[CML 052552] 【YYNewsLive】■【人間の尊厳は最高の価値】という価値観を否定し【共同体が最高の価値】と妄信する個人、組織、会社、社会、政府、国家、国際社会は人類にとって危険だ!(No1)

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2018年 5月 8日 (火) 22:45:24 JST


いつもお世話様です。                          

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日火曜日(2018年05月08日)午後8時50分から放送しました【YYNewsLiveNo2547】の放送台本です!

【放送録画】76分55秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/462836649

☆放送後記

〆鯡襪諒送のメインテーマ『『中国経済』に関する疑問!,覆蔀羚颪1947年の建国以来一度も経済危機が起きなかったのか?』に関してFB会議室で次のようなコメントがありました。

白川 ひかり 2018年5月8日

「統制経済だからとことんまで行かないと破綻はしにくいですね」

この方は「中国は経済統制国家であるが日本や米国やEU諸国は経済自由国家だ」と言っているわけですが、これも「中国は後進国」と主張しているIMFが言う大嘘でしょう。

安倍政権と黒田日銀が一体で強行した『アベノミックス』を見れば『日本が経済自由国家ではなく典型的な経済統制国家だ』ということがすぐにわかるのだ!

☆今日の画像

|羚餽餘陳命新華社が8日に配信した中国遼寧省大連で会談する中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真

∩監酘残の案内放送のキム・ソノクさん 
65日間の暴行・拷問、性暴行まで 「私の人生は5・18の時に止まってしまった」(ハンギョレ新聞記事より)

K瓦なった絵本作家かこさとしは、安倍政権を「大本営の参謀の戦後版」と痛罵!多数決は民主主義じゃないとの警鐘「現代思想」9月臨時増刊号 (Litera記事より)

☆今日のひとこと

 崑真決を一度してしまえば、すべてを預けていいというのはいかがなものか。逆に賛意を表しないことや、多数とは違う意見のなかにも、汲み取るべきものがあるはずです。ですから、本来であれば民主主義は、多数決で選ばれたものが、少数の意見も汲み取って、いろいろな政策を決めていくということになろうかと思います。しかし実際に起こっているのは、一度多数を占めたら、あとは全部任せてよろしい、というありさまです。ぼくに言わせれば、それはまったく違うのだと思います」

(絵本作家・児童文学者加古里子(かこさとし)氏の言葉)

☆今日の推薦図書(朗読)

■宋鴻兵(ソン・ホンビン)著『ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ』(ランダムハウス2009年5月20刊)

この本は中国で150万部、韓国で7万部、台湾で3.5万部が売れたベストセラーです。

(序文より)

『本書では18世紀以降に起こった重大金融事件の黒幕にスポットを当て、彼らの戦略瀬的目的や常套手段を分析比較しながら、彼らが将来中国に対して仕掛ける攻撃方法を予測し、中国の取るべき道を探ってみたい。"硝煙のない戦争"はすでに始まっている』

▲第38回 (2018.05.08) P136-138 朗読

第4章 第一次世界大戦と大不況- 国際銀行家の"豊穣なる季節"

アメリカ連邦準備制度がなければ、第一次世界大戦は起きなかった

(後半)
                                   
(1)今日のメインテーマ

■【人間の尊厳は最高の価値】という価値観を否定し【共同体が最高の価値】と妄信する個人、組織、会社、社会、政府、国家、国際社会は人類にとって危険だ!(No1)

