペンネーム、ニックネーム歓迎!   お名前には、フリガナをお忘れなく! ◆掲載紙面のコピー送付(要 不要)  (会員さんには会報次号と一緒に送付します) なお行き違いがありましたらお許し下さい。またカンパに締切りは ありませんので、よろしくお願い致します。 ◆掲載 8月6日中国新聞全15段、朝日新聞東京都心版、山口県版5段 ◆申し込み方法:振替用紙をご利用下さい。     01390-5-53097(第九条の会ヒロシマ)    個人:1口1000円 団体5000円 (子どもさん等はいくらでも…) ◆連絡先:電話:070-5052-6580(藤井純子)      FAX :082-283-7789 (佐々木孝)      メール:fujii@jca.apc.org      HP:http://9-hiroshima.org/ From motoei at jcom.home.ne.jp Fri Jul 17 07:15:13 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Fri, 17 Jul 2009 07:15:13 +0900 Subject: [CML 000693] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZXOhskQjpfRkMycSEmNV8kJjJxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokSSROOjlKTCEmR1MzMDxnNUEkcjV2JDUkSiQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTgycSEmJUclYhsoQg==?= References: <20090716042912.24858.qmail@web10403.mail.ogk.yahoo.co.jp> Message-ID: <004201ca0662$e43a2d20$650ba8c0@your161476af33> みなさん 排外主義者の横行・放置は戦争への第一歩です。 人種差別撤廃条約を締結している、日本政府・行政・司法の責任です。(石垣)   「差別(排外主義・いじめ)はいわば暗黙の快楽なのだ。それは相手を劣ったものとして扱うことで自分を保つための装置でもあるから、不平等な社会では差別は横行する。そして、あたかも問題があるのは差別される側であるからのように人々の意識に根付き、蓄積されていく。時の権力に不満が集まらないようにするためには、ただ、差別(排外主義)を放置するだけでいい」<差別と日本人:野中広務・辛淑玉著:角川新書> FW:在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ > > 皆様 >  こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(今までの3悪のうち、1悪は落選)と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。 >   >  7月20日に差別・排外主義団体「在日特権を許さない市民の会」が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとのことで反対運動のお知らせがありましたが、7月18日には性懲りもなく、大阪で活動するようです。以下、転送します。 > >  大阪近辺の方、猛暑の中ですが、どうぞ、7・18緊急行動にご参加を! > > ________________________________ > Subject: 在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ > > 7・18緊急行動に結集を! > >   在特会らが、6月13日の京都につづいて、差別と排外主義をあおるデモやビラまきを鶴橋でやろうとしています(下記参照)。在日朝鮮・韓国人が集住する鶴橋地域に、挑戦的に乗り込んでくることを絶対に見過ごしにはできません。 > >  日帝による侵略・植民地支配の歴史的経緯によって、在日を余儀なくされた朝鮮・韓国人の人権をないがしろにし、排除しようとする攻撃は、日本の中の社会的弱者を差別・抑圧する人民管理と表裏一体です。 > >  とりわけ、野宿労働者、非正規労働者、女性、高齢者を社会の底辺に落とし込めている政府・独占資本の人民支配と外国人差別・管理はひとつながりです。日本人・外国人を問わずすべての人の人権が尊重され、安心して働き、生活できる社会をつくるためにも、反戦・反差別の運動を推し進めたいと考えます。 > >  この間、反戦闘争や入管法等改悪と闘う諸団体に呼びかけながら、緊急のとりくみを準備しました。急な呼びかけですが、差別・排外主義を許さない集会・デモにぜひともご参加をお願いします。 > >  在日朝鮮・韓国民衆との国際連帯にかけて、日本労働者人民の差別・排外主義の克服にかけて、ともに闘われんことを呼びかけます。          7月15日 > > > 【呼びかけ】アジア共同行動・大阪、釜ヶ崎パトロールの会、労働者共闘 > > 【連絡先】電話・FAX 06-6304-8431 (労働者共闘) > >          記 > > 日時 7月18日 土曜日 午前11時 > > 場所 「北鶴ふれあい公園」 > >    大阪市生野区鶴橋1丁目 > >    JR環状線または近鉄または地下鉄千日前線「鶴橋駅」下車、南へ約200メートル > > ※公園までの道順 地下鉄改札を出て地上へ出る。JR・近鉄の出口は、両方とも「西口改札」を出る。高坂書店・焼き肉「白雲台」を右手に見ながら進む。近鉄線の高架をくぐり、焼き肉「金太郎」の角を東にまがる。一つ目の角を南へまがる。高村整骨院、ティールーム「りぼん」を過ぎて、合同インキの隣が「北鶴ふれあい公園」です。 > > 集 会  午前11時〜11時30分 > > デモ出発 午前11時30分 > > デモ・コース  北鶴ふれあい公園〜疎開道路〜千日前通り〜JR鶴橋駅前〜玉造筋〜細工谷交差点〜北鶴ふれあい公園 > > 所要時間・約45分 > > デモ終了予定 午後12時15分 > > デモ終了後、午後12時30分から「鶴橋駅」前でビラまき > > 解 散   午後1時30分 > > > ――――――――――――――― >                           >>  ◆これが「在特会」が発信している行動計画です◆ >> >> 許していいのか、北朝鮮の横暴! >> >> 在日北朝鮮のメッカ、大阪鶴橋で大デモ行進決行!! >> >> ◎ 北朝鮮は横田めぐみさんたちを今すぐ返せ! >> >> ◎ 北朝鮮は核、ミサイルの実験をやめろ >> >> 計画  平成21年 7月18日(土)【小雨;決行】 >> >>     午後2時〜3時 鶴橋駅(JR大阪環状線)頭でビラまき街宣 >> >>     3時半  集会 東小橋北公園(JR環状線玉造駅東側駅頭) >> >>     4時〜4時半  デモ行進(玉造〜鶴橋・・・・流れ解散) >> >>    ※ 元気のある人はデモ終了後、4時半より約1時間、 >> >> 鶴橋駅頭で再度ビラまき >> >> 主 催 許すな北朝鮮関西デモ実行委員会 >> >>      実行委員長 西 秀士(救う会奈良代表) >> >> 実行事務局 MASUKI情報デスク(M情報)090-3710-4815 >> >>     【共催】救う会・奈良、救う会・大阪  日護会(黒田代表東京より来阪) >> >> >>  【応援】外国人参政権に反対する市民の会・関西 >> >>      主権回復を目指す会・関西  在特会・関西 >> >> >> >> >> >> >> ________________________________ >> Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 17 07:59:55 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 17 Jul 2009 07:59:55 +0900 Subject: [CML 000694] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LQDgwbE86JDUkcyRIOGwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGskRCRJJCQbKEI=?= References: <000301ca0622$5fd3a100$650ba8c0@your161476af33> Message-ID: 石垣さん 下記の「針生一郎さんと語るつどい」の案内はどういう意図で本MLに投稿されておられるの でしょうか? 針生一郎さんと霊感商法で知られる宗教団体との関係を問題視ないし疑問視される前田朗 さんの問題提起(000657、 000682)に応えて、この際、この「針生一郎さんと語るつどい」に 参加して針生氏の人物像を確かめてみませんか、の意ですか? それとも「針生一郎さんと語るつどい」という催し自体を推奨したい、との意でしょうか? 石垣さんご自身のコメントをひとことでも付加していただかなければ石垣さんの意は読者に は通じません。 針生一郎さんの経歴と多彩な人々との人的なつながりを下記で拝見しましたが、すばらしい ものがあります。 http://spysee.jp/%E9%87%9D%E7%94%9F%E4%B8%80%E9%83%8E また同サイトにアップされている「日本心中 予告編」の動画などを見ると針生さんの人物像 は謎めいてもいてとても興味を惹かれるものがあります。 それだけに前田さんの問題提起は重要です。 針生氏がほんとうに霊感商法で知られる宗教団体と関係を持っているのであれば、彼を平和 運動の寵児のようにもてはやすその風潮には異議を申し立てる必要があると私も思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "motoei" To: "上田知事の歴史認識を問う 県民連絡会" ; "南京の史実を守る会" ; "市民のML" ; "オール連帯" ; Cc: "日本新聞社 小田桐" ; "埼玉コリア21" ; "平等" ; "むら木 数子" Sent: Thursday, July 16, 2009 11:33 PM Subject: [CML 000691] 針生一郎さんと語るつどい > 7月18日(土)16:00〜19:00 > 新宿救護センター(西武新宿駅より3分) 03-5291-5720 > 「戦争と平和」と私− 美術と文学世界に関わって > お話し 針生一郎 さん > 連絡先 >  塚原(048−462−7306) > From motoei at jcom.home.ne.jp Fri Jul 17 10:26:38 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Fri, 17 Jul 2009 10:26:38 +0900 Subject: [CML 000695] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LQDgwbE86JDUkcyRIOGwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGskRCRJJCQbKEI=?= References: <000301ca0622$5fd3a100$650ba8c0@your161476af33> Message-ID: <002901ca067d$a1b569e0$650ba8c0@your161476af33> 東本高志 さん ご丁寧にコメントありがとうございます。 知人からPRを依頼されたもので配信しました。他意はありません。 > 針生一郎さんと霊感商法で知られる宗教団体との関係を問題視ないし疑問視される前田朗 > さんの問題提起(000657、 000682)に応えて は知りませんでした。 主催者にお聞きしましたが、主催者の方も聞いたことがないとのことです。 前田朗さんの件は時間がありましたら聞いてみたいと思います。私は70年安保の時針生さんにお会いしている程度です。 石垣 Subject: [CML 000694] Re: 針生一郎さんと語るつどい > 下記の「針生一郎さんと語るつどい」の案内はどういう意図で本MLに投稿されておられるの > でしょうか? > > 針生一郎さんと霊感商法で知られる宗教団体との関係を問題視ないし疑問視される前田朗 > さんの問題提起(000657、 000682)に応えて、この際、この「針生一郎さんと語るつどい」に > 参加して針生氏の人物像を確かめてみませんか、の意ですか? > > それとも「針生一郎さんと語るつどい」という催し自体を推奨したい、との意でしょうか? > > 石垣さんご自身のコメントをひとことでも付加していただかなければ石垣さんの意は読者に > は通じません。 > > 針生一郎さんの経歴と多彩な人々との人的なつながりを下記で拝見しましたが、すばらしい > ものがあります。 > http://spysee.jp/%E9%87%9D%E7%94%9F%E4%B8%80%E9%83%8E > > また同サイトにアップされている「日本心中 予告編」の動画などを見ると針生さんの人物像 > は謎めいてもいてとても興味を惹かれるものがあります。 > > それだけに前田さんの問題提起は重要です。 > > 針生氏がほんとうに霊感商法で知られる宗教団体と関係を持っているのであれば、彼を平和 > 運動の寵児のようにもてはやすその風潮には異議を申し立てる必要があると私も思います。 > > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp 7月18日(土)16:00〜19:00 >> 新宿救護センター(西武新宿駅より3分) 03-5291-5720 >> 「戦争と平和」と私− 美術と文学世界に関わって >> お話し 針生一郎 さん >> 連絡先 >>  塚原(048−462−7306) From maeda at zokei.ac.jp Fri Jul 17 10:41:15 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Fri, 17 Jul 2009 10:41:15 +0900 Subject: [CML 000696] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LQDgwbE86JDUkcyRIOGwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGskRCRJJCQbKEI=?= In-Reply-To: References: <000301ca0622$5fd3a100$650ba8c0@your161476af33> Message-ID: <4A5FD6BB.2010405@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月17日 東本さん はい。重要なのは何よりもまず、事実を確認する事ですね。 私が持っている情報は下記に引用したものだけです。日夏露彦さんの文章にはほかの事も書いていて、さまざまに針生さんを批判していますが、霊感商法関連は下記の引用部分です。 http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000650.html 日夏さんの指摘をどう受け止めるかは、人によりけりかもしれません。 私は(1)『社会評論』を基本的に信用できないとは考えていないこと、(2)日夏さんの文章をこれまでにいくつか読んだことがあるので信用できないとは考えていないこと、(3)今回の文章では、より具体的には、昨秋の美術評論家連盟総会で発言したのに聞き流されたとまで明言していること。以上から、少なくとも日夏さんが、一定の根拠を持って書いているものと判断しています。 ただし、ほかに情報を持っているわけではありません。他方、万が一、情報に誤りがあれば、日夏さんに責任が生じますし、私にも責任が生じます。 私は、次のように書きました。 「上記シンポジウムに名前を連ねた鵜飼哲さん、徐京植さん、太田昌国さん、小倉利丸さんたち(他の人とはまったく面識がないので省略)は、針生一郎さんに、事実をきっちり「問い質す」のか、席を同じくして批判的に切り結ぶのか、それとも、日夏露彦さんの指摘を「聞き流して」しまうのでしょうか。「いや、アトミックサンシャイン沖縄展の話だけをするのだから、他のことは関係ない」と嘯くのでしょうか。果たして彼らは、かねてからの自分の思想や言動に相応しい態度を示せるのでしょうか。それとも、そんなことはないとは思いますが、「地金が出てしまう」のでしょうか。」 事実を本人に「問い質す」のが第一でしょう。私が沖縄シンポ主催者ならシンポの前に本人に連絡をとります。私がシンポのパネラーなら事前に情報収集した上で、シンポで本人に問います。その上で厳しく批判します。 まずは針生さん本人に聞いてみることです。その上でどうするのか、それぞれの団体や個人が、きちんと議論・検討すべきでしょう。社会に向けて「霊感商法と一緒に***運動をしましょう」と呼びかけるのか。「それとこれとは別だ、霊感商法に協力していても、***反対の一点で一致できれば」とあいまいにごまかすのか。それとも毅然とした態度をとるのか。 上記の沖縄シンポをはじめとして、平和運動の中には、他の問題で「沈黙していることは共犯になることだ」と断言してきた人が何人もいます。にもかかわらず、自分たちに問題が及んだときには、沈黙してしまうのかどうか。 私は沖縄シンポの主催団体にもヤスクニの闇行動実行委員会にも属していません。針生さんと面識もありません。ですから、これ以上、議論に立ち入ることは避けますが、上記団体・シンポ関係者の従来の言動からして、まさかこの問題を避けて通ることはないであろうと、期待しています。 すでに個人メールで「事実確認します」との連絡をいただいた方もいます。 From sk-peace at mbm.nifty.com Fri Jul 17 13:44:24 2009 From: sk-peace at mbm.nifty.com (sasaki) Date: Fri, 17 Jul 2009 13:44:24 +0900 Subject: [CML 000697] =?iso-2022-jp?B?GyRCQFA4NkVUQ047diRLTHc5cTsyR1IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5DZjtfJHI1YSRhJGsbKEI=?= Message-ID: <1e77ad2e58b50d90163bc9b9bfb9fa58@mbm.nifty.com> 平和遺族会全国連絡会事務局員の佐々木です。  8月3日(月)、石原都知事に対して8月15日に靖国神社参拝を しないよう求める集会と都知事への参拝中止の申し入れ及び「声明」 の提出を行います。  以下は、集会案内と「参拝中止を求める声明」への団体賛同(7月 末日締め切り)のお願いです。ご協力をお願いいたします。  なお、今年の8月は都庁内の会議室が使えないので、都庁近くの 会場を借りました。会場をお間違えのないよう、ご注意下さい。 【以下、転送大歓迎】 ▼石原都知事に8・15靖国参拝の中止を求める声明への団体賛同及び集会参加のお願い  石原都知事は、2000年8月15日に国内外の反対を押し切って靖国神社参拝を強行して以来、毎年参拝をくり返してきました。都知事としての参拝は、 「国及びその機関」(自治体を含む)の宗教的活動を禁じた憲法20条の政教分離規定に違反するものです。    靖国神社は、日本のアジア侵略戦争に国民を動員する精神的支柱の役割を果たしたばかりか、侵略戦争を今も「偉業」「自衛戦争」と正当化し、戦没者を 「英霊」(神)として祀り、「天皇=国のための」戦死と戦争を美化している「戦争神社です」。    そのような神社に、人口1200万人を抱える国際都市=東京を代表する都知事が、8月15日という不戦平和を誓うべき日に参拝することは、戦争の反省 の上に築いてきた戦後の歩みを否定し、日本の侵略で被害を受けたアジアの人々を深く傷つけるものです。    各地で起こされた小泉首相(当時)の靖国参拝の違憲性を問う訴訟で、憲法判断に踏み込んだ判決(福岡地裁、大阪高裁)はいずれも「継続したら違 憲」「参拝は憲法違反」と断じ、確定しています。これは、自治体の長である石原都知事の靖国参拝も違憲とされたに等しいものです。     先の都議選での石原都知事の与党・自民党の惨敗は、都民が石原都政にノー!を突きつけたものです。石原都知事は、この事実を踏まえ、憲法無視のこれま での都政と行為を反省し、8月15日の靖国神社参拝をやめるべきです。    私たちは8月3日午後都庁近くで集いを行った後、都庁に移り、石原都知事に対して、参拝中止を求めて申し入れを行い、呼びかけ団体と賛同団体の連名に よる「参拝中止を求める声明」を提出します。  どうか多くのグループ・団体の賛同を集会への参加をお願いします。 ▼石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める市民の集い ◎日時=8月3日(月)13時〜14時半(呼びかけ団体、都議会議員や賛同団体のアピール) ◎場所(例年と異なるので注意を!)=西新宿の角筈(つのはず)地域センター8階レクリェーションホール(都庁から徒歩で5〜6分、新宿中央公園隣り。 西新宿4ー33ー7 電話03−3377−1373) ◎交通のご案内 新宿駅西口京王デパート前の21番乗り場から、「京王バス新都心循環バス」で4〜5分。パークハイアット東京前下車1分(バスは10分 間隔で運行)。                    ◎集い終了後、都庁第1庁舎に移動し、石原都知事へ参拝中止の共同申し入れと共同記者会見 ▼参拝中止を求める声明への団体賛同募集中!(団体に限っています)  声明は、よびかけ団体と賛同団体の連名で提出します。賛同申し込みは、7月末日までに下記の連絡先までメールで、団体名と担当者名、連絡先、当日の参 加の有無を知らせて下さい。 ◎賛同金は1口=千円(何口でも歓迎)。当日、集いの会場に持参するか、下記の郵便振込口座に<8・3賛同金>と明記してご入金を。   <郵便振込口座 00290−6−13521 平和遺族会全国連絡会> ◎各団体・グループ独自の抗議・要請文の提出を歓迎します。 ◎集会の呼びかけ団体(50音順)  政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員 会、平和遺族会全国連絡会   <連絡先>  平和遺族会全国連絡会事務局員・佐々木 sk-peace@mbm.nifty.com ▼石原都知事の靖国神社参拝に反対し、中止を求める声明       石原慎太郎都知事は就任以来、毎年8月15日に、宗教法人靖国神社に参拝をくり返して、今年で10年になります。この行為は、日本国憲法第20条(政 教分離原則)に違反するものであり、私たちはそのつど都知事に対して強く反対し、中止を求めてきました。  私たちは、改めて以下の理由によって、都知事の参拝に断固反対し、強く中止を求めます。  1、都知事が靖国神社に参拝をする理由として、戦没者遺族の要請をあげ、参拝に賛成する都議会議員や都民の存在があることも挙げています。  しかしそれは、同じ戦没者遺族でも参拝に反対する戦没者遺族がおり、同様に都議会議員や都民の中にも参拝に反対する人々がいることを無視するものです。    2、私たちは、このような現状を都知事が認識することをまず求めます。さらに、「宗教事項は多数決になじまない」と言われています。参拝を求める者が 多い、少ないといったことではなく、日本国憲法第20条(政教分離原則)に明記されるに至った「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動も してはならない」という国家と宗教の不関与の原則を正しく解釈し、正しく適用することこそ、都知事に強く求められていることを改めて要望します。  一方靖国神社は、都知事の重要な職務である宗教法人としての「認証」の手続きを経て、神社神道としての宗教活動を行い、現在に至っていることを、私た ちは毎回確認しています。したがって、都知事が靖国神社に参拝をくり返すことは、憲法の「政教分離原則」違反であるだけでなく、「認証」の手続きに責任 を持つ都知事として自己矛盾以外の何ものでもありません。  3、靖国神社は今なお、かつての侵略・加害の戦争に際し、「軍国主義の精神的支柱」としての役割を担った「負」の遺産を清算することなく、空しく尊い 生命を奪われた戦死・戦病死者を「英霊」(祭神)とたたえ、「慰霊」と顕彰の対象として合祀しています。しかも、合祀を拒否する日本人及び旧植民地出身 の戦没者遺族や遺児の願いを無視し続けていることは、到底看過できません。  同様に、多くの外国人が共に生活する1200万人を超える巨大国際都市・東京の知事が、A級戦争犯罪人を「神」として祀り、アジアへの侵略戦争を「自 衛」の戦争として美化し続けている靖国神社に参拝をくり返すことの影響は大きく、戦争被害者を悼(いた)む方々の悲しみ・憤りの心をさらに傷つけ、和解 と共生に逆行していることは明らかです。  4、各地で起こされた小泉首相(当時)の靖国参拝の違憲性を問う訴訟で、憲法判断に踏み込んだ判決(福岡地裁、大阪高裁)はいずれも「継続したら違 憲」「参拝は憲法違反」と断じ、確定しています。これは、自治体の長である石原都知事の靖国参拝も違憲とされたに等しいものです。   今年の都議会選挙にあって、改めて石原都政の問題点が浮きぼりにされました。しかし何よりも石原都知事が都知事としての重責を果たすために心すべき は、「歴史を直視し、未来に向かう」政治姿勢ではないでしょうか。  アジアの中の日本のあり方が厳しく問われている時に、都知事がこのことを心に刻み、憲法第99条「憲法尊重擁護義務」を再確認し、靖国神社参拝を中止 されるよう強く求めてやみません。 2009年8月3日                                   東京都知事 石原慎太郎殿 <呼びかけ団体>(50音順) 政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会 平和遺族会全国連絡会 <賛同団体一覧>(50音順)   From maeda at zokei.ac.jp Fri Jul 17 16:41:10 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Fri, 17 Jul 2009 16:41:10 +0900 Subject: [CML 000698] =?iso-2022-jp?B?GyRCSzRMP0BoJHJDNSQ3JEYhSiMwIzQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEI=?= Message-ID: <4A602B16.5060609@zokei.ac.jp> 前田 朗 7月17日 例によって「亡命先を探して(04)フィジー諸島」をブログにアップしまし た。お閑な方は下記へ。 http://www.maeda-akira.net/ From muto at jca.apc.org Fri Jul 17 18:26:54 2009 From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=) Date: Fri, 17 Jul 2009 18:26:54 +0900 Subject: [CML 000699] =?iso-2022-jp?B?UFAbJEIlJiUnJVY/N0NlISdMPiRQJCsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGokTiUkJWklL0UxQmAhPyUoJWolQyUvISYlaiE8JVAhPCEiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUAlSyUoJWshJiUiJUQlYiVzGyhC?= Message-ID: <4A6043DE.1050409@jca.apc.org> ピープルズ・プラン研究所の山口です。重複ご容赦ください。 PP研ウェブの論説コーナー、新着情報です。 今年6月30日を期限として、米軍はイラクの都市部から撤退することになってい ましたが、その実態はいかに? ◆名ばかりのイラク撤退 エリック・リーバー、ダニエル・アツモン 2009年6月24日 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=15 他にこんな記事も…… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ◆「脳死」のパラドックス/高草木光一 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=14 ◆「脱経済成長」が提起された/山口響(『季刊ピープルズ・プラン』46号) http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=13 ◆モラレス大統領「地球を救うには、資本主義を終わらせよ」/サイモン・バトラー http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=12 ◆麻生政権の追加経済対策は「安心社会」を実現しない/白川真澄 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=11 ◆新型インフルエンザ騒動から見えてきたもの/山浦康明 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=9 ◆「アトミックサンシャインの中へin沖縄」における検閲をめぐって/小倉利丸 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=8 From l.korisu-club.80.ion at ezweb.ne.jp Fri Jul 17 20:45:53 2009 From: l.korisu-club.80.ion at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCR3A4NhsoQiAbJEI1LjtKGyhC?=) Date: Fri, 17 Jul 2009 20:45:53 +0900 Subject: [CML 000700] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYkSiQvJDshWEdJOC9PK0YvIVkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUE1SDIsTk8kSE4pJEE+ZSQsJGtDZzRWJD8kQSFBIVdCZzplGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1Q+ZTFHMnEkTiQ0MEZGYhsoQg==?= Message-ID: <200907172045539405980000334b@nxev12mp02.ezweb.ne.jp> 柏原です。直前のご案内で申し訳ありません。 「なくせ『派遣労働』〜吉岡力と立ち上がる仲間たち〜」大阪市上映会のご案内 日時:7月18日(土) 午後2時〜 場所:浪速人権文化センター会議室2(JR環状線「芦原橋駅」下車スグ) http://www.ochra.or.jp/jinbun/naniwa/index.html# 主催:吉岡さんを職場にもどす大阪市の会 080‐6113‐4416(津々木) ◆『なくせ「派遣労働」〜吉岡力と立ち上がる仲間たち〜』(30分) 昨年4月25日、松下PDP偽装請負事件訴訟原告の吉岡力さんは、大阪高裁勝利判決を勝ち取りました。判決内容は偽装請負を厳しく断罪し、パナソニックPDPとの「黙示の労働契約」(=派遣先企業に雇用責任がある)を認めた画期的なものです。 この判決以降、同じ論旨で派遣先企業・請負発注企業の雇用責任を問う訴訟が全国で30件近く起こっています。 パナソニック関係でも福島でパナソニック電工を訴えた佐藤昌子さん、福井でパナソニックエレクトロニックデバイスジャパン若狭を訴えた河本猛さんと3件の訴訟が起こされています。 佐藤昌子さんなど闘う非正規労働者へのインタビュー、東京総行動、パナソニック本社抗議行動など原告が共同してパナソニックに争議解決を迫る取り組み、高裁判決確定に向けた最高裁署名・要請 行動など、判決を確定させ派遣法撤廃へ立ち上がる労働者の姿を描くドキュメントです。参加費は無料です。ぜひ、ご覧下さい。 From boong-ml at jcom.home.ne.jp Fri Jul 17 22:25:00 2009 From: boong-ml at jcom.home.ne.jp (KIM Boongang) Date: Fri, 17 Jul 2009 22:25:00 +0900 Subject: [CML 000701] =?iso-2022-jp?B?GyRCOl9GfCUzJWolIiVzQERHLyEmNFobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFDOzR8TjEzWCVXJW0lMCVpJWAbKEIoOBskQjduGyhCMjA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwhQRsoQjI5GyRCRnwhSxsoQg==?= Message-ID: <200907171325.AA05959@ajisai.jcom.home.ne.jp> こんにちは/アンニョンハセヨ。 在日コリアン青年連合(KEY)の金朋央です。 KEYでは8月下旬に、韓国・大邱にて、10日間(9泊10日)の韓国語留学プログラム を開催します。姉妹団体であるKYC(韓国青年連合)が協力団体となります。 昨年も開催し、参加者からはかなり好評を得て、今年も開催に至った次第です。 今回のプログラムは、在日コリアン青年を対象としています。 どうぞよろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−− 【転載歓迎】 10日間の日程で韓国・大邱(テグ)に滞在し、現地の人との交流を通してハング ルを学び、韓国の文化に触れる、貴重な機会です。この留学プログラムは、私た ちKEYと韓国の市民団体との姉妹提携を活用した特別プログラムです。韓国の代表 的な市民団体の一つである「KYC(韓国青年連合)」がホスト団体となって、ハン グルの授業および様々なオプションプログラムを提供してくれます。 ■KEY短期留学プログラムの特徴 ・韓国の若者との交流ができ、普通の旅行では経験できない貴重な機会が満載! ・午前は当留学プログラムのために用意されたハングルの授業! ・午後は大邱市内観光、歴史・文化体験など多彩なオプションプログラム! ・韓国の市民団体が全面協力!NGOが提供するプログラムだから実現できる格安料 金です☆ 大邱はソウル、釜山に次ぐ韓国第3の都市。市街にはデパートをはじめ、韓国ら しい活気ある市場や飲食店があり、ショッピングやグルメも満喫できます。ま た、ソウルや釜山などと違い日本人の数は少なく、韓国の日常を楽しみながら どっぷりハングル漬けになれるので、語学学習には最適な環境です。 韓国の若者たちとの出会いや交流を楽しみながら、語学学習・観光・文化体験な どを経験できる充実の10日間です!この夏、他では体験できない心に残る韓国留 学をしませんか? ■開催要項 ○日 程 2009 年 8 月 20 日(木)〜 8 月 29 日(土) 【9泊10日】 ○留学先 韓国・大邱(テグ) ※大邱は韓国慶尚北道にある代表的な都市です。 ○募集人数 10名 ○募集対象 ・在日コリアン青年  (朝鮮半島にルーツを持つ青年で国籍は問いません、10代後半から30代まで) ・ハングルレベルの目安:初級以上(ハングル能力検定試験5級程度) ○募集締切 2009年8月13日(木)まで ※締め切り後の受付は応相談 ○参加費 40,000円(仮)  ※金額が決定し次第、お知らせします。 ※参加費に含まれるものは、授業料、教材費、宿泊費、朝食・夕食代、諸手続き 費用です。料金に含まれないものは、現地までの交通費(航空費、韓国国内移動 費等)、保険料、昼食代、自由行動中の個人費用です。 ○主 催 在日コリアン青年連合(KEY) ○協 力 KYC(韓国青年連合) ■スケジュール 8/20(木) 入学式・オリエンテーション 8/21(金)、 8/22(土) 午前−授業 午後−オプションプログラム 8/23(日) 安東河回村見学 8/24(月)〜8/27(木) 午前−授業 午後−オプションプログラム 8/28(金) 午前−授業 午後−修了式 8/29(土) 帰国(現地解散) ○授業は7日間実施します。1日の授業は70分授業×3時限です(総授業時間=24.5 時間)。講師は現地のネイティブ講師が担当します。 ○午後は大邱市内観光、歴史・文化体験等のオプションプログラムを用意してい ます。オプションプログラムの内容は希望に応じて変更することがあります。 ○授業の教室は、KYCの事務所を利用します。 ○宿泊施設は、KYCの事務所より徒歩15分のアパートを利用します。 ○食事は、朝食9回、夕食9回が提供されます。昼食は個人負担となります。 ○留学プログラム中はKEYスタッフが同行して、現地でのサポートをします。 ○基本的に現地集合・現地解散となります。但し、関西国際空港から出発される 方は、KEYスタッフと一緒に移動することが可能です。 ○大邱までの交通は、釜山まで飛行機で移動し、釜山から大邱までKTX(高速鉄 道)に乗るのが便利です。 【参考】大阪から大邱までの交通費、8月下旬:飛行機+KTXで約5〜6万円 ■行事の詳細・最新情報は、下記のページに。Webより参加申し込みもできます。  http://www.key-j.org/program/doc/overseasstudyprograms2009.html ■お問い合わせ・お申し込み 在日コリアン青年連合(KEY) 事務局   http://www.key-j.org   TEL:0120-12-8096/06-6762-7261(平日午前10時〜午後6時) --------------------------------------------------- 金朋央(Kim Boong-Ang)  ★☆☆                 ☆☆★  ニュースレター「North Korea Today −食料消息−   毎月15日発行 ↓購読はコチラから(無料)   http://www.key-j.org/info/news_nkt.html  ★☆☆                 ☆☆★ 在日コリアン青年連合(KEY)http://www.key-j.org <東京> http://www.keytokyo.org <神戸> http://www.key-kobe.com <北大阪> http://key_kitaosaka.rakurakuhp.net <東大阪> http://key-higashiosaka.org 〈日本−在日−韓国〉ユースフォーラム・ジャパン http://youth-forum.soc.or.jp/ --------------------------------------------------- From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 17 23:24:48 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 17 Jul 2009 23:24:48 +0900 Subject: [CML 000702] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjBVOCs9cSEmO3FOQT04JCwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNDBALiEqISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A6089B0.7030603@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03263] 意見書・資料集が完成! (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/17 21:39 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 辺野古では、作業船の動き、らしいものもあるのですが、 一見穏やかです。海空の様子、 http://henoko.ti-da.net/ からも見てみて下さい! 『辺野古・環境アセス準備書への意見書・資料集 パート1』が、 みなさんのご協力によって、また、沖縄ジュゴン環境アセスメント 監視団の奮闘によって出来上がりました。 読み応えのある一冊、テント村で購入できます。 お問い合わせは、「村長」トウヤマさんまでご連絡下さい。 ファックス 0980-55-3131 または直接090-6866-5923までご連絡 下さい。 直近のスケジュールです。 ■7/19(日)15:45-16:15 場所は、沖縄県立芸術大学 第3キャンパス3F小講堂  沖縄文化協会研究発表会 「誰がジュゴン(ザン)を語るのか~ジュゴンの『文化』と 『ジュゴン訴訟』」 吉川秀樹・河村雅美 15:45-16:15 その他のスケジュールです。情報あればお教え下さい。 7/17(金)林道裁判@那覇地裁 16:00ー 7/19(日)吉川さん・河村さん 発表 (上記のとおり) 7/23(木)泡瀬公判 7/24(金) 田中優&マエキタミヤコトークライブ@てんぶすホール 7/25(土)14:00- 沖縄生物多様性市民ネットワーク結成大会!!!! 夜 「押しつけられた常識を覆す」出版記念会@八汐荘? 7/27(火)高江 審尋 8/1(土)14:00-17:00 高江座り込み3年目集会@東村農民センター 8/5(水)沖縄生物多様性市民ネットワーク会議 8/8(土)沖大土曜講座「沖縄戦は終わらない」@沖大地域研 8/22(土)てぃるる 沖縄の水問題「アジア青年の家オープン セミナー」 8/23(日)自治会館 沖縄の水問題「アジア青年の家オープン セミナー」 辺野古浜通信 From sosafune1 at mac.com Fri Jul 17 11:48:27 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Fri, 17 Jul 2009 11:48:27 +0900 Subject: [CML 000703] =?iso-2022-jp?B?Rlc6GyRCIVZALzgiOHJCZSFXJHI9d0AtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzM/TSQsOGwkaxsoQg==?= Message-ID: 長船です。 千葉在住の9条改憲阻止の会有志ほかの主催で件名の集会が開か れます。 お近くの方はぜひどうぞ。 ____________________ おさふねせいじ http://www.jca.apc.org/~pencil/ ____________________ 政権交代を女性3人が語る船橋集会を転送します。 東京では保坂展人氏を選挙区で、それが叶わぬなら比例区で復活当選さ せましょう。 神奈川では阿部とも子さんを選挙区で、それが無理なら神奈川、千葉、 山梨の南関東比例区で復活当選させましょう。 二人の当選は、やがて生まれる民主党中心の野党の連携した政権に心棒 が入ることを意味します。 そのために、9条改憲阻止の会・千葉勢と社民党船橋総支部の手で、下 記の集会を開催します。 千葉県の方は、是非、ご参会下さい。 「政権交代」を女性3人が語る     船 橋 集 会 とき  7月24日(金)18時半〜20時半(18:15開場) ところ 船橋市中央公民館4階視聴覚室 講師  村上克子 (社民党千葉県連合代表)     上田けい子(福島瑞穂社民党党首秘書、交渉中)     阿部とも子(衆議院議員、社民党政審会長) 「政権交代」を眼前に3人の講師がその意義を縦横に語ります。 また、講師との質疑の時間も十分に取ってあります。 ご多用とは存じますが、足をお運びいただきたく、ご案内申し上げます。   主催 7・24船橋集会実行委員会 連絡先    船橋市中央公民館 047−434−55 51     JR船橋駅南口から徒歩7分 京成船橋駅から徒歩5分 From sosafune1 at mac.com Fri Jul 17 12:48:23 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Fri, 17 Jul 2009 12:48:23 +0900 Subject: [CML 000704] =?iso-2022-jp?B?Rlc6GyRCMyRGbkVnNmE4PUJlO0s4JjVmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnFCaDswMnNBbTJxGyhC?= Message-ID: <22714A3D-DC05-4199-96B9-14690FA3198D@mac.com> 長船です。 件名で総会と研究会をかねた集会が開催されます。 お近くのかたはどうぞ。 _______________________ 長船青治 http://www.jca.apc.org/~pencil/ _______________________  海南島近現代史研究会からのお知らせです。  佐藤正人  http://www.hainanshi.org/  http://blog.goo.ne.jp/kisyuhankukhainan/ ■海南島近現代史研究会第三回総会  2007年夏に創立された海南島近現代史研究会は、会則「三 総会と定例 研究会 毎年夏に、総会を開き、 本会の組織および運営に関することを審議するとともに、1年間の行動計画を 話し合います。総会の時に、 定例研究会を併催します」にしたがって、2008年夏に第二回総会を開きま した。ことしの第三回総会の日が 近づいてきました。  みなさんの参加をお待ちしています。 と き:2009年8月9日(日) 午後1時〓午後5時  開場は12時です ところ:大阪産業大学梅田サテライト・レクチャーA室 (大阪駅前第三ビル19階) 参加費:500円(会員は無料です) 第三回総会プログラム 開会 1、1年間の会の活動報告       斉藤日出治「研究会2年目の活動の軌跡と総括」       佐藤正人「沙土、花場、石山、烈楼、樹徳、雷鳴、旧州、高 峰……で」       久保井規夫「戦跡調査による特攻基地の比較(海南島を中心に図 示)」 2、研究報告機|歹盥人「飛行第31戦隊による海南島攻撃――浜松から中 国・ビルマ・フィリピンへ」      浜松は陸軍航空爆撃隊の拠点であり、派兵された爆撃部隊は中国 をはじめアジア各地を爆撃しまし     た。報告では飛行第12戦隊、飛行第60戦隊によるアジア各地での 爆撃の実態をとらえ、飛行第31戦     隊の海南島攻撃や中国・ビルマ・フィリピンでの動きをみます。爆撃 写真を紹介し、侵略の実態について     話します。 3、研究報告供|殍楙此1939年、マスメディアは海南島侵略をいかに報道し たか 2」       70年前に日本軍が海南島に奇襲上陸した今年2月の海南島近現代 史研究会第2回定例研究会では、       当時の新聞報道について報告しましたが、今回は、新聞報道に加 え、当時の雑誌の報道内容を分析     します。 4、研究報告掘‘置真理子「海南島では日本をどのように報道しているか  日本では海南島をどのように          報道しているか(2009) 2」   前回、海南島での中国軍の軍備拡張の動きを脅威ととらえ、日本の軍 拡を進めていこうとする日本の     マスコミの論調が見えました。       今回は海南島のマスメディアがどのように日本を報道しているか ということも少し見てみようと思います。 5、海南島近現代史研究会制作『海南島月塘村虐殺』新版一部上映 6、参加者の発言・討論 7、大阪人権博物館セミナー(2009年春)中止について  報告:キムチョンミ       2004年7月に予定されていた大阪人権博物館の企画展「海南島と アジア太平洋戦争――占領下で何がお     こったのか」が、開会直前に突然中止されました。さらに、2009年2 月に予定されていた大阪人権博物館セミナー     「被差別民衆とアジア・太平洋戦争」でのキム チョンミ報告「日本 占領下の海南島で」が大阪市市民局人権室     に許可されず中止されました。人権が根本的に破壊されてしまう侵略 の歴史を、大阪人権博物館が広く伝達す     る可能性を追求したいと思います。 8、こんごの研究主題・研究課題      佐藤正人「2010年夏の海南島における海南島近現代史研究会第4回 総会について」 閉会 海南島近現代史研究会事務局 大阪産業大学経済学部 斉藤日出治研究室内                                                                    saito@eco.osaka-sandai.ac.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sat Jul 18 07:59:23 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sat, 18 Jul 2009 07:59:23 +0900 Subject: [CML 000705] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjFHMmghWCRSJGEkZiRqIVkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiISEhd0BuOmo7VCUiITwlSCU7JXMlPyE8GyhC?= Message-ID: <282FCD5741294178A346B5A0F5FF1ABE@neccomputer> 川崎市アートセンターで以下の日程で 映画『ひめゆり』の上映会が開かれるとのことです。 ■長編ドキュメンタリー映画 ひめゆり (監督・柴田昌平、共同製作・財団法人沖縄県女師・一高女ひめゆり同窓会、製作・配給・ プロダクション・エイシア、カラー/16mm・DVCAM/2時間10分/スタンダード ) ■2007年JCJ賞特別賞、2007年文化庁映画賞文化記録映画部門文化記録映画大賞、   2007年キネマ旬報ベストテン文化映画ベスト・テン第1位ほか受賞 【上映日】 7/18(土)〜7/24(金) 11:40/17:30 7/25(土)〜7/31(金) 10:00 8/1(土)〜8/7(金) 19:40 ※月曜休映(祝日の場合翌平日休映)   「戦後、ひめゆりを題材に小説や映画が数多く世の中に出ましたが、それらのほとんどが フィクションです。実は、私たちはそれらが出るたびに、落胆し、憤慨していました。  今回の映画では、ひめゆり学徒生存者が生の声で当時の様子を鮮明に語っています。  この映画は、生き残った者の真実の叫びであり、亡くなった友への心の奥底からの鎮魂 の思いを綴ったものです。  生存者はほとんどが80歳を超えました。いつかは消えてなくなります。でも何年たっても、 この映画が資料館とともにひめゆりの記憶を後世に確かに語り継ぐ大事な財産になるだ ろと信じています。                                  ひめゆり学徒生存者 本村 つる」 http://www.himeyuri.info/index.html 以下、転載です。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ……………………………………………………………………………… 映画『ひめゆり』を観る会事務局の富士です。 ドキュメンタリー映画のご案内をさせていただきます。 (転送歓迎)重複して受け取られた方はご容赦ください。 『ひめゆり』は沖縄戦を戦って生き残った22名のひめゆり学徒の証言を集めた 映画です。 全国で証言を次世代に残すための上映が続けられています。 今年は、聴覚障害を持った人のための日本語字幕付きや 視覚障害を持った人のための副音声ガイド付き上映を実施。 米内山明宏氏によるろう者の手話弁士付き上映にも取り組みます。 障害者と言われる人たちに観てほしいと上映会を提供するのではなくて 一緒に証言を残すためにどうしたらいいのか 一緒に考えて仲間になるためのバリアフリー上映です。 なぜ、仲間にこだわるかと言えば、相手のことがわからないと、孤独になって 不安だし攻撃的になってしまうのかなと思います。 人間の関係だけではなくて、これは国に対しても同じ。 相手のことがわからない人と仲間になってしまう チャンスが来たら、とにかく仲間になりましょう。 一緒にやりましょうとひたすらラブコールを送り続けたい。 明日18日から20日まで盲人のための音声ガイドを朗読ボランティアが 映画館にスタンバイをしてくれているのですが、肝心の盲人の申込が ほとんどないのです。 【映画の内容】 現在80歳前後のひめゆり学徒生存者たち。 彼女らが沖縄陸軍病院の看護要員として動員された過酷な記憶を掘り起こし、 自らの言葉で語る。命あるうちに伝えようとしたその切実さは、 平和な暮らしを得た我々に多くのことを示唆している。 2007年JCJ賞特別賞、2007年文化庁映画賞文化記録映画部門文化記録映画大賞、 2007年キネマ旬報ベストテン文化映画ベスト・テン第1位ほか受賞 【上映日】 7/18(土)〜7/24(金) 11:40/17:30 7/25(土)〜7/31(金) 10:00 8/1(土)〜8/7(金) 19:40 ※月曜休映(祝日の場合翌平日休映) 【副音声 イヤホンガイド付き上映】 7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40 【日本語字幕付き上映】 7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40、 7/29(水)、30(木)、31(金)10:00 【ろう者による手話弁士付き上映 要予約】   7/26(日)、28(火)10:00   【チケット】 [当日] 一般1200円/大学・専門生・シニア・障がい者・付添・会員1000円/高校 生以下700円) [前売]【受付にて】一般1000円/シニア・大学生900円(7/17まで販売。9: 30〜19:30)    【電子チケットぴあにて】 Pコード(460-808) 一般券 1000円 ※電子チ ケットぴあでは、     シニア・学生券のお取り扱いがありません。 ※前売券をお持ちの方は必ず当日受付にて整理券番号をお受け取りください。 (当日9:30より受付開始) 手話弁士:米内山明宏/よないやま あきひろ 俳優・演出家・日本ろう者劇団代表。手話文化村代表。1980年に日本ろう者劇団 を設立、1987年に文化庁芸術祭賞受賞。 「ろう演劇」や「手話狂言」など舞台を中心に幅広く活躍。 【副音声イヤホンガイド付き上映および手話弁士付き上映 予約方法】 電話、メール、FAXで必要事項を記入しお申込みください TEL 044−959−2255(平日9:30〜19:30) FAX 044−959−2200 メール eizo@kawasaki-ac.jp 副音声ガイド付き上映予約の場合 ヾ嫋浚望日▲船吋奪繁膺氏名そ蚕雖ヅ渡暖峭罩Εぅ筌曠鶸望台数Р霆者の有 無┘◆璽肇札鵐拭次楚敬換腟岷愆屬料迎の有無  手話弁士付き上映予約の場合 ヾ嫋浚望日▲船吋奪繁膺氏名そ蚕雖ヅ渡暖峭罅 ※鑑賞希望日の前日までにご予約ください。 ※定員数を超えた場合、ご予約できないことがございます。 ※開場時間までにお越しください。上映開始間際のご来場は当日の混雑状況等に より予約を取消させていただくことがございます。 【アクセス】 川崎市アートセンター 川崎市麻生区万福寺6-7-1 Tel. 044-955-0107 Fax. 044-959-2200 小田急線「新百合ヶ丘駅」北口徒歩3分 小田急線新宿駅、本厚木駅より急行で27分 小田急線新宿駅より快速急行で23分 http://kawasaki-ac.jp/access/index.html ** 映画についてのお問い合わせおよび投稿者の連絡先 プロダクション・エイシア 〒202-0015 東京都西東京市保谷町2-7-13 TEL: 042-497-6975 FAX: 042-497-6976 e-mail : asia_fuji@yahoo.co.jp 配給・上映担当 : 富士 海 ふじ かい ___________________ 映画「ひめゆり」公式ウェブサイト http://www.himeyuri.info/ mixi.jp/view_community.pl?id=1927491 -------------------------------------- ……………………………………………………………………………… From i_nagano at dreamcar.co.jp Sat Jul 18 09:09:17 2009 From: i_nagano at dreamcar.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUpMbiEhTSYbKEI=?=) Date: Sat, 18 Jul 2009 09:09:17 +0900 Subject: [CML 000706] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZ3OiAbJEIxRzJoIVgkUiRhJGYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGohWSQ0MEZGYiEhIXdAbjpqO1QlIiE8JUglOyVzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJT8hPBsoQg==?= In-Reply-To: <282FCD5741294178A346B5A0F5FF1ABE@neccomputer> References: <282FCD5741294178A346B5A0F5FF1ABE@neccomputer> Message-ID: <20090718090917i_nagano@au.wakwak.com> 東本さん 永野です。 情報提供どうも有り難うございました。 2009/07/18 07:59:23 +0900に"higashimoto takashi" さんに頂いた 「[CML 000705] Fw: 映画『ひめゆり』ご案内 @川崎市アートセンター」への返事です。 >川崎市アートセンターで以下の日程で 映画『ひめゆり』の上映会が開かれるとのことです。 > >■長編ドキュメンタリー映画 ひめゆり >(監督・柴田昌平、共同製作・財団法人沖縄県女師・一高女ひめゆり同窓会、製作・配給・ >プロダクション・エイシア、カラー/16mm・DVCAM/2時間10分/スタンダード ) > >■2007年JCJ賞特別賞、2007年文化庁映画賞文化記録映画部門文化記録映画大賞、 >  2007年キネマ旬報ベストテン文化映画ベスト・テン第1位ほか受賞 > >【上映日】 >7/18(土)〜7/24(金) 11:40/17:30 >7/25(土)〜7/31(金) 10:00 >8/1(土)〜8/7(金) 19:40 >※月曜休映(祝日の場合翌平日休映) >  >「戦後、ひめゆりを題材に小説や映画が数多く世の中に出ましたが、それらのほとんどが >フィクションです。実は、私たちはそれらが出るたびに、落胆し、憤慨していました。 > > 今回の映画では、ひめゆり学徒生存者が生の声で当時の様子を鮮明に語っています。 > この映画は、生き残った者の真実の叫びであり、亡くなった友への心の奥底からの鎮魂 >の思いを綴ったものです。 > > 生存者はほとんどが80歳を超えました。いつかは消えてなくなります。でも何年たっても、 >この映画が資料館とともにひめゆりの記憶を後世に確かに語り継ぐ大事な財産になるだ >ろと信じています。 >                                 ひめゆり学徒生存者 本村 つる」 >http://www.himeyuri.info/index.html > >以下、転載です。 > > >東本高志@大分 >taka.h77@basil.ocn.ne.jp > >……………………………………………………………………………… >映画『ひめゆり』を観る会事務局の富士です。 >ドキュメンタリー映画のご案内をさせていただきます。 > >(転送歓迎)重複して受け取られた方はご容赦ください。 > >『ひめゆり』は沖縄戦を戦って生き残った22名のひめゆり学徒の証言を集めた >映画です。 >全国で証言を次世代に残すための上映が続けられています。 > >今年は、聴覚障害を持った人のための日本語字幕付きや >視覚障害を持った人のための副音声ガイド付き上映を実施。 >米内山明宏氏によるろう者の手話弁士付き上映にも取り組みます。 > >障害者と言われる人たちに観てほしいと上映会を提供するのではなくて >一緒に証言を残すためにどうしたらいいのか >一緒に考えて仲間になるためのバリアフリー上映です。 > >なぜ、仲間にこだわるかと言えば、相手のことがわからないと、孤独になって >不安だし攻撃的になってしまうのかなと思います。 >人間の関係だけではなくて、これは国に対しても同じ。 > >相手のことがわからない人と仲間になってしまう >チャンスが来たら、とにかく仲間になりましょう。 >一緒にやりましょうとひたすらラブコールを送り続けたい。 > > >明日18日から20日まで盲人のための音声ガイドを朗読ボランティアが >映画館にスタンバイをしてくれているのですが、肝心の盲人の申込が >ほとんどないのです。 > >【映画の内容】 >現在80歳前後のひめゆり学徒生存者たち。 >彼女らが沖縄陸軍病院の看護要員として動員された過酷な記憶を掘り起こし、 >自らの言葉で語る。命あるうちに伝えようとしたその切実さは、 >平和な暮らしを得た我々に多くのことを示唆している。 > >2007年JCJ賞特別賞、2007年文化庁映画賞文化記録映画部門文化記録映画大賞、 >2007年キネマ旬報ベストテン文化映画ベスト・テン第1位ほか受賞 > > >【上映日】 >7/18(土)〜7/24(金) 11:40/17:30 >7/25(土)〜7/31(金) 10:00 >8/1(土)〜8/7(金) 19:40 >※月曜休映(祝日の場合翌平日休映) > >【副音声 イヤホンガイド付き上映】 >7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40 >【日本語字幕付き上映】 >7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40、 >7/29(水)、30(木)、31(金)10:00 >【ろう者による手話弁士付き上映 要予約】 >  7/26(日)、28(火)10:00 >  > >【チケット】 > >[当日] 一般1200円/大学・専門生・シニア・障がい者・付添・会員1000円/高校 >生以下700円) > >[前売]【受付にて】一般1000円/シニア・大学生900円(7/17まで販売。9: >30〜19:30) >   【電子チケットぴあにて】 Pコード(460-808) 一般券 1000円 ※電子チ >ケットぴあでは、 >    シニア・学生券のお取り扱いがありません。 > >※前売券をお持ちの方は必ず当日受付にて整理券番号をお受け取りください。 >(当日9:30より受付開始) > > >手話弁士:米内山明宏/よないやま あきひろ >俳優・演出家・日本ろう者劇団代表。手話文化村代表。1980年に日本ろう者劇団 >を設立、1987年に文化庁芸術祭賞受賞。 >「ろう演劇」や「手話狂言」など舞台を中心に幅広く活躍。 > > >【副音声イヤホンガイド付き上映および手話弁士付き上映 予約方法】 >電話、メール、FAXで必要事項を記入しお申込みください >TEL 044−959−2255(平日9:30〜19:30) >FAX 044−959−2200 >メール eizo@kawasaki-ac.jp > >副音声ガイド付き上映予約の場合 >ヾ嫋浚望日▲船吋奪繁膺氏名そ蚕雖ヅ渡暖峭罩Εぅ筌曠鶸望台数Р霆者の有 >無┘◆璽肇札鵐拭次楚敬換腟岷愆屬料迎の有無  > >手話弁士付き上映予約の場合 >ヾ嫋浚望日▲船吋奪繁膺氏名そ蚕雖ヅ渡暖峭罅 > >※鑑賞希望日の前日までにご予約ください。 >※定員数を超えた場合、ご予約できないことがございます。 >※開場時間までにお越しください。上映開始間際のご来場は当日の混雑状況等に >より予約を取消させていただくことがございます。 > > >【アクセス】 >川崎市アートセンター >川崎市麻生区万福寺6-7-1 >Tel. 044-955-0107 >Fax. 044-959-2200 >小田急線「新百合ヶ丘駅」北口徒歩3分 >小田急線新宿駅、本厚木駅より急行で27分 >小田急線新宿駅より快速急行で23分 >http://kawasaki-ac.jp/access/index.html > >** >映画についてのお問い合わせおよび投稿者の連絡先 >プロダクション・エイシア >〒202-0015 東京都西東京市保谷町2-7-13 >TEL: 042-497-6975 FAX: 042-497-6976 >e-mail : asia_fuji@yahoo.co.jp >配給・上映担当 : 富士 海 ふじ かい >___________________ >映画「ひめゆり」公式ウェブサイト >http://www.himeyuri.info/ >mixi.jp/view_community.pl?id=1927491 >-------------------------------------- >……………………………………………………………………………… > > From hida at ksyc.jp Sat Jul 18 11:36:49 2009 From: hida at ksyc.jp (hida yuichi) Date: Sat, 18 Jul 2009 11:36:49 +0900 Subject: [CML 000707] =?iso-2022-jp?B?GyRCSVRtdzxSIUo2YjtSSjg7UiEmS1EbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTnUkPyRBIUskTjt+QmUbKEI=?= Message-ID: <20090718113528.00C5.HIDA@ksyc.jp> 神戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複 して受け取られる方には申し訳ありません。 7月23日(木)は、下記ワークショップ 7月24日(金)〜25日(土)は、 在日朝鮮人運動史研究会・日韓合同研究会 http://www.ksyc.jp/sb/200907goudoukennkyuukai.pdf 7月25日(土)〜26日(日)は、 強制動員真相究明ネットワーク研究集会 http://www.ksyc.jp/sinsou-net/20090725syuukai.pdf と、連続です。 ========================================================================= ワーク・ショップ 『不逞社(金子文子・朴烈たち)の時代から 東アジアの未来・平和の自由共同体に向けて』 ------------------------------------------------------------------------ 日時:2009年7月23日木曜日 午後6時開場、午後6時半開始 会場・神戸学生青年センター    神戸市灘区山田町3-1-1 TEL078-851-2760    阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分    http://ksyc.jp  金子文子は1926年7月23日に宇都宮刑務所栃木支所独房にて遺体で発見されま した。不逞社で活動をしていた朴烈と共に大逆罪で起訴され死刑判決から無期懲 役に減刑となり獄中に囚われていました。韓国の自由共同体研究会と日本で二人 に関心を持つ人たちはこの日を期して近年、ワークショップを韓国・聞慶(ムン ギョン)市と東京、山梨などで開催してきました。  金子文子をはじめとして、1920年代、天皇を頂点とした強権国家の日本を平等で無支配の社会に変え東アジアを侵略がない平和な地域にしようとした人々の生き方を歴史に埋もれさせないため、また東アジアにおいて平和のための共同な社会を実現するため、それらの人々の生き方を現在、未来につなげるための意見交換としてのワークショップを開きます。  韓国、自由共同体研究会から三人が参加をします。ムンギョン市にある朴烈記念事業会や韓国における金子文子研究の現状などが報告されます。 <参加をする創設者の李文昌(イ・ムンチャン)さんブロフィール>  昨年秋に『解放空間のアナキズム』という著作をソウルで刊行しています。日本から韓国ムンギョンを訪れ金子文子に関心を寄せる人たちをサポートしてきました。また明治大学や石巻市で開かれた布施辰治に関するシンポジウムではバネラーとして招請されています。 主催:神戸学生青年センター&韓国・自由共同体研究会    内容に関する問合せは、futei@jcom.home.ne.jp    03-5317-5988 昼のみ 亀田 博 --------------------------------------------- 飛田雄一 HIDA Yuichi 神戸学生青年センター  http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp Kobe Student Youth Center 〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe ,657-0064 JAPAN TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878 hidablog  http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/ From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 18 11:54:16 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 18 Jul 2009 11:54:16 +0900 Subject: [CML 000708] =?iso-2022-jp?B?GyRCOCY1ZjJxIVY/Jj5sJE4/TTgiIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISIbKEI3GyRCN24hJhsoQjgbJEI3biEmGyhCORskQjduTmMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnEkTiQ0MEZGYiRkQ2ZAbkAuSH5PQyQ1JHMkZE8rRi9BakNMGyhC?= Message-ID: <2009071811541670952700005209@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 重複すみません。 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 昨日7/17金曜放送された NHK かんさい熱視線 ブラジル行き片道切符日系人 興味深い内容でした。 通常でしたら、放送次週の月曜の午前に再放送がありますが、明後日の月曜は休日番組編成のため、先のばしのようです。再放送の際ご覧ください。 さて、 明日は、大阪府枚方市で夏の労働相談・生活相談会 があります。 よろしければお知らせください。  枚方の手塚です  7月19日(日)午前10時から午後4時まで  市民の広場「ひこばえ」   (京阪枚方市駅下車8分 イズミヤ横)で  第2回目の夏の労働相談・生活相談会を開催します。    雇用不安は一層深刻化しています。完全失業者も347万人を  超えています。先日の朝日新聞は、1日7時間、月26日働  いても生活保護基準以下で、生活保護を受給することに   なった、大阪市営地下鉄の清掃の派遣労働者のことが掲載 さ れていました。まさに官製ワーキングプアです。    枚方で相談会を開催します。枚方で雇用不安や生活不安   介護問題などを抱えておられる方をお知りの方は、私たち の 相談会をご紹介ください。お手伝いいただけ方もご連絡 くだ さい。  主催:なかまユニオン 平和で豊かな枚方を市民みんなで     つくる会   TEL:072−849−1545     携帯:080−1509−0706(手塚) 今日も午後ありますが 研究会「職場の人権」、7月・8月・9月例会のご案内 興味深いテーマですので転載します。 ※また今日は、 立命館土曜講座 7/18土曜14時 北区等持院北町の立命館大・末川記念会館。 中川成美教授の「戦後を生きる‐忘れ去られた者たちと文学」 無料。 立命館大学衣笠総合研究機構 0754658236 があるのですが、 中川成美さんの京都新聞での連載興味深いものでした。 機会がありましたらお読みください。 7/13月曜受信。 転載します。 --- みなさま 法政大学の樋口明彦です。 研究会「職場の人権」例会のご案内をさせていただきます。 関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。 (以下、転送歓迎) --- ★人権の視点から現代日本の労働、仕事、働き方、働かせ方を問う 研究会「職場の人権」 http://homepage2.nifty.com/jinken/ ■第118回研究会(09年7月) 「理想のコミュニティケアとは? ―ケアをする側・受ける側の双方に寄り添った未来像」 ●とき 7月18日(土)午後1時30分〜4時30分 ●ところ エルおおさか(大阪府立労働センター)701号室 (地下鉄谷町線、または京阪電鉄「天満橋」駅下車。西へ徒歩5〜6分) http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ●報告者 阿部真大さん(甲南大学文学部教員) ●現場報告者 水野博達さん(社会福祉法人ふれあい共生会、特定非営利法人ふんわりと・理事) ●概要  コンビニとショッピングセンターが立ち並ぶ郊外に建てられた、全国展開の介護付有料 老人ホーム。とてもきれいで機能的なホームですが、入居している高齢者からは「ここは 決まったことしかしてくれない」という愚痴が聞かれます。その一方で、ホームで働く若 者や主婦のケアワーカーたちは、自分の生活もままならない低賃金で、または家庭での役 割を犠牲にしながら高齢者の介護をしています。利用者の「ありがとう」や笑顔がくれる 「やりがい」も、疲弊する日々の重みに耐えきれず、やがて彼らがその職場を去る日が来 るでしょう。  最近にわかに注目を集める「コミュニティケア」は、ケアを受ける側とケアをする側双 方のこうした不満を同時に解決するものでなくてはなりません。前者のみに寄り添った 「生活者主義」でも後者のみに寄り添った「生産者主義」でもない、持続可能なケアのビ ジョンが求められています。また、そうしたビジョンやソーシャルデザインがなければ、 国民に対して高負担を求めることはいっそう難しいものになります。では、ケアの受け手 と担い手が互いに協力し、双方が納得できるような仕組みを地域に根付かせていくために は、どのような仕掛けが必要であり、また可能なのでしょうか。  