[AML 5258] Re: Fw きくちゆみの地球平和ニュース
Yabuta Tohru
ynntx at ybb.ne.jp
2006年 1月 3日 (火) 22:14:02 JST
横山さんへ
まずお願いがあります。ブリガム ・ヤング大学の物理学教授スティーヴン・ジョー
ンズ氏は、
●物理学と書いてありますが、専攻は何でしょうか。物理学といっても、ものすごく
ひろく理論物理学、量子力学、天体物理、運動物理、応用物理学まで、あります。こ
の辺を、はっきり書いてください。
●スティーヴン・ジョーンズ氏は、その分野で知られた人でしょうか。学会で評価さ
れた、論文の名前を書いてください。また、いくつぐらいで、どこの大学で専攻され
たのですか。
●スティーヴン・ジョーンズ氏の、 航空機激突でなく、爆破によってされたという
論文の http://www.physics.byu.edu/research/energy/htm7.html 要旨を箇条書
き的に書いてください。なにぶん、英語は特段得意でないので、このような長文の論
文は、読みきれません。
●この論文を、ブリガム ・ヤング大学で発表したとき、60人が最終的に賛同とさ
れていますが、ほんとうですか。たんに反対を口にしなかっただけの人が、いたので
は。また、その60人の教授や専門家は、物理や、工学の分野の人ばかりでしたか。
それとも、文学や経済など他分野のの人が参加したものですか。
●この論文は、物理学会、建築学会で発表されたものですか。それとも、たんに大学
内の、同僚教授に発表されたものですか。
●この論文は、数式や表がほとんど出てきません。物理学者なら、もっと時系列の変
化など表が出てきてもおかしくないはずですが、何を実証しようというのですか。
●地元紙には掲載されたと書かれています。もし、重要な指摘であれば、米国三大
ネットワークABC等、またCNN、公共放送のPBSなどが取材・報道はしなかったので
しょうか。
そのあたりをお答えください。 藪田 徹
----- Original Message -----
From: "taeko yokoyama" <yokoyaty at ny.thn.ne.jp>
To: "Alternative Information for People's Movements Mailing List"
<aml at list.jca.apc.org>
Sent: Tuesday, January 03, 2006 2:51 PM
Subject: [AML 5250] Re: Fw きくちゆみの地球平和ニュース
> 横山@入試制度廃止論です。
>
> 議論の正否の判定者は、それら議論の受信者です。ですから、誰が何を言おうと、
とりあえず聴く態度でなければなりません。ときには、発信者が何を言いたいのか、
さっぱり解せないときもありますが。
>
> 解せる情報が長谷川さんからのもの(BYU教授の論文)でしたので、レスします。
ちなみに、私がブリガム・ヤング大学の卒業者だから、えこひいき的な先入観が作用
しているかもしれないということを断っておきます。私はモルモン教ではないという
こともついでながら。
>
> まず、最初に、BBCニュース(how the world trade center fell)を、この記事が
2001年9月13日に書かれたことに注目して読みました。感想は、「いくら(8
00Cに耐えられるものは地球上に存在しない)高温に耐えられないとはいえ、上層
部でおきた衝撃力(impact)と800Cの大火(inferno)が、一瞬にして下部まで伝わ
り、まるでビル解体時のように、崩れるのだろうか?」でした。
>
> 素人のこういう素朴な疑問に答えるべきが専門家の仕事、つまり教授という専門職
をもった人々だろうと思います。物理、機械工学等の専門語の論文を読むのはたやす
くありませんが、ジョーンズ教授の論文を読んでみます。とにかく、真実を知りたい
ので。
>
> 余計なことかもしれませんが、一つ付け加えておきます。モルモン教は政府から糾
弾され政府軍に追われたという歴史をもっています。ですから、時の政府には逆らわ
ないという主義をつらぬいてきており、政治信念は保守であり、ユタ州は共和党の州
です。その逃避行を成功させ、政府軍の襲撃を、ソルトレイク・シティに入るその一
歩手前で防いだのが、BYUの創設者のBrigham Young です。周辺の草木
> をすべて刈るという方法だったそうです。当時の交通の手段は馬でしたので、馬の
食べ物がなければ、どうにもならなかったということでしょう。つまり、戦わずし
て、モルモン教は勝利をおさめたわけです。
>
> 彼らの政治信条は保守ですので、まさか、BYUから、このような論文が発表される
とは想像もしていませんでした。しかし、人々の平安と幸福を願う彼らの世界観で