日本人であれ米国人であれ世界各国の『個人の価値観』は、大きく分けて以下の二つだろう。

一つは、『人間の尊厳は不可侵&不可譲であり最高の価値がある』という 攷祐屬梁左群礎祐僉曚任△襦

この価値観を持つ個人、組織、会社、社会、政府、国家、国際社会の基本原理は、ー膰∈潴院↓直接民主制と地方分権、L戯絞漫κ薪、と神錙κ刃臓↓ザν・共生である。

二つ目は、『血族や組織や会社や民族や社会や国家や国際社会などの【共同体】の価値は個人の価値よりもはるかに重要である』という◆擽ζ餌硫礎祐僉曚任△襦

この価値観を持つ個人、組織、会社、社会、政府、国家、国際社会の基本原理は、_政・天皇制、間接民主制と中央集権、弱肉強食、に塾蓮戦争、テ叛蝓ζ蛤曚任△襦
日本人であれ米国人であれ世界各国のほとんどの個人は、,鉢△硫礎祐僂虜本的な違いを意識せずに、理念としては,髻⊆太験茲任廊△鮠況に応じて使い分けているのが本当のところだろう。

しかし、日本の安倍晋三自公政権、米国のトランプ政権、ロシアのプーチン政権、フランスのマクロン政権、イギリスのメイ政権などの世界各国の政治権力支配者たちや世界の金融を支配する国際銀行家たちはすべて、 攷祐屬梁左群礎祐僉曚鯣歡蠅鍬◆擽ζ餌硫礎祐僉曚鮨奉する『全体主義の原理主義者』たちであること忘れてはいけないのだ。

なぜならば、彼らの権力基盤と利権・特権の源泉は、組織や企業や民族や政府や国家などの【共同体】にあるからであり『人間の尊厳』などは彼らにとって邪魔な存在なのだ。

▲【人間の尊厳価値観】と【共同体価値観】の根本的な違いとは何か

1.【人間の尊厳価値観】を持つ『個人』とは?

宮沢賢治の言葉

『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』

2.【共同体価値観】を持つ『個人』とは?

昭和天皇裕仁の言葉

『この原子爆弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております』 



3.【人間の尊厳価値観】を持つ『社会』とは?

▲ジョン・レノンの言葉

『イマジン』

想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって...

想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ

想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって...

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界はきっとひとつになるんだ

4.【共同体価値観】を持つ『社会』とは?

ジョン・レノンの言葉

『世界は狂人によって支配されている』

「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。
僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。

でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。

僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。

イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。

彼らは、みんなきちがいなんだ。でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」 



(No1終わり)

(2)今日のトッピックス

(速報)新華社報道 中朝首脳が中国で再会談 金正恩氏と習近平氏

2018年5月8日 毎日新聞

https://l.mainichi.jp/VLn78t1

中国国営通信新華社が8日に配信した、中国遼寧省大連で会談する中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真=新華社・共同

中国国営通信新華社は8日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国を訪問、習近平国家主席と会談したと報じた。両首脳は3月下旬に北京で初めて会談した。(共同) 



∨未龍式匕綢爐癲痛姫卮颪茲蠎匆駟歉稟颪鮑錣訐権の筋違い

2018年5月8日 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228593

削るところが違うだろう――。

安倍政権が国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)黒字化の目標時期を5年先送りし、2025年度にする方向だという。6月に新たな財政健全化計画を策定するが、北朝鮮の「核・ミサイル開発中止」を受けての財政健全化議論。防衛費を削減すればいいのに、切り込むのは社会保障費というからムチャクチャだ。

「16年度から今年度までだった社会保障費の自然増抑制を、19年度からさらに3年間継続することになりそうです。年間6300億~6700億円の自然増を5000億円以下に抑えたことで、高齢者の医療費の負担が増え、サラリーマンの介護保険料がアップされました」(厚労省関係者)

安倍政権の下、防衛費は4年連続で過去最高を更新。18年度予算は5兆1911億円で、後年度負担というツケもさらに5兆768億円もある。安倍首相が北の脅威を煽りまくった結果である。

安倍首相は6回の施政方針演説すべてで北への圧力を強調。今年1月も「北朝鮮の核・ミサイル開発は、これまでにない重大かつ差し迫った脅威であり、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後、最も厳しいと言っても過言ではありません」と訴えていた。