この例会では、若年ケアワーカーの実態調査に基づき、『働きすぎる若者たち―「自分 探し」の果てに』(日本放送出版協会・生活者新書、2007年)をまとめられた阿部真大さ んに、コミュニティケアの現状と今後の展望を語っていただきます。また水野博達さんに は、介護労働の深刻な現状やこの間の介護報酬制度改定の影響などについて報告していだ だきます。ぜひご参集ください。 * ■第119回研究会(09年8月) 「ワークシェアリング―夢と現実の懸隔をみつめて―」 ●とき 8月22日(土)午後1時30分〜4時30分 ●ところ キャンパスプラザ京都第4講義室 (JR京都駅下車。西へ徒歩3分) http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0 ●報告者 熊沢誠さん(研究会「職場の人権」代表) ●概要  2002年の頃、リストラと働きすぎと非正規雇用という、労働者に降りかかる深刻な 三問題に対する決定的な労働の戦略として期待されたワークシェアリング。その後の展開 の中でいささか光芒を失い、今ではこれを希望として語る人は少なくなりまし た。しか し、それでいいのでしょうか?  この例会では、そもそもワークシェアとはどのような夢であったのか、現実の施策の中 でなにが見失われてきたのか、いま夢を取り戻すとすれば、職場の現実のなにを見つめ、 なにを克服の対象とすべきか――長年、日本の労使関係を見つめてきた労働研究の第一人者 にして、著書『リストラとワークシェアリング』(岩波新書、2003年)を擁する熊沢 さんが語ります。  ワークシェリング論は、およそ現代の労働問題のすべてに及ぶ広がりをもちます。広い 範囲の方々のご来聴と、当研究会の特色である立ち入った討論へのご参加を期待します。 * ■第120回研究会(09年9月) ☆ 創設10周年記念講演会 ☆ 「若者ユニオン総まくり―その多様性、その意義、その課題―」 ●とき 9月19日(土)午後1時30分〜4時30分 ●ところ エルおおさか(大阪府立労働センター)709号室 (地下鉄谷町線、または京阪電鉄「天満橋」駅下車。西へ徒歩5〜6分) http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ●報告者 木下武男さん(昭和女子大学大学院教授) ●コメンテーター 熊沢誠さん(研究会「職場の人権」代表) ●概要   雇用破壊、生活破壊が進行し、とりわけ若い人たちが将来に希望を見出せない社会のあ り様が顕在化、社会の不安定化をもたらしています。まさに企業の横暴極まれりという現 況ですが、問われているのはそのことをチェック、規制すべき労働組合のあり方でしょ う。一方こうした状況を打破すべく、年越し派遣村に象徴される様々な取り組みも起こっ ています。  木下武男さんは、「この格差社会をぶち壊せるのは、法律でもなければ行政でもない。 それは、働く者たちの連帯を社会的な力に変えるユニオニズム以外にない。」として、 『格差社会にいどむユニオン』(花伝社、07年)や 『なぜ富と貧困は広がるのか』(旬 報社、共著、08年)を刊行し、混迷久しい労働運動に活路、示唆を与えつつ、また台頭し 始めた若者ユニオンを育むべく支援、活性化に奔走しています。  当研究会でも使い捨てられる若い人たちの問題を幾度となく取り上げてきましたが、今 回まさに10周年記念にふさわしい講演と自負しています。合わせて当研究会代表の熊沢 誠さんにコメントをお願いし、対論していただく予定です。ぜひご参集ください。 * ★研究会「職場の人権」★ Tel・Fax 06-6315-7804 〒530-0027 大阪市北区堂山町8−13堂山ビル4階 メールアドレス  jinken@jp.bigplanet.com ホームページ  http://homepage2.nifty.com/jinken メーリングリスト  http://groups.yahoo.co.jp/group/shokuba_no_jinken/ 「職場の人権」事務局 泰山義雄 -- 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From esaman at i-ml.com Sat Jul 18 12:24:19 2009 From: esaman at i-ml.com (Esaman) Date: Sat, 18 Jul 2009 12:24:19 +0900 Subject: [CML 000709] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnk/KRsoQigbJEJGfD8pGyhCKQ==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOlckahsoQiBpbiAbJEI6e0VnGyhCICgbJEJFPjpcND83XhsoQik=?= Message-ID: <200907180324.AA00036@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com> 名古屋のEsamanです。 日食BBQですが、やや社会派の企画のご案内です。 『肉食 日食』で検索すると情報が出ます。よろしく。 **(転送歓迎)** ●7月22日は日食ですよ、肉食(日食)祭りを開催します。 7月22日に皆既日食があります。 地元に居て日食が見れるのは、珍しいことなので、 BBQをしながら『肉食祭り』を開催します。 参加資格は特にありません。 昨今の社会状況にあわせて、LOVE&ビンボーな企画にしたいと思っています。 次回、皆既日食があるのは2035年の26年後のことだそうです。 26年後、あなたは何をしているでしょうか? 日食を見ながら、いろいろなことをお話しましょう。 ●肉食祭りin笹島 日時: 2009年7月22日 観察会BBQ 9:30時-13時 / 後夜祭BBQ 18時- 会場: 観察会BBQ → 則武公園(名古屋市中村区) / 後夜祭BBQ → いこいの家(地下鉄中村公園駅:052-451-2587) 参加費: 一般1000円 失業保険・福祉生活者500円・収入なし 要相談 主催・参加申し込み: 怪奇肉食祭り実行委員会 (070-5640-0219) http://blog.earthday-aichi.net/?eid=1087977 *参加希望の方は、事前にお申し込みください。 *一緒に準備を行うスタッフも募集しています。 *mixiネームのみでのご参加はご遠慮ください。 *則武公園の場所は下記にもあります。 http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812290390/1.php From odagiri at amail.plala.or.jp Sat Jul 18 13:05:51 2009 From: odagiri at amail.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5FRDZNGyhC?=) Date: Sat, 18 Jul 2009 13:05:51 +0900 Subject: [CML 000710] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzc3bhsoQjI1GyRCRnwkTj04MnEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kNDBGRmIkRyQ5GyhC?= Message-ID: <000601ca075d$0a69a890$1f3cf9b0$@plala.or.jp> 日本新聞社の小田桐です 集会のお知らせです。とてもいい企画です。 お誘い合わせの上、是非ご参加ください 7月25日(土) 日本の空に米軍ジェット機はいらない 講談「哀しみの母子像」 講談師 神田香織 プログラム pm6:30〜 荒野座ミニコンサート   7:00〜 講談「哀しみの母子像」 神田香織   8:00〜神田香織さんとトーク 場所 文芸センター    (京成線お花茶屋駅下車徒歩10分     京成線青砥駅下車徒歩15分) 共催 かつしか・環境と平和を考える会    緑フォーラム   お問い合わせは 電話 03−3601-9556まで ※ 1977年9月27日、横浜の米軍ジェット機墜落事故で 3歳と1歳の男の子が亡くなり、若い母親・土志田 和枝さんが全身にやけどを負いました。幼い子を亡 くした母の思いはどんなにつらかったでしょう。無 念の中、残念ながら4年4ヵ月後、和枝さんも息を ひきとるのです。なぜこんな悲劇が起こるのでしょ うか。なぜ日本に米軍基地があるのでしょうか。共 に考えていきましょう。 From masuda_miyako1 at hotmail.com Sat Jul 18 22:17:26 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Sat, 18 Jul 2009 13:17:26 +0000 Subject: [CML 000711] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiM4ISYjMT04MnEwRkZiISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2Y7MyEhSXBJUhsoQg==?= In-Reply-To: <762F3CD74C45464AA66B55980536F838@FMVDESKTOP> References: <762F3CD74C45464AA66B55980536F838@FMVDESKTOP> Message-ID: 皆様  こんばんは。犯罪都教委&2悪都議(1/3 悪は落選)と断固、闘う増田です! 重複・長文、ご容赦を。  東京大空襲訴訟原告弁護団団長で、来年、併合100年を迎える朝鮮半島の人々との真の反省と和解のための『日韓100年市民ネット』の共同代表でもある中山武敏弁護士から、8月1日の集会のご案内がありました。「転送歓迎」とのことなので、以下、ご紹介します。ご都合つきましたら、ぜひ、ご参加を! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  東京大空襲原告団主催の「日本の戦後処理を問う」集会が8月1日(土)午後1時30分開始・東京浅草の台東区民会館で開催されます。  パネリストは現在朝日新聞夕刊で連載中(月曜から金曜)の「検証・昭和報道」取材班キャップの藤森研朝日新聞記者、ジャーナリス前田哲男、元国立市長上原公子、日本原水爆被害者団体協議会事務局長田中熙巳、東京大空襲訴訟原告団団長星野弘さんです。  コーディネーターは中山(東京大空襲訴訟原告弁護団団長)です。  東京大空襲訴訟は今年5月21日の第10回口頭弁論で結審し、判決日は追って指定となっています。同訴訟は戦争のできる国へと向かおううといる現状の中で重要な意義を有しているとおもいます。同訴訟は所属を超えた広範な手づくりの市民運動として支援運動が展開されています。多くの皆さんの集会の参加を呼びかけます。 ■日本の戦後処理を問う  東京大空襲訴訟は、今年5月21日、第10回口頭弁論で結審し、この秋にも判決が予想されています。アジア、太平洋戦争が終結して64年が経過した今も、戦争の傷は癒えていません。未処理の問題も山積しています。  東京大空襲訴訟もその一つです。軍人・軍属には、今日まで48兆円の年金・補償をしていますが、民間人には国家補償をしていません。今日まで裁判などで闘つてきた 人びと、近くは原爆被爆者、中国残留孤児なども不十分ですが救済措置をとつています。空襲被災者のみが差別され、切り捨てられています。  この8・1集会は、原爆被害者をはじめ各界の有識者の協力を得て、国の戦後処理の現在と問題点などを明らかにし、平和への想いを新たにする機会にしたいと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 ■台東区民会館  午後1時半〜  ●東武線・地下鉄銀座線浅草駅から370m(徒歩5分)  ●都営地下鉄浅草駅から500m(徒歩8分) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  「日韓100年ネット」主催の7月20日(月)、午後3時〜、四谷・岐部ホールの姜徳相先生講演会にも、ぜひ、ご参加を! From sosafune1 at mac.com Sat Jul 18 12:50:45 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Sat, 18 Jul 2009 12:50:45 +0900 Subject: [CML 000712] =?iso-2022-jp?B?Rlc6GyRCRn40SUshISY9O0wxNHBLXEJmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRCJLITJ+MC0kSzkzNUQkOSRrGyhCNy4yMxskQjtUTDE9ODJxGyhC?= Message-ID: <0B405A65-32F0-4E4B-963E-26FF9443C412@mac.com> 長船です。 件名で「 9条改憲阻止の会・ML 」からの呼びかけを転 送します。 私的には、なんとか都合つけて一度参加して置きたい思っているテーマ の集会 なのですが、健康不調の都合や食って行くための生活の都合でなかなか 思い切って参加できません。 盟友の塩見さんや増田さんも連帯の挨拶をされるそうです。 ああ行きたい。私は何のために東京にいるのかと自問する。 _______________________ 長船青治 http://www.jca.apc.org/~pencil/ _______________________ 「 入管法・住民基本台帳法改悪に抗議する7.23市民集会 」  7月23日(水)、6時半より、豊島勤労福祉会館(池袋駅コスモポ リタン口から 徒歩5分、消防署隣り)  (主な内容)・主催者あいさつ(雨宮剛さん、青山学院大名誉教授、 難民を支援す る快代表)、・どこが問題か?入管法「改正」(金靖司さん、難民を支 援する会事務 局)、・国会から(保坂展人、今野東事務所と交渉中)、・難民のみん さん(イラ ン、ビルマ、在日などの方々)、・連帯の挨拶など、資料代500円。  選挙突入後すぐということで、議員の方々は参加がむずかしいようで すが、最低限 秘書の方に出席してくださるよう、お願いしています。 入管法改悪案は、既に国会を通過しました。問題点の一つは、外国人に 対する管理を 一層強めるという点です。ICカードに、外国人の指紋・静脈はじ めあらゆる個人情報 を記載、転職、転居などの異動については、企業のみならず、学校等に も届け出の義 務を課しています。違反には、刑事罰が科せられます。将来的には、こ のカードを国 民全体にも広げる予定とか。  第2点目は、外国人登録が、これまでの自治体から国家に一元化さ れ、非正規 (オーバーステイなど)が除外されるため、非正規は存在しない者とみ なされ、これ までは市役所などから連絡を受けて、受けることができた修学、医療、 福祉などを受 けることができなくなる可能性が強まります。つまり、生活条件が悪化 します。  これまでも、イラン、ビルマ等から逃れてきた難民申請者の多くは、 非正規滞在者 のため、突然強制収容されたり、強制送還されたりという危険にさらさ れてきました が、運よく収容所に50万円、100万円と保証金を積んで、 「仮放免」になっても、合 法的に働く権利を保障されていないため、ひどい生活を余儀なくされて きました。今 回の「改正」は、こういう状態を改善するのではなく、さらに悪化させ ようとするも のです。  法の施行は3年後になっています。問題点を大勢の人々に知っていた だき、広範な 市民の声で、見直し、撤回を求めていこうというのが、集会の主な目的 です。  註)ミャンマーからの難民の方の多くは、軍政の国家の名称というこ とで、「ミャン マー」を使わず、「ビルマ」を使うので、ビルマとしました。 From QZF01055 at nifty.ne.jp Sun Jul 19 01:25:06 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 01:25:06 +0900 Subject: [CML 000713] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpAPExAIVshVktMRCtBLzJfSiobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCE6OkZDQTxLITBGIVckTkdRMEYkcjQ/N14kNyEiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjFLITBGOkZEcz1QJFgkTjYvJCQ3WTJ8JHI4RiRTGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskMSReJDkhIxsoQg==?= Message-ID: 転載歓迎 【声明】  「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」の廃案を歓迎し、同法案再 提出への強い警戒を呼びかけます。       市民の共同声明運動事務局 奥田恭子・加賀谷いそみ・井上澄夫                          2009年7月19日  私たちは7月13日、「北朝鮮特定貨物の検査等に関する特別措置法案」(以 下、「北朝鮮貨物検査特措法案」と略します)の廃案を強く求める市民の共同声 明への賛同を全国に呼びかけました。そのアピールで私たちは「麻生政権は風前 の灯火であり、政局は底深く動揺・流動を始めているため、問題の法案を廃案に 追い込むことは不可能ではないと考えます。」とのべましたが、事態は予想通り 大きく動きました。  7月14日、衆院本会議では野党の内閣不信任案が与党の反対多数で否決され ましたが、参院の本会議では野党5党が提出した麻生首相に対する問責決議案が 野党の賛成多数により可決され、野党側は一切の国会審議に応じない方針を固め ました。  そして7月17日、麻生首相が7月21日衆院解散を正式に表明しました。解 散により「北朝鮮貨物検査特措法案」は廃案になります。法案の廃案を求めてき た私たちは、この事態を歓迎します。  しかし私たちは廃案を手放しで喜ぶわけにはいきません。なぜならこの廃案は 次期衆院選の時期をめぐる与野党の駆け引きがもたらしたものであり、国会で十 分審議された結果ではないからです。それどころか、戦争を挑発する同法案の成 立を追求する動きは実に執拗です。「北朝鮮と戦うべき時は戦うという覚悟」 (6月7日の都内での街頭演説)を強調する麻生首相は7月14日、「北朝鮮の 核やミサイルに一番影響を受ける日本が国連安保理決議の実施に対応できないと いうのは、国際社会に対していかがなものか」と野党の審議拒否に反発し、岩崎 海上保安庁長官は7月15日、「法案が成立しないと、少なくとも強権的な対応 は取れない」とのべ、法案の早期成立を求めました。自民党国防族の石破元防衛 相も同様の姿勢です。  このようないきさつは、次の国会に問題の法案が再び提出されることを予想さ せます。しかも鳩山民主党代表は7月14日、「政権を取った後、速やかに審議 し、成立を図っていくことが必要だ」とのべています。衆院選の結果がどうであ れ、事態は非常に切迫していると強い危機感を持たざるを得ません。  私たちは今後も警戒心をゆるめず、情勢に応じて、「市民の共同声明」への賛 同を全国のみなさんに呼びかけます。どうか、ともに声をあげて下さい。  なお私たちが7月13日に発した呼びかけには、7月15日までに個人19件 ・団体2件、計21件の賛同が寄せられました。それらはただちに麻生首相と自 民・公明両党に届けられました。ご賛同いただいたみなさんに厚く御礼申し上げ ます。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 19 07:26:44 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 19 Jul 2009 07:26:44 +0900 Subject: [CML 000714] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbCROIVZJTzokIVchJiFWM0obKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOjkhVyRLI04jTyEqGyhCICAbJEIyLUZsJEokKyReJWYlSyUqGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMkTkhmMkUkNSRzJCskaSROSnM5cCEhGyhCNy8xORskQkJnGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOmUbKEI=?= Message-ID: <2009071907264425863700004b08@nxev11mp08.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 今日7/19日曜 沖縄の「貧困」・「格差」にNO! 沖縄なかまユニオンの比嘉さんからの報告 が 大阪で 行われることを教えていただきました。 問い合わせ先など 詳しくは OPEN(平和と平等を拓く女たちのきずな) のホームページ http://www.open-web.biz/ を参照ください。 転載します。 OPEN(平和と平等を拓く女たちのきずな) 特別報告・総会案内 7/19(日)大阪市中央青年センター  ●13:30〜 OPEN総会  ○「名誉殺人」ストップ国際キャンペーンの取り組みと今後の展開  国連人権理事会・女性に対する暴力に関する特別報告者に届けよう。 ○「解雇」「貧困」に立ち向かう女性たちの連帯を作ろう。  ●14:45〜16:30特別報告  ● 参加費 500円(未会員) 沖縄の「貧困」・「格差」にNO! 沖縄なかまユニオンの比嘉さんからの報告  沖縄の「貧困」「格差」、たたかえば変えられる!  沖縄県の完全失業率は、全国1位、新規卒業者の初任給は高卒、大卒ともに47位。 本土との格差、正規・非正規との格差、男女格差など、さまざまな格差がとりわけ、沖縄の若者たちを苦しめています。  沖縄で、なかまユニオンを結成して、ちょうど1年。 この間、奨学金問題中心に取り組んできました。 就職しても低賃金や失業のために、奨学金の返済ができないという問題が出てきています。 「正社員でも年収は210万円。母と妹を扶養していて、月2万円の返済はくるしい」という訴えを受けて、奨学金の返還猶予、免除を要求するたたかいを行ってきました。 最近では、職場での嫌がらせ、退職勧奨などの雇用問題にも取り組んでいます。  「女性の貧困」に立ち向かう女性たちを支援し、連帯していきましょう。多くの人の参加を呼びかけます。 会員以外の方でも参加できます。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sun Jul 19 12:15:04 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 19 Jul 2009 12:15:04 +0900 Subject: [CML 000715] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiM3ISUjMiM1NX5FREpVO1QbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISZGfEtcNzMhVjBWMEJJWCFXTGRCajdoNURKczlwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTgycSROMEZGYiEmOl9GQzJxJE5LODMyJHIkTyRNGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kMSRoJCYbKEI=?= Message-ID: <0E84D90978954A25BA5CC93F238BC61B@neccomputer> またもや在特会が地方自治体と市民が連携する集会を妨害しようとしています。 京都府の京田辺市議会でこの6月29日、日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書が 全会一致で採択され、その報告集会が下記の要領で今月の7月25日に開かれる予定ですが、 在特会がその決議報告集会を妨害しようと画策しています。 ■京田辺市議会で可決された日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書の全文 http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=print&storyid=473 その在特会の妨害をはねのけて上記報告集会を成功させようという訴えがきています。 ■京田辺市の報告集会妨害行動を予告する在特会のブログ http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=247 以下、転載です。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ……………………………………………………………………………… 以下は実行委のよびかけ文です。転送歓迎 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   全会一致で可決!      日本軍「慰安婦」問題の意見書、京田辺市議会          請願署名運動報告 市民の集い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  DVD上映:「忘れてはならない絶対に」  お話:「実りだした18年の闘い(仮)」     方清子(パン・チョンジャ)さん(ヨソンフェ大阪)  と き:7月25日(土)午後2時〜4時  場所:京田辺市商工会館CIKビル(電話0774-62-0093)     4階キララホール     アクセス:近鉄「新田辺」駅下車徒歩数分     http://www.joho-kyoto.or.jp/~f-machi/211/dekakeyo/016/access.html  資料・会場費:500円  主催:日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会 in Kyotanabe     http://seigan2009.blog115.fc2.com     (報告集会のビラもこのブログのリンクからダウンロードできます。)     TEL/FAX:0774-63-0774(奥田) ……………………………………………………………………………… From mitsuya_apple0909 at yahoo.co.jp Sun Jul 19 14:15:32 2009 From: mitsuya_apple0909 at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQX1FRBsoQiAbJEJFVDtWSH4bKEI=?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 14:15:32 +0900 (JST) Subject: [CML 000716] =?iso-2022-jp?B?RndkOiBbdmF3dy1uZXQtam0gMTM3MzRdIA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRURKbD9APTgycSROSnM5cBsoQg==?= Message-ID: <20090719051532.84663.qmail@web4108.mail.ogk.yahoo.co.jp> 静岡・増田です。 参加されたからのご報告で、「信頼できるところに限り転送可 」ということですので、転送します。 (転送からの転送ですが、転送された方の名前は消しました。 ) 田母神による講演会、教科書採択、(横浜市が危ないようです 。) 相当状況が深刻になってきているようです。 > >  7月13日に杉並公会堂で開催された、渡部昇一氏と田母 神俊雄氏の「日本は > 『侵略国家』ではない!」という集会に参加した方の報告を ご本人の許可を得て > 転送します。勝手なことを言いたい放題言っています。今度 は府中で7/21に > 講演とか。歴史事実を改ざん、歪曲して、野に放たれた害獣 ・・? 信頼できる > ところには転送していただいてもOKとのことです。   > :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: > :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: > 7月13日に杉並公会堂で開催された、渡部昇一氏と田母神 俊雄氏の「日本は > 『侵略国家』ではない!」という集会に参加した方の報告 > >  まず、渡部氏は次のようなことを話しました。これは例と して書くもので、渡 > 部氏の話のごく一部ですが、雰囲気はわかると思います。 > > ・日本は、サンフランシスコ条約批准によって国際社会に復 帰したのであって、 > 東京裁判を受諾したというのは嘘である。アメリカは戦後す ぐには日本を25年 > 〜50年間占領しようという話があったが、朝鮮戦争がおこ り、独立させようと > なった。社会党・共産党はスターリンの命令で独立に反対し た。反対したなら北 > 朝鮮かシベリアに行けばよかった【拍手】。 > >  サンフランシスコ条約は和解と信頼の条約で戦争のことは 言ってない。イギリ > スの要求で11条(東京裁判を受け入れよ)と入れたが、A 級戦犯は無罪になり > 閣僚になったし、中国政府は11条はいらないとした。終戦 直後の首相は中国・ > 韓国にぺこぺこしなかった。 > > ・昭和60年(1985年)外務省と社会党が結託し、土井 たか子が「政府は侵 > 略戦争をどう思うか?」と質問。外務省は「東京裁判を受諾 した」と答弁。(こ > れは雅子さんの父、小和田氏)。この答弁のおかげで、政府 は公式に中国・韓国 > にぺこぺこしなきゃならなくなった。 > > ・政府見解が出たのは中曽根内閣の時。ここからペコペコ外 交が始まった。官房 > 長官の後藤田正晴は中国共産党の影響を受けた人物で、外務 省と手を組んで、日 > 本は東京裁判を受諾して国際社会に復帰したものとした。 > > ・ノモンハン事件は大本営発表が本当だったので、勝ったの である。戦後は一方 > 的に負けたことにされた。最近ソ連の資料が出てきたが、日 本兵は2万人だった > のに対し、ソ連兵は20万人。戦車は日本40台に対して、 ソ連800台。死傷 > 者はソ連の方が多かった。1割の兵でいかによくたたかった か。 > > ・ハルノートを書いたのはスターリンのスパイだった。 > 後に自殺した。 > > ・張作りんはソ連の工作員だった。満州事変はソ連の工作。 > > ・南京事件は蒋介石側の資料に「なかった」とある。 > 「ある」というのは国賊か無知。 > > ・戦争について調べているのは3Hと言って、保坂正康、秦 郁彦、半藤一利だが、 > 新しい資料が続々と出てきているので、3Hはもう否定され た。 > > ・田母神はよく勉強した。 > > ■次に田母神氏です。これもごく一部です。 > > ・日本はいい国だと書いたのに、いい国ではないと言われ、 クビになった。最初 > は恨んでいたが、今はこうして講演し、歴史認識を変えてい るので麻生、浜田に > 感謝している。日本は、今はなき社会党支配が続いている。 > > ・戦後の日本には悪口を言う言論の自由はあるが、ほめると クビ。非武装中立の > 方向では言論は無限に自由だが、逆はすぐに国会空転。核武 装した方がいいとは > 言えない。 > > ・8.6に広島に行く。秋葉市長から慰霊の日なので日を換 えてくれという手紙 > が来た。県民が呼んだのに、市長が止めるのは言論弾圧。核 武装と言いまくって > くる。自民党議員には田母神さんが言ってくれたので、言い やすくなったと言わ > れている。自衛官はしゃべれない。「いおきべ」はイラク戦 争反対、靖国反対と > いったのにクビにならないのはおかしい。 > > ・自衛隊は背広組が力を持っていて、背広組を通してしか言 えない。あたごの事 > 件も、漁船側が酔っ払っていたのだ。他の漁船はよけたのに 、ぶつかった漁船だ > けよけなかった。その後、民間同士の衝突については何も言 われない。 > > ・ダッカのハイジャック事件で福田赳夫首相はテロに屈した 。16億を払い、6 > 人を釈放し、諸外国から批判された。その後、拉致事件が起 こったのだ。ドイツ > はハイジャックされてもテロと戦ったから、拉致は一人だけ 。 > > ・中国・韓国の圧力に屈して靖国神社参拝をやめ、近隣諸国 条項を入れた、その > 時はねのければそれで終わりだったのだ。日本政府は主張せ ずに相手の言うこと > を受け入れている。村山談話と田母神、どちらが国のためか 。 > > ・軍事力拡大しないと危ない。バブルまで増やされてきた防 衛費がマイナス予算 > となっている。核武装すべきである。 > > ***** > > 杉並公会堂はほぼ満席で、若い人も2割位いたと思います。 若い女性もいました。 > 現役の自衛隊やOBらしき人、暴力団らしき人も目立ったと いうことです(同行 > した人の話)。田母神の話は根拠のない感情論ですが、だじ ゃれが多く、笑わせ > ながら、だんだんに熱狂させていく恐ろしさを持っています 。 > > 拍手は徐々に大きく、頻繁になっていき、最後には核武装す べきだと盛り上げて > いきました。始めの渡部氏の話で、新しい資料が出てきたの で、すべて「なかっ > た」と印象付けてから、田母神の話だったので、非常に効果 的でした。 > 司会は松浦芳子(杉並の自民党区議)でした。 > > 一番驚いたのは8月10日に再度セシオンで田母神の講演会 を行うということで > す。主催はチャンネル桜、共催は、はあもにい教育研究会、 誇りある日本をつく > る会です。 > > また、山田らは「日本よい国構想研究会」を作り、サマーフ ォーラムを開きます。 > 7月17日(金)18:30から日比谷公会堂で、山田宏、 中田宏、中村時広 > (松山市長)が出ます。WEBもあります。山田は「『日本 よい国』構想」とい > う本を出しています。 > > > > > > -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From QZF01055 at nifty.ne.jp Sun Jul 19 14:21:45 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 14:21:45 +0900 Subject: [CML 000717] =?iso-2022-jp?B?KBskQjpGQXchSz83MkU8akc8NHBDT0d6GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMjtBSj5ZQ0QkSyRoJGs6RzliOls6W0g9Ri5BaD4hGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTXgkSyRgJDEkRiROO1kxZyROJCo0aiQkGyhC?= Message-ID: (転送・転載歓迎!)   いよいよ7・24集会が近づきました。「沖縄の負担軽減」どころか、嘉手納 基地周辺住民はますますひどくなる米軍機の爆音によって生活を破壊されていま す。沖縄の爆音被害者の声を聞いて下さい。そしてその闘いに連帯を!  東京での7・24集会にどうかご参加下さい。       沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 7・24集会に沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  新嘉手納基地爆音訴訟団による最高裁裁判闘争勝利にむけての支援のお願い                                     ◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【集会に参加してください】 名  称:沖縄・新嘉手納基地爆音訴訟 最高裁へ飛行差止等求める7・24東 京集会 日  時:7月24日(金)午後6時30分開始 会  場:全水道会館・4階大会議室 http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_9/ JR「水道橋」駅東口徒歩2分/都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩1分 会 場 費:500円 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団/沖縄・一坪反戦地主会関東 ブロック 賛同:全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟 団、第5次小松基地爆音訴訟原告団、岩国爆音訴訟の会、第四次厚木爆音訴訟原 告団、横田基地飛行差し止め訴訟原告団、「横田基地等の公害対策」を進める準 備会)、フォーラム平和・人権・環境 問い合わせ:090−3910−4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ◎沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◎横田、厚木、小松、岩国、普天間の訴訟団からも参加! ◎基地周辺の実態を映像と音で体感! ◎沖縄反基地闘争の訴え〜山城博冶さん(沖縄平和運動センター・事務局長) ★集会チラシを印刷できます。 (表)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-1.pdf (裏)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-2.pdf 【署名を集めてください】 趣旨:夜間早朝の飛行等差止請求及び上告人全員についての損害賠償請求を認め る最高裁への要請 集 約 日:(第1次集約)7月31日(金)  目標数:10万筆 送 付 先:〒904−0014沖縄県沖縄市仲宗根町16−6嘉手納基地爆音訴 訟団 宛 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団・弁護団 ★署名用紙を印刷できます。 <http://kadena-bakuon.com/syomei/syomei.pdf >にアクセスして下さい。 【呼びかけ】 沖縄には在日米軍基地の75%が集中しており、県民の生命、生活が脅かされ続 けています。その中でも、嘉手納基地は4,000メ−トルの滑走路を2本もつ、 極東最大の空軍基地です。100機の戦闘機等が常駐し、基地から派生する殺人 的な爆音は周辺住民の生活を破壊し続けています。 このような中で、周辺住民は1982年に「静かな夜を返せ」と提訴した嘉手納 基地爆音訴訟(旧訴訟)に続き、2000年3月に5,540名の大原告団を組 織して新嘉手納基地爆音訴訟を闘っています。 ●新嘉手納基地爆音訴訟団、最高裁へ上告 今年の2月27日には、「米軍機の夜間と早朝の飛行差止めや、将来、過去分の 損害賠償」を求めた新嘉手納基地爆音訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部で言 い渡されました。 判決は「損害賠償についてはW値(うるささ指数)75以上の地域に賠償の支払 いは命じたものの、将来の被害に対する損害賠償は否定。住民の悲願でもある夜 間と早朝の飛行差し止めは却下。住民の難聴などの健康被害と騒音の法的因果関 係は認められない。さらに、国に米軍機の運航を制限する権限はなく、飛行差し 止め請求は主張自体が失当であるとして棄却。また、米国政府への差し止め請求 については支配が及ばないので却下する」という内容です。周辺住民の願いを踏 みにじる不当な判決です。 この不当な判決に対し、3月11日に原告の代表466名が国に対して、20名 が米国に対して、夜間と早朝の飛行差し止め等を求めて最高裁判所に上告しまし た。 ●基地機能の強化が進み、騒音が激化している嘉手納基地 住民の負担軽減はウ ソ 嘉手納基地には、パトリオットミサイルの配備に続き、最新のF22ステルス戦 闘機が配備されて機能が強化されています。 さらに、政府は「負担軽減」と称して「本土」へのF15の訓練の一部を移転し ていますが、嘉手納町の調査によると、県外への移転は36機で、他の基地から の飛来は126機で、逆に騒音が激しくなっているとのことです。また、「本土」 の一部訓練の移転が行われた35日間中、実に23日間は騒音が増加しています。 まさに政府の言う「住民の負担軽減」はまったくのウソです。その狙いは「米軍 と自衛隊の一体化」であることは明らかです。 さらに問題なのは、日米騒音防止協定が守られずに、深夜、未明の離着陸が激増 していることです。嘉手納町の調査では、米軍の活動が制限されている午後10 時〜午前6時までの爆音の発生回数が、2008年度は4,231回で、199 6年の測定開始以来、最多だったとのことです。 周辺住民の生活を破壊し続ける爆音の激化は絶対に許すことは出来ません。 ●飛行差し止めを求める最高裁へ上告した住民の闘いへの支援へ 「静かな夜を返せ」と爆音訴訟団が最高裁に上告したことにより、闘いの場は東 京に移りました。 最高裁に嘉手納基地周辺の住民の声を届けるためには、訴訟団と連帯した首都圏 での闘いの盛り上がりが必要です。 「静かな夜を返せ」という爆音訴訟団の訴えをぜひとも受け止めていただきまし て上記の取組みへのご協力をよろしくお願いします。 From donko at ac.csf.ne.jp Sun Jul 19 15:32:42 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 15:32:42 +0900 Subject: [CML 000718] =?iso-2022-jp?B?GyRCNmJNOzkpM1gkTks9QXYbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    クリントン政権下のアメリカがITバブルで繁栄し、「ニューエコノミー」な る言葉が流行していた1997年頃、「金融工学」という学問が注目され、もて はやされました。    金融工学とは、    「金融工学(きんゆうこうがく、Financial engineering、Computational finance)は、資産運用や取引、リスクヘッジ、リスクマネジメント、投資に関す る意思決定などに関わる工学的研究全般を指す」   ものです。 出典 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%B7%A5%E5%AD%A6    数学理論で金融市場の動きを予測し、リスクを管理することを目的としたこの 金融工学は、「マルクスは死んだ。『資本論』はゴミ箱行きだ」と叫ばれた19 90年代の空気にマッチし、21世紀の新しい学問だと賞賛されました。金融市 場で巨額の利益を生み出すことができるため、世界中の大学や企業が先を争って この難解な学問を学びました。複雑で高度な数学を駆使する金融工学を使えば、 確実に儲かると多くの人々が思いこみました。    しかし、金融工学には大きな弱点があることに人々は気づきませんでした。パ ニック時に人間がとる行動までは正確に計算できないことです。    それが、リーマンショックから始まった金融危機で明らかになりました。    この金融工学の栄光と挫折を描く番組が7月19日、NHK総合で放送されま す。    NHK総合    NHKスペシャル  「マネー資本主義 第4回 ウォール街の“モンスター”金融工学はなぜ暴走 したのか」 http://www.nhk.or.jp/special/onair/090719.html 7月19日(日) 午後9時00分〜9時49分 0   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From donko at ac.csf.ne.jp Sun Jul 19 15:43:59 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 15:43:59 +0900 Subject: [CML 000719] =?iso-2022-jp?B?GyRCQDgzaEpdOG4lUyU4JU0lORsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    これはホームレス支援を隠れ蓑にした搾取ではないか、と言いたくなるような 実体を描く番組がNNNドキュメントで放送されます。    NNNドキュメント’09  「生活保護ビジネス   福祉施設の“闇”に迫る」  http://www.ntv.co.jp/document/  7月19日(日)24:50〜    ホームレス支援を謳うNPO法人が所有する「無料低額宿泊所」に寝泊まりし ているAさんは、生活保護を支給されています。しかし、部屋代や食費などの名 目でほとんどを差し引かれ、手にするカネは月2,3万円です。Aさんは生活保 護の全額をもらったことはありません。しかし、このNPO法人が持つ宿泊所に 居住しなければ住所なしということで、生活保護をもらうことができません。    ホームレスを「保護」し、生活保護の大部分を奪い取る「生活保護ビジネス」 の実体です。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From sosafune1 at mac.com Sun Jul 19 11:36:46 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Sun, 19 Jul 2009 11:36:46 +0900 Subject: [CML 000720] =?iso-2022-jp?B?Rlc7Ny4yMCAbJEJDTzI8QmczWBsoQg==?= Message-ID: <1E84CB02-31AC-46E1-B8DB-79F830C3465E@mac.com> 長船です。 「9条改憲阻止の会・ML」から件名で転送します。 1980年代の原宿〜代々木公園のホコテンで中近東や中央アジアの友人た ちのコミュニテイーに 彼らと遊びに行ったことが私もあります。とてもいい雰囲気でたくさん の友人ができたと思ったのに 彼らはどうしているのだろうか。 「京都自由大学」と似ているような東京の「地下大学」の久しぶりの講 座です。 _______________ 長船青治 http://www.jca.apc.org/~pencil/ _______________ ====================================================== 都市と新青年たち 社会的地理と運動する欲望 ─ ウヨ・フリーターの根拠を抉り取るために ・「秋の嵐」の映像記録 鹿島拾市 speaks ・ドキュメンタリー「新宿1970」 藤田五郎 speaks ・7月20日(月・休日)14〜18時 ・素人の乱12号店・北中ホール ・資料代500円+出来れば投げ銭 この数年来、フリーター運動、素人の乱、「自由と生存の家」 そして様々なフリースペースを徘徊する訳の分からない人びと、「新青 年/新女 性」たちが都心部に現れている。 その一方で、埼玉の蕨で起きた排外デモのような排除の動きも、ネット 社会の巨 大なゴミ箱の中から這い出してきた。私たちの生きる「地理」は今、明 らかに変 貌しようとしている。 68年世代には理解できない少年・少女たちの運動が都市の路上に現れた のは、 1980年代終わりの「秋の嵐」からだったと思う。彼らが出没した原宿 は、当時半 蔵門線が関東のディープ北部まで開通したばかり。 そのラインに乗って、郊外の低所得ローティーンたちが「竹の子族」や punksと して集まり、歩行者天国では隣にイラン人たちの一時的なコミュニティ も生まれ ていたのである。それでも竹の子族や家出少女たちは、中東から来た人 たちを叩 き出そうとはしなかった。 無惨な原理主義と化した「68年」の残照が消えた頃、新しい地理 の運動が現れ る。しかし、「68年」そのものが新宿を中心とした「新青年/新 女性」たちの大 爆発だったのである。新宿ー原宿ー高円寺と、大きく湾曲する都市空間 の中で欲 望する運動は動き続ける。 「1970年」の1年間で急激に変貌する新宿の街を撮った NHKドキュメンタリーや、 「秋の嵐」による原宿路上でのスピーカーズ・コーナーを記録した 80年代の映像 を見ながら、「ウヨ・フリーター」が出現する根拠を思い切り深く抉り 取りたい。 http://www.chikadaigaku.net/ From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Mon Jul 20 00:04:29 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQG5FZyEhPEJKZhsoQg==?=) Date: Mon, 20 Jul 2009 00:04:29 +0900 Subject: [CML 000721] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiElJCVpJS8hJ04pJEFCYCQtTD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTmEkcjx1JDEkaz07TDEbKEI=?= Message-ID: <000001ca0882$373aede0$a5b0c9a0$@plala.or.jp> こんにちは。 イラク平和テレビ局inJapanの川島です。 今週のイラクSANAテレビの映像は 『人々の苦悩−アル・バサティーン地区(後編)』です。 無料サンプル映像をぜひご覧ください。  http://peacetv.jp/ ◆イラク市民メディアSANA衛星テレビ局を支えるために  毎月500円の登録視聴者になってご協力をお願いいたします。 <番組紹介> 2009年1月、サナテレビはバグダッドの一角にある、アル・バサティーン地 区の住民のインタビューに入りました。今回はその後半を見ていただきます。 サナテレビは、アメリカ占領軍と行政当局が一体となって住民をだまし、偽の土 地使用許可を発行したために、住民が追い出されようとしている実態を告発しま す。 このアル・バサティーン地区に住む人たちはほとんど労働者であり、貧困層です。 全財産を売り払って何とか建物を完成させた人もいます。 それでも、先週の映像で見てもらったように、まだ未完成の家も多いし、電気も 水道も来ていない劣悪な環境です。 この人たちは土地と建物を買ったわけですが、その契約をしたのがアル・アミン という団体です。 ポール・ブレマーのサインも入っています。 ポール・ブレマーとは、2003年5月から翌年6月まで、占領直後のイラクを 支配したCPA(有志連合軍暫定当局)の代表のことです。 イラク占領行政の最高責任者です。 州政府に当てたアメリカ軍士官の署名の入った書類もあります。 ところが、サナテレビのカメラがアップにして映し出したこれらの書類は、イラ クでは全く何の法的効力もない代物なのです! そして住民は不法占拠状態になっているからと、イラク政府から立ち退きを命令 されているのです。 __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4258 (20090719) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From nkazashi at gmail.com Mon Jul 20 12:00:35 2009 From: nkazashi at gmail.com (Kazashi) Date: Mon, 20 Jul 2009 12:00:35 +0900 Subject: [CML 000722] =?utf-8?B?6KOB5Yik44Gn6ZeY44GE57aa44GR44KL6Z+T5Zu9?= =?utf-8?B?44Gu5YaZ55yf5a6244O75p2O5pmC6Zuo77yI44Kk44O744K344Km77yJ5rCP?= =?utf-8?B?77yI5Zu95a625L+d5a6J5rOV6YGV5Y+N5auM55aR44Gq44Gp77yJ?= References: Message-ID: Begin forwarded message: > From: "Ogata" > Date: July 19, 2009 11:05:42 PM JST > To: "fuku-heiwa-net" , > , "shinsou-kaiinn" kaiinn@yahoogroups.jp>, , "vaww-net" > > Subject: [noduproject][03417] 李時雨(イ・シウ)氏の裁 > 判情報 > Reply-To: noduproject@yahoogroups.jp > > [noduproject]グループの掲示板に投稿があったこと > を、Yahoo!グループよりお知らせいたします。 > --- > [転送転載歓迎、重複ご容赦ください] > 皆様 > > 韓国の写真家、李時雨(イ・シウ)氏の裁判情報 > です。 > 日本の写真家の方々へのお願いにも言及していま > すので、 > ご協力していただける方は、よろしくお願い致し > ます。 > > 李時雨氏の裁判は、現在2つ行われています。 > ひとつは、2007年4月の逮捕(国家保安法違反等の > 嫌疑)に関するもので、 > 一審・二審とも李時雨氏側の無罪。現在最高裁 > (大法院)で係争中です。 > > もうひとつは、上記逮捕に関連して、 > 李時雨氏のフィルムが毀損されたこと対する損害 > 賠償請求訴訟で、 > 原告は李時雨氏、被告は大韓民国。 > 去る7月8日(水)14:30より、ソウル地方法院で第7 > 回口頭弁論が開かれ、 > 傍聴しましたのでご報告します。 > > ソウル地方法院460号法廷。 > 傍聴席は40席ありましたが、傍聴者は7名ほど。 > 裁判官1名、双方の弁護士各1名と李時雨氏。 > そして、証人席に警察(被告側)が1名着席し、尋 > 問が進められました。 > (私は韓国語が分かりませんので、 > 裁判終了後に李氏と通訳の知人に内容を伺いまし > た。) > > 警察は、元々フィルムが保管されていた李氏の作 > 業室の保存状態の悪さを強調し、 > フィルムを押収し、証拠資料にする過程での毀損 > を否定。 > 他方、李時雨氏側は、警察が証拠資料作成のため > にフィルムをスキャンする過程で、 > 多大な毀損が生じたと主張。 > 李時雨氏によれば、警察は「ドラム・スキャン」 > という方法でフィルムから証拠資料を作成。 > この方法は解像度は高いが、フィルムに化学薬品 > (ジェル)を付けるので扱いが難しいとのこと。 > にもかかわらず、警察は同じフィルムを何度もド > ラム・スキャンしたそうです。 > 警察に没収されたフィルムは、40,000カット。 > そのうち、毀損したフィルムは、9,000カット。 > 主としてDMZや韓・日・独の米軍基地のフィルムと > のことです。 > > 尋問は40分ほどで終わり、 > 次回裁判(8月上旬)で鑑定人が採用される予定。 > 鑑定人による毀損の鑑定がこの裁判のカギであり、 > 年内にも判決が出されるのではないかとのことで > した。 > 李時雨氏の印象では、 > 裁判官は李氏の主張に対して否定的で、 > このままでは良い判決は期待できないようです。 > > なお、日本のフォト・ジャーナリスト、豊田直巳 > 氏が > 李時雨氏のために裁判官宛の要請書を書いてくだ > さったので、 > この日に提出させていただきました。 > 李氏も大変感謝されていました。 > > また、李時雨氏より日本の写真家の方々へのお願 > いとして、 > 豊田氏のように、裁判官宛の要請書を書いてくだ > さるとありがたいとのことです。 > 個人・団体を問いません。 > 要請文の内容は、フィルム原本が写真家にとって > いかに重要であるか等で、 > 日本語で構いません。 > 李氏の支援者がハングルに翻訳し、原文と一緒に > 裁判所に提出させていただきます。 > 要請書を書いてくださる方には、それに関する李 > 時雨氏からのメールを > 転送しますので、 私(緒方)までメールをくださ > い。 > 特に、フィルム毀損に対する損害賠償の判例につ > いて > ご存知の方がおられましたら、教えていただける > と大変助かります。 > > ご質問等ありましたら、お気軽にお寄せください。 > 取り急ぎ、ご報告とお願いまで > > 2009年7月19日 > 緒方貴穂 oga1@dream.ocn.ne.jp > > > Help URL : http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/ > Group URL : http://www.egroups.co.jp/group/noduproject/ > Group Owner: mailto:noduproject-owner@egroups.co.jp > > > ・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html > ・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html > ・ガイドライン: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/ > 3.html  > > --- > なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されて > いる方です。 > > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Mon Jul 20 18:09:09 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Mon, 20 Jul 2009 18:09:09 +0900 Subject: [CML 000723] =?iso-2022-jp?B?GyRCNiY7OkVeJCw0NEl0MnFAPExAISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPCs4eCEmTDE8ZyFWJEkkQyRBJGIkSSRDJEEhV0k+GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMkEkKyRpIVZAJyE5SHMhOSFXJE5MMTxnRV5JPjJBGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEtFPjQ5GyhC?= Message-ID: <2BD0637AF0EB4AFCB2946F5A580B3AF7@neccomputer> 共産党の志位委員長は16日国会内で記者会見を開き、同日付の幹部会声明「総選挙にのぞむ 日本共産党の基本的立場」を発表しました。 ■自公政権退場の決定的な“審判”新しい日本の進路の“選択”を 総選挙にのぞむ日本共産党 の立場 志位委員長が幹部会声明を発表(「しんぶん赤旗」 2009年7月17日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-17/2009071701_01_1.html ■日本共産党中央委員会幹部会声明「総選挙にのぞむ日本共産党の立場の立場」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-17/2009071703_01_1.html 同幹部会声明で注目されるのは共産党自らが「方針の発展」(同上「志位委員長会見 一問一答」) と認める民主党評価の転換です。 参考:「民主政権」に政策提言=衆院選後は「建設野党」−共産(時事通信 2009年7月16日) http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009071600866 1か月前の6月にあった第8回中央委員会総会での同党の民主党評価は、「どちらが政権の担 い手になろうとも、国民に幸福は訪れないし、日本の政治の未来は開かれない」(8中総報告、 「しんぶん赤旗」2009年6月6日付)という自公政権から民主党への政権交代そのものを否定的 に見る立場のものでしたが、今回の幹部会声明では「国民が自公政権そのものに退場を求め、 日本が『新しい政治の中身を探求する時代』を本格的に迎えた」と民主党中心の政権交代を肯 定的に捉えた上で「民主党中心の政権が成立した場合には、(略)“是々非々”の立場で、筋を 貫いた行動をおこなう」としています。 私は先のメール「政権交代は今、なぜ必要か」(7月10日付)で上記の共産党の8中総報告につ いて「現政権与党である自民、公明党と政権奪取政党である民主党を同列に置き、(略)政権交 代の意義を否定するとともに私たちの国の政治変革の道筋を読み誤った、結果として自・公勢 力に手を貸す甚だしい謬論といわなければならない」と強く異議を申し立てておきましたが、今回 の同党の方針転換を私は歓迎します。 上述の志位委員長の会見での該当部分の発言をもう少し詳しく紹介すれば、会見で志位氏は 次のように述べています。 「端的に言えば、民主党中心の政権が成立した場合には、国民の立場で、『良いものには協力 する、悪いものには反対する』という“是々非々”の立場で、筋を貫いた行動をおこなうことです。 つまり“行動する是々非々”という立場で対応するということです。民主党中心の政権が成立した 場合に、野党がどうなるかは不確定ですが、建設的野党としての役割を果たしうる立場をもって いるのは日本共産党です。この党が伸びるかどうかで、日本の政治が前に進むかどうかが決定 的に左右されます」「国民が自公政権を終わらせる決定的な“審判”をくだすうえでも、そして自公 政権を終わらせた後の日本の政治を前進させるうえでも、総選挙の最大の焦点は日本共産党 が前進するかどうかにあるということを訴え、勝利のために全力をつくします」 これで明日21日午後解散、8月30日投開票(予定)の総選挙で野党の総意として政権交代選 挙を戦うことができます。自・公勢力にとっては決定的なダメージになるでしょう。 私は先のメール(7月13日付)で総選挙後の民主党政権の危うさを補完する担保としての護憲 勢力の躍進の必要性について次のようにも書きました。 「おそらく次期総選挙後の国政では民主党政権が確実に実現します。これは好悪の問題では なく、客観認識の問題です。そうであれば「護憲」というフィロソフィーの点についてあいまいな民 主党の解釈改憲を許さないためにも、共産・社民を中心とする9条派が次期総選挙において現 状で考えうる最大限の議席を獲得し、国会でキャスティングボードを握る勢力を実現することは、 政権交代とツーショット・セットともいうべき重要課題というべきだろうと私は思っています」 http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000649.html 今回の共産党の幹部会声明は上記の点からもきわめて有意義なものがあります。再度繰り返 します。今回の同党の方針転換を私は歓迎します。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From kojis at agate.plala.or.jp Mon Jul 20 20:43:36 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Mon, 20 Jul 2009 20:43:36 +0900 Subject: [CML 000724] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJzIjSU1CZzs3NjYkSyUkITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglOTRPRn45QSRYJE45MzVEJEs7P0YxJDckRiQvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEAkNSQkGyhC?= Message-ID: <005901ca092f$51c490f0$0474a8c0@default> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 重要な緊急の賛同呼びかけにつき、転送します。ちなみに、米イー ジス艦「ジョン・S・マッケイン」は迎撃ミサイルSM3を搭載したミサ イル防衛(MD)対処艦でもあり、「矛」(トマホーク)と「盾」(MD)を 兼ね備えた恐るべき軍艦と言えます。海自イージス艦「きりしま」に もSM3が搭載される予定です。 20日(月)【今夜12時までに】賛同メールをお送りください。 大至急お知り合いなどに広めていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 ……………………転送・転載歓迎/重複失礼……………………… 戦争反対・平和の白いリボンの中森です。 「開国博Y150」が開かれている横浜港大さん橋 で、米海軍や海上自衛隊のイージス艦が一般公開されます。 「海フェスタよこはま」のイベントとして、21日・22日に、 米イージス艦「ジョン・マッケイン」が大桟橋に初入港。 続いて、25日・26日には海上自衛隊イージス艦「きりしま」 が海自砕氷船「しらせ」とともに着岸します。 横浜市は、6月末に米軍から入港通告があり、許可を出して いるのに、17日に神奈川新聞で報道されるまで、発表しま せんでした。21日には歓迎セレモニーを開催し、副市長が 出席します。 夏休みで子どもたちが集まることを想定しての公開は、 横浜市の平和への姿勢を疑います。 また、今後民間港の軍事利用に繋がっていきます。 横浜市に多くの抗議の声を送りたいと思います。 以下のファイト神奈川の木元さん作成の抗議文に、 個人・団体での賛同を呼びかけます。 時間がなく申し訳ありませんが、今夜12時までに 以下のメールに送って下さい。 よろしくお願いします。 yokosuka_shiminkikin@hotmail.co.jp ★個人もしくは団体名 ★公表の不可 ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆ 「米海軍のイージス駆逐艦ジョン・S・マケインの横浜港 大桟橋入港に抗議し、歓迎行事の中止を求めます」 ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆ 横浜港には、横浜ノースドック(瑞穂埠頭)という米軍基地が あります。米軍専用の桟橋で、潜水艦の音紋を収集する音響 測定艦、補給艦、輸送艦などさまざまな米軍艦船が入港し ます。ベトナム戦争当時は相模補給廠で修理された戦車が ここから搬出されていきました。 現在も、沖縄に駐屯する米海兵隊が東富士演習場などで訓練 する際に155ミリ榴弾砲などが運びこまれます。 横浜市は一貫して返還を要求してきましたが、米軍はこれに 応じる気配もありません。 それなのに、民間専用の桟橋に米海軍のイージス艦を入港さ せることに、私たちは強い違和感を覚えます。いったい、 横浜市は何を考えているのでしょうか。 私たちは入港の中止を求め、ここに抗議の意思を表明するも のです。  横浜市が7月17日に記者発表した資料には、「横浜開港150 周年を記念し開催する「海フェスタよこはま」を祝し、在日 米海軍の駆逐艦ジョン・S・マケインが横浜港に初入港します。 入港時に歓迎セレモニーを開催するほか、一般公開(船内見学) も行います」とあります。歓迎行事には横浜市の副市長が出席 すると聞いています。 全国各地の民間港に米艦船が入港し、艦長が首長を表敬訪問 することが繰り返されています。入港を歓迎しない自治体では これを拒否したケースもあります。  横浜市のように、自治体自らが歓迎行事を開催するなどという のは前代未聞であります。 ジョン・S・マケインは、巡航ミサイルトマホークをはじめ、 90発以上のミサイルを搭載する攻撃型艦船です。最近改良 されたトマホークは実に最大射程3000キロメートルという 長距離攻撃兵器です。母港である横須賀からでも朝鮮半島の 全域、中国沿岸部に対する攻撃が可能です。  こうした兵器を搭載し、実際にイラク戦争にも参加した イージス駆逐艦を、なぜ、横浜港大桟橋に入港させるので しょうか。こうした軽薄なイベントは、米軍に誤ったメッセ ージを送り、開港150年の歴史の一大汚点となると、私たちは 思います。港の平和利用こそ、横浜市が推進すべきことでは ないでしょぅか。 **************************** From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Mon Jul 20 23:29:01 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?UTF-8?B?5bed5bO244CA5a6f56mC?=) Date: Mon, 20 Jul 2009 23:29:01 +0900 Subject: [CML 000725] =?utf-8?B?4peG5piO5pel44GL44KJ77yB44CM5Y+N5oim44Kk?= =?utf-8?B?44Op44Kv5biw6YKE5YW15aOr44Gu5Lya77yISVZBV++8ieOAje+8tA==?= =?utf-8?B?77yqLuODluOCquODjuODouOBleOCk+WFqOWbveODhOOCouODvO+8iDc=?= =?utf-8?B?77yPMjHvvZ7vvIk=?= Message-ID: <003601ca0946$6d800e70$48802b50$@plala.or.jp> こんにちは。イラク平和テレビ局inJapanの川島です。 「反戦イラク帰還兵士の会・IVAW」のブオノモ氏のスピーキングツアーが明日から始まります。みなさま、お誘い合わせのうえぜひ、ご参加ください。 ***転送大歓迎*** (7/21〓8/2)「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー ◆◆◆イラク戦争を告発し、米軍を除隊させられ、再びイラクの地で占領終結を誓った、元アメリカ軍兵士。T.Jブオノモ初来日!◆◆◆ IVAW「戦争に反対するイラク帰還兵の会」は、2004年イラク戦争に従軍した元兵士によって設立されました。自らの戦場での体験を証言し、アメリカの「貧困による徴兵システム」の実態を暴き、人間性の破壊を止めようと活動をしています。今年3月には、イラクにT.Jブオノモとアーロンヒューズの2名の代表を送りました。「占領を終わらせる責任をとる」と発言した2人を、1人の労働者が壇上に上がって抱きしめ、会場からは「イラク人とアメリカ人を隔てる壁が取り払われた」と声がかかりました。こうした行動がイラクとアメリカの民衆をつなぐ運動へと発展しています。 <T.J.ブオノモさんの紹介>  ブオノモさんは現在25歳です。彼が米軍に入隊したきっかけは、「9・11」でした。2001年9月11日にニューヨークで起こったテロ事件を見て、当時の多くの米国民と同じように、「自分たちの国が攻撃されている、米国を守らなければならない。」と思ったのです。 ブオノモさんは軍事学校で学んで情報将校(陸軍少尉)として職業軍人の道を歩んでいました。政治学と中東学、そしてアラビア語も学びました。モロッコに数ヶ月間留学したこともあります。 ところが、ブオノモさんがイラク占領の実態の情報を調べれば調べるほど、ブッシュ政権のイラク占領の説明が欺瞞に満ちたものであることが分かりました。 アメリカ軍はイラクのアブグレイブで罪のないイラク人を拷問していました。人々の生活を破壊し、市民を殺し続けました。ブッシュ政権が説明していた大量破壊兵器はイラクになかったし、イラク政府はアルカイダとの関係も持っていませんでした。 こうしたことに気がついて、ブオノモさんは現役将校でありながらブッシュ政権を批判し始めたのです。それがIVAWの活動を始めたきっかけです。 ◆日時:会場 関西  7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時〜  7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半〜  7月25日(土)ふれ愛バンジー(東成区役所1階)午後3時〜  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  広島  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 秋田  7月23日(木)秋田大学手形キャンパス 午後3時〜 関東  7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 横浜:7月31日(金)〜8月2日(日)開催 第39回平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)が横浜市で開催されます。今年のテーマは「未来をつくるのは私たち!大量首切りNO!戦争と貧困のない社会をつくろう!」です。どなたでも参加できます。ぜひ、横浜に足をお運び下さい。 ブオノモ氏がシンポジウム・分科会など参加します。 http://www.zenko-peace.com/ ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4261 (20090720) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From masuda_miyako1 at hotmail.com Tue Jul 21 00:33:14 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Mon, 20 Jul 2009 15:33:14 +0000 Subject: [CML 000726] =?utf-8?B?44CM77yX44O777yS77yQ5aec5b6z55u477yI44Kr?= =?utf-8?B?44Oz44O744OJ44Kv44K144OzKeWFiOeUn+OAgeism+a8lOS8muOAjeWgsQ==?= =?utf-8?B?5ZGK77yG44Ki44Oz44Kx44O844OI?= Message-ID: 皆様  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。 〓  本日、四谷・岐部ホールで行われた「日韓100年ネット」関東主催の件名講演会には、80名の方の参加があり、講演内容も充実したものでした。3連休の最後の日ですから、実は、どのくらいの参加者があるか心配で、少なめに用意していたレジュメは足りなくなってしまい、慌ててコピーする事態となり、主催者には嬉しい悲鳴でした。  内容の詳細については、後日、また報告されると思いますので、ここでは、最初の部分のみ報告し・・・これは私のメモに基づくものですので、言葉やニュアンスなど違っているかもしれませんが・・・そのあと、アンケート記載にあったものをご紹介します。 