[CML 052688] テント日誌 5月21日(月) 経産省前テントひろば1807日目後 638日目

木村雅英 kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2018年 5月 23日 (水) 04:58:50 JST


(転送します)

テント日誌5月21日(月)
経産省前テントひろば1807日後

経産省のエネルギー計画ってどんな風に進んでいるのか 5月17日(木)
早めに経産省前に着いたらもうすっかり椅子も幟もセットされていた。
いつもYさんが一人でやっているのだが、今日は東電株主訴訟に来られたTさんが手伝って下さったそうだ。
気にかけて頂いて感謝です。
昨日に引き続き太陽ギラギラで暑い。
早速Yさんが事務所にジャーを取りに行き冷水を用意してくれた。
暑かったけれど、時折吹く涼しい風に救われる。
まだ真夏のような湿気がないので助かるが、先が思いやられる。
 昨日、経産省で何かトラブルがあったせいか今日は何度もお巡りさんがやって来た。若いお巡りさんはこちらが会釈をするとにこやかに返してくれる。
私たちに何事もないように見に来てくれているのかな?
放射能は人を選ばず降るのだからみんな仲良く脱原発を言わなくてはね。
 ヨーカンさんと東京新聞を見ながら経産省のエネルギー基本計画の見直しについて話す。私も何度も意見箱に投稿したのに辰巳委員以外はあまり取り上げていないようで残念だ。
委員たちは被害者たちのことどれくらい考えているのだろう!
そして原発のことなどちゃんと勉強しているのかな?
巷にあふれている原発の本を読んでいるのだろうか?
 3時少し前午後番の人が現れたのでYさんと事務所に行き半期の会計監査をした。テントの運営資金はカンパのみ、たくさんの人たちがカンパを寄せてくださっているのを改めて知り、座り込みの意義を思う。
 Yさんと私が離れている間に久しぶりのSさん・金曜番のSさん二人が来て座って下さったそうだ。金曜番のSさんは夜の「安倍倒せ」の衆議員会館前行動に向かわれる前に寄ったようだ。
 長崎から来た人はテントの終了まで座って下さったとYさんからの電話で知った。(I・K)

日差しは強いが風は爽やか 5月18日(金)
12時には経産省正門前に到着し、幟端やテーブルを所定の場所に置き座り込みを開始する。ここのところ、前半の時間に自転車で駆け付けてくれる男性がいて、椅子並べや幟旗の取り付けなど手伝ってくれる。品川方面から毎週やってくるそうだ。大変心強い存在になっている。
 座り込んでまもなく、裁判所の方角からデモ隊がやってきた。信号を左折して日比谷公園の方向に向かう。何のデモだろうとMさんと二人で道路を挟んで追いかける。「表現の自由を!」を言ったり「9条俳句訴訟」等と言ったりしている。なるほどと思いながら戻ってきた。
 暫くすると埼玉のKさんが我々の所にやって来て高裁の判決があったことを報告してくれた。さいたま市の公民館が『梅雨空に『九条守れ」の女性デモ」の俳句の月報への掲載を拒否したのは表現の自由の侵害だとして市を訴えた控訴審の判決が出たそうだ。弁護団は勝訴と言っているそうだ。掲載拒否は違法と認め市に賠償を命じたそうだ、ただ、賠償額は1審の5万円から5千円に減じられたそうで、Kさんは減額のことと表現の自由の侵害が認められなかったことに憤っていた。
 日差しが強くなってきて、日傘やパラソルの下にいると風が爽やかで過ごしやすい。大きめのパラソルが3本あったのだが、2本は壊れていて1本しか使えず補充する必要を感じた。              (S・S)

エネルギー基本計画案への怒り「諸悪の根源は経産省」 5月18日(金)
金曜の経産省本館前座込みと抗議行動は原発温存「エネルギー基本計画」案への怒りであふれた。
 4時前頃にエネ計批判の声を上げながらチラシを配布、先週程ではないが受取良く30セット配布。面白いのは、経産省総務課(?)の顔見知りの警備担当が近づいてきて私にチラシセットをいただきたいと申し出。テント裁判係争中は断っていたが、この日は差し上げた。経産省・エネ庁も「エネルギー基本計画」案への我々の反応を気にしているらしい。ただ撒いていたチラシとニュースは少し前のものでエネ計について書いていなかったけれど。
 文科省前の行動に少し参加したあと、5時からは経産省抗議行動。
 第5次「エネルギー基本計画」案が、海外の再生エネルギー進展と「国民」の脱原発志向にも拘らず、原発をベースロード電源・2030年電力の20%〜22%・新増設も輸出も想定などなどと第4次と変わらない原発推進政策を提案していることに批判が集中した。特に、3E+S尺度を使いながら、相変わらず、「原発は安全、原発は安い、電力足りない、原発はクリーンでゼロエミッション、原発原料は準国産、温室効果ガス対策」などなどの大嘘を並べることに怒った。
「エネルギー基本計画」批判を資源エネルギー庁「意見箱」に出そうの声も。
 東海第二の再稼働反対の首都圏連合、トリチウム汚染水対策院内ヒアリング集会のアナウンスのあと、最後に山口二郎さんの「諸悪の根源は経産省」(東京新聞「本音のコラム」5月13日)を読み上げて経産省を厳しく糾弾して抗議行動を終わった。

