[CML 048997] 2017年7月3日(月)防衛省正門前抗議

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 27日 (火) 11:09:08 JST


2017年7月3日(月)18:30~
*防衛省正門前抗議行*
場所 防衛省前
JR・地下鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
<http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html>
主催 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
ホームページhttp://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
ツイッターhttps://twitter.com/henokojitu
連絡先*:*沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、 (FAX 047-364-9632)
辺野古向け土砂に懸念 採取予定の奄美 サンゴの環境悪化
2017年5月16日 11:12

   - サンゴ <https://ryukyushimpo.jp/tag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4/>
   - サンゴ礁
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   - 辺野古 <https://ryukyushimpo.jp/tag/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4/>
   - 辺野古新基地
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   - 辺野古新基地建設
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   - 埋め立て
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   - 土砂 <https://ryukyushimpo.jp/tag/%E5%9C%9F%E7%A0%82/>
   - 採石 <https://ryukyushimpo.jp/tag/%E6%8E%A1%E7%9F%B3/>
   - 環境破壊
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   - 日本自然保護協会
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   - 海の生き物を守る会
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   - 潜水調査
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   - ユビエダハマサンゴ
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米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で、埋め立て用土砂が採取される予定の鹿児島県奄美市住用町(すみよう)周辺海域で、これまでの採石に起因する環境破壊が進んでいる。沿岸部の自然環境や海洋生物の実態を確認するため10日、日本自然保護協会と海の生き物を守る会が潜水調査し、湾内の海底に堆積した土砂や、土砂に覆われたサンゴ礁の一部死滅を確認した。

調査に当たった日本自然保護協会の安部真理子主任は、採石場から流出した土砂が汚染源の一つになっていると指摘。「新基地建設に伴い環境が破壊されるのは、当該地域(沖縄)だけではない」と警鐘を鳴らした。

潜水調査は度重なる土砂崩れと、雨天時の赤土流出に長年悩まされている地元住民の要望を受け実施した。採石場は住用町市(いち)集落にあり、採石場前と、沖合500メートルにあるトビラ島の周辺海域で、土砂の堆積状況やサンゴの被度を調べた。安部主任によるとトビラ島のサンゴ礁は健全だった一方で、採石場前の海底には最大27センチの土砂が堆積し、沖合でも土砂の流出が広がっていることを確認した。

採石場前の海域については昨年2月の調査で、基準値を大幅に超える水質汚濁が確認されている。安部主任は「辺野古移設問題だけでなく、採石によって奄美の自然にも深刻な影響が出ている」と述べ、行政による事業者への指導強化を訴えた。

15年5月の潜水調査に携わった海の生き物を守る会の向井宏代表は「当時も細かい泥がサンゴを覆い、生き物の姿がほとんど見えない『死の海』だった」と振り返った。また昨今、奄美大島などで複数の採石場が新たに開所しており「辺野古埋め立て工事の本格化に備え、採石業者が急ピッチで採石の確保に走り回っている可能性もある」と指摘した。(当銘千絵)


琉球列島の生物多様性保全と軍事基地計画に関する見解

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声明 2010年5月12日主旨

WWFジャパンは、琉球列島(南西諸島)では、生物多様性の保全と賢明な利用を図り、世界自然遺産への登録を目指すべきであるとの観点から、辺野古サンゴ礁内でのくい打ち桟橋(QIP)方式および徳之島空港への一部移転という計画に強く反対する。


見解とその理由

琉球列島(南西諸島)は、「世界環境保全戦略」(IUCN、UNEP、WWF 1980年)および「グローバル200」(WWF
2003年)により、地球上で重要な生物相と自然環境を有していることから保護・保全の優先度が高い地域とされた。

そのため、WWFジャパンは、1980年代から琉球列島のなかで生物等の調査を開始し、重要な生物種や群集とその生息地、保護上の問題点などを明らかにし、保全活動や普及教育活動を行っている。

特に、石垣島白保海域のサンゴ礁、沖縄島やんばるの森と海、奄美大島の森林を重要地域として、白保にはサンゴ礁保護研究センター(しらほサンゴ村)を設立し、やんばるでは生物多様性に富む森・川・海の環境保全のため辺野古・大浦湾、高江の米軍基地建設計画に異議を唱え、奄美大島では地元団体の調査活動等を支援してきた。