■それでも小野寺防衛相は防衛力整備を強調

 ところが、今や、朝鮮半島の南北融和で差し迫った脅威は影を潜めた。防衛費にちょっとメスを入れれば、年1700億円程度の社会保障費の自然増削減は避けられる。例えば、北のミサイル迎撃のために配備を決めたイージス・アショア2基は計2000億円。キャンセルすれば、自然増を賄えてお釣りがくる計算だ。

社会保障に詳しい立正大客員教授の浦野広明氏が言う。

「高齢化が進んでいるのですから、その分、社会保障費が増えるのは当然です。それを削ることは国民生活の破壊です。他にも安倍政権は、財政健全化の名目で年金支給の68歳への引き上げ、75歳以上の医療費負担増などをもくろんでいます。健全化というなら、防衛予算など不要不急なものから削減するのがスジ。言いにくくても、不要な武器のキャンセルを米側と交渉すべきです。防衛費を減額する補正予算を組むことも検討すべきです」

小野寺五典防衛相は、7日の参院決算委で、朝鮮半島の融和ムードは認めた上で「北朝鮮が何か約束をしたわけではない」と防衛力整備を進めることを強調。当たり前の見直しも、安倍政権ではムリか。 



∧涜臈領、歳出削減1.6兆円提案=児童医療保険など対象

2018.05.07 時事通信

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018050800373&g=int

【ワシントン時事】米ホワイトハウスは7日、2018会計年度(17年10月~18年9月)予算で150億ドル(約1兆6000億円)の歳出削減を議会に提案すると明らかにした。財政悪化を懸念する与党共和党の保守派に配慮した内容で、トランプ大統領が8日に発表する。

一度に削減する額としては「過去最大」(ホワイトハウス高官)という。

削減対象は、野党民主党が主導した低所得者向け児童医療保険関連の70億ドル、医療保険制度改革(オバマケア)関連の8億ドルなど。6月中に法案の議会通過を想定している。

セクハラ容認許さない 麻生氏「罪ない」に全国で抗議

2018年5月8日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201805/CK2018050802000140.html

東京・霞が関の財務省前で、横断幕やプラカードを手に麻生財務相の発言に抗議する女性たち=7日午後

福田淳一前財務次官のセクハラ問題を巡り、「セクハラ罪という罪はない」などと発言した麻生太郎財務相の辞任を求める抗議行動が七日夜、東京・霞が関の財務省前や札幌市など全国五カ所で行われた。集まった人々は「発言は悲しかった」「セクハラが許されない社会に変えたい」などと訴えた。

■財務省前

財務省前では、冷たい風雨の中、プラカードを手にした数十人が集まった。女性差別問題に詳しい研究者や弁護士、ジャーナリストらが呼び掛けた。「財務省によるセクハラ認定を、省のトップが否定した。大臣として不適格だ」「反省して辞任を」などと沿道から声を上げた。

エッセイストでタレントの小島慶子さんはマイクを握り、「テレビ朝日の女性記者だけでなく、セクハラ被害に遭った大勢の女性に共感して参加した。男性も性体験がないことをからかわれたり、職場でパワハラを受けたりする人もいる。身の回りの全てのハラスメントに『もうやめよう』と呼び掛けたい」と語った。 (出田阿生、宮尾幹成)

■京都

京都市中心部の交差点では、約八十人が集まり抗議の声を上げた。市内に住む自営業の女性(58)は「私たちとの感覚の違いにがくぜんとした」と怒りをあらわにした。

■札幌

札幌市のJR札幌駅前では約二十人が抗議行動に参加し、麻生氏の辞任などを求めた。欧米での性被害を告発する運動にならい、「#MeToo(私も)」と書かれたカードを掲げ、麻生氏の発言に抗議した。

参加した市民団体「女性と人権全国ネットワーク」の近藤恵子共同代表(71)=札幌市中央区=は「麻生氏の発言は加害者を守る態度で許されない。すぐに辞任すべきだ」と強調。同区の団体職員佐々木かおりさん(47)は「セクハラ被害に苦しむ女性を力で抑圧するような発言。このままでは、女性が生きづらい社会になってしまう」と批判した。

