[CML 002180] FW: 「日本と朝鮮半島の<次代>を創る学生フォーラム2009」のご案内(12/19、東京・京都)
李 杏理
haengri at hotmail.co.jp
2009年 12月 1日 (火) 01:10:17 JST
東京都内の大学に通う、李杏理と申します。
「日朝友好学生の会・全国ネットワーク」は、現在
「日本と朝鮮半島の<次代>を創るフレンドシップキャンペーン」と題して
各地で講演会・上映会・フォーラム・展示会など、様々な取り組みを行っています。
その一環として、12月19日(土)に
「日本と朝鮮半島の<次代>を創る学生フォーラム2009」
を関東(東京)と関西(京都)の2箇所で行います。
皆様、ぜひ足をお運び下さい!
詳細は、以下の通りです。
o○ 「日本と朝鮮半島の<次代>を創る学生フォーラム2009」 ○o
。*†*。 関 西 。*†*。
*総合テーマ:私たちから始まる日朝友好
○日時:12月19日(土) 13時30分受付/14時開始
(展示会は11時より行っております。)
○場所:同志社大学新町校舎・臨光館R205
※アクセス:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
○参加費:学生−500円、一般−1,000円
※第2部交流会は、別途1,000円が必要です。
○主催:日朝友好関西学生の会
※URL:http://nittyou.blog.shinobi.jp/
※お問い合わせ:nittyou_kansai at yahoo.co.jp
【企画内容】
◆第一部 映画『ヒロシマ・ピョンヤン』上映及び監督伊藤孝司さん講演、など
(13時30分開場 14時開始)
○映画「ヒロシマ・ピョンヤン」上映
※映画の詳細は、http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.htmlをご覧下さい。
○講演「日本と朝鮮半島の<次代>のために」
*講師:伊藤孝司氏(フォトジャーナリスト)
[プロフィール]
1952年生まれ。(社)日本写真家協会会員。日本ジャーナリスト会議会員。日本の過去と現在をアジアの
民衆の視点からとらえようとしている。日韓・日朝関係に関する取材に力を入れており、南北朝鮮での取材は
65回。著書に「平壌からの告発」「破られた沈黙」「アジアの戦争被害者達」など多数。ビデオ作品は「アリラン
峠を越えて」「銀のスッカラ」など。今年7月に映画「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」を完成、各地で精
力的に上映会、講演会を行っている。
○「日朝友好学生の会」活動報告
◆第二部(18時30分〜)交流会
学生によるサムルノリ演奏も行います!
◆「南北コリアと日本のともだち展」、「朝鮮学校パネル展示会」をはじめとした各種
展示及び映画上映会も行います。(11時開場)
※「南北コリアと日本のともだち展」について
http://homepage2.nifty.com/2002/friends/
。*†*。 関 東 。*†*。
○日時 :2009年12月19日(土) 13:30開場/14:00開始(18:30終了予定)
○場所 :東京大学駒場キャンパス 5号館
○参加費:学生−500円、一般−1,000円
○主催 :日朝友好関東学生の会
※お問い合わせ:corea_japan_friendship at yahoo.co.jp
【企画内容】
◆第1部 基調講演 14:00〜15:20
講師 鈴木裕子さん (女性史研究家・日韓の女性と歴史を考える会)
◆第2部 パネルディスカッション 15:30〜16:50
「東アジアの歴史問題の克服と平和のために必要なものとは何か」
パネラー 鈴木裕子さん、熊谷伸一郎さん、文泰勝さん
*鈴木裕子さん…1949年生れ。『女性史を拓く〈4〉「慰安婦」問題と戦後責任』、
『戦争責任とジェンダー』、『天皇制・「慰安婦」・フェミニズム』、
共編著に『ジェンダーの視点からみる―日韓近現代史』、『日本軍「慰安婦」関係資料集成』
*熊谷伸一郎さん…特定非営利活動法人中帰連平和記念館理事、撫順の奇跡を受け継ぐ会事務局長。
岩波書店社員、雑誌『世界』編集部。
編著に『私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点』、『なぜ加害を語るのか』
*文泰勝さん…一橋大学大学院博士課程。韓国政治専攻。
◆第3部 座談会(分科別のディスカッション) 17:00〜18:20
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