[CML 002328] 転載 おかしすぎるぞ!裁判所 「映画とトークの夕べ」 12/16東京

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2009年 12月 15日 (火) 08:32:56 JST


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

ビデオプレスの映画「人らしく生きよう〜国労冬物語」の上映運動から生まれた、
ひとネット
(関連ホームページ
ビデオプレス
http://www.vpress.jp/)
を通して、
佐々木さんに
明日12/16水曜東京での催しを教えていただきました。
関東の知り合いをはじめ多くの人に伝えてください。よろしく、お願いします。

※また、現在
『国会前54日間連続フルマラソンアピール行動』
が行われています。

1047名の不当解雇撤回、国鉄闘争に勝利 する共闘会議
のホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tomonigo/

『国会前54日間連続フルマラソンアピール行動』

をぜひご覧ください。


転載します。




佐々木です。重複ご容赦ください。

既報ですが、期日が迫りましたので再度ご案内します。
12月16日に「おかしすぎるぞ!裁判所アクション 第二弾 映画とトークの夕べ」が開かれます。
映画『日独裁判官物』」の上映と大高正二さんのお話があります。

大高さんは現在、裁判所・警察のデッチ上げの名誉毀損事件で裁判中です。
第一回の公判(9月30日)で、本人陳述がありました。
大高さんは、自分の無実を訴えると同時に、現在の裁判所に「でたらめ判決」が横行している実態と原因をていねいに説明しました。

例えば、現在日本には3400人の裁判官がいるが、1年間に発生する裁判件数は約
300万件。一人の裁判官が年間1000件近く稼働日数で割れば、一日5件を片づけ
なければならなくなります。

これ一つをとっても、今の裁判所がまともな判決が書ける状態ではないことが良
くわかります。

当日は、陳述書にそって大高さんにお話していただく予定です。
みなさん、ふるってご参加ください。

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<おかしすぎるぞ!裁判所  第二弾  〜映画とトークの夕べ〜>
  日本の裁判所の「おかしさ」をもっと掘り下げます

とき  12月16日(水) 19:00〜
ところ 東京しごとセンター(飯田橋駅東口7分) セミナー室
資料代 500円      
主催  おかしすぎるぞ!裁判所アクション事務局
連絡先 03−3530−8588(佐々木)

●映画 『日独裁判官物語』 (片桐直樹監督 2000年制作 60分)
 この記録映画『日独裁判官物語』は、
日本とドイツの裁判官の日常を比較することによって、
現在の日本の司法の問題点−裁判官の市民的権利の問題、司法の行政・立法からの独立など−を的確に浮かび上がらせようとします。
 ナチスの非道に司法が荷担したとの反省に立って、じつに率直に自分の言葉で考えを述べるドイツの裁判官。
一方日本の裁判官の口からは、過酷な日々の仕事のこと以外、なかなか本音が聞こえてきません。
なぜ日本の裁判官は率直に自分の意見をあらわにできないのでしょうか。
そんな疑問をたずさえてカメラはさらに踏み込んでゆきます。

●トーク 大高正二さん(「裁判所前の男」、不当弾圧裁判被告)
 裁判所の前で毎日「おかしさ」を訴えている大高さん。
彼を排除するために、
裁判所・警察がデッチ上げ事件を画策しました。
裁判所の実態に詳しい大高さんにじっくり話を聞きます。


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佐々木有美
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菊池
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