ぁ崋疂の前日、捜査官に性暴行された」38年後に吐露した5月光州のMeToo

2018/05/08 ハンギョレ新聞日本語版

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00030522-hankyoreh-kr

全南道庁の案内放送のキム・ソノクさん
 65日間の暴行・拷問、性暴行まで 「私の人生は5・18の時に止まってしまった」

「どうして?お母さん、まだ全部言ってないの?」

娘にもそのことだけは隠しておきたかった。それでもインタビューに反対する娘を説得しなければならなかった。とても言葉では言えず、手紙を書いて見せた。「私を車に乗せて外に出てご飯を食べさせた後、私を連れて旅館に行きました。私はその時抵抗することができませんでした。23歳の私を、その捜査官が踏みにじって…」。娘が涙を浮かべて母をぎゅっと抱きしめた。

5・18民主有功者のキム・ソノクさん(60)は4日、ソウルのあるカフェで会い、前日に娘(37)と交わした話を切り出した。彼女は「数日前、女性検事がMeToo(ミートゥー)で告白して、38年ぶりに私も勇気を出した」と、これまで胸に秘めていた話を淡々と打ち明けた。
1980年の5・18民主化運動の時、キムさんは運動圏の学生ではなかった。全南大学音楽教育科4年生だったキムさんは、5月21日に本を買いに市内に出て、学生収拾対策委員会を担当し、道庁に入った。状況室で通行証、油類補給証、夜間通行証、武器の回収などの業務や案内放送を行う役割をした。

戒厳軍が光州(クァンジュ)武力鎮圧を開始した5月27日午前3時。キムさんは市民軍の拠点だった元全羅南道道庁から出てきた。しばらく身を隠し、昌平中学校で教育実習をしたキムさんは、その年の7月3日、戒厳司令部合同捜査本部の捜査官らによって学校から元光州尚武台(陸軍軍事教育施設)の営倉に連行された。「行ってみたら『女の大将を連れて来たな。きれいな顔してるな。デモなどしないような顔した奴が。おい、お前、もう無期懲役だぞ』と言ったんです」

暴行と拷問の始まりだった。「最初は入るなり足で踏みしだいて、ひどく殴りました。額のここにぼこっと窪んだところがありますが、その時机の角にぶつかった跡です。血がどくどく流れ、気を失うほど殴られました」

暴行と拷問で綴られた調査が終わる頃の9月4日、少佐の階級をつけ係長と呼ばれていたその捜査官は、キムさんを外に連れ出した。そして一杯のピビンパを食べさせた。久しぶりに見た日差しが眩しかった日、キムさんは近くの旅館に連れて行かれ、白昼にその捜査官にレイプされた。「その前に死ぬほど殴られたことよりも、私が抵抗できずにやられたという事実のせいで、これまで悲惨でした。自尊心と言葉にできない羞恥心…」。9月5日まで65日間拘禁されたキムさんは、起訴猶予で釈放された。

キムさんはその事件以来、人生が粉々になった。さまよっていた時期に出会った男との間に娘を妊娠した。睡眠剤を飲んで自殺を試みたりもした。キムさんの母はショックを受け、急性肝臓癌で死亡し、小学校の教師だった父も教職から追い出された。「身近な人たちをすべて失ってしまい、誰にも会えなくなったんです」。1981年の冬、初雪が降る日に一人で娘を産んだ。教育庁に陳情書を出し、1983年に中学校音楽教師の発令を受けた。5・18の「5」の字も出さず、隠れて暮らした。娘だけが人生のすべてだった。

その後、ガンにかかった。2001年に乳ガンの手術を受けた。おそらく胸に秘めた悲しみのために生じた病気だろうと彼女は思った。その時初めてある大学の後輩に5・18の補償の話を聞いた。その後輩が持ってきた5・18民主有功者補償申請書にこう書いた。「私の人生を補償するですって?いくらくれるんですか?何で、どうやって私の人生を補償するんですか?何を?」。補償金として2000万ウォンを受け取った。空しかった。2010年10月、娘が結婚した後、翌年3月に学校を辞めた。その後、初めて国立5・18民主墓地を訪れ、涙を流した。