(追記)
「エネルギー基本計画」糾弾パブコメを出そう
何と6月19日(土)に経産省はエネ計のパブコメを開始した。「意見箱」はすぐに締め切られる。パブコメに「原発は直ちにやめよう」の意見を出そう。
第5次エネルギー基本計画策定に向けた御意見の募集(パブリックコメント)開始
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620218009&Mode=0
(受付期間)平成30年5月19日(土)〜平成30年6月17日(日)(30日間)
(意見提出方法等)
。紂檻韮錚から
「パブリックコメント:意見募集中案件詳細」画面の下にある「意見提出フォームへ」のボタンをクリックし、「パブリックコメント:意見提出フォーム」の入力様式に従い提出
■藤腺悗
意見提出様式(別添)に名前(法人・団体等の場合は、法人・団体名、意見提出者の氏名)と御意見を御記入の上、03-3501-2305 宛に送付
書面での御提出
意見提出様式(別添)に名前(法人・団体等の場合は、法人・団体名、意見提出者の氏名)と御意見を御記入の上、下記宛先に送付
<宛先>〒100-8931東京都千代田区霞が関1−3−1
資源エネルギー庁長官官房総務課 パブリックコメント受付担当宛
(K.M)

膿を出し切る、何が膿かわかっているのか 5月19日(土)
経産省に向かう途中のH駅で燕の巣を覗いたら燕 が大きな欠伸をしていた。巣を撤去したりせずカラーコーンなどで人間に注意を促すだけなのでこの駅には毎年燕がやってきて子育てをする。ふと昔テレビでみたガラガラヘビの欠伸を思い出した。ヘビは苦手だったのに可愛いと思うようになった。
 変な天気だった。僅かでも陽がさすと一気に蒸し暑くなり陰ると涼しくなる。まるで天気が壊れてしまったみたいに。
 今日もレギュラー以外に何人も座り込みに参加してくれた。総掛かりが議員会館前で行われているにもかかわらず。
 丸の内署の車が停車し若いお巡りさんが降りてきたが3歩も歩かないうちにすぐに車に戻ってしまった。Iさんが休みでいないからなのだろうか? 
〇膿を出し切る
 汚いなあ。エンガチョ切った。他人事のように膿を出し切るとは笑止。政権と国家戦略特区が膿そのものだから出続けるのが当たり前だ。膿とは1%にとっては心に虫歯ができるくらいの甘い蜜。1%のための蜜は99%とっては膿、これからも過労死法案や壊憲のように増えてゆく。(O・O)

五月晴れの穏やかな一日だった 5月20日(日)
五月晴れの穏やかな日曜日、12時の定刻に経産省前に到着すると藤原さんとFさんとで座り込み準備中だったので私も幟旗を椅子に縛っていると直ぐに銀輪部隊のお二人も来て、あっという間にセッテイング完了だ。記念写真の後、座り込みに入って藤原さん差し入れのおにぎりを戴く。間もなくハシユキさんが川内からのお客様で女川原発反対に関わっていらっしゃるMさんを伴って来たので、一緒に座り込みだ。右翼の街宣車が行き交うが何事もなく、合唱隊の皆さんがお休みの為に終始静かな一日となった。4時に撤収後事務所でコーヒーを戴いて帰途に就いた。SK

原発推進の政府や官僚も人々に声を気にしている 5月21日(月)
きょうの天気予報は薄曇りでおおむね晴れ気温は24度ということなので昨日と変わらないだろうと薄い長袖を着て出掛けた。経産省前に着いて他の人々の服装を見たら皆半袖姿だった。人一倍暑さに弱くて汗っかきの私を見て、きょうは半袖ですよ、長袖は可笑しいと言われてしまった、確かに四時頃まで日射しがやたらに強く体力を消耗してしまい2時から3時まで熟睡していたらしく目が覚めたら勝さんにかなり疲れているようだなと言われてしまった。きょうの失敗は太陽の光がかなり強くなっていたことへの軽視、常連以外他の人が余り来られないという思い込みで日除け傘付き椅子を二個しか持って来なかったことでした。座り込み人数は我々の予想に反して1時までに3人増えて7人になりました、男ばかりですが。皆さん、なんとか持ちこたえてくれました。
 四時頃までになると日射しも弱くなり風も強く吹いてきて心地よく座り込みが出来ました。その頃にレジェンド・Sさん一行が来られました、先週はかなり体が疲れていたらしく国会前からこちらに来るまで途中休みを多く取ったので5時近くになりーきょうは来ないのかと思っていました我々―来られたのですが、きょうは元気そうで4時15分に着きました。その後も5時頃になって裁判ウォッチャーのお坊ちゃまが来られました、遅いじゃないかと尋ねると国会前でTPP締結法案に抗議して座り込みをしていたそうでここが終わったら夜の抗議行動に参加するとのことでした。彼が参加してくれたので座り込みの合計は丁度10人となりました。勝さんなどは明日も来るぞといっていましたので座り込みに参加してくれる人は増えて来そうですー喜ばしいことです、来週からは座り込みグッズは多く持っていきます。
 きょうの座り込みには丸ノ内署のお巡りも来ず静かでしたが、霞が関界隈では2時頃今では冤罪であることがはっきりしている狭山差別事件の再審を求める要請―抗議のデモが遠くからでも見えました。5時からは日本でもっとも古くて危険な東海第二原発の廃炉を目指して関東一円の反原発団体が一致団結しての連絡団体の結成集会が参議院会館である。時間的に我々は参加できないが後で会員になるつもりである。国会前では働き方改革法案がいよいよ審議されるということで反対集会もあるようです。昼間は日射しが強く大変ですが夜は心地よい風があるので大いに参加して市民の声を安倍政権にぶつけていきましょう。
 最後に。きょうは3時過ぎと4時半頃に中年女性の方から、ご苦労様です暑さに気を付けて下さい、これで冷たいジュースでも飲んで下さいと言ってそれぞれ千円のカンパを頂きました。大切に使わせていただきます。この炎天下の中、我々の座り込みは大いに注目されていますー我々が思っている以上に。原発反対の旗を見て、こんなの当たり前だよなと呟きながら通る人を何人も見ましたービラを受け取るわけではないけれど。次回には受け取ってくれるのではないかと思います。何故なら福島原発事故のあと如何に危険な物であるかが人々にわかってしまったにも拘らず、これからも原発をエネルギー政策の中心に位置付けるという安倍政権の異常さにノーと言っていることの何よりの証拠だと思います。大いに勇気をもらえました。(保)