「日本が曲がる時、カーブする時・・・良い方向には曲がらないが、常に朝鮮問題がありました。これは法則といっていいぐらいのものです。  日韓関係史について、私は在日として見る、韓国人の一人として見る、という立場ですから、皆さんとは別の立場です。皆さんの常識となっている日韓関係史から見ると、ちょっと不愉快にさせてしまうかもしれません。『なぜ、そこまで(いうのか)?』と思われるかもしれませんが、どうぞ、ご寛容にお願いします」と姜先生は切り出された後、つい最近の経験を話されました。  「最近、知人に会って、『やあ、しばらく』と声をかけたら、『いい加減にしろ、このヤロー』という言葉が返ってきて、なぜ、こんなことを言われるのか分からず、呆然としました。鳩が豆鉄砲を食らったようでした。また、私の家の近所にコピー屋さんがあり、道が狭いのでオートバイの止め方を注意したら、『黙れ、この朝鮮ヤロー』と罵声を浴びました。  最近の調査では大学生の70%以上が敵基地攻撃論に賛成していました。テレビや、いい加減なコメンテーターが言っているだけではないんですね。そうしたものが普通の日本人にまで入ってきて、私が何十年ぶりかに経験する、そういう態度になって出てきているのでしょう。日本人の対朝鮮認識の底の深さを感じました。  これは、本当の事実を知らないところから来るのではないかと思います。これに対しては歴史事実をキチッと実証することが大事です。それが政治介入を抑制することにもつながるでしょう。  江戸時代二百数十年の朝鮮通信史の対等互恵の関係が、幕末の尊王討幕運動のよりどころとなったのは国学でした。それは天皇の権威を高めるために、『古事記・日本書紀』の史料批判・イデオロギー批判無しに『朝鮮三国は日本の朝貢国だった』としました。  『尊王』と『征韓』を結びつけたのは吉田松陰です。1854年の『幽囚録』に『朝鮮のごときは、古事我に臣屈せしも今は則ち、やや倨(おご)る・・・朝鮮を責めて質を納れ、貢を奉ること古の盛事の如くならしめ』とあります。尊王倒幕=『尊王倒韓』だったのです。」  「尊王倒幕=『尊王倒韓』」というご指摘には「目からウロコ」状態になりました・・・そう、確かに・・・「日本の勃興は、朝鮮の没落を意味した」と、インドのネル〓も1932年12月30日の「父が子に語る世界歴史」(みすず書房)で書いていましたが・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「本日のアンケート結果」()内は、この学習会を知った理由 ●朝鮮半島との関係は戦前・戦後の切れ目なく、差別に基づいていると感じていました。その源流がどこにあるのか、よく分かりました。(友人・知人の誘いで) ●姜教授の論文は在日の私にとって、否定するところのない同感の文章であり、いつか直接お話を聞きたいとの思いが、かないました。ありがとうございます。 韓国のことより日本の歴史のほうが詳しい私ですので、先生のお話を聞いて、もう一度、日韓問題を勉強しなおしてみようと思います。(日韓百年ネットからのメー  ルで) ●興味深いお話ですが、歴史的位置関係を把握するため、スライドなどを入れていただくと理解しやすいかと思いました。日本史でいう「東学党の乱」は「農民戦争=日韓戦争」ということを認識しました。(友人・知人の誘いで) ●新聞論調の今昔、大衆レベルの対朝鮮認識の今昔における類似性について、改めて「やはり」という感じを持ちました。70%の学生が敵基地攻撃容認とは、学生が・・・という点に唖然とし、「国権の発動たる戦争」を容認するとは極めて恐ろしい、という印象です。研究者、学者による日常の教育の少なさ、あるいは学者の無力さを感じています。ご高齢の姜先生には本日はたいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。(案内はがきで) ●「朝鮮における『戦争』は、宣戦布告なき植民地戦争である」というお言葉に、何かモヤモヤしていた歴史がスッキリ頭に入った。(友人・知人の誘いで) ●知らなかったことを知ることができて良かった。(集会案内チラシを見て) ●ぜひ、3回連続講座として続けてください。(インターネットで知って) ●これまで、触れることに少なかった視点からのお話を伺えて、たいへん、有意義でした。日清戦争を肯定した内村鑑三は、その後、異なる意見を表明していると思います。(インターネットで知って) ●韓国人として、もう知っていた事実ですが、日本人の反応が知りたくて参加しました。両方の平和のために、もっと、がんばってください。(友人・知人の誘いで) ●最近、出席したイベントの中で一番おもしろかったです。このごろ、ひどい情勢になってきてますが、今に始まったことではないと改めて思わされました。続きが聞きたいので、次のイベントも来たいです。よろしく、お願いします。ありがとうございました。(集会案内チラシを見て) ●味わい深く、印象に残りました。姜先生のお話で、朝鮮への侵略と日本の中の変化の結びつきがよく分かり、数々のエピソードも記憶に残りました。この日韓100年ネットは有意義な取り組みだと思います。(インターネットで知って) ●日韓の歴史について、まだまだ知らされていないことが多いことが分かりました。甲午農民戦争の中の日韓の戦いについて、今日、初めて知りました。(集会案内チラシを見て) ●次回もぜひ聴講を希望します。史実、事実のアジア史を学び、子々孫々、共有していくことをライフワークにしてゆきたいと思っています。(日本聖公会平和ネットワークのお知らせで) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  姜徳相先生との相談の結果、とても1回の講演で日韓関係史の150年は語りきれないため、「あと2回ぐらいは学習会を持ちたい」ということになりました。また、ご案内しますので、どうぞ、ご参加ください。  また、9月26日(土)か、27日(日)のどちらか(会場確保の都合)には、「コリアン・ジェノサイド」というテーマでシンポジウムを行うことを決定しています。こちらも、ぜひ、ご参加ください。 From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Tue Jul 21 06:16:17 2009 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Tue, 21 Jul 2009 06:16:17 +0900 Subject: [CML 000727] =?utf-8?B?5ZiJ5omL57SN54iG6Z+z6Ki06Kif77yX44O777yS?= =?utf-8?B?77yU5p2x5Lqs6ZuG5Lya5qGI5YaF?= In-Reply-To: <003601ca0946$6d800e70$48802b50$@plala.or.jp> References: <003601ca0946$6d800e70$48802b50$@plala.or.jp> Message-ID: <6997463156364998ADD31677987A80F7@KIMUMPC> 木村雅夫です。 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの集会案内を転送します。 署名協力依頼もあります。 〓〓〓 ここから、転送・転載文 〓〓〓 (転送・転載歓迎!)3日後です ================================= 〓沖縄・新嘉手納基地爆音訴訟〓最高裁へ飛行差止等求める7・24東京集会 ================================= ★沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ★横田、厚木、小松、岩国、普天間の訴訟団からも参加! 日  時:7月24日(金)午後6時30分開始 会  場:全水道会館・4階大会議室 JR・水道橋駅東口徒歩2分/都営地下鉄三田線・水道橋駅A1出口徒歩1分 会 場 費:500円 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団      沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 賛  同:全国基地爆音訴訟原告団連絡会議 (普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団、第5次小松基地爆音訴訟原告団、岩国爆音 訴訟の会、第四次厚木爆音訴訟原告団、横田基地飛行差し止め訴訟原告団、「横田基地 等の公害対策」を進める準備会) フォーラム平和・人権・環境 ◎基地周辺の実態を映像と音で体感! ◎沖縄反基地闘争の訴え〓山城博冶さん(沖縄平和運動センター・事務局長) ※集会チラシを印刷できます。 (表)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-1.pdf (裏)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-2.pdf 【署名を集めてください】 趣  旨:夜間早朝の飛行等差止請求及び上告人全員についての損害賠償請求を認める最高裁への要請 集 約 日:(第1次集約)7月31日(金)  目標数:10万筆 送 付 先:〒904〓0014沖縄県沖縄市仲宗根町16〓6嘉手納基地爆音訴訟団 宛 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団・弁護団 ★署名用紙を印刷できます。<http://kadena-bakuon.com/syomei/syomei.pdf>にアクセスして下さい。 【呼びかけ】 沖縄には在日米軍基地の75%が集中しており、県民の生命、生活が脅かされ続けています。その中でも、嘉手納基地は4,000メ〓トルの滑走路を2本もつ、極東最大の空軍基地です。100機の戦闘機等が常駐し、基地から派生する殺人的な爆音は周辺住民の生活を破壊し続けています。 このような中で、周辺住民は1982年に「静かな夜を返せ」と提訴した嘉手納基地爆音訴訟(旧訴訟)に続き、2000年3月に5,540名の大原告団を組織して新嘉手納基地爆音訴訟を闘っています。 ●新嘉手納基地爆音訴訟団、最高裁へ上告 今年の2月27日には、「米軍機の夜間と早朝の飛行差止めや、将来、過去分の損害賠償」を求めた新嘉手納基地爆音訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部で言い渡されました。 判決は「損害賠償についてはW値(うるささ指数)75以上の地域に賠償の支払いは命じたものの、将来の被害に対する損害賠償は否定。住民の悲願でもある夜間と早朝の飛行差し止めは却下。住民の難聴などの健康被害と騒音の法的因果関係は認められない。さらに、国に米軍機の運航を制限する権限はなく、飛行差し止め請求は主張自体が失当であるとして棄却。また、米国政府への差し止め請求については支配が及ばないので却下する」という内容です。周辺住民の願いを踏みにじる不当な判決です。 この不当な判決に対し、3月11日に原告の代表466名が国に対して、20名が米国に対して、夜間と早朝の飛行差し止め等を求めて最高裁判所に上告しました。 ●基地機能の強化が進み、騒音が激化している嘉手納基地 住民の負担軽減はウソ 嘉手納基地には、パトリオットミサイルの配備に続き、最新のF22ステルス戦闘機が配備されて機能が強化されています。 さらに、政府は「負担軽減」と称して「本土」へのF15の訓練の一部を移転していますが、嘉手納町の調査によると、県外への移転は36機で、他の基地からの飛来は126機で、逆に騒音が激しくなっているとのことです。また、「本土」の一部訓練の移転が行われた35日間中、実に23日間は騒音が増加しています。 まさに政府の言う「住民の負担軽減」はまったくのウソです。その狙いは「米軍と自衛隊の一体化」であることは明らかです。 さらに問題なのは、日米騒音防止協定が守られずに、深夜、未明の離着陸が激増していることです。嘉手納町の調査では、米軍の活動が制限されている午後10時〓午前6時までの爆音の発生回数が、2008年度は4,231回で、1996年の測定開始以来、最多だったとのことです。 周辺住民の生活を破壊し続ける爆音の激化は絶対に許すことは出来ません。 ●飛行差し止めを求める最高裁へ上告した住民の闘いへの支援へ 「静かな夜を返せ」と爆音訴訟団が最高裁に上告したことにより、闘いの場は東京に移りました。 最高裁に嘉手納基地周辺の住民の声を届けるためには、訴訟団と連帯した首都圏での闘いの盛り上がりが必要です。 「静かな夜を返せ」という爆音訴訟団の訴えをぜひとも受け止めていただきまして上記の取組みへのご協力をよろしくお願いします。 From peace.yukichan at nifty.com Tue Jul 21 10:53:23 2009 From: peace.yukichan at nifty.com (=?UTF-8?B?5rGg6YKK5bm45oOg?=) Date: Tue, 21 Jul 2009 10:53:23 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDAwNzI2XSDjgIzvvJfjg7vvvJLvvJDlp5zlvrM=?= =?UTF-8?B?55u477yI44Kr44Oz44O744OJ44Kv44K144OzKeWFiOeUn+OAgeism+a8lOS8mg==?= =?UTF-8?B?44CN5aCx5ZGK77yG44Ki44Oz44Kx44O844OI?= References: Message-ID: <6EF71CFB89974DC3A47D2C3EB7260BDD@peace> 池辺幸惠@西宮 です。    明治7年の台湾出兵を皮切りに、8年の江華島侵攻により9年に不平等条約を押し付けて以来、   朝鮮に対し 『専制と隷従、厭迫と偏狭を』(憲法前文)してきた、日本人としては、   自分たちの非をたしかに認識することが必要とされていると思います。   わたしも、自分のピアノとスクリーンのコンサートの取り組みをするまではその圧制の歴史を知りませんでした。   ほんとうに恥ずかしいです、今でも、まだまだわかっていないと思いますが。      『専制と隷従、厭迫と偏狭を除去しようと努めている国際社会』の一員として、   『名誉ある地位を占めたいと思う』(憲法前文)なら、   日本国としてのものごころついてから、朝鮮半島に対しておこなってきた数々の侵略を、   正しく認識して、反省をすべきだと思います。任那・百済頃から豊臣秀吉しかり、   なにしろ、島国日本は国としては他国から侵略されたことがない・・・、   のですから、国が、侵略されるということが、どんなに辛く悲しい人権を踏みにじられるものか、   が分かっていないのだと思います。   やられた者の悔しさ悲しみが分からない、想像力の欠如は、   知性と歴史的事実の認識の欠如からもきているかと思います。   だのに、 「(日本が自衛隊を軍隊にして、アメリカの手下になって、   アジアの劣国やあやしからん海賊を武力で制圧して当然・・・、   先制攻撃OK・・・・)そのような軍隊出動で、世界での名誉ある地位を占めたいと思う」 と、   自民党の○大臣が、根本を履き違えて、「国として憲法言う名誉を求める」   と言っているのを聞いた時、かれらの頭には強者の論理しかつまっていない、   今でさえアメリカの占領のまま汲々としているというのに・・・嘲笑われるのが分かっていない。     それを言う自分たちの野蛮性と知性と理性のなさに気づけない、何より品性の乏しい方々を   政治家として選んでいるわたしたち国民は、ほんとうに怠慢だし悲劇だと思います。   もちろん、日本国内での、差別の歴史も数多の本で仮想体験ができます。   (破戒・夜明け前・橋のない川・コタンの口笛・がらすのうさぎ・月光の夏・出口のない海・・・きりがありません)   (口の重かった父の戦中日記が、城山三郎の本の中に長々と書かれているのを今にして知りました^^)   それらで思い知ることができました。戦争に関しても、今だから話せる・・・と、   戦争において非人間に追い込まれる心理を体験談もたくさん聞けるようになりました。   あれだけ、15年戦争にかりだされて、ボロボロにされたわたしたち市民の一方で、   戦場に出ることもなく、儲けて笑っていた過去の日本の支配者やその走狗たち、   『専制と隷従、厭迫と偏狭』を日本国民もたしかにだまされ、押し付けられていたことを、   今いちど冷静に判断し思い出すべきです。   軍国日本が、2000万人ものアジアの人々を殺戮したこと。   わたしたち日本人も兵隊は戦地で、内地の一般市民も空襲で計400万人近く殺されたこと。   強制労働・従軍慰安婦・敗戦時には旧満州には、155万人が残留、   1976年までに127万人が帰国。敗戦直後飢えや寒さで18万人が死亡。   生きて残留10万。うち、孤児3千。   シベリア抑留に70万人は送られ20数万人が亡くなったこと。   渡万した開拓農民は、皆が自ら望んで「大陸」という新天地を求めたのではなかった。   国から割り当ての形で各町村に通達義務がなされた。      二度とそのような国民の幸せを壊して平気な時代をよびよせないように、   二度と支配者たちにだまされて利用されないように・・・、   学んでみると、これまでの作られた誤った歴史認識に、驚かされることばかりです。   しかし、過去から謙虚に学ぶことをしなければ、また同じ過ちを繰り返すだけです!!!   どんどん、全国で、下記のような 正しい史実の学習会がおこなわれるべきだと思います。 池辺幸惠@西宮 http://yukichan.cc   増田さん、先日の“パトローネ”の見開きの田母神糾弾の記事、   コピーいっぱいして、ことあるごとに手渡していますよ。^^感謝です。 ----- Original Message ----- From: "masuda miyako" To: "CML" Sent: Tuesday, July 21, 2009 12:33 AM Subject: [CML 000726] 「7・20姜徳相(カン・ドクサン)先生、講演会」報告&アンケート > > 皆様 >  こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。 > From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp Tue Jul 21 13:29:09 2009 From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp) Date: Tue, 21 Jul 2009 13:29:09 +0900 (JST) Subject: [CML 000729] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokKkNOJGkkOyFbJTglZSU0JXMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5OJCVEJSIhPEpzOXAycSFKQmc6ZSEhGyhCNy8yNhskQiFLGyhC?= Message-ID: <20090721.132919.65693588.y_matsushima@muf.biglobe.ne.jp> ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC) 松島と申します。  (以下 転送・転載歓迎 重複はご容赦ください) 【お知らせ】ジュゴンの里ツアー報告会(大阪 7/26) ☆SDCCでは7/3〜7/5に辺野古・大浦湾をおとづれる「ジュゴンの里」 ツアーを行いました。 ☆7月26日(日)に大阪にて、このジュゴンの里ツアー報告会をします。 ジュゴンのすむ辺野古・大浦湾の海に基地はいらない。 ジュゴンの保護区をつくろう! そういう思いを新たにしたツアーでした。 写真や動画を使って楽しく報告したいと思います。 みなさまの参加をお待ちしております。 (予約は不要です) チラシはこちら http://sdcc.jp/pdffiles/houkoku090726.pdf (地図付きです) ・website http://www.sdcc.jp/plan/09/09-plan.html ・ブログ http://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/7f833fa574f44fb789b64007530f5a32 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日時 :7月26日(日) 午後2時〜4時 場所 :コラボ玉造(大阪 環状線 玉造駅下車5分) 参加費:300円 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★☆ ジュゴンの里ツアー報告動画(一部) ☆★ ・ジュゴンの見える丘 http://www.youtube.com/watch?v=A1d4j1EocfM ・辺野古大浦湾をまもってください!  サイレントキャンドル http://www.youtube.com/watch?v=6DGtdGoEhpY ・朝市のおばぁたち http://www.youtube.com/watch?v=i2sszr1HX5k ・真喜屋の滝に行く http://www.youtube.com/watch?v=U6o47G_XOsQ ===================== ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)  関西事務所 TEL/FAX 06-6353-0514  URL http://www.sdcc.jp/  E-MAIL info@sdcc.jp ===================== From suopei.sasaerukai.jimu at gmail.com Tue Jul 21 14:53:05 2009 From: suopei.sasaerukai.jimu at gmail.com (Suopei_Gmail) Date: Tue, 21 Jul 2009 14:53:05 +0900 Subject: [CML 000730] =?iso-2022-jp?B?GyRCJUElQSVPJWskKyRpISIwZDR+Mj0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM1hKPDRvSG8zMjxUJE47UiRJJGIkPyRBJCxNaEZ8JDckXiQ5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISMbKEI=?= In-Reply-To: <20090721.132919.65693588.y_matsushima@muf.biglobe.ne.jp> References: <20090721.132919.65693588.y_matsushima@muf.biglobe.ne.jp> Message-ID: <4A6557C1.1090203@gmail.com> こんにちは。中国人戦争被害者の要求を支える会です。 中国チチハル市から、 旧日本軍の遺棄化学兵器による 被害を受けた子どもたちが、 この度裁判にあわせて来日し、 集会を行います。 治療法のない殺傷兵器に被毒すると、 その後の人生に甚大な影響を与えてしまします。 未来のあるはずだった子どもたちまで、なぜ今だに被害に 遭うのか。国内外に遺棄されている「毒ガス」の問題も含め、 問うて行きたいと思います。 皆さまのご参加をお待ちしております。 ■━━★転送歓迎★取材歓迎★━━━━━━━━━━━■  子どもたちが未来を生きるために      〜終わらない戦争…遺棄化学兵器問題を考える〜 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 旧日本軍がつくり、捨てた毒ガス弾の被害が、21世紀になっ ても起こっています。 しかも、未来のある子どもたちも被害にあっています。中国 のチチハル・敦化の被害者は、日本政府を相手に裁判を行 なっています。日本国内でも被害者が出ています。 7月29日(水)に、遺棄毒ガスチチハル事件の裁判で来日す る二人の少女、馮佳縁ちゃん、陳紫薇ちゃんをお呼びして、 遺棄化学兵器問題の解決を考える集会をもちます。 多くの方のご参加をお待ちしています。 ◆日時: 7月26日(日)14:00-17:00 ◆場所: 明治大学 リバティータワー 地下1階 1001教室       (JRお茶の水駅下車5分) http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html ◆資料代:500円 ◆来日予定者:馮佳縁さん(1992年生まれ)とお母さん        陳紫薇さん(1993年生まれ)とお父さんの            陳栄喜さん(お父さんも原告です) ◆プログラム: 第一部:子どもたちは訴える       映像上映・敦化の被害者を訪ねて       映像上映・インタビュー(佳縁ちゃん)       馮佳縁さんとお母さんの発言       陳紫薇さんとお父さんの発言 第二部:シンポジウム 子どもたちが未来を生きるために      〜遺棄化学兵器問題の解決を目指して〜       1.被害の実相について       2.人間の尊厳の回復のために         パネリスト:          橘田亜由美(医師)          三坂彰彦(弁護士)          北宏一郎(ジャーナリスト) 《プロフィール》 馮佳縁さん(1992年生まれ)  佳縁ちゃんは、体育が好きな女の子でした。しかし2003年 に起きた化学兵器の被毒事故で深刻な被害に遭い、手足に饅 頭大の水ぶくれができ、歩けない状況で3ヶ月間入院しまし た。退院後は肺など全身に後遺症が残り、少し歩いただけで も疲れてしまい、大好きだった体育も出来なくなりました。 「事故にあってからは友達も離れてゆき、とてもさびしいで す。体操選手になるのが夢でしたが、もう、叶わなくなりま した」。 陳紫薇さん(1993年生まれ)  紫薇ちゃんは、事故に遭うまでは外で遊ぶのが大好きで活 発な子でした。良心と祖父母と仲良く暮らしていました。   2003年8月4日、庭の整地をするために運ばれてきた土の 山で遊び、父親の陳栄喜さんとともに被害に遭いました。事 故後はとても疲れやすく、風邪をよくひきます。集中力もな くなりました。 中学は、紫薇ちゃんが毒ガス被害者である ことを知らない少し離れたところへ通いました。将来は、私 やお父さんのことを治療してくれたお医者さんになりたいと 思っています。 ■━━ ━━ ━━ ━━ ━━ ━━ ━━ ━━■ !!関連裁判情報!! ◆遺棄化学兵器・敦化裁判   7月27日午後3時〜 東京地裁705号法廷 ◆遺棄化学兵器・チチハル裁判   7月29日(水)午前10時〜 東京地裁103号法廷   馮佳縁さんの原告本人尋問、お母さんの陳述、   陳紫薇さんの原告本人尋問、と陳栄喜さんの本人尋問    を、一日かけて行います。 主催:遺棄化学兵器問題の解決をめざす会    中国人戦争被害者の要求を支える会     ABC企画委員会    毒ガス問題を考える会    チチハル8・4被害者を支援する会    周くん・劉くんを応援する会    化学兵器CAREみらい基金    連絡先:中国人戦争被害者の要求を支える会            03-5379-2607 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Tue Jul 21 15:58:42 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Tue, 21 Jul 2009 15:58:42 +0900 Subject: [CML 000731] =?iso-2022-jp?B?GyRCTWg9NRsoQiAbJEIhSEZxTDEkSDBsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPW8kS0prJGkkOyRrRnxLXCRLISohST04MnEkSDpbSD1LNUQwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kKkNOJGkkOyRyQ1ckNyReJDkhIxsoQg==?= Message-ID: <200907210658.AA10337@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 来週28日と間近に成りましたので、 再度ねビルマ難民、下記の集会と裁判日程のお知らせを致します。 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】       “難民と一緒に暮らせる日本に!”        ビルマ・難民問題を共に学ぶ会 ノーベル平和賞受賞者アウン・サン・スー・チーさんはどうなるのか? ビルマの少数民族ロヒンギャの人々は難民として認められるのか? 日本はビルマ問題とは無関係なのか? 共に学び考えたいと思います。  講 演:ビルマの現状と少数民族ロヒンギャ難民  講 師:根本 敬さん(上智大学外国語学部教授、福岡ビルマ難民裁判証人)   報 告: ビルマ難民裁判報告  講 師:松井 仁さん(福岡ビルマ難民裁判弁護団事務局長)  日 時:7月28日(火) 13:30〜16:00  場 所:あすみん セミナールーム(福岡市立青年センター5F)      〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46     西鉄バス「西鉄グランドホテル前」下車1分,地下鉄空港線天神駅下車徒歩4分     地図: http://www.fnvc.jp/access.html 主催:NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム」 アムネスティインターナショナル・福岡グループ 協賛:核・ウラン兵器廃絶キャンペーン・福岡  参加費:無料  連絡先:080−6420−6211(青柳)      Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp   **「学ぶ会」に先立ち(7月28日(火 )10:00〜12:00) 福岡地裁303号法廷で、ロンギャ族の状況について根本敬さんの証言があります。 一般市民も傍聴できます。(裁判公判:下記詳細) 講師:根本 敬さんプロフィール 上智大学外国語学部教授、ビルマ市民フォーラム運営委員。1957 年生まれ。 ビルマ近現代史を専門とし、同国のナショナリズムの形成と展開をテーマに、 現代政治の分析も含みながら研究を続けている。 著書に『アウン・サン:封印された独立ビルマの夢 現代アジアの肖像』(岩波書店)、 共著に『ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー』(角川書店)、 『ビルマ ( 暮らしがわかるアジア読本) 』(河出書房新社)、 『東南アジアの歴史』(有斐閣)など。このほか論文多数。 講師:松井 仁 さんプロフィール  弁護士(福岡国際法律事務所)。1967年生まれ、1992年弁護士登録。 福岡ビルマ難民弁護団事務局長。九州大学法学修士、ロンドン大学LLM。 これまで、北朝鮮難民事件や、中国残留孤児連れ子事件など、 多くの外国人事件にかかわる。 (弁護士会の役職)  日弁連国際人権問題委員会幹事。  福岡県弁護士会外国人リーガルサービスセンター運営委員長。  全国難民弁護団連絡会議世話人、外国人ローヤーズネットワーク世話人など。     “難民と一緒に暮らせる日本に!” (裁判公判日程)  ビルマ(ミャンマー)軍事政権による弾圧・迫害で故郷を離れ、 日本に庇護・保護を求めている ビルマ難民申請者の裁判傍聴支援をお願い致します。  多くの人びとが難民となって国外に逃れ、日本にも多くのビルマ難民申請者が暮らしています。 ビルマにはカチン民族やロヒンギャ民族など数多くの少数民族が暮らしており、 軍事政権による迫害はひどいものです。中でもビルマ・ロヒンギャと呼ばれる人々は、 1982年のビルマ国籍法により国籍を否定され無国籍となっています。   ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Nさん、Zさん、Lさん第9回弁護側証人尋問    7月28日(火曜)10:00〜12:00(福岡地裁三階303号法廷) 弁護側証人:根本 敬先生(上智大学教授)がロヒンギャ族の差別の現状について証言されま すので、多くの傍聴をお願いします。      公判後の報告会については裏面参照 ビルマ難民申請者カチン民族Aさん 第6回公判 弁護側証人と原告本人尋問   8月17日(月)10:00〜16:30(福岡地裁三階303号法廷)  マリップ・センブさん 10:00〜12:00 (弁護側証人尋問、 反対尋問)    アウンラさん    13:30〜16:30 (原告本人主尋問、 反対尋問) 公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Mさん 第11回 原告本人主尋問    9月9日(水)10:00〜12:00(福岡地裁三階301号法廷)    公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。 9月10日(木)(福岡地裁三階303号法廷)第12回           10:00〜12:00 (原告本人主尋問残り、 反対尋問)           13:00〜16:00 (反対尋問残り、補充尋問)      公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  民主化運動者への武力弾圧が続いている軍事政権ビルマはロヒンギャ民族を ビルマ国民として認めず135多民族国家としています。 ビルマ連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている 少数・先住民族が存在しています。軍事政権は少数・先住民族の土地で住民に武器・ 弾薬を運ばせたり、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にするなどの 人権侵害を引き起こしています。  日本に庇護を求めに来て難民申請をしましたが、難民として認定されず、 強制送還の発布令が出されました。彼らは、長崎・大村入国管理センターに、 1年以上長期収容され、閉鎖的な施設での生活のため、 拘禁症状も出て、健康も著しく悪化していきました。  現在、仮放免が許可され、福岡地裁で難民不認定取消の裁判をしています。 軍事政権下で迫害を受けたり、民主化運動をしていたりしていた彼らがビルマに 送還されればどんなことになるか、誰が考えても生命に危険があることがわかります。  今後とも皆様のご支援をよろしくお願いします。 *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From sk-peace at mbm.nifty.com Tue Jul 21 18:05:05 2009 From: sk-peace at mbm.nifty.com (sasaki) Date: Tue, 21 Jul 2009 18:05:05 +0900 Subject: [CML 000732] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzghJiMxIzU9ODJxMEZGYhsoQg==?= Message-ID: <7b2695a8b527e3d85466263b8fd87b4d@mbm.nifty.com> 平和遺族会事務局の佐々木です。 8・15集会の案内です。 転送大歓迎! ▼憲法を活かして平和を創ろう! 8・15集会 ◎日時=8月15日(土)午前9時45分〜正午。正午から靖国神社周辺を平和行進 ◎会場=日本教育会館7階会議室(03−3230−2833)  (地下鉄神保町駅・竹橋駅・九段下駅下車) ◎集会の主な内容   ・記念講演=吉田裕さん(一橋大学大学院教授・日本近現代史、政治軍事史)   「田母神問題と歴史修正主義――自衛隊最高幹部が侵略を正当化するとき」  ・基調報告=西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)   「有事法制下の靖国神社問題』 ◎参加費=500円 ◎主催=平和遺族会全国連絡会 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Tue Jul 21 18:49:16 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Tue, 21 Jul 2009 18:49:16 +0900 Subject: [CML 000733] =?iso-2022-jp?B?GyRCRT46XCEhGyhCVEobJEIlViUqJU4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWIkSDhyTi4kNyRGQTQ4ciRLOzIyQyQ3JGgkJiEhGyhCNw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIyMRskQkZ8JCskaUE0OXElOSVUITwlLSVzJTAlRCUiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwzKztPISEkSDojRnwkTkhWQUgbKEI=?= Message-ID: <2009072118491673779600004f8a@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 重複すみません 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 別件を一つ スポーツ新聞のテレビ欄より 今日7/21火曜19時〜 ABCテレビ(テレビ朝日系) 学べるニュースショー 池上彰の知って得するニュースのギモンSP 超大国アメリカの謎 いいなり日本 と出ていました。 いったいどこまで踏み込んで検証するでしょうか。 転送・転載歓迎 IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんが来日し、 いよいよ今日7月21日火曜から、全国スピーキングツアーが始まります。 ぜひご都合のつく会場へご参加ください。ぜひ多くの人に伝えてください。 今日は大阪で記者会見もあるとのこと、報道ご注目ください。 案内を転載します。 ***転送大歓迎*** (7/21〜8/2)「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)」TJ.ブオノモさん全国ツアー ◆◆◆イラク戦争を告発し、米軍を除隊させられ、再びイラクの地で占領終結を誓った、元アメリカ軍兵士。T.Jブオノモ初来日!◆◆◆ IVAW「戦争に反対するイラク帰還兵の会」は、2004年イラク戦争に従軍した元兵士によって設立されました。自らの戦場での体験を証言し、アメリカの「貧困による徴兵システム」の実態を暴き、人間性の破壊を止めようと活動をしています。今年3月には、イラクにT.Jブオノモとアーロンヒューズの2名の代表を送りました。「占領を終わらせる責任をとる」と発言した2人を、1人の労働者が壇上に上がって抱きしめ、会場からは「イラク人とアメリカ人を隔てる壁が取り払われた」と声がかかりました。こうした行動がイラクとアメリカの民衆をつなぐ運動へと発展しています。 ◆日時:会場 関西  7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時〜  7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半〜  7月25日(土)ふれ愛バンジー(東成区役所1階)午後3時〜  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  広島  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 秋田  7月23日(木)秋田大学手形キャンパス 午後3時〜 関東  7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 横浜:7月31日(金)〜8月2日(日)開催 第39回平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)が横浜市で開催されます。 今年のテーマは「未来をつくるのは私たち!大量首切りNO!戦争と貧困のない社会をつくろう!」です。どなたでも参加できます。ぜひ、横浜に足をお運び下さい。 ブオノモ氏がシンポジウム・分科会など参加します。  http://www.zenko-peace.com/ ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) 森さん のよびかけを転載します。 【転送歓迎】 TJブオノモと交流して全交に参加しよう! (全交・森) IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんが来日しました。 7月21日からの全国スピーキングツアーと8月1、2日の全交(平和と民主主義を めざす全国交歓会)に参加して、ぜひ深く交流しましょう。 ブオノモさんから少しだけ話をうかがいました。 ブオノモさんは現在25歳です。彼が米軍に入隊したきっかけは、「9・11」でした。 2001年9月11日にニューヨークで起こったテロ事件を見て、当時の多くの米国民と同じように、「自分たちの国が攻撃されている、米国を守らなければならない。」と思ったのです。 ブオノモさんは軍事学校で学んで情報将校(陸軍少尉)として職業軍人の道を歩んでいました。 政治学と中東学、そしてアラビア語も学びました。 モロッコに数ヶ月間留学したこともあります。 ところが、ブオノモさんがイラク占領の実態の情報を調べれば調べるほど、 ブッシュ政権のイラク占領の説明が欺瞞に満ちたものであることが分かりました。 アメリカ軍はイラクのアブグレイブで罪のないイラク人を拷問していました。 人々の生活を破壊し、市民を殺し続けました。 ブッシュ政権が説明していた大量破壊兵器はイラクになかったし、イラク政府はアルカイダとの関係も持っていませんでした。 こうしたことに気がついて、ブオノモさんは現役将校でありながら ブッシュ政権を批判し始めたのです。 それがIVAWの活動を始めたきっかけです。 次に、ブオノモさんのアルビル大会の報告を資料として貼り付けます。 あわせてお読み下さい。 抵抗と贖罪(しょくざい)の行動 T.J.ブオノモ 元アメリカ陸軍情報将校 2007年10月5日、私はバックミラーの中でアリゾナ州のフォート・フアチュカ基地が遠くに消えていく最後の姿を見ていた。私は、自分の命令系統が私の処遇を決めるのを待って過去5ヶ月間を過ごしていた。すなわち私は、ブッシュ政権の対イラク政策に反対であるという声を道義的に上げざるを得ないと感じている新米の軍情報将校だったのである。 ついに返事が来た。再建への努力を支えるために陸軍に残りたいという希望を表明していたにもかかわらず、私は自分の書類に正式に「受け入れがたい行動」をしたと記載された物のために、心ならずも除隊させられたのである。 私はあえてイラクを侵略し占領する政治の支配者たちの動機に疑問を投げかけて、その結果、軍の一員としてもはや信用されなくなったのである。 2009年3月13日のイラクのアルビルにおける第1回国際労働者大会についてT.J.ブオノモが語る 私が陸軍を除隊になるまでの時間は、疑いもなく私の人生でもっとも暗い時期でした。 私がかつて深く信じた任務のための、精神的に厳しい、感情と肉体の準備を5年間した後、愛他主義と国家防衛という政府の良くできた外観の裏には権力と支配への隠された野望が横たわっているのだということを、結局私は認めざるを得ませんでした。 魂を殴りつけられたように、情報操作をしたり、イラクのジャーナリストの買収したり、反乱勢力の容疑者を拷問したり、イラクの石油の支配権を獲得しようとしたりしたために、 私はアメリカの政治指導者たちが国民を連れて行った方向を極度に恐れました。 私が遠い彼方から目にとめた死や破壊を合理化することができた、より高い実用的な目的に対する私の信頼は、徐々に崩れていき、私の上司の政治将校たちの意図を考えると、どんな有意義な方法を使っても、イラク人を私が助けることができるのだろうか、という疑問に直面したのです。 自分の除隊に至る数ヶ月の間、そして陸軍を去ってからの何ヶ月間にもわたって、私はこの疑問と格闘しました。 私のたどり着いた結論は―そしてその結果起こるこれは無益な物だという気持ちは―今日に至るまで私を深く失望させ心を痛めさせました。  人生とは、私の経験では、不条理に満ちています。しかし、時に人生は人間の力と可能性に対する信頼を取り戻す道を持っています。 最近、私はそれ以前の1年半に覚悟をしてきたものとは大変異なる立場でイラクに行く機会がありました。 戦争に反対するアメリカ労働者の会の提案によって、私ともう一人の退役陸軍兵士であるアーロン・ヒューズが第一回イラク労働者大会に参加するようにイラクの労働組合の指導者のグループから招待されたのです。 この大会は、イラク全土から組合活動家を結集し、2003年3月のイラク侵略以来頭上を旋回してきた企業利益に反対する国際防衛戦線を結成しました。  退役陸軍兵士として、イラクに入国した際、何が起こるかは予測できませんでした。私は占領に参加はしませんでしたが、アメリカ市民として米国政府の行為に深い責任をなお感じていました。 その数週間前に、アーロンと私は大会で発言するように求められていて、占領下で殺された誰かをおそらく知っている人が多い200人のイラク人の前に立つということのとてつもない重みを感じたことを思い起こします。 自分が徹底的に破壊した国の国民に何を言うというのでしょうか?この疑問に答えようと、大会までの一週間、私は幾晩も眠れぬ夜をすごしたが、大会の壇上に上がったときに何を言うのかは思いつきませんでした。  その次の瞬間は何年間も押さえつけていたすべての感情が突然表面に現れたために、目がかすんでしまいました。私はアメリカの政治家と宗教指導者たちに対する怒りを表明しました。 前者は故意に、後者は不用意にも、米国内でアラブ・ムスリム世界について無知を続けてきたのです。 私は自分のことを話しました。私が陸軍将校としてどのようにブッシュ政権の行為を糾弾し、自らの行為によって心ならずも退役させられたかを話したのです。 「イラクに対して私たちがやったことについて謝罪し、私たちが皆さんの家族にしたことについてして謝罪します。」と私は参加者に言いました。 涙が両目をいっぱいにし、アメリカが引き起こした破壊のために、売春をしてわが子を養わざるを得ないイラクの母親たちのことを思い浮かべた時、私は話を止めざるを得ませんでした。 参加したイラク人たちは立ち上がって、私を現実に引き戻してくれた。そして、驚いたことに、拍手がわきあがったのです。イラク人たちの表情は、私の発言は彼らの愛する人たちを戻すことはできないにもかかわらず、彼らが孤立して闘っているのではないということを知らせることができたのだ、と私に語っていた。 そして私は自分の言葉を持って、「イラク人と一緒に闘い続ける。」と言いました。  アメリカ占領軍の下で大変な被害にあってきたイラク人のために、イラクで崇高な決意を持って戦ってきたアメリカ人のために、アメリカ国民の歴史と未来のために、そして私自身の道義心のために、私は異議ありの声を上げたのです。 イラクの荒廃は、貧弱な政策決定だけでなく、最高位の政治当局者の側のひねくれた意図の結果であるということを強調してきました。 特に、イラクの主権をイラクの石油の支配権を握るという目的に従属させることによって、ブッシュ政権はその明確な任務を達成すること、すなわち信頼という最も必要なものをアメリカ軍に享受させなかったのです。 歴史が示しているのは、帝国の策略により熟達したものたちにとっては、巨大な占領軍は政治的/経済的獲得物の支配を維持するためには不要なのです。 20世紀の前半、イギリスは軍隊の大多数を撤退させたあとも長年にわたってイラクの政府と経済に対して顕著な影響力を維持できたのは、法律的、政治的、経済的メカニズムを利用したからでした。(イラク人のこの屈辱の記憶はアメリカ占領軍に対するさまざまな抵抗闘争をある程度説明しています。) 米国自身の独立闘争の伝統を踏まえて、アメリカ人としてのわれわれの任務は、政府と米国内と海外の両方で政府に影響力を持つ企業エリートたちの権力と行為の監査役を務めることです。 われわれはメディアのフィルターの裏をかき、イラクやほかの諸国の市民と直接関係を持つことがもっともそれを効果的に行うことができます。 国境を越えて何の処罰も受けないで搾取をするグローバル・エリートの手に権力がますます大きく集中しているがゆえに、このような行動の方向性は利他主義的であるかイデオロギーの強制であるとして退けられることはもはやできません。 その反対に、それは普遍的な人権の保護のために必要なことだと認識されなければならないのです。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From odagiri at amail.plala.or.jp Tue Jul 21 20:23:24 2009 From: odagiri at amail.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5FRDZNGyhC?=) Date: Tue, 21 Jul 2009 20:23:24 +0900 Subject: [CML 000734] =?iso-2022-jp?B?GyRCOkZFWSEiPTgycSROJCpDTiRpJDsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEckORsoQg==?= Message-ID: <000301ca09f5$a9323d80$fb96b880$@plala.or.jp> 日本新聞社の小田桐です 再度、集会のお知らせです。とてもいい企画です。 お誘い合わせの上、是非ご参加ください 7月25日(土) 日本の空に米軍ジェット機はいらない 講談「哀しみの母子像」 講談師 神田香織 プログラム pm6:30〜 荒野座ミニコンサート   7:00〜 講談「哀しみの母子像」 神田香織   8:00〜神田香織さんとトーク 場所 文芸センター(葛飾区青戸4-4-16 03-3601-0249)    (京成線お花茶屋駅下車徒歩10分     京成線青砥駅下車徒歩15分) 参加費 一般1000円 学生500円 共催 かつしか・環境と平和を考える会    緑フォーラム   お問い合わせは 電話 03−3601-9556まで ※ 1977年9月27日、横浜の米軍ジェット機墜落事故で 3歳と1歳の男の子が亡くなり、若い母親・土志田 和枝さんが全身にやけどを負いました。幼い子を亡 くした母の思いはどんなにつらかったでしょう。無 念の中、残念ながら4年4ヵ月後、和枝さんも息を ひきとるのです。なぜこんな悲劇が起こるのでしょ うか。なぜ日本に米軍基地があるのでしょうか。共 に考えていきましょう。 From otasa at nifty.com Tue Jul 21 22:19:59 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Tue, 21 Jul 2009 22:19:59 +0900 Subject: [CML 000735] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ10hX0NdJVAlRBsoQjIbJEIlIiUvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclZyVzJE40KyRhIT0hPTpHOWI6W0g9O3YkTkNdRmI7YSFKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvQG9BaD9kP0ohSyRIQ106ajthIUo6W0g9MHdAKUVZGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP2Q/SiFLJHI5cUwxPzM6OiRHSG1MSCQ3JGgkJiEqGyhC?= Message-ID: <4A65C07F.9060705@nifty.com> 皆さん 竹×竹バツ2アクションの勧め――最高裁判事の竹内氏(イラク戦争推進)と竹崎氏(裁判員制度推進)を国民審査で罷免しよう! http://unitingforpeace.seesaa.net/article/123860190.html 外務省トップとして自衛隊のイラク派兵を推進し、イラク戦争に反対の天木直人氏をクビにした、憲法9条違反の権化みたいな竹内行夫氏。彼が最高裁判事であるというのは、主権者をあまりにもバカにしています。来る国民審査では、竹内氏を罷免させましょう。 裁判員制度の導入で中心的な役割を果たし、その定着を狙って最高裁長官に抜擢された竹崎博允氏も、罷免させたい。圧倒的多数の主権者が拒否している裁判員制度を、最高裁を砦としてゴリ押ししようというのですから。 だから、竹×竹バツ2アクションです。 主権者1人ひとりが周囲に働きかけることで必ず勝てます。最高裁判事の罷免運動は、公職選挙法が規程する選挙運動ではないので、「政治団体による政治活動」でない限り、投票当日も含めどんなアクションでも可能です。 太田光征 http://otasa.net/ (以上は転送・転載OKです) From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Tue Jul 21 23:27:20 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Tue, 21 Jul 2009 23:27:20 +0900 Subject: [CML 000736] =?iso-2022-jp?B?IBskQjAmSTI4KTY1MFE1WiRTMGY0WDBRGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMHdEOSRLOTM1RCRyISobKEI=?= In-Reply-To: <7E67CA7ABBEF4C98A5A7848E51DA5BB4@HP16340696027> References: <7E67CA7ABBEF4C98A5A7848E51DA5BB4@HP16340696027> Message-ID: <32F24E79B99041BCBBBFFFE82C55DE3A@HP16340696027> 愛媛の奥村です。 重複される方、すみません。 複数のメイリングと個人にBCCでお送りします。 転送歓迎 *---------------------- *** ----------------------* 愛媛県教委及び井関委員長に抗議を!  教科書採択を議題とする教育委員会が開かれず、 教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、 7月定例会(7.10)後、井関委員長は、 「『新しい歴史教科書をつくる会』主導の扶桑社か自由社 のどちらかになるとの見通しを示した」 (愛媛新聞、09.7.11) この井関委員長の発言は、 1,憲法第31条が要請する「適正手続き」に違反し、 2,採択における「適正手続き」に著しく反し、 3,文科省通知の指導、助言に著しく反し、 違憲・違法です。 しかも、その発言は、教育委員会委員長という地位と職権を乱用し、 『「つくる会」がベスト』と違法な政治介入した加戸愛媛県知事が、 井関委員長を委員として任命した目的を実行するための 政治的発言(違法な政治介入)です。 「えひめ教科書裁判を支える会」では、 同発言の撤回・謝罪と委員の辞職、 公正・適正な採択を行うように21日に 抗議及び要求書を提出しました。 ぜひ、抗議をお願いします。 抗議先 *---------------------- *** ----------------------* 〒 790-8570 愛媛県松山市一番町4−4−2  愛媛県教育委員会  採択に関する担当(免許学事係) 電話 089−912−2941 (義務教育課) FAX 089−934−8684 メール gimukyouiku@pref.ehime.jp *---------------------- *** ----------------------* 抗議例文 井関和彦教育委員長様 愛媛県教育委員会様 井関和彦委員長は、 教科書採択を議題(議案)とする教育委員会が開かれず、 教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、 『「つくる会」が編纂した扶桑社か自由社のどちらかになるとの見通し」を示しまし た。 この発言は、 公正かつ適切な採択手続きに著しく反し、違憲・違法です。 よって、 1、井関和彦教育委員長に対し、同発言の撤回と謝罪をもとめ、   合わせて、委員長の辞任を求めます。 2,愛媛県教育委員会に対し、適切な教科書の選定を行い、   公正かつ適正な採択を実施するように求めます。 *---------------------- *** ----------------------* 以下、21日に提出しました、要求書です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 井関和彦教育委員長の発言に対する抗議と辞任要求等 井関和彦教育委員長様 愛媛県教育委員会様 2009年7月21日     えひめ教科書裁判を支える会 子どもの人権と教科書の問題を考える越智今治の会 子どもの人権と教科書の問題を考える西条の会 アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ心に刻む会・四国 『愛媛新聞』(2009年7月11日)は、「定例会後、井関和彦教育委員長は県立 学校の歴史教科書について、『新しい歴史教科書をつくる会』主導の扶桑社か自由社 のどちらかになるとの見通しを示した。」と報じている(愛媛県教育委員会は、7月 10日、7月定例会を開催)。 まだ教科書採択を議題とする教育委員会が開かれず、教育委員全員での審議が全く行 われていない段階で、このような驚くべき発言を行ったのである。この井関委員長の 上記発言は、採択に求められている「適正手続き」等に著しく反し、言語道断であ る。このままでは、中学校歴史教科書の公正かつ適切な採択が全く保障されないこと が明白になった。 よって、公正かつ適切な採択が行われる状況をつくり直すために、井関和彦教育委員 長及び愛媛県教育委員会が、以下のような措置をとるように要求する。 記 1,井関和彦教育委員長は、同発言を撤回し、謝罪すること。 2,井関和彦教育委員長は、教育委員長の職を直ちに辞すること。 3,愛媛県教育委員会は、公正かつ適切な採択が行われる制度的保障として、以   下のことを実施すること。 (ア)中等教育学校及び特別支援学校ごとに採択委員会を設置し、独自に教科書を   調査研究し、採択資料を作成し、その資料を公開すること。 (イ)選定資料のもとになる学習指導資料研究会における教科用図書調査員らによ   る教科書の調査研究を行った際の報告書等の資料と選定資料を公開すること。 (ウ)愛媛県教科用図書選定審議会(以下「選定審議会」)の会議録を公開するこ   と。 (エ)教育委員会7月定例会会議録を公開すること。 (オ)以上の資料を8月3日までにすべて公開すること。 (カ)教育委員会が行う教科書採択の審議は、多数の県民が傍聴できるように、愛   媛県庁第一別館11階の会議室において、公開で行うこと。 4,上記要求事項に対する返答及び実施状況を8月3日までに書面で行うこと。    返答送付先   えひめ教科書裁判を支える会      要求理由 1, 適正手続き等に反している (1) 井関委員長は、定例会後、「扶桑社か自由社のどちらかになる」との特定の 教科書を選定したことを示す発言をした。しかしながら、定例会において、教科書を 選定するための議案もその審議も行っていないにもかかわらず、つまり、適切な手続 きを行わずに、勝手に、採択する教科書を特定する発言を行ったのである。 定例会の議案及び審議内容は、「平成22年度使用義務教育諸学校教科用図書の採択 に関する指導、助言又は援助について」であったはずである。具体的審議内容は、県 教委が、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律(以下、「無償措置 法」)第10条に基づき、県内の教育委員会等への採択に関する事務について、適切 な指導、助言又は援助を行うために、選定審議会の意見をきく必要から(同法第11 条1項)、選定審議会が6月30日に県教委に答申した採択基準・選定資料について 審議し、これを原案どおりに可決決定しただけである。同定例会会議録が公開されて いない(7月21日現時)が、そのことは、前回中学校教科書採択(2005年)の 7月定例会会議次第(別紙1)「議案第36号 平成18年度使用義務教育諸学校教 科用図書の採択に関する指導、助言又は援助について」、同議案第36号(別紙 2)、議案説明(別紙3)、同会議録がそれを証明している。 なお、2005年度における採択審議は、8月臨時会(8月11日)で、「平成18 年度使用教科用図書について理解を深めるための質疑及び意見交換等」(同会会議次 第、別紙4)し、後日の8月定例会(8月26日)の議案第41号、議案43号を受 けて、教科書採択について審議し、採択を行ったのである。 以上のように、井関委員長の同発言は、憲法第31条が要請する「適正手続き」に違 反し、無償措置法に違反し、文科省の下記の通知にある指導、助言にも著しく反し、 違憲・違法である。 (2) (孤科学省初等中等教育局長名で各都道府県教育委員会教育長宛の「平成 22年度使用教科書の採択について(通知)」(以下「通知」)において、「教科書 の採択は,教科書が教科の主たる教材として学校教育において重要な役割を果たして いることにかんがみ、教育委員会その他の採択権者の判断と責任により、綿密な調査 研究に基づき、適切に行われる必要があります」、「教科書の内容についての十分な 調査研究によって、適切な手続きにより行われるべきものである」と明記し、採択に 際して、教科書の「綿密な調査研究」あるいは「十分な調査研究」を求めている。 △泙拭∧顕幣覆猟銘里如◆屐峙制改革・民間開放推進三ヵ年計画」(平成21年3 月31日再改定)も踏まえ、市町村教育委員会の意向等を的確に踏まえ、採択地区が より適切なものとなるように不断の見直しに努めること」と明記し、この「規制改 革・民間開放推進三ヵ年計画」には、「学校教育の自主性、多様性を確保することの 重要性も踏まえて、将来的には学校単位での教科書選択の可能性も視野に入れて、教 科書採択地区の小規模化を検討する」とあり、これを「継続的に検討・逐次実施」す ることを求めている。 8教委は、中高の垣根をなくし6年制の中等教育学校を完成させたと次のように述 べている。 「中高一貫教育の推進については、愛媛県中高一貫教育準備委員会から、平成15年 度に入学した1期生が高等学校へ進学する平成18年度から、中等教育学校へ移行す ることが望ましいとの報告が出されており、愛媛県教育委員会では、この報告を踏ま えるとともに、6年制の中等教育学校へ移行することにより、中高の垣根がなくな り、教科指導や部活動指導などにおいて、今まで以上にきめ細やかで柔軟かつ継続的 な指導が可能となり、学校全体としての一体感や教育力も高まることが期待できるこ とから、今治東、松山西、宇和島南の3校とも平成18年度から移行させることとし ました。  移行形態については、平成18・19年度の2年間は、高等学校と中等教育学校を 併設し、平成20年度に中等教育学校を完成することとしました。」 県教委のこの方針を受け、愛媛県立今治東中等教育学校、同松山西中等教育学校、同 宇和島南中等教育学校は、それぞれ特徴ある教育を目指している。また、各中等教育 学校の後期課程(高校)における教科書は、各学校ごとに選定手続きを行い、その選 定に基づき、県教委が、これを採択しているのである。 ぬ欺措置法第13条3項は、「公立の中学校で学校教育法第七十一条の規定により 高等学校における教育と一貫した教育を施すもの及び公立の中等教育学校の前期課程 において使用する教科用図書については、市町村の教育委員会又は都道府県の教育委 員会は、前二項の規定にかかわらず、学校ごとに、種目ごとに一種の教科用図書の採 択を行うものとする」と規定している。 以上のことを勘案すると、中等教育学校における採択は、ぬ欺措置法第13条3項 の規定に基づき、△砲茲覲特翕教育学校における自主性、独自性を確保するため に、先に示した中等教育学校の後期課程の教科書選定手続きと同様に、各中等教育学 校ごとの選定手続きが必要不可欠である。その際には、,痢嵬別な調査研究」ある いは「十分な調査研究」を行うために、中等教育学校ごとに採択委員会を設置し、そ の下に教科書調査部会を設け、教科書を調査研究するなどの措置を行い、その手続き を経て、教科書の選定を行う必要がある。(なお、特別支援学校も同様の選定手続き が必要である。) 滋賀県教委は、2005年度の採択において、3校ある滋賀県立中高一貫校のうち県 立河瀬中学校の生徒たちが使用する教科書として、県教委と同様に扶桑社版教科書を 採択したが、他の2校の県立中学校は、他の教科書を採択している。つまり、滋賀県 教委は、各学校ごとに選定手続きを行い、各学校ごとに採択を行っているのである。 滋賀県の県立中学校(中高一貫校)は、「併設型」であり、県教委の場合は、先の県 教委の「中高一貫教育の推進について」にあるように、中高の一貫性をさらに進めた 中等教育学校であることを勘案すれば、県教委は、各学校ごとの選定手続き及び採択 が必要不可欠である。 ところが、井関委員長の発言は、(2) 銑い納┐靴深蠡海を全く行っていないば かりか、(1)で述べたように県教委の定例会における議案にもなく、審議も全く 行っていない状況で、勝手に「扶桑社か自由社のどちらかになる」との見通しを示し たのである。 結論 以上のように、井関委員長の同発言は、憲法第31条が要請する「適正手続き」に違 反し、無償措置法において規定している採択における「適正手続き」に著しく反し、 文科省通知の指導、助言に著しく反し、違憲・違法である。しかも、その発言は、教 育委員会委員長という地位と職権の乱用に当たる。井関委員長の同発言は、『「つく る会」がベスト』と違法な政治介入した加戸守行愛媛県知事が、井関委員長を委員と して任命した目的を実行するための政治的発言であり、言語道断であり、辞職以外に 道はない。 以上 添付資料 別紙1〜別紙4 ******************************************** Okumura Etuo zxvt29@dokidoki.ne.jp 教科書裁判 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm ******************************************** From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 22 00:50:21 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 00:50:21 +0900 (JST) Subject: [CML 000737] =?iso-2022-jp?B?Ny8yNiAbJEIhSkZ8IUs8UjJxPGc1QU19GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCT0AzWDJxQmgbKEIgNTIgGyRCMnM4JjVmMnEkTiQ0MEZGYhsoQg==?= Message-ID: <20090721155021.21568.qmail@web2509.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 1ヶ月ほど前に一度、下記社会主義理論学会研究会のご案内を送らせて いただきましたが、開催日が近づきましたので、改めてご案内させていただきます。  なお報告者の一人の大西広さんは、『現場からの中国論〜社会主義に向かう 資本主義〜』(大月書店、2009年7月21日発行)という本日発行の本を 出されました。もっとも私自身は、大西さんと違って、現在の中国に対する評価は もっと批判的な見方(経済の実態としてはかなり資本主義化している、社会主義 には逆行しているという)をしていますが・・・。 社会主義理論学会第52回研究会 報告 大西広(京都大学) アメリカ資本主義の批判から資本主義の批判へ            -資本主義の批判から近代経済学の批判へ 瀬戸宏(摂南大学) 『国家と革命』と中国・日本 日時:2009年7月26日(日)午後2時〜5時 会場:文京区民センター 3−C会議室 (文京区本郷4−15−14)    地図 http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn    *ロゴスの会で借りています。 交通案内 丸の内線・南北線後楽園駅徒歩3分、三田線春日駅A2出口真上         参加費:500円 ※学会会員でなくても参加できます。 社会主義理論学会ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/sost/index.html --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From donko at ac.csf.ne.jp Wed Jul 22 01:07:51 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 01:07:51 +0900 Subject: [CML 000738] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiEyLDtUJEckTiVTJWslXkZxTDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOltIPSRIPTgycRsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。    先日の7月20日、福岡市で行われたアジア蔑視丸出しの「在特会」のデモに 対抗するデモに参加された方々にお礼を申し上げます。また、メッセージを寄せ られた方々にもお礼申し上げます。私自身は用事があって参加できませんでした。   「排外主義によく効く表現実行委」福岡  http://720action.blog85.fc2.com/ のブログによれば、「在特会」のデモ参加者には、若者がかなり多かったとのこ とです。これは憂慮すべき事態ではないかと思います。  さて、「在特会」から見れば、難民を騙る外国人犯罪者を幇助する犯罪左翼 (笑)の集会が、福岡市で開催されます。    国民の大多数が上座部仏教徒であるビルマで、イスラーム教を信じる少数民族 ロヒンギャは、軍事政権から酷い迫害を受けてきました。ビルマとバングラデシ ュの間の国境付近に住むロヒンギャは、1982年、ビルマ軍事政権から不法滞 在のバングラデシュ人として国籍を剥奪され、バングラデシュに追放されました。 しかし、バングラデシュ政府はロヒンギャを不法入国したビルマ人として受け入 れを拒否し、追放しました。    こうして行き場の無くなったロヒンギャたちの中に、日本へ逃れた人がいます。 その人たちが、福岡市で難民認定を求めて裁判を行っています。    その裁判に関する集会です。    青柳行信さんからの案内を転送します。  原文にあったビルマ人の名前は、私の判断でイニシャルにしました。      ----------ここから原文---------- 青柳です。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 来週28日と間近に成りましたので、 再度ねビルマ難民、下記の集会と裁判日程のお知らせを致します。 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】       “難民と一緒に暮らせる日本に!”        ビルマ・難民問題を共に学ぶ会 ノーベル平和賞受賞者アウン・サン・スー・チーさんはどうなるのか? ビルマの少数民族ロヒンギャの人々は難民として認められるのか? 日本はビルマ問題とは無関係なのか? 共に学び考えたいと思います。  講 演:ビルマの現状と少数民族ロヒンギャ難民  講 師:根本 敬さん(上智大学外国語学部教授、福岡ビルマ難民裁判証人)   報 告: ビルマ難民裁判報告  講 師:松井 仁さん(福岡ビルマ難民裁判弁護団事務局長)  日 時:7月28日(火) 13:30〜16:00  場 所:あすみん セミナールーム(福岡市立青年センター5F)      〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46     西鉄バス「西鉄グランドホテル前」下車1分,地下鉄空港線天神駅下車     徒歩4分     地図: http://www.fnvc.jp/access.html 主催:NGO「人権・正義と平和連帯フォーラム」 アムネスティインターナショナル・福岡グループ 協賛:核・ウラン兵器廃絶キャンペーン・福岡  参加費:無料  連絡先:080−6420−6211(青柳)      Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp   **「学ぶ会」に先立ち(7月28日(火 )10:00〜12:00) 福岡地裁303号法廷で、ロンギャ族の状況について根本敬さんの証言がありま す。 一般市民も傍聴できます。(裁判公判:下記詳細) 講師:根本 敬さんプロフィール 上智大学外国語学部教授、ビルマ市民フォーラム運営委員。1957 年生まれ。 ビルマ近現代史を専門とし、同国のナショナリズムの形成と展開をテーマに、 現代政治の分析も含みながら研究を続けている。 著書に『アウン・サン:封印された独立ビルマの夢 現代アジアの肖像』(岩波書 店)、共著に『ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー』(角川書店)、 『ビルマ ( 暮らしがわかるアジア読本) 』(河出書房新社)、 『東南アジアの歴史』(有斐閣)など。このほか論文多数。 講師:松井 仁 さんプロフィール  弁護士(福岡国際法律事務所)。1967年生まれ、1992年弁護士登録。 福岡ビルマ難民弁護団事務局長。九州大学法学修士、ロンドン大学LLM。 これまで、北朝鮮難民事件や、中国残留孤児連れ子事件など、 多くの外国人事件にかかわる。 (弁護士会の役職)  日弁連国際人権問題委員会幹事。  福岡県弁護士会外国人リーガルサービスセンター運営委員長。  全国難民弁護団連絡会議世話人、外国人ローヤーズネットワーク世話人など。     “難民と一緒に暮らせる日本に!” (裁判公判日程)  ビルマ(ミャンマー)軍事政権による弾圧・迫害で故郷を離れ、 日本に庇護・保護を求めている ビルマ難民申請者の裁判傍聴支援をお願い致しま す。  多くの人びとが難民となって国外に逃れ、日本にも多くのビルマ難民申請者が 暮らしています。 ビルマにはカチン民族やロヒンギャ民族など数多くの少数民族が暮らしており、 軍事政権による迫害はひどいものです。中でもビルマ・ロヒンギャと呼ばれる人々 は、1982年のビルマ国籍法により国籍を否定され無国籍となっています。   ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Nさん、Zさん、Lさん第9回弁護側証人 尋問    7月28日(火曜)10:00〜12:00(福岡地裁三階303号法廷) 弁護側証人:根本 敬先生(上智大学教授)がロヒンギャ族の差別の現状に ついて証言されますので、多くの傍聴をお願いします。      公判後の報告会については裏面参照 ビルマ難民申請者カチン民族Aさん 第6回公判 弁護側証人と原告本人尋問   8月17日(月)10:00〜16:30(福岡地裁三階303号法 廷)  M・Sさん 10:00〜12:00 (弁護側証人尋問、 反対尋問)      Aさん    13:30〜16:30 (原告本人主尋問、 反対尋問) 公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致します。  ビルマ・ロヒンギャ民族難民申請者Mさん 第11回 原告本人主尋問    9月9日(水)10:00〜12:00(福岡地裁三階301号法廷)    公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致しま す。 9月10日(木)(福岡地裁三階303号法廷)第12回           10:00〜12:00 (原告本人主尋問残り、 反対尋 問)           13:00〜16:00 (反対尋問残り、補充尋問)      公判後、裁判所敷地内の福岡県弁護士会館2階で報告会を致しま す。  民主化運動者への武力弾圧が続いている軍事政権ビルマはロヒンギャ民族を ビルマ国民として認めず135多民族国家としています。 ビルマ連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている少数・先住民族が存 在しています。軍事政権は少数・先住民族の土地で住民に武器・弾薬を運ばせた り、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にするなどの人権侵害を引き起こし ています。  日本に庇護を求めに来て難民申請をしましたが、難民として認定されず、強制 送還の発布令が出されました。彼らは、長崎・大村入国管理センターに、1年以 上長期収容され、閉鎖的な施設での生活のため、拘禁症状も出て、健康も著しく 悪化していきました。  現在、仮放免が許可され、福岡地裁で難民不認定取消の裁判をしています。 軍事政権下で迫害を受けたり、民主化運動をしていたりしていた彼らがビルマに 送還されればどんなことになるか、誰が考えても生命に危険があることがわかり ます。  今後とも皆様のご支援をよろしくお願いします。 (ここまで) 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From kojis at agate.plala.or.jp Wed Jul 22 01:44:44 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 01:44:44 +0900 Subject: [CML 000739] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJyFaOVYxaTJxIVtJTzokO34bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmUkS0xkJCYhVjgiTXgkSCQ3JEYkTk8rRi8hVyFKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOns+QjkwO1YkNSRzIUsbKEI=?= Message-ID: <006401ca0a22$8d6cbd00$0474a8c0@default> 東京の杉原浩司です。以下、直前になりましたが転送します。 -----------(転送・転載歓迎)----------- 【講演会】 貧困時代に問う「権利としての労働」 講師 笹沼弘志さん(静岡大学教員・憲法学) 日時 7月25日(土)午後6時〜 会場 文京区民センター3階C会議室 (春日駅・後楽園駅・水道橋駅) http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 参加費 700円 国連・憲法問題研究会 連絡先 千代田区富士見1-3-1上田ビル210工人社気付 筍娃魁檻械横僑粥檻苅隠坑fax03−3239−4409 http://www.winterpalace.net/kkmk/ kkmk@winterpalace.net ■昨年秋以降、世界金融恐慌のもと、世界中で失業者が増加しています。 日本では昨秋から「派遣切り・期間工切り」と呼ばれる労働者をモノのよう に切り捨てる解雇が横行。ハローワークには求職者が殺到。日本の失業 率が過去最悪の5.5%を超える「大失業時代」の危険性が指摘され、貧困 層・失業者・野宿者が増加しています。  一方、労働者は貧困と失業への恐怖からいっそうの長時間・過密労働に 駆り立てられようとしています。この「大失業」に対して出されている「雇用・ 就労対策」の多くは、「サービス残業」=不払い残業の横行を放置したまま の「日本型ワークシェアリング」など、現在の「働き方・働かせ方」のあり方 を問わない的外れなものです。  この状況の下で、憲法27条第1項「労働の権利」はどのように主張され、 実現されるべきでしょうか。「ワークフェア」など就労を義務化する政策は正 しい選択なのでしょうか。  失業が拡大する「貧困時代」の現代にこそ、労働者のモノ化や貧困者へ の差別を生み出している現在の「労働」観を拒否する価値観の転換が問 われているのではないでしょうか?  「権利としての労働」の観点から笹沼弘志さんに話していただきます。 ◆笹沼弘志(ささぬまひろし)さん 1961年生まれ。静岡大学教員。憲法学専攻。人権理論。野宿者のための静 岡パトロール事務局として活動。著書に『ホームレスと自立/排除』(大月書 店)、『えほん 日本国憲法』(監修、明石書店)、『改憲という名のクーデタ』 (共著、現代企画室) ----------------  国連・憲法問題研究会報告第45集発行 何が「田母神」を生み出したか 自衛隊と歴史修正主義 山田朗 2009年6月発行 ■08年10月末、航空幕僚長田母神俊雄が「更迭」された。だが、日本国家による 植民地支配・侵略戦争を正当化する歴史観は自衛隊内で“蔓延”し、改憲派は田 母神を「英雄」として持ち上げている。「田母神問題」の背景には何があり、市 民はどうするべきなのか。田母神が「そんなの関係ねぇ」と暴言を吐いたイラク 派遣名古屋訴訟で原告側証人として証言し違憲判決に貢献した山田朗さん(明治 大学教員・軍事史)が講演。B5版56頁 ◎目 次 田母神問題の底流/伝統を欲する自衛隊/戦前のプロパガンダの焼き直し/「人 種差別撤廃」の狙い/日本被害者論のウソ/植民地支配美化論のマヤカシ/平等 ではない五族協和/あらゆることがコミンテルンの陰謀/三国同盟の重要性/国 家指導者を救った東京裁判/現行防衛政策への批判/軍隊化への自衛隊内のマグ マ/軍事大国となった日本/急速な海外展開機能向上/背景に自衛隊の変質/「 田母神」が英雄に/市民としてできること ○質疑応答 ○資料 ◎定価1冊 500円(送料80円) ◎5冊以上購入 1冊当たり400円    ◎ 購入申し込み  郵便振替[00160−7−48406 工人社]   *通信欄に「講演会報告第45集」と明記してください    ・ 国連・憲法問題研究会 ---------- 国連・憲法問題研究会 東京都千代田区富士見1-3-1上田ビル210工人社気付 TEL:03-3264-4195/FAX:03-3239-4409 http://ameblo.jp/kkmk-blog http://www.winterpalace.net/kkmk/ kkmk@winterpalace.net From hedomura2 at hotmail.co.jp Wed Jul 22 07:27:16 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Wed, 22 Jul 2009 07:27:16 +0900 Subject: [CML 000740] =?iso-2022-jp?B?GyRCMCZJMjgpNjUwUTVaJFMwZjRYMFEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMHdEOSRYJE45MzVEGyhC?= Message-ID: 井関和彦教育委員長様 愛媛県教育委員会様 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)と申します。 井関和彦委員長は、教科書採択を議題(議案)とする教育委員会が開かれず、 教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、 『「つくる会」が編纂した扶桑社か自由社のどちらかになるとの見通し」を示しまし た。 この発言は、公正かつ適切な採択手続きに著しく反し、違憲・違法です。 よって、 1、井関和彦教育委員長に対し、同発言の撤回と謝罪をもとめ、合わせて、委員長の 辞任を求めます。 2,愛媛県教育委員会に対し、適切な教科書の選定を行い、公正かつ適正な採択を実 施するように求めます。 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001030341 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904350138 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Wed Jul 22 09:42:34 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 22 Jul 2009 09:42:34 +0900 Subject: [CML 000741] =?iso-2022-jp?B?GyRCQC84IjhyQmU4ZSROTDE8Z0AvPCMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI8Qjg9JDkkayQ/JGEkTkVqSTwkTiQiJGpKfSRLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEQkJCRGIT1NVyRPTDE8Z0VeJEswbD9NPiEkQSQ1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDskSiQkJDMkSBsoQg==?= Message-ID: <1792C376A34E4D8FAE467CB529709B1D@neccomputer> みなさまご承知のとおり昨日21日に衆議院が解散され、総選挙が事実上スタートしました。 選挙に楽観は禁物ですが、おそらく総選挙後には民主党政権が確実に実現することになるでしょう。 自・公政権から民主党政権への政権交代の意義については私も本MLで何度か言及し、その意義に ついては強調しても強調し足りないほどの重要性を思いますが、メディア各紙、各局の世論調査等を 見てもこの点については広く国民の間に周知されるところとなっており、これ以上の言挙はもはや饒 舌のたぐいになるようにも思います。 そういう次第で総選挙の事実上にスタートにあたっていま言挙しておくべきは、政権交代の意義につ いてよりもむしろ民主党の政権奪取後の政権運営の危うさについて警鐘を鳴らしておくことだろうと 思います。    その民主党政権の政権運営の危うさについては7月10日付のCML000632に少し記しておきました。 http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000625.html (付記:上記で共産党の民主党評価を批判していますが、つい先日、共産党は民主党評価を転換し ました。以下はそのことについて記したものです) http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-July/000716.html 政権交代を単なる政局交代に堕さないためには要は民主党に一人勝ちさせないことです。 この点について太田光征さんが大変参考になる重要な論点を提起されています。 ……………………………… ■民主党の比例区勝ち過ぎを修正することで、政権交代が確実になる (「平和への結集ブログ」 2009年7月20日) http://kaze.fm/wordpress/?p=275) 【目次】 1.民主党の比例区票を他野党に移譲すると、野党全体の比例区議席が増えることがある 2.小数野党の比例区票を少々民主党に移譲しても、野党全体の比例区議席は数議席しか増加 しない 3.民主党の比例区票を他野党に移譲しても、野党全体の比例区議席は数議席しか減少しない 4.2007参院選小選挙区――民主党の17勝6敗だが、民主党の実力は7勝16敗以下だった 5.完全比例代表制を基準にすると、民主党は約70議席を超過獲得し、他野党は約70議席を獲り 損ねる 6.民主党の比例区票を80%他野党に移譲すると、民主党と他野党全体で比例区得票率と全国議 席獲得率が一致する 7.民主党支持者が比例区で努めて小数野党に投票することで、政権交代が確実になる ……………………………… ■2009東京都議会議員選挙――結果分析(「平和への結集ブログ」 2009年7月14日)  http://kaze.fm/wordpress/?p=274 「民主党候補に票が集まり過ぎることで、当選できるはずの野党候補が当選できなく」なります。 「今回の都議選でも、民主党に票を集中し過ぎることの弊害が極めて顕著に現れました。表1は、 票を過剰に取り過ぎた民主党候補から、落選した非自公候補に票を移譲した場合、移譲先候補 が当選するケースをリストしたものです。/そのような選挙区は28にも上り、計29名の非自公候 補が追加当選することができました(表中の票移譲で当選できる無所属候補が明らかに自公系 であるかどうかについては、JANJANの資料からは確認できなかった)。その内、共産党候補は 最大で20名を占めます。民主党に票が集中し過ぎなければ、自公の獲得議席数は61からほぼ 半減していたことになります。民主党に投票した東京都有権者が潜在的にどのくらい共産党候補 などに投票し得るのか明らかではありませんが、驚くべき数字です」 ……………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jul 22 10:07:28 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 10:07:28 +0900 Subject: [CML 000742] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVYxaTJxJE4kNDBGRmIhISF5ISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYlViVrITwlOSEmJS4lYyUwJU4lcyEmJTklVCE8JS0lcyUwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUQlISE8GyhCIGluIBskQkohMiwkTiQ0MEZGYiEjGyhC?= Message-ID: <200907220107.AA10364@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳です。7月22日。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 下記の講演のお知らせを致します。 皆様の手帖・スケジュール表にメモしていただき、 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】 ☆・・・ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー in 福岡       「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」・・・☆         <<月や火星の資源を米国が確保するため、宇宙を制覇し宇宙から地上の戦争に  勝利する。それが今のNASAの目標と活動だとギャグノンは語る。>>    時:8月11日(火)18:30〜20:30 所:福岡市立早良市民センター・第一会議室(3F)   http://fco.sakura.ne.jp/hallinfo/hl-sawara.html   (地下鉄の藤崎駅から外にでないまま、連絡階段利用) 講師:ブルース・ギャグノンさん(通訳あり)  <<プロフィール>> 米国メーン州で活動する平和運動家。世界10数カ国の150以上のグループの   連帯組織「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバル・ネットワーク」の コーディネーター。( http://www.space4peace.org/)宇宙の軍事化を止めるため 世界中に講演でまわる一方、地元メーン州のコミュニティ・テレビでパーソナリ ティを務めるなど、地道な草の根運動も続けている。論文は「危険な宇宙レースの 道を歩み出した日本」(『世界』岩波 書店 2005年7月号)など。9年ぶりの来日で、 広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、原水禁、原水協の世界大会での スピーチ、長崎での平和市長会議基調講演の合間を縫って7/25 東京、7/月26 名古屋 、 7/ 28 京都 、8/11 福岡で市民との交流を行います。 (詳細)→http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html    資料代:大人 800円、大学生500円、高校生以下無料。     (失職中、障がいのある方には、受付にて配慮いたします。)     20歳未満の方、先着15名に「偽善の兵器庫」ミニ冊子贈呈。      <呼びかけ人>   青柳 行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム)  石村 善治(福岡大学名誉教授)・郡島 恒昭(平和をつくる筑紫住民の会)  田中 靖枝(かもねぎ連)・仲秋 喜道(玄海原発対策住民会議)  深江 守(脱原発ネットワーク・九州 代表)・阿 英紹(永福寺住職)  松崎 百合子(婚外子差別をなくし戸籍制度を考える会)   満岡 聡(満岡内科消化器科医院院長)・三好 永作(九大教授)   渡辺 ひろ子(平和と命をみつめる会) <賛同団体> [8月初旬まで継続募集中] 平和をつくる筑紫住民の会/非核の政府を求める福岡県の会       核・ウラン廃絶キャンペーン福岡 /みどり福岡                  特定非営利活動法人たんぽぽとりで /アフガン・イラク戦争を阻止する実行委員会    NO!プルサーマル佐賀ん会 /脱原発大分ネットワーク/仏教徒非戦の会 福岡 ネットワーク・コスモポリタン /はばもうPAC3 活かそう9条九州ネットワーク ポリティカル・アイ宮崎&大分 /宮崎の自然と未来を守る会/九州産直クラブ 原水爆禁止福岡県協議会/エネルギーの未来わたしたちの未来実行委員会 <主催/連絡> 豊島耕一 0952−28−8845 toyo@cc.saga-u.ac.jp 佐藤真喜子097−556ー8252 armfu@oct-net.ne.jp ==宇宙はもはや子どもに「夢」を与える場所ではありません== ・湾岸戦争の時に、地上戦への偵察衛星からの司令が開始 ・イラク戦では70%、ガザ攻撃では75%が宇宙からの司令 ・1964年、米国軍事衛星の大気圏突入時での炎上で、積載され  ていた2ポンドのプルトニウムが世界に飛散 ・1996年にはロシアの火星ロケット打ち上げ失敗で、チリとボリビアの  山脈上でプルトニウムが飛散 ・2003年、スペースシャトル、コロンビアの炎上で放射性物質が飛散 ・ロケット燃料が胎児や幼児の甲状腺ホルモンに及ぼす影響への懸念 宇宙を制覇するものは、地上の戦争でも月や火星の資源獲得でも思いのままです。 でも地上と宇宙の制覇のために、医療や環境や教育に割くべき私たちの税金が、 ミサイル防衛システムや軍事衛星、将来の原子力利用ロケットなどに際限なく 使われていくとしたら、それは決して納税者にとって「遠い宇宙の問題」では ありません。ぜひブルース・ギャグノンさんの話を聞いて、色々な質問をして下さい。 特に若者の来場を期待します。 <カンパお願い> ツァー経費として使い、残金がでればグローバルネットワークの活動に寄付します。 [カンパ振込先:郵便振替]     ◆口座名 : スピーキングツァー実行委員会    ◆口座番号: 00120−8ー567940         (一口1,000円より。複数大歓迎。) <参考> ◆国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html (8月1日(土)13:00〜 広島国際会議場「ヒマワリ」定員450名 無料) ◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日) 「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in- Japanese.html ◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日) 「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」 http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 22 10:13:33 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 10:13:33 +0900 (JST) Subject: [CML 000743] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgjMzJzGyhCIBskQjprNkwhJjcyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCR086KU9DMnEhVkgsJUM+bCVAJWAkTjg9PnUkSyREJCQkRiFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090722011333.61568.qmail@web2504.mail.tnz.yahoo.co.jp> 政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯、CS)の紅林進と申します。 市民連帯では、東京、神奈川、千葉、埼玉・群馬の各地で、テーマと話題 提供者を決めて報告していただいたり、話し合う、「CSひろば」(東京)、 懇話会(神奈川、 千葉、埼玉・群馬)を定期的に行っていますが、今週末の 7月25日(土)に第3回埼玉・群馬懇話会を開催しますので、ご案内をさせて いただきます。テーマは、 「八ッ場ダムの現状について」です。 なお民主党など各野党はダム中止をマニフェストにかかげており、来る総選挙で 政権交代がなされるとダム建設が中止される可能性があります。 皆様ぜひご参加ください。 <市民連帯第3回埼玉・群馬懇話会> テーマ: 「八ッ場ダムの現状について」 ■話題提供:嶋津輝之さん (八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会代表) 群馬県長野原町に計画中の八ッ場ダムは、計画より57年経つにもかかわらず 未だ完成の目途はたたず、移転予定住民の生活再建は先が見えていません。 一方、建設費の膨張により、国と六都県に巨額の財政負担を強いる無駄な 公共事業として、批判されています。 利根川流域各都県で提起されている建設費負担金支出差し止め訴訟では、 最近あいついで原告側敗訴の判決がでています。一方で、民主党など各野党 はダム中止をマニフェストにかかげており、来る総選挙で政権交代がなされると ダム建設が中止される可能性があります。 また、建設が中止されたとしてもダム計画によって長年苦しんできた予定地住民 の生活再建を果たさなければなりません。 嶋津さんは元東京都職員として節水の課題に取り組んだ経験をもち、 治水・ 利水両面からダム問題を検証しダム反対運動の理論的支柱として活動されて 来ました。 ダム計画の現状と今後の課題についてお話頂きます。 会員でない方の参加も歓迎します。 ■日  時:7月25日(土)午後1時30分〜 (1時開場) ■参 加 費:500円 ■会  場:常盤公民館    JR京浜東北線 北浦和駅西口 徒歩5分       西口を出て交差点を直進、北浦和公園向かい       さいたま市浦和区常盤9−30−1 ●会議室の予約者名義:「市民じゃ〜なる」 ●駐車場が狭いため、電車・バスをご利用下さい。万一、車で来館の場合は、  最初に必ず窓口へお寄り下さい。 ■連絡・問い合わせ先: 世話人 高橋 聡                Eメール  ctybf862@ybb.ne.jp              電話(携帯)090−6514−2936 ■政治の変革をめざす市民連帯ホームページ    http://www.siminrentai.com/ --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jul 22 10:40:32 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 10:40:32 +0900 Subject: [CML 000744] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVYxaTJxJE4kNDBGRmIhISF5ISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYlViVrITwlOSEmJS4lYyUwJU4lcyEmJTklVCE8JS0lcyUwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUQlISE8GyhCIGluIBskQkohMiwkTiQ0MEZGYiEjGyhC?= Message-ID: <200907220140.AA10376@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳です。7月22日。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 下記の講演のお知らせを致します。 皆様の手帖・スケジュール表にメモしていただき、 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】 ☆・・・ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー in 福岡       「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」・・・☆         <<月や火星の資源を米国が確保するため、宇宙を制覇し宇宙から地上の戦争に  勝利する。それが今のNASAの目標と活動だとギャグノンは語る。>>    時:8月11日(火)18:30〜20:30 所:福岡市立早良市民センター・第一会議室(3F)   http://fco.sakura.ne.jp/hallinfo/hl-sawara.html   (地下鉄の藤崎駅から外にでないまま、連絡階段利用) 講師:ブルース・ギャグノンさん(通訳あり)  <<プロフィール>> 米国メーン州で活動する平和運動家。世界10数カ国の150以上のグループの   連帯組織「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバル・ネットワーク」の コーディネーター。( http://www.space4peace.org/)宇宙の軍事化を止めるため 世界中に講演でまわる一方、地元メーン州のコミュニティ・テレビでパーソナリ ティを務めるなど、地道な草の根運動も続けている。論文は「危険な宇宙レースの 道を歩み出した日本」(『世界』岩波 書店 2005年7月号)など。9年ぶりの来日で、 広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、原水禁、原水協の世界大会での スピーチ、長崎での平和市長会議基調講演の合間を縫って7/25 東京、7/月26 名古屋 、 7/ 28 京都 、8/11 福岡で市民との交流を行います。 (詳細)→http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html    資料代:大人 800円、大学生500円、高校生以下無料。     (失職中、障がいのある方には、受付にて配慮いたします。)     20歳未満の方、先着15名に「偽善の兵器庫」ミニ冊子贈呈。      <呼びかけ人>   青柳 行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム)  石村 善治(福岡大学名誉教授)・郡島 恒昭(平和をつくる筑紫住民の会)  田中 靖枝(かもねぎ連)・仲秋 喜道(玄海原発対策住民会議)  深江 守(脱原発ネットワーク・九州 代表)・阿 英紹(永福寺住職)  松崎 百合子(婚外子差別をなくし戸籍制度を考える会)   満岡 聡(満岡内科消化器科医院院長)・三好 永作(九大教授)   渡辺 ひろ子(平和と命をみつめる会) <賛同団体> [8月初旬まで継続募集中] 平和をつくる筑紫住民の会/非核の政府を求める福岡県の会       核・ウラン廃絶キャンペーン福岡 /みどり福岡                  特定非営利活動法人たんぽぽとりで /アフガン・イラク戦争を阻止する実行委員会    NO!プルサーマル佐賀ん会 /脱原発大分ネットワーク/仏教徒非戦の会 福岡 ネットワーク・コスモポリタン /はばもうPAC3 活かそう9条九州ネットワーク ポリティカル・アイ宮崎&大分 /宮崎の自然と未来を守る会/九州産直クラブ 原水爆禁止福岡県協議会/エネルギーの未来わたしたちの未来実行委員会 <主催/連絡> 豊島耕一 0952−28−8845 toyo@cc.saga-u.ac.jp 佐藤真喜子097−556ー8252 armfu@oct-net.ne.jp ==宇宙はもはや子どもに「夢」を与える場所ではありません== ・湾岸戦争の時に、地上戦への偵察衛星からの司令が開始 ・イラク戦では70%、ガザ攻撃では75%が宇宙からの司令 ・1964年、米国軍事衛星の大気圏突入時での炎上で、積載され  ていた2ポンドのプルトニウムが世界に飛散 ・1996年にはロシアの火星ロケット打ち上げ失敗で、チリとボリビアの  山脈上でプルトニウムが飛散 ・2003年、スペースシャトル、コロンビアの炎上で放射性物質が飛散 ・ロケット燃料が胎児や幼児の甲状腺ホルモンに及ぼす影響への懸念 宇宙を制覇するものは、地上の戦争でも月や火星の資源獲得でも思いのままです。 地上と宇宙の制覇のために、医療や環境や教育に割くべき私たちの税金が、 ミサイル防衛システムや軍事衛星、将来の原子力利用ロケットなどに際限なく 使われていくとしたら、それは決して納税者にとって「遠い宇宙の問題」では ありません。ぜひブルース・ギャグノンさんの話を聞いて、色々な質問をして下さい。 特に若者の来場を期待します。 <カンパお願い> ツァー経費として使い、残金がでればグローバルネットワークの活動に寄付します。 [カンパ振込先:郵便振替]     ◆口座名 : スピーキングツァー実行委員会    ◆口座番号: 00120−8ー567940         (一口1,000円より。複数大歓迎。) <参考> ◆国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html (8月1日(土)13:00〜 広島国際会議場「ヒマワリ」定員450名 無料) ◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日) 「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in- Japanese.html ◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日) 「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」 http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jul 22 10:51:37 2009 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 10:51:37 +0900 Subject: [CML 000745] =?iso-2022-jp?B?GyRCM05HJyRHJDkhI0BETHgkRyQ5ISMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOmQwZiQ1JHMhIjI8NS0kTiQqQ04kaSQ7ISEbKEJjbWxAbGlzdC5q?= =?iso-2022-jp?B?Y2EuYXBjLm9yZxskQiRLJGJBdz8uJDckRiQkJF4kOSQsISYhJiEmGyhC?= Message-ID: <200907220151.AA10377@computername.r8.dion.ne.jp> 確認メールです。 青柳です。 坂井さん、下記のお知らせを坂井さん個人宛にも、 送信していますが、 さらに、 私から、市民のML にも送信していますが、 坂井さんに市民のMLとしても着いていますか。 わたしには、市民のML として 再送信されていないので、教えて下さい。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 青柳です。7月22日。 複数のMLと知人・友人にはBCCでお送りしています。重複の場合は大変失礼します。 下記の講演のお知らせを致します。 皆様の手帖・スケジュール表にメモしていただき、 当日のご参加をよろしくお願いします。 【転送・転載歓迎】 ☆・・・ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー in 福岡       「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」・・・☆         <<月や火星の資源を米国が確保するため、宇宙を制覇し宇宙から地上の戦争に  勝利する。それが今のNASAの目標と活動だとギャグノンは語る。>>    時:8月11日(火)18:30〜20:30 所:福岡市立早良市民センター・第一会議室(3F)   http://fco.sakura.ne.jp/hallinfo/hl-sawara.html   (地下鉄の藤崎駅から外にでないまま、連絡階段利用) 講師:ブルース・ギャグノンさん(通訳あり)  <<プロフィール>> 米国メーン州で活動する平和運動家。世界10数カ国の150以上のグループの   連帯組織「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバル・ネットワーク」の コーディネーター。( http://www.space4peace.org/)宇宙の軍事化を止めるため 世界中に講演でまわる一方、地元メーン州のコミュニティ・テレビでパーソナリ ティを務めるなど、地道な草の根運動も続けている。論文は「危険な宇宙レースの 道を歩み出した日本」(『世界』岩波 書店 2005年7月号)など。9年ぶりの来日で、 広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、原水禁、原水協の世界大会での スピーチ、長崎での平和市長会議基調講演の合間を縫って7/25 東京、7/月26 名古屋 、 7/ 28 京都 、8/11 福岡で市民との交流を行います。 (詳細)→http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html    資料代:大人 800円、大学生500円、高校生以下無料。     (失職中、障がいのある方には、受付にて配慮いたします。)     20歳未満の方、先着15名に「偽善の兵器庫」ミニ冊子贈呈。      <呼びかけ人>   青柳 行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム)  石村 善治(福岡大学名誉教授)・郡島 恒昭(平和をつくる筑紫住民の会)  田中 靖枝(かもねぎ連)・仲秋 喜道(玄海原発対策住民会議)  深江 守(脱原発ネットワーク・九州 代表)・阿 英紹(永福寺住職)  松崎 百合子(婚外子差別をなくし戸籍制度を考える会)   満岡 聡(満岡内科消化器科医院院長)・三好 永作(九大教授)   渡辺 ひろ子(平和と命をみつめる会) <賛同団体> [8月初旬まで継続募集中] 平和をつくる筑紫住民の会/非核の政府を求める福岡県の会       核・ウラン廃絶キャンペーン福岡 /みどり福岡                  特定非営利活動法人たんぽぽとりで /アフガン・イラク戦争を阻止する実行委員会    NO!プルサーマル佐賀ん会 /脱原発大分ネットワーク/仏教徒非戦の会 福岡 ネットワーク・コスモポリタン /はばもうPAC3 活かそう9条九州ネットワーク ポリティカル・アイ宮崎&大分 /宮崎の自然と未来を守る会/九州産直クラブ 原水爆禁止福岡県協議会/エネルギーの未来わたしたちの未来実行委員会 <主催/連絡> 豊島耕一 0952−28−8845 toyo@cc.saga-u.ac.jp 佐藤真喜子097−556ー8252 armfu@oct-net.ne.jp ==宇宙はもはや子どもに「夢」を与える場所ではありません== ・湾岸戦争の時に、地上戦への偵察衛星からの司令が開始 ・イラク戦では70%、ガザ攻撃では75%が宇宙からの司令 ・1964年、米国軍事衛星の大気圏突入時での炎上で、積載され  ていた2ポンドのプルトニウムが世界に飛散 ・1996年にはロシアの火星ロケット打ち上げ失敗で、チリとボリビアの  山脈上でプルトニウムが飛散 ・2003年、スペースシャトル、コロンビアの炎上で放射性物質が飛散 ・ロケット燃料が胎児や幼児の甲状腺ホルモンに及ぼす影響への懸念 宇宙を制覇するものは、地上の戦争でも月や火星の資源獲得でも思いのままです。 地上と宇宙の制覇のために、医療や環境や教育に割くべき私たちの税金が、 ミサイル防衛システムや軍事衛星、将来の原子力利用ロケットなどに際限なく 使われていくとしたら、それは決して納税者にとって「遠い宇宙の問題」では ありません。ぜひブルース・ギャグノンさんの話を聞いて、色々な質問をして下さい。 特に若者の来場を期待します。 <カンパお願い> ツァー経費として使い、残金がでればグローバルネットワークの活動に寄付します。 [カンパ振込先:郵便振替]     ◆口座名 : スピーキングツァー実行委員会    ◆口座番号: 00120−8ー567940         (一口1,000円より。複数大歓迎。) <参考> ◆国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html (8月1日(土)13:00〜 広島国際会議場「ヒマワリ」定員450名 無料) ◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日) 「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in- Japanese.html ◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日) 「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」 http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html *********************************** 〒812−0041 福岡市博多区吉塚5−7−23    青柳 行信 電話 080-6420-6211 Eメ−ル:y-aoyagi@r8.dion.ne.jp *********************************** From masuda_miyako1 at hotmail.com Wed Jul 22 11:28:57 2009 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Wed, 22 Jul 2009 02:28:57 +0000 Subject: [CML 000746] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiFaOz9GMSROJCpOaSFbR1MbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMzA8ZzVBJEskaCQvOHokL0k9OD05VEYwGyhC?= In-Reply-To: References: <4A5319FE.6060802@riseup.net> <4A5320D1.7090400@riseup.net> <4A534D21.9050000@ybb.ne.jp> Message-ID: 皆様  こんにちは。犯罪都教委&2悪都議(3分の1悪は落選)と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文ご容赦を。  7月20日の福岡での右翼差別排外主義集団「在特会」に抗議する件名行動の報告が、まだ、広くなされてないようなので、転載します。「在特会」は7月25日にも、京田辺市で同じような妄動を計画しています。こういう差別排外主義活動に対しては、どこでも、きちんと、反対の声を表現していきましょう!  ・・・それにしても、こんな差別排外主義行動に参加して、罵声を撒き散らす若者たちには胸が痛みますね・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  昨日の「在特会」の行動に対して、抗議と異議の声を上げることに賛同してくださったみなさん、どうもありがとうございました。 警察権力の介入もありましたが、とにかく福岡天神のど真ん中で吐いてはならない「言葉」がまき散らされることに対してみなさんの賛同の力と共に異議申し立てをすることができたことをご報告します。 ブログを参照ください。 http://720action.blog85.fc2.com/ 「お礼と報告」(一部、ご紹介・・・全文はぜひ、上記、ブログで!)  声明に賛同いただいた全国の仲間のみなさん、そして当日行動に参加してくれたみなさん、ありがとうございました。7月20日の「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の抗議行動は無事に貫徹できました。  13:30ごろ、ビラマキ&マイクアピールをやっていた私達の現場に、本来道路の向い側のやや離れた地点で情宣をやる予定だったはずの在特会が、汗にまみれた会長の桜井さんを先頭に拡声器で吠えながらわざわざ近付いてきました。桜井さんは口から泡を飛ばして私達の仲間をまず「ゴキブリ」呼ばわりして、お腹を突き出してジリジリにじり寄ってきました。  彼らは、私たちを「道路交通法を守らない犯罪左翼」であるとなじり、「なぜ警察は左翼を逮捕しないのか」と随分苛々していたようです。でも、私たちは一般の交通秩序を乱していたわけでも、条例の範囲を越えた騒音を出していたわけでもありませんし、ビラをまくときには道路使用許可がいるという法律も、私達の知る限りはありません。  まぁ、しかし在特会の方々は、自分達に抗議するような人間はこの社会にいて欲しくないので、すべて違法な犯罪者ということなのでしょう。彼らはしばらく私達を取り巻いて大騒ぎを起こした挙げ句に、「福岡県警はなっとらん」と捨てゼリフを残して立ち去りました。  15:15分ごろ、在特会のデモが、私たちがビラマキ&抗議のアピールをしていた地点の側を通過しました。私たちは総勢30名ほどで、「排外主義は戦争への道」などと書いたプラカードをそれぞれ掲げて、「犯罪左翼を博多湾に叩き込めぇ」というご当地バージョンの凝ったセリフを繰り返す在特会のデモに対して無言で抗議しました。こちらが黙っていればいるほど、私達に罵声を浴びせる在特会のデモの「痛々しさ」が痛感されるようでした。デモには随分若い人達の参加も目につきました。  デモの隊列から私達にあらゆる罵声を浴びせる彼ら彼女ら、特に若い参加者の表情は、私たちにはややショッキングなものでした。私たちの仲間からは「あの若者たちはなぜあれほどの憎悪を抱えているのだろうか?」という慨嘆の声が漏れていました。まるで、自らを圧迫する経済社会状況の不安に耐え切れなくなった人間が、その原因となる「外敵」を見出したことで制御不能の興奮状態に達し、身体ごとの断末魔を上げる…あれは少なくともそんな光景を予感させる声と表情でした。 From zxvt29 at dokidoki.ne.jp Wed Jul 22 12:00:26 2009 From: zxvt29 at dokidoki.ne.jp (Okumura Etuo) Date: Wed, 22 Jul 2009 12:00:26 +0900 Subject: [CML 000747] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjAmSTI4KTY1MFE1WiRTMGYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFgwUTB3RDkkWCROOTM1RBsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <8483AA03C8B34A53975B95DCC7ABDDF3@HP16340696027> 早速、抗議文を送っていただき、 ありがとうございます。 奥村 -----Original Message----- From: cml-bounces+zxvt29=dokidoki.ne.jp@list.jca.apc.org [mailto:cml-bounces+zxvt29=dokidoki.ne.jp@list.jca.apc.org] On Behalf Of Hayariki Sent: Wednesday, July 22, 2009 7:27 AM To: gimukyouiku@pref.ehime.jp Cc: cml@list.jca.apc.org Subject: [CML 000740] 愛媛県教委及び井関委員長への抗議 井関和彦教育委員長様 愛媛県教育委員会様 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)と申します。 井関和彦委員長は、教科書採択を議題(議案)とする教育委員会が開かれず、 教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、 『「つくる会」が編纂した扶桑社か自由社のどちらかになるとの見通し」を示しまし た。 この発言は、公正かつ適切な採択手続きに著しく反し、違憲・違法です。 よって、 1、井関和彦教育委員長に対し、同発言の撤回と謝罪をもとめ、合わせて、委員長の 辞任を求めます。 2,愛媛県教育委員会に対し、適切な教科書の選定を行い、公正かつ適正な採択を実 施するように求めます。 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001030341 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904350138 From peace at tc4.so-net.ne.jp Wed Jul 22 12:14:55 2009 From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRiMwZhsoQiAbJEIxWTtSGyhC?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 12:14:55 +0900 Subject: [CML 000748] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokNDBGRmIhWxsoQjcbJEI3bhsoQjI4?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwhVkVsS0wlIiU4JSIkTjNLISYlXyU1JSQlazRtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNSEkcjlNJCgkaz04JCQbKEIgaW4gGyRCNX5FVCFXGyhC?= Message-ID: 藤井悦子@京都です。 ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー関西集会のご案内です。 同様の企画は、東京・愛知・福岡でも行われます。 お近くの方、ぜひご参加ください。 以下、転送・転載、大歓迎! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥        ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー        「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」             東北アジアの核・ミサイル危機を考える集い in 京都 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  2003年に始まった米英軍によるイラク侵略戦争では、数十基の軍事衛星が動員 され、砲弾やミサイルの7割までは、衛星によって精密誘導されました。そして 今日も、衛星に誘導された無人攻撃機がミサイルを発射しているように、米軍が 開発した新型戦争は「宇宙戦争」の域に入りつつあります。米国の「脅威」に対 抗するためとして、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)は、ロケット発射と核実験 を立て続けに行い、これを利用して麻生政権は「ミサイル防衛」(MD)を初めて 発動し、「敵基地攻撃能力」保有論や「核武装」論さえ声高に叫ばれ、MD網の建 設に拍車がかかろうとしています。  他方で、米国のオバマ大統領が「核兵器のない世界」をめざす姿勢を明確にす るという変化も生まれています。米国の友邦のカナダは、宇宙の軍事化に反対す る立場から一貫してMDへの協力を拒否していますし、米軍のMD用レーダー基地の 設置を推進していたチェコの政権は、8割に及ぶ国民の猛反対をうけて、本年3月 24日に崩壊しました。国連総会では宇宙での軍拡競争に反対する諸国が、すでに 圧倒的多数となっています。  日本はこのような世界的潮流に逆行している数少ない例外的な国の一つになっ てしまっています。米国が同盟を結ぶ日本と韓国などを足場に核を持ち込み、ロ シア、中国、朝鮮が核を保有する東北アジア。核とミサイル軍拡の危機にストッ プをかけ、北東アジアに非核・共生の世界を築くには、どうしたらよいのでしょ うか。ブルース・ギャグノンさん(米国)は、この問題に今もっとも透徹した見 解を示している一人です。ギャグノンさんは、核兵器廃絶の展望を宇宙的視野か ら論じる論客として、「平和市長会議」などに招かれて来日されます。この機会 に、関西でも次のような集いを開きたいと思います。ぜひご参加ください。 とき: 2009年7月28日(火)開場・受付開始 午後6時10分 午後6時半―9時まで ところ:キャンパスプラザ京都 2階ホール 電話075-353-9100 http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0    JR京都駅の北西200メートル、ビックカメラの北側  講演のテーマ:「東北アジアの核・ミサイル危機の根源と打開の方策」 スピーカー:ブルース・ギャグノン (宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク調整者) 通訳: 藤岡 惇(立命館大学教授) 参加費: 500円 <ブルースさんの紹介>  米国メーン州で活動する平和運動家。1992年に「宇宙への兵器と原子力の配備 に反対するグローバル・ネットワーク」を立ち上げた際の中心メンバーで、現在、 同ネットワークの調整者(事務局長)。20年近く、宇宙が戦争のためどう使われて いるかを知らせ、宇宙の軍事化や、宇宙兵器の配備を止めるために活動。8月1日 に広島市で開催される国際平和シンポジウム(広島平和文化センター・朝日新聞 社共催)で講演するとともに、8月8日から10日にかけて長崎市で開かれる「平和 のための世界市長会議」の第7回年次総会で講演を行うために来日します。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」>  1992年、米国による宇宙の軍事化と原子力を使った宇宙探査に反対することを 目的として、米国の市民運動を中心に結成。ニュージーランド、豪、加、チェコ、 独、印、日、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、露、 韓、スウェーデン、英、 米などの158団体、数千人を結びつけるネットワークに成長させた功労者がブルー スです。MD推進のチェコ政権の崩壊にも大きな役割をはたしました。 ウェブサイト: http://www.space4peace.org/ 主催:ブルース・ギャグノンさんと交流する関西市民の会 事務局・連絡先:藤岡惇 fujioka@ec.ritsumei.ac.jp         藤井悦子 peace@tc4.so-net.ne.jp 携帯:090-9257-8445 賛同人(7月22日現在、50音順) 安斎育郎(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)、江原護(朝鮮学校を支 える会・京滋)、大湾宗則(平和憲法の会・京都事務局長)、小笠原伸児(弁護 士)、川畑康郎(平和友の会)、木原和子(2007年きさらぎの会)、君島東彦 (非暴力平和隊共同代表)、栗原俊子(交野市議)、黒田茂夫、須田稔(憲法9条・ メッセージ・プロジェクト事務局長)、乗松聡子(ピース・フィロソフィー・セ ンター代表)、高橋秀典(対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク代 表)、谷川佳子(シューマッハー友の会)、寺田道男(京都「天皇制を問う」講 座実行委員会)、塚本靖史、徳田幸子(2007年きさらぎの会)、冨田成美(京都 宗教者平和協議会)、豊下猶彦(関西学院大学教授)、西方淳子(アジェンダ・ プロジェクト)、野瀬吉夫、藤井悦子(アジェンダ・プロジェクト)、府上征三 (洛陽教会牧師)、藤岡惇(立命館大学教授)、藤本幸宣、増野徹、松本修(グ ループちゃんぷる〜)、水木久美子(平和憲法の会・京都)、毛利正道(信州し らかば法律事務所)、望田幸男(非核の政府を求める会・京都代表)、山崎卓也 (アムネスティ京都グループ)、横山美樹(日本軍「慰安婦」問題の早期解決を 求める請願署名実行委員会)米澤鐵志(広島での被爆者)、脇坂洋一(反原発・ 環境問題サークル「てんとうむし」) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 事前のお願いが2つあります。 (1)本集会の賛同人となってください。賛同人を承諾していただける方は、 事務局(藤井悦子peace@tc4.so-net.ne.jp 藤岡 惇fujioka@ec.ritsumei.ac.jp) まで、お知らせください。(賛同費自体は不要です。) (2)スピーキングツアー実現のためのカンパを 市民が独立して行う今回のスピーキングツアーには、ギャグノンさんの宿泊費・ 交通費など多額の費用がかかります。ぜひ事前の資金カンパにもご協力ください (残額がでれば、ギャグノンさんの運動に寄付します)。 [カンパ振込先(郵便振替)] ◆口座名: スピーキングツアー実行委員会 ◆口座番号: 00120-8-567940 (一口1000円より、複数口大歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここまで ********************** 藤井 悦子 peace@tc4.so-net.ne.jp http://www3.to/agenda/ ********************** From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 22 12:37:17 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 12:37:17 +0900 (JST) Subject: [CML 000749] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZKP09CJE5FdCRyISolZCU5JS8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUskTjBHJFghVzFHMmg6VyFBJUghPCUvIXUxR0F8PmUxRyFBGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kNDBGRmIhSkU+OlwhSxsoQg==?= Message-ID: <20090722033718.16460.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記、ヤスクニ・キャンドル行動実行委員会からの案内を転載させていただきます。 <転送歓迎> ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■    「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映〜 とき:7月25日(土)、26日(日) 場所:港勤労福祉会館集会室(第一洋室) http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html    東京都港区芝5-18-2 Tel:03-3455-6381. 最寄り駅:地下鉄浅草線・三田線「三田駅」(A7出口)より徒歩1分 上映協力券:1000円(2日間有効) 主催:「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」キャンドル行動実行委員会 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 7月25日(土) 13:00      開場 13:30〜14:00 トーク 荒井信一(日本の戦争責任資料」センター                              共同代表) 14:00〜14:20 『靖国神社』 制作 皆川芳造 14:20〜14:35 『学徒出陣』1943年 文部省映画 14:35〜14:50 休憩 14:50〜17:20 『出草之歌』上映 17:20〜17:35 トーク 井上修(『出草之歌』制作者) 17:35〜17:50 休憩 17:50〜19:50 『アンニョン さよなら』 上映 19:50〜20:20 トーク  丁智恵          (映画「あんにょん・サヨナラ」日韓コーディネーター) 20:20〜21:20 『生命之歌』 7月26日(日) 13:00       開場 13:30〜14:00   トーク 張雲暉(映画『靖国』のプロデューサー)                VS辻子実(キャンドル行動共同代表)  14:00〜16:30   『靖国』上映 --------------------------------------------------------------------- 「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映 補足説明 7月25日(土) 港区勤労福祉会館 【トーク】荒井信一(日本の戦争責任資料センター共同代表)  靖國神社 (20分、モノクローム1939年 皆川芳造作品 指導監督 陸軍省情報部)  「日本文化映画年鑑(昭和15年版)」の作品紹介には「一般の人々は 如何に靖国神社への尊敬を抱くべきか、その正統な認識を得て敬神の 念の指導を志したもの」とある。靖国神社の歴史と戊辰戦争から日清・ 日露戦争、満州事変、支那事変にいたる戦史を重ね合わせて構成し、 昭和14年10月の例大祭でしめくくった作品。 〜「戦時下のスクリーン・発掘された国策映画」より〜    1939年というと前年に国家総動員令が発令、翌年には日独伊三国軍 事同盟が結ばれる。昭和13年10月例大祭で1回の合祀者は1万柱を超えた。大量戦 死への序曲である。 学徒出陣  (15分 モノクローム 1943年 文部省作品)  昭和18年10月21日神宮外苑 競技場で催された「出陣学徒壮行大会」の公式記録映画。当時のニュ ース映画で話題を呼んだ悲壮感ただよう雨中の行進をはじめ、当日の プログラムを現場の音声を含めて忠実に記録した貴重な映像である。 〜「戦時下のスクリーン・発掘された国策映画」より〜 1943年9月、当時の首相・東条英機は「国民に告ぐ」を発表、人的物的根こそぎ 動員体制を宣言。学徒出陣は始まった。1944年春、秋の合祀者は夫々2万柱に 迫った。餓死した「英霊」たちであり、餓島(ガダルカナル)、墓島(ボーゲン ビル)靖国街道白骨街道(インパール作戦はそう呼ばれた)となっていく。 出草之歌―台湾原住民の吶喊 背山一戦― (112分 2005年作品 撮影・制作 井上修) 2002年夏、彼らはこともあろうにあの「神聖」な靖国神社の境内で伝統的な歌と 踊りで靖国神社に対する抗議活動を展開していたのだ。この‘バチ当り’はきっ と 只者じゃないと直感した。音楽ドキュメンタリービデオ「出草之歌」がスタート した。誇り持って自らを原住民と呼ぶ。 原住民タイヤル族で台湾立法院(国会)委員・高金素梅(チワス・アリ)、原住 民音楽グループ「飛魚雲豹音楽工団」。彼らは「祖先の魂が未だ日本にあること はとても耐えられない。なぜなら、私たちは日本人でないからだ。」との明快な 主張をもって、祖霊奪還の戦いを挑む。(井上) 山形国際ドキュメンタリー映画祭2005招待作品/2007年度キネマ旬報文化映画ベ ストテン第5位/日本映画ペンクラブ映画賞文化映画第4位ほか         DVD発売中 【トーク】井上修(「出草之歌―台湾原住民の吶喊 背山一戦―」撮影・制作                             者) あんにょん・サヨナラ (107分 2003年作品 監督:キム・テイル 日韓共同制作作品) 「最後に一つ〜必ず私の手でしなければならないことがまだ残っている。」イ・ ヒジャの父は、アジア太平洋戦争中に日本軍に徴用され、45年6月中国で戦死し た。日本政府から一片の戦死通知もなく、靖国神社だけには勝手に合祀されてい た。父の命日に父が戦死した場所へ旅するイヒジャを追い、韓国人にとっての靖 国合祀の意味を問う。墓石にアボジの名前を彫れるその日まで。この映画は、戦 後60年のその年に、戦争を知らない日韓の共同クルーによる共同プロジェクトと して制作された作品。 2005年釜山国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀賞(ウンパ賞)受賞/2005年 ソウル独立映画祭再考栄誉賞受賞/山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波 万波特別招待作品ほか  DVD発売中(日本語版、日韓両国版、映画版、バリア フリー版等) 【トーク】丁智恵(映画「あんにょん・サヨナラ」日韓コーディネーター) 生命の歌(本邦初公開) 台湾原住民族について、私たちはどれ程のことを知っているだろうか? 侵略と抵抗の末、植民地から「同化」、さらには「皇民化」によって、 民族の歴史と文化を奪われた台湾原住民族の末裔たちは「高砂義勇隊」として 船上の藻屑と化すことを強いられ、その魂でさえ故郷に帰ることなく、「靖国」 に囚われた。私たちは、このことにあまりにも鈍感ではなかったのか?! 日本初公開となる「生命之歌」は、こうした台湾原住民族の、いわば第三世代に 属する人々の、民族に脈々と伝わる自然と祖先の魂を頌える叙事詩であり、歴史 と真実と公道を取り戻すための闘いの開始を告げる激しい烽火である。 7月26日(日) 港区勤労福祉会館 【トーク】張雲暉(映画「靖國」プロジューサー)VS 辻子実(「靖国の闇によ うこそ」著者) 靖國YASUKUNI (2008年作品 監督:リ・イン 日本芸術文化振興基金助成作品) 「靖国神社」には、もう一つの日本の顔がある。日本人にとって複雑な思いを 抱かされる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。 日常は平穏そのものだが、毎年8月15日になるとそこは奇妙な祝祭的空間に変貌 する。旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち・・・日本 政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。狂乱の様相 を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から、アジアでの戦争の記憶が、観る ものの胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかによみがえってる。・・・ 「二度と平和を侵してはならない」という思いを観るものの胸に深く刻みなが ら、日々の暮らしが眠る夜の東京の空襲で、映画は静かに終幕を迎える。 (公式ホームページより)                 また8月7日(金)には下記のシンポジウム、8月8日(土)には上野公園水上音楽堂 においてコンサート/被害者証言とその後のキャンドル・デモが行われます。 「2009 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動−東アジアからヤスクニを見る」  (1)シンポジウム   1)開催日時:8月7日(金) 午後6時30分〜8時30分 (開場:午後6時)   2)開催場所:日本弁護士会館クレオ (地下鉄・霞ヶ関駅下車)   3)報告者:     報告1 ノーハプサ!勝手に合祀           報告者=南 相九氏(韓国・東北アジア歴史財団研究員)     報告2 沖縄戦 2歳の子どもが英霊?           報告者=石原 昌家氏(沖縄国際大学教授)     報告3 台湾原住民がなぜ靖国に           報告者=高金素梅氏(台湾立法院議員)     報告4 戦死者の追悼−その日独比較           報告者=シュテファン・ゼーベル氏(東京大学総合文化研究科博士課程)  (2)コンサート/被害者証言   1)開催日時:8月8日(土) 午後2時〜6時  (開場:午後1時半)   2)開催場所:上野公園水上音楽堂 (上野駅から徒歩7〜8分)   3)コンサート−飛魚雲豹音楽工団(台湾)           権海孝、ソン・ビョンフィ、慶熙大学「希望(ヒマン)」(韓国)          「月桃の花 歌舞団」、生田卍、寿   4)被害者証言−韓国・台湾・沖縄・日本の遺族等  (3)キャンドル・デモ   実施日時:8月8日(土) コンサート終了後 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Wed Jul 22 12:47:20 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Wed, 22 Jul 2009 12:47:20 +0900 Subject: [CML 000750] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQkJnRmJNNU9CJGgkahsoQjc=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIxNBskQkZ8OVRGMCRLJEQkJCRGGyhC?= Message-ID: <20090722124619.B8EF.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 皆様 古荘です。 大内裕和さんからいただいたメールの転送が遅くなってしまいました。 7月14日、大内裕和さんが、根津公子さんとともに、「あきる野学園」前に「出勤」されたことを、すでに根津さんの「日記」でお読みになった方も多いでしょうね。 根津公子さんの「停職出勤日記」を、たくさんの人に「直接、受け取っているから」と言われたので、最近は転送していません。 必要な方は、個別にご連絡ください。 根津さんの、雨風の中や炎天下での「出勤」も、ひとまず「夏休み」ということで、陰ながら、ホッとしています。 今日は「人事委員会」ですね。今、「通信」の発行に忙しくて、傍聴にも行けず心苦しく思います。 大学の先生が、私たちと同じように活動されるのは、当たり前とはいえ、だんだん少なくなりましたね。 大内さんの行動を伴うメッセージは、とても説得力がありますね。 10年以上も前、大阪の大学の先生も一緒に、福井「もんじゅ反対」の県民署名を、文字通り炎天下で一日中やった頃のことを思い出しています。 「署名集めは、私こそ一番!」と競い合いながら、楽しい汗だくの活動でした。 話は変わって、東京選挙区で、新進気鋭の若者が出ます。 9/11の後(7年前)、私たち「平和をつくろう会」がピースウォークをしたときの参加者の一人で、それ以来の友人です。 彼については、いずれまた。 ----------------------- Original Message ----------------------- From: "Oouchi Hirokazu" To: "FURUSHO" Date: Sun, 19 Jul 2009 22:51:25 +0900 Subject: 大内裕和より7月14日行動について ---- 古荘斗糸子様  松山大学の大内裕和です。暑い日が続いていますが、 古荘さん、お元気ですか?  7月12日(日)の都議選で自民党は大敗北し、石原 都知事を中心で支えてきた自民党・公明党は過半数 を割りました。  この選挙が石原ファシズムに打撃を与えたことは 間違いありません。チャンス到来です。  私は7月14日(火)に、「日の丸・君が代」強制に反対 し、「君が代」不起立によって、停職6ヶ月の処分を受け、 「あきる野学園」で校門前出勤を続けている根津公子 さんを応援・激励するために、「あきる野学園」に行って 来ました。  朝7時30分から校門前で下記の内容のチラシを撒き、 その後、「あきる野学園」近くの公園で、ZARDの「負け ないで」を他の支援者の方(全員で10名前後)と一緒に 歌って、根津さんを励ましました。午後の4時まで私は 根津さんと一緒に校門前で過ごしました。  私の激励の様子がレイバーネット日本の掲載されま した。一人でも多くの周囲の皆さんに伝えていただける と嬉しいです。 http://www.labornetjp.org/news/2009/1247798005431staff01  8月30日の選挙で自公政権を打倒しましょう。またお会 い出来るのを楽しみにしています。 大内裕和 --------------------- Original Message Ends -------------------- From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 22 13:45:31 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 22 Jul 2009 13:45:31 +0900 Subject: [CML 000751] =?iso-2022-jp?B?GyRCTDVLSUh3Q08waDE/RjAlNyVzJV0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglJiVgISElOCVlJU0hPCV0PXQ+ckxzIzYjMDx+Ry8bKEI=?= Message-ID: <4A66996B.8010104@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月22日 今年は1949年のジュネーヴ諸条約60周年です。ジュネーヴ諸条約第一対か議定書59条に基づいた無防備平和条例制定運動を展開してきた無防備地域運動では、8月1日および2日に、60周年記念のシンポジウムを開催します。  ◎8月1日(土)14時30分〜  無防備地域宣言運動シンポジウム  鶴見公会堂(JR鶴見駅西口すぐの西友の6階)  http://navikana.com/045-583-1353/   ※全交全体会場の鶴見会館(JR鶴見駅東口徒歩7分)ではありません。  「ジュネーブ諸条約60周年 国際法を活かし自治で平和をつくる」  (報告者  内容は予定)  ・前田朗(東京造形大教授)…国際法を活かす国内外運動の到達点  戦争違法化の流れ、武力紛争下における文民保護規定制定と発展の意義 ・澤野義一(大阪経法大教授)…国際人道法を源泉とする憲法9条の今日的意義  ・ポール・ガラン(フィリピンAKCDF代表)…非軍事条項を含むフィリピンこどもの平   和地域宣言採択にみる国際法を活かした平和な地域づくりの展望  (特別報告) 沖縄県那覇市より  ◎8月2日(日) 9時〜12時  無防備運動分野別討議  川崎市教育文化会館(JR川崎駅東口徒歩1キロまたはバス)  http://www.city.kawasaki.jp/88/88kyobun/home/annnai/tizu/map.htm  「市民自治で軍隊のない地域をつくる」 あいさつ:上原公子 澤野義一  報告: 立川市 吹田市 寝屋川市  分散会    A 地域と議会を揺り動かす運動で条例実現へ 報告:尼崎の会(ブックレットを使用した報告)  B 地域と議会を変える ※署名後の地域課題・方針の提起   報告:大阪府枚方市  東京都品川区   C 沖縄・那覇の運動の意義   報告:那覇市の会(準備会)   From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 22 14:00:44 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 22 Jul 2009 14:00:44 +0900 Subject: [CML 000752] =?iso-2022-jp?B?GyRCSHM5cUwxRn5MZyU7JV8lSiE8ISEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD0kNyRGJF8kcyRKSHM5cUwxJEskSiRDJD8hKiEpISFCaCM1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnMhSjosREU4eDtSJDUkcyFLGyhC?