キムさんにとって5・18は現在形だ。「ときどき私一人が遠いところにいるように感じます。夜もよく眠れない。人との関係もうまくできない。人は結婚して、夫の実家で夫とああだこうだと言いますが、私は5・18で止まってしまいました。その後、娘を育てるためにあくせく暮らしたことしかない。話すことはありません」。キムさんは「今でも軍人の出る映画は見られません。全斗煥(チョン・ドゥファン)がテレビに出るのを見て『あいつ、長生きするわ』と言うと、娘が笑うんです」

キムさんの話は、10日から光州市西区治坪洞(チピョンドン)の自由公園内で開かれる「5・18営倉特別展」で公開される。23の光州の傷痕を込めた部屋のうち、10番目の「真実の部屋」に「崩れた23歳の夢」というタイトルでこれまでの人生を露にすることに同意した。この部屋に入ると、片方の壁全面の花と黄色い蝶が目に入る。キムさんが受けた苦痛と偏見から脱し、自由に飛ぶことはできるだろうか。キムさんは「数カ月前、『MeToo』の告白を見て、あの悪い奴を殺したかった」と言い、遠くの空を眺めた。

チョン・デハ記者 (お問い合わせ japan at hani.co.kr )

ヂ膾酣儡「作品残す意向、共有されず」 東大生協が発表

2018年5月8日 朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL583SPVL58UCVL00C.html?iref=sp_extlink

東京大学の食堂に飾られていた宇佐美圭司さんの作品=大学関係者提供

食堂に飾っていた絵画を廃棄してしまった問題で、東大生協が8日に発表した「要因と事実経過」は次の通り。

     ◇

1.中央食堂の改修工事を監修していただいた先生の「作品を残す方向で検討し、意匠上・機能上も問題のない新たな設置場所を確認した」というご意向が、検討の過程で情報として共有されなかった

2.作品を分割して移設・保管するなど、実際には可能であった搬出や保護の方法について検討を怠った

3.宇佐美氏の業績・経歴について多くの連絡会(注…生協と大学施設部などでつくる会合)関係者に周知されたにもかかわらず、公共的な空間に設置された作品の芸術的価値や文化的意義について十分な認識を共有しなかった

4.作品の所有権が生協にあることで、その取り扱いがもっぱら生協の判断に委ねられた
5.生協が寄贈を受けた作品の取り扱いについて生協の顧問弁護士に検討を依頼した際に、処分を前提とした法的観点からのみの相談になり、公共的な空間に設置された作品の芸術的価値や文化的意義、あるいは著作権者との関係という観点からの検討を依頼しなかった
6.東京大学内に、本件の取り扱いについて作品保護を前提とした有効な助言を得られる多くの専門家や有識者がいるにもかかわらず、いっさい相談しなかった

7.生協理事会でも本件を廃棄処分後の事後報告扱いとし、理事長をはじめとする学生・教職員理事の審議を事前に行う機会を持たなかった

8.展示にあたって作品に表題が記されておらず、作品解説も付されていなかったなど、生協が作品への敬意を十分に払っていなかった

9.作品が多くの方から愛されている唯一無二の存在であることに、思いが至らなかった
⑥イタリア五つ星運動、他党に閣僚ポスト提示を検討-関係者

2018年3月9日 ブルームバーグ日本語版

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-09/P5BPG96TTDS101

政権樹立に向け民主党、同盟との協力視野-過半数確保で

五つ星は総選挙で第1党も、多数派工作で敗れる恐れ

イタリアの反エスタブリッシュ政党で、4日の総選挙で政党別では最大の票を集めた「五つ星運動」が政権樹立に必要な支持を集めるため他党への閣僚ポスト提示を検討していると、複数の党関係者が語った。

