[CML 002190] Fwd: ドイツ軍マニュアルに記された「アフガニスタンにおける劣化ウラン」対策

Kazashi nkazashi at gmail.com
2009年 12月 1日 (火) 19:35:23 JST


[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ 
さい]

皆様
 同じく、このニュースも転送させていただきます。
          草々   嘉指信雄
                NO DU ヒロシマ・ 
プロジェクト  http://www.nodu-hiroshima.org/

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> From: Kazashi <nkazashi at gmail.com>
> Date: August 9, 2009 6:47:45 PM JST
> To: nodu <noduproject at yahoogroups.jp>
> Subject: ドイツ軍マニュアルに記された「アフガニ 
> スタンにおける劣化ウラン」対策
>
> [転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ 
> さい]
>
> ドイツ連邦軍マニュアルに記された「アフガニス 
> タンにおける劣化ウラン」対策
>
>                                              2009年8月9日
>
>  最近、ドイツの活動家たちが入手したドイツ連 
> 邦軍兵士用に作成された「マニュアル」から、ア 
> フガニスタンにおいても劣化ウラン兵器が使用さ 
> れてきていることが確認されました。(いままで 
> も推測されていたことではありますが。)この 
> 「マニュアル」は、アフガニスタンに派遣される 
> ドイツ連邦軍兵士用に、2005年後半、ドイツ連邦コ 
> ミュニケーションセンターによって作成され、NATO 
> 軍内での使用に限られた機密扱いマニュアルです。
>  以下、ICBUWホームページにアップされている 
> ニュース(2009年7月21日付け)の要点の紹介です。 
> ICBUWホームページには、「マニュアル」の写真も 
> アップされていますので、ご参照ください。http:// 
> www.bandepleteduranium.org/en/a/283.html
>
>                 嘉指信雄
>                 NO DU ヒロシ 
> マ・プロジェクト(ICBUWヒロシマ・オフィス)
>                 http://www.nodu- 
> hiroshima.org/
>                    
> ***
> 「マニュアル」の劣化ウランに関するセクション 
> ――
>  「タリバン体制に対する北部同盟を支持して行 
> われた「不朽の自由作戦」(Operation Enduring  
> Freedom)において、米空軍は、他の兵器とともに、 
> 劣化ウランを中心部に用いた、装甲貫通焼夷弾を 
> 使用した。このタイプの砲弾は、その自然発火す 
> る性質により、硬い標的(戦車や車など)に対し 
> 使用された場合、ウランが燃える。燃焼により、 
> 毒性のあるチリが、特に標的やその周辺に堆積 
> し、これらのチリは、容易に空気中に再び巻き上 
> げられることとなる。」
>
>  続けて、その対策に関するセクションではーー
>  「劣化ウラン砲弾は、その重金属毒性および低 
> レベル放射線により、被曝した人員に対し、毒 
> 物・放射線被害を引き起こしうる。こうした兵器 
> が使用されたと疑われる場合――焼け崩れた車や 
> 戦車、車両群、あるいは30ミリ砲弾によって出来 
> る典型的な穴が見つかった場合――砲弾が衝突し 
> た近辺においては、NBC(放射能・生物・化学的) 
> 安全対策部隊がそうした脅威を完全に取り除くま 
> で、防御スーツとNBCマスクを装着しなくてはなら 
> ない。」
>
>  [さらに、下記のような具体的指示のリストが続 
> いている。]
> ・      不必要に砲弾、砲弾の部分、あるいは、汚 
> 染されているかもしれない、いかなる物質にも接 
> 触しないこと。
> ・      被曝してしまったかもしれない場合は、NBC 
> (放射能・生物・化学的)部隊の検査を受けるこ 
> と。
> ・      フィルム線量計を配布すること。
> ・      NBCマスクを装着すること。
> ・      衣服をしっかりと締めること、あるいは、 
> NBC防御スーツを身につけること。
> ・      劣化ウラン汚染した物質とのいかなる接触 
> も記録に残すこと(誰が、どこで、いつ、何と、 
> どれくらい長く、そして線量は)
> ・      ただちに報告するとともに、線量計を提出 
> すること。
> ・      担当の部隊付き医師を呼ぶこと。
>
>  [以上のような、「マニュアル」に記載された 
> 情報に基づき、ドイツの活動家たちは、ドイツ政 
> 府に対し劣化ウラン兵器禁止を求め働きを強めて 
> いる。]
>
>  国連総会において、二年連続で採択された「劣 
> 化ウラン決議」に力づけられ、ドイツの「緑の 
> 党」は、ドイツ政府に対し、「劣化ウラン兵器禁 
> 止国内法」の成立を提案するとともに、他の諸国 
> に対しても、EU、NATO、国連などの場において、モ 
> ラトリアム、そして最終的には世界的禁止に向け 
> 取り組むよう強く求めた。「国防小委員会」での 
> 公聴会において、「緑の党」の提案は、社会民主 
> 党員が反対し、自由党員が棄権したため、採択さ 
> れなかった。連立与党のメンバーである保守連合 
> は、委員会への出席を拒否した。
>  ドイツの活動家たちは、現在のところ、政府が 
> ウラン兵器の禁止あるいはモラトリアムに向けて 
> 動くことはありそうにないと考えている・・・・。
>  しかしながら、社会民主党員と自由党員から支 
> 持を得られそうな徴候が見られる。前者は、基本 
> 的にはモラトリアムに賛成であり・・・後者は、 
> 劣化ウラン兵器問題に引き続いて関わる姿勢を見 
> せている。ただ、彼らが今回の提案に反対したの 
> は、ドイツにおける劣化ウランの輸送および貯蔵 
> に関する条項が含まれていたからだった。公聴会 
> を通じて、ドイツ国防省はDUの移送に関するデー 
> タを全く持っていないため、委員会メンバーに対 
> し、どれほどの劣化ウランが、同盟国によってド 
> イツ領土内に貯蔵されていたり、領土内を通って 
> 輸送されているのか答えられないことが明らかと 
> なった。
> (以上、ニュースより)
>
> ***
>  このニュースは、言うまでもありませんが、イ 
> ラク戦争後、イラクに自衛隊を派遣した日本に 
> とっても極めて重い意味を持っています。また、 
> これからの日本での劣化ウラン兵器禁止キャン 
> ペーンでも一つの決定的要因となるものと思われ 
> ます。



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