= Message-ID: <4A669CFC.4080308@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月22日 転送歓迎 既報ですが、一部内容が変更になりました。 沖電気(ローム)の職場差別や不正を追及しきた田中哲朗さんの歌とお話が入り ました。 ********************************* 非国民入門セミナー そしてみんな非国民になった!? 第5回  7月25日(土)午後1時30分開場、 午後2時開会〜5時30分終了予定      八王子労政会館第5会議室        お話:根津公子さん           「自分をいつわらないために」 * 根津公子さん:公立中学教員。君が代不起立、停職処分とのたたかい。著書 『希望は生徒』。ビデオ『君が代不起立(Part.1〜2)』(ビデオプレス)に出演。 ビデオ「君が代不起立」上映    田中哲朗さん:歌とお話 参加費:500円 協賛:週刊金曜日、ビデオプレス、八王子市教職員組合、Link to Peace、三多摩9条連、大田ピースフォーラム、「君が代」・「日の丸」の強制と法制化に反対する札幌市民の会、RAWAと連帯する会、青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム・福岡)、大河原礼三、金栄、清水竹人、高野善通、藤野龍一、東英明、林田力、増田都志美、松田奈津子 平和力フォーラム 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室 TEL042−637−8872  email: maeda@zokei.ac.jp From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Wed Jul 22 15:10:57 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Wed, 22 Jul 2009 15:10:57 +0900 Subject: [CML 000753] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiUkJWklL0BvQWgkcjlNJCgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGtPIkIzOVY6QiROJCpDTiRpJDskRyQ5ISMbKEI=?= Message-ID: <20090722133839.B9CC.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 古荘です。 石田さんからのご案内を、転送したり、しなかったりですが、今回は、私も参加できそうで、はりきって転送します。 第51回って、すごい!ですね。 ----------------------- Original Message ----------------------- From: To: FURUSHO Date: Mon, 13 Jul 2009 12:39:19 +0900 (JST) Subject: イラク戦争を考える連続講座のお知らせです。 ---- 世田谷の石田です。 イラク戦争を考える連続講座のお知らせです。 お誘い合わせてお出かけ下さい。 ◆イラク戦争を考える連続講座第51回  フォトジャーナリスト・豊田直巳さんの見たイラク・パレスチナ 日時:2009年7月28日(火)午後7時〜9時 会場:世田谷区烏山区民センター 第4会議室 定員48名 (世田谷区南烏山6-2-19・京王線千歳烏山駅下車) お話:豊田直巳さん(フォトジャーナリスト) 参加費:800円 ※申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。 今年4月、岩波書店より豊田直巳さんの新著、「戦争を止めたい フォトジャー ナリストの見る世界」(岩波ジュニア新書)が出版されました。そこで豊田さん はさまざまな紛争地での取材で見たこと、感じたことを書かれ、さらに「それら の紛争に私たちはすでに直接、間接にかかわってきているのです」「私は、日本 が戦場になることも、また、日本が他国を戦場とすることも望みません。数々の 戦場を見てきた物としての切実な思いです」と書かれています。 今年4月、5月と取材されたイラク、パレスチナの最新報告と、豊田さんが、こ れまでのフォトジャーナリストとしての取材から考えて来られたことをお話して いただきます。 豊田 直巳さんプロフィール 1956年、静岡県生まれ。83年よりパレスチナやアジア、旧ユーゴスラビアなどの 紛争地をめぐり、そこに暮らす人々の日常を取材。日本ビジュアル・ジャーナリ スト協会(JVJA)会員。2003年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。著 書に『イラクの子供たち』『パレスチナの子供たち』『大津波アチェの子供たち 』(以上、第三書館)、『「イラク戦争」の30日』『子どもたちが生きる世界は いま』(七つ森書館)、『イラク 爆撃と占領の日々』(「岩波フォト・ドキュ メンタリー 世界の戦場から」岩波書店)など。 主催:今とこれからを考える一滴の会(03-5313-1525) 協力:世田谷市民運動いち(03-3706-7204) -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 22 15:40:15 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 15:40:15 +0900 (JST) Subject: [CML 000754] =?iso-2022-jp?B?GyRCQW1BKjVzISEhVkAvOCI4ckJlIVcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIzaCQrJDk8NCRyNi8kYSRoJCYhSjsoO28hWCVXJWklcyNCGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVlCaCMyIzI5ZiRoJGohSxsoQg==?= Message-ID: <20090722064015.43832.qmail@web2503.mail.tnz.yahoo.co.jp> 雑誌『プランB』の編集委員をしている紅林進と申します。 いよいよ総選挙の日程も決まり、政権交代ということも言われていますが、 政権交代自体は必要だと思いますが、単に政権が交代すればよいという ものではなく、問題はどのような政策を実現させるかにあります。 本誌編集長が『プランB』第22号(8月1日発売予定)に書いた下記論文 を転載させていただきます。 村岡到:総選挙 「政権交代」を活かす軸を強めよう  『プランB』第22号=8月1日刊行 に掲載予定  七月二一日に、麻生太郎首相は衆議院の解散を宣言し、八月三〇日に 総選挙が行われることになった。  無責任なマスコミでは都議選の翌日には「さらば自民党」とか「自民党崩壊」 の大きな見出しが踊っている。「死に体内閣」「泥船政権」もある。解散の日に は「自民地獄絵」とも書いている。自民党内からこのまま総選挙に突入したので は「集団自殺」だ、「分裂選挙だ」と危機感に溢れた声があげられている。まだ 、何が起きるか分からないが、余ほどのことが突発しないかぎり、総選挙では民 主党が勝利して「政権交代」が実現する。週刊誌は競って、民主党が単独 過半数二四一を遙かに越えると予想して煽っている。  総選挙にたいしてどういう姿勢で臨んだらよいのかは、後で提起することにして、 まずは局面を決定的に加速させた東京都議選について最小限のことを確認 しておこう。  都議選は七月一二日に投票された。有権者約一〇四七万人、投票率 五四%(前回より一〇ポイント上昇)、定数は一二七議席。自民党は四八→ 三八、公明党は二二→二三、民主党は三四→五四、共産党は一三→八、 ほか。自治市民93の福士敬子さんは四期目当選。  自民党は一〇議席も後退、千代田区で七期目を狙う都議会のドンが二六歳 の民主党の新人に敗北したことに象徴されるように、惨敗となった。民主党は 第一党の座を占めたが、過半数六四には九足りず、共産党と福士さんなどが キャスティングボートを握る。共産党は議席では大幅に後退したが、得票では 七一万票(得票率は一三%)で、二〇〇七年の参院選比例区と比較すると 一六万票増やした。  国政では野党の民主党が石原都知事提案に九九%賛成する都議会与党 であるというネジレが、争点をぼかすことになり、マスコミが煽る「政権交代」の 雰囲気が大きく民主党に追い風となった。石原知事は「総選挙の前相撲に させられた」と悔しがったが、今後の都政では、民主党がテストされる。 新銀行東京問題などで、果たして民主党は都民の要求に添うことができるのか。 一〇月に二〇一六年のオリンピック招致が仮に決定された場合、それを花道に 石原退陣すらあり得る。  総選挙にどのように対応したらよいのか。  〇五年の郵政選挙で小泉純一郎首相主導によって自民党が二九六議席を 獲得するほど圧勝し、以後強行してきた新自由主義の経済政策が生み出した 国民生活破壊は、安倍、福田、麻生と三代つづいた自公政権によって、折から の世界恐慌にも直撃されいっそうその歪みを拡大した。この経済的難題への 脱出策が見出せないことが根底的な根拠となって、日本の政治は低迷し、 ようやく自公政権は国民から見放され、「政権交代」必至となった。だから、 自公政権を退場させる点ではプラスであるが、問題は「政権交代」後にこそある。 民主党は大企業優先と日米安保堅持の基本路線を修正できるのか、 が根本問題である。さらに民主党は、衆議院の比例部分一八〇から一〇〇に 削減すると公約し、道州制の導入を提案している。一九九三年に細川護煕連立 政権が誕生し、翌年に小選挙区制導入を許した誤りを繰り返してはならない。  共産党は七月一六日に幹部会声明を発表して、戦術を手直しした。「民主党 中心の政権が成立する可能性が大きい」ことを認めたうえで、「建設的野党」の 立場を取ると表明した。声明を説明する記者会見で志位和夫委員長は「行動 する是々非々」とも語った。だが、いま一つ分かりやすさに欠ける。今までも「建設 的野党」だったはずである。二一日には、志位氏は記者に問われて、首相指名 について「決選投票では条件を付けて民主党に投ずることはありうる」と回りくどく 答えた。問われて答えるという受け身の姿勢は「建設的」ではない。五日前の 「声明」ではどうしてこの肝心な問題に触れなかったのか。「朝日新聞」によれば、 共産党の穀田恵二衆議院議員は「自公政治をやめさせるために民主を選択 するのはやむえを得ない」と言い、そのうえで「共産党を伸ばす」必要性を説いた。  正しくは民主党政権への〈批判的閣外協力〉と打ち出すべきである。これなら、 衆議院で共産党がキャスティングボートを握ることになった場合、民主党中心 政権の成立に与することを明示できる。〈政権交代を活かす軸への成長を〉でも 良い。共産党も含んだ「野党連合政権を」という意見もあるが、それでは共産党 は埋没してしまう。社民党は連立政権を願望・約束しているが、飲み込まれる だけである。  国政選挙における左派のバーター選挙協力を、私はかねてから提唱している。 具体的には、共産党、社民党、新社会党が、選挙区ごとに自分の党の候補者 の立候補を取りやめ、他の党の候補を支持する戦術である。選挙協力を締結 するのが望ましいが、それが無理なら、例えば共産党が率先して東京八区の 社民党の保坂展人候補への投票を呼びかけて自党の候補者を立てないことにし、 その代わりに京都一区の穀田恵二候補に投票するように社民党とその支持者に 訴える。そうすれば、この新戦術は共産党の評価を高め、他の地域での得票増大 に結びつくであろう。公明党の場合には、自民党候補にも平気で投票できる 「柔軟さ」がある。左派にもこの「柔軟さ」が求められている。  総選挙後に政界再編が起こるであろう。自民党分解し、民主党を補完する 新党の可能性もある。あるいは一定の期間後に民主党政権が壁にぶつかって 立ち往生して、内部分解する可能性もある。現在でも国民新党も存在しているが、 政界再編の動向は「二大政党制」が日本の政治の実態に適合的ではないことを 示す。もともと小政党を制度的に排除する小選挙区制は〈歪曲民主政〉を意味する。  したがって、私たちは、小選挙区制の打破を重要な政治課題として押し上げなく てはならない。自民党や公明党までふくめて小選挙区制打破の一点で共闘する 必要がある。左派はその動向を主導しなければならない。高額供託金、選挙期間 の短さ、個別訪問の禁止、政党以外のビラまき禁止なども改善する必要がある。  「政権交代」の実現は、思想的解体傾向を深めている左派のいっそうの孤立を 生み、左派はさらに自信を喪失して民主党的傾向に溶解する危険性が高い。 いよいよ左派の存在理由が根本から問われる正念場に直面する。資本制経済 への根底的批判を貫けるか否か、別言すれば社会主義への展望を、現実的な 〈プランB〉と合わせて提示できるか否かが試金石となる。                              (村岡到/本誌編集長) --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 22 18:05:00 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 22 Jul 2009 18:05:00 +0900 Subject: [CML 000755] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzIjMCMwIzk6X0Z8RCtBLz9NTnIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO0shJj9NOCI9NTRWIUpFbEZ8S1whSyROTU07UhsoQg==?= Message-ID: <4A66D63C.5070701@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月22日 18・19日に横須賀で開催された2009在日朝鮮人歴史・人権週間(東日 本)の様子をブログにアップしました。 http://www.maeda-akira.net/ From maeda at zokei.ac.jp Wed Jul 22 18:33:47 2009 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda akira) Date: Wed, 22 Jul 2009 18:33:47 +0900 Subject: [CML 000756] =?iso-2022-jp?B?GyRCPzc0KSEnJUclZSVpJXMkbCQkO1IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVgwVTMwJEtGfEtcP00kQCQxQ04kaSRKJCRGfEtcO0shWRsoQg==?= Message-ID: <4A66DCFB.6080200@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 7月22日 ベストセラー『一度も植民地になったことがない日本』『地震がくるといいなが ら高層ビルを建てる日本』のデュランれい子さんの第3弾『意外に日本人だけ知 らない日本史』(講談社+α新書)が出ました。 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2725908 本書52〜54頁に、「憲法9条を分かち合う国と地域」という小見出しのもと に、軍隊のない国家27カ国のことが出ています。クリストフ・バルビーと私の 名前も。デュランさんとは、昨年、ご連絡をいただいてお会いしました。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Wed Jul 22 18:49:33 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 18:49:33 +0900 Subject: [CML 000757] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVYlKiVOJWI0PzdeISpKPDhLPTgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnFALjh5ISohIkE0OXElOSVUITwlLSVzJTAlRCUiITwhIiU5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJT8hPCVIISMkPCRSJDQ7MjJDJC8kQCQ1JCQhIxsoQg==?= Message-ID: <2009072218493376873300000f32@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 昨日7月21日火曜から、 IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんの全国スピーキングツアーが始まりました。 ぜひご都合のつく会場へご参加ください。文末参照。 西宮会場の報告 大阪での記者会見報告を教えていただきました。 ※また、7/23秋田会場について、 秋田のマスコミ各社から問い合わせあり。とのこと。 ぜひ多くの人に伝えてください。 ぜひご都合のつく会場にご参加ください。 報告を転載します。  7月21日(火)夜、西宮でブオノモさんのスピーキング兵庫集会を開催し、約40人が参加しました。 TJブオノモさんの発言の一部を紹介します。  「(情報将校として)自分は真実を知ることができた。 正しい情報がないと、自分の考えにとらわれて盲目的になってしまう。 しかし、人を死においやる可能性があったので、道義的に告発する必要を感じた。 たくさんの手紙を政治家に送り、2人から返事はあったが、具体的に行動してくれるというものではなかった。 だから、私はIVAWで活動を始めた。 (イラク労働者大会で語り、抱擁した経験は)罪をあがないを感じる経験であった。 語る前は、不安を感じていた。 イラクの人々の苦しみの大きさを考えると、ただ謝るだけでいいのか、と考えていた。 私は、アメリカとイラクとの架け橋になれればよい、と考えた。」  また、ブオノモさんは、どのように反戦運動を作っていくべきかという、運動をすすめていく立場の者にとって示唆に富んだ発言も時間をとってされました。  まさしく運動を発展させるためにブオノモさんが来日されています。その決意を強く感じる発言でした!  全交も成功させたい思いが大きく高まりました。 ●記者会見でブオノモさん『イラク労働者大会の確信』語る。 記者会見は新聞社MDSとMCCの木村さんの取材がありました。解散発表の日で商業新聞記者は今回そっけなく参加が得られませんでした。しかし少人数の記者会見でも、ブオノモさんは丁寧にわたしたちの質問に答えてくれました。 「イラクに行って労働者大会でイラクの人に抱擁されたとき展望が開けたと思った。 イラクの労働者を支援し主権を回復し石油資源をイラクの民衆のものにすること。 そのためにアメリカで活動することが、IVAWの要求を実現する道であることがイラクに行って分かった。 やるべきことがわかった。 全交でもアブ・ワッタンさんから労働者の闘いを学び、何ができるかをさらに明らかにすることが全交の目的です」 とイラク国際労働者大会のことをすっきりと語ってくれたのが印象的でした。 ●全交ブログに注目 http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/ で記者会見や西宮集会の写真がアップされています。 IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんの全国スピーキングツアー 真っ最中です。 ぜひご参加ください。 ◆日時:会場 関西  7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時〜 終了 本日  7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半〜  7月25日(土)ふれ愛バンジー(東成区役所1階)午後3時〜  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  広島  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 秋田  7月23日(木)秋田大学手形キャンパス 午後3時〜 関東  7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 横浜:7月31日(金)〜8月2日(日)開催 第39回平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)が横浜市で開催されます。 今年のテーマは「未来をつくるのは私たち!大量首切りNO!戦争と貧困のない社会をつくろう!」です。どなたでも参加できます。ぜひ、横浜に足をお運び下さい。 ブオノモ氏がシンポジウム・分科会など参加します。  http://www.zenko-peace.com/ ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From QZF01055 at nifty.ne.jp Wed Jul 22 22:06:06 2009 From: QZF01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Wed, 22 Jul 2009 22:06:06 +0900 Subject: [CML 000758] =?iso-2022-jp?B?KBskQjpGQXchSyM3ISYjMiM0PTgycSEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkc4ZSROJSIlVCE8JWsbKEI=?= Message-ID: (転送・転載歓迎!)  沖縄・米空軍嘉手納(かでな)基地周辺の住民が「静かな夜を返せ」と最高裁 に訴えています。その切実な思いを聴き、裁判闘争を支援するための重要な集会 がまもなく、7月24日(金)夜、開催されます。下記の要領の7・24集会に どうかご参加下さるよう、心から訴えます。       沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 7・24集会に沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 新嘉手納基地爆音訴訟団による最高裁裁判闘争勝利にむけての支援のお願い   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【集会に参加してください】 名  称: 沖縄・新嘉手納基地爆音訴訟 最高裁へ飛行差止等求める7・24東京集会 日  時:7月24日(金)午後6時30分開始 会  場:全水道会館・4階大会議室 http://www.mapion.co.jp/m/35.6999088888889_139.758733333333_9/ JR「水道橋」駅東口徒歩2分/都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口徒歩1分 会 場 費:500円 呼びかけ: 新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 賛同:全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟 団、第5次小松基地爆音訴訟原告団、岩国爆音訴訟の会、第四次厚木爆音訴訟原 告団、横田基地飛行差し止め訴訟原告団、「横田基地等の公害対策」を進める準 備会)、フォーラム平和・人権・環境 問い合わせ:090−3910−4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ◎沖縄から原告団と弁護団十数名で来ます! ◎横田、厚木、小松、岩国、普天間の訴訟団からも参加! ◎基地周辺の実態を映像と音で体感! ◎沖縄反基地闘争の訴え〜山城博冶さん(沖縄平和運動センター・事務局長) ★集会チラシを印刷できます。 (表)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-1.pdf (裏)http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/7.24assembly-2.pdf 【署名を集めてください】 趣旨:夜間早朝の飛行等差止請求及び上告人全員についての損害賠償請求を認め る最高裁への要請 集 約 日:(第1次集約)7月31日(金)  目標数:10万筆 送 付 先:〒904−0014沖縄県沖縄市仲宗根町16−6嘉手納基地爆音訴 訟団 宛 呼びかけ:新嘉手納基地爆音差止等請求訴訟原告団・弁護団 ★署名用紙を印刷できます。 <http://kadena-bakuon.com/syomei/syomei.pdf >にアクセスして下さい。 【呼びかけ】 沖縄には在日米軍基地の75%が集中しており、県民の生命、生活が脅かされ続 けています。その中でも、嘉手納基地は4,000メ−トルの滑走路を2本もつ、 極東最大の空軍基地です。100機の戦闘機等が常駐し、基地から派生する殺人 的な爆音は周辺住民の生活を破壊し続けています。 このような中で、周辺住民は1982年に「静かな夜を返せ」と提訴した嘉手納 基地爆音訴訟(旧訴訟)に続き、2000年3月に5,540名の大原告団を組 織して新嘉手納基地爆音訴訟を闘っています。 ●新嘉手納基地爆音訴訟団、最高裁へ上告 今年の2月27日には、「米軍機の夜間と早朝の飛行差止めや、将来、過去分の 損害賠償」を求めた新嘉手納基地爆音訴訟の控訴審判決が福岡高裁那覇支部で言 い渡されました。 判決は「損害賠償についてはW値(うるささ指数)75以上の地域に賠償の支払 いは命じたものの、将来の被害に対する損害賠償は否定。住民の悲願でもある夜 間と早朝の飛行差し止めは却下。住民の難聴などの健康被害と騒音の法的因果関 係は認められない。さらに、国に米軍機の運航を制限する権限はなく、飛行差し 止め請求は主張自体が失当であるとして棄却。また、米国政府への差し止め請求 については支配が及ばないので却下する」という内容です。周辺住民の願いを踏 みにじる不当な判決です。 この不当な判決に対し、3月11日に原告の代表466名が国に対して、20名 が米国に対して、夜間と早朝の飛行差し止め等を求めて最高裁判所に上告しまし た。 ●基地機能の強化が進み、騒音が激化している嘉手納基地 住民の負担軽減はウ ソ 嘉手納基地には、パトリオットミサイルの配備に続き、最新のF22ステルス戦 闘機が配備されて機能が強化されています。 さらに、政府は「負担軽減」と称して「本土」へのF15の訓練の一部を移転し ていますが、嘉手納町の調査によると、県外への移転は36機で、他の基地から の飛来は126機で、逆に騒音が激しくなっているとのことです。また、「本土」 の一部訓練の移転が行われた35日間中、実に23日間は騒音が増加しています。 まさに政府の言う「住民の負担軽減」はまったくのウソです。その狙いは「米軍 と自衛隊の一体化」であることは明らかです。 さらに問題なのは、日米騒音防止協定が守られずに、深夜、未明の離着陸が激増 していることです。嘉手納町の調査では、米軍の活動が制限されている午後10 時〜午前6時までの爆音の発生回数が、2008年度は4,231回で、199 6年の測定開始以来、最多だったとのことです。 周辺住民の生活を破壊し続ける爆音の激化は絶対に許すことは出来ません。 ●飛行差し止めを求める最高裁へ上告した住民の闘いへの支援へ 「静かな夜を返せ」と爆音訴訟団が最高裁に上告したことにより、闘いの場は東 京に移りました。 最高裁に嘉手納基地周辺の住民の声を届けるためには、訴訟団と連帯した首都圏 での闘いの盛り上がりが必要です。 「静かな夜を返せ」という爆音訴訟団の訴えをぜひとも受け止めていただきまし て上記の取組みへのご協力をよろしくお願いします。 From skurbys at yahoo.co.jp Wed Jul 22 22:52:23 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Wed, 22 Jul 2009 22:52:23 +0900 (JST) Subject: [CML 000759] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVglVyVpJXMjQiFZQmgjMiMyOWYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUojMiMwIzAjOUcvIzg3bjlmIUskTiQ0MEZGYhsoQg==?= Message-ID: <20090722135223.23228.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> 雑誌『プランB』の編集委員をしている紅林進と申します。 隔月誌『プランB』第22号(2009年8月号)が8月1日に 発売されますのでご案内させていただきます。 『プランB』第22号=8月1日発行 800円 送料、税はサービス ロゴス発行 注文は小社までメールを  ロゴス Eメール logos@lake.ocn.ne.jp  資本制経済破綻のメカニズムを探る 変革主体形成のために何を認識すべきなのか 各国の経済学者は何を考えているのか 国内政治では選挙制度の問題点をえぐる  総目次 プランB No.3── 税制の改革 特集:資本制経済破綻の現局面  国際金融危機=世界大恐慌と現代資本主義の歴史的位相 建部正義  2008年経済危機と資本主義の行方 二瓶 敏  この「危機」から見えてくるもの 片桐幸雄  地球規模での経済の民主的運営の探求 瀬戸岡 紘  国際連帯税導入への世界的な動向 紅林 進  「国際連帯税を推進する市民の会」第2回勉強会  上村雄彦さんが国際連帯税 を説明 総選挙 「政権交代」を活かす軸を強化しよう 村岡 到 市民連帯 総選挙への指針  小選挙区制反対・議員定数削減反対 討論会へ 第13回「全国小さくても輝く自治体フォーラム」  小さな自治を生かした地域からの国づくり 河内正道 「韓国併合」100年市民ネットワーク 交流会のレポ 李大洙さ ん招き交流 深い感動 川崎から日本軍〈慰安婦〉問題の解決を求める市民の会 佐藤和之 一票の格差が世襲議員を構造化する 西川伸一 日韓市民の連帯 「民主主義と平和創造」のためのネットワーク形成を! 岡田 卓己 紀州鉱山で命を奪われた朝鮮人の追悼を! 斉藤日出治 蟷螂通信22 他山の石 私の生き方12 「高麗博物館」に賭けた願い 宋 富子 書評1槙枝元文:著『槙枝元文回想録──教育・労働運動に生きて』田中 圭   書評2中谷 巌:著『資本主義はなぜ自壊したのか』 村 岡 到 スミヤキスト通信4 田舎政治との格闘 美谷克己 都議選で福士敬子さん当選!民主党勝利の中で貴重な位置 石井孝夫 運動をになう声  朝日健二さんを知る 東京 松田健二  吉岡吉典さんのこと 東京 羽原清雅  スミヤキスト通信に共感 山口 鍬野保雄  「亀戸事件」の総称は? 東京 亀田 博 読者会から/集会案内 編集後記/次号案内 ロゴス HP http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/         『プランB』バックナンバー目次あり (以前のHP http://www.nn.iij4u.or.jp/~logos/ ) ロゴス Eメール logos@lake.ocn.ne.jp  --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From kojis at agate.plala.or.jp Thu Jul 23 01:53:32 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 01:53:32 +0900 Subject: [CML 000760] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY6IyQzJD0lXyU1JSQla0tJMVIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEsjTiNPJHIhKiFXGyhCNxskQiEmGyhCMjU=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS4lYyUwJU4lczlWMWk9ODJxIUolKyVzJVFHLk51GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCND83XiFLGyhC?= Message-ID: <006101ca0aec$f270aa70$0474a8c0@default> 東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 ブルース・ギャグノンさんスピーキングツアー(東京→名古屋→京都→福岡) 初回の東京企画が迫りましたので再度ご案内(資料補足などリニューアル 版)します。ぜひご参加を!       [転送・転載歓迎/重複失礼] 【資金カンパ 熱烈歓迎!】 まだ目標にはほど遠い状態です。資金カンパはツアーの命綱です。どうか 心温まるカンパをお寄せくださるようお願いします。                 ↓ 市民が独立して行う今回のスピーキングツアーには、ギャグノンさんの 交通費・滞在費・謝礼・宣伝費など、多額の費用がかかります。ツアーを 成功させるために、ぜひ事前の資金カンパにご協力ください。 (残額が出た場合は「グローバル・ネット」に寄付します) [カンパ振込先(郵便振替)]  ◆口座名: スピーキングツアー実行委員会  ◆口座番号: 00120-8-567940 (一口1000円より。複数口大歓迎!)   <カンパ目標:20万円 締め切り:8月11日>  [なお、他の銀行からも以下の内容あてで振込が可能です。]   ゆうちょ銀行   店名 : 0一九(ゼロイチキユウ)店(019)   預金種目 : 当座   口座番号 : 0567940 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ☆ ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー      〜夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏〜 ☆ 【東京企画】 ● 今こそミサイル防衛にNOを! 7・25講演集会  日本ではいま、隣国の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が立て続けに ロケット発射や核実験を行ったことを利用して、ミサイル防衛(MD)の さらなる強化が図られています。アフガニスタン戦争やイラク戦争でも、 戦闘を「円滑に進めるため」として宇宙が大いに使われています。  アメリカは自らの戦争のために宇宙をどう使ってきたのでしょうか。そ して、オバマ政権はこの延長線上にどのような宇宙戦略を立てようとして いるのでしょうか。これは、北東アジアにおいてMDの拡大を目撃してい る私たちにとっても無縁の問題ではありません。宇宙軍拡に反対して長く 活動されてきたブルース・ギャグノンさんとともに、宇宙の軍事利用と北 東アジアの平和の課題を考えましょう。 日時:2009年7月25日(土) 17:30開場 18:00開始 場所:文京シビックセンター・障害者会館3階AB会議室   (地下鉄後楽園駅・春日駅3分、JR水道橋駅8分、TEL:03-3812-7111) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html 講演:ブルース・ギャグノンさん    (宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク)    「オバマの戦争と宇宙戦略」 資料代:800円    (自己申告により、失業者・学生・年金生活者など生活困窮者割引あり) 【主催】7・25ブルース・ギャグノン講演集会実行委員会     [呼びかけ団体]     核とミサイル防衛にNO!キャンペーン     パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会     非核市民宣言運動・ヨコスカ     ヨコスカ平和船団     ピープルズ・プラン研究所 連絡先:ピープルズ・プラン研究所      〒112-0014東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F   (TEL)03-6424-5748 (FAX)03-6424-5749 (E-mail) ppsg@jca.apc.org  ………………………………………………………………………………… <ブルース・ギャグノンさんプロフィール>  米国メーン州で活動する平和運動家。1992年に「宇宙への兵器と原子力 の配備に反対するグローバル・ネットワーク」を立ち上げた際の中心メン バーで、現在、同ネットワークのコーディネーターを務める。  宇宙が戦争のためにどう使われているかを知らせ、宇宙の軍事化を止め るために世界中を講演などで駆けめぐる一方、地元メーン州のコミュニテ ィ・テレビでパーソナリティを務めるなど、地道な草の根の活動も続けて いる。論文に「危険な宇宙レースの道を歩みだした日本」(『世界』岩波 書店、2005年7月号)、「宇宙を平和に」(D・クリーガー他編、高文研刊 『ミサイル防衛〜大いなる幻想』所収)などがある。  今回は9年ぶりの来日で、広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、 原水禁、原水協の世界大会でのスピーチ、長崎での平和市長会議基調講 演の合間を縫って、東京、名古屋、京都、福岡で市民との交流を行います。 <「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」とは>  1992年、米国による宇宙の軍事化と原子力を使った宇宙探査に反対する ことを目的として、米国の市民運動を中心に結成。  現在、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、チェコ、ドイツ、 インド、日本、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、韓国、ス ウェーデン、英国、米国にネットワークを持ち、毎年10月には「宇宙平和 週間」を設けて、全世界で同時多発行動を繰り広げている。 [ ウェブサイト: http://www.space4peace.org/ ] 【参考資料:ぜひご覧ください】 ◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日) 「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」 http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in-Japanese.html ●ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日) 「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」 http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html ●宇宙兵器の開発を急ぐ米国、その真の目的は?(上・下)[WIRED VISION] (ブルース・ギャグノン コメントあり) http://wiredvision.jp/archives/200603/2006030601.html http://wiredvision.jp/archives/200603/2006030704.html ●グローバル・ネット呼びかけの今年の宇宙平和週間(10月3日〜10日)の ポスター(無人機など最新の攻撃システムと宇宙技術の関連を強調) http://www.anatakara.com/petition/keep-space-for-peace-poster-uav.html ●米国のニュース映像(youtube)。ニューメキシコ州の米軍基地の一室で、 テレビゲームを楽しむように、無人機による偵察や爆撃を行っている。 http://www.youtube.com/watch?v=eX-XTLX3OmE ●国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて (募集締め切りは過ぎましたが、参加希望者はぜひお問い合わせください) http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html …………………………………………………………………………………… ◆ツアーは以下の3ヶ所でも開催されます。ぜひ当日ギャグノンさんの話を聞  きに行ってください。  7月26日(日)13:30 名古屋[名古屋YWCA105号室](地下鉄栄駅2分)  7月28日(火)18:30 京都[キャンパスプラザ京都2階ホール]              (京都駅ビル駐車場西)  8月11日(火)18:30 福岡[早良市民センター](地下鉄藤崎駅すぐ)  各地企画の詳細は  http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html  から、各地企画の「詳細」をクリックしてご覧ください。 ◆報道関係者の方は、各地の企画を伝えたり(事前の案内や事後報告)、  本人へのインタビューなどをぜひご検討ください。マスコミ、ミニコミ、  フリージャーナリスト、地域メディアなど、どなたでも歓迎します。できれ  ば以下の連絡先までご連絡ください。 【主催】ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー実行委員会     [連絡先] 藤岡 惇  fujioka@ec.ritsumei.ac.jp   杉原浩司  kojis@agate.plala.or.jp   090-6185-4407 From thepauls at jcom.home.ne.jp Thu Jul 23 06:45:26 2009 From: thepauls at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPzlFRBsoQg==?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 06:45:26 +0900 Subject: [CML 000761] =?iso-2022-jp?B?IDcvMjUgGyRCISEhISVRJWwlOSVBJUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYlbCVQJU4lczt2NkhKczlwMnEbKEI=?= Message-ID: <002501ca0b15$b9812db0$2c838910$@home.ne.jp> 森田麻里子です。  パレスチナ子どものキャンペーンからのご案内です。 ************************ 転送、転載歓迎 パレスチナ子どものキャンペーンから 今週末の報告会のご案内です。 ================================================  パレスチナ・レバノン事業報告会  パレスチナ子どものキャンペーンの支援の実践   ―現地の人々と共に― http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-29.html ================================================ 2009年 7月25日(土)18:00−21:00 会場:生活産業プラザ(ECOとしま)8階 多目的ホール    (東京都豊島区東池袋1-20-15) 参加費:無料 ------------------------------------------------ 第一部 (18:00〜19:00) ●ヨルダン川西岸 「母と子の心理サポート」 ●レバノン「補習クラスの経験から」  報告:パレスチナ子どものキャンペーン 第二部 (19:00〜21:00) ●ガザ  「空爆から半年、鉄筋をのばすこどもたち」   報告:パレスチナ子どものキャンペーン  「子どもたちの健康診断から見えること」   報告:工藤芙美子さん(看護師) ------------------------------------------------ 協力:特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 主催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン ------------------------------------------------  2008年末には、ガザへの軍事侵攻と大殺戮が起こるなど、パレスチナの政治 経済、社会状況はこれまでになく厳しくなりました。また難民となって60年以上、 西岸とガザの軍事占領から40年という重い現実のなかで、パレスチナ社会の閉塞 感と絶望感は強っています。緊急事態へ対応した支援活動、また子どもたちに希 望を創り出す活動はますます必要になっているのです。  当会では昨年度ガザへの緊急支援、ガザ封鎖解除を求める署名活動を進めたほか、 ヨルダン川西岸やレバノン、ガザでの心理社会的サポート事業なども質・量とも に広げてきました。   最新の現地状況をお伝えしながら、現地での支援活動を詳しくご報告します。 ガザでの保健支援に参加した看護師の工藤芙美子さんには専門家の立場からご報 告いただきます。 ------------------------------------------------ お問合せは下記までお願いします。 ************************************************** 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン Campaign for the Children of Palestine(CCP) 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603 Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394 Email: ccp@bd.mbn.or.jp HP: http://ccp-ngo.jp/ From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Thu Jul 23 08:41:23 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Thu, 23 Jul 2009 08:41:23 +0900 Subject: [CML 000762] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDgvMS04LzMgGyRCISE7MEJrIVYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMFYwQklYIVdFODMrOkUhISQ0OzIyQyEhJDQ2KE5PJCo0aiQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckXiQ5GyhC?= Message-ID: <20090723084117.D0CF.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 古荘です。 このメールには、「チラシ」と「抗議文」の添付がありましたが、削除して転送します。 同じ時期に、日野で別の企画をしていて、私は2日しか行けませんが、ぜひ、ご参加・ご協力ください。 ----------------------- Original Message ----------------------- From: To: Date: Thu, 23 Jul 2009 06:03:34 +0900 (JST) Subject: 8/1-8/3  三鷹「慰安婦」展開催 ご参加 ご協力お願いします ---- みなさまへ  ご心配、ご協力 ありがとうございます。 中学生のための「慰安婦」パネル展は、「在特会」の妨害で、三鷹市当局が当初の7/29から8/3の展示ホールの利用を拒否しましたが、三鷹市に粘り強く抗議、要請した結果、次のとおり開催することになりました。 場所 三鷹市民協働センター 第一会議室 8/1(土)講演とパネル展示 8/2(日)戦争体験のお話とパネル展示 8/3(月)「慰安婦の声」VTR上映とパネル展示 ◆ 全期間、「在特会」等右翼の妨害が予想されますが、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。なお当日はカメラ、ビデオなど持参いただきたく、よろしくお願いいたします。 以下 MLなどに 転送をお願いいたします。 _____________________________ ―夏休み・親子で平和を考えるー 〈アジアで何があったの? みて・きいて!お話し と 「慰安婦」展〉  ◎中学生から大人まで誰にもわかりやすい「慰安婦」パネル展(wam−女たちの戦争と平和資料館提供) 8月1日(土) PM1:00〜9:30、2日(日) AM10:00〜PM9:30、3日(月) AM10:00〜PM5:00 ◎お 話 :8/1(土)PM1:30〜    「慰安婦」問題―世界と日本の今      ・渡辺美奈氏(wam−女たちの戦争と平和資料館事務局長)    三鷹市議会「意見書」採択をめぐって  ・三鷹市市議会議員、ロラネットより ◆資料代 500円 ◆会場 三鷹市市民協働センター 第一会議室 (三鷹市下連雀4-17-23) ◆主催 フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)  毎年8月、「戦争を考える」さまざまな特集がTVや新聞で報道されますが、年々、その企画も減り、戦争体験を伝える当事者も大半が80代を超えました。アジアで「慰安婦」とされたおばあさんたちも例外ではありません。平和の大切さを身を以て伝える人びとが亡くなったり、高齢になるのを待っているかのような、この 間の日本政府の対応に、アメリカ、ヨーロッパ、国連などが再三にわたり、公式の「謝罪、賠償、歴史教育を」と勧告しています。  そんな中、地元の三鷹市議会で、政府に誠実な対応を求める意見書が6月23日に採択されました。(7月末現在、全国で合計8市議会が採択)  過去の戦争責任、戦後補償に向き合わず、軍事や経済で大国の仲間入りをもくろむ品格に欠ける恥ずかしい日本、そんな日本を許しているのは私たち市民でもあります。ぜひみなさまでお出かけ下さい。 ◆主催・連絡先:フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(ロラネット) 〒181−0014 三鷹市野崎3−22−16 ピナット気付 TEL:0422−34−5498 FAX:0422−32−9372  E-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp 関 連 企 画 ◎8月2日(日) 親子で平和を考えるシリーズ おはなしサロン「戦争体験と私」−私が女学生だったとき、私が中学生だったとき− 時間: 開会 2:00 〜 会場:三鷹市市民協働センター  資料代 500円 お話し: 関 千枝子さん、谷島 光治さん 主催:ピナット TEL:0422−34−5498 FAX:0422−32−9372 ◎8月3日(月) 親子で平和を考えるシリーズ 各地の「慰安婦」の声−ビデオ上映  午前10:00〜午後3:00 主催:アンポをつぶせちょうちんデモの会 TEL:0422−44−0364 三鷹市市民協働センターへのアクセス  (TEL:0422−46−0048) ◆中央線三鷹駅より: 徒歩・・・・約15分 小田急バス・・・  番のりば 仙川・晃華学園東・ 杏林大学病院行き  H屬里蠅弌…管霸悄弊礁邨侏魁法 国際基督教大学・   武蔵小金井駅行き 八幡前下車 徒歩3分 ◆京王線調布駅より: 小田急バス・・・  番のりば 三鷹駅(西野経由)行き  八幡前下車 徒歩約3分 ◎ご協力頂きたいこと □ パネル展示の助っ人 □ 部分的なところで、ボランティアをする  (チラシ宣伝、パネル設置、展示の店番) □ 協力会費・賛同費カンパに協力する  (パネル、映画などの貸出料や講師謝礼、他諸費用で20万円ほどかかります)       団体 一口3000円 / 個人 一口1000円 □ その他 □ カンパ振込先 郵便振込口座 00110−1−370322          名義 ロラネット          ※用紙に「パネル展カンパ」とご記入ください。 氏 名:                    住 所:                                     TEL:                FAX:                 メール:                             FAX:0422−32−9372 ロラネット E-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. --------------------- Original Message Ends -------------------- From furusho at mail.hinocatv.ne.jp Thu Jul 23 09:05:51 2009 From: furusho at mail.hinocatv.ne.jp (FURUSHO) Date: Thu, 23 Jul 2009 09:05:51 +0900 Subject: [CML 000763] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgjMjJzIVZIb0d4N1A4MyRySjkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJC8ycSFXJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <20090723090546.D13C.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> 皆様 古荘(東京都日野市)です。 次の催しを企画しました。 駅前でチラシもまきましたが、若い人たちの反応が良いのは、とても嬉しく思いました。 チラシが必要な方には、添付でお送りします。 2009年7月31日(金)10:00〜19:00      8月 1日(土)10:00〜13:00      8月 3日(月)10:00〜17:00 平和の誓いを新たに 第2回被爆体験を聞く会 (同時開催)「原爆と人間」パネル展 ところ:日野市役所1階101会議室 かたり:日野市在住の被爆者の皆さん  主催:被爆体験を聞く会実行委員会 事務局:自治労日野市職員組合(042−584−2784) 後援:日野市教育委員会 -- FURUSHO From jongsoo at seinenkai.org Thu Jul 23 09:56:37 2009 From: jongsoo at seinenkai.org (jongsoo) Date: Thu, 23 Jul 2009 09:56:37 +0900 Subject: [CML 000764] =?iso-2022-jp?B?IFsbJEJFPkF3GyhCXSAbJEI2WzVeOTMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNUQ9ODJxIXVJVDpOQnI+cEpzGyhC?= In-Reply-To: <20090723084117.D0CF.3C8440F3@mail.hinocatv.ne.jp> Message-ID: <200907230056.n6N0uejI007987@userg500.nifty.com> 各位 表題の件を転送します。 在日韓国青年会 金宗洙 俵義文です。 東京都教育委員会は、明日(もう今日ですね)7月23日(木)に教科書の採択を行 います。 おそらく、中高一貫校や特別支援学校では、これまでと同様に 「つくる会」教科書が採択されるであろうと思われます。 教科書東京ネットでは、7月23日に都庁前宣伝〜記者会見などに取り組みます。 それに加えて、子どもと教科書全国ネット21と教科書東京ネットが主催して、 緊急に次にような「抗議集会」を行います。 もちろん、「つくる会」教科書の採択を阻止できれば、「勝利集会」にします。  日時:7月23日(木) 午後6時30分〜8時   会場:文京区民センター 3A会議室  内容:(1)経過報告  (2)傍聴の感想  (3)全国情勢  (4)在日韓 国青年会より      (5)杉並より決意表明  (6)横浜より決意表明  (7)決議  多くの方のご参集をお願いします。  この日の行動は時間を追って、次のようになります。   7月23日(木)       午前8時〜 都庁前街頭宣伝活動 (都庁第1庁舎と第2庁舎の間の道 路)       午前9時〜 教育委員会定例会の傍聴抽選券受領 (第2庁舎 1階)       午前10時〜 教育委員会傍聴       午後11時30分〜 傍聴報告 (第2庁舎 1階 ロビー)       正午12時頃 都教委へ「抗議文」提出 (第2庁舎 30階 総務 部)       午後3時〜 記者会見 (第1庁舎 6階 都庁記者クラブ)              (集合は2時45分 第1庁舎1階ロビー)       午後6時30分〜8時 緊急抗議集会 (文京区民センター 3A会議 室)  以上、盛りだくさんですが、どうぞ宜しくお願いいたします。 不採択情報 1.23日に鎌倉市教育委員会が採択を行い、歴史は現在使用中の帝国書院を採択、   「つくる会」教科書はふさいたくになりました。   鎌倉は4年前に1票差で採択を阻止したところです。 2.23日に東京・あきる野市でも「つくる会」教科書は不採択になりました。 3.東京・昭島市でも17日に採択があり、「つくる会」教科書は不採択になりまし た。 注意!! 今年の採択では、「つくる会」など右派の動きは目立ちません。 そのためか、こちら側も動きがあまり活発ではありません。 ところが、各地で右派の教育委員が歴史歪曲の教科書を採択させようとうごめいてい ます。 そのため、市民が気づかない間に各地で不穏な状況、あぶない状況が出ていていま す。 明日、私は都教委の採択問題に1日中かかりきりますので、出来るだけ早く、 各地のあぶない状況を踏まえて、緊急のアピールを出す予定です。 みなさん、それぞれの地域の教育委員会の状況をつかんでください。 そして、何か少しでも気になることがあれば、下記の子どもと教科書全国ネット21の アドレスにご連絡ください。 また、子どもと教科書全国ネット21発行の20円パンフを積極的にご活用ください。 パンフの案内はこちら http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/top_f.htm よろしく。 俵 義文(TAWARA Yoshihumi) E-mail: tawara@dog.email.ne.jp HP: http://www.ne.jp/asahi/tawara/goma/ 〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜 私が事務局長を努める 子どもと教科書全国ネット21 筺03-3265-7606 Fax:03-3239-8590 E-mail: kyokashonet@a.email.ne.jp HP: http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/ From sosafune1 at mac.com Thu Jul 23 12:42:35 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 12:42:35 +0900 Subject: [CML 000765] =?iso-2022-jp?B?RndkOhskQjojRnwhIjJyOzYkLDxCO1wbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkbDxCPEE9MDVEMSFBKjVzJEtGTUZ+JEtFdiQ/JEMkRiROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO2QkTjgrMnIbKEI=?= References: <9772EB195A3D455894BFDC265B85C977@TAICHICOMPUTER> Message-ID: <6B8FED45-24F2-4110-924C-5B38699F5AA1@mac.com> 長船です 件名で元・練馬区議の正清太一さんの「ー、私の見解」を転送します。 さすがというか、温厚な彼の見解は多くの市民の支持を得られると思い ました。 小選挙区制を中選挙区制にという箇所は一般には非常に理解しにくいと ころであるが各候補者はこれを どういう風に一般民衆に政策として訴えるのか私も興味があります。 東国原宮崎県知事など地方分権論者がじつは「国政を空っぽにし外交と 防衛だけ、」という指摘は、 ぜひ各候補のキャッチフレーズに使って欲しいと思いました。 __________________________ 長船青治@<市民のML・市民記者> Web・市民のML http://list.jca.apc.org/public/cml/ ___________________________ Begin forwarded message: > From: 正清 太一 <**********@kem.biglobe.ne.jp> > Date: 2009年7月22日 3:17:25:JST > To: 9条改憲阻止の会メーリングリスト > <************@list.jca.apc.org> > Subject: [Non9kaiken 4500] Re: 今日、解散が実施され実質衆議院 > 選挙に突入に当たっての私の見解 > Reply-To: 9条改憲阻止の会メーリングリスト > <*************@list.jca.apc.org> > > 今日から総選挙に入ったと考えてこれから40日の間に考えるべきこ > と、やるべきことについて私の若干の見解を > 申し上げたいと思っています。 > 大げさなことではありませんが、池邊幸恵さんのご意見について私の > 見方を申し上げます。 > 民主党候補者の選別はいずれすべき時がくるでしょうが、今はそれよ > りも、明らかに我々と対立する人を除いて > 選別の決め付けはやめたほうがいいとおもいます。例えば、京都1区 > では社民党から藤田高景さんが前原氏(民主)に > 対抗して闘っていますので、藤田さんの支援をぜひお願いします。 > 民主党だけではありませんが、候補者は一般の有権者には弱いんです。 > 我々のように名の知れた者には警戒するが、一般の市民から例えば憲 > 法9条をどう考えていますかという質問をさせる運動を > やって見るのも面白いと思います。 > 今回の選挙では、民主党が上げ潮ですが、その本質は無党派の票が民 > 主に流れる面よりも、自公の支持票が寝返った面が無視 > できないと思います。しかし、民主党の内部は呉越同舟で組織をなし > ていないのは周知の事実です。皆が心配する様に選挙後 > の政界再編成もあるでしょうが、その有り様は未だ読みきれません。 > ただ自民党が大敗して、彼らの分裂が先ではないでしょうか。 > 私はその > 機会を外さずに小選挙区制を止めて中選挙区に戻す運動を起こすべき > だと考えています。小選挙区制は自民党の生き残りのための > ものであって、官僚が一番喜んだ制度だったと思うのです。もし民主 > 党が本気で議会中心の政府をやろうとするなら、十分検討の > 余地はあると思います。彼らは比較的政府官僚との結びつきが浅いか > ら、抜き差しならない癒着は少ないはずです。 > ただ、注意すべきは、アメリカ資本及び政府高官との関係でしょう。 > それにリベラルのふりをしてファッショ的体質のある議員が > 少なくない。政策の面では分権と言うふれこみの、道州制の問題を > しっかり見据えておかないととんでもない事態を招きかねない > と思います。既に、町村合併は政府の強力な指導で、8,9割進めら > れてきている。 > そして、国政は身軽になって、外交と防衛だけを受け持つことにな > る。それこそ > 地方分権の時代到来という名の無責任国政と道州制支配の新しい官僚 > 支配体制となるのだ。 > 同時に教育の中央支配が貫徹するという矛盾が生まれることになると > 思います。 > 政界再編成はこれらの問題と絡み合いながら進行していくと思いま > す。革命的政治の実現はそういう意味では直接民主主義の積み > 上げなしには難しいと思います。 > 我々は憲法9条改定阻止の1点で集まった人たちですが、それは単に > 戦術的に改憲阻止を唱えているのではなく、9条の目指す > 平和国家日本のあり方を求めて闘っていることを確認しておきたいと > 思います。それは同時に周辺の主権国家にもその考え方を理解させる > ことによって戦争なき世界の実現を目指すものです。 > それは日米安保条約の廃棄が当面の課題であり、自衛隊の解体までゆ > くべき課題です。 > ちょっと思いついたまま書き出したのが、長くなりました。      >  正清太一 > From fur-yas at vc.catv-yokohama.ne.jp Thu Jul 23 12:50:38 2009 From: fur-yas at vc.catv-yokohama.ne.jp (furuno yasuyo) Date: Thu, 23 Jul 2009 12:50:38 +0900 Subject: [CML 000766] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzBCayFWMFYwQklYIVdFODwoJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEQkJCRGISE4RUxuGyhC?= Message-ID: <009501ca0b48$be42f350$030ba8c0@computer> 皆様  三鷹市議会は、去る6月23日、「慰安婦」問題解決を求める意見書を可決しましたが、その要請項目には、「過ちを繰り返さないために学校などで歴史教育を通じて次世代に事実を伝えること」を掲げていました。「慰安婦」問題が教科書から消えてしまった今、市議会でのこの要請は、我々を力付ける画期的なものでしす。それと呼応して、三多摩地域のフィリッピン元「慰安婦」を支援する会(ロラネット)が、三鷹市の市民協働センターで、親子で「慰安婦」の歴史を学ぶ展示会を企画しました。ところが、在特会が妨害に入り、主催者側が慣例から仮抑えでいたホールを抑えてしまい、使用不能になってしまいました。市当局は喧嘩両成敗的に展示ホールの使用を拒否していましたが、ロラネットの粘り強い抗議と要請により(また、川崎を始め他の市の市民団体からの抗議と要請もあって)、8月1日ー3日までの間、会議室での開催が決定しました。うれしいニュースです。「慰安婦」問題を親子で学ぶというこのパネル展、お時間の許す方は是非見に行かれてください。 ------------------------------------------------------ ―夏休み・親子で平和を考えるー 〈アジアで何があったの? みて・きいて!お話し と 「慰安婦」展〉  ◎中学生から大人まで誰にもわかりやすい「慰安婦」パネル展(wam−女たちの戦争と平和資料館提供) 8月1日(土) PM1:00〜9:30、2日(日) AM10:00〜PM9:30、3日(月) AM10:00〜PM5:00 ◎お 話 :8/1(土)PM1:30〜    「慰安婦」問題―世界と日本の今      ・渡辺美奈氏(wam−女たちの戦争と平和資料館事務局長)    三鷹市議会「意見書」採択をめぐって  ・三鷹市市議会議員、ロラネットより ◆資料代 500円 ◆会場 三鷹市市民協働センター 第一会議室 (三鷹市下連雀4-17-23) ◆主催 フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)  毎年8月、「戦争を考える」さまざまな特集がTVや新聞で報道されますが、年々、その企画も減り、戦争体験を伝える当事者も大半が80代を超えました。アジアで「慰安婦」とされたおばあさんたちも例外ではありません。平和の大切さを身を以て伝える人びとが亡くなったり、高齢になるのを待っているかのような、この間の日本政府の対応に、アメリカ、ヨーロッパ、国連などが再三にわたり、公式の「謝罪、賠償、歴史教育を」と勧告しています。  そんな中、地元の三鷹市議会で、政府に誠実な対応を求める意見書が6月23日に採択されました。(7月末現在、全国で合計8市議会が採択)  過去の戦争責任、戦後補償に向き合わず、軍事や経済で大国の仲間入りをもくろむ品格に欠ける恥ずかしい日本、そんな日本を許しているのは私たち市民でもあります。ぜひみなさまでお出かけ下さい。 ◆主催・連絡先:フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(ロラネット) 〒181−0014 三鷹市野崎3−22−16 ピナット気付 TEL:0422−34−5498 FAX:0422−32−9372  E-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp 関 連 企 画 ◎8月2日(日) 親子で平和を考えるシリーズ おはなしサロン「戦争体験と私」−私が女学生だったとき、私が中学生だったとき− 時間: 開会 2:00 〜 会場:三鷹市市民協働センター  資料代 500円 お話し: 関 千枝子さん、谷島 光治さん 主催:ピナット TEL:0422−34−5498 FAX:0422−32−9372 ◎8月3日(月) 親子で平和を考えるシリーズ 各地の「慰安婦」の声−ビデオ上映  午前10:00〜午後3:00 主催:アンポをつぶせちょうちんデモの会 TEL:0422−44−0364 三鷹市市民協働センターへのアクセス  (TEL:0422−46−0048) ◆中央線三鷹駅より: 徒歩・・・・約15分 小田急バス・・・  番のりば 仙川・晃華学園東・ 杏林大学病院行き  H屬里蠅弌…管霸悄弊礁邨侏魁法 国際基督教大学・   武蔵小金井駅行き 八幡前下車 徒歩3分 ◆京王線調布駅より: 小田急バス・・・  番のりば 三鷹駅(西野経由)行き  八幡前下車 徒歩約3分 ◎ご協力頂きたいこと □ パネル展示の助っ人 □ 部分的なところで、ボランティアをする  (チラシ宣伝、パネル設置、展示の店番) □ 協力会費・賛同費カンパに協力する  (パネル、映画などの貸出料や講師謝礼、他諸費用で20万円ほどかかります)       団体 一口3000円 / 個人 一口1000円 □ その他 □ カンパ振込先 郵便振込口座 00110−1−370322          名義 ロラネット          ※用紙に「パネル展カンパ」とご記入ください。 氏 名:                    住 所:                                     TEL:                FAX:                 メール:                             FAX:0422−32−9372 ロラネット E-mail:hachinoko@ba2.so-net.ne.jp From otasa at nifty.com Thu Jul 23 16:37:58 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Thu, 23 Jul 2009 16:37:58 +0900 Subject: [CML 000767] =?iso-2022-jp?B?GyRCTDE8Z0VeJE4yYT5qRkBJPCRHPCsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOHg4dUpkGyhCMjkbJEI/TSRyTW5BKiQ3QjskTSQ/GyhCMjAwOQ==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRVQ1REEqGyhC?= Message-ID: <4A681356.4050003@nifty.com> 皆さん 東本さんに自分の記事の紹介の先を越され、何ですが、補足しておきます。 2009東京都議会議員選挙――結果分析 http://kaze.fm/wordpress/?p=274 票を過剰に取り過ぎた民主党候補から、落選した非自公候補に票を移譲した場合、移譲先候補が当選するケースは28選挙区にも上り、最大で自公候補計29名の追加落選、言い換えれば非自公候補計29名の追加当選が可能でした。 そのようにして落選させることができた自民党候補の中には、名うての歴史偽造主義者である古賀俊昭氏も含まれます。彼を落選させるためには、民主党候補に票を集中するのではなく、民主党以外の野党候補(この場合、共産党候補)にもっと票を回すべきでした。 これは、国政も含めた複数定数区でいえる、自公議員数を最小化するための投票指針です。今後行われる地方議会議員選挙と、来年以降の参院選で是非実践していただきたいと思います。 太田光征 http://otasa.net/ From mappen at red-mole.net Thu Jul 23 22:25:31 2009 From: mappen at red-mole.net (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJF4kQyRaJHMbKEo=?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 22:25:31 +0900 Subject: [CML 000768] =?iso-2022-jp?B?GyRCSlEzVyROJSIlPSU3JSg5VjpCJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQwRkZiGyhC?= In-Reply-To: Message-ID: 転載・転送・引用自由です。どうぞ奮ってご参加ください。 ------------------------------------------------     変革のアソシエ・労働講座    「労働運動再生の戦略を構想する」 ------------------------------------------------ 第一回の講座が7月25日土曜日からあります。午後3時開講、5時ころまで。 以後、毎月第4土曜日の3時から行われます。