「五つ星運動」のディマイオ党首

党戦略に関する議論のため匿名を希望した2人の五つ星関係者によると、同党のディマイオ党首は中道左派で現与党の民主党から支持を取り付けたい考え。第2の選択肢として、同じく反ユーロを掲げる「同盟」と協力する可能性も捨てていない。これらが実を結ばなければ、自信を持って再選挙に向かうだろうと、この関係者は付け加えた。

五つ星は総選挙で第一党となったが、過半数には90議席程度足りない。サルビーニ書記長率いる同盟はすでに民主党議員に接触しており、五つ星は多数派工作で中道右派に敗れる可能性がある。

(3)今日の重要情報

 かこさとしが安倍を「大本営の戦後版」と痛罵

亡くなった絵本作家かこさとしは、安倍政権を「大本営の参謀の戦後版」と痛罵!多数決は民主主義じゃないとの警鐘も

2018.05.08 Litera

http://lite-ra.com/2018/05/post-3999.html

「現代思想」9月臨時増刊号

『だるまちゃんとてんぐちゃん』(福音館書店)や『からすのパンやさん』(偕成社)などで知られる絵本作家・児童文学者の加古里子氏が2日に亡くなっていたことがわかった。92歳だった。親子二代にわたって加古氏の著作に親しんだ人も多く、多くの読者が悲しみの声をあげている。

「だるまちゃん」シリーズや「からす」シリーズのほかにも、『地球』『地下鉄のできるまで』をはじめとした科学絵本や、『こどものとうひょう 

おとなのせんきょ』といった民主主義をテーマにした絵本など、子どもたちの知的好奇心を刺激する多様な絵本を残してきた加古氏だが、その創作活動の原点にあるのは戦争体験だろう。

加古氏は1926年に福井県に生まれた。戦前・戦中・戦後を生き、少年期と青年期のほとんどに「戦争」が影を落としていた同世代のほとんどがそうであったように、加古氏の人生にも戦争は大きな影響を与えた。

少年時代の加古氏は航空士官を目指していた。それは、一回り上の兄を医者にすべく学費を捻出していた家庭環境では、自分にまで学費が回ってくる見込みがないため、お金をかけずに進学するにはどうすればいいかを考えた結果だったという。そのために猛勉強するも、近視が進んでしまったため航空士官になることはできなかった。結果的に、軍人を目指した同級生たちは特攻で死んでしまったが、兵隊にとられることのなかった加古氏は戦争を生き抜いた。「婦人公論」(中央公論新社)2014年9月22日号のインタビューでは、そうして生き残ったことを「だらしなく恥ずかしい「死に残り」に思えました」とまで語っているが、その言葉が表す通り、戦後の加古氏の心のなかには憤りと反省があった。

「BRUTUS」(マガジンハウス)17年7月1日号のインタビューで加古氏は、戦争が終わるやいなや戦前から戦中にかけて行った発言や行動を忘却し、戦争に対する反省を行わずに戦後を生きようとする、(自分も含んだ)大人に対する憤りがあったと語っているが、その思いが絵本作家としての後の仕事につながっていく。

安保法制を強行成立させた安倍政権を「大本営の参謀の戦後版」と痛罵!

「結果戦争に行かずに済んだのですが、それがずっと心にしっぽのように残っています。生き残って過去の償いをしなければいけない。それは己の判断が間違っていたからです。当時私は19歳だったんですが、その年以上の大人は全部戦争に責任があったはずです。後で反対してたなんて言う人ばかりでしたが、みな戦争に賛成し、負けたことにも責任がある。しかし、全然責任を取る姿勢がないから嫌でした。それで大人には飽き飽きして、責任のない僕より下の子供たちが、将来僕みたいな過ちをしないようにしなければならない。(中略)そのお手伝いをしたいと思いました」

加古氏は東大工学部を卒業後、昭和電工に入社して研究者として働くかたわら、川崎のセツルメント活動(貧しい人の多く住む地域に居住しながら、その場所の住民に医療や教育などのサポートを行う社会事業)に参加して、川崎市の工場労働者の一家の子どもたちに紙芝居を演じる活動などを始める。