す。真実の追求という学術的姿勢も、この世界観のなかに含まれているのかもしれま
せん。
>
> ジョーンズ教授の論文に異論を言いたい人は、直接、彼にその異論を言えばいいと
思います。真面目かつ筋の通った論ならば、きちんと対応してくれると思います。
>
>
> ************
> >>> 世界貿易センタービルの崩壊に関して、米国ユタ州にあるブリガム
> >>> ・ヤング大学の物理学教授スティーヴン・ジョーンズが、このビル
> >>> の崩壊は航空機の激突によって起こりえない、と主張しています。
> >>> 私はこの大学のことは知りませんでしたが、モルモン教系の保守的
> >>> な大学で、その調査研究の確かさで名の知れた大学だそうです。モ
> >>> ルモン教徒は敬虔なクリスチャンであり、その正直さで有名です。
> >>> ピーターはこの大学の権威をあとで思い知ることになります。
> >>> http://www.byu.edu/
> >>>
> >>> 2005年11月10日には、ジョーンズ教授の主張が地元の新聞
> >>> にも取り上げられました。
> >>> http://deseretnews.com/dn/view/0,1249,635160132,00.html
> >>> その元になった論文はこちらです。
> >>> http://www.physics.byu.edu/research/energy/htm7.html
> >>> ジョーンズ教授が同大学でこの論文を初めて発表したとき、60人
> >>> の教授や専門家が聞いていました。2時間の発表のあと、59人が
> >>> ジョーンズ教授の主張に同意し、一人だけ反対しました。そして、
> >>> その一人も翌日には彼の主張が正しい、と言ってきたのです。
> >
> > また、
> >
> >> 強度を計算する際に通常、設計者が最も重視するのが水平力です。一般的に想
定しうる状況の中では水平力が最大の応力である場合が殆どだからです。特に高層ビ
ルは水平力に弱いのです。これは先ほどあげた木の例を考えれば分かると思うのです
が、てこの原理が働きますから同じ力が働けば根元にかかる曲げ応力は高層ビルの方
が当然高いわけです。
> >> しつこいようですが「高層ビルは脆い」。だからこそ、不安を払拭するために
高層ビルの安全性がやたらと強調されてきた訳です。
> >>
> >> 特に今回かかった力はまさしく、水平力の典型です。あの様な巨大な物体が高
速で衝突すれば高層ビルにおいては凄まじい曲げ応力が発生する事でしょう。
> >> 更に爆発により多量の航空機燃料が燃えたことで高熱が発生し鉄の強度が著し
く落ちるという通常考えられない悪条件が重なれば崩壊しても特に不思議ではありま
せん。
> >> 複合的な条件が働いた場合には単純な足し算だけで言い表せるものではなく、
簡単に限界に達してしまう場合も少なくありません。
> >>
> >> 現実問題として異常な力が加わった場合に建物がどの程度で破壊するかの予想
は極めて困難です。研究者が最も重視し長年研究を重ねている耐震性についてすら、
大地震のたびに予想が外れる事が少なからずありますし、その都度法令が改正になっ
ています。まして航空機の衝突など通常は想定しません。被害の程度を正確に予想で
きる人なんていないと思います。
> >
> > ということですが、上記ジョーンズ教授の論文によれば、
> >
> > 11. One attendee to the BYU Seminar on 9-11 anomalies suggested I
review
> > the paper by Bazant and Zhou, which I did. Quoting:
> >
> > The 110-story towers of the World Trade Center were designed to
withstand
> > as a whole the forces caused by a horizontal impact of a large
commercial
> > aircraft. So why did a total collapse occur? (Bazant and Zhou, 2002, p.
> > 2.)
> >
> >
> > 「WTCは大型旅客機の水平の衝撃によって生ずる力に耐えるように設計されてい
る」
> >
> > ということを述べた論文があるそうです。
> >
> > 長谷川 宏
> >
> > くどいようですが、私は現時点で何らかの明確な「主張」をしているわけではあ
りません。
> > 議論のステップ・プロセスと、結論としての「主張」を混同しないようにお願い
します。
> >
>
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