また、WWFジャパンは、2010年に「南西諸島生物多様性評価プロジェクト報告書」を出版し、琉球列島における生物多様性の広がりを地図化した。この「生物多様性マップ」は、今後の沖縄県・鹿児島県の生物多様性地域戦略の策定と将来の世界遺産条約自然遺産登録地の指定を視野に入れ、地域住民と行政、研究機関が連携して生物多様性を保全し持続的に利用するための基礎資料として活用されている。

しかしながら、琉球列島では、空港、港湾、道路、ダム、林道、森林伐採、農用地造成など、高率補助による大規模公共事業が続けられ、環境が改変されてきた。また、特に沖縄島とその周辺では多くの米軍基地があり軍事演習が行われ、地域住民とその生活、および自然環境へも大きな負荷を与えている。これらの負荷は、上記の各プロジェクトを進め、生物多様性を保全し利用していく上で大きな障害となっている。

普天間飛行場移設先とされる新たな基地建設計画は、撤去可能な海上ヘリ基地(1997年90ha)から、軍民共用空港(2000年184ha)、シュワブ沿岸V字型滑走路(2006年205ha)、勝連沖埋立案(2010年1021ha)などと巨大化しながら変転してきた。さらに、現時点では、辺野古沖の「くい打ち桟橋(QIP)方式」と奄美諸島徳之島空港への「一部移転」が報じられ、その可能性が高まっている。

しかし、この方式では、辺野古サンゴ礁内での数千本のくい打ちや上部構造物(滑走路等)の建設により、浅瀬の海草藻場やサンゴ群集はくい打ち工事による海底の攪乱とともに、上部構造物による太陽光遮断により光合成が不可能になり、壊滅的な悪影響を受けると考えられる。辺野古の海草藻場は、沖縄島最大の規模であり、絶滅危惧種ジュゴンの重要な採食場所になっている。

ジュゴンの個体数回復のためには、広い安全な海草藻場が不可欠であり、辺野古の藻場が破壊されることはジュゴンの絶滅を早めることになると考えられる。また、数千本にのぼるくい打ちは、海流へも大きな影響を及ぼし、大浦湾など周辺のサンゴ礁や海草藻場へも次第に悪影響を及ぼしていく可能性がある。

また、徳之島の場合でも、空港の北側には、サンゴ礁や干潟が広がり渡り鳥の渡来地になっており、これらの生物への演習の影響は避けられないと考えられる。

一方、沖縄県東村高江でも、集落を取り囲む米軍ヘリパッド建設計画(直径70メートル、6か所)が、地域住民や環境団体の反対にもかかわらず進められている。多くの固有種が生息する国頭村・東村のやんばるの森では、米国海兵隊のジャングル戦闘訓練が日夜にわたって行われているのである。この計画も見直され中止されるべきである。

琉球列島の島々は、亜熱帯林やマングローブ林、サンゴ礁や干潟など多様な自然環境のもとで、地球上でこの列島にしか生息していない数多くの固有種を育んできた。これらは、琉球列島の自然資源であるだけでなく、地球の財産でもある。

海洋に囲まれた小さな島々において、本土並みの基準で大規模な開発を行うことや広大な基地を造成して軍事演習を行うことは、地域生態系の破壊に直結する可能性が高く、固有種の絶滅の原因にもなりかねない。また、地域住民の安全で静穏な生活をも脅かすことになる。

琉球列島の島々においては、もはや基地を含む大規模開発によって生物多様性を劣化させるべきではなく、これまでの開発等によって痛んだ自然は復元、再生し、自然資源を持続的に活用しながら地域の発展を図るべきである。島々の環境は、もはや陸も海も大規模開発を受け入れる余裕はなく、もしも強行されればさらなる自然環境の劣化を誘うものとなるだろう。

2010年は、国連が定めた国際生物多様性年であり、10月には名古屋で日本が議長国となる第10回生物多様性条約締約国会議が開催される。私たちは、地球の生物多様性を保全し持続的に利用するという責任と任務を自覚し、沖縄島をはじめとする琉球列島の島々に、新たな軍事基地を建設して生物多様性をさらに劣化させることは避けるべきである。


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