Re: [CML 052523] 現憲法がある限り、自衛隊は常に縮小を要求されています。Re 包丁論

森中 定治 delias at kjd.biglobe.ne.jp
2018年 5月 6日 (日) 13:57:56 JST


石垣さん

貴重なコメントを有難うございます。

防衛か侵略か、その違いは何か?
誰もにわかる最も明確な判別方法は、どこで戦っているかだと聴いたことがあります。
自衛隊は、あくまで敵が世界が認める明らかな日本国内に攻め込んできたときのみに戦うとして、
それ以外は災害救助に率先して働いてもらうえば、市民に与える印象も変わるように思います。
自衛隊だけ取り立てて憲法に入れる必要はないように思います。
自衛隊だけ突出して憲法に入れるとなれば、逆に自衛隊だけが憲法に明記された
格上のえらい組織になってしまって、なぜ自衛隊だけが名指しで憲法に入るのか?
じゃあ農業は、教育は、医療は、財政は・・それらは憲法に入れなくていいのか!
ということにもなりかねません。
他の省庁とのバランスの問題もあらためて生じます。


森中 定治



> 2018/05/06 11:12、motoei at jcom.home.ne.jpのメール:
> 
>                                   (情報記載いしがき)
> みなさん森中さん
> お世話さま
>  丸山眞男氏が「差別があっても差別をしてはならない」
> と憲法14条に「法の下の平等」があるように、
> 現憲法がある限り、自衛隊は常に縮小を要求されています。
> 9条の大切さはそこにある」と言っていました。
>  私も同感です。
>  米朝で平和条約が結ばれれば、
> 日朝の国交が回復されれば、
> 米軍基地はいらなくなり、
> 自衛隊を縮小することが可能となります。
> 
>                                     石垣敏夫
> 
> 以下転送します
> 歴史の3大教訓   進藤榮一
> 中国は、核戦力を"膨張”させず、防衛主義的核戦略を墨守し続けるのか。
> M・Sガーソンらの実証研究を基礎にした時見えてくるのは、
> 中国が、米、ソ、日、三ヶ国の歴史から、三つの「歴史の教訓」を学んでいるためだと、要約できる。        
> 1 核軍事大国によって国家崩壊を自ら招いた旧ソ連史の教訓。
> 2 国家財政の30%内外を国防軍事費に向け対外戦争を、第二次大戦以来、
>   70有余年闘い続けて財政破綻に見舞われ、国力を萎えさせている米国史の教訓。
> 3 第二次大戦敗戦後、半世紀以上にわたり軍事費をGDP比1%枠に抑え、
>          戦後復興を見事に成し遂げ、平和的発展をさせた現代日本の教訓。
> 
>          文献【中国・北朝鮮脅威論を超えて・耕文社】より転載
> 
> 
> 包丁論 
> 
> おはようございます。
> 
> 出刃包丁は容易に人を殺す武器となります。
> しかし銃刀法の範疇ではありません。
> 特に警察の承諾もなく、一般家庭では食事の準備に使われるし、
> レストランではシェフが誰に遠慮することなく自由に使います。
> この場合、道具の持つ機能より人間の常識がより上にあり、
> 世の中の誰も疑問に思わないし、批判もしません。
> 「包丁は誰が見ても殺人の道具であり、銃刀法の範疇に入れるべきだ」
> という人はいません。
> 自衛隊が日本国内で活動している分には人間の常識の範囲であり、
> 「機能を考えればどう見ても軍隊だ。憲法に明記せよ」というのは、
> 上記の包丁論と同じような気がします。
> 
> 森中 
> 



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