[CML 002255] Re: 「えひめ教科書裁判通信」の発送のお知らせ
motoei
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2009年 12月 8日 (火) 10:03:42 JST
奥村さん、みなさん
いつもお世話さまです。
ベルリンに行って来ました。
ドイツの教員にお聞きしたのですが、
日本では教科書選定を教育委員会がやっているのです、と言ったら笑われました。
「教員が教科書を選ばないでどうして生き生きとした教育ができるのですか」
「教科書は教員が選ぶのが当然ではありませんか」と
日教組も全教等もどうして教科書選定を教員の手に戻す闘いをしないのでしょうか。
教職員組合が分裂して、自分の支持する党派のことしか考えず、
日本の教育のことを考えてないからこのような結果になったのだと思います。
統一要求を出し、組合の再統一が急務な課題だと思います。
鳩山政権になったのですから、是非このことを実現させるべきです。
石垣
Subject: [CML 002240] 「えひめ教科書裁判通信」の発送のお知らせ
> 愛媛の奥村です。
> 重複される方、すみません。
> BCCでお送りします。
>
> ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>
> 「えひめ教科書裁判通信」の発送のお知らせ
>
> 16号(通巻21号) 2009.12.2
> を発行し、当会の原告・支援者の方々に発送しました。
>
> また、同封しましたものを書きに掲載しています。
> 時間がありましたら、お読みください。
>
> ----------------------
>
>
> 「えひめ教科書裁判通信」16号
>
> 目次
> 1、何ってこった! 今治市教委が扶桑社版を採択
> 2、どうしてこんなに裁判官らは横暴なの?
> 3、軍が民を騙した言葉で歴史を書いている!
> 4、黙認できないと座り込む(二回の座り込む報告)
> 5、<日韓市民歴史シンポジウム>の報告
> 6、編集後記
>
> 下記に掲載しました。
> http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub3/16.pdf
>
>
> また、
> 今治市教委の採択の問題点の考察
> 目次
> 1、採択制度は、戦前の教育制度の反省の上にある
> 2、「新しい歴史教科書をつくる会」の出現による大きな変化
> 3、今治市教育委員会の採択のしかたの問題点
> 4、委員の独自評価(教員意見の無視)による採択方法の撤回
>
> を書きに掲載しました。
> http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub3/16-1.pdf
>
> さらに パンフレット
> 何が問題? 扶桑社版(「つくる会」)教科書
> を書きに掲載しました。
>
> 自由に活用ください。
>
> http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub3/16-2.pdf
>
> ********************************************
> Okumura Etuo
> zxvt29 at dokidoki.ne.jp
>
> 教科書裁判
> http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/su2-saibannsiryou.htm
> ********************************************
>
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