(8月はお盆休み) ■日時:7月25日(土)15:00〜 ■場所:変革のアソシエ事務所(中野駅南口より2分)  あんない図 http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/map.html ■演題:企業は巨大化するのに、なぜ暮らせない労働者がふえるのか ■講師:後藤道夫(都留文科大教授 社会哲学、現代社会論) ・「現代帝国主義の第二段階と大衆社会の再収縮」    『土地制度史学1999.9別冊』1999年9月 ・「市場批判とジェンダー−福祉国家構想の射程」    『女性労働研究』No.39、2001年1月 ・『収縮する日本型〈大衆社会?済グローバリズムと国民の分裂』    旬報社、2001年4月 ・『反「構造改革」』214頁、単著、青木書店、2002年3月 ・「開発主義国家体制」『ポリティーク』5号、p86〜123旬報社、2002年12月 ・『講座戦争と現代1「新しい戦争」の時代と日本』    p191〜250大月書店2003年11月 ■参加費:1000円(但し失業者、非正規など事情ある方は500円又は無料) ※会の終了後(〜7時ころまで)講師を囲んで懇親の場を設けたいと思います。 お時間の許す方はこちらへもぜひご参加下さい。 詳細は下記まで http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/study02.html From donko at ac.csf.ne.jp Thu Jul 23 23:10:28 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 23:10:28 +0900 Subject: [CML 000769] =?iso-2022-jp?B?GyRCPXUkMSRGJEgkTzhAJCgkSiQrJEMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8jMyMwQmUbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    支給すべき生活保護を支給しなかったために、福岡県北九州市では二人が餓死 しました。いずれも福祉事務所に助けを求めたのに、門前払いし、生活保護を辞 退させたためでした。    ところが、今年4月、北九州市で39歳の男性が餓死した例はこれまでのケー スとは違いました。この餓死した男性は、福祉事務所や周囲の誰にも相談せず、 一人で飢えに苦しんだあげく、孤独の内に死亡しました。    なぜ、助けを求めなかったのか。    それは「迷惑をかけられない」「自分で何とかする」という考えに縛られ、一 人で貧困に苦しむ30代、20代の若者たちの現状があります。    それをルポした番組が、7月25日、熊本・長崎・沖縄を除く九州地区でNH K総合が放送します。    NHK総合 「九州・沖縄インサイド」    “助けて”と言えなかった〜孤独死・いま30代に何が〜  http://www.nhk.or.jp/fukuoka/inside/index.html    7月24日 午後7:30〜7:55   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From donko at ac.csf.ne.jp Thu Jul 23 23:34:12 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 23:34:12 +0900 Subject: [CML 000770] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlSyVhIVZJdyQsP2EkLyRIJC0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVcbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    反戦・反核アニメの名作が、NHKBSで放送されます。    NHKBS hi    アニメ映画劇場 「風が吹くとき」 1986年/イギリス  http://www.nhk.or.jp/bs/bsanime/ 7月25日(土)午後11:30〜午前0:51 放送 ロンドン郊外の田園地帯で静かに年金生活を送る老夫婦ジムとヒルダ。平穏な 日々がある日突然、核戦争によって破壊されます。 「核戦争勃発か!?」とのニュースが飛び込んできました。大変なことになった、 と二人は、核ミサイルが飛来したらどう行動すべきかを書いたイギリス政府発行 のマニュアルにしたがい、ちゃちな核シェルターを作って避難します。そして核 爆発。即死は免れたものの、二人は「死の灰」を大量に浴びます。しかし、核戦 争対応マニュアルは、放射能は水で流せば良いと書いてあるので、二人はそれに 従いシャワーを浴びるだけですませます。そして、脱毛、吐き気、吐血、紫斑、 脱力感と言った放射能障害が現れても、二人は、マニュアルには放射能による障 害は軽微と書いてあるのであわてる事はない、その内政府が助けに来てくれるさ、 と楽観的に考え、そして倒れます・・・。  ほのぼのとした絵が、かえって核戦争の恐ろしさを伝えている名作アニメです。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 24 00:03:54 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 24 Jul 2009 00:03:54 +0900 Subject: [CML 000771] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDcvMjUbJEIhIRsoQjE0GyRCO34bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEyLUZsO1QhITItRmwhJkA4SipCP01NQC07VEwxJU0lQyVIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJW8hPCUvN2tALkJnMnEzKzpFISEhSkpVTG44RUlNREw/LiFLGyhC?= Message-ID: <4A687BDA.90307@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03268] 7/25 14時 沖縄市 沖縄・生物多様性市 民ネットワーク結成大会開催 (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/23 23:53 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 今朝の辺野古には、先日に続いて「スク」の群れが押し寄せ、 リーフ内では作業船に交じって皆がスクをとっています。 以下、大切なお知らせです。 7/25沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会がこの週末 土曜日になりました。 場所は、沖縄市農民研修センターで午後2時からです!!! 辺野古の、沖縄のこれからを考えていく、礎としたい集まりですので ぜひ、ぜひ、多くの方の参加を待っています! 以下、今朝の琉球新報、河村さんの投稿を引用させていただきます! ******* 2010年10月に192国が加盟する「生物多様性条約」の第10回締約国会議 (COP10、コップテン)が、名古屋で日本を議長国として開催されます。 「生物多様性条約」といっても、環境保全のためだけの条約ではなく、 沖縄が日々取り組んでいる平和、開発、先住民族の権利、伝統的文化の 問題にも取り組む「地球に生きる命のための条約」と呼ばれる条約です。 COP10は、この条約の2010年以降の新たな目標を決める重要な会議であり、 市民のCOP10への積極的な参画が期待されています。 沖縄でもこのCOP10に向け、市民が「環境」「平和」「人権」を軸に 「生物多様性」について共に考え、取り組んでいく組織 「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」を立ち上げます。 その結成大会を7月25日土曜日の午後2時から、沖縄市の 農民研修センターで行います。 プログラムは知花竜海、高江のミュージシャンのライブ、 日本自然保護協会の道家哲平氏による基調講演、市民からの 1分間スピーチなどを予定しています。NGO等によるブース展示も あります。 「生物多様性って何?」「『環境』『平和』『人権』と 『生物多様性』ってどうつながるの?」結成大会はCOP10まで いっしょにその答えを探っていく出発点としたいと思います。 多くの方々のご参加をお待ちしています。 入場無料、資料代500円。問い合わせは、沖縄・生物多様性市民 ネットワーク事務局、吉川まで。電話090−2516−7969。 (沖縄・生物多様性市民ネットワーク事務局 河村雅美 From donko at ac.csf.ne.jp Thu Jul 23 23:59:13 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Thu, 23 Jul 2009 23:59:13 +0900 Subject: [CML 000772] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzMlSCVzR3pDRiRyQFEkcyRHJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRkM5NhsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    福岡県南部の筑後地方に、旧日本陸軍航空隊大刀洗飛行場がありました。現在 はキリンビール工場に敷地になっている場所です。    太平洋戦争末期、この飛行場に異様な姿をした2つの大型爆撃機が配備されま した。  その爆撃機は、爆弾を積んで体当たりする「神風特別攻撃(神風特攻)」のた めに、四式重爆撃機「飛龍」を改造した「ト号機」と、三トンの特殊爆弾を搭載 するために開発された「さくら弾機」でした。いずれも、搭乗員が死ぬ運命にあ る飛行機でした。あまりにも重すぎる爆弾を積んだため、飛ぶのがやっとの機体 でした。滑走路を端から端まで使ってやっと離陸し、墜落寸前のスピードでヨタ ヨタ飛びながら、沖縄を攻撃するアメリカ軍の艦船を目指しました。どのような 結果になるかは明らかでした。    この特攻専用の爆撃機に乗り込んだ陸軍飛行第62戦隊の生存者と飛行場付近 の住民が証言する番組がNHK総合で放送されます。    NHK総合    「九州沖縄スペシャル「特攻 重爆撃機は出撃した〜福岡・大刀洗飛行場〜」  http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2009-07-26&ch=21&eid=51376   放送日 7月26日(日) 放送時間 午前8:10〜午前8:55 From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jul 24 00:09:40 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 00:09:40 +0900 Subject: [CML 000773] =?iso-2022-jp?B?GyRCO1IkSSRiJD8kQSRLRUEkKCRrQG8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQWgbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    太平洋戦争末期の1944年から45年にかけて、アメリカは日本人の戦意喪 失と工業破壊を狙って、空から大量の爆弾の雨を落とす戦略爆撃=無差別爆撃を、 日本全国の都市に対して行いました。    日本の都市の多くを瓦礫と死体の山にしたこの無差別爆撃を、当時の体験者と 現在の小学生が、2本のテレビ番組を見て考える企画です。    NHK総合    NHKアーカイブス「子どもたちに伝える戦争」  http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/index.html    7月25日(土)午前10時05分〜11時25分   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 24 00:42:38 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 24 Jul 2009 00:42:38 +0900 Subject: [CML 000774] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IDcvMjQbJEIhVjRwQ08lSiU3ISobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCS2QkYU4pJEYlSiU3ISo8K04pJEckLSRrMi1GbCRFJC8kaiEpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVchISFKSlVMbjhFSU1ETD8uIUsbKEI=?= Message-ID: <4A6884EE.6020507@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03269] 7/24「基地ナシ!埋め立てナシ!自立でき る沖縄づくり?」 (辺野古浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/24 0:07 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 ******************************** 「基地ナシ!埋め立てナシ!自立できる沖縄づくり?」をテーマにした 7/24(金)のてんぶすホール(国際通り)トーク&ライブにぜひ足を お運び頂きたくご連絡させて頂きます。(辺野古浜通信) http://kenkokenko.ti-da.net/e2504704.html 以下、主催者KEN子さんからのご案内です。 衆議院も解散して 高江も泡瀬も林道も審尋や控訴審も間もなく最終回。 沖縄もいろんな転機を迎えています。 大問題から目を背けているだけでは、 それを子供達に丸投げすることになります。 子供達の未来を決める大事な一票のためにも、 私達「大人」は沖縄の現状を知り、解決への方法を考える必要が あります。 *****以下、イベント内容です***** 【特別企画!!!!】 「ClapHands!!」と「桜坂劇場・映画井戸端会議」のタイアップ企画! ★7/24(金)『田中優&マエキタミヤコ+カクマクシャカ/トークライブ』 ■日時■ 7/24(金)18:30開場/19:00開演 @てんぶすホール(国際通り/三越向かい「てんぶす館」4F) (ロビーにて「沖縄大問題」パネル展示あり!) ■入場料■ 前1000円/当1200円 (モズクとアーサの試食あり!) (桜坂会員は当日でも1000円で入場可!) ■問い合わせ■ 「クラップハンズ」098-897-8871 「桜坂劇場」098-860-9555(担当:松浦) ★チケット予約メール→claphands2@yahoo.co.jp ■主催:クラップハンズ事務局 ■協力:桜坂劇場・映画井戸端会議 〜主催者KEN子からのメッセージ〜 今まで「音楽を通じて考えるキッカケ」を作ってきたけど いつまでも「キッカケ作り」ばかりしなくても もうみんなそんなに子供じゃないと信じたいので 1歩踏み込んで「考える」イベントを作ってみました。 「環境か?経済か?」じゃなくて「環境&経済」を成立させる ヒントを「分かりやすい」という評判で全国的に人気急上昇中の お2人それぞれの話、カクマクのミニライブ、 最後に4人でトークセッション、質疑応答、と 堅くならずにざっくばらんな感じで、いろんな角度で楽しめる内容です☆ http://kenkokenko.ti-da.net/e2504704.html ※お2人による書籍の販売、サイン会も行います。 【今回の講師】 ★田中優さん 坂本龍一やMr.Children桜井和寿などが立ち上げたNPO銀行 「APバンク」の監事や大学の講師で、今年も「ap bank fes」 出演直後の来沖です! 全国で「原子力問題」「ダム問題」などを分かりやすく 具体的な例と、数字とグラフで解析して下さる方です。 沖縄にも何度も調査に来られています。 ※7/26石垣、7/27西表&波照間でも講演会あります。 http://tanakayu.blogspot.com/2009/06/20097.html ★マエキタミヤコさん ともすると目を背けたくなる社会の問題に対して若者達も 違和感無く参加できるようなイベントや企画を制作している コピーライター。 代表的なものでは「キャンドルナイト」「ホワイトバンド」など 全国でも話題になっているキャンペーンの仕掛人。 http://www.ecocolo.com/starblog/maekita/ (※参考→http://www.magazine9.jp/interv/maekita/maekita.php) ★カクマクシャカ 坂本龍一氏率いる著名なアーティスト集団「AP」に沖縄の アーティストの1人として参加しているラッパー。 沖縄の問題も、原子力の問題でも、独自のスタイルで訴える パフォーマンスが全国で多くの若者に支持されている。 (※カクマクHP→http://kakumakushaka.com/) ◎KEN子ブログ→http://kenkokenko.ti-da.net From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jul 24 01:13:39 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 01:13:39 +0900 Subject: [CML 000775] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlcyVRITwlazpuQG8hIiQ9JDcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEZHcjl8MzlGOxsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    太平洋戦争末期の1944年3月から6月まで、戦史上最も無謀でばかげた作 戦と評される戦いが、ビルマとインドの間で行われました。  ビルマから、日本軍が川幅600メートルのチンドンウィン河を渡り、200 0メートル級の急峻な山々が連なるアラカン山系を越えて、インド北東部の都市 インパールを占領する「インパール作戦」です。    この作戦は最初から失敗するのが明らかでした。太平洋各地で敗北を重ねる日 本軍に、インドへ侵攻する余力はありませんでした。ビルマと日本を結ぶ海上ルー トはすでにアメリカ軍の攻撃で寸断されていました。武器弾薬、医薬品の不足が 深刻になっていました。武器の性能も、イギリス軍が日本軍を上回っていました。  太平洋戦争開始当初、イギリスの植民地支配からの解放を掲げ、ビルマの民衆 から解放者として歓迎された日本軍は、このころイギリスと同じ侵略者であると、 憎しみを買う存在になっていました。反日蜂起の徴候が出ていました。このよう な中で、戦局打開の切り札としてインパール作戦が強行されました。    日本軍の侵攻に備えて、イギリス軍は輸送機を動員して、空から大量の軍事物 資をインパール周辺の基地に送り、準備万端の体勢で望みました。対する日本軍 は、「ジンギスカン戦法」と称して、ビルマで徴発=略奪した数万頭の水牛に物 資を積んで進軍しました。水牛は歩く食料になる、どうだ頭いいだろう、とこの 作戦を強引に進めた日本陸軍第15軍司令官牟田口廉也は豪語しました。牟田口 司令官は、またこうもうそぶきました。    「食料はイギリス軍からもらえ。奴らは空に向けて一発ぶっ放せば、物資を捨 てて逃亡する臆病者に決まっている」    戦いの結果は、無残とか悲惨といった月並みな言葉では表現できないものでし た。空と陸が一体となったイギリス軍の圧倒的な火力は、水牛に積んだ物資のほ とんどを失った日本軍を粉砕しました。まもなく始まった雨期の豪雨は、補給を 不可能にしました。そして飢餓と伝染病の蔓延が日本軍の将兵を死に追いやりま した。一日の食事は乾パン一個、中には米粒一つというのもありました。これに 耐えきれず、日本軍は撤退を始めました。飢えと病で日本軍の傷兵は次々に死ん でいきました。撤退する道は白骨化したり、腐乱したりした死体がとぎれる事無 く続きました。骨と皮ばかりに痩せこけた日本軍の兵士が幽霊の群れのように歩 く道は、「白骨街道」と呼ばれるようになりました。    飢えのあまり、腐乱死体にたかるウジ虫さえ食べたというこの悪夢の撤退戦に 参加した京都の陸軍第15師団の将兵が証言する番組が、NHKBSで放送され ます。    NHKBS hi     証言記録 兵士たちの戦争「インパール作戦 補給なき戦いに散った若者たち」  http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2009-07-25&ch=10&eid=1116   放送日 7月25日(土) 放送時間 午前8:00〜午前8:45 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jul 24 01:35:59 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 01:35:59 +0900 Subject: [CML 000776] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVtKKjtxODtBaEMlQG8bKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    一時期ザイールと呼ばれていたコンゴ民主共和国は、「地質学上の奇蹟」と呼 ばれるほどの鉱物資源に恵まれています。ダイヤモンド、コバルト、銅、金など あらゆる鉱物資源が大量に眠っています。にもかかわらずコンゴ民主共和国は最 貧国に位置づけられています。鉱物資源で得られる富のほとんどは、民衆の頭上 を越えて欧米の銀行口座に直行しているからです。    同国南東部のカタンガ州は、世界のコバルト埋蔵量の34%、銅埋蔵量の10%が集 中しています。ルムンバが処刑され、ハマーショルド国連事務総長が事故死した コンゴ動乱(1960年)の舞台になった地域です。    最近内戦が終結したコンゴ民主共和国は、経済再建のためカタンガ州の鉱山の 権利を欧米に切り売りしています。激しい争奪戦が繰り広げられています。そこ へ中国が加わり、ますます激しくなっています。接待攻勢が繰り広げられ、札束 が飛び交う中、鉱山で働く労働者たちは劣悪な環境の中で、低賃金で酷使されて います。    豊かな鉱物資源で得られる富が、コンゴ民主共和国を豊かにしていない現実を 描く番組がNHKBSで放送されます。    NHKBS1    「コンゴ 鉱物資源争奪戦 前編」  7月27日 月曜深夜[火曜午前] 0:10〜1:00    「コンゴ 鉱物資源争奪戦 後編」  7月28日 火曜深夜[水曜午前] 0:10〜1:00   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html     From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jul 24 01:50:50 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 01:50:50 +0900 Subject: [CML 000777] =?iso-2022-jp?B?GyRCRTQkcjZ0IUokLyFLJGkkJjxUJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEEbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    凄惨な独立戦争の後、パキスタンから独立したバングラデシュは、21世紀の 今、目を見張るほどの経済成長を遂げています。しかもその主役は、かつて世界 中からの援助でかろうじて生きていた貧困層です。貧困層が経済成長の主役を担 っているということで、注目を集めています。    しかし、やはり影はあります。    バングラデシュ南部の海岸には、世界中から廃船になった船が集められ、解体 されています。その労働環境は最悪です。靴もヘルメットも無い中、粉塵や煤煙、 時にはアスベストの粉末を全身に浴びながら、北部の農村部から出稼ぎにやって きた人たちが、低賃金で解体作業をしています。毎日のように事故が起こってい ます。    それを描いた番組です。   NHKBS1 「鉄を喰(く)らう者たち」 7月30日(29日深夜) 午前0時10分〜1時00分 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From kojis at agate.plala.or.jp Fri Jul 24 02:35:02 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 02:35:02 +0900 Subject: [CML 000778] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlOSVRJSRLSTtfSyEhV0FAJCYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTS08MTxUMnE1RCRLO3tFZzxCTzo7YSRpGyhC?= Message-ID: <003f01ca0bbb$e8d789f0$0474a8c0@default> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。報道はわずか ですが、見過ごせない動きですのでお伝えしておきます。会議自体の解散 を求める働きかけが必要になると思います。[転送・転載歓迎/重複失礼] ……………………………………………………………………………………… ◆「スパイ防止法」も検討へ――政府が情報保全に関する有識者会議を設置  <メンバーに寺島実郎氏ら〜政権の行方に左右されない議論を狙う> 不気味な動きがそろりとスタートしたようです。報道によれば、政府は、 「国家の秘密情報を守るため」を名目とする「スパイ防止法」(=国家秘 密法)の制定など、秘密保全法制のあり方についての参考意見を聞くため の場として、「情報保全の在り方に関する有識者会議」を設置、7月22日 (水)に初会合が開かれました。 8月には第2回会合を開き、11月にも報告書をまとめるようです。来年の通 常国会での法整備が狙われています。7月19日付の読売新聞によれば、メ ンバーの人選にあたって、民主党の鳩山代表に近いとされている寺島実郎 多摩大学長(日本総研会長)ら「どの政党が政権をとっても議論が進むよ うに配慮した」(政府高官)とされています。狡猾な目論みと言わざるを 得ません。   メンバーは、寺島氏の他に、 北岡伸一(東大教授)、永野秀雄(法政大教授)、西修(座長:駒沢大教授)、 春名幹男(名古屋大教授)、前田雅英(首都大学東京教授) 寺島実郎氏は、密室議論により宇宙の公然たる軍事利用に道を開いた「宇 宙開発戦略専門調査会」座長に続く、危険な「有識者会議」への登場とい うことになります。 読売(7月19日)は、「秘密情報が漏えいした場合、現行では、国家公務 員法や自衛隊法など個別の関連法制を適用して対応している。国家公務員 法の場合は守秘義務違反の罰則が懲役1年以下で軽すぎるとの指摘もある」 と解説したうえで、「会議では罰則強化に加え、秘密情報の範囲や流出防 止策を統一的に定める『スパイ防止法』の是非も検討する方針だ」と報じ ています。既に、日米「軍事秘密包括保全協定」(GSOMIA)が2007 年8月10日に締結されており、「軍事秘密国家」への道がさらに露骨なも のになってきています。 民主党などの野党も、何ら正当性を持たない危険な会議の即時解散を、 はっきりと要求するべきでしょう。「ブレーン政治」という体裁をとった 事実上の独裁手法をこれ以上まかり通らせるわけにはいきません。 【報道】 政府の情報、保全法制を検討 有識者会議(7月22日、日経) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090722AT3S2200W22072009.html 秘密保全で有識者会議=政府(7月22日、時事) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072200911 情報保全会議:11月めどに報告書 解散影響し行方不透明(7月22日、毎日) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090723k0000m010028000c.html 情報秘密保全で有識者会議(7月22日、産経) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090722/plc0907222320004-n1.htm ………………………………………………………………………………………  ◇核とミサイル防衛にNO!キャンペーン    (HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/   (第2HP)http://www.anatakara.com/petition/index2.html From peace-st at jca.apc.org Fri Jul 24 06:36:31 2009 From: peace-st at jca.apc.org (NOMURA; Osami) Date: Fri, 24 Jul 2009 06:36:31 +0900 Subject: [CML 000779] =?iso-2022-jp?B?GyRCTUtGfCQsMGMkQyRGJCQkayRoJCYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokTiRHJDkkLCEmISYhJhsoQg==?= In-Reply-To: <2009072218493376873300000f32@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> References: <2009072218493376873300000f32@nxev11mp01.ezweb.ne.jp> Message-ID: <20090723100425.E6F9.4C83E6A9@jca.apc.org> 野村修身です。 横からすみません。貴重なお知らせなので確認ください。 [CML 000757]に示された「関東」での予定として、「7月29日(火)」およ び「7月30日(水)」と示されていますが、それぞれ、(水)と(木)の間 違いでしょうか?それとも、曜日が正しくて、日にちが間違っているのでしょ うか? せっかくのお知らせなので、正しい日にちを教えてください。 ______________________________________________ NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st@jca.apc.org ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ On Wed, 22 Jul 2009 18:49:33 +0900 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp wrote: Subject: [CML 000757] ブオノモ歓迎!兵庫集会成功!、全国スピーキングツアー、スタート。ぜひご参加ください。 To: h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp --- > 転送・転載歓迎 > > > 京都の菊池です。 > > 昨日7月21日火曜から、 > IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんの全国スピーキングツアーが始まりました。 > ぜひご都合のつく会場へご参加ください。文末参照。 > > > 西宮会場の報告 > 大阪での記者会見報告を教えていただきました。 > ※また、7/23秋田会場について、 > 秋田のマスコミ各社から問い合わせあり。とのこと。 > > > ぜひ多くの人に伝えてください。 > ぜひご都合のつく会場にご参加ください。 > > 報告を転載します。 > > > > >  7月21日(火)夜、西宮でブオノモさんのスピーキング兵庫集会を開催し、約40人が参加しました。 > > TJブオノモさんの発言の一部を紹介します。 >  「(情報将校として)自分は真実を知ることができた。 > 正しい情報がないと、自分の考えにとらわれて盲目的になってしまう。 > しかし、人を死においやる可能性があったので、道義的に告発する必要を感じた。 > たくさんの手紙を政治家に送り、2人から返事はあったが、具体的に行動してくれるというものではなかった。 > だから、私はIVAWで活動を始めた。 > (イラク労働者大会で語り、抱擁した経験は)罪をあがないを感じる経験であった。 > 語る前は、不安を感じていた。 > イラクの人々の苦しみの大きさを考えると、ただ謝るだけでいいのか、と考えていた。 > 私は、アメリカとイラクとの架け橋になれればよい、と考えた。」 >  また、ブオノモさんは、どのように反戦運動を作っていくべきかという、運動をすすめていく立場の者にとって示唆に富んだ発言も時間をとってされました。 >  まさしく運動を発展させるためにブオノモさんが来日されています。その決意を強く感じる発言でした! >  全交も成功させたい思いが大きく高まりました。 > > > ●記者会見でブオノモさん『イラク労働者大会の確信』語る。 > 記者会見は新聞社MDSとMCCの木村さんの取材がありました。解散発表の日で商業新聞記者は今回そっけなく参加が得られませんでした。しかし少人数の記者会見でも、ブオノモさんは丁寧にわたしたちの質問に答えてくれました。 > > 「イラクに行って労働者大会でイラクの人に抱擁されたとき展望が開けたと思った。 > イラクの労働者を支援し主権を回復し石油資源をイラクの民衆のものにすること。 > そのためにアメリカで活動することが、IVAWの要求を実現する道であることがイラクに行って分かった。 > やるべきことがわかった。 > 全交でもアブ・ワッタンさんから労働者の闘いを学び、何ができるかをさらに明らかにすることが全交の目的です」 > > とイラク国際労働者大会のことをすっきりと語ってくれたのが印象的でした。 > > ●全交ブログに注目 > > http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/ > > で記者会見や西宮集会の写真がアップされています。 > > > IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJブオノモさんの全国スピーキングツアー > 真っ最中です。 > ぜひご参加ください。 > > > ◆日時:会場 > 関西 > >  7月21日(火)西宮市勤労会館 午後7時〜 > 終了 > > > 本日 >  7月22日(水)エルおおさか南館ホール 午後6時半〜 >  7月25日(土)ふれ愛バンジー(東成区役所1階)午後3時〜 >  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  > 広島 >  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 > > > 秋田 >  7月23日(木)秋田大学手形キャンパス 午後3時〜 > > > 関東 >  7月29日(火)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜 >  7月30日(水)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 > > > 横浜:7月31日(金)〜8月2日(日)開催 > 第39回平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)が横浜市で開催されます。 > 今年のテーマは「未来をつくるのは私たち!大量首切りNO!戦争と貧困のない社会をつくろう!」です。どなたでも参加できます。ぜひ、横浜に足をお運び下さい。 > ブオノモ氏がシンポジウム・分科会など参加します。  > > http://www.zenko-peace.com/ > > > ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円 >     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) > > ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ > ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) > > > > > 菊池 > h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Fri Jul 24 07:49:58 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Fri, 24 Jul 2009 07:49:58 +0900 Subject: [CML 000780] =?iso-2022-jp?B?GyRCRHtANSQ3JF4kOTVGQ1MbKEJSZTog?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTUtGfCQsMGMkQyRGJCQkayRoJCYkSiROJEckOSQsISYhJiEmGyhC?= Message-ID: <2009072407495876616700004453@nxev11mp02.ezweb.ne.jp> 京都の菊池です。 教えていただきありがとうございます。曜日表記が間違っていました。 正しくは 関東  7月29日(水)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(木)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 です。 訂正します。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp >野村修身です。 > >横からすみません。貴重なお知らせなので確認ください。 From teraoter at mint.ocn.ne.jp Fri Jul 24 09:29:28 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Fri, 24 Jul 2009 09:29:28 +0900 Subject: [CML 000781] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkR7QDUkNyReJDk1RkNTGyhCUmU6?= =?iso-2022-jp?B?IBskQk1LRnwkLDBjJEMkRiQkJGskaCQmJEokTiRHJDkkLCEmISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEI=?= In-Reply-To: <2009072407495876616700004453@nxev11mp02.ezweb.ne.jp> References: <2009072407495876616700004453@nxev11mp02.ezweb.ne.jp> Message-ID: <4A690068.9030708@mint.ocn.ne.jp> 菊池さん、寺尾です。 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp さんは書きました: > 京都の菊池です。 > 教えていただきありがとうございます。曜日表記が間違っていました。 > > 正しくは > 関東 >  7月29日(水)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜 >  7月30日(木)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 曜日はわかりました。青山学院大学の会場詳細、青山キャンパスの どの建物のどの部屋か、をお教えください。 どうぞ宜しくお願い致します。 From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 24 09:41:38 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 24 Jul 2009 09:41:38 +0900 Subject: [CML 000782] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQiFBISFMVD1rJGgkakcuJC8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUE3azZJJU8lMSVzJE9KUSRvJGkkSiQkISklKiVzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUohJiVPJTElcyROTXAhIUJoGyhCIDEgGyRCQ0YbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUEbKEI=?= Message-ID: <6AF10E70337A4168B4CDBC0BB5851D3C@neccomputer> 女性と貧困ネットワークが「派遣労働の規制強化を求める10万人署名」の協力を呼びかけています。 http://d.hatena.ne.jp/binbowwomen/ また、8月5日(水)の「人材派遣協会に抗議申し入れ行動 怒りの女性派遣労働者コスプレパレード (女性の派遣コスプレでも覆面なんでもOK)の参加者の大募集をしています。 さらにまた「オンナ・ハケンの乱」の賛同団体・個人の大募集もしています。 *参加・賛同資格は「女性だけ」と特記されているわけではありませんので、(おそらく)男性でも参加 ・賛同資格はあると思います。 以下、転載させていただきます。                東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ……………………………………………………………………………… 〜転送・転載大歓迎〜 〜 猛暑より熱く〜結局ハケンは変わらない?オンナ・ハケンの乱 第1弾〜  ★規制を強めると派遣労働の仕事がなくなるって、人材派遣会社はいうけど、ほんとにそう? ★派遣じゃなくて直雇いすればいいのに、どうしてダメなの?(ハケン会社が潰れるから?) ★派遣先も「マージン」払えるくらいなら、働いている「人」にお金を払うべきなのでは? 年末年始の派遣村の衝撃から、まだ半年と少ししかたっていないのに、与野党の 派遣法案は廃案となり仕切りなおしとなりました。 派遣業界は規制阻止の動きを活発にしています。政権交代が叫ばれる中で、その 動きは民主党議員にも働きかけがされていると新聞で報道されました。さらに派 遣の問題において、多くの女性が担ってきた事務作業・介助の仕事については廃 案となった派遣法案のなかですらほとんど注目されていません。そもそも派遣村 にまで発展した「派遣」という働き方は多くの女性達が担ってきた派遣の問題を 棚上げし、拡大した結果起こったものです。レンタル商品のような扱いを私たち は、黙って、もう見ていることはできません。下記のような行動を呼びかけます 。労働時間が終われば一刻も早く職場を飛び出したい、そんな思いを抱えて いる私達にとって労働についての行動することはとても勇気が要ります。ひとり の力は弱くても、集まることで希望が生まれます。 人生で多くの時間を費やす「労働」の場がこれ以上酷くならないように力を合わ せましょう。 ■ 派遣労働の規制強化を求める10万人 署名活動に協力をしてください。 人材派遣協会は10万人の規制強化阻止の署名集めをしていると言われています、   私たちも当面10万人を目標に規制強化を求める署名集めをしましょう。   人材派遣協会の署名活動反対の呼びかけビラ (どんどん転送してね)   http://files.acw2.org/hakougi.doc   規制強化を求める署名用紙  第1次 締め切り  8月31日です。   http://files.acw2.org/hasyomei.doc    署名送り先: 働く女性の全国センター(ACW2)     151-0053  東京都渋谷区代々木1-19-7横山ビル1F           電話03-5304-7383 ■ 怒りの一言 大募集  送付先 FAX 03-5304-7379 office@acw2.org   http://files.acw2.org/09.7.21.doc  第1次 締め切り 8月31日です。           ■ 8月5日(水)人材派遣協会に抗議申し入れ行動        怒りの女性派遣労働者 コスプレパレード   共催:女性と貧困ネットワーク 働く女性の全国センター(ACW2)    13時〜14時  東京しごとセンター セミナー室 (JR飯田橋駅下車)              人材派遣協会の署名活動に抗議 !!怒りの集会    14時〜15時  女性の派遣 コスプレでも (コール 大募集!!)                覆面なんでもOK           パレードのコース  東京しごとセンター前→目白通り→飯田橋駅前→土手公園解散  15時〜    人材派遣協会 申し入れ行動  ■ オンナ・ハケンの乱に賛同団体・個人を、どんどん募集しています。 賛同します。 団体名           公表OK NO  連絡メールアドレス 個人名           公表OK NO  連絡メールアドレス 〜転送・転載ここまで〜 ……………………………………………………………………………… From atsuko at kuboatsu.net Fri Jul 24 10:18:51 2009 From: atsuko at kuboatsu.net (=?iso-2022-jp?B?GyRCNVdKXSQiJEQkMxsoQg==?=) Date: Fri, 24 Jul 2009 10:18:51 +0900 Subject: [CML 000783] =?iso-2022-jp?B?UmU6IEZ3OiAbJEIhQSEhTFQ9ayRoJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRy4kLyFBN2s2SSVPJTElcyRPSlEkbyRpJEokJCEpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSolcyVKISYlTyUxJXMkTk1wISFCaBsoQiAxIA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQ0YhQRsoQg==?= References: <6AF10E70337A4168B4CDBC0BB5851D3C@neccomputer> Message-ID:   > ■ オンナ・ハケンの乱に賛同団体・個人を、どんどん募集しています。 > > 賛同します。 > > 個人名 旭川市議会議員・ウィメンズネット旭川  久保あつこ  公表OK     連絡メールアドレス  atsuko@kuboatsu.net > From vfa01742 at nifty.com Fri Jul 24 08:30:31 2009 From: vfa01742 at nifty.com (YAMASAKI Hisataka) Date: Fri, 24 Jul 2009 08:30:31 +0900 Subject: [CML 000784] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpOdDI9JSYlaSVzOCY1ZjJxJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQW0ycTVaJFM5VjFpMnEkTiQ0MEZGYiFbGyhC?= Message-ID: 劣化ウラン研究会の総会及び講演会のご案内 こんにちは劣化ウラン研究会の山崎久隆です。 劣化ウラン研究会の総会と記念講演のご案内です。 直近の案内になります。どなたでも参加できます。 是非ご参加下さい。 [転送・転載大歓迎!BCCで送信しています。重複ご容赦ください]  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     劣化ウラン研究会総会  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇7月25日(土)13:30〜14:00  ◇東京都千代田区 たんぽぽ舎(JR水道橋下車10分)    http://www.tanpoposya.net/    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F    TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797 ◇参加費:無料(引き続き講演会に参加をされる方は800円) ◇プログラム ・経過報告:「劣化ウラン研究会2008年度報告」 ・提案・討議:2009年度運動方針案、 ・会計報告と予算案 会員のみなさんは是非ご参加ください。  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     劣化ウラン研究会記念講演  1 イラクの現地を歩く                 フリージャーナリスト 志葉玲さん  2 劣化ウラン禁止運動の現状                 劣化ウラン研究会代表  山崎久隆  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇7月25日(土)14:15〜16:00    総会から引き続きの開催となります。 ◇たんぽぽ舎 ◇参加費 800円 会員でない方も歓迎です。どうぞご参加ください。      *-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*      劣化ウラン研究会(DUC/J)      連絡先:山崎 090−3520−1096             mail      ホームページ:http://www.jca.apc.org/DUCJ/               <劣化ウラン研究会>      *-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----* From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 24 13:47:37 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 24 Jul 2009 13:47:37 +0900 Subject: [CML 000785] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZMMTxnRV4kSyMxP00+ISRBJDUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDskSiQkIVckMyRIJE4wVTVBJEskRCQkJEYhISQ9GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4jMhsoQg==?= Message-ID: ここ1、2週間ほどの間、本MLなどに投稿したいくつかの記事をパンピー(一般ピープル)向けに1本 の記事にしてJANJANに投稿しました。本日付のJANJANに掲載されています。 ■民主党に1人勝ちさせないことも今後に重要 ―― 民主党政権の運営に少数野党を参画させる 投票方法がある(JANJAN 2009年7月24日) http://www.news.janjan.jp/government/0907/0907237615/1.php 上記で私は「民主党に1人勝ちさせない」ことの意義と方法について書きました。 この「民主党に1人勝ちさせない」ことの意義と方法は民主党支持者及び無党派層の方々にこそ広 く呼んでいただきたいものだと思っています。 いま、「民主党支持者及び無党派層」と書きましたが、最近の一連の選挙での民主党の躍進は多く の無党派層が民主党に投票したところにその特徴を見出すことができるだろうと私は思っています。 民主党支持票の多くは固定的なものではなく、いわば無党派層の期待値票とでもいうべきものです。 そうであればこの無党派層パンピーに投票にあたっての理知的な対応を期待することができます。 下記の世論調査記事に見るように有権者の36〜46パーセント前後の人々(その多くが上記で見た ように無党派層の人々だと思われます)が比例区で民主党に投票するとしています。 ■「比例は民主」42%、優勢維持…読売世論調査(読売新聞 2009年7月23日) http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090723-OYT1T00935.htm ■自民支持率2割切る 比例投票先「民主」46% FNN世論調査(産経新聞 2009年7月21日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000023-san-pol ■比例は民主36%、自民15% 民主中心政権がトップ(共同通信 2009年7月19日) http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071901000352.html 「民主党に1人勝ちさせない」ための意義を無党派層パンピー群にどれだけ広く届けることができる か。そこに少数野党の総選挙躍進のカギがあるということがいえるように思います。 みなさまに広く上記記事の転送、転載をお願いするしだいです。 ところで、民主党は昨日の23日にいわゆるマニフェストを発表しましたが、総選挙の投票日を目前 にして、いっそう「現実路線」という名の現状肯定路線に舵を切り替えようととしているようです。各紙 は以下のように報じています。 ■民主、「インド洋撤収」を政策集から削除 現実路線へ(朝日新聞 2009年7月23日) http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY200907230147.html ■民主党:日米地位協定の改定方針後退 「09年政策集」で(毎日新聞 2009年7月23日) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090724k0000m010112000c.html ■海賊対策で自衛隊派遣明記=対北、貨物検査や追加制裁も−民主政策集(時事通信 2009/07/23) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072300334 ■民主、普天間県外移転先に九州2基地を検討(産経新聞 2009年7月23日) http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090723/elc0907230143002-n1.htm ■民主がマニフェストに対北貨物検査実施を明記(産経新聞 2009年7月23日) http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090723/elc0907230142001-n1.htm ■参考:民主政策集の要旨(時事通信 2009年7月23日) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072300395 この民主党の方向転換のきざしは危険です。あのア、ソウ首相から「民主の安保転換『ぶれた』」 などと皮肉られる一貫性のなさです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000099-san-pol あらためて「民主党の1人勝ち」は危険すぎるとモノ申しておきます。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 24 14:54:56 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 24 Jul 2009 14:54:56 +0900 Subject: [CML 000786] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWSj9PQiRORXQkciEqJWQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTklLyVLJE4wRyRYIVcxRzJoOlchQSVIITwlLyF1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMUdBfD5lMUchQSROJDQwRkZiIUpFPjpcIUsbKEI=?= References: <20090722033718.16460.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <4E45EC92E18141AE8F0F0DD2BE4CF03D@neccomputer> 標記の映画祭のうち『出草之歌』(井上修監督)について少しばかりの補足情報です。 この『出草之歌』は昨年のゆふいん文化・記録映画祭で私も鑑賞しましたが、同映画上映後の シンポジウム・トークで監督の井上修さんのお話をお聴きする機会がありました。 本来このシンポジウム・トークは『出草之歌』の監督の井上修さんと『水俣』の映画監督の土本 典昭さんの対談が予定されていましたが、土本さんご危篤の報があってそれはかないません でした。土本監督は同映画祭が終わるのを待つように翌月の6月に故人となられました。享年 79歳でした。 そういうことがあったので、その対談の埋め合わせとして同映画祭会場に用意されていたのが 下記に紹介させていただこうと思う井上さんと土本さんの対談記録です。土本さんの台湾認識 に関する反省的で真摯な話しぶりが印象的です。あらためて大切な人を喪くしてしまったという 思いが強くこみ上げてきます(私は土本さんとは都合四度ほどお会いすることがありました)。 そういう次第で以下、井上さんと土本さんの対談記録を紹介させていただこうと思うのですが、 下記対談で土本さんが話題にされる高金素梅さんについて、また靖国抗議運動について、現 地宣教師として15年間台湾原住民族と接してこられた牧師の方が現地に詳しいからこその 疑義を提出されています。一筋縄ではいかないこの問題を考えるにあたって大変参考になる ご意見です。井上・土本対談の後にこの方のご意見も一部引用させていただこうと思います。 あわせてご参照いただければ幸いです. 【引用1】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■『出草之歌 台湾原住民の吶喊(とっかん)背山一戦(ぺいさんいつぁん)』をめぐって 対談/井上修×土本典昭(「思想運動」紙 2006年5月15日付) 日本人の台湾への無理解を打ち破る 土本:ぼくがこの(『出草之歌』を観た時、まず思ったのは、ぼく自身の台湾観が実に曖昧だ ったということでした。映画の中で高金素梅さんは「われわれは二度侵略を受けた」と言いま すね。その五一年におよぶ日本の支配の最初の頃には、何回にもわたる攻撃で原住民の 多くが殺された。二回目の侵略とは皇民化教育のことで、原住民の戦闘能力の高さを買わ れて"日本人として畧鐓譴帽圓され、あげくのはてに靖国神社に葬られる。そうしたことは これまであまり知らされてこなかったと思う。観ていて、そのことを非常に恥ずかしく思いまし た。 井上:台湾の情報はあまり入ってきませんし、七二年の日中国交回復以来、台湾のことを語 ることは、日本の知識人・文化人にとって御法度でしたからね。 土本:いつのまにか、ぼくもその一員でした。そうしたことへの驚きがあったから、ほんとうに 惹きつけられてこの映画を観た。かれら原住民の知性、そして奥深さには驚きました。かれ らは、四〇万の原住民だけでは権利獲得運動を闘えないから、漢民族、日本人といった世 界の人々と結びつかなければならない、と考えている。疎外・迫害されている民族全体が自 分たちの仲間だと。人種主義じゃないんですね。 井上:あの考え方はほんとうにびっくりですよ。 土本:どういう闘いのなかからそうした発想が生まれてきたのかといえば、かれらの社会の 伝統に根ざした、他人と争わないで分配を重んじる考え方と、台湾に戒厳令がなくなって後 の九〇年代ころからだと思うけれど、急速に社会意識にめざめた原住民が自覚的な問いか けを続けてきたからだと思う。それによって靖国抗議運動についても、実に高いレベルで闘 いが組まれている。「自分たちの先祖の魂を返せ。まだ日本は主人ヅラしているのか」誰に でも分かる理屈ですよ。しかも裁判で請求している賠償金は一万円でただも同然で、そこに は実に精神的な表現がある。かれら原住民はほんとうに尊敬すべき人々だと思った。その、 かれらの美しくて高みのある精神を伝えようとするあなたの思いが、ぼくにも伝わり、新しい 見方を持った作家の出現を感じました。 (以下、省略) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【引用2】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■台湾で15年間宣教師をされていたとある牧師さまからのメールより(一部引用) 台湾の民主化および原住民権利回復運動は、戒厳令下において始まり、特に1987年7月 15日の戒厳令解除以降に、まず台湾の民主化より大きなうねりとなって動きました。 (詳しくは、私の友人柳本通彦の著書『台湾革命』集英社新書) そして、その波に乗って、少し遅れて、90年初頭に、原住民権利回復運動が表面化し、大 きく展開して行きました。 「犠牲」と「団結」をもって進めて行きました。  (私もよくデモに参加していました。私は運動の中心団体だった委員会の委員であったた め、運動のリーダーで私の知人マヤオ・クムー牧師を涙と祈りで牢に送り出すこともありま した。) そうして、勝ち取ったのが、憲法における原住民の名称変更や各種の政治改革です。 現代では、原住民であることを隠す必要もなく、優待を多く得れる社会状況に変わりまし た。 このような、言わば以前に比べると、かなりよくなった時代になってから、女優から議員と して出馬し、政治の世界に現われたきたのが、高金素梅氏です。 ということで、私は高氏の在り方について北海道新聞の記者から取材を受けたこともある のですが、高氏は、台湾原住民の方々を代表する方でもなく、代表する声を発しているわ けでもなく異質で、オリンピックにおける中国(台湾原住民族を中国の少数民族と観る立 場)への協力で、台湾原住民の立場からすると、非常に問題視された方です。高氏のお 父さんは、外省人(国民党により戦後大陸なら来た漢民族。台湾を中国の一部と観る根 強い感覚の方々の多いグループで、台湾国内で一番半日感情が強い方々)です。これら の点、御注意の上、様子を見て下されば、幸いです。一般的に台湾原住民は、靖国問題 で声を上げることはしました。そこには、台湾原住民の素朴さと日本に対する複雑な気持 ちが混在しているかと思います。 とは言え、高氏が述べた「二度侵略を受けた」という表現は、意義があります。私の友人 の故郷マレッパでは、青年たちの半分以上が戦死してしまい、台湾に帰って来ませんで した。 台湾における市民運動は、運動者自身が運動によって利益を被る状況ではなく、運動 によって犠牲を生む状態下において「犠牲を覚悟で」、思想信条を超えて「団結した」時 代に、国をひっくり返すほどに発展しました。(その後において、利益を被る時代となりま した。) 台湾の民主化と原住民権利回復運動を振り返るとき、次のことを思います。 現代日本において平和の声を挙げることは、犠牲や危険こそあれ、利益はありません。 こうして打っているメイル文もどこでどう転送して利用されるか、わかりません。しかし、 むしろ、こういう時代にこそ、純粋な思いの者たちの心が「犠牲を覚悟で」「団結」でき、 目標獲得に向かって進んでいけることを覚えます。 分裂を避け、一致して進みたいも のです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: To: Cc: Sent: Wednesday, July 22, 2009 12:37 PM Subject: [CML 000749] 「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映〜のご案内(転載) > 紅林進と申します。 > 下記、ヤスクニ・キャンドル行動実行委員会からの案内を転載させていただきます。 > > > <転送歓迎> > ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ > >    「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映〜 > > とき:7月25日(土)、26日(日) > > 場所:港勤労福祉会館集会室(第一洋室) > http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html >    東京都港区芝5-18-2 Tel:03-3455-6381. > 最寄り駅:地下鉄浅草線・三田線「三田駅」(A7出口)より徒歩1分 > > 上映協力券:1000円(2日間有効) > > 主催:「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」キャンドル行動実行委員会 > > ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ > > 7月25日(土) > 13:00      開場 > 13:30〜14:00 トーク 荒井信一(日本の戦争責任資料」センター >                              共同代表) > 14:00〜14:20 『靖国神社』 制作 皆川芳造 > 14:20〜14:35 『学徒出陣』1943年 文部省映画 > 14:35〜14:50 休憩 > 14:50〜17:20 『出草之歌』上映 > 17:20〜17:35 トーク 井上修(『出草之歌』制作者) > 17:35〜17:50 休憩 > 17:50〜19:50 『アンニョン さよなら』 上映 > 19:50〜20:20 トーク  丁智恵 >          (映画「あんにょん・サヨナラ」日韓コーディネーター) > 20:20〜21:20 『生命之歌』 > > 7月26日(日) > 13:00       開場 > 13:30〜14:00   トーク 張雲暉(映画『靖国』のプロデューサー) >                VS辻子実(キャンドル行動共同代表)  > 14:00〜16:30   『靖国』上映 > --------------------------------------------------------------------- > 「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映 > 補足説明 > > 7月25日(土) 港区勤労福祉会館 > 【トーク】荒井信一(日本の戦争責任資料センター共同代表)  > > 靖國神社 > (20分、モノクローム1939年 皆川芳造作品 指導監督 陸軍省情報部) >  「日本文化映画年鑑(昭和15年版)」の作品紹介には「一般の人々は > 如何に靖国神社への尊敬を抱くべきか、その正統な認識を得て敬神の > 念の指導を志したもの」とある。靖国神社の歴史と戊辰戦争から日清・ > 日露戦争、満州事変、支那事変にいたる戦史を重ね合わせて構成し、 > 昭和14年10月の例大祭でしめくくった作品。 > 〜「戦時下のスクリーン・発掘された国策映画」より〜    > 1939年というと前年に国家総動員令が発令、翌年には日独伊三国軍 > 事同盟が結ばれる。昭和13年10月例大祭で1回の合祀者は1万柱を超えた。大量戦 > 死への序曲である。 > > > 学徒出陣  > (15分 モノクローム 1943年 文部省作品)  昭和18年10月21日神宮外苑 > 競技場で催された「出陣学徒壮行大会」の公式記録映画。当時のニュ > ース映画で話題を呼んだ悲壮感ただよう雨中の行進をはじめ、当日の > プログラムを現場の音声を含めて忠実に記録した貴重な映像である。 > 〜「戦時下のスクリーン・発掘された国策映画」より〜 > 1943年9月、当時の首相・東条英機は「国民に告ぐ」を発表、人的物的根こそぎ > 動員体制を宣言。学徒出陣は始まった。1944年春、秋の合祀者は夫々2万柱に > 迫った。餓死した「英霊」たちであり、餓島(ガダルカナル)、墓島(ボーゲン > ビル)靖国街道白骨街道(インパール作戦はそう呼ばれた)となっていく。 > > > > 出草之歌―台湾原住民の吶喊 背山一戦― > (112分 2005年作品 撮影・制作 井上修) > > 2002年夏、彼らはこともあろうにあの「神聖」な靖国神社の境内で伝統的な歌と > 踊りで靖国神社に対する抗議活動を展開していたのだ。この‘バチ当り’はきっ > と > 只者じゃないと直感した。音楽ドキュメンタリービデオ「出草之歌」がスタート > した。誇り持って自らを原住民と呼ぶ。 > 原住民タイヤル族で台湾立法院(国会)委員・高金素梅(チワス・アリ)、原住 > 民音楽グループ「飛魚雲豹音楽工団」。彼らは「祖先の魂が未だ日本にあること > はとても耐えられない。なぜなら、私たちは日本人でないからだ。」との明快な > 主張をもって、祖霊奪還の戦いを挑む。(井上) > 山形国際ドキュメンタリー映画祭2005招待作品/2007年度キネマ旬報文化映画ベ > ストテン第5位/日本映画ペンクラブ映画賞文化映画第4位ほか         > DVD発売中 > > 【トーク】井上修(「出草之歌―台湾原住民の吶喊 背山一戦―」撮影・制作                             者) > > > > > > あんにょん・サヨナラ > (107分 2003年作品 監督:キム・テイル 日韓共同制作作品) > 「最後に一つ〜必ず私の手でしなければならないことがまだ残っている。」イ・ > ヒジャの父は、アジア太平洋戦争中に日本軍に徴用され、45年6月中国で戦死し > た。日本政府から一片の戦死通知もなく、靖国神社だけには勝手に合祀されてい > た。父の命日に父が戦死した場所へ旅するイヒジャを追い、韓国人にとっての靖 > 国合祀の意味を問う。墓石にアボジの名前を彫れるその日まで。この映画は、戦 > 後60年のその年に、戦争を知らない日韓の共同クルーによる共同プロジェクトと > して制作された作品。 > 2005年釜山国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀賞(ウンパ賞)受賞/2005年 > ソウル独立映画祭再考栄誉賞受賞/山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波 > 万波特別招待作品ほか  DVD発売中(日本語版、日韓両国版、映画版、バリア > フリー版等) > > 【トーク】丁智恵(映画「あんにょん・サヨナラ」日韓コーディネーター) > > > 生命の歌(本邦初公開) > 台湾原住民族について、私たちはどれ程のことを知っているだろうか? > 侵略と抵抗の末、植民地から「同化」、さらには「皇民化」によって、 > 民族の歴史と文化を奪われた台湾原住民族の末裔たちは「高砂義勇隊」として > 船上の藻屑と化すことを強いられ、その魂でさえ故郷に帰ることなく、「靖国」 > に囚われた。私たちは、このことにあまりにも鈍感ではなかったのか?! > 日本初公開となる「生命之歌」は、こうした台湾原住民族の、いわば第三世代に > 属する人々の、民族に脈々と伝わる自然と祖先の魂を頌える叙事詩であり、歴史 > と真実と公道を取り戻すための闘いの開始を告げる激しい烽火である。 > > > > 7月26日(日) 港区勤労福祉会館 > > 【トーク】張雲暉(映画「靖國」プロジューサー)VS 辻子実(「靖国の闇によ > うこそ」著者) > > > 靖國YASUKUNI > (2008年作品 監督:リ・イン 日本芸術文化振興基金助成作品) > > 「靖国神社」には、もう一つの日本の顔がある。日本人にとって複雑な思いを > 抱かされる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。 > 日常は平穏そのものだが、毎年8月15日になるとそこは奇妙な祝祭的空間に変貌 > する。旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち・・・日本 > 政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。狂乱の様相 > を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から、アジアでの戦争の記憶が、観る > ものの胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかによみがえってる。・・・ > 「二度と平和を侵してはならない」という思いを観るものの胸に深く刻みなが > ら、日々の暮らしが眠る夜の東京の空襲で、映画は静かに終幕を迎える。 > (公式ホームページより)   > > >               > > また8月7日(金)には下記のシンポジウム、8月8日(土)には上野公園水上音楽堂 > においてコンサート/被害者証言とその後のキャンドル・デモが行われます。 > > 「2009 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動−東アジアからヤスクニを見る」 >  (1)シンポジウム >   1)開催日時:8月7日(金) 午後6時30分〜8時30分 (開場:午後6時) >   2)開催場所:日本弁護士会館クレオ (地下鉄・霞ヶ関駅下車) >   3)報告者: >     報告1 ノーハプサ!