[AML 5459] ◆米新戦略「グローバル・ストライク」『核兵器・核実験モニター 249 ・ 50 号』発行!

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2006年 1月 13日 (金) 16:45:36 JST


          (複数のMLに投稿しています。重複ご容赦下さい。)
          
ピースデポが月2回発行する情報誌のご案内です。
バックナンバーはウェブサイトから読めます。http://www.peacedepot.org/
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	 核兵器・核実験モニター249・50号(2006.1.15号)
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2006年頭にあたり

 <宇宙のオアシス=地球>を意識しながら、平和の構築へ
   ピースデポ理事 湯浅一郎


◆グローバル・ストライク
    形を見せ始めた米新戦略
     対テロ戦争と核抑止力を一体化
                    梅林宏道

	 ブッシュ政権の新戦略として2002年、米国の「核態勢見直し(NPR)」
	において打ち出された新しい戦略三本柱(トライアド)の頂点にある
	「非核および核攻撃能力」こそが、いまグローバル・ストライクという
	名において、具体的な形を見せ始めているものです。米国の戦略軍が、
	冷戦時代とは様変わりしたものになっていることは、ピースデポのイア
	ブック「核軍縮・平和2005」の冒頭・概観に紹介しました。グローバル
	・ストライクはそのような戦略軍の新任務の一つになっています。2005
	年12月1日、戦略軍は記者発表を行い、グローバル・ストライクを担う
	「宇宙及びグローバル・ストライク(SGS)」統合機能部門司令部(
	JFCC)が11月18日に初期作戦能力(IOC)を達成したと発表しました。対
	テロ戦争と核抑止力を一体化したこの核戦略の現状を概観します。



◆根強い米国の核兵器保有の意志
 信頼性代替弾頭(RRW)計画に注目しよう

	 イランの核開発問題をめぐる外交上の駆け引きが続いています。2002
	年8月のイラン反体制組織による暴露をきっかけに国際的注目を集めた
	イラン核問題は、核開発の意図を否定し、「原子力平和利用」を一貫し
	て主張するイランと、その真意を疑問視し、懸念を強める国際社会との
	対立構造を保ちながら今日に至っています。これまでの経過をまとめま
	した。

<資料>06年会計年度エネルギー・水資源歳出法(公法109-103)に付属する
    上下両院協議会報告書(2005年11月7日)

      ・国家核安全保障管理局(NNSA)予算の部分からの抜粋
      ・決定予算の抜粋 


◆通常空母ジョン・F・ケネディ
 米議会が艦齢延長を決定

	 2006年1月6日、ブッシュ大統領は、米議会上下両院会議が合意して成
	立させた06年国防認可法(HR1815)に署名して、同法は公法109-163とな
	りました。この法律は、横須賀への原子力空母の母港化に反対する立場
	からは、きわめて重要な内容を含んでいます。米議会は、海軍の計画に
	反対し、今回の法律によって空母12隻体制の維持を命じ、ケネディの関
	連延長工事費用の支出を承認しました。結果として、横須賀にはキティ
	ホークの後継艦としてケネディの選択肢が残されることになります。ケ
	ネディの艦齢は2018年まで延びるとされます。
	 上下両院の妥協の経過を示すために、両院会議報告の関連部分(資料
	1)と最終的な国防認可法第126節(資料2)を訳出しました。
	
資料1:「2006会計年国防認可法」に関する米議会上下両院会議報告(2005年12月18日)
    空母部分の抜粋訳 
資料2:2006会計年国防認可法(HR1815、公法109-163)
              2006年1月6日 ブッシュ大統領署名


◆イランと核問題に関する議員と市民社会のアピール
「イラン危機の平和的解決、中東の非核化、及び核兵器の先制不使用」

	 イランの核兵器開発をめぐtって軍事攻撃が行われる危惧が高まって
	います。トルコやドイツの報道が、米国によるイラン攻撃の可能性を報
	じました。一方で、イラン新政権はイスラエルに対する敵意をエスカレー
	トさせています。このような状況を受けて、各国国会議員と市民社会の
	代表は声明文を用意し、国会議員や市民社会の代表たちの間に署名者を
	広げています。
 英文はPNNDのURL(http://www.gsinstitute.org/pnnd/ParliamentariansIranNukes.htm)
にあります。集約は、オーストラリアのfoesyd4 at ihug.com.au が行っています。



【連載エッセイ 6】 被爆地の一角から 土山秀夫
           悲観論を打ち破ろう 


◆2006年核軍縮カレンダー


●ご案内●
 第7回ピースデポ総会

2月25日(土)午後2時〜 記念講演 高野孟(インサイダー主幹)ほか 
2月26日(日)午前    ピースデポ総会 
	
	 会場は両日ともに川崎市国際交流センターで行います。
	どなたでも参加できます。追って詳細はモニター紙面及びHPでお知ら
	せいたします。まずは、手帳に印を付けてください。




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