月例祈祷会 日本祈祷団 5月23日(水)15時〜
場所:経産省前テントひろば 15時〜


5月25日(金) 5時〜6時経産省前抗議行動(テントひろば)


官邸前抗議行動 18時〜(首都圏反原連)


【案内】院内ヒアリング集会「福島トリチウム汚染水対策」 経産省前テントひろば
テーマ:「福島トリチウム汚染水対策」
日時:2018年6月1日(金)13時〜16時
 13時00分〜13時30分:事前確認
 13時30分〜15時30分:ヒアリング(経産省に出席依頼中、詳細は未確定)
 15時30分〜16時00分:事後確認、今後について意見交換
場所: 参議院議員会館B103会議室(地下1階、定員60名) 
質問項目: 第1群 東電福島第一原発のトリチウム汚染水
第2群 トリチウム汚染水の増加量
第3群 放射性汚染水(トリチウム水)の生体に対する影響あるいは動態
第4群 トリチウム汚染水による疾病の増加
第5群 トリチウム水タスクフォースの2016年6月の報告書について
第6群 トリチウム水海洋放出における「告示」濃度と運用濃度
第7群 地元からの抗議申入れ等
第8群 今後の取組
紹介:参議院福島みずほ議員

 いわゆる放射能汚染水は、東電福島第一原発(以下、フクイチ)に100万トン以上あり、量的に最大のものはトリチウム汚染水(トリチウム水)であり65万トン〜80万トンとされる。現在、このトリチウム汚染水の処理・処分が重大な課題となりつつある。
 そんな中で、経産省はトリチウム汚染水をフクイチの敷地から海洋に放出する計画を検討している。トリチウム水タスクフォース(2013年12月〜2016年6月)を開催し、「大量のトリチウム汚染水がタンク等に80万トンも在る」ということはそれ自身非常に危険であり「リスクも大きい」とも主張し、「希釈海洋放出」がもっとも有利であると主張している。
 さらに、経産省は「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」を2016年11月に立ち上げ7回の会合を続け(第7回が2018年2月)、そこでは「風評被害」の払拭が議論されている。
 これらの会合では、トリチウムの人体への影響は些細、すでに大量のトリチウムを海外(特にカナダ、フランス、イギリス、韓国など)で海洋放出、また宇宙線等によって毎年72ペタベクレルのトリチウムが発生、フクイチのトリチウム水は全部で57mg程度、などと議論し、トリチウム汚染水の海洋放出を正当化しようとしている。
 しかしながら、トリチウム汚染水の安易な海洋放出をよしとする人は少ない。地元の漁連などとともに福島及び日本国内から海洋放出に反対の声が湧き上がっている。
 なぜなら、トリチウムの毒性等については、必ずしも十分な研究がなされているわけではないが、国内で「トリチウムを扱う民間業者が2名死亡している」などの報告、英国でヒラメや二枚貝で3,000倍と2,300倍の濃縮の報告、カナダ・国内でのトリチウム汚染水による被害報告などがあり、海洋放出が安全であるとは誰も証明できていないし、誰も安全だとは信じていないからだ。
 以上の状況の中で、フクイチをとりまくトリチウム汚染水の現現存量と増加状況、保管状況、トリチウム汚染水の安全性(危険性)、地元からの抗議の声、今後の取組、などを確認する。
トリチウム汚染水の海洋放出を許すな!
院内ヒアリング集会に是非ご参加を!

≪経産省前テントひろば≫
電話:070−6473−1947
住所:〒105-0003港区西新橋1-21-8新虎ビル2F


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