勝手に合祀 >           報告者=南 相九氏(韓国・東北アジア歴史財団研究員) >     報告2 沖縄戦 2歳の子どもが英霊? >           報告者=石原 昌家氏(沖縄国際大学教授) >     報告3 台湾原住民がなぜ靖国に >           報告者=高金素梅氏(台湾立法院議員) >     報告4 戦死者の追悼−その日独比較 >           報告者=シュテファン・ゼーベル氏(東京大学総合文化研究科博士課程) > >  (2)コンサート/被害者証言 >   1)開催日時:8月8日(土) 午後2時〜6時  (開場:午後1時半) >   2)開催場所:上野公園水上音楽堂 (上野駅から徒歩7〜8分) >   3)コンサート−飛魚雲豹音楽工団(台湾) >           権海孝、ソン・ビョンフィ、慶熙大学「希望(ヒマン)」(韓国) >          「月桃の花 歌舞団」、生田卍、寿 >   4)被害者証言−韓国・台湾・沖縄・日本の遺族等 > >  (3)キャンドル・デモ >   実施日時:8月8日(土) コンサート終了後 > > > > --------------------------------- > Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. > From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Fri Jul 24 15:11:40 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 24 Jul 2009 15:11:40 +0900 Subject: [CML 000787] =?iso-2022-jp?B?GyRCRHtANSEnGyhCUmU6IBskQiFWSj8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCT0IkTkV0JHIhKiVkJTklLyVLJE4wRyRYIVcxRzJoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOlchQSVIITwlLyF1MUdBfD5lMUchQSROJDQwRkZiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpFPjpcIUsbKEI=?= References: <20090722033718.16460.qmail@web2512.mail.tnz.yahoo.co.jp> <4E45EC92E18141AE8F0F0DD2BE4CF03D@neccomputer> Message-ID: <57C5FAE874824ED498154DBCD412FBFB@neccomputer> 前便【引用2】の「台湾で15年間宣教師をされていたとある牧師さまからのメールより(一部引用)」 の第7パラグラフの7から8行目にかけての「靖国問題で声を上げることはしました」は「靖国問題で 声を上げることはしませんでした」の誤りです。。以前に同メールの筆者から訂正メールがありました が、該当箇所の訂正を忘失して送信してしまいました。 お詫びして訂正させていただきます。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "higashimoto takashi" To: "市民のML" Sent: Friday, July 24, 2009 2:54 PM Subject: [CML 000786] Re: 「平和の灯を!ヤスクニの闇へ」映画祭〜トーク&映像上映〜のご案内(転載) > 標記の映画祭のうち『出草之歌』(井上修監督)について少しばかりの補足情報です。 > > この『出草之歌』は昨年のゆふいん文化・記録映画祭で私も鑑賞しましたが、同映画上映後の > シンポジウム・トークで監督の井上修さんのお話をお聴きする機会がありました。 > > 本来このシンポジウム・トークは『出草之歌』の監督の井上修さんと『水俣』の映画監督の土本 > 典昭さんの対談が予定されていましたが、土本さんご危篤の報があってそれはかないません > でした。土本監督は同映画祭が終わるのを待つように翌月の6月に故人となられました。享年 > 79歳でした。 > > そういうことがあったので、その対談の埋め合わせとして同映画祭会場に用意されていたのが > 下記に紹介させていただこうと思う井上さんと土本さんの対談記録です。土本さんの台湾認識 > に関する反省的で真摯な話しぶりが印象的です。あらためて大切な人を喪くしてしまったという > 思いが強くこみ上げてきます(私は土本さんとは都合四度ほどお会いすることがありました)。 > > そういう次第で以下、井上さんと土本さんの対談記録を紹介させていただこうと思うのですが、 > 下記対談で土本さんが話題にされる高金素梅さんについて、また靖国抗議運動について、現 > 地宣教師として15年間台湾原住民族と接してこられた牧師の方が現地に詳しいからこその > 疑義を提出されています。一筋縄ではいかないこの問題を考えるにあたって大変参考になる > ご意見です。井上・土本対談の後にこの方のご意見も一部引用させていただこうと思います。 > > あわせてご参照いただければ幸いです. > > 【引用1】 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > ■『出草之歌 台湾原住民の吶喊(とっかん)背山一戦(ぺいさんいつぁん)』をめぐって > 対談/井上修×土本典昭(「思想運動」紙 2006年5月15日付) > > 日本人の台湾への無理解を打ち破る > > 土本:ぼくがこの(『出草之歌』を観た時、まず思ったのは、ぼく自身の台湾観が実に曖昧だ > ったということでした。映画の中で高金素梅さんは「われわれは二度侵略を受けた」と言いま > すね。その五一年におよぶ日本の支配の最初の頃には、何回にもわたる攻撃で原住民の > 多くが殺された。二回目の侵略とは皇民化教育のことで、原住民の戦闘能力の高さを買わ > れて"日本人として畧鐓譴帽圓され、あげくのはてに靖国神社に葬られる。そうしたことは > これまであまり知らされてこなかったと思う。観ていて、そのことを非常に恥ずかしく思いまし > た。 > > 井上:台湾の情報はあまり入ってきませんし、七二年の日中国交回復以来、台湾のことを語 > ることは、日本の知識人・文化人にとって御法度でしたからね。 > > 土本:いつのまにか、ぼくもその一員でした。そうしたことへの驚きがあったから、ほんとうに > 惹きつけられてこの映画を観た。かれら原住民の知性、そして奥深さには驚きました。かれ > らは、四〇万の原住民だけでは権利獲得運動を闘えないから、漢民族、日本人といった世 > 界の人々と結びつかなければならない、と考えている。疎外・迫害されている民族全体が自 > 分たちの仲間だと。人種主義じゃないんですね。 > > 井上:あの考え方はほんとうにびっくりですよ。 > > 土本:どういう闘いのなかからそうした発想が生まれてきたのかといえば、かれらの社会の > 伝統に根ざした、他人と争わないで分配を重んじる考え方と、台湾に戒厳令がなくなって後 > の九〇年代ころからだと思うけれど、急速に社会意識にめざめた原住民が自覚的な問いか > けを続けてきたからだと思う。それによって靖国抗議運動についても、実に高いレベルで闘 > いが組まれている。「自分たちの先祖の魂を返せ。まだ日本は主人ヅラしているのか」誰に > でも分かる理屈ですよ。しかも裁判で請求している賠償金は一万円でただも同然で、そこに > は実に精神的な表現がある。かれら原住民はほんとうに尊敬すべき人々だと思った。その、 > かれらの美しくて高みのある精神を伝えようとするあなたの思いが、ぼくにも伝わり、新しい > 見方を持った作家の出現を感じました。 > (以下、省略) > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 【引用2】 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > ■台湾で15年間宣教師をされていたとある牧師さまからのメールより(一部引用) > > 台湾の民主化および原住民権利回復運動は、戒厳令下において始まり、特に1987年7月 > 15日の戒厳令解除以降に、まず台湾の民主化より大きなうねりとなって動きました。 > (詳しくは、私の友人柳本通彦の著書『台湾革命』集英社新書) > > そして、その波に乗って、少し遅れて、90年初頭に、原住民権利回復運動が表面化し、大 > きく展開して行きました。 > > 「犠牲」と「団結」をもって進めて行きました。  > (私もよくデモに参加していました。私は運動の中心団体だった委員会の委員であったた > め、運動のリーダーで私の知人マヤオ・クムー牧師を涙と祈りで牢に送り出すこともありま > した。) > > そうして、勝ち取ったのが、憲法における原住民の名称変更や各種の政治改革です。 > > 現代では、原住民であることを隠す必要もなく、優待を多く得れる社会状況に変わりまし > た。 > > このような、言わば以前に比べると、かなりよくなった時代になってから、女優から議員と > して出馬し、政治の世界に現われたきたのが、高金素梅氏です。 > > ということで、私は高氏の在り方について北海道新聞の記者から取材を受けたこともある > のですが、高氏は、台湾原住民の方々を代表する方でもなく、代表する声を発しているわ > けでもなく異質で、オリンピックにおける中国(台湾原住民族を中国の少数民族と観る立 > 場)への協力で、台湾原住民の立場からすると、非常に問題視された方です。高氏のお > 父さんは、外省人(国民党により戦後大陸なら来た漢民族。台湾を中国の一部と観る根 > 強い感覚の方々の多いグループで、台湾国内で一番半日感情が強い方々)です。これら > の点、御注意の上、様子を見て下されば、幸いです。一般的に台湾原住民は、靖国問題 > で声を上げることはしました。そこには、台湾原住民の素朴さと日本に対する複雑な気持 > ちが混在しているかと思います。 > > とは言え、高氏が述べた「二度侵略を受けた」という表現は、意義があります。私の友人 > の故郷マレッパでは、青年たちの半分以上が戦死してしまい、台湾に帰って来ませんで > した。 > > 台湾における市民運動は、運動者自身が運動によって利益を被る状況ではなく、運動 > によって犠牲を生む状態下において「犠牲を覚悟で」、思想信条を超えて「団結した」時 > 代に、国をひっくり返すほどに発展しました。(その後において、利益を被る時代となりま > した。) > > 台湾の民主化と原住民権利回復運動を振り返るとき、次のことを思います。 > > 現代日本において平和の声を挙げることは、犠牲や危険こそあれ、利益はありません。 > こうして打っているメイル文もどこでどう転送して利用されるか、わかりません。しかし、 > むしろ、こういう時代にこそ、純粋な思いの者たちの心が「犠牲を覚悟で」「団結」でき、 > 目標獲得に向かって進んでいけることを覚えます。 分裂を避け、一致して進みたいも > のです。 > ━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 東本高志@大分 > taka.h77@basil.ocn.ne.jp From hedomura2 at hotmail.co.jp Fri Jul 24 17:47:18 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Fri, 24 Jul 2009 17:47:18 +0900 Subject: [CML 000788] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiUkJXMlUSE8JWs6bkBvISIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD0kNyRGR3I5fDM5RjsbKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: この本でももビルマの戦禍について言及されています。 『アジアに架ける橋 ミャンマーで活躍するNGO』の感想 林田力  ミャンマーは太平洋戦争中に日本軍が侵略し、インパール作戦などで大きな被害を 受けた。日本では『ビルマの竪琴』のように日本側の被害ばかり注目されるが、現地 調達を基本とする日本軍による現地住民の被害は甚大であった。そのため、現地住民 には戦火の記憶が根強く残っている。著者達がマウンドーを訪れた時も「近いうちに 日本の軍隊が入ってくるかもしれない」との噂が流れたという(75ページ)。ここ にも綺麗事ではすまない国際協力の現実がある。  官僚的で硬直したODAの無駄が指摘されて久しい。開発コンサルタント・パシ フィックコンサルタンツインターナショナル(PCI)によるODAの不正も発覚し た。それに比べると、住民参加で進めるBAJの取り組みは対照的であり、その経験 に裏打ちされたNGO重視の提言には説得力がある。国際協力のあり方について考え させられた一冊である。 http://www.book.janjan.jp/0907/0907197387/1.php JBOOK:東急不動産だまし売り裁判−こうして勝った:林田 力 著:書籍 http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3815763/s 【楽天市場】東急不動産だまし売り裁判:楽天ブックス http://item.rakuten.co.jp/book/6125838/ From hedomura2 at hotmail.co.jp Fri Jul 24 20:54:31 2009 From: hedomura2 at hotmail.co.jp (Hayariki) Date: Fri, 24 Jul 2009 20:54:31 +0900 Subject: [CML 000789] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiUiJUslYSFWSXckLD9hJC8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEgkLSFXGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: 林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)です。 「風が吹くとき」は観たことがあります。核爆発に対する無知が印象的でした。 http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3815763/s http://item.rakuten.co.jp/book/6125838/ > ロンドン郊外の田園地帯で静かに年金生活を送る老夫婦ジムとヒルダ。平穏な > 日々がある日突然、核戦争によって破壊されます。 > 「核戦争勃発か!?」とのニュースが飛び込んできました。大変なことになっ た、 > と二人は、核ミサイルが飛来したらどう行動すべきかを書いたイギリス政府発行 > のマニュアルにしたがい、ちゃちな核シェルターを作って避難します。そして核 > 爆発。即死は免れたものの、二人は「死の灰」を大量に浴びます。しかし、核戦 > 争対応マニュアルは、放射能は水で流せば良いと書いてあるので、二人はそれに > 従いシャワーを浴びるだけですませます。そして、脱毛、吐き気、吐血、紫斑、 > 脱力感と言った放射能障害が現れても、二人は、マニュアルには放射能による障 > 害は軽微と書いてあるのであわてる事はない、その内政府が助けに来てくれるさ、 > と楽観的に考え、そして倒れます・・・。 From mgg01231 at nifty.ne.jp Sat Jul 25 00:35:56 2009 From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara) Date: Sat, 25 Jul 2009 00:35:56 +0900 Subject: [CML 000790] =?iso-2022-jp?B?IE1lZGlSLVRWGyRCIVZCaDBsMnM8QjgzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnxBdyFXRD5BMDBGRmIbKEI=?= Message-ID: 松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転送歓迎。 東京・高田馬場メディアールで初めてのインターネットTV実験放送が25日夜に行われます。 ぜひみなさん視聴し、コメントなどお寄せください。放送時間(20〜21時)に http://www.stickam.jp/profile/medir にアクセスすればご覧になれます。出演者は全員20代で「社会運動と生き方」に ついてディスカッションします。 以下は、MediRの米田麻衣さんからの「直前案内」です。 ------------------------------------------------ 明日25日に迫りました、「MediR-TV」トークイベント×ネット放送第一弾! 「就活」に悩んだ事のある人も、「活動」や「運動」に関心ある人も無い人も、 みんなで参加して話してみよう! 新しい生き方が見えてくるかも!? ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏     ☆初の試み 自宅で参加できます☆      第1回 MediR-TV 実験放送     ■ トークイベント×ネット生放送 ■ もうひとつの生き方ってアリ?−20代「アクティビスト」の本音− ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏  日時: 2009年7月25日(土)20:00〜21:00  場所: メディアール(東京・高田馬場) http://medir.jp/aboutus  インターネット放送サイト Stickam(スティッカム)  URL: http://www.stickam.jp/profile/medir いわゆるフツーの企業には就職せず、それぞれの社会的な問題意識を 持って独自のライフスタイルを選んだ若者たち。彼/彼女らはなぜその 生き方を選択したのだろうか。 それぞれどんな視点で社会を見てる? 今の暮らしや将来をどんなふうに考えてる? どんな社会をつくっていきたい? …こんな話を通じて、この社会で 「フツー」と違う生き方もアリじゃない?という提案をしてみたい。 そしてこうした生き方を、誰でも選べるような社会像をみんなで探っ てみよう! トークゲスト(全員20代) ・百瀬圭吾さん  てのひら〜人身売買に立ち向かう会〜 ・新井ちひろさん 映像制作者。「そして、どう生きる」等作品多数 ・園良太さん   憲法カフェ、フリーター労組 進行 ・米田麻衣さん  市民メディアセンターMediR、            恵泉女学園大学平和学専攻 ★☆★このトークイベントには、会場だけでなく   インターネット放送画面上のチャットでも参加できます!★☆★ **************************   松原 明  mgg01231@nifty.ne.jp   http://www.vpress.jp/ ビデオプレス   http://www.labornetjp.org/ レイバーネット ************************** From teraoter at mint.ocn.ne.jp Sat Jul 25 01:25:16 2009 From: teraoter at mint.ocn.ne.jp (TERAO Terumi) Date: Sat, 25 Jul 2009 01:25:16 +0900 Subject: [CML 000791] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQjliOT4lVCE8JTklJiUpITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS8bKEIyMDA5GyRCISEbKEIyGyRCRnxMXCEhIUpKVUxuOEUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSU1ETD8uIUsbKEI=?= Message-ID: <4A69E06C.6020907@mint.ocn.ne.jp> 寺尾です。 田場さんからの辺野古浜通信の転送です。 重複して受信された方には大変申し訳ありません。お手数をお掛けしますが 削除してくださることでお許しください。 転送・転載歓迎。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Subject: [appeal2005][03271] 高江ピースウォーク2009 2日目 (辺野古 浜通信) From: "SachikoTaba" Date: 2009/07/24 14:35 To: 田場祥子です。 辺野古浜通信をお届けします。 高江のみなさんが、辺野古ヘ向かって歩き出しました。 明日は沖縄市、27日には那覇で5回目の審尋がありますので 那覇まで歩き続けます。 夏休みなので子供たちも参加して暑い中を歩いています。 みなさん体に気をつけて!! ******************************** 今日明日の二つの集まり、お忘れなく・・ 7/24(金)19:00開演「基地ナシ!埋め立てナシ!自立できる沖縄づく り?」@てんぶすホール(国際通り) 7/25(土)14:00-16:30 沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会@沖縄 市農民研修センター 今朝の辺野古は、10数隻の作業船が大浦、嘉陽、豊原に展開して生物調査を 行っています。 そんな中、高江から佐久間さんたちが歩いて辺野古を訪れました。 高江の現地を守る人たち、住民たちが、高江から那覇に向かって 歩きだしたのです。今は漢那にいるそうです。 その一歩一歩を、参加できる人、できない人、近くの人、遠い地に ある人、共にこころと命を合わせて支え、歩いていきましょう。 高江の皆さんは、今日は金武まで歩き、明日25日土曜日は、 沖縄市で「沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会開催」に 参加します。 来週27日は、那覇まで歩きます。 那覇では、5回目の審尋あり、裁判所の見解が示される見通しです。 どのような見解がなされるか分りませんが、 どのような結果であっても私たちの気持ちは、 行動への意思は、より強く固く、なるでしょう。 詳しくは、「やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/ 」をご覧ください! From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 25 06:08:30 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 25 Jul 2009 06:08:30 +0900 Subject: [CML 000792] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkR7QDUkNyReJDk1RkNTGyhCUmU6?= =?iso-2022-jp?B?IBskQk1LRnwkLDBjJEMkRiQkJGskaCQmJEokTiRHJDkkLCEmISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEI=?= Message-ID: <20090725060830893122000004a5@nxev11mp06.ezweb.ne.jp> 京都の菊池です。  7月29日(水)青山学院大学青山キャンパス11号館2F1123教室 午後3時口  午後6時半口 と教えていただきました。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp >菊池さん、寺尾です。 > >h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp さんは書きました: >> 京都の菊池です。 >> 教えていただきありがとうございます。曜日表記が間違っていました。 >> >> 正しくは >> 関東 >>  7月29日(水)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜 >>  7月30日(木)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 > >曜日はわかりました。青山学院大学の会場詳細、青山キャンパスの >どの建物のどの部屋か、をお教えください。 > >どうぞ宜しくお願い致します。 > > From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jul 25 06:16:33 2009 From: motoei at jcom.home.ne.jp (motoei) Date: Sat, 25 Jul 2009 06:16:33 +0900 Subject: [CML 000793] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzBCaztUO1RMMTYoRi8lOyVzJT8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwkRyROIWMkKk9DJDckSCFWMFYwQklYIVdFOCFkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE5ALjh5JHIbKEI=?= Message-ID: <003901ca0ca4$0606a8b0$640ba8c0@your161476af33> 8月1日から3日間三鷹市市民協働センターで<お話しと「慰安婦」展>(JR三鷹駅下車歩15分) が開かれることになりました。 主催者のフィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)0422-34-5498から 連絡とお礼状が届きました。 三鷹市長宛の要請文が役にたちました、とのことでしたので参考までにみなさんにお知らせします。 各地で「在特会」等の妨害と闘っている方々の資料としてお役に立てばと思います。 (さいたま市石垣敏夫・埼玉県平和資料館を考える会世話人)                                                2009.7.14 三鷹市長殿  三鷹市は違法行為団体を認めてはなりません。 1 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)は違法団体であり、団体登録は認められません。  「在特会」は「韓国人は朝鮮半島へ帰れ」等の排外主義の言動を街頭で宣伝しており、人種差別撤廃条約(下記)、国際人権規約に抵触しています。このような違法な団体を認めることは市が法を遵守していないことになります。また河野談話、村山談話、内閣総理大臣の手紙<歴史教育の必要性>に反します。「在特会が主張する」「戦地売春婦」など存在しません。戦地における「慰安所」は日本軍の管理・監督の下で行われていたのです。 2 喧嘩両成敗の判断は誤り  「在特会」は後からクレームをつけ、正常な市民団体の活動を中止させるための、行動をとったことは明らかです。これに対し「喧嘩両成敗方式」で両団体に会場を使用させない、という市の判断は誤っています。 3 人種差別撤廃条約は1995年に日本政府は締結しています。日本政府・行政・司法はこの法に抵触する団体・個人に対し、ドイツのように処罰しなければなりません。 資 料 人種差別撤廃条約  第1条 1 この条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう。 第2条 1 締約国は、人種差別を非難し、また、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策及びあらゆる人種間の理解を促進する政策をすべての適当な方法により遅滞なくとることを約束する。 第4条  締約国は、一の人種の優越性若しくは一の皮膚の色若しくは種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論に基づくあらゆる宣伝及び団体又は人種的憎悪及び人種差別(形態のいかんを問わない。)を正当化し若しくは助長することを企てるあらゆる宣伝及び団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとることを約束する。このため、締約国は、世界人権宣言に具現された原則及び次条に明示的に定める権利に十分な考慮を払って、特に次のことを行う。 (a)人種的優越又は憎悪に基づく思想のあらゆる流布、人種差別の扇動、いかなる人種若しくは皮膚の色若しくは種族的出身を異にする人の集団に対するものであるかを問わずすべての暴力行為又はその行為の扇動及び人種主義に基づく活動に対する資金援助を含むいかなる援助の提供も、法律で処罰すべき犯罪であることを宣言すること。 (b)人種差別を助長し及び扇動する団体及び組織的宣伝活動その他のすべての宣伝活動を違法であるとして禁止するものとし、このような団体又は活動への参加が法律で処罰すべき犯罪であることを認めること。 (c)国又は地方の 公の当局又は機関が人種差別を助長し又は扇動することを認めないこと。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sat Jul 25 09:17:15 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sat, 25 Jul 2009 09:17:15 +0900 Subject: [CML 000794] =?iso-2022-jp?B?SVZBVxskQiFKSD9AbyUkJWklLzUiNFQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSjw7TiROMnEhSyROGyhCVEouGyRCJVYlKiVOJWIkNSRzJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQTQ5cSU5JVQhPCUtJXMlMCVEJSIhPCRIGyhCNy8yMhskQkgvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOEBNVztdGyhC?= Message-ID: <2009072509171570371400000213@nxev11mp06.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 7月21日火曜から、 IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJ.ブオノモさんの全国スピーキングツアーが 行われています。 ぜひご都合のつく会場へご参加ください。下記予定参照 TJ.ブオノモさんが日本に来て伝えたいことは、どんどん各会場の報告で発信されています。 読むとさらに興味ひかれ そして、直に話をきくとさらにいろんな思いがわいてくると思います。 そして、直にTJ.ブオノモさんと意見交流を行い、どんどん展望を切り開いていけたらと思います。 ※ TJ.ブオノモさんは 戦争を終わらせる活動としてIVAWの活動をしていて、 本部メンバーとして、2008月3月、『ウインター・ソルジャー』公聴会に取り組み、イラク・アフガニスタンに送り込まれた兵士が何をしたのが、戦争犯罪を証言する集会を全米各地で開催した。 とのこと (冬の兵士証言集会について、「世界」今月号(8月号)に田保寿一さんの文章が収録されています。 また、 「イラク、アフガニスタン帰還兵の声をじかに聞きましょう<冬の兵士証言集会の呼びかけ>」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=776613 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/776613.html もご覧ください ) このことについても直に聞くことができます。 ぜひご都合のつく会場へご参加ください。 またぜひ多くの人に伝えてください。 IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJ.ブオノモさんの全国スピーキングツアー これからの予定 ◆日時:会場 関西 本日  7月25日(土)ふれ愛バンジー(東成区役所1階)午後3時〜  7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  広島  7月27日(月)広島市民交流プラザ 午後6時半〜 関東  7月29日(水) 青山学院大学青山キャンパス11号館2F1123教室  仝畍紕鎧〜  午後6時半〜  7月30日(木) 川崎市総合自治会館 午後6時半〜 横浜:7月31日(金)〜8月2日(日)開催 第39回平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)が横浜市で開催されます。 今年のテーマは「未来をつくるのは私たち!大量首切りNO!戦争と貧困のない社会をつくろう!」です。どなたでも参加できます。ぜひ、横浜に足をお運び下さい。 ブオノモ氏がシンポジウム・分科会など参加します。  http://www.zenko-peace.com/ ◆参加費  一般 1000円  学生・失業者・障がい者:500円     (会場ごとに異なることがあるので詳しくはお問い合わせください) ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会  http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ   info@zenko-peace.com  TEL 090・8536・3170(山川) TJ.ブオノモ全国スピーキングツアーのページ  http://www.zenko-peace.com/09zenko/ivawspt.html ぜひご覧ください。 ●7/23木曜、秋田でブオノモ集会。ABS秋田放送が1時間の独占インタビューの申し入れ。 NHK秋田放送局は、7/22水曜のニュースで事前に集会案内を放送したとの情報も。 秋田魁新報・河北新報の2社が、告知記事を載せてくれました。 とのこと。 ●7/22水曜、大阪ブオノモ集会…105名で成功! 7月22日 大阪集会でのTJ.ブオノモさんの発言(要旨) ※途中の聞き取りもれは …と表記  IVAWは、2001年の9・11以降、イラクに派兵された兵士を組織している団体です。  目的は、 〜汗衫侶海離ぅ薀からの即時撤退。 帰還兵士福利・厚生。 イラク民衆へアメリカ政府による補償。  私が、軍隊に入隊した主な理由は、9・11同時多発テロ。攻撃を受けて、自分の祖国を守らなければいけないと考え軍隊に入隊した。 その頃、軍隊は、肉体的にも精神的にも自分を鍛えてくれるものだと考えていた。 規律なども含めて自分を育ててくれるものと考えていた。 今も、自分の国が脅威にさらされた場合は、戦おうという崇高な自己犠牲の精神を持っている。  入隊して6カ月してイラク戦争がはじまった。その時点ではイラク戦争に反対でなかった。サダム・フセインが大量破壊兵器など持っていると考えていたからだ。  ところが、時が経つにつれて様々な情報が入ってきた。ブッシュは、情報を捻じ曲げている。あるいは捏造してイラク戦争を進めているということが明らかになってきた…  合衆国憲法には、戦争に踏み切る場合正しい情報のもとで戦争するということが書かれている。 憲法で規定しているのは、歴史的な誤りや独裁を防ぐために規定されている。  しかし、ブッシュは、三権分立の土台を崩し、侵略を進めることができるように権力を強めてきた。 それに気がついたので、この戦争は受け入れられないと言った。 戦争がはじまり戦時状態になり、メディアに対してペンタゴンがそれを操っていった。 イラクのジャーナリストを使いアメリカの戦争と占領を正当化する情報を流し始めた。  ブッシュは「イラクに民主主義を打ち立てるために」と言ったが、それは、言論・出版・結社の自由が認められてこそ成り立つが、イラクには全くそれが保障されていなかった。 それなしには成り立たない。 後に、米軍が捕まえたイラク人に対して、アブグレイブにあるような拷問が行われたことも明らかになってきた。 このような人間個人への拷問、非人間的扱いは、アメリカ国内においては許されない。  しかし、ブッシュ他、戦争の指導者は、これが法的にもできるようにしていった。 米軍が行った不当行為は、兵士個人の責任ということではなく、米軍の軍隊システムとして行われた。政治的判断として行われたものであるということだ。  私が今話していることは、なぜイラク反対したかを話しているものだが、最終的に判断したのは、アメリカ政府がイラクの石油を略奪するということをしようとしていたからだ。 私は、米国議会上下院議員に、やめるべきだと手紙を書いた。  二人から返事はきたが、石油略奪をやめさせるなどの返事はなかった。 そういう中で、より直接的に自分が行動を起こしていかなければならなくなってきた。 自分の同僚にも反対意見を言う。下士官に対しても発言した。イラクで行われていることに不満を持つ仲間にも自分の意見を言うようになった。 これを司令官など軍の上層部が知ることになり…取り調べを受けた。 上官に対して反対があると行動し発言することは、軍事法廷にかけられ犯罪行為とされることがある。 5カ月の審査を受けた後、2007年10月に任官拒否をされ除隊させられた。  それ以降、戦争を終わらせる活動としてIVAWの活動をしている。 本部メンバーとして、2008月3月、『ウインター・ソルジャー』公聴会に取り組み、イラク・アフガニスタンに送り込まれた兵士が何をしたのが、戦争犯罪を証言する集会を全米各地で開催した。 2008夏、民主党大会へのデモ。イラクからの即時撤退の要求を掲げてオバマに対して…撤退を申し入れた。  2009年、3月イラクのアルビルで開催された国際労働者大会に参加し、イラク労働運動指導者と会った …労働者の権利を守る彼らの活動を支持してきた…労働者が長い月日をかけ…団体交渉権を獲得してきた。イラクでは、ひどい状況… IVAWは、労働者の権利を守る取り組みが重要だ …2003年アメリカがイラクに侵攻した際、イラクの経済システム…大量破壊兵器…イラクの労働者の状況は全く変わっていない ……イラク国際労働者大会に参加して、イラクの労働者が自分のことを喜んでくれたことに胸が熱くなった。 直接イラクへは従軍してなくても、その作戦の遂行によってイラク民衆の命を奪ったこと…イラク女性が自分の子どもを育てるために売春をせざるを得ないということ、数百万の難民がいるという事実に怒りをおぼえる… 帰還兵士の組織化を続けて、本当の意味でイラクを自由に開放することが大切と思っている…。 …私たちには別のやり方があると考えている。 石油関係の団体や企業に、私が分析したイラク石油略の情報などを明らかにしていく。 今年、帰国後8月上旬にIVAWk全国大会が開催される。 以下に、情報を伝えていくのかも主要な論点になる。  次に、なぜアメリカ人が軍隊に加入するのか。 アメリカで軍隊に入るのは経済状況が大きな要因だ。 自分自身の生活、そして家族の生活を支えるために軍隊に入る人が多い。 人々は軍隊に勧誘され引き寄せられる。 そこには軍人としての活動は栄光に満ちているといったイメージを宣伝され引き寄せられるということがある。 また、こんな場合もある。私の場合もそうだが、軍隊での任務を誇りに思う。国と家族を守る。国を守るというのは大事…その個人の良心を悪用され付け込まれている。政府の不道徳なたくらみに付け込まれ、利用されているという状況がある。  多くの帰還兵士は傷ついている。私個人としては、精神的・肉体的な損害は受けていない。帰還兵士は、イラクに行ったことで多くのメンバーが自殺している。さらに、何万にもの帰還兵士が精神的な問題で苦しんでいる。離婚や仕事が続けられない、また、友人や家族の問題がうまくいかないなど、多くの問題を抱えている。  強調したいことは、米政府はそんなことについて全く何も考えていないということだ。 IVAWは選挙後、オバマ体制になったあと再結集しているところだ。新しい政治状況の中で…全国大会では、占領を終わらせていくために新しい強い展望を示していきたい。  冬の兵士公聴会などで、IVAWの目メンバーが証言するためには互いの経験を共有していかなければならなかった。“罪深い”という意識がある中で、自分たちの経験をよく共有するということやっている。  また、活動は多くの市民が支援をしてくれている。  本日、発言の機会を得たことを光栄に思います。ありがとうございました。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「IVAW(反戦イラク帰還兵士の会)のTJ.ブオノモさんの全国スピーキングツアーと7/22発言要旨」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=793186 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/793186.html 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From factories_of_death at yahoo.co.jp Sat Jul 25 12:40:00 2009 From: factories_of_death at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmtTXBsoQg==?=) Date: Sat, 25 Jul 2009 12:40:00 +0900 (JST) Subject: [CML 000795] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjswQms7VDtUTDE2KEYvJTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyE8JEckTiFjJCpPQyQ3JEghVjBWMEJJWCFXRTghZCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC44eSRyGyhC?= In-Reply-To: <003901ca0ca4$0606a8b0$640ba8c0@your161476af33> Message-ID: <20090725034000.80856.qmail@web3609.mail.tnz.yahoo.co.jp> 差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法はまだありません。 ですから「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありません。 このへんの言葉の使い方は気をつけてほしいものです。 というか、 「在特会は違法団体であり、団体登録は認められません」 こう言い切る感覚は恐ろしいものです。 motoei wrote: 8月1日から3日間三鷹市市民協働センターで<お話しと「慰安婦」展>(JR三鷹駅下車歩15分) が開かれることになりました。 主催者のフィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)0422-34-5498から 連絡とお礼状が届きました。 三鷹市長宛の要請文が役にたちました、とのことでしたので参考までにみなさんにお知らせします。 各地で「在特会」等の妨害と闘っている方々の資料としてお役に立てばと思います。 (さいたま市石垣敏夫・埼玉県平和資料館を考える会世話人)                                                2009.7.14 三鷹市長殿  三鷹市は違法行為団体を認めてはなりません。 1 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)は違法団体であり、団体登録は認められません。  「在特会」は「韓国人は朝鮮半島へ帰れ」等の排外主義の言動を街頭で宣伝しており、人種差別撤廃条約(下記)、国際人権規約に抵触しています。このような違法な団体を認めることは市が法を遵守していないことになります。また河野談話、村山談話、内閣総理大臣の手紙<歴史教育の必要性>に反します。「在特会が主張す る」「戦地売春婦」など存在しません。戦地における「慰安所」は日本軍の管理・監督の下で行われていたのです。 2 喧嘩両成敗の判断は誤り  「在特会」は後からクレームをつけ、正常な市民団体の活動を中止させるための、行動をとったことは明らかです。これに対し「喧嘩両成敗方式」で両団体に会場を使用させない、という市の判断は誤っています。 3 人種差別撤廃条約は1995年に日本政府は締結しています。日本政府・行政・司法はこの法に抵触する団体・個人に対し、ドイツのように処罰しなければなりません。 資 料 人種差別撤廃条約  第1条 1 この条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目 的又は効果を有するものをいう。 第2条 1 締約国は、人種差別を非難し、また、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策及びあらゆる人種間の理解を促進する政策をすべての適当な方法により遅滞なくとることを約束する。 第4条  締約国は、一の人種の優越性若しくは一の皮膚の色若しくは種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論に基づくあらゆる宣伝及び団体又は人種的憎悪及び人種差別(形態のいかんを問わない。)を正当化し若しくは助長することを企てるあらゆる宣伝及び団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を 根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとることを約束する。このため、締約国は、世界人権宣言に具現された原則及び次条に明示的に定める権利に十分な考慮を払って、特に次のことを行う。 (a)人種的優越又は憎悪に基づく思想のあらゆる流布、人種差別の扇動、いかなる人種若しくは皮膚の色若しくは種族的出身を異にする人の集団に対するものであるかを問わずすべての暴力行為又はその行為の扇動及び人種主義に基づく活動に対する資金援助を含むいかなる援助の提供も、法律で処罰すべき犯罪であることを宣言 すること。 (b)人種差別を助長し及び扇動する団体及び組織的宣伝活動その他のすべての宣伝活動を違法であるとして禁止するものとし、このような団体又は活動への参加が法律で処罰すべき犯罪であることを認めること。 (c)国又は地方の 公の当局又は機関が人種差別を助長し又は扇動することを認めないこと。 From factories_of_death at yahoo.co.jp Sat Jul 25 13:07:25 2009 From: factories_of_death at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmtTXBsoQg==?=) Date: Sat, 25 Jul 2009 13:07:25 +0900 (JST) Subject: [CML 000796] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWklUyUiISYlKyE8JUclIyVrJDUbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHM2WzVeOVYxaTJxGyhC?= Message-ID: <20090725040725.56634.qmail@web3608.mail.tnz.yahoo.co.jp> 7月30日に都内でラビア・カーディルさん緊急講演会が行われるそうです。 事前の申し込みが必要です。私も先ほど申し込みました。        (  以  下  転  載  ) http://www.uyghurcongress.org/Jp/News.asp?ItemID=1248407830 ラビア・カーディルさん緊急講演会事務局からの広告 ラビア・カーディルさんに聞く――今、ウイグル人に何が起こっているのか? ◆開催趣旨  7月5日夜にウルムチ(新疆ウイグル自治区)で起こったウイグル人の集団抗議事件が世界の注目を集めているが、事件の真相についてはウイグル人の声が発信されることが少なく、中国当局による映像と情報がもっぱら流されている。  そこで、在外ウイグル人のリーダーであるラビア・カーディルさん(世界ウイグル会議議長)を日本にお招きし、ラビアさんの知り得た事件の経緯と現状についてお聞きすることとした。また、事件の背景にあるウイグル人の置かれた状況、さらにラビアさん自身の体験についても語っていただく。 ◆開催要項 ○日 時 7月30日(木) 午後6時30分(6時開場)〜8時30分 ○会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) http://www.arcadia-jp.org/access.htm     東京都千代田区九段北4−2−25 03−3261−9921     地下鉄有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷」駅A1−1出口から徒歩2分     JR中央・総武線「市ヶ谷」駅から徒歩2分 ○参加費  500円(資料代として) ○お申し込み  会場整理の都合上、事前のお申し込みをお願いします。下記の方法で「お名前」「ご住所」「お電話番号」をお知らせ下さい。   Eメール rebiya0730@seisaku-center.net   FAX  03−6380−8215   TEL  03−6380−8122  ※電話とFAXは、24日午後から。 【お願い】この講演会はラビア・カーディルさんのお話を聞く会ですので、会の雰囲気を乱す恐れのある物の持ち込みはお断り致します(旗、幟、スローガンを書いたTシャツなど)。  また、会場内外での録音・撮影も禁止します。記者の方は必ず「報道受付」にお越しください ラビア・カーディルさん【プロフィール】  1946年、中国・新疆ウイグル自治区で生まれ、苦難の末に実業家として成功。中国人民政治協商会議委員を務めるなど、ウイグル人を代表する著名人として知られた。ウイグル女性の起業を支援する「千の母運動」を起こすなど社会奉仕活動家でもあった。  1996年から97年にかけて、政治協商会議において民族問題に関して政権を批判する演説を行ったことで政治協商委員を解任され、1999年には国家機密漏洩罪で逮捕、投獄された。  国際社会からの救出要請もあり、2005年に釈放、米国へ亡命。その後、世界ウイグル会議の議長として、中国におけるウイグル人の人権擁護を訴える活動を行っており、「ウイグルの母」とも呼ばれている。  ウイグル人の人権状況を訴えるラビアさんの活動は、国際社会から大きな注目を集め、投獄中の2004年にラフト人権基金の人権賞を受賞したほか、2006年にはノーベル平和賞の受賞候補の1人にも選ばれている。 ラビアさんのコメント 水谷尚子著『中国を追われたウイグル人』より 「私を強くしたのは中国共産党でした。多くの人が仕事を失うのを怖がり、親族に政府からの圧力が及ぶのを怖がり、小さな幸せが崩壊するのを恐れ、中国共産党の圧政に口を噤むのです。でも、個人的犠牲がなければ、私たちは永遠に奴隷のままでしょう。あの獄中の体験が運動に邁進させる原動力となっています。」 From kmasuoka at jca.apc.org Sat Jul 25 13:28:06 2009 From: kmasuoka at jca.apc.org (Ken Masuoka) Date: Sat, 25 Jul 2009 13:28:06 +0900 Subject: [CML 000797] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjswQms7VDtUTDE2KEYvJTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyE8JEckTiFjJCpPQyQ3JEghVjBWMEJJWCFXRTghZCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC44eSRyGyhC?= In-Reply-To: <20090725034000.80856.qmail@web3609.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <003901ca0ca4$0606a8b0$640ba8c0@your161476af33> <20090725034000.80856.qmail@web3609.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <20090725132806.fed3ec0b.kmasuoka@jca.apc.org> CMLの皆さん・鷹嘴さん、こんにちは。 益岡@東ティモール全国協議会と申します。恐らくCMLには弁 護士の方などもいらっしゃると思いますので、釈迦に説法なのか も知れませんが。。。 On Sat, 25 Jul 2009 12:40:00 +0900 (JST) 鷹嘴 wrote: > 差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法はまだありません。 > ですから「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありません。 法律的には、そうではありません。日本の場合、国際条約は批准 され公布された段階で法的効力を持ちます。これは憲法98条2 項で定められています。米国なども同じです(一方、ドイツやイ タリアでは議会が法律を制定し、その中で条約が国内で法的効力 をもつ旨の規定をおきます)。ですから、法的拘束力を有します。 ただし、直接、条約の条文を法として直接適用できるかどうかは 条約の規定の具体性によります。たとえば、1993年2月3日 の大麻取締法違反、関税法違反被告控訴事件高等裁判所判決では、 国際人権B規約14条3(f)に規定する「無料で通訳を受ける こと」の保障を直接適用しています。 一方、直接適用できない場合でも、国を拘束する規範であること に変わりはありません。したがって、国家機関としての裁判官は、 条約の規定の趣旨及び目的にできる限り適合するように国内法を 解釈・適合することが求められます(間接適用)。 人種差別撤廃条約の場合、現実的に最大の問題は、鷹嘴さんもご 指摘の通り、やはり一層具体化された国内法がきちんとないこと ですが、それは国際法・条約の日本における位置づけをめぐる法 的な議論とは少し異なるレベルのことです。外務省自身が人種差 別撤廃条約に関して「この条約の実施のためには、新たな立法措 置及び予算措置を必要としない」と説明しており、ここからも、 人種差別撤廃条約が国内法上の措置の有無とは無関係に法的効力 を有していることがわかります(むろん上記憲法98条2項から 当然のことなのですが)。 以上から、「「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありま せん」とは言えません。「活動」というならば、活動のケースに よることになるでしょう。 例えば、人種差別撤廃条約2条1項(d)「各締約国は、すべて の適当な方法(状況により必要とされるときは、立法を含む)に より、いかなる個人、集団又は団体による人種差別をも禁止し、 終了させる」、第6条「締約国は、自国の管轄の下にあるすべて の者に対し、権限のある自国の裁判所及び他の国家機関を通じて、 この条約に反して人権及び基本的自由を侵害するあらゆる人種差 別の行為に対する効果的な保護及び救済措置を確保し、並びにそ の差別の結果として被ったあらゆる損害に対し、公正かつ適切な 賠償又は救済を当該裁判所に求める権利を確保する」というとこ ろから、静岡の宝石店入店拒否事件静岡地方裁判所浜松支部判決 (1999年10月12日)では、人種差別撤廃条約をもとに、 入店拒否が民法上の不法行為(つまり「違法」)とされています。 益岡 -- Ken Masuoka From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Sun Jul 26 00:16:07 2009 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQG5FZyEhPEJKZhsoQg==?=) Date: Sun, 26 Jul 2009 00:16:07 +0900 Subject: [CML 000798] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXpJLDgrISolJCVpJS8bKEJTQU5B?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUYlbCVTOkc/N0hWQUgbKEI=?= Message-ID: <000001ca0d3a$d5aeafe0$810c0fa0$@plala.or.jp> こんにちは。イラク平和テレビ局inJapanの川島です。 SANAテレビを運営するIFC(イラク自由会議)は政教分離の民主的イラク政府の樹立 しようと様々な取り組みをしてきています。そんなIFCの姿をイラク全土と世界に知 らせるSANAテレビの実情と訴えをぜひ見てください。 今回の配信映像は『サーレフ局長 日本で訴える〜サナテレビはイラクをかえる〜』 です。   サンプル映像(無料)は↓ http://peacetv.jp/ ★月500円の視聴登録をぜひお願いします。SANAテレビを支えてイラク占領を完全に 終わらせましょう! ★「8/1〜2 ZENO大会in横浜」ではIFC副議長アブワッタンさん(南部石油労組執行 委員)を迎え、アメリカUSLAW(反戦労働者の会)・IVAW(反戦イラク帰還兵の会) のゲストとともにイラク占領を終わらせ石油の略奪をゆるさないための討議を行いま す。 皆様ぜひご参加おねがいします。  http://www.zenko-peace.com/ <映像解説> 2009年5月16日から24日にかけて開催された第1回戦争 と貧困をなくす国際映像祭2009にイラクからサーレフ・アル・ イラキ・サナテレビ局長が招待され、東京、神奈川、愛知、大阪、 京都、沖縄など日本各地の上映会場に参加しました。 イラク平和テレビ局 in Japanは各地の上映会でサーレフさんに インタビューをおこないました。 サナテレビは日本を始め世界中の市民の募金によって設立され 2007年に4月に放映を始めましたが、イラク現地の現場の スタッフに詳しいインタビューをするのはこれが初めてです。 サナテレビの現状と番組制作上の苦労、今後の展望などの貴重な 話を聞くことができました。 毎日の番組制作に当たってのどんな苦労があるのかという質問に は、サーレフさんは率直に応えます。 占領軍による道路封鎖がしょっちゅうで、8時に出発しても12 時には道路封鎖があって取材が一本もできないこともあります。 スタッフは朝6時に出発しなければなりません。 停電が多いとう電力事情にも悩まされています。 取材先にはシーア派やスンニ派の武装勢力の強い地域もあります。 サーレフさんによれば、「私たちは局長の私から、若い技術スタ ッフまで、占領軍による襲撃の危険性をいつも肌で感じています。 それに加えて、バグダツドでもむ郊外でも、撮影中は、宗派ギャ ングの攻撃も目を離すことができません。」という状態です。 そんな中でも「私たちはサナテレビの重要さを知っていますから、 身の危険を冒しながら取材を続け今日までの前進をつくりだして います」とサーレフさんは語ります。 __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4277 (20090725) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 26 00:31:35 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 26 Jul 2009 00:31:35 +0900 Subject: [CML 000799] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzchPyMyIzVFWk1LPzxMayNBI0IbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCI0MlRiVsJVMhIiVGJWwlYSVzJT8laiE8SkY3MzUhREZNbjt2GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOE4kKyRpIzUjMEcvGyhC?= Message-ID: <2009072600313585505300004e45@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 まもなく7/25土曜深夜 ABCテレビ(テレビ朝日系) テレメンタリー は、 先週番組変更があったためか、 今回二本立てです。 その一つ 7/25土曜 深夜25時55分〜 からは 忘れたい 忘れてほしくない〜宮森小 米軍機墜落事故から50年〜 (テレメンタリー 番組ホームページは http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/index_top.html です) (※他の地域では2009年7月20日に放送され、すでに放送終了しているところもあるようです) が放送予定です。 米軍占領下の沖縄・石川市宮森小学校米軍機墜落事故(1959年6月30日) 当時、この事故は日本ではどのように伝えられたのでしょうか。 そして、この事故はどのように決着されたでしょうか。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sun Jul 26 01:00:16 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 26 Jul 2009 01:00:16 +0900 Subject: [CML 000800] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjswQms7VDtUTDE2KEYvJTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyE8JEckTiFjJCpPQyQ3JEghVjBWMEJJWCFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRTghZCROQC44eSRyGyhC?= References: <20090725034000.80856.qmail@web3609.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: 鷹嘴さん > 差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法はまだありません。 > ですから「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありません。 という鷹嘴さんのお説には賛成できません。 ウィキペディアの『条約』の項には条約について次のように記されています。 「条約は、国際法上で国家間で結ばれる成文法である。日本国においては、国家が同意している ものは、国事行為として天皇が公布し(憲法第7条)、日本では国内法として受容され法律より優 先する(憲法第98条2項による。ただし憲法には劣る)」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E7%B4%84 注:条約と憲法との関係については「条約優位説」と「憲法優位説」の両者があります(下記参照)。 http://dai18ken.at.infoseek.co.jp/kokusaihou/01-kouryoku.html 上記にいう憲法第98条2項の条文は次のようなものです。 憲法第98条2項: 「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」 また、上記にいう憲法第7条の条文は次のようなものです。 憲法第7条: 「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること」 下記の『国際法と国内法の関係について』(木内由美子)は近畿大学大学院法学研究科の学生 さんのノートのようなものかもしれませんが(それならなおさらニュートラルな立場で各学説を参 照しているはずです)、条約について次のように記しています。 「学説も、条約につき国会の承認を必要とし、天皇の公布を定め、条約及び確立された国際法 の遵守を規定していることは、『一元論的な見地のもとに、条約の国内法的効力を認めている』 として、一致して一元論を支持」 「国際法レベルでは、国家は国際法上の義務を免れるために国内法を理由とすることはできな いという考えが、国家の慣行においても学説上も確立している。(略) 条約法に関するウィーン条約27条 『当事国は、条約の不履行を正当化する根拠として時刻(注:自国)の国内法を援用することは できない。』」 http://dai18ken.at.infoseek.co.jp/kokusaihou/01-kouryoku.html 上記の解説をどのように評価するかは別にして「条約につき国会の承認を必要とし(憲法第61 条、第60条)、天皇の公布を定め(同第7条1項)、条約及び確立された国際法の遵守を規定し ている(同第98条2項)」ことは明白な事実です。 鷹嘴さんがおっしゃるように「差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法は まだありません。ですから『在特会』の活動は国内的には『違法』ではありません」とはいえない のです。差別を禁止する国内法が整備されていないことは事実ですが、国内法がなくとも「条約 は、これを誠実に遵守」しなければならないのです(憲法第98条2項)。 ただし、違法を問う法律体系(罰則など)がないのは事実です。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp ----- Original Message ----- From: "鷹嘴" To: "市民の ML" Sent: Saturday, July 25, 2009 12:40 PM Subject: [CML 000795] Re: 三鷹市市民協働センターでの<お話しと「慰安婦」展>の成功を > 差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法はまだありません。 > ですから「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありません。 > このへんの言葉の使い方は気をつけてほしいものです。 > > というか、 > 「在特会は違法団体であり、団体登録は認められません」 > こう言い切る感覚は恐ろしいものです。 > > > motoei wrote: > 8月1日から3日間三鷹市市民協働センターで<お話しと「慰安婦」展>(JR三鷹駅下車歩15分) > が開かれることになりました。 > 主催者のフィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)0422-34-5498から > 連絡とお礼状が届きました。 > 三鷹市長宛の要請文が役にたちました、とのことでしたので参考までにみなさんにお知らせします。 > 各地で「在特会」等の妨害と闘っている方々の資料としてお役に立てばと思います。 > (さいたま市石垣敏夫・埼玉県平和資料館を考える会世話人) > >                                                2009.7.14 > 三鷹市長殿 > >  三鷹市は違法行為団体を認めてはなりません。 > 1 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)は違法団体であり、団体登録は認められません。 >  「在特会」は「韓国人は朝鮮半島へ帰れ」等の排外主義の言動を街頭で宣伝しており、人種差別撤廃条約(下記)、国際人権規約に抵触しています。このような違法な団体を認めることは市が法を遵守していないことになります。また河野談話、村山談話、内閣総理大臣の手紙<歴史教育の必要性>に反します。「在特会が主張す > る」「戦地売春婦」など存在しません。戦地における「慰安所」は日本軍の管理・監督の下で行われていたのです。 > 2 喧嘩両成敗の判断は誤り >  「在特会」は後からクレームをつけ、正常な市民団体の活動を中止させるための、行動をとったことは明らかです。これに対し「喧嘩両成敗方式」で両団体に会場を使用させない、という市の判断は誤っています。 > 3 人種差別撤廃条約は1995年に日本政府は締結しています。日本政府・行政・司法はこの法に抵触する団体・個人に対し、ドイツのように処罰しなければなりません。 > > 資 料 > 人種差別撤廃条約 >  第1条 1 この条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目 > 的又は効果を有するものをいう。 > 第2条 1 締約国は、人種差別を非難し、また、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策及びあらゆる人種間の理解を促進する政策をすべての適当な方法により遅滞なくとることを約束する。 > 第4条 >  締約国は、一の人種の優越性若しくは一の皮膚の色若しくは種族的出身の人の集団の優越性の思想若しくは理論に基づくあらゆる宣伝及び団体又は人種的憎悪及び人種差別(形態のいかんを問わない。)を正当化し若しくは助長することを企てるあらゆる宣伝及び団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動又は行為を > 根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとることを約束する。このため、締約国は、世界人権宣言に具現された原則及び次条に明示的に定める権利に十分な考慮を払って、特に次のことを行う。 > (a)人種的優越又は憎悪に基づく思想のあらゆる流布、人種差別の扇動、いかなる人種若しくは皮膚の色若しくは種族的出身を異にする人の集団に対するものであるかを問わずすべての暴力行為又はその行為の扇動及び人種主義に基づく活動に対する資金援助を含むいかなる援助の提供も、法律で処罰すべき犯罪であることを宣言 > すること。 > (b)人種差別を助長し及び扇動する団体及び組織的宣伝活動その他のすべての宣伝活動を違法であるとして禁止するものとし、このような団体又は活動への参加が法律で処罰すべき犯罪であることを認めること。 > (c)国又は地方の 公の当局又は機関が人種差別を助長し又は扇動することを認めないこと。 > > > > From skurbys at yahoo.co.jp Sun Jul 26 01:28:05 2009 From: skurbys at yahoo.co.jp (skurbys at yahoo.co.jp) Date: Sun, 26 Jul 2009 01:28:05 +0900 (JST) Subject: [CML 000801] =?iso-2022-jp?B?OC8zMCAbJEIhSkZ8IUshVj4uQSo1czZoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQClIP0JQISY1RDB3RGo/dDpvODpIP0JQIVdGJE9AMnEkTiQ0GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMEZGYhsoQg==?= Message-ID: <20090725162805.78261.qmail@web2502.mail.tnz.yahoo.co.jp> 紅林進と申します。 下記討論集会のご案内をさせていただきます。 「小選挙区制反対・議員定数削減反対」討論会のご案内   集会:小選挙区制反対・議員定数削減反対 討論会  日時:8月30日(日)午後1時30分〜  場所:文京区民センター (地下鉄春日駅、後楽園駅下車)  地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn    メインの報告:羽原清雅氏(帝京平成大学教授)  司会:林克明  資料代:700円  主催:小選挙区制廃止をめざす連絡会   賛同人    相川晴彦  京葉生きいき会議(千葉)    石井孝夫  政治の変革をめざす市民連帯    江原栄昭  新社会党東京都本部副委員長    大久保雅充 基地のない平和な沖縄をめざす会    長内経男  市民じゃーなる(埼玉)    河内謙策  「平和への結集」をめざす市民の風    佐藤和之  労働者ユニオンLIAF執行委員    田口房雄  選挙制度修正投票推進全国会議    中本正一朗 沖縄工専教授    原田伊三郎 世直し老人党幹事    林 克明  草の実アカデミー    水上正貴  金融労働調査時報編集長 2009.7.21  総選挙が8月30日に行われる。世界的恐慌を背景に3代にわたる 無能・無責任政府の下で、国民生活は破壊されつつあり、「政権交代」 は必至となった。7月12日の東京都議会選挙では、民主党が圧勝した。 マスコミは競って、民主党が単独過半数二四一を遙かに越えると予想して 煽っている。  自公政権は退場させるべきだが、「政権交代」で世の中は一挙に好転 するのだろうか。ワーキングプアーの現実は解決するのか。新しい就職先は 見つかるのか。ソマリアに派遣された自衛隊はどうなるのか。民主党は、 大企業にはっきりと雇用の安定を要求できるのか、沖縄の基地を強化する 日米安保にNOと言えるのか。民主党は、衆議院の比例部分一八〇を 一〇〇に削減すると公約している。  1993年に細川護煕連立政権が誕生し、「93年政変」などと過大評価 している隙に翌年に小選挙区制導入を許した誤りを繰り返してはならない。  「政権交代」を活かすためには、主権者たる私たちが声をあげ、その運動 によって新政権を動かすことが必要である。その当面の大きな課題の一つが、 議員定数削減反対と小選挙区制反対である。霞ヶ関の官僚主導の政治 を打破するためには、官僚を監視する市民と国会議員を増やすことこそ 必要であり、議員を削減して官僚を抑えるというのはペテンだ。議員を削減 しなくても、議員歳費などを減らせば、経費削減はできるのだ。比例区を 減らしたら、共産党も社民党も激減してしまう。小政党や無所属議員は 国会に要らないというのか。言論封殺であり、民主主義の死だ。  選挙投票日の8月30日に、私たちは、国会を内外から動かす市民運動 の声をあげよう!  討論をこそ巻き起こそう。  講師は、朝日新聞政治部長として、小選挙区制導入当時から、 小選挙区制に反 対。現在は帝京平成大学教授。  最近の論文:「民主主義を問い直す衆院選」『もうひとつの世界へ』 第18号 小選挙区制廃止をめざす連絡会・幹事          石井孝夫、佐藤和之、原田伊三郎、林克明、村岡到 連絡先:Eメール:logos@lake.ocn.ne.jp --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. From maeda.junichi at nifty.com Sun Jul 26 07:34:59 2009 From: maeda.junichi at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQTBFRBsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCPWMwbBsoQg==?