[CML 052574] Re: IK改憲重要情報(230)

南雲 和夫 kazuonagumo at msn.com
2018年 5月 11日 (金) 06:11:33 JST


これ、改憲問題に関する「重要情報」でしょうか?
________________________________
差出人: cml-bounces+kazuonagumo=msn.com at list.jca.apc.org <cml-bounces+kazuonagumo=msn.com at list.jca.apc.org> が 河内 謙策 <kenkawauchi at nifty.com> の代理で送信
送信日時: 2018年5月9日 6:55
宛先: 河内 拓哉
件名: [CML 052560] IK改憲重要情報(230)

IK改憲重要情報(230)[2018年5月9日]



私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。



(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由で
す)



弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策



連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所

電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884



河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。



https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.southcs.org%2F&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=PULg7EcHXT5O6WUiha%2F7s1mgrXY%2FJ2gbkc4HOD4WQxo%3D&reserved=0

__________________

(以下の見解は、河内の見解です。市川の見解は必らずしも河内と同一ではありませ
ん。御了解ください)



    金正恩の訪中をめぐって



 皆様御存知のように、金正恩が訪中し、

米朝会談の成り行きに新たな波紋が広がっています。

https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fworld%2F35118854.html&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=1%2FqlOFXj3b25%2FL9qzE9AA%2BCUgwb1U0DUhgkbCTw%2FSLE%3D&reserved=0



この訪中の背景には、明らかに、米朝の予備交渉の「行きづまり」があると思いま
す。産経ニュースは、「米朝、非核化の溝埋まらず 中国巻き込み神経戦」と述べて
います。これは、そのとおりと思います。

https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fworld%2Fnews%2F180508%2Fwor1805080059-n1.html&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=WpxY6Oibg6o05%2BtbFsJOs44XkhM8fztoHl3ts1YB1jI%3D&reserved=0



しかし、それだけでなく、イラン核合意問題や米中貿易戦争問題が影を落としていま
す。つまり、北朝鮮問題が、単にアメリカと北朝鮮の間の問題でなく、アメリカと中
国の覇権争いを背景としたグローバルな問題になってきていることを意味していると
思います。

(米中貿易戦争問題については後述しますが、イラン核合意問題については、以下の
サイトを参照してください。

https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2Farticle%2FDGXMZO30242040Z00C18A5MM0000%2F&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=EooxWPye3y0U0UNF50n6YnkIrP4CuQqHx9WYUIJuNjM%3D&reserved=0



アメリカのポンぺオ国務長官が再訪朝しています。しかも、この再訪朝は、北朝鮮の
招待だというのです。いかに、米朝会談の予備交渉がきびしい局面を迎えているかが
分かります。

https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fworld%2Fnews%2F180509%2Fwor1805090009-n1.html&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=8OLk5MGCN%2Bz%2FwChlXPpDthFsmInLuXAER9QNj3G19Vs%3D&reserved=0



    リビア・モデルについて

 

米朝会談の対立点について理解し、検討する上では、アメリカが北朝鮮に対して要求
しているリビア・モデルを知らなければなりません。



リビア・モデルの内容としては、



    最高指導者に直結する情報機関が、水面下の交渉および廃棄オペレーションの
第一段階を担った。

    廃棄合意の1か月後には主要コンポーネントが海外搬出された。すなわち合意
から実行までのスピードが速い。

    核関連物資だけでなく、化学兵器、中距離ミサイルも廃棄対象となった(生物
兵器はリビア国内になかった)。

    疑惑施設の査察要求にリビア側がすべて応じた。



と言われています。そして、リビアがその要求をのみ、核兵器や化学兵器が処分さ
れ、リビアのテロ支援国指定が解除されたのが、カダフィの大量破壊兵器廃棄宣言か
ら約2年半後であったそうです(島田洋一「北は「リビアモデル」をのめるか」『正
論』2018年6月号)。

 米朝会談の予備交渉において大きく対立している点は、核等の完全廃棄まで、アメ
リカが「見返り」を提供しないとしている点と完全な査察の点でしょう(拉致問題の
交渉内容はよく分からないため除く)。

 アメリカの要求レベルは高すぎる、交渉なのだから譲り合わないと、と考える方も
いるかも分かりませんが、過去の北朝鮮の約束破りや、30発の核兵器は除去したが5
発は残ったということでは完全な解決にはならないことを考えるべきだと思います。

 私は、アメリカのリビア・モデルの要求は当然だと思います。



  米中貿易協議が決裂



 米中貿易協議が決裂しました。アメリカは「次の段階」の対応策を検討すると言っ
ています。この行方は、世界経済、日本経済に直結するだけに心配です。少なくと
も、当面、今年の秋の中間選挙を控えて、トランプは強気の姿勢をくずさないのでは
ないでしょうか。世界は激動していることを実感します。

https://eur03.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Feconomy%2Fnews%2F180505%2Fecn1805050014-n1.html&data=02%7C01%7C%7Cdf0179eaa7b54e732cd408d5b57a1a58%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636614458392458461&sdata=IZshWsdf9kLS%2FLG0Hiy2LgLJczHGQbF43Pk7tB7NCEk%3D&reserved=0



             以上



 

 



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