「家の光」(家の光協会)17年6月号のインタビューで加古氏は「この子たちに、それぞれの持っている感性を磨いて、どうかぼくのように愚かでまちがった判断をしない賢い子になってほしい、自分で考えられる人になってほしいと痛切に感じました。そして、そのための応援団をぼくはやっていこうと心に決めたのです。大人のためにはもう働きたくない。これからは、子どものために働こう。それがぼくの希望になりました」と語っているが、セツルメント活動を通して自らの作品で子どもの教育を充実させることに生きがいを見出していき、47歳で会社を早期退職。専業作家として生きていくことになる。

そうして、多くの人に読み継がれる絵本を多数出版していくことになるのだが、過去の過ちを繰り返させないために本を描いてきた加古氏との思いとは裏腹に、この国は再び70年以上前の失敗を繰り返そうとしている。

その状況は加古氏に危機感を抱かせただろう。安倍政権が安保法制を強行成立させた2015年の夏には、「中央公論」(中央公論新社)15年9月号に「よくぞここまで七○年」と題されたエッセイを寄稿。〈国民の生命財産を守る為に、国民の生命と武器をもってする不合理法案を、別荘地でゴルフをしながら策定する要人は、誤った作戦で多くの兵士を犬死にさせたのに、自らは汲汲逃げまわった大本営の参謀の戦後版なのでしょうか〉と、安倍政権を痛罵した。

多数決をしたらあとはすべて従えというのは本来の民主主義じゃない!

また加古氏は先述した『こどものとうひょう
おとなのせんきょ』という絵本で、たくさんの子どもたちが遊ぶ広場を舞台に、本当の民主主義とは多数決ではないということを描いているのだが、「現代思想」(青土社)2017年9月臨時増刊号に掲載された哲学者の國分功一郎氏との対談でも、「民主主義」というシステムが誤解されつつある現状に警鐘を鳴らしている。

加古氏は、選挙で選ばれた為政者が少数派の意見をいっさい聞き入れず強権的な態度で議論を封殺しても、そのような横暴なやり方が「多数決」のお題目のもとで強行突破される状況に怒りの声をあげている。

「多数決を一度してしまえば、すべてを預けていいというのはいかがなものか。逆に賛意を表しないことや、多数とは違う意見のなかにも、汲み取るべきものがあるはずです。ですから、本来であれば民主主義は、多数決で選ばれたものが、少数の意見も汲み取って、いろいろな政策を決めていくということになろうかと思います。しかし実際に起こっているのは、一度多数を占めたら、あとは全部任せてよろしい、というありさまです。ぼくに言わせれば、それはまったく違うのだと思います」

これは、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪など、安倍政権のもとで幾度も繰り返されてきたことである。加古氏は同対談で「深入りして整理がつかなくなることを恐れて、多数決で何でも処理してしまえという話になっている。(中略)このままでは間違った方向に進んでしまいそうです。それがとても気がかりです」とも語っているが、実際、現在の日本はこの考え方のもとで、強い者がどこまでも強くなり、弱者が守られるどころか虐げられる社会になっている。

多数派に属する者たちが「選挙で選ばれたのは俺たちだから議論なんて時間の無駄。お前らは黙って言うことを聞け。それが嫌なら次の選挙で見返してみろ」と主張する社会。それは「民主主義」とは呼ばない。

野坂昭如氏、大橋巨泉氏、愛川欽也氏、菅原文太氏、金子兜太氏など、戦争を体験し、その経験をもとに強く平和を訴えてきた世代が次々と鬼籍に入りつつある。

現在の権力者たちは、彼らが命がけで得た知見や反省を無きものにしようとしつつあるが、その先にあるのは70年以上前の悲劇の再来であることは火を見るよりも明らかだ。私たちは彼らの残してくれた警鐘を無にしてはならない。

(編集部)

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