=) Date: Sun, 26 Jul 2009 07:34:59 +0900 (JST) Subject: [CML 000802] =?iso-2022-jp?B?GyRCOmYkXiREJGokSzczNE8kT01XJGkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokJBsoQg==?= In-Reply-To: <20090725162805.78261.qmail@web2502.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <20090725162805.78261.qmail@web2502.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <19027008.2971248561299653.maeda.junichi@nifty.com> 2009年7月24日 堺市長 木原 敬介 様 ピース・ゾーン堺(平和・無防備地域宣言を実現する堺市民の会) いま、九条とわたしたち 非戦の市民講座 九条署名推進・堺共同センター 2009年堺まつりへの申し入れ 市民生活の安全、平和、福祉の増進にご尽力のこと、まことにご苦労様です。 特に、「平和と人権を尊重するまちづくり条例」を制定し、「自由都市平和貢献賞」 の創設、世界平和市長会議への参加など、平和と人権の大切さをこの時代に発すること の意義は大変大きいものと考えます。 こうした積極的な平和行政が進められる一方で、本市を代表するイベントである「堺 まつり」にここ数年連続して「協賛事業」として海上自衛隊艦船が堺港で「一般公開」 されています。 主催者である堺市観光コンベンション協会は、07年の輸送艦(軍事上は戦車揚陸艦) 「おおすみ」公開では「救援活動・防災意識の向上」(07年11月30日)との理由をあげ ていましたが、08年の護衛艦「せとゆき」公開では、「平和を考える上で自衛隊艦船の 公開は意義深い」(08年8月14日)と回答するに至っています。 また、堺市も当初は「協会が判断すること」(08年8月14日観光部長)としていた立場 を「(自衛艦公開は)本市としてその活動を否定したり制限する権利はない」(20年10 月8日市長)と回答しその立場を後退させています。 こうした経緯の中で09年堺まつりの準備が進行しています。 私たちは、海上自衛隊艦船やその軍備・重火器の公開が、「平和のイベント」である 堺まつりで今年も行われ既成事実化されることに大きな危惧を抱くところです。 非核平和宣言都市として、この間、堺市の進めてきた平和行政が、「平和は軍事力で 守るもの」との考え方に立って進めらているのであるならば、この間の世界の軍縮や非 核の流れに反するのものであり、世界の軍事的緊張を一層助長するものでしかありませ ん。 また、「非核神戸方式」を掲げ「核艦船の一切の入港拒否」を掲げる地方自治体が近 隣に存在する一方で、自衛隊の行う「広報活動」に対して市長自らが「否定・制限の権 利はない」とし地方自治体の権限を放棄するに至ってはあってはならないことと考えま す。市民の生活を守る立場から慎重な検討と自主的な対応が求められていると考えます 。 私たちは、自衛隊からのいかなる「申し入れ」「協力要請」に対して、堺市が平和行 政推進の立場から厳格に検討を行い、慎重に対応されることを求め、下記の五点につい て申し入れるものです。 記 1、2009年堺まつりでは、海上自衛艦の公開や武器等の展示、部隊の行進等の行事 を組み入れないこと。 2、「平和を考える上で自衛隊艦船の公開は意義深い」とした観光コンベンション協会 の立場は、市の進める平和行政の立場と理解してよいのか明確に回答すること。 3、自衛隊から、武器等の公開や展示、部隊の行進等について、堺まつりへの行事組み 入れの申し入れがあった場合は、その可否を決定する前に、その事実を市民に公開し、 市として慎重な検討を加えること。 4、堺市として、堺泉北港の管理者である大阪府に対して、平和利用の原則を堅持し、 いかなる国の、いかなる軍艦の入港を認めることのないよう強く働きかけること。 5、上記申し入れ事項について、文書で回答いただくとともに、希望する市民が参加可 能な「説明」及び「対話」の場をつくること。 以 上 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 26 08:01:09 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 26 Jul 2009 08:01:09 +0900 Subject: [CML 000803] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkR7QDUkNyReJDk1RkNTGyhCUmU6?= =?iso-2022-jp?B?IBskQk1LRnwkLDBjJEMkRiQkJGskaCQmJEokTiRHJDkkLCEmISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEI=?= Message-ID: <2009072608010994934400004fa2@nxev11mp08.ezweb.ne.jp> 寺尾さんへ 京都の菊池です。 お問い合わせの件 次のように教えていただきました。 7・29の青山学院大学は、11号館2階の1123教室です。 月曜日の夕方(7・27)には、門を入ってすぐのあたりに立て看板を立てさせていただく予定です。 11号館は、正門を入ってすぐ右に注意して見ると、縦長の棒の様な物に標識+矢印があります。 宜しくお願い致します。 とのこと。 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp >菊池さん、寺尾です。 > >h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp さんは書きました: >> 京都の菊池です。 >> 教えていただきありがとうございます。曜日表記が間違っていました。 >> >> 正しくは >> 関東 >>  7月29日(水)青山学院大学青山キャンパス 仝畍紕鎧〜  午後6時半〜 >>  7月30日(木)川崎市総合自治会館 午後6時半〜 > >曜日はわかりました。青山学院大学の会場詳細、青山キャンパスの >どの建物のどの部屋か、をお教えください。 > >どうぞ宜しくお願い致します。 From h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp Sun Jul 26 09:02:13 2009 From: h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp (h2o-k.hiroshi-87 at ezweb.ne.jp) Date: Sun, 26 Jul 2009 09:02:13 +0900 Subject: [CML 000804] =?iso-2022-jp?B?GyRCMT9GMCRyOS0kMiRrJUElYyVzJTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISohKiRyM1gkViRIGyhCNy8yNigbJEJGfBsoQikbJEI1fkVUGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEchViNUI0obKEIuGyRCJVYlKiVOJWIkNSRzJEg4bCRrJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEkkJCFXGyhC?= Message-ID: <2009072609021394064200003e66@nxev11mp05.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 いよいよ本日7/26(日) 京都で 「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)TJ.ブオノモさんと語るつどい」 が行われます。 ご都合つきましたらぜひご参加ください。 ◆イラク戦争を告発し、米軍を除隊させられ、再びイラクの地で占領終結を誓った、元米軍兵士。T.Jブオノモ初来日!◆  イラク戦争に従軍した米軍帰還兵で組織する「反戦イラク帰還兵士の会」(IVAW)が、昨年イラク戦争の実態を告発する証言集会「冬の兵士」を開催し、大きな反響を呼びました。  その反戦イラク帰還兵士の会から、TJ.ブオノモさんが来日し、スピーキング・ツアーが行われており、今日京都で「反戦イラク帰還兵士の会(IVAW)TJ.ブオノモさんと語るつどい」がもたれます。  ぜひお越しください! (TJ.ブオノモ全国スピーキングツアーのページ  http://www.zenko-peace.com/09zenko/ivawspt.html ぜひご覧ください) ●7月26日(日)京都アスニー 午後2時〜  (JR「円町」駅西へ徒歩10分、市バス「丸太町七本松」すぐ)  アクセス:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html ●参加費:一般1,000円 学生・障がい者・失業者 500円 ◆主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会   http://www.zenko-peace.com/ ◆お問い合わせ TEL 070-5664-2713(佐藤) 21日西宮、22日大阪でのブオノモさんの集会に参加された、 ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン(UWBAN)の方から、 とても元気の出る話が聞けてよかったですと、 様子や得たことを教えていただきました。転載します。 積極的にいけば、道はひらける。。。 運動を広げるチャンス!! を学ぶ >21日西宮、22日大阪でのブオノモ集会で、とても元気の出る話が聞けてよかったです。簡単に報告です。 彼は人前で筋道をたてて話すことにとても優れておりました。 集会参加と1日随行をさせていただき、彼はとても自発性のある人間であること、彼がとても運動づくりについて真剣に考えていることがよく伝わってきました。 また人柄も正直で明るく、ノリもいいです。 1)国会議員や省庁への手紙を書く、行動をおこしていくことが、運動作りの大切なことだと言われていました。 オバマは人気があって、比較すると反戦運動の支援者への動員が難しくなったのが課題の一つとのことだが、ダイレクトに省・庁へプレッシャーをかけていく、その具体的方針・中身に信頼性をえて、そうした行動へ動員・賛成してもらうことが、可能だとのことです。 2)また、個人個人との人間関係を保ち心と心のつながりを持ち続けていくことが、運動の仲間を失わないために大切なことだと、言われていました。これに対しては集会参加者のAさんが代表し全く私たちも同じだと言っていました。 この2点が大切な点とのことです。 また、特に、運動の効果を分析することも大切だと、こちら側がかなり頭をかかえることもおっしゃっていました。 集会で演奏した「月桃の花」歌舞団の取り組みもとても評価されていました。 東京でのワンデイアクションなどとても楽しみにしていらっしゃるだろうし、連帯を深められる取り組みだとおもいます。 ブオノモさんは、22日夕方、早速IVAWへ連絡メールをとっていたようです。 また随行の際、古いものですが、UWBANの活動紹介パンフレット英語版も渡すことができ、大阪の集会後の交流会で質問をして、自分の運動についても広がりが見えたので、横浜全交大会の場で可能なら発表し、ぜひ知っていただきたいとおもいます。 積極的にいけば、道はひらける。。。とおもいました。 みんなで、8月1・2日の大会、31日のアクションへむけ、頑張りましょう。 ※ブログ京都の情報系(http://blog.livedoor.jp/kyo_info/)にも転載しました。 「運動を広げるチャンス!!を学ぶと7/26(日)京都で「TJ.ブオノモさんと語るつどい」」 携帯 http://blog.m.livedoor.jp/kyo_info/c?id=794374 パソコン http://blog.livedoor.jp/kyo_info/archives/794374.html 菊池 h2o-k.hiroshi-87@ezweb.ne.jp From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Sun Jul 26 12:48:32 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 26 Jul 2009 12:48:32 +0900 Subject: [CML 000805] =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFPIiROPXdALTo5SkxFMUdRMFEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMHcycSFKGyhCQ0VEQVcbJEIhSyQsJCIkaSQ/JGEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEZGfEtcQC9JXCROIVY9d0AtOjlKTEJQMX4hVyRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSGNIPRsoQg==?= Message-ID: <2C88830BC831472F9F7C716946A94D89@neccomputer> 女性へのあらゆる差別を禁止した「女性差別撤廃条約」の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃 委員会(CEDAW)が23日で開かれ、日本の現状についての審議を6年ぶりに行いましたが、各委員 から「日本は条約に拘束力があると理解しているか」「具体的対策を欠くのでは」などと厳しい意見が 相次いだということです(ニューヨーク共同 2009年7月24日)。 以下、そのことを伝える各紙(局)の報道と同CEDAW指摘の論点を整理したアジア女性資料センター の記事です。 CEDAW委員、同委員会を傍聴した各NGOはこぞって日本政府側の答弁にあきれ返っています。 やはり「日本政府」は変えなければダメですね。日本は世界の笑われ者です。 ■女性差別、日本の対策なお不十分 国連委が6年ぶり審議(共同通信 2009年7月24日) http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072401000242.html ■女性差別解消で国内法不備=慰安婦問題でも日本批判−国連委(時事通信 2009年7月24日 ■女性差別撤廃 日本の遅れ指摘(NHK 2009年7月24日) http://www3.nhk.or.jp/news/t10014469871000.html ■国連委:女性差別撤廃で日本の対応非難(毎日新聞 2009年7月24日) http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090724k0000e030054000c.html ■「女性差別、変わらず」 国連委、日本に苦言(朝日新聞 2009年7月24日) http://www.asahi.com/international/update/0724/TKY200907240216.html ■女性差別対応、日本の遅れ批判…国連撤廃委」(読売新聞 2009年7月24日) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090724-OYT1T00805.htm 重要↓ ■女性差別撤廃委員会が日本政府の対策遅れを批判、積極的な男女平等政策を求める (アジア女性資料センター 2009年7月24日) http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=477 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From mutouhade at yahoo.co.jp Sun Jul 26 13:06:27 2009 From: mutouhade at yahoo.co.jp (mutouhade at yahoo.co.jp) Date: Sun, 26 Jul 2009 13:06:27 +0900 (JST) Subject: [CML 000806] =?iso-2022-jp?B?OC8yKBskQkZ8GyhCKRskQjlxOl1PIkJTGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQEckcj9kP0okOSRrO1RMMSROMnEhSiUiJTclOSVIIUsyRjR8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPThDZiU7JV8lSiE8Mys6RRsoQg==?= Message-ID: <20090726040628.86546.qmail@web3205.mail.kcd.yahoo.co.jp>  みなさまへ はじめまして、 私は国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)事務局員の明智カイトと申します。 この度、国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)では 8月2日(日)に世田谷区上北沢:賀川豊彦記念松沢資料館内にて 夏期集中セミナーを開催いたします。 この機会に是非、国際連帯税について アシストについて知ってみませんか? みなさまのご参加をお待ちしております。 よろしくお願い致します。 転送 転載 大歓迎 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <「国際連帯税を推進する市民の会」(アシスト)夏期集中セミナーのご案内> *「経済」「金融」「税金」 …なんだか難しそう。興味は有るけど忙しくてなかなか勉強できない。 *「金融危機」 …テレビとかでよく目にするけど、世界経済では何が起きているの?日本経済はこれから どうなるの?私たち一人ひとりの市民にはどうすることもできないことなの? *「国際連帯税」 …国際連帯税って何?国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)って何? 世界の貧困問題、地球規模の環境問題に対し、国際連帯税で何が解決できるの? なかなか難しい「経済」の話 「金融」の話 「税金」の話  そして、「地球規模で抱える貧困、環境問題解決へむけたアプローチ」の話 今回の夏期集中セミナーはこのようなテーマで、若者の目線から企画された内容になって います。みなさんの『難しい』を優しく揉み解すセミナーです。話を聞いてみるとみなさ んの生活にも関係していることだとわかります。 また興味は有るけど忙しくてなかなか参加できない方のために各分野で活躍されている講 師を3名もお呼びして1日で習得できる内容になっています。この機会に是非「国際連帯 税」についても学んでみませんか? また、セミナーや、グループワーク後に交流会をご用意しています。国際連帯税に関心を もつ参加者同士の活発な意見交換、交流の場になればと考えております。みなさんのご参 加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ◎日 時:2009年8月2日(日)      10時30分〜17時30分(開場:10時15分) ◎会 場:賀川豊彦記念松沢資料館の研修室 http://zaidan.unchusha.com/      (東京都世田谷区上北沢3-8-19、京王線「上北沢駅」下車徒歩3分) ◎主 催:国際連帯税を推進する市民の会(アシスト) http://www.acist.jp/   共 催:グローバル・タックス研究会 http://blog.goo.ne.jp/global-tax ◎資料代:1000円(賛同金お支払いの方は500円です) ◎定 員:30人(申込み制、定員になり次第締め切ります) ◎難易度:初心者から中級へ進むステップ *夏期集中セミナー終了後に交流会を予定しています(18時〜20時) 交流会には別途飲食代が必要になります。 ■申込み:下記メールアドレスまたはファックス番号に、お名前、所属(あれば肩書も)      と「アシスト・夏期集中セミナー参加」とお書きの上、 「夏期集中セミナーと交流会に参加」「夏期集中セミナーのみ参加」「交流会のみ参加」      のいずれかを明記してお送りください。 ・メールアドレス:acist.japan@gmail.com   FAX番号:03-3834-2406 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎夏期集中セミナーのタイムスケジュール(10時30分〜17時30分) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆開講挨拶−−> 10:30〜10:40 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆1限目 −−> 10:40〜12:00      『真実が報道されない社会で経済情勢を読み解く』        講師:田中宏治氏(杉並オンブズ共同代表) 講師プロフィール:日本経済新聞社に20年在籍。データバンク・電子メディア部門、 編集、NY駐在などを通じ、経済・経営分析や新事業の企画開発・戦略立案・起業を 手掛ける。現在はフリーとなり、ソーシャルベンチャーの起業や市民オンブズマン等 に取り組む。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆2限目 −−> 13:00〜14:20      『国際連帯税をめぐる世界潮流〜資金調達からグローバル・ガバナンスへ』        講師:高木晶弘(オルタモンド運営委員) 講師プロフィール:2005年よりオルタモンドで国際連帯税に関する活動に取り組む。 連帯税リーディンググループの各総会にも参加。2007年モザンビークから帰国し、 ほっとけない世界のまずしさに勤務。2008年G8サミットNGOフォーラム事務局業務、 第4回アフリカ開発会議などを担当。現在、横浜市立大学院博士後期課程に在籍中。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆3限目 −−> 14:30〜15:50      『外国為替取引の仕組みと通貨取引税の可能性』        講師:田中徹二(アシスト共同代表) 講師プロフィール:1992年地球サミットを機にNGO活動に入る。2004年オルタモ ンド設立に参加し事務局長に。2006年「革新的資金メカニズムに関するパリ閣僚会議 にオルタモンドがフランス政府から招待を受ける。2009年4月アシスト共同代表に。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆4限目 −−> 16:00〜17:20      グループワーク 自己紹介・討議・発表 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆閉講挨拶−−> 17:20〜17:30 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆交流会 −−> 18:00〜20:00 ………………………………………………… ……………………………… ■アシストへ賛同金を納めると勉強会等の参加費が割引となります アシストの活動は、国際連帯税の実現に賛同していただける個人・団体、関心をもって 議論に参加し、社会の選択へ参加しようとする個人・団体の皆様の自発的かつ積極的な 参加によって成り立ちます。本市民の会の趣旨に賛同し、活動を財政的にバックアップ して頂ける個人・団体にはそれぞれ賛同金のご協力をお願いしておりますが(個人賛同 金:年会費3000円、団体賛同金:5000円)、会の主催するセミナー、シンポジ ウムなどの参加費が割り引きとなります。 *くわしくは、 http://www.acist.jp/index.php?optionfiltered=com_content&view=article&id=50&Itemid=27 <国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)問合せ先> ・オルタモンド気付 〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3F       Tel: 03-3831-4993  Fax: 03-3834-2406 ・世界連邦運動協会気付 〒160-0004 東京都新宿区四ツ谷4丁目23       Tel: 03-3353-4341  Fax: 03-3353-9300       http://blog.goo.ne.jp/global-tax -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ From harumi-s at mars.dti.ne.jp Sun Jul 26 23:09:19 2009 From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (bara) Date: Sun, 26 Jul 2009 23:09:19 +0900 Subject: [CML 000807] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY3Kjg2RGc7UkE0O21KUyFXTCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN0c6XDttJHI5LUVnPXczWDEhQmczWCQsGyhCV0VC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOHgzKyEjIVY3Kjg2RGc7UjUtRzBKP09CSjg4SyFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMytAXxsoQg==?= In-Reply-To: <92FA032CEFE34591931F5D6428F7502B@BARAKURA> References: <20090626235251925822.2ba6@0016E6D2C17E> <92FA032CEFE34591931F5D6428F7502B@BARAKURA> Message-ID: <1AB40931D6934F19B9BB5FBC18E22558@BARAKURA> 原爆や戦争の詩を多く残した故栗原貞子さんの未発表詩を広島女学院がまとめ、小冊子「生ましめんかな」として配布していましたが、7月15日で終了しました。 その後、WEBで公開されていますので、紹介します。 URLは http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/bitstream/harp/4117/1/生ましめんかな.pdf *リンクは「生ましめんかな.pdf」までの入力が必要ですから、上記URLを コピーしてください。 うまくいかないときは http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/4117 から ピンクの「Click!」ボタンを押すことで、たどりつけます。 以下のブログからもリンクしてあります 「栗原貞子全詩篇」未掲載詩をWEB公開。広島女学院大学に「栗原貞子記念平和文庫」開設 http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/db79ab5912057c255151e221779bb610 From mshmkw at tama.or.jp Mon Jul 27 01:01:51 2009 From: mshmkw at tama.or.jp (M.Shimakawa) Date: Mon, 27 Jul 2009 01:01:51 +0900 Subject: [CML 000808] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEI2ZT5yJE4ycSVhJWslXiUsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?IDc1IBskQjlmGyhCIFsgGyRCRDlMbhsoQiAvIBskQjBxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPmsbKEIgLyAbJEJFbDV+GyhCIC8gGyRCQmc6ZRsoQiAv?= =?iso-2022-jp?B?IBskQkI+GyhCIF0=?= Message-ID:                           [TO: Cml, keystone, rml]    (改行位置等若干変更) -------------------------------------------------------------------------- Date: Sat, 25 Jul 2009 09:01:50 +0900 (JST) From: 九条の会メールマガジン Subject: 「九条の会」メールマガジン  2009 年 7 月 25 日 第 75 号  ☆☆☆ 「九条の会」メールマガジン 2009年7月25日 第75号 ☆☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  憲法9条、未来をひらく          発行者:mag@9jounokai.jp  <転送歓迎> 転送を受けた方はぜひ右からご登録を http://www.9-jo.jp/ 今日の主な内容 ★ 事務局からのお知らせ  ◎ 九条の会憲法セミナー開催予定    九条の会は以下の予定で「憲法セミナー」を開催します。  ◎ 「九条の会講演会―加藤周一さんの志を受けついで」のビデオ・DVD    好評発売中  ◎ ブックレット「加藤周一が語る」 ご要望にこたえて増刷しました。    聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長)  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 報告集    これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中。  ◎ 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です。 ★ 各地から  マスコミ九条の会、南アルプス市・9条の会(長野県南アルプス市)、  水戸西部市民「九条の会」(茨城県水戸市)、  落合・中井九条の会(東京都新宿区)、憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)、  新宿女性 九条の会(東京都新宿区) ★ 活動報告  大阪宗教者九条の会〜9月9日午前9時9分、平和の鐘撞き ★ メルマガ編集部から〜暑い夏の到来と希望 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 事務局からのお知らせ ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 九条の会憲法セミナー開催予定   九条の会は以下の予定で「憲法セミナー」を開催します。   詳細は後日発表致します。 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725a ● 「九条の会講演会―加藤周一さんの志を受けついで」のビデオ・DVD   好評発売中 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725b ● ブックレット「加藤周一が語る」 ご要望にこたえて増刷しました。   お申し込み下さい。   聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長) <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725c ● 九条の会第3回全国交流集会 報告集   これからの「九条の会」の活動のための知恵が満載です。好評発売中。 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725d ● 九条の会第3回全国交流集会 DVD、ビデオ好評発売中です。 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725e ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 各地から ☆ 掲載原稿を募集します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して下さい。掲載は 原則として「九条の会」関係の催しに限ります。なおこのメルマガ は毎月10日、25日発行です。投稿される方は発行日の5日前ま でにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、 掲載形式でデータを作ってお送りください。(編集部) ● マスコミ九条の会 国民は、どのような新政権を、もとめているか。 日時:7月30日(木)午後6時開会、9時閉会 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725f ● 南アルプス市・9条の会(長野県南アルプス市) 講演会・憲法9条をめぐる状況と私たち 日時:8月2日(日)午後2時開始 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725g ● 水戸西部市民「九条の会」(茨城県水戸市) 第3回「茨城の戦争展」 開催日時:8月7日(金)、8日(土)、9日(日)午前10時〜午後5時まで  <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725h ● 落合・中井九条の会(東京都新宿区) 2009年 日本の熱い夏 麻生政権の300日 とき:8月16日(日)14時〜16時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725i ● 憲法9条牛久の会(茨城県牛久市) 戦争と平和を語る集い 日時:8月16日(日)午後1時30分〜4時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725j ● 新宿女性 九条の会(東京都新宿区) 第14回講演と交流のつどい 日時:9月13日(日)15時30分?18時 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725k ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 活動報告 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 大阪宗教者九条の会〜9月9日午前9時9分、平和の鐘撞き <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ メルマガ編集部から ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 暑い夏の到来と希望 <詳細はこちらをクリックしてください> http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS090725.htm#090725m ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    発行者:「九条の会」メールマガジン編集部:mag@9jounokai.jp ----------------------------------------------------------------------       「九条の会」オフィシャルサイト:http://www.9-jo.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━         Copyright(C) 九条の会 All rights reserved. From donko at ac.csf.ne.jp Mon Jul 27 00:56:26 2009 From: donko at ac.csf.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOmQwZiEhNS47ShsoQg==?=) Date: Mon, 27 Jul 2009 00:56:26 +0900 Subject: [CML 000809] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY8SkxPTU0kTiVRJTglYyVeJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPi9HLyFXGyhC?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    第2次世界大戦中のユダヤ人大虐殺を、お互いが「敵」という立場に置かれた 二人の少年の眼で描く映画です。    「縞模様のパジャマの少年」マーク・ハーマン監督  http://www.movies.co.jp/pyjamas/  8月8日から全国で上映。    第2次世界大戦中のドイツ。親衛隊の高級将校を父に持つ8歳の元気いっぱい の少年ブルーノは、ベルリン郊外に引っ越します。父が「農場」に転勤になった からです。友だちがいない田舎の生活に飽き飽きしたブルーノは、両親から近づ いてはいけないと言われている「農場」へ探検に出かけます。美しい森を抜ける と、鉄条網に囲まれた「農場」がありました。そこでブルーノは、縞模様のパジ ャマを着た少年を見つけます。昼間なのにどうしてパジャマを着ているの?不思 議に思ったブルーノは彼に声をかけます。その少年はシュムエルと名乗りました。 二人は仲良しになります。鉄条網越しに会話をし、ゲームをしたりして楽しい時 間を過ごします。そしていつもお腹をすかせているシュムエルに食べ物を渡しま す。    ブルーノはシュムエルに聞きます「どうして君はそこにいるの?」  シュムエルは答えます「僕がユダヤ人だから」    ブルーノは姉に「ユダヤ人って、何?」と尋ねると、姉は「奴らは敵よ」と答 えます。シュムエルは大切な友だちなのに、僕の敵なの?ブルーノは疑問を抱き 始めます。そしてシュムエルがいて、父が働く「農場」の中に忍び込みます。そ こで見たものは・・・。    幼い子どもが見たあまりにも重い現実を描いた映画です。   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ============================== クリック募金サイトです。 1クリックで人助けができます。 イーコロ!クリック募金 http://www.ekokoro.jp/linkfree.html クリック募金 http://www.dff.jp/index.html 募金パーク http://www.bokinpark.com/ Click to Give http://www.thehungersite.com/clickToGive/home.faces?siteId=1 1日1クリック募金集 http://park7.wakwak.com/~f-x/THEOLOGIA/bokin.html   From sosafune1 at mac.com Mon Jul 27 02:35:16 2009 From: sosafune1 at mac.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJUBEPCMbKEI=?=) Date: Mon, 27 Jul 2009 02:35:16 +0900 Subject: [CML 000810] =?iso-2022-jp?B?GyRCMVE5cTVaJFNKRjlxSEclZCVVITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISZMNU5BGyhCV2ViGyRCISYbKEJCbG9nGyRCJTglKiU3JUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQhPD0qTjskSyREJCQkRhsoQg==?= Message-ID: <742A5EF7-8A13-4B4D-A10B-23BB6DBB73D9@mac.com> 長船です。 件名での案内が同サイトのジオシテイーで「今年の10月26 日をもって終了、」と出ていますが、 なぜかすでに私の同サイトから放映しているBlog「The COSMIC」とWeb「岸辺にて」はいずれも編集および 新規投稿ができなくなっています。 おそらく推察するに、ヤフーの世界的な競合他社グーグルなどの動向か ら無料での同サービスをやめてBlog発信できるターゲットを より富裕層に絞ったためだろうと思われます。同サイトから強引に有料 版ジオシテイーのサインインに飛ぶことからしても。 ただし、インターネット途上国である日本国内での同Blogの無料 サービスは今のところ従来通りです。 なぜこれに気が付いたかというと、 1ヶ月ほど前にSoftBankケータイで今までネットなどパケット通 信費用が何秒何分単位で加算されるシステムであったのを ほぼつなぎ放題でもパケ代は無料になったこで、さらに一挙にケータイ からあるいはモバイル・ケータイという新しい ネットの世界が開けたためにおそらくもっとケータイ小説などを通勤途 中の電車のなかでネットに入って読むのだろうと 想像してそれなら私も私のBlogでもう少しやりたいことがあるな あとぼんやり思ったのでした。 それで、上記の私の2つのサイトを国内のエキサイトBlog に本日から引っ越しをはじめました。 お暇なかただけ、ケータイでご欄になって見てください。 もちろんパソコンからも閲覧できます。 旧)Blog「The COSMIC」 http://geocities.com/ osafune_seiji/ 旧)Web「岸辺にて」 http://uk.geocities.com/osafune_seiji/ 新)統合Blog ・ケータイ版「むっしゅおさふね、すぺいすさい えんす」http://mac236.exblog.jp/ _________________________ 長船青治@<CML市民記者> http://www.jca.apc.org/~pencil/ ________________________ From taka.h77 at basil.ocn.ne.jp Mon Jul 27 07:48:56 2009 From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp (higashimoto takashi) Date: Mon, 27 Jul 2009 07:48:56 +0900 Subject: [CML 000811] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkXiROI04jSCNLJEs8dT8uTkEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE47WUonJHI2L0ApJDkkayQzJEgkLCRHJC0kayROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCshKSEhTEBGfEg9N2g4eEg9GyhC?= Message-ID: <62224FF3AEE44CD0841387527C097F5A@neccomputer> 「いまのNHKに受信料の支払を強制することができるのか?」を主題にした訴訟(NHK受信料 支払請求被告事件)の判決公判が明日の28日にあるようです。 私もNHK受信料支払拒否者のひとりです。その判決の論理構成を注視したいと思います。 附記:NPJ関係者の方にお願い 上記裁判の判決のアップとともに市民側の主張の法的な論理構成もわかるような資料を添付 いただければ幸いに思います。 ………………………………………… ■いまのNHKに受信料の支払を強制することができるのか?(NPJ弁護士の訟廷日誌) http://www.news-pj.net/npj/2007/nhkjushinryou-20071125.html □■□ ━━━━━━━━━━━  事件名:NHK受信料支払請求被告事件 内  容:NHKが受信料の支払いを求めて起こした訴訟 当事者:NHK vs 市民 係属機関:東京地方裁判所 次回期日:2009年7月28日(火) 午後1時10分〜 709号法廷 次回期日の予定:判決言い渡し 傍聴希望者集合場所:東京地方裁判所709号法廷 紹介者:梓澤和幸弁護士 連絡先:東京千代田法律事務所 TEL 03-3255-8877 □■□ ━━━━━━━━━━━  【事件の概要】   NHKが受信料の支払いをストップした市民を対象に民事訴訟を提起してきた事件。いきなり 被告とされた多くの市民は、仕方なく和解したが、3人の被告はNHK職員による横領事件や、 女性戦犯法廷を取り上げた番組が政治家の圧力で改変された事件などを理由として、断固支 払を拒否し、本格的な訴訟となった。 【被告らの主張】   市民側の主張は、憲法上の論点も含め多岐にわたる。しかし、いずれの主張も、そもそも、 戦争の際にプロパガンダと化した教訓を踏まえ市民側に立って政権を監視すべきNHKが、 政府の圧力によって政府の公報と化したとき、あるいは、商業主義に流され内部が腐敗した ときに、それでも、市民が視聴料を支払わなければならないのかという根本的な疑問が根っ子 にある。   それをいかに法的な主張としてまとめあげ、展開していくか、大いに注目される訴訟だ。 【「創」 に同時掲載】   この事件の詳細は、月刊誌 「創」 に 「同時進行追跡レポート! 公共放送とは何なのか  ドキュメントNHK受信料裁判」 というタイトルで連載され、同誌のウェブサイトでも特集が組ま れている。 【NHKこそ市民メディア】   NHKのあり方には、NPJ編集部も関心を持たざるを得ない。本来、市民の受信料で経営 されており、市民メディアであるはずのNHKだが、実態はその記者が時の首相の窮地に記 者対応を指南したことが伝えられるような有様。この訴訟を通して、NHKのあり方に一石が 投じられたのは間違いない。 【次回期日】   次回、判決予定です。最後までご支援を!                                            文責 NPJ編集部 ………………………………………… 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp From sk-peace at mbm.nifty.com Mon Jul 27 12:22:35 2009 From: sk-peace at mbm.nifty.com (sasaki) Date: Mon, 27 Jul 2009 12:22:35 +0900 Subject: [CML 000812] =?iso-2022-jp?B?GyRCQFA4NkVUQ047dkx3OXE7MkdSQ2YbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO18hVkA8TEAhVzs/RjEkKjRqJCQbKEI=?= Message-ID: <4aa408a470c034b77d8b32a466a3e789@mbm.nifty.com> 平和遺族会全国連絡会事務局員の佐々木です。   石原都知事に対して8月15日に靖国神社参拝をしないよう求める 「声明」への団体賛同お願いを再送します。   すでに賛同申し込みをして下さった団体にはお礼を申し上げます。  締め切りは7月31日です。さらに多くの団体・グループの賛同をお願いいたします。 【以下、転送大歓迎】 ▼石原都知事に8・15靖国参拝の中止を求める声明への団体賛同のお願い  石原都知事は、2000年8月15日に国内外の反対を押し切って靖国神社参拝を強行して以来、毎年参拝をくり返してきました。都知事としての参拝は、 「国及びその機関」(自治体を含む)の宗教的活動を禁じた憲法20条の政教分離規定に違反するものです。    靖国神社は、日本のアジア侵略戦争に国民を動員する精神的支柱の役割を果たしたばかりか、侵略戦争を今も「偉業」「自衛戦争」と正当化し、戦没者を 「英霊」(神)として祀り、「天皇=国のための」戦死と戦争を美化している「戦争神社です」。    そのような神社に、人口1200万人を抱える国際都市=東京を代表する都知事が、8月15日という不戦平和を誓うべき日に参拝することは、戦争の反省 の上に築いてきた戦後の歩みを否定し、日本の侵略で被害を受けたアジアの人々を深く傷つけるものです。    各地で起こされた小泉首相(当時)の靖国参拝の違憲性を問う訴訟で、憲法判断に踏み込んだ判決(福岡地裁、大阪高裁)はいずれも「継続したら違 憲」「参拝は憲法違反」と断じ、確定しています。これは、自治体の長である石原都知事の靖国参拝も違憲とされたに等しいものです。     先の都議選での石原都知事の与党・自民党の惨敗は、都民が石原都政にノー!を突きつけたものです。石原都知事は、この事実を踏まえ、憲法無視のこれま での都政と行為を反省し、8月15日の靖国神社参拝をやめるべきです。    私たちは8月3日午後都庁近くで集いを行った後、都庁に移り、石原都知事に対して、参拝中止を求めて申し入れを行い、呼びかけ団体と賛同団体の連名に よる「参拝中止を求める声明」を提出します。  どうか多くのグループ・団体の「声明」への賛同をお願いします。 ▼賛同申し込みは、7月末日までに下記の連絡先までメールで、団体名と担当者名、連絡先、当日の参加の有無を知らせて下さい。 ◎賛同金は1口=千円(何口でも歓迎)。当日、集いの会場に持参するか、下記の郵便振込口座に<8・3賛同金>と明記してご入金を。   <郵便振込口座 00290−6−13521 平和遺族会全国連絡会> <賛同申込先・連絡先>  平和遺族会全国連絡会事務局員・佐々木 sk-peace@mbm.nifty.com ▼石原都知事の靖国神社参拝に反対し、中止を求める声明       石原慎太郎都知事は就任以来、毎年8月15日に、宗教法人靖国神社に参拝をくり返して、今年で10年になります。この行為は、日本国憲法第20条(政 教分離原則)に違反するものであり、私たちはそのつど都知事に対して強く反対し、中止を求めてきました。  私たちは、改めて以下の理由によって、都知事の参拝に断固反対し、強く中止を求めます。  1、都知事が靖国神社に参拝をする理由として、戦没者遺族の要請をあげ、参拝に賛成する都議会議員や都民の存在があることも挙げています。  しかしそれは、同じ戦没者遺族でも参拝に反対する戦没者遺族がおり、同様に都議会議員や都民の中にも参拝に反対する人々がいることを無視するものです。    2、私たちは、このような現状を都知事が認識することをまず求めます。さらに、「宗教事項は多数決になじまない」と言われています。参拝を求める者が 多い、少ないといったことではなく、日本国憲法第20条(政教分離原則)に明記されるに至った「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動も してはならない」という国家と宗教の不関与の原則を正しく解釈し、正しく適用することこそ、都知事に強く求められていることを改めて要望します。  一方靖国神社は、都知事の重要な職務である宗教法人としての「認証」の手続きを経て、神社神道としての宗教活動を行い、現在に至っていることを、私た ちは毎回確認しています。したがって、都知事が靖国神社に参拝をくり返すことは、憲法の「政教分離原則」違反であるだけでなく、「認証」の手続きに責任 を持つ都知事として自己矛盾以外の何ものでもありません。  3、靖国神社は今なお、かつての侵略・加害の戦争に際し、「軍国主義の精神的支柱」としての役割を担った「負」の遺産を清算することなく、空しく尊い 生命を奪われた戦死・戦病死者を「英霊」(祭神)とたたえ、「慰霊」と顕彰の対象として合祀しています。しかも、合祀を拒否する日本人及び旧植民地出身 の戦没者遺族や遺児の願いを無視し続けていることは、到底看過できません。  同様に、多くの外国人が共に生活する1200万人を超える巨大国際都市・東京の知事が、A級戦争犯罪人を「神」として祀り、アジアへの侵略戦争を「自 衛」の戦争として美化し続けている靖国神社に参拝をくり返すことの影響は大きく、戦争被害者を悼(いた)む方々の悲しみ・憤りの心をさらに傷つけ、和解 と共生に逆行していることは明らかです。  4、各地で起こされた小泉首相(当時)の靖国参拝の違憲性を問う訴訟で、憲法判断に踏み込んだ判決(福岡地裁、大阪高裁)はいずれも「継続したら違 憲」「参拝は憲法違反」と断じ、確定しています。これは、自治体の長である石原都知事の靖国参拝も違憲とされたに等しいものです。   今年の都議会選挙にあって、改めて石原都政の問題点が浮きぼりにされました。しかし何よりも石原都知事が都知事としての重責を果たすために心すべき は、「歴史を直視し、未来に向かう」政治姿勢ではないでしょうか。  アジアの中の日本のあり方が厳しく問われている時に、都知事がこのことを心に刻み、憲法第99条「憲法尊重擁護義務」を再確認し、靖国神社参拝を中止 されるよう強く求めてやみません。 2009年8月3日                                   東京都知事 石原慎太郎殿 <呼びかけ団体>(50音順) 政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会 平和遺族会全国連絡会 <賛同団体一覧>(50音順) From otasa at nifty.com Mon Jul 27 14:35:25 2009 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Mon, 27 Jul 2009 14:35:25 +0900 Subject: [CML 000813] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ10hX0NdJVAlRBsoQjIbJEIlIiUvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclZyVzTVElYSVHJSMlIhsoQg==?= Message-ID: <4A6D3C9D.7040408@nifty.com> 皆さん 竹×竹バツ2アクション用メディアの雛形を作成しました。A4用紙などに印刷して切り取り、市販のネームプレートに挿し入れて、利用します。 見た目はちゃちですが、カバンなどに常時携帯することで日常の中に食い込み、確実に情報を伝えることができます。改変するなり何なりしてご自由にお使いください。 竹×竹バツ2アクションの勧め――最高裁判事の竹内氏(イラク戦争推進)と竹崎氏(裁判員制度推進)を国民審査で罷免しよう! http://unitingforpeace.seesaa.net/article/123860190.html 雛形ファイル(コクヨ「ナフ‐20N型」ネームプレート用) http://otasa.net/documents/media_action_template.doc 文面: 総選挙では、裁判官も審査します × 竹内氏 自衛隊イラク派兵を推進 × 竹崎氏  裁判員制度導入の中心 太田光征 http://otasa.net/ From factories_of_death at yahoo.co.jp Mon Jul 27 17:24:57 2009 From: factories_of_death at yahoo.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmtTXBsoQg==?=) Date: Mon, 27 Jul 2009 17:24:57 +0900 (JST) Subject: [CML 000814] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjswQms7VDtUTDE2KEYvJTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyE8JEckTiFjJCpPQyQ3JEghVjBWMEJJWCFXRTghZCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC44eSRyGyhC?= In-Reply-To: <20090725132806.fed3ec0b.kmasuoka@jca.apc.org> Message-ID: <20090727082457.4490.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp> 益岡さん、東本さん、解説ありがとうございます。 人種差別「的」な団体である在特会の違法性を問うなら、益岡さんが指摘するように「活動のケース」によって判断するべきだと思います。 ところで、どのような行為・言動が人種差別に当たるのかは、個々の価値観によって異なると思います。 「退去命令を受けた一家は速やかに帰国するべきだ」「外国人参政権は反対」などという主張には腹が立ちますが、これらの主張のみで、人種差別撤廃条約に違反する人種差別だと言えるでしょうか?(在特会やそのシンパがどんなにもっともらしい理屈を並べても、彼らの頭の中は人種差別と排外主義の塊であるのは明白ですが) 「アホでマヌケなアメリカ白人」という文言は人種差別でしょうか? 「日本領事館に投石したりウイグル族を襲撃する漢族はバカだ」という発言は人種差別でしょうか? 無論益岡さんの例示された入店拒否など言語道断ですが。 人種差別撤廃条約は、どのような行為・言動が人種差別に当たるのか漠然としたことしか書いてありません。何が差別で何が差別でないのか分かりません。ですから私は「どこそこの活動は違法だ」という安直な決め付けは避けます。敢えてそのような断定を行いたいのなら、個人の責任によってそのリスクを背負うべきだと思い ます。 というか「〜〜という主張は違法だ」という議論は両刃の剣になりそうで怖いです。 そもそも、在特会の活動がたとえ法に反していなくても、ああいう活動を公然と行うことを許したくありません。法の問題ではないと思います。 (なんだが在特会の宣伝をしているようなのでこれでやめます。彼らは批判されればされるほど喜ぶようですから。というかそれが目的みたいですから) Ken Masuoka wrote: CMLの皆さん・鷹嘴さん、こんにちは。 益岡@東ティモール全国協議会と申します。恐らくCMLには弁 護士の方などもいらっしゃると思いますので、釈迦に説法なのか も知れませんが。。。 On Sat, 25 Jul 2009 12:40:00 +0900 (JST) 鷹嘴 wrote: > 差別を禁止する国際条約があろうとも、それを実現する国内法はまだありません。 > ですから「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありません。 法律的には、そうではありません。日本の場合、国際条約は批准 され公布された段階で法的効力を持ちます。これは憲法98条2 項で定められています。米国なども同じです(一方、ドイツやイ タリアでは議会が法律を制定し、その中で条約が国内で法的効力 をもつ旨の規定をおきます)。ですから、法的拘束力を有します。 ただし、直接、条約の条文を法として直接適用できるかどうかは 条約の規定の具体性によります。たとえば、1993年2月3日 の大麻取締法違反、関税法違反被告控訴事件高等裁判所判決では、 国際人権B規約14条3(f)に規定する「無料で通訳を受ける こと」の保障を直接適用しています。 一方、直接適用できない場合でも、国を拘束する規範であること に変わりはありません。したがって、国家機関としての裁判官は、 条約の規定の趣旨及び目的にできる限り適合するように国内法を 解釈・適合することが求められます(間接適用)。 人種差別撤廃条約の場合、現実的に最大の問題は、鷹嘴さんもご 指摘の通り、やはり一層具体化された国内法がきちんとないこと ですが、それは国際法・条約の日本における位置づけをめぐる法 的な議論とは少し異なるレベルのことです。外務省自身が人種差 別撤廃条約に関して「この条約の実施のためには、新たな立法措 置及び予算措置を必要としない」と説明しており、ここからも、 人種差別撤廃条約が国内法上の措置の有無とは無関係に法的効力 を有していることがわかります(むろん上記憲法98条2項から 当然のことなのですが)。 以上から、「「在特会」の活動は国内的には「違法」ではありま せん」とは言えません。「活動」というならば、活動のケースに よることになるでしょう。 例えば、人種差別撤廃条約2条1項(d)「各締約国は、すべて の適当な方法(状況により必要とされるときは、立法を含む)に より、いかなる個人、集団又は団体による人種差別をも禁止し、 終了させる」、第6条「締約国は、自国の管轄の下にあるすべて の者に対し、権限のある自国の裁判所及び他の国家機関を通じて、 この条約に反して人権及び基本的自由を侵害するあらゆる人種差 別の行為に対する効果的な保護及び救済措置を確保し、並びにそ の差別の結果として被ったあらゆる損害に対し、公正かつ適切な 賠償又は救済を当該裁判所に求める権利を確保する」というとこ ろから、静岡の宝石店入店拒否事件静岡地方裁判所浜松支部判決 (1999年10月12日)では、人種差別撤廃条約をもとに、 入店拒否が民法上の不法行為(つまり「違法」)とされています。 益岡 -- Ken Masuoka From pal-b at zag.att.ne.jp Mon Jul 27 17:50:20 2009 From: pal-b at zag.att.ne.jp (Harabun) Date: Mon, 27 Jul 2009 11:50:20 +0300 Subject: [CML 000815] =?iso-2022-jp?B?SlZDGyRCJSIlVSUsJUslOSU/JXM7djZIGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQzRFdjxUNSI5cUpzOXAycRsoQg==?= In-Reply-To: <20090727082457.4490.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <20090727082457.4490.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: NGOの同僚によるアフガニスタン報告会のご案内をさせて 頂きます。 アフガニスタンにしても私の主担当のイラクにしても、治安状況の 悪化が報道されないとなかなか人々の関心を呼ばない。 一方でそのような悪化した治安の状況のもとでは何もできないと 思われてしまいますが、そのような中でもどっこい人々は生きて いますし、人々のつながりのもとで私たちからも助けの手を 差し伸べることは可能なのだと思います。 そんなことも感じて頂ければ嬉しく思います。 8月6日と言えばヒロシマの惨禍が思い起こされます。 アフガニスタンの人々もイラクの人々もヒロシマのことは知って います。 日本の私たちは現在進行形のアフガニスタンの戦争のことを どこまで知っているでしょうか。 JVCイラク担当 原 文次郎 ********************************************************** 届け!アフガニスタンの人々の声 ―JVCアフガニスタン事業担当者帰国報告会― 日本のニュースでは治安悪化のニュースばかりが流れますが、そのような環境 でもアフガニスタンの人々はそこで生きています。彼らは何を考え、何を望んで いるのでしょうか。 アフガニスタンの治安状況、JVCの活動、日本の対アフガニスタン政策、そして ニュースを見ただけでは分からない現地の人々の声を日本国際ボランティアセンター アフガニスタン事業担当の長谷部貴俊が帰国報告会でお届けします。アジアプレスの 白川徹さんもゲストスピーカーとして参加します。ぜひお越しください! ◆8月6日(木)◆ 【時間】19:00〜21:00(開場18:45) 【会場】JICA地球ひろば セミナールーム202 【アクセス】東京メトロ日比谷線広尾駅下車(3番出口)徒歩1分 JICA地球ひろばHP:http://www.jica.go.jp/hiroba/index.html 【参加費】500円(JVC会員無料) 【報告者】長谷部貴俊(JVCアフガニスタン現地代表/同事業担当兼任) 【ゲストスピーカー】白川徹さん(アジアプレス・インターナショナル記者) 【定員】40名 【お申し込み】日本国際ボランティアセンター(JVC) TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 yyafghan@yahoo.co.jp 担当:谷山由子 ※要申し込み。(締切り:8月5日まで) __________ Information from ESET Smart Security, version of virus signature database 4280 (20090726) __________ The message was checked by ESET Smart Security. http://www.eset.com From kmasuoka at jca.apc.org Mon Jul 27 19:46:27 2009 From: kmasuoka at jca.apc.org (Ken Masuoka) Date: Mon, 27 Jul 2009 19:46:27 +0900 Subject: [CML 000816] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjswQms7VDtUTDE2KEYvJTsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyE8JEckTiFjJCpPQyQ3JEghVjBWMEJJWCFXRTghZCROGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC44eSRyGyhC?= In-Reply-To: <20090727082457.4490.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp> References: <20090725132806.fed3ec0b.kmasuoka@jca.apc.org> <20090727082457.4490.qmail@web3605.mail.tnz.yahoo.co.jp> Message-ID: <20090727194627.26cc9c4e.kmasuoka@jca.apc.org> 鷹嘴さん・CMLの皆様: お返事をありがとうございます。あまり内容のないレスですが。。。 > 人種差別「的」な団体である在特会の違法性を問うなら、益岡さんが指摘するように「活動のケース」によって判断するべきだと思います。 > というか「〜〜という主張は違法だ」という議論は両刃の剣になりそうで怖いです。 確かに、法的な議論は丁寧にしないと揚げ足を救われるとか、両刃の 剣になる恐れがありますよね。 > そもそも、在特会の活動がたとえ法に反していなくても、ああいう活動を公然と行うことを許したくありません。法の問題ではないと思います。 法的には、個別のケースで問題を取り上げて問う場面があれば、 それに協力したりと細かく継続的にやっていく必要があるのでしょう。 益岡 -- Ken Masuoka From kojis at agate.plala.or.jp Mon Jul 27 20:42:34 2009 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Mon, 27 Jul 2009 20:42:34 +0900 Subject: [CML 000817] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJyFOGyhCMjgbJEJGfCEmNX4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRVQhT0VsS0wlIiU4JSIkTjNLISYlXyU1JSQlazRtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNSEkcjlNJCgkaz04JCQbKEI=?= Message-ID: <002f01ca0eaf$558d7500$0474a8c0@default> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。 7月25日夕方に行った東京でのブルース・ギャグノンさん講演集会は、約 60人の参加で無事終了しました。ギャグノンさんは、米国による「全方位 支配」(陸海空に加えて宇宙・サイバー空間までを含む)という危険な戦 略の背景には、資源確保の目的があると指摘。オバマ政権が中国やロ シアをにらんで政治的・軍事的駆け引きを展開している状況を解説しな がら、核廃絶はミサイル防衛反対とセットで要求しなければならないと強 調していました。地元である米国メーン州の実践も紹介しながら、軍需産 業の平和産業への転換や民主主義の再構築についても訴えました。 昨日は名古屋集会が行われました。スピーキング・ツアーは7月28日(火) 京都、8月11日(火)福岡と続きます。目前に迫った京都の企画案内を転 送します。ぜひご参加ください。資金カンパも引き続き募集しています(目 標額に遠い状況です)。よろしくお願いします。 <転送・転載、大歓迎!/重複失礼> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥        ブルース・ギャグノン・スピーキングツアー        「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」             東北アジアの核・ミサイル危機を考える集い in 京都 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  2003年に始まった米英軍によるイラク侵略戦争では、数十基の軍事衛星が動員 され、砲弾やミサイルの7割までは、衛星によって精密誘導されました。そして 今日も、衛星に誘導された無人攻撃機がミサイルを発射しているように、米軍が 開発した新型戦争は「宇宙戦争」の域に入りつつあります。米国の「脅威」に対 抗するためとして、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)は、ロケット発射と核実験 を立て続けに行い、これを利用して麻生政権は「ミサイル防衛」(MD)を初めて 発動し、「敵基地攻撃能力」保有論や「核武装」論さえ声高に叫ばれ、MD網の建 設に拍車がかかろうとしています。  宇宙に向かって進む核軍拡競争は、北東アジア地域を不信と軍備拡張熱の震源 地とし、平和な経済発展を阻害します。生活不安や気候変動に苦しむ人々に充て られるべき資金を「宇宙の穴」に捨てさり、社会保障や教育、医療なども圧迫す るでしょう。  他方で、米国のオバマ大統領が「核兵器のない世界」をめざす姿勢を明確にす るという変化も生まれています。米国の友邦のカナダは、宇宙の軍事化に反対す る立場から一貫してMDへの協力を拒否していますし、米軍のMD用レーダー基地の 設置を推進していたチェコの政権は、8割に及ぶ国民の猛反対をうけて、本年3月 24日に崩壊しました。国連総会では宇宙での軍拡競争に反対する諸国が、すでに 圧倒的多数となっています。  日本はこのような世界的潮流に逆行している数少ない例外的な国の一つになっ てしまっています。米国が同盟を結ぶ日本と韓国などを足場に核を持ち込み、ロ シア、中国、朝鮮が核を保有する東北アジア。核とミサイル軍拡の危機にストッ プをかけ、北東アジアに非核・共生の世界を築くには、どうしたらよいのでしょ うか。「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」調 整者のブルース・ギャグノンさん(米国)は、この問題に今もっとも透徹した見 解を示している一人です。ブルース・ギャグノンさんは、核兵器廃絶の展望を宇 宙的視野から論じる論客として、「平和市長会議」などに招かれて来日されます。  この機会に、関西でも、つぎのような集いを開きたいと思います。日本では、 核軍拡問題と宇宙の軍事化問題とは、別の問題であるかのように論じられてきた 歴史がありますが、両者を結びつけて理解する絶好の機会です。ぜひご参加くだ さい。 とき: 2009年7月28日(火)開場・受付開始 午後6時10分 午後6時半―9時まで ところ:キャンパスプラザ京都 2階ホール 電話075-353-9100 案内:http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585    JR京都駅の北西200メートル、ビックカメラの北側  講演のテーマ:「東北アジアの核・ミサイル危機の根源と打開の方策」 スピーカー:ブルース・ギャグノン (宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク調整者) 通訳: 藤岡 惇(立命館大学教授) 参加費: 500円 <ブルースさんの紹介>  米国メーン州で活動する平和運動家。1992年に「宇宙への兵器と原子力の配備 に反対するグローバル・ネットワーク」を立ち上げた際の中心メンバーで、現在、 同ネットワークの調整者(事務局長)を務める。20年間近く、宇宙が戦争のために どう使われているかを知らせ、宇宙の軍事化、さらには宇宙兵器の配備を止める ために世界中を駆けめぐっている。  8月1日に広島市で開催される国際平和シンポジウム「核兵器を廃絶する道の探 求―2010年の核兵器拡散防止条約再検討会議にむけて」(広島平和文化センター・ 朝日新聞社共催)で講演するとともに、8月8日から10日にかけて長崎市で開かれ る「平和のための世界市長会議」の第7回年次総会の場で、「核兵器廃絶にむかう 2020年広島長崎ビジョン」を宇宙的視野から深める内容の講演を行うために来日 します。ブルース・ギャグノン「危険な宇宙レースの道を歩みだした日本」『世 界』岩波書店、2005年7月号もご参照ください。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ <「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」とは