[CML 002421] Fw: サイレントキャンドルへの参集を(辺野古浜通信)
TERAO Terumi
teraoter at mint.ocn.ne.jp
2009年 12月 22日 (火) 11:03:54 JST
寺尾です。
田場さんからの辺野古浜通信の転送です。
重複して受信された方には大変申し訳ありません。
お手数をお掛けしますが、削除してくださることでお許しください。
転送・転載歓迎。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Subject: [appeal2005][03423] サイレントキャンドルへの参集を
(辺野古浜通信)
From: "SachikoTaba"
Date: 2009/12/22 10:43
To: <appeal2005 at yahoogroups.jp>
田場祥子です。
辺野古通信をお届けします。
キャンプシュワブ前のサイレントキャンドルも、
もう今年最後を迎えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年最後のサイレントキャンドルへの参集を、ヘリ基地いらない
二見以北十区の会、ネオキの会、one loveから呼びかけています。
(辺野古浜通信)
12月26日土曜日17時から19時まで
国道329号名護市キャンプシュワブ第1ゲート前
ちらし、サイレントキャンドルの作り方は、こちらをご覧下さい。
http://neokinokai.ti-da.net/
ヘリ基地いらない二見以北十区の会( http://kichi-iranai.jp/ )
からの呼びかけを抜粋します。
基地反対の思いは一つでも、苛酷な海の攻防に参加できる人は
限られています。そのことに胸を痛めた私たちは、思いを形にし、
かつ誰でも気軽に参加できる表現として、同年11月から
「サイレント・キャンドル」を開始しました。毎週土曜日の
午後6時半から7時までの30分間、キャンプ・シュワブ
第一ゲート前で、「辺野古の海とジュゴンを守りましょう」と
英語で書いた横断幕を掲げ、火を点けたロウソクを手に持って
静かに立っているだけのささやかな行動です。
少人数であっても台風や大雨以外は休まずに継続する中で、
沿道を走る車からの反応(クラクションや手振り)も次第に増え、
週末に基地を出入りする米兵たちにもお馴染みとなり、口コミで
知った人たちが島の中南部からも参加し、また、ロウソクの炎が
海を越えて心をつないでくれるなど、確かな広がりを
実感しています。
関わってくれるすべての人たちの思いを込めて「ピース・
キャンドル」に改称したこの行動も、早6年目に入りました。
幼かった渡具知家の子どもたちも、自分の意思をはっきりと
表現できるまでに成長しました。私たち住民の意思を踏みにじって
基地を押しつけてきた自公政権の崩壊、民主党を中心とする
新政権の誕生に期待したにもかかわらず、未だ行方の定まらない
基地問題に翻弄されたまま、2009年が暮れようとしています。
1年間の行動を締めくくり、6年間を振り返り、これから迎える
新しい年に思いを馳せる今年最後の「ピース・キャンドル」を、
思いを共有するネオキの会、ONE・LOVEのみなさんとともに
共催できることは私たちの大きな喜びです。新しい年が、私たち
みんなの思いが花開き、実る年になることを信じて、ロウソクの
炎に希望を託しましょう。ロウソクが多ければ多いほど、
希望の灯が多くともります。みなさまの多数のご参加を心より
お待ち申し上げます。
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