[CML 052511] Fw: 「慰安婦」記念碑の撤去に強く抗議・ ガブリエラの声明!

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2018年 5月 5日 (土) 07:51:03 JST


(情報記載いしがき)
野田聖子大臣の責任

ドゥテルテ大統領へ 
 「像設置は残念」と伝えていた、野田聖子総務大臣は
 許されません。

● 真実・和解・記憶・共生は政治の基本でしょう。

以下転載
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ガブリエラ 声明

 

ドゥテルテ大統領へ 

マニラの「慰安婦」記念碑を再建せよ

                                                                2018年4月28日

私たちは、2018年4月27日に、フィリピンのマニラ市のロハス通りにおいて、

深夜に女性解放運動家、歴史学者などの強い反対を押し切って断行された、

「慰安婦」記念碑の撤去に強く抗議する。

これはフィリピン人女性の尊厳の冒涜であり、第二次世界大戦中、

旧日本軍によって性奴隷にされた何百人ものフィリピン人被害者への侮辱である。

 

私たちはフィリピン政府に以下の要求をする。

 

1.記念碑を保護された公共の場所に再建し、同様の碑を国のいたるところ 

に設置すること。

2.右翼的で軍事的な日本政府の世界史の修正圧力に抵抗するとともに、元 

「慰安婦」女性の経験をフィリピンの歴史として公式に認めること。

 

韓国、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ドイツの記念碑と同様に、マニラの  

記念碑は、未来の世代が、第二次世界大戦中の日本のフィリピン人女性 

に対する残虐行為と虐待、そして侵略戦争において女性が歴史的に被害

を受けてきたことを忘れないように貢献するものである。フィリピンの元「慰 

安婦」女性の団体の一つであるリラ・ピリピーナ、フィリピン人女性の同盟

であるガブリエラ、トゥライ財団、そして多くの支持者たちが、フィリピン国家 

歴史委員会の支援を受けて、この記念碑が可視化されるよう長年活動を

続けてきた。この撤去によって、右派であり軍事主義者である日本政府

は、世界各国の政府や支持者に対して、歴史修正的な選択を押し付ける

ことに再び成功したのだ。

 

同様の「慰安婦」に関する追悼碑や記念碑を持つ都市において、日本政

府による外交的・経済的制裁のリスクは圧力とはならなかった。一方で、フ

ィリピン政府が、夜にまるで泥棒のようにマニラの「慰安婦」記念碑を撤去 

したことは、非常に嘆かわしく恥ずべきことである。仮にロドリゴ・ドゥテルテ 

政権がこのような凶悪な行いを正すよう求める声を聞き入れなければ、記 

念碑が撤去されたことは、この政権が、女性とフィリピンという国家の尊厳

と、何十億もの日本からの借款と技術支援を引き換えにしたポン引きであ

ることを決して忘れさせることはないだろう。

 

私たちは民衆と共に、フィリピンや各地の旧日本帝国軍による性奴隷制を

告発する努力を力強く継続する。いかに日本政府が占領時の惨事を覆い

隠そうとしようと、それを明らかにしようとする女性たちは屈することはない

だろう。                                                    

  (翻訳:熊野沙織)

 


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